JPH02245531A - 粘性ダンパ - Google Patents
粘性ダンパInfo
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- JPH02245531A JPH02245531A JP6794089A JP6794089A JPH02245531A JP H02245531 A JPH02245531 A JP H02245531A JP 6794089 A JP6794089 A JP 6794089A JP 6794089 A JP6794089 A JP 6794089A JP H02245531 A JPH02245531 A JP H02245531A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、構造物の制振に用いる粘性ダンパに関する。
(従来の技術)
粘性ダンパは、その形状から平板型と筒型とに大きく分
類される。そして平板型の粘性ダンパは1例えば第6図
に示す構造を有している。
類される。そして平板型の粘性ダンパは1例えば第6図
に示す構造を有している。
同図において、1は箱形のケースで、該ケース1には粘
性流体2が収納されている。ケース1内には、該ケース
1の底面との間に所定距離を有して固定板3が配設され
ると共に、この固定板3とケース1の底面との間に位置
して可動板4が配置されている。ケース1は地盤5上に
載置され、一方可動板4からは固定板3に開けた孔4a
を挿通して上方へ支柱8が延ばされ、この支柱Bの先端
に構造物7が支持されている。か−る態様において、い
ま地震等の振動が地盤4に加わると、第7図に示すよう
に固定板3 (およびケース1)に対して可動板4が水
平方向へ相対移動し、この時、可動板4が粘性流体2を
せん断する抵抗力で減衰力が発生し、構造物7ヘ伝わる
振動が緩和される。
性流体2が収納されている。ケース1内には、該ケース
1の底面との間に所定距離を有して固定板3が配設され
ると共に、この固定板3とケース1の底面との間に位置
して可動板4が配置されている。ケース1は地盤5上に
載置され、一方可動板4からは固定板3に開けた孔4a
を挿通して上方へ支柱8が延ばされ、この支柱Bの先端
に構造物7が支持されている。か−る態様において、い
ま地震等の振動が地盤4に加わると、第7図に示すよう
に固定板3 (およびケース1)に対して可動板4が水
平方向へ相対移動し、この時、可動板4が粘性流体2を
せん断する抵抗力で減衰力が発生し、構造物7ヘ伝わる
振動が緩和される。
一方、筒型の粘性ダンパは、例えば第9図に示す構造を
有している。同図において、11は筒状のケースで、該
ケース11の両端は底板12と上蓋13とにより封止さ
れ、この中には粘性流体14が収納されている。ケース
11内には、前記底板12に下端を固定されて筒状の固
定11115が配設されると共に、この固定筒15とケ
ース11の内壁面との間に位置して可動筒IBが配置さ
れている。
有している。同図において、11は筒状のケースで、該
ケース11の両端は底板12と上蓋13とにより封止さ
れ、この中には粘性流体14が収納されている。ケース
11内には、前記底板12に下端を固定されて筒状の固
定11115が配設されると共に、この固定筒15とケ
ース11の内壁面との間に位置して可動筒IBが配置さ
れている。
可動筒18の上端には通気孔leaを有する蓋17が被
蓋されており、この蓋17からは前記上蓋13を貫通し
てロッド18がケースll外へ延ばされている。
蓋されており、この蓋17からは前記上蓋13を貫通し
てロッド18がケースll外へ延ばされている。
上記筒型の粘性ダンパ20は、例えば第10図に示すよ
うに、エレベータのボックス21を吊る10−プ22に
取付いて実用に供される。ロープ22は、モータ23に
よって巻上げ、巻下げされ、そのメボックス21に対す
る連結部分にはばね24が介装されている。前記粘性ダ
ンパ20はこのばね24と並列となるようにロープ22
とボックス21との間に介装されている。エレベータが
動くと、モータ23からの振動がロープ21に伝わり、
ざらにばね24を介してボックス21に伝わる。このた
め、ボックス21は上下方向へ振動し、ロープ22との
間に相対運動を起こす、すると、粘性ダンパ20の固定
筒13(およびケース11)と可動筒14とが相対移動
し、この相対移動により粘性流体14のせん断による抵
抗力が発生し、上記平板型の粘性ダンパと同様に振動を
減衰する。
うに、エレベータのボックス21を吊る10−プ22に
取付いて実用に供される。ロープ22は、モータ23に
よって巻上げ、巻下げされ、そのメボックス21に対す
る連結部分にはばね24が介装されている。前記粘性ダ
ンパ20はこのばね24と並列となるようにロープ22
とボックス21との間に介装されている。エレベータが
動くと、モータ23からの振動がロープ21に伝わり、
ざらにばね24を介してボックス21に伝わる。このた
め、ボックス21は上下方向へ振動し、ロープ22との
間に相対運動を起こす、すると、粘性ダンパ20の固定
筒13(およびケース11)と可動筒14とが相対移動
し、この相対移動により粘性流体14のせん断による抵
抗力が発生し、上記平板型の粘性ダンパと同様に振動を
減衰する。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記した粘性ダンパにおいては、可動体4.
