JPH02246391A - 半導体レーザ - Google Patents
半導体レーザInfo
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- JPH02246391A JPH02246391A JP6832289A JP6832289A JPH02246391A JP H02246391 A JPH02246391 A JP H02246391A JP 6832289 A JP6832289 A JP 6832289A JP 6832289 A JP6832289 A JP 6832289A JP H02246391 A JPH02246391 A JP H02246391A
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- Japan
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- current
- semiconductor laser
- electrode
- light
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F3/00—Optical logic elements; Optical bistable devices
- G02F3/02—Optical bistable devices
- G02F3/026—Optical bistable devices based on laser effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第4〜9図)発明が解決し
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の原理説明 (第1.2図)本発明の一実施
例 (第3図) 発明の効果 (概要〕 半導体レーザに関し、 セントに必要な光強度を小さな値に保ちつつ、その波長
依存性を無くすことのできる半導体レーザを提供するこ
とを目的とし、 可飽和吸収領域を有する半導体レーザであって、前記半
導体レーザの可飽和吸収領域に電極を設けるとともに、
該電極に光を電流に変換する光電変換手段を接続し、セ
ット光を該光電変換手段で電流に変換した後、該電流を
該電極を介して可飽和吸収領域に注入することにより発
振を開始するように構成する。
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の原理説明 (第1.2図)本発明の一実施
例 (第3図) 発明の効果 (概要〕 半導体レーザに関し、 セントに必要な光強度を小さな値に保ちつつ、その波長
依存性を無くすことのできる半導体レーザを提供するこ
とを目的とし、 可飽和吸収領域を有する半導体レーザであって、前記半
導体レーザの可飽和吸収領域に電極を設けるとともに、
該電極に光を電流に変換する光電変換手段を接続し、セ
ット光を該光電変換手段で電流に変換した後、該電流を
該電極を介して可飽和吸収領域に注入することにより発
振を開始するように構成する。
本発明は、半導体レーザに係り、詳しくは、光信号処理
に必要な光メモリ、光演算素子の一つである双安定半導
体レーザに関する。
に必要な光メモリ、光演算素子の一つである双安定半導
体レーザに関する。
近年光通信の発達に伴い、従来行われている1点から1
点への光信号の通信だけではなく、光通信のネットワー
ク化が行われ始めている。このため、光の信号を電気信
号に変換することなく、光の進行方向を変更して別の方
向に移すあるいは二つの光ファイバに入った信号を混ぜ
て出力する等光信号のまま処理することが求められてい
る。光双安定素子は光メモリ、光演算に用いることがで
きるが、中でも双安定半導体レーザは光増幅機能を有し
、0N10FF比(OFF状態とON状態での光の強度
比)が大きい等の特長があるため、重要である。
点への光信号の通信だけではなく、光通信のネットワー
ク化が行われ始めている。このため、光の信号を電気信
号に変換することなく、光の進行方向を変更して別の方
向に移すあるいは二つの光ファイバに入った信号を混ぜ
て出力する等光信号のまま処理することが求められてい
る。光双安定素子は光メモリ、光演算に用いることがで
きるが、中でも双安定半導体レーザは光増幅機能を有し
、0N10FF比(OFF状態とON状態での光の強度
比)が大きい等の特長があるため、重要である。
従来この種の双安定半導体レーザとしては、例えば第4
図に示すようなものがある。第4図において、1は可飽
和吸収領域を有する双安定半導体レーザであり、双安定
半導体レーザ1は一方の電極2と、電極の一部を欠いた
他方の電極3と、光が入力あるいは出力される活性層4
