JPH0224533B2 - - Google Patents
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- JPH0224533B2 JPH0224533B2 JP55133577A JP13357780A JPH0224533B2 JP H0224533 B2 JPH0224533 B2 JP H0224533B2 JP 55133577 A JP55133577 A JP 55133577A JP 13357780 A JP13357780 A JP 13357780A JP H0224533 B2 JPH0224533 B2 JP H0224533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- probe
- ultrasonic
- diagnostic apparatus
- fan
- Prior art date
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速走査による動画と手動走査による
静止画像を同時に提供し得る超音波診断装置に関
するものである。
静止画像を同時に提供し得る超音波診断装置に関
するものである。
超音波断層像を得る装置には大別して超音波探
触子を手動走査して静止画像を得る手動走査機
と、探触子を機械的に走査して動画あるいは静止
画を得る機械走査型超音波診断装置及び超音波探
触子を固定し電子的に超音波を走査して動画を得
る電子走査型超音波診断装置の3種類がある。
触子を手動走査して静止画像を得る手動走査機
と、探触子を機械的に走査して動画あるいは静止
画を得る機械走査型超音波診断装置及び超音波探
触子を固定し電子的に超音波を走査して動画を得
る電子走査型超音波診断装置の3種類がある。
手動走査機は第1図に示すように支持アーム5
に保持された探触子1に送信器7からのパルス信
号を印加して超音波3を体内2に進行させる。体
内の組織からの反射信号4は再び探触子1で受信
し、これを受信器8で増幅し、手動走査用信号処
理器10に通す。探触子1はその位置及び角度が
位置検出用のポテンシオメータ6により検出され
位置検出変換器9を通して手動走査用信号処理器
10に入力される。信号処理器10では例えば走
査変換が行なわれる。これは入力されたアナログ
信号をA/Dコンバータでデイジタル化しそれを
画像記憶装置に入力し読み出し時にテレビジヨン
の走査方式と同様に読み出すことによりテレビジ
ヨン信号として取り出すことができる。ここで位
置検出信号はデイジタル化され記憶装置のどの部
分に記憶させるかの制御信号として用いられる。
これらの信号は映像信号のミキサー部13に入力
され、マーカ発生器12からのマーカ信号ととも
にモニタ14上に表示される。ここで制御器11
は送、受信のタイミング信号処理、マーカ発生の
タイミング信号を発生されるものである。この手
動走査機の長所としては被検領域を広くとること
ができ全体像が把握しやすいこと、超音波走査線
密度が高く高品位の画像が得られることなどであ
る。一方、欠点として動画は得られず静止画であ
ることや、一枚の画像を得るためには探触子1を
手で走査するため数秒間要しまた、希望の部位を
得るためには、この走査を何回もくり返す必要が
あり、診断には時間がかかることなどである。
に保持された探触子1に送信器7からのパルス信
号を印加して超音波3を体内2に進行させる。体
内の組織からの反射信号4は再び探触子1で受信
し、これを受信器8で増幅し、手動走査用信号処
理器10に通す。探触子1はその位置及び角度が
位置検出用のポテンシオメータ6により検出され
位置検出変換器9を通して手動走査用信号処理器
10に入力される。信号処理器10では例えば走
査変換が行なわれる。これは入力されたアナログ
信号をA/Dコンバータでデイジタル化しそれを
画像記憶装置に入力し読み出し時にテレビジヨン
の走査方式と同様に読み出すことによりテレビジ
ヨン信号として取り出すことができる。ここで位
置検出信号はデイジタル化され記憶装置のどの部
分に記憶させるかの制御信号として用いられる。
これらの信号は映像信号のミキサー部13に入力
され、マーカ発生器12からのマーカ信号ととも
にモニタ14上に表示される。ここで制御器11
は送、受信のタイミング信号処理、マーカ発生の
タイミング信号を発生されるものである。この手
