JPH02245268A - 塗装仕上げ方法 - Google Patents

塗装仕上げ方法

Info

Publication number
JPH02245268A
JPH02245268A JP6886289A JP6886289A JPH02245268A JP H02245268 A JPH02245268 A JP H02245268A JP 6886289 A JP6886289 A JP 6886289A JP 6886289 A JP6886289 A JP 6886289A JP H02245268 A JPH02245268 A JP H02245268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monomer
weight
meth
coat
paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6886289A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Nakao
泰志 中尾
Motoshi Yabuta
藪田 元志
Mitsuhiro Fukuda
福田 光博
Shinji Sugiura
杉浦 新治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP6886289A priority Critical patent/JPH02245268A/ja
Publication of JPH02245268A publication Critical patent/JPH02245268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は優れた塗装仕上り外観が得られ、かつ硬化後の
ベースコートとトップクリヤコート塗膜間の付着性、お
よびリコートにおける層間の付着性のすぐれた、いわゆ
るツーコートワンベーク(2CIB)方式の塗装仕上げ
方法に関するものである。
(従来の技術およびその問題点) 被塗面に血判を含むベースコートを塗装し、ついでトッ
プクリヤコートを塗装した後、両者の塗膜を同時に加熱
硬化せしめるいわゆる2CIB塗装方塗装置でに自動車
のメタリック塗装を中心に巾広く行なわれている。2C
IB方式による塗装の重要な要求項目としては、■ベー
スコートとトップクリヤコート間の混層が起こらないか
、少ないこと、■リコート付着性にすぐれること、■ベ
ースコート塗膜とトップクリヤコート塗膜との層間付着
性にすぐれること、の3点が挙げられる。
上記3点についてみてみると、まず■ベースコートとト
ップコートとの混層が多く起こるとベースコート中の顔
料、特にメタリック粉末が配合されている場合には、メ
タリック粉末が動き、優れた塗装仕上り外観が得られな
くなる。
次に■塗装ラインにおいては、2CIB方式での塗装、
焼付後、ゴミ、ブッ、ハジキ、ツヤピケなどの塗装欠陥
を補修するため、さらに同じベースコートとトップクリ
ヤコートを2CIB塗装する場合がよく起こる。この場
合には一度目のトップクリヤコートと、補修のための2
度目のベースコートとの間の付着性(リコート付着性)
が良いことが必要である。
また、■ベースコート塗膜とトップクリヤコート塗膜と
の層間付着性が優れていることが必要であり、ベースコ
ート塗膜にある種の顔料とくにペリレン系などの赤顔料
や青顔料などの濃色顔料を含有するベースコートを用い
る2CIB塗装方塗装置ウェットオンウェットで塗装さ
れたベースコートとトップクリヤコート間の付着性が問
題になる場合がよく起る。
これまで、2CIB塗装方塗装置、ベースコート、トッ
プクリヤコートとも耐候性が優れているという点などか
ら、アクリルポリオール/アミノアルデヒド樹脂系、ア
クリルポリオール/ポリイソシアネート系が用いられて
きているが、上記の■、■、■の項目すべてを同時に満
足させることは難しく、例えば、リコート付着性を良く
するためトップクリヤコートに用いるアクリルポリオー
ルの水酸基価を高くすると、ベースコートとトップクリ
ヤコートとの混層が起こりやすくなり、仕上り外観が低
下しやすくなるなどの問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、アクリルポリオールを基体樹脂としたト
ップクリヤコートを用いた2CIB塗装方塗装置いて、
前記■■■の項目すべてを満足させるべく鋭意研究を重
ねた結果、トップクリヤコート用アクリルポリオールの
水酸基源として、1.4−ブタンジオールモノアクリレ
ート、1゜4−プクンジオールモノメタアクリレートを