16の移動端付近となる領域がケース1゜11の内壁面
と固定体3.15とにより閉じられているため、可動体
4.1Bが大きく相対移動した際、可動体の端面に押さ
れて粘性流体2,14に余分な抵抗力が生じ、いわゆる
バネ作用によりダンパ特性が乱されるという問題があっ
た。
16の移動端付近となる領域がケース1゜11の内壁面
と固定体3.15とにより閉じられているため、可動体
4.1Bが大きく相対移動した際、可動体の端面に押さ
れて粘性流体2,14に余分な抵抗力が生じ、いわゆる
バネ作用によりダンパ特性が乱されるという問題があっ
た。
これを具体的に説明すると、平板型粘性ダンパの場合は
、例えば第7図に示すように、可動板4が相対的に右方
向へ移動すると、ケース1の内壁面と固定板3とにより
閉じられた右隅の閉じ領域A(黒点で表す)において、
可動板4に対して粘性流体2から矢印aで示す反力が作
用する。同様の反力は可動板4が左方向へ相対移動した
際にも作用し、この結果、第8図に示すように、変位と
荷重との相関として求められるダンパ特性に波形の乱れ
が生じる。この波形は、同じく第8図に点線で表わすよ
うに、だ円形となるのが理想であるが、前記のように波
形が乱れた場合には所望の制振効果を発揮するのが困難
となる・ 一方、筒型粘性ダンパの場合は、第9図に示すように、
可動筒18が縮み側(図の下方)へ相対移動した際、ケ
ース11の内壁面(底板12を含む)と固定筒15とに
より閉じられた下隅の閉じ領域B(黒点で表す)におい
て、可動筒1Bに対して粘性流体!4から矢印すで示す
反力が作用し、この結果、第11図に示すように、ダン
パ特性の波形が乱され、上記同様に所望の制振効果を発
揮するのが困難になる。
、例えば第7図に示すように、可動板4が相対的に右方
向へ移動すると、ケース1の内壁面と固定板3とにより
閉じられた右隅の閉じ領域A(黒点で表す)において、
可動板4に対して粘性流体2から矢印aで示す反力が作
用する。同様の反力は可動板4が左方向へ相対移動した
際にも作用し、この結果、第8図に示すように、変位と
荷重との相関として求められるダンパ特性に波形の乱れ
が生じる。この波形は、同じく第8図に点線で表わすよ
うに、だ円形となるのが理想であるが、前記のように波
形が乱れた場合には所望の制振効果を発揮するのが困難
となる・ 一方、筒型粘性ダンパの場合は、第9図に示すように、
可動筒18が縮み側(図の下方)へ相対移動した際、ケ
ース11の内壁面(底板12を含む)と固定筒15とに
より閉じられた下隅の閉じ領域B(黒点で表す)におい
て、可動筒1Bに対して粘性流体!4から矢印すで示す
反力が作用し、この結果、第11図に示すように、ダン
パ特性の波形が乱され、上記同様に所望の制振効果を発
揮するのが困難になる。
本発明は、上記従来の問題を解決することを課題として
なされたもので、可動体の相対移動時における粘性流体
の抵抗力を可及的に低減し、もってダンパ特性の安定化
に寄与する粘性ダンパを提供することを目的とする。
なされたもので、可動体の相対移動時における粘性流体
の抵抗力を可及的に低減し、もってダンパ特性の安定化
に寄与する粘性ダンパを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するため、粘性流体を収納し
たケース内に固定体を配設すると共に該固定体とケース
内壁面との間に可動体を配置し、可動体が固定体と相対
移動したときに粘性流体をせん断する抵抗力で減衰力を
発生させるようにした粘性ダンパにおいて、前記ケース
の内壁面と固定体とにより閉じられかつ前記可動体の移
動端付近となる閉じ領域に、外圧により弾性的に容積を
可変する圧力吸収体を配設するように構成したこと査特
徴とする。
たケース内に固定体を配設すると共に該固定体とケース
内壁面との間に可動体を配置し、可動体が固定体と相対
移動したときに粘性流体をせん断する抵抗力で減衰力を
発生させるようにした粘性ダンパにおいて、前記ケース
の内壁面と固定体とにより閉じられかつ前記可動体の移
動端付近となる閉じ領域に、外圧により弾性的に容積を
可変する圧力吸収体を配設するように構成したこと査特
徴とする。
本発明において、上記圧力吸収体は、外圧により弾性的
に容積を変え得るものであれば、その種類を限定されず
、例えば、気体、液体等の流体を収納したゴムまたプラ
スチックチューブ、あるいはウレタンフオーム等のプラ
スチックフオームを選択することができる。
に容積を変え得るものであれば、その種類を限定されず
、例えば、気体、液体等の流体を収納したゴムまたプラ
スチックチューブ、あるいはウレタンフオーム等のプラ