動走査機の長所としては被検領域を広くとること
ができ全体像が把握しやすいこと、超音波走査線
密度が高く高品位の画像が得られることなどであ
る。一方、欠点として動画は得られず静止画であ
ることや、一枚の画像を得るためには探触子1を
手で走査するため数秒間要しまた、希望の部位を
得るためには、この走査を何回もくり返す必要が
あり、診断には時間がかかることなどである。
この手で走査する操作上の欠点を改良したもの
が機械的に探触子を走査する装置であり、例えば
乳房などの診断に用いられるアーク走査機などが
ある。
が機械的に探触子を走査する装置であり、例えば
乳房などの診断に用いられるアーク走査機などが
ある。
第2図にはこのアーク走査機を示している。探
触子1は走査用ガイド20の中でモータなどによ
り円弧状に走査される。この装置の探触子の送信
や受信などの動作は先の手動走査型と同様であ
る。
触子1は走査用ガイド20の中でモータなどによ
り円弧状に走査される。この装置の探触子の送信
や受信などの動作は先の手動走査型と同様であ
る。
一方、動画が得られないという欠点を除去する
ために第3図に示すように探触子1を高速に回転
あるいは偏向させることにより超音波3を扇形に
走査して断層像を得るものがある。これは機械式
扇形走査装置と呼ばれている。
ために第3図に示すように探触子1を高速に回転
あるいは偏向させることにより超音波3を扇形に
走査して断層像を得るものがある。これは機械式
扇形走査装置と呼ばれている。
一方、探触子を固定して超音波を電子的に走査
する装置としてリニア走査型と扇形走査型が知ら
れている。例えば第4図に示した扇形走査型装置
ではたんざく状に切断された複数個の圧電振動子
を直線的に配列して構成された探触子1にこれら
に直結した送信器7から、少しずつ遅延した高周
波信号を印加して体内2のある方向に進行する超
音波3を発生させ、体内組織からの反射エコー4
を再びこの探触子1で受信する。各振動子で受信
された超音波は電気信号に変換され、さらに受信
器8によつて増幅されたのち、遅延部15で制御
器11からの制御信号によつて遅延時間を制御さ
れて加算され高速信号処理器10′へと通される。
ここで送信と受信の遅延時間を適当な値に変えて
送受信の超音波ビームの指向性を変えることによ
つて偏向走査する。この、電子扇形走査により第
3図に示した場合と同様の扇形の断層像を得るこ
とができる。高速信号処理器10′では手動走査
器と同様、テレビジヨン出力系に走査変換されて
ミキサー部13を通りモニタ上に表示される。こ
の扇形電子走査型診断装置では超音波の掃引を高
速(例えば1/30秒)に行うことができほぼ実時間
の動画が得られる。しかしながら、電子走査型超
音波診断装置では被検幅が手動走査機のように広
くなく、かつ走査線数も少ない。
する装置としてリニア走査型と扇形走査型が知ら
れている。例えば第4図に示した扇形走査型装置
ではたんざく状に切断された複数個の圧電振動子
を直線的に配列して構成された探触子1にこれら
に直結した送信器7から、少しずつ遅延した高周
波信号を印加して体内2のある方向に進行する超
音波3を発生させ、体内組織からの反射エコー4
を再びこの探触子1で受信する。各振動子で受信
された超音波は電気信号に変換され、さらに受信
器8によつて増幅されたのち、遅延部15で制御
器11からの制御信号によつて遅延時間を制御さ
れて加算され高速信号処理器10′へと通される。
ここで送信と受信の遅延時間を適当な値に変えて
送受信の超音波ビームの指向性を変えることによ
つて偏向走査する。この、電子扇形走査により第
3図に示した場合と同様の扇形の断層像を得るこ
とができる。高速信号処理器10′では手動走査
器と同様、テレビジヨン出力系に走査変換されて
ミキサー部13を通りモニタ上に表示される。こ
の扇形電子走査型診断装置では超音波の掃引を高
速(例えば1/30秒)に行うことができほぼ実時間
の動画が得られる。しかしながら、電子走査型超
音波診断装置では被検幅が手動走査機のように広
くなく、かつ走査線数も少ない。
本発明はこのような手動走査機、及び電子走査
機における長所を保持しかつ欠点を除去した超音
波診断装置を提供するものである。以下本発明の
一実施例を詳細に説明する。
機における長所を保持しかつ欠点を除去した超音
波診断装置を提供するものである。以下本発明の
一実施例を詳細に説明する。
第5図は本発明の第1の実施例を示すもので扇