用いることにより、上記目的を満足する2CIB塗装方
塗装置られることを見出し本発明を完成させるに至った
すなわち本発明は、被塗面に顔料を含有する熱硬化性塗
料(ベースコート)を塗装した後、この上に上塗クリヤ
塗料(トップクリヤコート)を塗り重ねて得られる2層
の未硬化塗膜を同時に加熱硬化せしめる2コートlベー
ク塗装仕上げ方法において、該クリヤ塗料が (A) (at炭素数4〜24のm個アルコールの、(
メタ)アクリル酸エステルモノマー 20〜90重量%、 (bl)、4−ブタンジオールモノ(メタ)アクリレー
トモノマー 5〜50重量%。
(c)炭素数3以下の2価アルコールの、モノ(メタ)
アクリル酸エステルモノマー 0〜45重量%および fd)モノマー(aJ、(b)、(c)以外の共重合可
能なとニルモノマー   0〜70重量%を共重合して
なり、かつ(blモノマーと (C)モノマーとの合計
が10〜50重量%である重量平均分子量3000〜3
0000のアクリルポリオールおよび (B)架橋剤 を主成分とすることを特徴とする塗装仕上げ方法を提供
するものである。
本発明の塗装仕上げ方法につき、以下に具体的に説明す
る。
本発明における被塗面は、金属素材、プラスチック素材
、木材等特に限定されるものではない、金属素材として
は、具体的には鉄、銅、アルミニウム、亜鉛もしくはこ
れらの合金、及びこれらの表面処理板(リン酸鉄処理、
リン酸亜鉛処理、クロメート処理等)等が例示できる。
プラスチック素材としては、具体的にはポリウレタン、
ポリプロピレン、ポリカーボネート等を例示できる。ま
た、これらの金属素材、プラスチック素材又は木材上に
プライマー塗装、電!塗装等を施したもの、及びこれら
の上に更に中途塗装を施したものも被塗面として使用さ
れ得る。
本発明において、2コート1ベーク仕上げの1層目とな
る顔料を含有する熱硬化性塗料としては、例えば仕上り
外観(鮮映性、平滑性、光沢等)、耐候性(光沢保持性
、保色性、耐白亜化性等)、耐薬品性、耐水性、耐湿性
、硬化性等に優れた塗膜を形成し得るそれ自体既知のプ
ラスチック用乃至金属用塗料が使用でき、具体的にはア
クリル樹脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂等をビヒ
クル主成分とし、これらのビヒクル主成分と架橋しつる
架橋剤を含有する塗料等を例示できる。これらのうち、
アクリル/アミノアルデヒド系、アクリル/ポリイソシ
アネート系などの塗料が好適である。これらの熱硬化性
の塗料の形態は有機溶液型、非水分散液型、水溶液型、
水分散型のいずれも使用可能であるが、有機溶液型、非
水分散液型がより好ましい。
該塗料に含有されるべき顔料としては、アルミニウム粉
末、マイカ粉、二酸化チタンコーティング雲母、酸化鉄
コーティング雲母、リン片状酸化鉄、ステンレス粉、有
機系着色顔料、無機系着色顔料等が挙げられる。
上記熱硬化性塗料の塗装は、スプレー塗装、静電塗装等
で塗装することが好ましい、また、塗装膜厚は、lO〜
30μの範囲が好ましい。
よって半硬化後、即ち上記塗膜が未硬化(半硬化も含む
)のうちに上塗クリヤ塗料が塗装される。
本発明における上塗クリヤ塗料は、前記TAIアクリル
ポリオールおよびfBl架橋剤を主成分とするものであ
る。
(Al成分は、前記 (a)、(b)および必要に応じ
て(C)、(dlモノマーを共重合してなるアクリルポ
リオールであって、 (a)炭素数4〜24の一価アル
コールの、(メタ)アクリル酸エステルモノマーとして
は、例えばn−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチ
ル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレ
ート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、シク
ロヘキシル(メタ)アクリレート、n−オクチル(メタ
)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、)・
リゾシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)ア
クリレートなどが挙げられる。
(blモノマーとしては、1.4−ブタンジオールモノ
アクリレート、1.4−ブタンジオールモノメタアクリ
レートが挙げられる。
(C)炭素数3以下の2価アルコールの、モノ(メタ)
アクリル酸エステルモノマーとしては、例えば2−ヒド
ロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタ
アクリレート2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2
−ヒドロキシプロピルメタアクリレート、3−ヒドロキ
シプロピルアクリレート、3−ヒドロキシプロピルメタ
アクリレートなどが挙げられる。
fd)モノマーfat 、 (bl 、 (cl以外の
共重合可能なビニルモノマーとしては、例えばスチレン
、ビニルトルエン、p−クロルスチレン、p−t−ブチ
ルスチレン、α−メチルスチレン、メチル(メタ)アク
リレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メ
タ)アクリレート、 (メタ)アクリロニトリル、(メ
タ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アク
リルアミド、N−メチロールアクリルアミド、グリシジ
ル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ
)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロ
トン酸、(無水)マレイン酸、フマル酸、無水フタル酸
と2−ヒドロキシエチル(メ夕)アクリレートとの付加
物、無水コハク酸と2−ヒドロキシエチル(メタ)アク
リレートとの付加物、ε−カプロラクトンと2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレートとの付加物などが挙げ
られる。
(Al成分における、 (a)、(b)、(c)、(d
+各モノマーの配合割合は、 (a)、fb)、(C1
、(d)モノマーの合計量に対して、 fa)モノマー220〜90重量%、好ましくは25〜
85重量%、 fblモノマー:5〜50重量%、好ましくは10〜4
0重量%、 (clモノマー二〇〜45重量%、好ましくは5〜35
重量%、 (di七ソノマー0〜70重量%、好ましくは0〜60
重量% であって、かつ (blモノマーと (clモノマーと
の合計が10〜50重量%の範囲にあることが必要であ
る。
fal七ツマ−が20重量%未満では、塗装仕上り外観
および塗膜の耐候性が低下し、一方、9,0重量%を超
えると架橋に必要な水酸基の量が不足して硬化性が劣る
。また(blモノマーが5重量%未満では、塗装仕上り
外観が低下し、一方、50重量%を超えるとベースコー
ト塗膜とトップクリヤコート塗膜との層間付着性、耐水
性が低下する。また、 (blモノマーと iclモノ
マーとの合計が10重量%未満では架橋に必要な水酸基
の量が不足して硬化性が劣り、一方、50重量%を超え
るとベースコート塗膜とトップクリヤ塗膜との層間付着
性、耐水性が低下する。
水酸基を含有モノマーとして、 (b)モノマーだけで
なく、 (clモノマーを併用することによって、塗装
仕上り外観・リコートにおける眉間付着性・ベースコー
トとトップクリヤコート間の眉間付着性のバランスがと
りやすくなる。
上記(a1〜(diのモノマー組成は溶液重合法など公
知の重合方法に従って共重合され(A)成分であるアク
リルポリオールとすることができる。
本発明の (At成分のアクリルポリオールの重量平均
分子量は3000〜30000である必要がある。30
00未満では耐候性が低下し、30000以上では塗装
仕上り外観が劣る結果となる。
このものは有機溶剤型ポリオールとして、そのまま使用
できる。またこのものにカルボキシル基を導入しておき
、アミンで中和、水性化し、水溶液型又は水分散液型と
して使用することもできる。また上記の有機溶剤型アク
リルポリオールを分散安定剤として使用し、この存在下
でアクリル系モノマーを共重合して得られる非水分散型
(NAD型)として使用することができる。
本発明方法に使用するトップクリヤコートに使用する 
(Bl成分である架橋剤としては、 TAIAl成分橋
して硬化させるものが用いられるが、メラミン樹脂、ポ
リイソシアネート化合物が好適である。
架橋剤として使用されるメラミン樹脂としては、例えば
ブチル化メラミン樹脂(三井東圧製:x、−ハン20 
S E−60、スーパ:/ 225 、大日本インキ製
スーパーベッカミンG340、スーパール303、住友
化学製スミマールM−100、スル235.住友化学製
スミマールM66Bなど)などの従来の熱硬化性アクリ
ル樹脂塗料に汎用されているアルキルエーテル化メラミ
ン樹脂を用いることができる。アクリルポリオール/メ
ラミン樹脂の比率は重量比で、通常80/20〜501
50の範囲が好適である。
架橋剤として使用されるポリイソシアネート化合物とし
