JPH0224642Y2 - - Google Patents
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- JPH0224642Y2 JPH0224642Y2 JP1988111926U JP11192688U JPH0224642Y2 JP H0224642 Y2 JPH0224642 Y2 JP H0224642Y2 JP 1988111926 U JP1988111926 U JP 1988111926U JP 11192688 U JP11192688 U JP 11192688U JP H0224642 Y2 JPH0224642 Y2 JP H0224642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- temperature fuse
- circuit board
- heat dissipation
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Resistors (AREA)
- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は送風機に供給する電流を制御して送
風機の能力調節を図る送風機制御用のレジスタ装
置に関する。
風機の能力調節を図る送風機制御用のレジスタ装
置に関する。
(従来の技術)
一般に、空気調和装置の能力調整をする方法と
して、送風機を駆動するモータに流れる電流を制
御するレジスタ装置をモータと電源との間に接続
する方法が知られている。
して、送風機を駆動するモータに流れる電流を制
御するレジスタ装置をモータと電源との間に接続
する方法が知られている。
この種の送風機制御用のレジスタ装置は、種々
の抵抗値を持つた抵抗体との接続を変えることに
よりモータに供給する電流値を変化させて送風機
の風量を変えている。即ち、抵抗体とモータとは
抵抗体の回路から導出された抵抗端子と接続端子
とを温度ヒユーズにて接続している。接続端子は
スイツチ機構において任意に接続されて通電さ
れ、モータの能力を変えるものである。そして、
送風機を駆動するモータに異常が発生した場合、
例えばモータがロツクされて送風が停止し、抵抗
体に過電流が流れた場合に抵抗体に多量の熱が発
生するが、所定の温度に達すると抵抗端子と接続
端子とを接続する温度ヒユーズが溶融して接続を
切り、モータへの通電が停止されるようになつて
いる。
の抵抗値を持つた抵抗体との接続を変えることに
よりモータに供給する電流値を変化させて送風機
の風量を変えている。即ち、抵抗体とモータとは
抵抗体の回路から導出された抵抗端子と接続端子
とを温度ヒユーズにて接続している。接続端子は
スイツチ機構において任意に接続されて通電さ
れ、モータの能力を変えるものである。そして、
送風機を駆動するモータに異常が発生した場合、
例えばモータがロツクされて送風が停止し、抵抗
体に過電流が流れた場合に抵抗体に多量の熱が発
生するが、所定の温度に達すると抵抗端子と接続
端子とを接続する温度ヒユーズが溶融して接続を
切り、モータへの通電が停止されるようになつて
いる。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、このような温度ヒユーズに使用
者等により容易に手が加えられると、例えば一度
温度ヒユーズが溶融してモータへの通電が停止さ
れた後、再びレジスタ装置を使用しようとして、
使用者等が不用意にはんだ付けしたり針金等で接
続すると、次に過電流が流れた場合に、通電が停
止されずに電流がモータに流れた状態が継続して
モータを損傷したり、配線が焼切れて火災の発生
原因になることもある。
者等により容易に手が加えられると、例えば一度
温度ヒユーズが溶融してモータへの通電が停止さ
れた後、再びレジスタ装置を使用しようとして、
使用者等が不用意にはんだ付けしたり針金等で接
続すると、次に過電流が流れた場合に、通電が停
止されずに電流がモータに流れた状態が継続して
モータを損傷したり、配線が焼切れて火災の発生
原因になることもある。
そこで、この考案は温度ヒユーズ部分に容易に
手を加えることができない送風機制御用のレジス
タ装置の提供を目的とする。
手を加えることができない送風機制御用のレジス