と、を含んで構成され、活性層4は電流Iが注入される
利得領域5と、利得領域5と組成自体は全く同一で電流
Iが注入されない可飽和吸収領域6と、により構成され
ている。この構成によれば、電極3が設けられている活
性層4には電流■が注入されるが、電極3がない領域に
は電流Iが注入されず同図ハンチングに示す可飽和吸収
領域6となる。この活性M4のキャリア濃度nと利得g
との関係は第5図で示され、電流流入がなくキャリア濃
度nが低いときは同図破線(ア)に示すように損失を持
っているが、電流を次第に注入していくとキャリア濃度
nが増えてきて同図破線(イ)に示すように利得を持つ
ようになる。このように電極3がある電流注入領域とい
うのは利得を持つ領域(利得領域5)であるのに対し、
電極3がない領域は電流が注入されていないのでキャリ
ア濃度が低(損失が大きい可飽和吸収領域6となってい
る。
図に示すようなものがある。第4図において、1は可飽
和吸収領域を有する双安定半導体レーザであり、双安定
半導体レーザ1は一方の電極2と、電極の一部を欠いた
他方の電極3と、光が入力あるいは出力される活性層4
と、を含んで構成され、活性層4は電流Iが注入される
利得領域5と、利得領域5と組成自体は全く同一で電流
Iが注入されない可飽和吸収領域6と、により構成され
ている。この構成によれば、電極3が設けられている活
性層4には電流■が注入されるが、電極3がない領域に
は電流Iが注入されず同図ハンチングに示す可飽和吸収
領域6となる。この活性M4のキャリア濃度nと利得g
との関係は第5図で示され、電流流入がなくキャリア濃
度nが低いときは同図破線(ア)に示すように損失を持
っているが、電流を次第に注入していくとキャリア濃度
nが増えてきて同図破線(イ)に示すように利得を持つ
ようになる。このように電極3がある電流注入領域とい
うのは利得を持つ領域(利得領域5)であるのに対し、
電極3がない領域は電流が注入されていないのでキャリ
ア濃度が低(損失が大きい可飽和吸収領域6となってい
る。
この状態で電流Iを増やしていくと、第6図に示すよう
に横軸に電流I、縦軸に光出力、をとれば、まず、自然
放出光が出力され、あるところで利得と損失が釣り合っ
て発振を開始する。発振を開始すると発振光は活性層4
の中を往復するので、この可飽和吸収領域6は発振光に
よってボンピングされ、可飽和吸収領域6のキャリア濃
度が増える。そうすると、いままtキャリア濃度が低か
ったものが発振によってキャリア濃度が上がって、吸収
が小さくなり、第5図に示すように利得と損失との関係
で利得が大きくなるので急激に立ち上がり強い光を出す
ようになる。−旦、発振を開始すると、この状態から少
し電流を下げても可飽和吸収領域6の吸収が小さくなっ
ているので可飽和発振を続け、あるところで吸収の方が
大きくなると発振は止まり第6図中下方に落ちる。この
ヒステリシスを有する2値状態を用いて光メモリか実現
できる他、適当なバイアスをこのヒステリシスの下に設
定すると例えば2つの光が入ってくるとON状態となる
AND回路、また、2つの光入力のうちのどちらかが入
ってくると発振するようにバイアスをとればOR回路が
実現できる。
に横軸に電流I、縦軸に光出力、をとれば、まず、自然
放出光が出力され、あるところで利得と損失が釣り合っ
て発振を開始する。発振を開始すると発振光は活性層4
の中を往復するので、この可飽和吸収領域6は発振光に
よってボンピングされ、可飽和吸収領域6のキャリア濃
度が増える。そうすると、いままtキャリア濃度が低か
ったものが発振によってキャリア濃度が上がって、吸収
が小さくなり、第5図に示すように利得と損失との関係
で利得が大きくなるので急激に立ち上がり強い光を出す
ようになる。−旦、発振を開始すると、この状態から少
し電流を下げても可飽和吸収領域6の吸収が小さくなっ
ているので可飽和発振を続け、あるところで吸収の方が
大きくなると発振は止まり第6図中下方に落ちる。この
ヒステリシスを有する2値状態を用いて光メモリか実現
できる他、適当なバイアスをこのヒステリシスの下に設
定すると例えば2つの光が入ってくるとON状態となる
AND回路、また、2つの光入力のうちのどちらかが入
ってくると発振するようにバイアスをとればOR回路が
実現できる。
第4図に示す双安定半導体レーザ1はバイアス側の電極
3は1つだが、電極3が1つの場合は半導体レーザ1を
つくった時点で第6図に示すヒステリシス幅が決まって
しまう。このヒステリシス幅は温度を変えれば変わるも
のの電流に対しては一義的に決定される。また、このヒ
ステリシス幅というのは動作速度に非常に効いてくるか
ら、セ、7ト/リセット条件を設定する際にこのヒステ
リシス幅をコントロールする必要がある。例えば、その
ようなものとして第7図に示すように二つの電極12.