ては、フリーのイソシアネート基を有するポリイソシア
ネート化合物であってもよいし、ブロックされたインシ
アネート基を有するポリイソシアネート化合物でもよい
、フリーのインシアネート基を有するポリイソシアネー
ト化合物としては、ヘキサメチレンジイソシアネートも
しくはトリメチルへキサメチレンジイソシアネートの如
き脂肪族ジイソシアネート類;キシリレンジイソシアネ
ートもしくはイソホロンジイソシアネートの如き環状脂
肪族ジイソシアネート類ニトリレンジイソシアネートも
しくは4.4゛−ジフェニルメタンジイソシアネートの
如き芳香族ジイソシアネート類の如き有機ジイソシアネ
ートそれ自体、またはこれらの各有機ジイソシアネート
の過剰量と多価アルコール、低分子量ポリエステル樹脂
もしくは水などとの付加物、あるいは1掲した如き各有
機ジイソシアネート同志の重合体、さらにはイソシアネ
ート・ビウレット体などが挙げられるが、それらの代表
的な市販品の例としては「バーノックD−750、−8
00、DN−950、−970もしくは15−455J
  (以上、大日本インキ化学工業■製品)、「デスモ
ジュールL、N、HL、もしくはN3390J  (西
ドイツ国バイエル社製品)、「タケネー)−D−102
゜−202、−1)ONもしくは一123NJ  (式
日薬品工業用製品)、[コロネートL、HL、EHもし
くは203J  (日本ポリウレタン工業■製品)また
は[デュラネート24A−90CXJ(旭化成工業側製
品)などが挙げられる。ブロックされたイソシアネート
基を有するポリイソシアネート化合物としては、上記、
フリーのインシアネート基を有するポリイソシアネート
化合物をオキシム、フェノール、アルコール、ラクタム
、マロン酸エステル、メルカプタンなどの公知のブロッ
ク剤でブロックしたものが挙げられるが、これらの代表
的な市販品の例としては「バーノックD−550J  
(大日本インキ化学工業(陶製品)。
「タケネートB−815−NJ  (式日薬品工業((
7)製品)、[アゾイトール(ADDITOL)VXL
−80J  (西ドイツ国ヘキスト社製品)または「コ
ロネート2507J  (日本ポリウレタン工業((7
)製品)などが挙げられる。アクリルポリオール中の水
酸基/イソシアネート基のモル比は通常、1.O/2.
0〜1.010.5が適当である。
本発明方法に使用するトップクリヤコートには、セルロ
ースアセテートブチレート、エポキシ樹脂、ポリエステ
ル樹脂、アルキド樹脂、アクリル樹脂などの変性樹脂を
 fAl成分およびfB)成分以外に少量、併用しても
よい、また、硬化触媒、流動性FIN剤、色分れ防止剤
、酸化防止剤、紫外線吸収剤またはシランカップリング
剤などの如き公知慣用の各種添加剤をも配合せしめるこ
とができる。
そのうち、硬化触媒としてはまず、硬化剤がポリイソシ
アネート化合物である場合にはジプチル錫ジアセテート
、ジブチル錫ジオクテート、ジブチル錫ジラウレート、
トリエチルアミンまたはジェタノールアミンなどが挙げ
られるし、次に硬化剤がメラミン樹脂である場合にはパ
ラトルエンスルホン酸、燐酸もしくは燐酸のアルキルエ
ステル、「ネイキュ7155.2500X、X−49−
1)0,5225もしくは3525J  (アメリカ国
キング社製品)で代表されるジノニルナック範も中うを
超えない範囲で使用することができる。
(作用) 本発明方法によって前述のような特長が発揮される理由
は明らかになっていないが、トップクリヤコートの (
Al成分中に水酸基含有上ツマ−として1.4−ブタン
ジオールモノ(メタ)アクリレートを使用しているため
、水酸基が主鎖より離れて存在すること、およびその水
酸基とアクリルポリオル中鎖の間を連結する(CH,)
4の疎水性に関係しているものと思われる。すなわち水
酸基がアクリルポリオール主鎖より離れて存在するため
立体障害を受けにくく、水酸基の反応性が高く、また水
酸基につながる4cHJ−のため、水酸基の極性の強さ
が緩和され、極性の高いベースコートとの混層が起りに
くくなっているものと推定している。
水酸基含有モノマーとして1.4−プクンジ挙げられる
。また、顔料もカラークリヤ塗料のビル(メタ)アクリ
レートとを併用することによってベースコート塗膜とト
ップクリヤコート塗膜との層間付着性がよくなるのは、
アクリルポリオール中の水酸基全体の反応性が適度に低
下し、トップクリヤコート中の架橋剤が、ベースコート
表面のベースコートポリオールの水酸基とごくわずか反
応するためと推定している。
本発明方法によってリコート付着性に優れた塗膜が得ら
れるのは、2回目に塗装されたベースコート中の架橋剤
が、下層のトップコート中に残存する反応性の高い1.