スチックフオームを選択することができる。
本発明はまた、上記閉じ領域への圧力吸収体の配設に代
え、該閉じ領域に対応する固定体の部分に、粘性流体の
流通を許容する通液路を設けるように構成することがで
きる。
え、該閉じ領域に対応する固定体の部分に、粘性流体の
流通を許容する通液路を設けるように構成することがで
きる。
(作用)
上記のように構成した粘性ダンパにおいては、可動体が
固定体に対して相対移動した際、閉じ領域内の粘性流体
に発生する抵抗力により、圧力吸収体が縮小し、あるい
は粘性流体自体が通液路を通して逃げるので、粘性流体
から可動体に加わる反力は可及的に低減され、結果とし
てダンパ特性は安定化する。
固定体に対して相対移動した際、閉じ領域内の粘性流体
に発生する抵抗力により、圧力吸収体が縮小し、あるい
は粘性流体自体が通液路を通して逃げるので、粘性流体
から可動体に加わる反力は可及的に低減され、結果とし
てダンパ特性は安定化する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。なお、以下の図において、前出第6rI!Jまたは第
9図に示した部分と同一部分には同一符号を付し、その
説明は省略することとする。
。なお、以下の図において、前出第6rI!Jまたは第
9図に示した部分と同一部分には同一符号を付し、その
説明は省略することとする。
第1図は、平板型粘性ダンパに適用した本発明の第1実
施例を示したものである0本第1実施例の特徴とすると
ころは、ケース1の内壁面と固定板3とにより閉じられ
かつ可動板4の移動端付近となる閉じ領域Aに、外圧に
より弾性的に容積を可変する圧力吸収体としてのチュー
ブ31を配設した点にある。このチューブ31は無端環
状に形成され、この内部には空気が閉じ込められている
。
施例を示したものである0本第1実施例の特徴とすると
ころは、ケース1の内壁面と固定板3とにより閉じられ
かつ可動板4の移動端付近となる閉じ領域Aに、外圧に
より弾性的に容積を可変する圧力吸収体としてのチュー
ブ31を配設した点にある。このチューブ31は無端環
状に形成され、この内部には空気が閉じ込められている
。
か−る構成により、第2図に示すように、いま可動板4
が固定板3に対して相対的に右方向へ移動すると、ケー
ス1の内壁面と固定板3とにより閉じられた右隅の閉じ
領域Aにおいて、可動板4の端面に押されて粘性流体2
に抵抗力が生じるが、この抵抗力を受けて右隅のチュー
ブ31は収縮し、該抵抗力を吸収する。一方、前記可動
板4の相対移動により左隅の閉じ領域内には負圧が発生
し、これにともなって左隅のチューブ31は膨張して、
この負圧を相殺する。
が固定板3に対して相対的に右方向へ移動すると、ケー
ス1の内壁面と固定板3とにより閉じられた右隅の閉じ
領域Aにおいて、可動板4の端面に押されて粘性流体2
に抵抗力が生じるが、この抵抗力を受けて右隅のチュー
ブ31は収縮し、該抵抗力を吸収する。一方、前記可動
板4の相対移動により左隅の閉じ領域内には負圧が発生
し、これにともなって左隅のチューブ31は膨張して、
この負圧を相殺する。
このチューブ31の収縮および膨張は、可動板4の往復
連動で繰返され、この間、可動板4に加わる移動方向か
ら反力が可及的に低減される。
連動で繰返され、この間、可動板4に加わる移動方向か
ら反力が可及的に低減される。
この結果、第3図に示すように、ダンパ特性を表わす波
形はだ円形となり、ダンパ特性は安定化する。
形はだ円形となり、ダンパ特性は安定化する。
第4図は、筒型粘性ダンパに適用した本発明の第2実施
例を示したものである0本第2実施例の特徴とするとこ
ろは、ケース11の内壁面と固定筒15とにより閉じら
れかつ可動1111Bの移動端付近となる閉じ領域Bに
、圧力吸収体としてのウレタンフオーム32を配置した
点にある0本第2実施例においては、可動筒IBが固定
筒15に対して相対的に下方向へ移動すると、閉じ領域
Bにおいて、可動筒1Bの端面に押されて粘性流体14
に抵抗力が生じるが、この抵抗力を受けてウレタンフオ
ーム32は収縮し、該抵抗力を吸収する。このウレタン
フオーム32の収縮は、可動筒IBの下方向への移動で
繰返され、この間、可動板4に加わる移動方向から反力
は可及的に低減され、上記第1実施例の場合と同様に(
第3図)ダンパ特性は安定化する。
例を示したものである0本第2実施例の特徴とするとこ
ろは、ケース11の内壁面と固定筒15とにより閉じら
れかつ可動1111Bの移動端付近となる閉じ領域Bに
、圧力吸収体としてのウレタンフオーム32を配置した