タ装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
この考案に係る送風機制御用のレジスタ装置
は、冷却フインを有する放熱ブロツクと、この放
熱ブロツクを支持する支持体と、この支持体と前
記放熱ブロツクとの間に介在された抵抗体の回路
板と、この回路板から導出された抵抗端子とケー
ス側に装着された接続端子とを接続する温度ヒユ
ーズと、この温度ヒユーズにて接続されている部
分を覆い前記ケースに設けられた壁部とより成る
ことを特徴としている。
は、冷却フインを有する放熱ブロツクと、この放
熱ブロツクを支持する支持体と、この支持体と前
記放熱ブロツクとの間に介在された抵抗体の回路
板と、この回路板から導出された抵抗端子とケー
ス側に装着された接続端子とを接続する温度ヒユ
ーズと、この温度ヒユーズにて接続されている部
分を覆い前記ケースに設けられた壁部とより成る
ことを特徴としている。
そして、前記支持体にはケースにかしめ止めさ
れる足部を有し、該足部に切欠きを形成する構成
とすることが好ましい。
れる足部を有し、該足部に切欠きを形成する構成
とすることが好ましい。
また、前記支持体で囲まれる部分が通風路とな
つていることが好ましい。
つていることが好ましい。
ヒユーズ部分はカバーとケースとにて覆われる
構成であつてもよい。
構成であつてもよい。
温度ヒユーズカバーは別体に形成され、放熱ブ
ロツクまたはケースに取り付ける構成としてもよ
い。
ロツクまたはケースに取り付ける構成としてもよ
い。
抵抗体の回路板は放熱ブロツクの支持体によつ
て放熱ブロツクに取り付けることに限らず、直接
放熱ブロツクに取り付けてもよい。
て放熱ブロツクに取り付けることに限らず、直接
放熱ブロツクに取り付けてもよい。
また、温度ヒユーズを覆う壁部を別体に形成
し、ケースに取り付ける構成としてもよい。
し、ケースに取り付ける構成としてもよい。
(作用)
従つて、温度ヒユーズ部分はケースに収納し、
外部に露出しない構成としているから、使用者等
が温度ヒユーズ部分に容易に手を加えることがで
きない。
外部に露出しない構成としているから、使用者等
が温度ヒユーズ部分に容易に手を加えることがで
きない。
また、かしめ止めを有する場合には手を加えて
こじ開けようとした場合に、かしめている足が折
れて再度の組立を不可能とすることができる。
こじ開けようとした場合に、かしめている足が折
れて再度の組立を不可能とすることができる。
支持体で囲まれている部分を通風路とすること
により通風性を良好にし、ケース内における蓄熱
を防止することができる。
により通風性を良好にし、ケース内における蓄熱
を防止することができる。
ケースに収納された温度ヒユーズ部分に別体構
成のカバーを被せて温度ヒユーズ部分が外部に露
出しない構成としてもよい。
成のカバーを被せて温度ヒユーズ部分が外部に露
出しない構成としてもよい。
温度ヒユーズカバーは別体に構成し、放熱ブロ
ツクまたはケースに組み付ける構成としてレジス
タ装置の製造を容易にしている。
ツクまたはケースに組み付ける構成としてレジス
タ装置の製造を容易にしている。
抵抗体の回路板の取り付けは支持体によること
に限らず、接着剤またはビス等で直接的に取り付
けることにより簡単な構成にすることができる。
に限らず、接着剤またはビス等で直接的に取り付
けることにより簡単な構成にすることができる。
更に、カバーはケース側に取り付ける構成とし
てもよい。
てもよい。
(実施例)
以下に添付図面を参照してこの考案の実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図乃至第10図はこの考案の第1の実施例
を示したものである。第10図に示すように、車
両用の空気調和装置に配された送風ダクト1には
フアン2と、フアン2を駆動するモータ3とが設
けられ、フアン2の下流側にはモータ3に接続さ
れてその駆動を制御するレジスタ装置4が配置さ
れており、送風ダクト1内の風により冷却される
ようになつている。
を示したものである。第10図に示すように、車
両用の空気調和装置に配された送風ダクト1には
フアン2と、フアン2を駆動するモータ3とが設
けられ、フアン2の下流側にはモータ3に接続さ
れてその駆動を制御するレジスタ装置4が配置さ
れており、送風ダクト1内の風により冷却される
ようになつている。