4−ブタンジオールモノ(メタ)アクリレートに由来す
る水酸基とごくわずか反応するためと推定している。
及豆Ω四呈 本発明によれば2CIB塗装方式において。
ベースコートとトップクリヤコート間の混層を抑制し、
優れた塗装仕上り外観が得られると同時に、リコート付
着性、ベースコート塗膜とトップクリヤコート塗膜との
層間付着性に優れた塗膜が得られる0本発明方法によっ
て、上記3項目を従来公知の2CIB塗装方法より大巾
にすぐれたレベルで成立させることができる。
以下実施例により、本発明をより詳細に説明する。尚特
に断らない限り、r部」、r%」はそれぞれ「重量部」
、「重量%」を意味する。
[1]試料の調製 製造例1(アクリルポリオール樹脂溶液への製造) 撹拌機、温度計、還流冷却機等の備わった通常のアクリ
ル樹脂反応槽にスワゾール1ooo[コスモ石油■製、
芳香族系溶剤150部、酢酸ブチル15部を仕込み、加
熱撹拌し、132℃に達してから下記の単量体混合物を
3時間要して添加した。
°スチレン             20部n−ブチ
ルメタクリレート     382−エチルへキシルメ
タクリレート 201.4−ブタンジオール     
 2゜モノアクリレート アクリル酸             2AIBN(注
1)           5(注1)AIBNはα、
α′−アゾビスイソブチロニトリルを意味する。
上記単量体混合物を添加終了後、更に1時間、132℃
に保持した後、t−ブチルパーオクトエート1部及びス
フゾール100010部の混合物を1時間要して添加し
た。その後1時間132℃に保ったまま撹拌を続けた後
、冷却した。このものにスワゾール1000を加え、固
形分濃度50%のアクリル樹脂溶液Aを得た。
このアクリル樹脂の重量平均分子量(vIW)は820
0であった。
製造例2〜6(アクリルポリオール樹脂溶液B〜Fの製
造) 製造例1と同様の方法でアクリル樹脂溶液B〜Fを製造
した。固形分濃度は全て49.0〜51.0重量%の範
囲にあった。アクリル樹脂溶液A−Fの組成とそれらの
重量平均分子量(Mw )を第1表に示す。
製造例7(アクリル樹脂溶液Gの製造)撹拌機、温度計
、還流冷却機等の備わった通常のアクリル樹脂反応槽に
キシレン25部、n−ブタノール15部を仕込み、加熱
攪拌し、1)5℃に達してから下記の単量体混合物を3
時間かけて添加した。
添加終了後、更に1時間1)5℃に保持した後、t−ブ
チルパーオクトエート0.5部、及びキシレン10部の
混合物を1時間を要して添加した。その後1時間1)5
℃に保ったまま撹拌を続けた後冷却した。このものにキ
シレンを加え固形分濃度50%のアクリル樹脂溶液Gを
得た。このアクリル樹脂のMwは25400、水酸基価
は52であった。
° リフリヤ Sの看、I アクリル樹脂溶液A−Fを用いて第2表に示した組成の
上塗りクリヤ塗料I〜■を調製した6次いで、上塗りク
リヤ塗料をスワゾール1000(注2)/n−ブタノー
ル=9/1またはスフゾール1000/酢酸ブチル=8
72の混合溶剤で、粘度約30秒(フォードカップ#4
/20℃)に粘度調整して塗装に供した。
架橋剤としてメラミン樹脂を用いた場合はスワゾール1
000とn−ブタノールの混合溶剤を用い、架橋剤とし
てポリイソシアネート化合物を用いた場合はスワゾール
1000と酢酸ブチル混合溶剤を用いた。また、第2表
中の配合量はすべて固形分又は有効成分の量を示す。
(注2)スワゾールl 000 :コスモ石油■製、芳
香族系溶剤。
ベースコート ;Hの1.′ アクリル樹脂溶液Gを用いて下記の配合でベースコート
Aを調製した。配合量は固形分または有効成分量で示す
アクリル樹脂G           75ニーパン2
8S、E(注6)     25アルペースト#491
9(注7)、    6.5フルペースト#55−51
9 (注8)6.5(注6)ニーパン28SE:三井東
圧化学■製n−ブチル化メラミン樹脂(固形分 60%) (注7)アルペースト#4919:東洋アルミニウム■
製 アルミニウムペースト (固形分65%) (注8)アルペースト#55−519 :同上次いで、
このペニスコートをトルエン40部、スワゾール1oo
o[コスモ石油社製130部、酢酸ブチル20部及びn
−ブタノール10部からなる混合溶剤で粘度14秒(〕
オードカップ#4/20℃)に調製し、塗装に供した。
ベースコート コJの量 。
下記の配合により、ベースコートHと同様にしてベース
コートJを調製した。
アクリル樹脂G           75ニーパン2
8SE          25アルペースト#491
9       3Perindo Marroon R−6434(注9)      20力−ボンMA(
注10)         0.5(注9)西独国、バ