点にある0本第2実施例においては、可動筒IBが固定
筒15に対して相対的に下方向へ移動すると、閉じ領域
Bにおいて、可動筒1Bの端面に押されて粘性流体14
に抵抗力が生じるが、この抵抗力を受けてウレタンフオ
ーム32は収縮し、該抵抗力を吸収する。このウレタン
フオーム32の収縮は、可動筒IBの下方向への移動で
繰返され、この間、可動板4に加わる移動方向から反力
は可及的に低減され、上記第1実施例の場合と同様に(
第3図)ダンパ特性は安定化する。
なお、上記第1.2実施例においては、可動体4.18
が過大に移動してケースlまたは底板12に衝突するよ
うな場合に、チューブ31(第1図)またはウレタンフ
オーム32(第4図)がクツションの役割りをなし、粘
性ダンパの損傷を未然に防止できる利点が得られる。
が過大に移動してケースlまたは底板12に衝突するよ
うな場合に、チューブ31(第1図)またはウレタンフ
オーム32(第4図)がクツションの役割りをなし、粘
性ダンパの損傷を未然に防止できる利点が得られる。
第5図は、筒型粘性ダンパに適用した本発明の第3実施
例を示したものである0本第3実施例の特徴とするとこ
ろは、閉じ領域Bに臨む固定筒15の部分に通液路33
を設けた点にある。このように通液路33を設けたこと
により、いま可動筒1eが固定筒15に対して相対的に
下方向へ移動すると、抵抗力の増大により閉じ領域B内
の粘性流体14が通液路33を通して固定筒15内へ流
出し、その抵抗力が吸収されて、上記第1、第2実施例
の場合と同様にダンパ特性は安定化する。この第3の実
施例においては、単に固定筒15に通液路33を設けた
だけなので、上記した圧力吸収体を配する場合に比し、
構造の簡略化を達成できる。
例を示したものである0本第3実施例の特徴とするとこ
ろは、閉じ領域Bに臨む固定筒15の部分に通液路33
を設けた点にある。このように通液路33を設けたこと
により、いま可動筒1eが固定筒15に対して相対的に
下方向へ移動すると、抵抗力の増大により閉じ領域B内
の粘性流体14が通液路33を通して固定筒15内へ流
出し、その抵抗力が吸収されて、上記第1、第2実施例
の場合と同様にダンパ特性は安定化する。この第3の実
施例においては、単に固定筒15に通液路33を設けた
だけなので、上記した圧力吸収体を配する場合に比し、
構造の簡略化を達成できる。
なお、か−る通液孔は、上記平板型粘性ダンパにおける
固定板3 (第1図)に設けても良いものである。
固定板3 (第1図)に設けても良いものである。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように1本発明にか−る粘性ダン
パによれば、可動体が固定体に対して相対移動した際、
閉じ領域内の粘性流体に発生する抵抗力を緩和する圧力
吸収体または通液路を設けるようにしたので、粘性流体
から可動体に加わる反力は可及的に低減され、ダンパ特
性が著しく安定化する効果が得られる。また。
パによれば、可動体が固定体に対して相対移動した際、
閉じ領域内の粘性流体に発生する抵抗力を緩和する圧力
吸収体または通液路を設けるようにしたので、粘性流体
から可動体に加わる反力は可及的に低減され、ダンパ特
性が著しく安定化する効果が得られる。また。
特に閉じ領域内に圧力吸収体を配した場合は。
該圧力吸収体がケースに対する可動体の衝突を緩げるの
で、粘性ダンパの損傷の防止に役立ち、一方、特に圧力
吸収体に代えて固定体に通液孔を設けた場合は、構造が
簡単となって製作が容易になる。
で、粘性ダンパの損傷の防止に役立ち、一方、特に圧力
吸収体に代えて固定体に通液孔を設けた場合は、構造が
簡単となって製作が容易になる。
第1図は平板型粘性ダンパに適用した本発明の第1実施
例を示す断面図、第2図はその制振作用を説明するため
の模式図、第3図はそのダンパ特性を示すグラフ、第4
図は筒型粘性ダンパに適用した本発明の第2実施例を示
す断面図、第5図は同じく筒型粘性ダンパに適用した本
発明の第3実施例を示す断面図、第6図は従来の平板型
粘性ダンパの断面図、第7図はその制振作用を説明する
ための模式図、第8図はそのダンパ特性を示すグラフ、
第9図は従来の筒型粘性ダンパの断面図、第10図はそ
の利用態様を示す模式図、第11図はそのダンパ特性を
示すグラフである。 1.11 ・・・ ケース 2.14 ・・・ 粘性流体 3.14 ・・・ 固定体 4.16 ・・・ 可動体 31 ・・・ チューブ(圧力吸収体)32 ・・
・ウレタンフオーム(圧力吸収体)33 ・・・ 通
液路 A、B ・・・ 閉じ領域 第1図 第4図 第2gA M5 因 箆6 区 第7図 第8図