レジスタ装置4はモータ3に供給する電流値を
種々変化させて、送風ダクトから吹き出される風
量をロウ(弱)、ミドルロウ(中弱)、ミドルハイ
(中高)、ハイ(高)の4段階に変化させるもので
ある。
種々変化させて、送風ダクトから吹き出される風
量をロウ(弱)、ミドルロウ(中弱)、ミドルハイ
(中高)、ハイ(高)の4段階に変化させるもので
ある。
このレジスタ装置4は、第1図に示すように、
レジスタ本体5と、このレジスタ本体5を収納し
て外部からこれを保護するケース6とにより構成
されている。
レジスタ本体5と、このレジスタ本体5を収納し
て外部からこれを保護するケース6とにより構成
されている。
レジスタ本体5には、空冷型の放熱ブロツク8
と、抵抗体の回路板9と、放熱ブロツクの支持体
22と、接続端子の支持板12とがこの順序で積
層されている。
と、抵抗体の回路板9と、放熱ブロツクの支持体
22と、接続端子の支持板12とがこの順序で積
層されている。
放熱ブロツク8は板状の基板13と基板13の
上方に一体形成された複数の冷却フイン7a,7
bとより構成されている。冷却フイン7aは基板
13から垂直方向に延出し、冷却フイン7bは外
側の冷却フイン7aの途中から外方へ向けて基板
13と水平方向に延出されている。
上方に一体形成された複数の冷却フイン7a,7
bとより構成されている。冷却フイン7aは基板
13から垂直方向に延出し、冷却フイン7bは外
側の冷却フイン7aの途中から外方へ向けて基板
13と水平方向に延出されている。
基板13において水平方向の冷却フイン7b側
には、一対のスペーサ14a,14bが突出して
形成されており、第3図に示すように、ケース6
に収納された際にケース6との間に間隙15を形
成するようになつている。
には、一対のスペーサ14a,14bが突出して
形成されており、第3図に示すように、ケース6
に収納された際にケース6との間に間隙15を形
成するようになつている。
抵抗体の回路板9は連続した抵抗体9aを蛇行
して配置されており、その両面が絶縁紙16によ
り覆われ、絶縁紙16を介して放熱ブロツク8に
接している。抵抗体9aは銅−ニツケルまたは鉄
−クロム合金基板にエツチングにより形成されて
おり、回路形状が比較的変形し難い形状になつて
いる。従つて、組み立て時の位置決めが容易であ
るとともに取扱時における回路の折れ曲がりを防
止できる。絶縁紙16はポリイミドよりなり接着
剤にて接着されている。抵抗体の回路9からは各
抵抗端子17a乃至17eが引き出されて、基板
13の側面に立設されるようになつている。
して配置されており、その両面が絶縁紙16によ
り覆われ、絶縁紙16を介して放熱ブロツク8に
接している。抵抗体9aは銅−ニツケルまたは鉄
−クロム合金基板にエツチングにより形成されて
おり、回路形状が比較的変形し難い形状になつて
いる。従つて、組み立て時の位置決めが容易であ
るとともに取扱時における回路の折れ曲がりを防
止できる。絶縁紙16はポリイミドよりなり接着
剤にて接着されている。抵抗体の回路9からは各
抵抗端子17a乃至17eが引き出されて、基板
13の側面に立設されるようになつている。
抵抗端子17a乃至17eは抵抗体の回路9の
一側に3個、他側に2個が配置されており、第1
図において中央に位置する端子17bは常に電流
が通る共通の抵抗端子、17aはハイ出力用の抵
抗端子、17cはロウ出力用の抵抗端子、17d
はミドルロウ出力用の抵抗端子、17eはミドル
ハイ出力用の抵抗端子である。
一側に3個、他側に2個が配置されており、第1
図において中央に位置する端子17bは常に電流
が通る共通の抵抗端子、17aはハイ出力用の抵
抗端子、17cはロウ出力用の抵抗端子、17d
はミドルロウ出力用の抵抗端子、17eはミドル
ハイ出力用の抵抗端子である。
放熱ブロツクの支持体22は、金属により略テ
ーブル型形状に形成され、その上面に抵抗体の回
路板9を裁置して、これを放熱ブロツクに押し付
けるようにして挟持するようになつており、その
両側には下方に折曲された足部23a,23b,
23c,23dが形成されている。各足部23a
乃至23dは所定の長さに形成されており、第3
図に示すように、組立られた際に水平方向のフイ
ン7bがケース6との間に間隙24を形成して支
持する寸法を有している。
ーブル型形状に形成され、その上面に抵抗体の回