13を有する双安定半導体レーザ11がある。
3は1つだが、電極3が1つの場合は半導体レーザ1を
つくった時点で第6図に示すヒステリシス幅が決まって
しまう。このヒステリシス幅は温度を変えれば変わるも
のの電流に対しては一義的に決定される。また、このヒ
ステリシス幅というのは動作速度に非常に効いてくるか
ら、セ、7ト/リセット条件を設定する際にこのヒステ
リシス幅をコントロールする必要がある。例えば、その
ようなものとして第7図に示すように二つの電極12.
13を有する双安定半導体レーザ11がある。
図中ハンチングで示す14が可飽和吸収領域であり、そ
の両側が利得領域15.16である。このような構成を
とると、片側の電流が振れるので一方の側の電極に流す
電流により決定されたヒステリシス幅を他方の電極に流
す電流によってコントロールすることができる。第8図
は電流It、Itにより決定される発振、双安定、非発
振の各領域を示す図である。
の両側が利得領域15.16である。このような構成を
とると、片側の電流が振れるので一方の側の電極に流す
電流により決定されたヒステリシス幅を他方の電極に流
す電流によってコントロールすることができる。第8図
は電流It、Itにより決定される発振、双安定、非発
振の各領域を示す図である。
ところで、双安定半導体レーザ1.11におけるセット
動作は以下のようにして行う。レーザ共振器(双安定半
導体レーザl、11が持っている共振器)に発振方向と
同軸方向に光信号(注入光)を注入すると、双安定半導
体レーザl、11自体が増幅器になっていることから注
入光がその内部で増幅され、その増幅された光が可飽和
吸収領域6.14で吸収されて発振を開始する。
動作は以下のようにして行う。レーザ共振器(双安定半
導体レーザl、11が持っている共振器)に発振方向と
同軸方向に光信号(注入光)を注入すると、双安定半導
体レーザl、11自体が増幅器になっていることから注
入光がその内部で増幅され、その増幅された光が可飽和
吸収領域6.14で吸収されて発振を開始する。
しかしながら、このような従来の双安定半導体レーザに
あっては、レーザ共振器内に光信号を注入してセット動
作を行わせる構成となっていたため、共振器の中に光を
入れている関係上、セットに必要な光強度の波長依存性
に強い共振特性があられれる。このため注入光の波長(
注入波長)をへ以下の精度で設定しないと感度が2.3
桁も変わってしまうという問題点があった。
あっては、レーザ共振器内に光信号を注入してセット動
作を行わせる構成となっていたため、共振器の中に光を
入れている関係上、セットに必要な光強度の波長依存性
に強い共振特性があられれる。このため注入光の波長(
注入波長)をへ以下の精度で設定しないと感度が2.3
桁も変わってしまうという問題点があった。
すなわち、セットに必要な光強度は注入波長と共振器の
共振波長との関係によって大きく変化する。例えば、横
軸に入力波長、縦軸にセットに必要な光強度をとった場
合の半導体レーザ(発振波長が1.3μW、共振波長が
300μW)の共振特性を第9図で示すように、このレ
ーザの共振波長は約8人間隔で出現することになるが、
注入波長が共振器の共振波長に一致する場合にlμWで
セット動作できる条件を設定したとすると、注入波長を
数A変えるとセントに必要な光強度は200μWと大き
く変化することになり、注入光の波長をÅ以下の精度で
設定しなければ感度低下を招く。そのため、注入光の発
振装置の温度コントロールを厳密に行うことに加えて、
双安定半導体レーザ自体も温度が変わると内部の共振器
の共振波長がずれるためレーザの温度のコントロールも
行う必要がある。したがらて、非常に手間がかかるとと
もに、システム的に大きくなることからコストアップを
招来してしまうという問題点があった。
共振波長との関係によって大きく変化する。例えば、横
軸に入力波長、縦軸にセットに必要な光強度をとった場
合の半導体レーザ(発振波長が1.3μW、共振波長が
300μW)の共振特性を第9図で示すように、このレ