イエル■製、ペリレン系赤色顔料 (注lO)三菱化成f@製、カーボンブラック系黒色顔
料 [実施例及び比較例] 実施例1 リン酸亜鉛化成処理を施した厚さ0.8+n+++のダ
ル鋼板上にエポキシ系カチオン電着塗料を乾燥塗膜厚約
20ミクロンとなるように電着塗装し、170℃で20
分間焼き付けた後#400のサンドペーパーで研ぎ、石
油ベンジンで拭いて脱脂し、次いで自動車用中塗りサー
フエーサーを乾燥塗膜厚約25ミクロンとなるようにエ
アースプレー塗装し、140°Cで30分間焼き付けた
後。
#400のサンドペーパーで水研ぎし、水切り乾燥し、
次いで石油ベンジンで脱脂し試験用の素材とした。
この素材上に粘度調製したベースコートHなエアスプレ
ーガンワイダーW71 (岩田塗装機工業社製)を用い
て乾燥膜厚で約15ミクロンとなるよう塗装し、室温で
2分間放置後、粘度約30秒に粘調した調製例1の上塗
クリヤ塗料をエアスプレーガンワイダーW71を用いて
、乾MA膜厚で約30ミクロンの厚さに塗装した後10
分間室温で放置、セツティングした0次いでこのものを
電気熱風乾燥器で140℃にて30分間焼付硬化させた
、得られた塗装塗板の試験結果を第3表に掲げる。
実施例2〜5、比較例1〜3 ベースコートと上塗クリヤ塗料との組合せを第3表およ
び第4表に示すとおりとする以外は実施例1と同様にし
て実施例2〜5、比較例1〜3を行ない、それぞれの塗
装塗板を得た。試験結果を第3表および第4表に掲げる
尚、第3表及び第4表における各試験は下肥方法に従っ
て行なった。
(注目):塗膜外観 塗膜の仕上り外観をツヤ感、肉持ち惑から評価した。
0:非常に良好 △;不良 (注12):鮮映性の測定 鮮映性測定器JCRI−GGD−166型Gd計(発売
元 B本色彩研究所)を用いて角度を55゛に固定して
測定した。
(注13):耐候性 サンシャインウエザオメーターで1600時間暴露した
後の塗膜を観察し評価した。
0:異常なし △:小さいひび割れが少し発生 (注14)リコート付着性 各実施例および比較例の手順で作成した塗板(140℃
X30’7?で焼付は済み)をさらに160℃で30分
焼付けした後、各実施例および比較例で用いたものと同
じベースコートと上塗りクリヤー塗料をもう一度塗装し
、140°Cで30分焼き付けを行なった。しかるのち
塗面に1mm間隔で平行に力・νクーナイフで素地に達
する1)本の刻みを入れ、ついで、これに直交する1)
本の1mm間隔の刻みを入れ、計lOO個の1mm平方
のゴバン目を作成した。その後、格子部分にセロハンテ
ープでは(離試験を行ない、100個のゴバン目のうち
、はがれずに残ったゴバン目の数を分子に表示した。(
例えば、100/100は、はがれたものがなく付着性
良好、) (注15)2CIB層間付着性 塗板を40℃の温水に24時間浸漬した後、1時間室温
で風乾した塗板に(注14)と同様にゴバン目を入れ、
セロハンテープではく離テストを行ない、ベースコート
とト・シブクリヤコート間の付着性を評価した。結果の
表示は(注14)と同様にした。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被塗面に顔料を含有する熱硬化性塗料(ベースコ
    ート)を塗装した後、この上に上塗クリヤ塗料(トップ
    クリヤコート)を塗り重ねて得られる2層の未硬化塗膜
    を同時に加熱硬化せしめる2コート1ベーク塗装仕上げ
    方法において、該クリヤ塗料が (A)(a)炭素数4〜24の一価アルコールの、(メ
    タ)アクリル酸エステルモノマー 20〜90重量%、 (b)1,4−ブタンジオールモノ(メタ)アクリレー
    トモノマー5〜50重量%、 (c)炭素数3以下の2価アルコールの、モノ(メタ)
    アクリル酸エステルモノマー 0〜45重量%および (d)モノマー(a)、(b)、(c)以外の共重合可
    能なビニルモノマー0〜70重量% を共重合してなり、かつ(b)モノマーと(c)モノマ
    ーとの合計が10〜50重量%である重量平均分子量3
    000〜30000のアクリルポリオールおよび (B)架橋剤 を主成分とすることを特徴とする塗装仕上げ方法。
  2. (2)(b)モノマーの量が10〜40重量%、(c)
    モノマーの量が5〜35重量%である請求項1記載の塗
    装仕上げ方法。