形電子走査型超音波探触子を用いて扇形走査と手
動走査の複合走査を行い、かつ扇形走査による動
画と、手動走査による広い被検域を表示した静止
画を異なるモニター上に表示しうるものである。
第5図において扇形走査用探触子1は支持アーム
5に保持され、かつ、扇形走査面21は例えば、
探触子1を手動走査できる断面22と同一平面に
設定されている。扇形走査による動画像は第4図
に示した例とほぼ同様な扇形走査動作により得ら
れる。走査用のタイミング信号とそれによつて制
御される扇形画像及び手動走査画像の関係を第6
図および第7図に示す。ここで第6図は制御用タ
イミング信号を示したものであり、扇形走査の動
画像は第6図aのタイミング信号n,n+1,n
+2……のタイミングで順次扇形に超音波を発射
し、反射音波第6図bを受信して得られる。
形電子走査型超音波探触子を用いて扇形走査と手
動走査の複合走査を行い、かつ扇形走査による動
画と、手動走査による広い被検域を表示した静止
画を異なるモニター上に表示しうるものである。
第5図において扇形走査用探触子1は支持アーム
5に保持され、かつ、扇形走査面21は例えば、
探触子1を手動走査できる断面22と同一平面に
設定されている。扇形走査による動画像は第4図
に示した例とほぼ同様な扇形走査動作により得ら
れる。走査用のタイミング信号とそれによつて制
御される扇形画像及び手動走査画像の関係を第6
図および第7図に示す。ここで第6図は制御用タ
イミング信号を示したものであり、扇形走査の動
画像は第6図aのタイミング信号n,n+1,n
+2……のタイミングで順次扇形に超音波を発射
し、反射音波第6図bを受信して得られる。
このn,n+1,n+2は、第7図aの動画像
のn,n+1,n+2にそれぞれ対応した方向に
超音波を発射しかつ受信して、表示する。このよ
うにして得られる第7図aの画像は、15cmの深さ
で100本程度の走査線数であれば1秒間に30枚以
上の画像が得られ、動的な画像が得られる。一
方、第6図aのAo,Ao+1,……のタイミングに
は、常に第7図aの特定の方向A(第5図の30
に対応する。)に超音波を発射し同一方向から受
信する。この方向Aは制御器11によつて探触子
1内の各振動子に与えられる送受信信号の遅延時
間を適当に設定することによつて決定することが
できる。更にこの方向はアーム5によつて定めら
れた平面内では探触子1を動かすことにより自由
に移動し、手動走査することができる。これによ
つて得られる受信信号(第6図c)は手動の走査
によつて、Ao,Ao+1,Ao+2……タイミングを第
7図bの位置及び方向に対向させる。
のn,n+1,n+2にそれぞれ対応した方向に
超音波を発射しかつ受信して、表示する。このよ
うにして得られる第7図aの画像は、15cmの深さ
で100本程度の走査線数であれば1秒間に30枚以
上の画像が得られ、動的な画像が得られる。一
方、第6図aのAo,Ao+1,……のタイミングに
は、常に第7図aの特定の方向A(第5図の30
に対応する。)に超音波を発射し同一方向から受
信する。この方向Aは制御器11によつて探触子
1内の各振動子に与えられる送受信信号の遅延時
間を適当に設定することによつて決定することが
できる。更にこの方向はアーム5によつて定めら
れた平面内では探触子1を動かすことにより自由
に移動し、手動走査することができる。これによ
つて得られる受信信号(第6図c)は手動の走査
によつて、Ao,Ao+1,Ao+2……タイミングを第
7図bの位置及び方向に対向させる。
これを静止画像の対応する位置に表示するため
に、第5図の位置検出器9の信号(X,Y軸の位
置及び方向)を検出して第7図bのように表示す
る。ここで探触子1で受信した信号は、受信器8
で増幅され第4図の扇形走査機の場合と同様に各
振動子からの信号を位相を合せて加算するために
遅延線15を用いて制御し加算する。この後扇形
走査用受信信号第6図bと手動走査用信号第6図
cは、それぞれ異なる信号処理器10′,10に
印加される。扇形走査用信号に対しては位置検出
器9からの信号はなく、そのままあらゆる位置で
の扇形の動画をミキサ13′モニタ14′で表示す
る。一方手動走査用信号は支持アーム内の位置検
出器6からの信号によつて、第1図と同様の方法
で反射信号の位置指定を受けて、第7図bのよう
に異なるモニタ14に表示される。このように一
つのモニタ14′には扇形走査による動画を、他