ーザの共振波長は約8人間隔で出現することになるが、
注入波長が共振器の共振波長に一致する場合にlμWで
セット動作できる条件を設定したとすると、注入波長を
数A変えるとセントに必要な光強度は200μWと大き
く変化することになり、注入光の波長をÅ以下の精度で
設定しなければ感度低下を招く。そのため、注入光の発
振装置の温度コントロールを厳密に行うことに加えて、
双安定半導体レーザ自体も温度が変わると内部の共振器
の共振波長がずれるためレーザの温度のコントロールも
行う必要がある。したがらて、非常に手間がかかるとと
もに、システム的に大きくなることからコストアップを
招来してしまうという問題点があった。
そこで本発明は、セントに必要な光強度を小さな値に保
ちつつ、その波長依存性を無くすことのできる半導体レ
ーザを提供することを目的としている。
ちつつ、その波長依存性を無くすことのできる半導体レ
ーザを提供することを目的としている。
本発明による半導体レーザは上記目的達成のため、可飽
和吸収領域を有する半導体レーザであって、前記半導体
レーザの可飽和吸収領域に電極を設けるとともに、該電
極に光を電流に変換する光電変換手段を接続し、セット
光を該光電変換手段で電流に変換した後、該電流を該電
極を介して可飽和吸収領域に注入することにより発振を
開始するようにしている。
和吸収領域を有する半導体レーザであって、前記半導体
レーザの可飽和吸収領域に電極を設けるとともに、該電
極に光を電流に変換する光電変換手段を接続し、セット
光を該光電変換手段で電流に変換した後、該電流を該電
極を介して可飽和吸収領域に注入することにより発振を
開始するようにしている。
本発明では、可飽和吸収領域に電極が設けられるととも
に、該電極には光を電流に変換する光電変換手段が接続
される。
に、該電極には光を電流に変換する光電変換手段が接続
される。
したがって、セットは光電変換手段により一旦電流に変
換された後、該電極を介して可飽和吸収領域に注入され
、発振が開始する。その結果、セットに必要な光強度を
小さな値に保ちつつ、セットに波長感度をフラットにし
てその波長依存性を無くすことができる。
換された後、該電極を介して可飽和吸収領域に注入され
、発振が開始する。その結果、セットに必要な光強度を
小さな値に保ちつつ、セットに波長感度をフラットにし
てその波長依存性を無くすことができる。
胤理翌凱
第7図に示す従来の双安定半導体レーザ11では第8図
に示すように発振、非発振領域の何れの領域においても
電極12.13に電流It、Itを流す使い方をしてい
た。本発明では電極12.13は取り付けておくが、そ
の一方の電極には殆んど電流が流れない状態(通常の使
い方からすれば何桁も電流値が小さい状態。第1図破線
で囲んだ部分参照。)で使う使用方法を採る。第1図に
示す状態において前記第8図に対応する特性図が第2図
であり、電流l!と比べると桁違いに小さい電流領域を
使用する。但し、第2図ではこの領域を電圧V、で表し
ているが、これは第1図から明らかなようにV、と■1
はその立ち上がり電圧以下では一義的なものであるから
■1と表してもよい。何れにしても数〜数十mAの電流
Igに対して電流に換算して非常に小さい値(数〜数十
μA)の11を用いるようにすれば、例えば数十μA程
度の電流■2を所定の双安定領域(可飽和吸収領域)に
入力するようにすれば発振を開始させることができる。
に示すように発振、非発振領域の何れの領域においても
電極12.13に電流It、Itを流す使い方をしてい
た。本発明では電極12.13は取り付けておくが、そ
の一方の電極には殆んど電流が流れない状態(通常の使
い方からすれば何桁も電流値が小さい状態。第1図破線
で囲んだ部分参照。)で使う使用方法を採る。第1図に
示す状態において前記第8図に対応する特性図が第2図
であり、電流l!と比べると桁違いに小さい電流領域を
使用する。但し、第2図ではこの領域を電圧V、で表し
ているが、これは第1図から明らかなようにV、と■1