路板9を裁置して、これを放熱ブロツクに押し付
けるようにして挟持するようになつており、その
両側には下方に折曲された足部23a,23b,
23c,23dが形成されている。各足部23a
乃至23dは所定の長さに形成されており、第3
図に示すように、組立られた際に水平方向のフイ
ン7bがケース6との間に間隙24を形成して支
持する寸法を有している。
各足部23a乃至23dの下端部25は、二股
形状に形成されており、後述の接続端子支持体1
2に形成の孔21に二股の一方を挿入している。
更に、二股形状の下端部25は、第6図に示すよ
うに、ケース6の本体31に形成の係合孔6aに
挿入した後に互いに広げるようにかしめてケース
6の本体31に止めるようになつている。更に、
ケース6には第6図に示すように、後述するよう
に下端部25を収納する収納部34を形成し、こ
こに樹脂材料26を充填して固定する構成として
もよい。
形状に形成されており、後述の接続端子支持体1
2に形成の孔21に二股の一方を挿入している。
更に、二股形状の下端部25は、第6図に示すよ
うに、ケース6の本体31に形成の係合孔6aに
挿入した後に互いに広げるようにかしめてケース
6の本体31に止めるようになつている。更に、
ケース6には第6図に示すように、後述するよう
に下端部25を収納する収納部34を形成し、こ
こに樹脂材料26を充填して固定する構成として
もよい。
また、第7図乃至第9図に示すように、各足部
の下端部には曲げ部分に予め切欠き27を形成す
る構成としてもよい。この場合、第8図に示すよ
うに、折り曲げの際には容易にかしめることがで
きるとともに、かしめたところを元に戻してケー
ス6から抜こうとすると、第9図に示すように折
れる構成となつている。従つて、一度ケース6か
ら放熱ブロツクの支持体22を引き抜くと二度と
組立できなくなるから、手を加えた場合には再組
立できなくなる。
の下端部には曲げ部分に予め切欠き27を形成す
る構成としてもよい。この場合、第8図に示すよ
うに、折り曲げの際には容易にかしめることがで
きるとともに、かしめたところを元に戻してケー
ス6から抜こうとすると、第9図に示すように折
れる構成となつている。従つて、一度ケース6か
ら放熱ブロツクの支持体22を引き抜くと二度と
組立できなくなるから、手を加えた場合には再組
立できなくなる。
この放熱ブロツクの支持体22と前記抵抗体の
回路9と前記放熱ブロツク8とは、該放熱ブロツ
クの支持体22の下面からねじ込まれる螺子28
a,28bにて一体化されている。螺子28a,
28bは、このように内側から取り付けられてい
るから外部に露出されないので、組立後は外すこ
とができない。
回路9と前記放熱ブロツク8とは、該放熱ブロツ
クの支持体22の下面からねじ込まれる螺子28
a,28bにて一体化されている。螺子28a,
28bは、このように内側から取り付けられてい
るから外部に露出されないので、組立後は外すこ
とができない。
接続端子の支持板12には、略中央に5個の接
続端子29a乃至29eが立設されており、これ
らの各先端部は放熱ブロツク8の側面側において
前述の抵抗端子17a乃至17eと対面する位置
に延出して温度ヒユーズ30により溶着されるよ
うになつている。
続端子29a乃至29eが立設されており、これ
らの各先端部は放熱ブロツク8の側面側において
前述の抵抗端子17a乃至17eと対面する位置
に延出して温度ヒユーズ30により溶着されるよ
うになつている。
ケース6はケース本体31と温度ヒユーズ30
を保護するようにケース本体31から立設された
一対の壁部32a,32bとから一体に形成され
ており、ケース本体31の中央部には前述したよ
うに接続端子29a乃至29eが通る孔31aが
形成されている。そして、組立られた際には、第
2図および第3図に示すように、放熱ブロツクの
支持体22とケース本体31との間に空間33を
形成して空気が流れるようになつている。
を保護するようにケース本体31から立設された
一対の壁部32a,32bとから一体に形成され
ており、ケース本体31の中央部には前述したよ
うに接続端子29a乃至29eが通る孔31aが
形成されている。そして、組立られた際には、第
2図および第3図に示すように、放熱ブロツクの
支持体22とケース本体31との間に空間33を
形成して空気が流れるようになつている。