例を示す断面図、第2図はその制振作用を説明するため
の模式図、第3図はそのダンパ特性を示すグラフ、第4
図は筒型粘性ダンパに適用した本発明の第2実施例を示
す断面図、第5図は同じく筒型粘性ダンパに適用した本
発明の第3実施例を示す断面図、第6図は従来の平板型
粘性ダンパの断面図、第7図はその制振作用を説明する
ための模式図、第8図はそのダンパ特性を示すグラフ、
第9図は従来の筒型粘性ダンパの断面図、第10図はそ
の利用態様を示す模式図、第11図はそのダンパ特性を
示すグラフである。 1.11 ・・・ ケース 2.14 ・・・ 粘性流体 3.14 ・・・ 固定体 4.16 ・・・ 可動体 31 ・・・ チューブ(圧力吸収体)32 ・・
・ウレタンフオーム(圧力吸収体)33 ・・・ 通
液路 A、B ・・・ 閉じ領域 第1図 第4図 第2gA M5 因 箆6 区 第7図 第8図
Claims (2)
- (1)粘性流体を収納したケース内に固定体を配設する
と共に該固定体とケース内壁面との間に可動体を配置し
、可動体が固定体と相対移動したときに粘性流体をせん
断する抵抗力で減衰力を発生させるようにした粘性ダン
パにおいて、前記ケースの内壁面と固定体とにより閉じ
られかつ前記可動体の移動端付近となる閉じ領域に、外
圧により弾性的に容積を可変とする圧力吸収体を配設し
たことを特徴とする粘性ダンパ。 - (2)第1項記載の粘性ダンパにおいて、圧力吸収体の
配設に代え、前記閉じ領域に対応する固定体の部分に粘
性流体の流通を許容する通液路を設けたことを特徴とす
る粘性ダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6794089A JPH02245531A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 粘性ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6794089A JPH02245531A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 粘性ダンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02245531A true JPH02245531A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13359434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6794089A Pending JPH02245531A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 粘性ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02245531A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4206097A1 (de) * | 1992-02-27 | 1993-09-02 | Gerb Gmbh & Co Kg | Horizontal und vertikal wirkender viskoser schwingungsdaempfer |
| WO2009062606A1 (en) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Asml Holding N.V. | Lithographic apparatus |
| DE102008044852A1 (de) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | Schaeffler Kg | Dämpfungsvorrichtung, insbesondere für Spannvorrichtungen von Zugmitteltrieben an oder in Verbrennungskraftmaschinen |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6794089A patent/JPH02245531A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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