のモニタ14には手動走査による静止画を表示す
ることができる。
に、第5図の位置検出器9の信号(X,Y軸の位
置及び方向)を検出して第7図bのように表示す
る。ここで探触子1で受信した信号は、受信器8
で増幅され第4図の扇形走査機の場合と同様に各
振動子からの信号を位相を合せて加算するために
遅延線15を用いて制御し加算する。この後扇形
走査用受信信号第6図bと手動走査用信号第6図
cは、それぞれ異なる信号処理器10′,10に
印加される。扇形走査用信号に対しては位置検出
器9からの信号はなく、そのままあらゆる位置で
の扇形の動画をミキサ13′モニタ14′で表示す
る。一方手動走査用信号は支持アーム内の位置検
出器6からの信号によつて、第1図と同様の方法
で反射信号の位置指定を受けて、第7図bのよう
に異なるモニタ14に表示される。このように一
つのモニタ14′には扇形走査による動画を、他
のモニタ14には手動走査による静止画を表示す
ることができる。
従つて、動画像を観測しながら静止画の断面を
決定することができる。さらに、手動走査時も動
画を見ることによつて、注目すべき部位に最適な
方向から超音波を人射し走査することができる等
のすぐれた特徴を有する。また扇形走査であるた
め動画において深い所の診断領域が広くなる長所
もある。
決定することができる。さらに、手動走査時も動
画を見ることによつて、注目すべき部位に最適な
方向から超音波を人射し走査することができる等
のすぐれた特徴を有する。また扇形走査であるた
め動画において深い所の診断領域が広くなる長所
もある。
なお、位相配列振動子を用いた探触子は、偏向
角が大きくなると単一振動子よりも指向性が劣化
する。しかし、正面付近は単一振動子とほぼ同一
の指向性が得られる。従つて、第7図aにおける
Aの方向を探触子面の法線方向に近い領域、たと
えば法線方向より±10゜以内に設定するのが好ま
しく、このようにすると静止画は非常に分解能の
良い像が得られる。
角が大きくなると単一振動子よりも指向性が劣化
する。しかし、正面付近は単一振動子とほぼ同一
の指向性が得られる。従つて、第7図aにおける
Aの方向を探触子面の法線方向に近い領域、たと
えば法線方向より±10゜以内に設定するのが好ま
しく、このようにすると静止画は非常に分解能の
良い像が得られる。
第8図は本発明の他の実施例を示す。この実施
例は第5図に示した扇形走査用探触子の扇形走査
面を手動走査面と異ならせたものである。この場
合には手動走査で切断する面22内にない断面2
1の扇形走査画像が得られるため、切断面を立体
的に考えることができ、かつ次の切断面の位置を
推測しやすくなるという特徴がある。
例は第5図に示した扇形走査用探触子の扇形走査
面を手動走査面と異ならせたものである。この場
合には手動走査で切断する面22内にない断面2
1の扇形走査画像が得られるため、切断面を立体
的に考えることができ、かつ次の切断面の位置を
推測しやすくなるという特徴がある。
第9図は他の実施例を示すものである。
この実施例は手動走査による断面を一手動走査
内で複数、例えば2断面得ることができるように
したもので、第9図aに示すように扇形走査の中
で異なる断面22′,22″の2方向に、あるタイ
ミング(同図b)で超音波を発射し受信して表示
するものである。この場合受信した信号cは遅延
加算された後それぞれd,e,fのの信号に分け
られた後、信号処理されミキサーを通つて表示さ
れる。このように、一つの動画と2つの異なる断
面22′,22″の静止画を同時に得ることができ
る。これによつて、さらに診断部位を立体的に考
えることができる。なお、この2つの静止画は異
なるモニタでなく同一のモニタを分割して表示す
ることも可能である。
内で複数、例えば2断面得ることができるように
したもので、第9図aに示すように扇形走査の中
で異なる断面22′,22″の2方向に、あるタイ
ミング(同図b)で超音波を発射し受信して表示
するものである。この場合受信した信号cは遅延
加算された後それぞれd,e,fのの信号に分け
られた後、信号処理されミキサーを通つて表示さ
れる。このように、一つの動画と2つの異なる断
面22′,22″の静止画を同時に得ることができ
る。これによつて、さらに診断部位を立体的に考
えることができる。なお、この2つの静止画は異
なるモニタでなく同一のモニタを分割して表示す
ることも可能である。
第10図は第4の実施例を示すものである。こ