JP6886289A 1989-03-20 1989-03-20 塗装仕上げ方法 Pending JPH02245268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6886289A JPH02245268A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 塗装仕上げ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6886289A JPH02245268A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 塗装仕上げ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02245268A true JPH02245268A (ja) 1990-10-01

Family

ID=13385901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6886289A Pending JPH02245268A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 塗装仕上げ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02245268A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994022969A1 (de) * 1993-03-31 1994-10-13 Basf Lacke + Farben Ag Verfahren zur herstellung einer zweischichtigen decklackierung auf einer substratoberfläche
JP2008136961A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Nippon Paint Co Ltd 積層塗膜の形成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994022969A1 (de) * 1993-03-31 1994-10-13 Basf Lacke + Farben Ag Verfahren zur herstellung einer zweischichtigen decklackierung auf einer substratoberfläche
JP2008136961A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Nippon Paint Co Ltd 積層塗膜の形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6727247B2 (ja) 複層塗膜の形成方法
JPS6123225B2 (ja)
JPS6146283A (ja) 塗膜の形成方法
CN107454911A (zh) 水基涂层组合物以及相关产品和方法
JP5511058B2 (ja) 塗料組成物およびこれを用いた塗膜
CN113227182B (zh) 含有酸官能多元醇聚合物的涂料组合物和由其形成的涂层
JPS5819353B2 (ja) メタリック塗装仕上げ方法
JP2741379B2 (ja) クリヤーコート用塗料
JPH02245268A (ja) 塗装仕上げ方法
JP4139188B2 (ja) 塗装方法
KR100542428B1 (ko) 1-코트 우레탄 피막조성물
EP0029597A1 (en) An aqueous thermosetting acrylic coating composition, articles coated therewith, and process for preparing said coated articles
JPS59222267A (ja) 塗膜の形成方法
JP4434507B2 (ja) 複層塗膜形成方法
JPH04320468A (ja) ベースコート用塗料樹脂組成物
CA2620913A1 (en) Method of forming a multi-layer coating on automobile bodies without a primer bake
JPH06218325A (ja) 塗装鋼板の製造方法
CN110773402A (zh) 多层涂层及其形成方法
JPH10298460A (ja) 塗料組成物およびその塗装法
JPH11228904A (ja) ハイソリッド上塗り塗膜およびその塗装方法
JPS621764A (ja) クリヤ−塗料組成物
JPH06212120A (ja) 熱硬化被覆用組成物および被膜の形成方法
JPS63266097A (ja) 電着塗装方法
JP3224441B2 (ja) 熱硬化被覆用組成物および被膜の形成方法
JPS5844430B2 (ja) 2コ−ト1ベ−ク塗装系による塗膜形成方法