はその立ち上がり電圧以下では一義的なものであるから
■1と表してもよい。何れにしても数〜数十mAの電流
Igに対して電流に換算して非常に小さい値(数〜数十
μA)の11を用いるようにすれば、例えば数十μA程
度の電流■2を所定の双安定領域(可飽和吸収領域)に
入力するようにすれば発振を開始させることができる。
そこで本発明は、セット光をフォトディテクタ(光電変
換手段)で−旦電流に変えてその可飽和吸収領域に流し
込むことにより、数十μAに相当するような光の強度で
セットを実現することができる。この場合、セット光は
共振器に入れているのではないから第9図に示すような
共振特性は出現しないことになる。したがって、セット
に必要な光強度の波長依存性を大幅に小さ(することが
でき、小さいパワーでかつ波長感度も略フラットな状態
でセットを行うことができる。
換手段)で−旦電流に変えてその可飽和吸収領域に流し
込むことにより、数十μAに相当するような光の強度で
セットを実現することができる。この場合、セット光は
共振器に入れているのではないから第9図に示すような
共振特性は出現しないことになる。したがって、セット
に必要な光強度の波長依存性を大幅に小さ(することが
でき、小さいパワーでかつ波長感度も略フラットな状態
でセットを行うことができる。
二裏隻■
以下、上記基本原理に基づいて実施例を説明する。第3
図は本発明に係る半導体レーザの一実施例を示す図であ
る。第3図において、21は双安定半導体レーザ(半導
体レーザ)、22は入力光を電流に変えるフォトディテ
クタ(光電変換手段)であり、双安定半導体レーザ21
はn側電極23と、n型基板24と、活性層25と、P
型クラッド26と、電気的なコンタクトを向上させるた
めのP型コンタクトN27と、P側電極28.29と、
により構成され、P側電極29にはコイル30を介して
電圧V、が印加される。また、フォトディテクタ22は
フォトダイオード31、コイル32および定電圧電源3
3により構成され、フォトディテクタ22と双安定半導
体レーザ21とはコンデンサ34を介して接続されてい
る。
図は本発明に係る半導体レーザの一実施例を示す図であ
る。第3図において、21は双安定半導体レーザ(半導
体レーザ)、22は入力光を電流に変えるフォトディテ
クタ(光電変換手段)であり、双安定半導体レーザ21
はn側電極23と、n型基板24と、活性層25と、P
型クラッド26と、電気的なコンタクトを向上させるた
めのP型コンタクトN27と、P側電極28.29と、
により構成され、P側電極29にはコイル30を介して
電圧V、が印加される。また、フォトディテクタ22は
フォトダイオード31、コイル32および定電圧電源3
3により構成され、フォトディテクタ22と双安定半導
体レーザ21とはコンデンサ34を介して接続されてい
る。
P型電橿28の直下の活性層25には電流I2が注入さ
れ利得領域となる一方、P型電極28がない活性Ji2
5は可飽和吸収領域となっており、この可飽和吸収領域
の一部にはP型電極29によって第1.2図で説明した
電圧−電流特性の立ち上がり電圧以下の電圧■、が印加
される。フォトディテクタ22に入力されたセット光は
フォトダイオード31によって光が電流に変換され、P
型電極29を介して可飽和吸収領域に注入される。
れ利得領域となる一方、P型電極28がない活性Ji2
5は可飽和吸収領域となっており、この可飽和吸収領域
の一部にはP型電極29によって第1.2図で説明した
電圧−電流特性の立ち上がり電圧以下の電圧■、が印加
される。フォトディテクタ22に入力されたセット光は
フォトダイオード31によって光が電流に変換され、P
型電極29を介して可飽和吸収領域に注入される。
次に、作用を説明する。
電極28の直下の活性層25は注入電流■2により利得
領域となっている。電極29の直下と電極28.29の
ない領域の活性層25は、印加電圧V1が立ち上がり電
圧以下であるから、殆んど電流は注入されず、可飽和吸
収領域となる。第2図に電圧■。
領域となっている。電極29の直下と電極28.29の