の実施例は実施例1と同じように、手動走査面と
扇形走査面を同一として、手動走査用の送受信信
号を同一点から複数の方向に走査し、得られた受
信信号を複合走査と同様の手法で走査変換部にお
いて記憶再生する。第10図a,bでは2方向に
超音波を走査させたときの様子を示す。31,3
2,31′,32′は走査方向を示す。
の実施例は実施例1と同じように、手動走査面と
扇形走査面を同一として、手動走査用の送受信信
号を同一点から複数の方向に走査し、得られた受
信信号を複合走査と同様の手法で走査変換部にお
いて記憶再生する。第10図a,bでは2方向に
超音波を走査させたときの様子を示す。31,3
2,31′,32′は走査方向を示す。
この方法によると、手動走査の画像が同図bに
示すように多重書きとなり、同一点を多方向から
見て表示することができるため、情報の落ちが少
なくなり、画像品位が向上する。
示すように多重書きとなり、同一点を多方向から
見て表示することができるため、情報の落ちが少
なくなり、画像品位が向上する。
第11図は第5の実施例を示す。
この実施例は上記実施例の扇形走査型超音波探
触子を高速機械走査式探触子におきかえたもので
ある。
触子を高速機械走査式探触子におきかえたもので
ある。
本実施例では第11図に示すように支持アーム
5に取りつけられた高速機械走査式探触子1を用
いる。この探触子1は制御器11により探触子1
の回転を制御する回転制御器25を用いて走査
角、速度などが制御される。手動用走査の手法は
第1の実施例1と同様に行える。探触子1からの
受信信号は受信機8で増幅されたのちゲート部2
6に入る。ここでは高速走査用信号と手動走査用
信号を制御器11からの信号によつて分離する。
この分離法は探触子1が特定の回転角になつたと
きの受信信号をゲート回路26で分離することに
よつて可能である。このように高速走査用信号と
手動走査用信号に分離されたのち前記第1の実施
例と同様に信号処理器10,10′で信号処理さ
れてモニター14,14′上に表示される。この
実施例では比較的安価で高品位の画像を得ること
ができる。第11図は本発明の第6の実施例を示
すものである。
5に取りつけられた高速機械走査式探触子1を用
いる。この探触子1は制御器11により探触子1
の回転を制御する回転制御器25を用いて走査
角、速度などが制御される。手動用走査の手法は
第1の実施例1と同様に行える。探触子1からの
受信信号は受信機8で増幅されたのちゲート部2
6に入る。ここでは高速走査用信号と手動走査用
信号を制御器11からの信号によつて分離する。
この分離法は探触子1が特定の回転角になつたと
きの受信信号をゲート回路26で分離することに
よつて可能である。このように高速走査用信号と
手動走査用信号に分離されたのち前記第1の実施
例と同様に信号処理器10,10′で信号処理さ
れてモニター14,14′上に表示される。この
実施例では比較的安価で高品位の画像を得ること
ができる。第11図は本発明の第6の実施例を示
すものである。
本実施例は前記第1〜第4の扇形走査型超音波
探触子をリニア走査型探触子におきかえたもので
ある。本実施例では支持アーム5に取りつけたリ
ニア走査型探触子1を従来よく知られている高速
リニア走査させると共に探触子内の特定位置の振
動子列を送受信するときに、この受信信号を手動
走査法信号としてゲート26で分離する。これら
の動作原理は第1および第5の実施例と同様であ
り、結果として手動走査による断面22の静止画
断層像と高速走査による断面21のリアルタイム
の断層像が同時に得られる。このリニア走査型探
触子を用いると特に動画での近距離部の画像がよ
い特長がある。
探触子をリニア走査型探触子におきかえたもので
ある。本実施例では支持アーム5に取りつけたリ
ニア走査型探触子1を従来よく知られている高速
リニア走査させると共に探触子内の特定位置の振
動子列を送受信するときに、この受信信号を手動
走査法信号としてゲート26で分離する。これら
の動作原理は第1および第5の実施例と同様であ
り、結果として手動走査による断面22の静止画
断層像と高速走査による断面21のリアルタイム
の断層像が同時に得られる。このリニア走査型探
触子を用いると特に動画での近距離部の画像がよ
い特長がある。
以上のように、本発明は高速走査型の超音波探
触子と、この超音波探触子を保持しかつその位置
を検出する機構を有する支持台とを備え、探触子
