JPH02246310A - 油浸コンデンサ - Google Patents

油浸コンデンサ

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JPH02246310A
JPH02246310A JP1068847A JP6884789A JPH02246310A JP H02246310 A JPH02246310 A JP H02246310A JP 1068847 A JP1068847 A JP 1068847A JP 6884789 A JP6884789 A JP 6884789A JP H02246310 A JPH02246310 A JP H02246310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal foil
foil electrode
sandwiched
paper
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP1068847A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Nishigaki
西垣 克巳
Kazunari Takashima
高島 一成
Toshiaki Takada
敏明 高田
Hidekazu Wada
和田 英一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH02246310A publication Critical patent/JPH02246310A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電力用コンデンサ、電気機器用コンデンサな
どの力率改善用、モータ駆動用あるいは各種電源回路用
などに使用される電気回路用コンデンサとして用いる油
浸コンデンサに関するものである。
従来の技術 従来のコンデンサは、たとえば第2図に示すように紙1
とポリ10ピレンフイルム2と紙1とを順に重ねた誘電
体層を金属箔電極3に積層し、この積層体4を2組重ね
て巻回するか、あるいは第3図に示すようにポリプロピ
レンフィルム2と紙lとポリプロピレンフィルム2とを
順に重ねた誘電体層を金属箔電極3に積層し、この積層
体5を2組重ねて巻回して形成した油浸コンデンサであ
った。
発明が解決しようとする課題 上記第2図および第3図では、紙1とポリ10ピレンフ
イルム2を合わせて計3枚の誘電体を使用するため、金
属箔電極3と合わせて合計8枚を同時に巻取ることにな
り、巻取機が非常に複雑となる。また第2図の構造の油
浸コンデンサは誘電正接が高いため熱設計上大型のコン
デンサになるという欠点がある。さらに第3図の構造の
油浸コンデンサはポリプロピレンフィルム2の占積率が
高いため誘電正接は低くなり、第2図に示す構造のもの
の欠点は解決されるが、含浸性が因数で各誘電体間の油
の呼吸性が悪くなるという欠点があつな、これらの第2
図および第3図の構造のものの上記のような欠点を改善
したのが第4図に示す構造の油浸コンデンサであり、紙
1とポリプロピレンフィルム2の各1枚ずつを重ねた誘
電体層を、金属渦電[!3に積層し、この積層体6を2
組重ねて巻回したものである。この油浸コンデンサは、
紙1、ポリプロピレンフィルム2および金属箔電極3の
それぞれ2枚の合計6枚を重ね合わせて巻回するので、
第2図および第3図に示すものより構造が簡単になり、
作業性が向上する。また、紙1とポリプロピレンフィル
ム2を交互に配列するため、含浸性も改善される。しか
しながら、これらの油浸コンデンサの弱点部は、金属渦
電[13の端部であり、金属渦電[13の端面が高電界
になるためコロナ放電により誘電体が劣化しやすい、特
にポリプロピレンフィルム2は紙lに比べ耐コロナ放電
特性が劣るため、ポリプロピレンフィルム2が金属箔電
極3に必ず接している第3図および第4図に示す構造の
油浸コンデンサは、金属ti電極3の端面コロナ放電に
よりポリプロピレンフィルム2が劣化しやすいという欠
点があった。
本発明は、上記のような問題を解決するもので、金属箔
電極端面におけるコロナ放電による劣化が生じに<<、
寿命信頼性のすぐれた油浸コンデンサをm供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために本発明の油浸コンデンサは
、紙とプラスチックフィルムを誘′fJjh#、とし、
2枚の前記紙の間に所定幅の金属箔電極1を挾んで積層
した積層体Iと、2枚の前記プラスチックフィルムの間
に、前記2枚の紙の間に挾んだ金属箔電極工より広幅の
、金属箔電極IIを挾んで積層した積層体IIとを重す
て巻回したものである。
作用 上記構成により、2枚の紙で挾んだ金属m電極工の幅を
2枚のプラスチックフィルムで挾んだ金属箔電極■の幅
より狭くして、金属箔電極端面のコロナ放電を紙と紙で
挾んだ金属箔電極Iの側で発生するようにしているので
、プラスチックフィルムで挾んだ金属箔電極■における
コロナ放電が発生しにくく、したがってプラスチックフ
ィルムの劣化が生じに<<、寿命信頼性が大幅に改善さ
れる。
実飽例 以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例の油浸コンデンサの饗部の概
略断面図である0本実施例の油浸コンデンサは、第1図
に示すように2枚の紙11AとIIBの間にアルミニウ
ムからなる金属箔電極12を挾んで積層した積層体11
3と、ポリプロピレンからなる2枚のプラスチックフィ
ルム14Aと14Bの間にアルミニウムからなる金属箔
電極15を挾んで積層した積層体116とを重ね合わせ
、これを巻回した構造(図示せず)を備え、かつ前記紙
11A、 11BおよびプラスチックフィルムL4A、
 14Bの11T。
と、金属箔電極112の幅T1と、金属箔電極1115
の幅T2とはTo >T2 >TIに設定している。
本実施例の油浸コンデンサは、上記の構造を備えている
ことにより、主として紙11Aと11Bで挾んだ金属箔
電極112の端面でコロナ放電が発生し、プラスチック
フィルム14Aと14Bで挾んだ金属箔電極■15の端
部ではコロナ放電は発生しにくく、したがってプラスチ
ックフィルム14A、 14Bの劣化が生じに<<、−
力紙11A、 11Bは耐コロナ放電特性がすぐれてい
るので、全体としてコロナ放電による劣化が少なく長時
間使用でき寿命信頼性が非常にすぐれている。
以下、さらに具体的な実施例について説明する。
第1図における紙11A、11Bとして厚さ9μmのも
のを用い、プラスチックフィルム14A、 14Bとし
て厚さ18μmのポリプロピレンフィルムを用い、金属