ない領域の活性層25は、印加電圧V1が立ち上がり電
圧以下であるから、殆んど電流は注入されず、可飽和吸
収領域となる。第2図に電圧■。
と電流Itに対する発振状Li(発振、双安定、非発振
)の−例を示すようにVlは電圧−電流特性において立
ち上がり電圧以下に設定しているので、電流自体は非常
に小さい。すなわち、双安定領域に設定された状態から
発振状態にもっていくのに必要な電流値が小さくて済む
。
)の−例を示すようにVlは電圧−電流特性において立
ち上がり電圧以下に設定しているので、電流自体は非常
に小さい。すなわち、双安定領域に設定された状態から
発振状態にもっていくのに必要な電流値が小さくて済む
。
この双安定半導体レーザ21に外部から光を注入し、セ
ットさせると、従来例で述べたように発振させるのに必
要な光強度が注入光の波長に対し強い依存性を示すこと
になるが、本実施例では、信号光をフォトディテクタ2
2で一旦電流に変換して、電極29に注入することによ
ってセットの波長感度をフラットにすることができる。
ットさせると、従来例で述べたように発振させるのに必
要な光強度が注入光の波長に対し強い依存性を示すこと
になるが、本実施例では、信号光をフォトディテクタ2
2で一旦電流に変換して、電極29に注入することによ
ってセットの波長感度をフラットにすることができる。
このように、本実施例によればセット光をフォトダイオ
ード31で一旦電流に変えて双安定半導体レーザ21の
活性層25の吸収領域に注入して発振させるようにして
いる。したがって、双安定半導体レーザ21におけるセ
ットに必要な光強度の波長依存性を大幅に小さくするこ
とができ、しかも感度に関しても従来方式の最良値とほ
ぼ同等であるという効果がある。その結果、双安定半導
体レーザの性能を格段に向上させることができ、温度コ
ントロールの簡略化による作業時間短縮、コスト低減に
寄与するところが大きい。
ード31で一旦電流に変えて双安定半導体レーザ21の
活性層25の吸収領域に注入して発振させるようにして
いる。したがって、双安定半導体レーザ21におけるセ
ットに必要な光強度の波長依存性を大幅に小さくするこ
とができ、しかも感度に関しても従来方式の最良値とほ
ぼ同等であるという効果がある。その結果、双安定半導
体レーザの性能を格段に向上させることができ、温度コ
ントロールの簡略化による作業時間短縮、コスト低減に
寄与するところが大きい。
また、上記の構造において、pnを反転させ、印加電圧
方向を逆にした場合でも第3図のものと同様の効果を得
ることができる。また、フォトディテクタは、双安定レ
ーザと別個の素子で集積化してもよい。コイル、コンデ
ンサについても同様である。
方向を逆にした場合でも第3図のものと同様の効果を得
ることができる。また、フォトディテクタは、双安定レ
ーザと別個の素子で集積化してもよい。コイル、コンデ
ンサについても同様である。
本発明によれば、セットに必要な光強度を小さな値に保
ちつつ、その波長依存性を無くすことができ、半導体レ
ーザの性能を大幅に向上させることができる。
ちつつ、その波長依存性を無くすことができ、半導体レ
ーザの性能を大幅に向上させることができる。
第1.2図は本発明の詳細な説明するための図であり、
第1図はその電圧−電流特性図、
第2図はその立ち上がり電圧以下に設定した場合の発振
状態を説明するための図、 第3図は本発明に係る半導体レーザの一実施例を示す全
体構成図、 第4〜9図は従来の半導体レーザを示す図であり、 第4図はその双安定半導体レーザの構造を示す図・ 第5図はその利得とキャリア濃度との関係を示す図、 第6図はその双安定特性を説明するための図、第7図は
その2電極型双安定半導体レーザの構造を示す図、 第8図はその発振状態を説明するための図、第9図は半
導体レーザの共振特性を示す図である。 21・・・・・・双安定半導体レーザ(半導体レーザ)
、22・・・・・・フォトディテクタ(光電変換手段)