の高速走査により動画像を得、かつこの画像に対
し所定の位置と方向に超音波を発射させて手動走
査し静止画断層像を得るようにした超音波診断装
置であり本発明の超音波診断装置を用いることに
より次のような効果が得られる。
触子と、この超音波探触子を保持しかつその位置
を検出する機構を有する支持台とを備え、探触子
の高速走査により動画像を得、かつこの画像に対
し所定の位置と方向に超音波を発射させて手動走
査し静止画断層像を得るようにした超音波診断装
置であり本発明の超音波診断装置を用いることに
より次のような効果が得られる。
1 各種の高速走査型探触子を用いることにより
動画を見ることができると同時に探触子を手動
走査することによつて広い被検領域の断層像が
しかも高品位な像として得ることができる。
動画を見ることができると同時に探触子を手動
走査することによつて広い被検領域の断層像が
しかも高品位な像として得ることができる。
2 切断面の異なる断層像を見ることによつて必
要な部位の挿出が早くでき、かつ立体的に体内
組織を判断することができる。
要な部位の挿出が早くでき、かつ立体的に体内
組織を判断することができる。
3 扇形電子走査型探触子を用いることにより複
合走査法が可能になり高品位の静止画、及び動
画において深い部分の視野が広くなる。
合走査法が可能になり高品位の静止画、及び動
画において深い部分の視野が広くなる。
4 高速機械走査型探触子を用いることにより、
安価で良好な画質を有する装置が得られる。
安価で良好な画質を有する装置が得られる。
5 リニア走査型探触子を用いることにより動画
における近距離部の画質が良い装置が得られ
る。
における近距離部の画質が良い装置が得られ
る。
第1図は従来の手動走査型超音波診断装置の全
体構成図、第2図は従来のアーク走査型超音波診
断装置の探触子部分の説明図、第3図は従来の機
械走査型超音波診断装置の探触子部分の説明図、
第4図は従来の扇形電子走査型超音波診断装置の
全体構成図、第5図は本発明の第1の実施例で、
扇形電子走子走査形探触子を用いた超音波診断装
置の全体構成図、第6図a,b,c及び第7図
a,bは第5図の装置の動作を説明するための波
形図及び表示方法説明図、第8図は扇形走査方向
を手動走査方向と異ならせた本発明の第2の実施
例の一部構成図、第9図aは手動走査による静止
画を2断面得る第3の実施例の一部構成図、同b
〜fはその動作を説明する波形図、第10図aは
手動走査において複合走査を取り入れた第4の実
施例を示す概略図、同bは同動作説明図、第11
図は高速機械走査型探触子を用いた第5の実施例
の全体構成図、第12図はリニア走査型探触子を
用いた第6の実施例の全体構成図である。 1……探触子、2……被検体、5……支持アー
ム、6……ボテンシオメータ、7……送信器、8
……受信器、9……位置検出変換器、10,1
0′……信号処理器、11……制御器、13,1
3′……ミキサ、14,14′……モニタ、15…
…遅延部、21……扇形走査断面、22,22′,
22″……手動走査断面、25……回転制御器、
26……ゲート部、30,A……手動走査用の超
音波走査線、31,31′,32,32′……走査
方向。
体構成図、第2図は従来のアーク走査型超音波診
断装置の探触子部分の説明図、第3図は従来の機
械走査型超音波診断装置の探触子部分の説明図、
第4図は従来の扇形電子走査型超音波診断装置の
全体構成図、第5図は本発明の第1の実施例で、
扇形電子走子走査形探触子を用いた超音波診断装
置の全体構成図、第6図a,b,c及び第7図
a,bは第5図の装置の動作を説明するための波
形図及び表示方法説明図、第8図は扇形走査方向
を手動走査方向と異ならせた本発明の第2の実施
例の一部構成図、第9図aは手動走査による静止
画を2断面得る第3の実施例の一部構成図、同b
〜fはその動作を説明する波形図、第10図aは
手動走査において複合走査を取り入れた第4の実
施例を示す概略図、同bは同動作説明図、第11
図は高速機械走査型探触子を用いた第5の実施例
の全体構成図、第12図はリニア走査型探触子を
用いた第6の実施例の全体構成図である。 1……探触子、2……被検体、5……支持アー
ム、6……ボテンシオメータ、7……送信器、8
……受信器、9……位置検出変換器、10,1
0′……信号処理器、11……制御器、13,1
3′……ミキサ、14,14′……モニタ、15…
…遅延部、21……扇形走査断面、22,22′,