箔電極112および金属it極[15として厚さ6μm
のアルミニウム箔を用い、かつ紙11A。
11Bとプラスチックフィルム14A、 14Bの幅T
ヲBosm 、 金114Wi t 極I 12)Il
l T t 全50鵡、金RwJ電極I[15の幅T2
を48−として、第1図に示すように積層し、巻回して
容量1μFの油浸コンデンサを製作した。
比較例1として、上記実施例の場合と同様の材質と厚さ
の紙、プラスチックフィルム、金属箔電極を用い、かつ
幅を紙およびプラスチックフィルムは60am、金属箔
電極は50mmとして、第4図に示すような従来の構造
に積層し、巻回して容量1μFの油浸コンデンサを製作
した。
比較例2として、上記実施例の場合と、金属箔電極11
2の幅T1と金属箔電極■15の@T2とを同じ50s
unとするほかは全く同様の構造、条件で容量1μFの
油浸コンデンサを製作した。
上記実施例および比較例1.2の油浸コンデンサの各1
0台について、40℃の条件下でA C2200Vの連
続印加試験を行ない、通電時間と残存率の関係を調べた
。その結果を第5図に示す。
第5図に示す結果から明らかなように、本実施例の油浸
コンデンサは比較例1.2のものに比べてはるかにすぐ
れた残存率を示し、極めて高い寿命信頼性を有していた
。すなわち、比較例1の場合、金属箔電極の端部が必ず
プラスチックフィルムに接しているため、金属箔電極端
面のコロナ放電によりプラスチックフィルムが劣化され
る。−方比較例2の場合、2枚の金属箔電極の幅が同一
であるが巻回する際、各金属箔を極の位置がずれる可能
性が大きく、プラスチックフィルムで挾んだ方の金属箔
電極でコロナ放電を発生ずることも多く、本実施例の場
合に比ベプラスチックフイルムのコロナ放電による劣化
は大きい、これらに対し本実施例の場合は、確実に金属
箔電極工の幅T1と金属m電極■の゛幅T2とをT2>
TIにしているため、紙で挾んだ金属箔電極Iの端面で
コロナ放電は発生しやすく、しかも紙がプラスチックフ
ィルムより耐コロナ放電特性がすぐれていることにより
、油浸コンデンサ全体として、各比較例1.2の油浸コ
ンデンサより寿命信頼性がはるかにすぐれているのであ
る。
なお、上記実施例では金属箔電極Iと金属箔電極■の幅
を72>TIに設定しているが、さらに巻始め、巻終り
においても゛、同様に紙11Aと紙11Bで挾んだ金属
箔電極112をプラスチックフィルム14Aと14Bで
挾んだ金属箔電極1115より短くすることにより、さ
らに効果を発揮する。
また上記実施例では、プラスチックフィルム14A、 
14Bとしてポリプロピレンフィルムを用いたが、その
ほかポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカーボ
ネートフィルムなどを用いても同様の効果が得られる。
発明の効果 以上のように本発明の油浸コンデンサにおいては、2枚
の紙の間で金属箔電極Iを挾むとともに、2枚のプラス
チックフィルムの間で金属箔電極IIを挾んで積層し、
かつ紙で挾んだ金属箔電極Iの幅をプラスチックフィル
ムで挾んだ金属箔電極■の幅より狭くして、主として耐
コロナ放電特性のすぐれている紙で挾んだ金属箔電極■
の端面でコロナ放電させるようにしたので、プラスチッ
クフィルムにコロナ放電による劣化を生じることがなく
、油浸コンデンサ全体として長時間の使用に耐え、極め
て高い寿命信頼性を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の油浸コンデンサの要部の概
略断面図、第2図、第3図および第4図はそれぞれ従来
の油浸コンデンサの要部の概略断面図、第5図は本発明
の上記実施例および比較例の油浸コンデンサの連続印加
試験における通電時間と残存率(%)との関係を示す図
である。 11A、 IIB・・・紙、12・・・金属箔電極l5
13・・・積層体L 14A、 14B・・・プラスチ
ックフィルム、15・・・金属箔電極■、16・・・積
層体■。 代理人   森  本  義  弘 !3−・・積層体! 14^、/45=−フーフスラークじ4ルム15−・・
4Is箔電極π 第8図 第4 通電時間(Hrl

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 紙とプラスチックフィルムを誘電体とし、2枚の
    前記紙の間に所定幅の金属箔電極1を挾んで積層した積
    層体 I と、2枚の前記プラスチックフィルムの間に、
    前記2枚の紙の間に挾んだ金属箔電極 I より広幅の、
    金属箔電極IIを挾んで積層した積層体IIとを重ねて巻回
    したことを特徴とする油浸コンデンサ。
JP1068847A 1989-03-20 1989-03-20 油浸コンデンサ Pending JPH02246310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1068847A JPH02246310A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 油浸コンデンサ

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JP1068847A JPH02246310A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 油浸コンデンサ

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JPH02246310A true JPH02246310A (ja) 1990-10-02

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JP1068847A Pending JPH02246310A (ja) 1989-03-20 1989-03-20 油浸コンデンサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5681439A (en) * 1995-10-17 1997-10-28 Lg Electronics, Inc. Configuration of an anode-oxidation preventing portion of a metal line

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636112U (ja) * 1979-08-27 1981-04-07

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