、23・・・・・・n側電極、 24・・・・・・n型基板、 25・・・・・・活性層、 26・・・・・・P型クラッド、 27・・・・・・P型コンタクト層、 28・・・・・・P型電極(電極)、 29・・・・・・P型電極、 30.32・・・・・・コイル、 31・・・・・・フォトダイオード、 33・・・・・・定電圧電源、 34・・・・・・コンデンサ。 wifi= 従来の双安定半導体レーザの構造を示す図第4図 従来の利得とキャリア濃度との関係を示す図第5図 従来の双安定特性を説明するための図 第6図 従来の2電極型双安定半導体レーザの構造を示す図第7
図
状態を説明するための図、 第3図は本発明に係る半導体レーザの一実施例を示す全
体構成図、 第4〜9図は従来の半導体レーザを示す図であり、 第4図はその双安定半導体レーザの構造を示す図・ 第5図はその利得とキャリア濃度との関係を示す図、 第6図はその双安定特性を説明するための図、第7図は
その2電極型双安定半導体レーザの構造を示す図、 第8図はその発振状態を説明するための図、第9図は半
導体レーザの共振特性を示す図である。 21・・・・・・双安定半導体レーザ(半導体レーザ)
、22・・・・・・フォトディテクタ(光電変換手段)
、23・・・・・・n側電極、 24・・・・・・n型基板、 25・・・・・・活性層、 26・・・・・・P型クラッド、 27・・・・・・P型コンタクト層、 28・・・・・・P型電極(電極)、 29・・・・・・P型電極、 30.32・・・・・・コイル、 31・・・・・・フォトダイオード、 33・・・・・・定電圧電源、 34・・・・・・コンデンサ。 wifi= 従来の双安定半導体レーザの構造を示す図第4図 従来の利得とキャリア濃度との関係を示す図第5図 従来の双安定特性を説明するための図 第6図 従来の2電極型双安定半導体レーザの構造を示す図第7
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可飽和吸収領域を有する半導体レーザであって、前記半
導体レーザの可飽和吸収領域に電極を設けるとともに、 該電極に光を電流に変換する光電変換手段を接続し、 セット光を該光電変換手段で電流に変換した後、該電流
を該電極を介して可飽和吸収領域に注入することにより
発振を開始するようにしたことを特徴とする半導体レー
ザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6832289A JPH02246391A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 半導体レーザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6832289A JPH02246391A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 半導体レーザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246391A true JPH02246391A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13370474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6832289A Pending JPH02246391A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 半導体レーザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246391A (ja) |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6832289A patent/JPH02246391A/ja active Pending
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