22″……手動走査断面、25……回転制御器、
26……ゲート部、30,A……手動走査用の超
音波走査線、31,31′,32,32′……走査
方向。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高速走査型超音波探触子、この探触子を移動
自在に保持しかつ探触子の位置を検出する機構を
有する支持台、上記探触子を高速走査させ動画像
を得る手段、上記探触子を手動走査させつつ、上
記動画像を得るための送受信タイミングと異なる
送受信タイミングで所定の方向に超音波を発射さ
せ、これを受信した信号と前記探触子の位置検出
信号とにより静止画像を得る手段、上記動画像と
静止画像を同時に表示するための送受信制御手段
および表示手段とを有することを特徴とする超音
波診断装置。 2 静止画像を得る際の超音波発射方向が探触子
面の法線方向に対して±10゜以内である特許請求
の範囲第1項記載の超音波診断装置。 3 高速走査型超音波探触子が扇形電子走査型超
音波探触子である特許請求の範囲第1項記載の超
音波診断装置。 4 扇形走査面と手動走査面とが同一である特許
請求の範囲第3項記載の超音波診断装置。 5 扇形走査面と手動走査面が異なる特許請求の
範囲第3項記載の超音波診断装置。 6 手動走査面を複数個設定した特許請求の範囲
第5項記載の超音波診断装置。 7 手動走査の超音波発射方向が複数である特許
請求の範囲第4項記載の超音波診断装置。 8 高速走査型超音波探触子が高速機械走査型超
音波探触子である特許請求の範囲第1項記載の超
音波診断装置。 9 高速走査型超音波探触子がリニア走査型超音
波探触子である特許請求の範囲第1項記載の超音
波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55133577A JPS5757532A (en) | 1980-09-24 | 1980-09-24 | Ultrasonic diagnostic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55133577A JPS5757532A (en) | 1980-09-24 | 1980-09-24 | Ultrasonic diagnostic apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5757532A JPS5757532A (en) | 1982-04-06 |
| JPH0224533B2 true JPH0224533B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=15108058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55133577A Granted JPS5757532A (en) | 1980-09-24 | 1980-09-24 | Ultrasonic diagnostic apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5757532A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741037B2 (ja) * | 1988-11-04 | 1995-05-10 | 博 古幡 | 超音波診断装置 |
| JP5421633B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2014-02-19 | 中央精機株式会社 | 超音波探査方法および超音波探査装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752446A (en) * | 1980-09-16 | 1982-03-27 | Aloka Co Ltd | Ultrasonic diagnostic apparatus |
-
1980
- 1980-09-24 JP JP55133577A patent/JPS5757532A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5757532A (en) | 1982-04-06 |
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