ケース本体31には、前述したように足部23
a乃至23dの下端部25を収納する収納部34
が形成されており、放熱ブロツクの支持体22を
ケース本体31にかしめにより係止するようにな
つている。
a乃至23dの下端部25を収納する収納部34
が形成されており、放熱ブロツクの支持体22を
ケース本体31にかしめにより係止するようにな
つている。
上述した第1の実施例の構成によれば、組立後
のレジスタ装置4は、基板13の側面部に配置さ
れた温度ヒユーズ30の部分がケース6におい
て、壁部32a,32b内側に収納され且つ放熱
ブロツク8の水平方向のフイン7bによつて、外
部から触れることができなくなる。
のレジスタ装置4は、基板13の側面部に配置さ
れた温度ヒユーズ30の部分がケース6におい
て、壁部32a,32b内側に収納され且つ放熱
ブロツク8の水平方向のフイン7bによつて、外
部から触れることができなくなる。
更に、放熱ブロツク8と抵抗体の回路9と放熱
ブロツクの支持体22は、内側から螺子28a,
28bにより固定し、外部に螺子が露出しない構
成としている。従つて組立後の装置を容易に分解
することができない。
ブロツクの支持体22は、内側から螺子28a,
28bにより固定し、外部に螺子が露出しない構
成としている。従つて組立後の装置を容易に分解
することができない。
放熱ブロツク8の水平方向のフイン7bがケー
ス6に温度ヒユーズ30が収納された後に蓋をす
る構成としているから別部材を設けることなく温
度ヒユーズ部を外部から確実に遮蔽することがで
きる。
ス6に温度ヒユーズ30が収納された後に蓋をす
る構成としているから別部材を設けることなく温
度ヒユーズ部を外部から確実に遮蔽することがで
きる。
第3図に示すように、ケースの壁部32a,3
2bとフイン7bとの間に間隙15,24を形成
することにより、通風性を良好にして、温度ヒユ
ーズ30の冷却効率を高めることができる。
2bとフイン7bとの間に間隙15,24を形成
することにより、通風性を良好にして、温度ヒユ
ーズ30の冷却効率を高めることができる。
また、放熱ブロツク8の下方にも空間33を形
成して通風性を良くしているから、その部分の蓄
熱を防止することができる。尚、スペーサ14
a,14bはヒユーズ部が放熱ブロツクと接しな
いように間隔をあける役目もしている。
成して通風性を良くしているから、その部分の蓄
熱を防止することができる。尚、スペーサ14
a,14bはヒユーズ部が放熱ブロツクと接しな
いように間隔をあける役目もしている。
次に、第11図及び第12図を参照してこの発
明の第2の実施例を説明するが、第2の実施例及
び続いて説明する変形例において、上述の第1の
実施例と同一の部分は同一の符号を付してその詳
細な説明を省略する。
明の第2の実施例を説明するが、第2の実施例及
び続いて説明する変形例において、上述の第1の
実施例と同一の部分は同一の符号を付してその詳
細な説明を省略する。
第11図に示すように、この第2の実施例では
ケース6には四方を覆う壁36が形成されてお
り、互いに向い合う一対の壁には内部材37a,
37bが設けられ、放熱ブロツク8を支持するよ
うになつている。放熱ブロツク8の下面には、第
1の実施例と同様に両面を絶縁紙で覆われた抵抗
体回路9と取り付け用平板42が積層され取り付
け用平板42の下面からねじこまれる螺子28
a,28bにて一体化されている。そして、放熱
ブロツク8において、水平方向のフイン7bを螺
子38a,38bにて内部材37aの螺子孔39
に螺合して止めるようになつている。更に、各内
部材37a,37bにはその前後の位置に後述す
るための係止片44が係合する係合孔40が形成
されている。
ケース6には四方を覆う壁36が形成されてお
り、互いに向い合う一対の壁には内部材37a,
37bが設けられ、放熱ブロツク8を支持するよ
うになつている。放熱ブロツク8の下面には、第
1の実施例と同様に両面を絶縁紙で覆われた抵抗
体回路9と取り付け用平板42が積層され取り付
け用平板42の下面からねじこまれる螺子28
a,28bにて一体化されている。そして、放熱
ブロツク8において、水平方向のフイン7bを螺
子38a,38bにて内部材37aの螺子孔39
に螺合して止めるようになつている。更に、各内
部材37a,37bにはその前後の位置に後述す
るための係止片44が係合する係合孔40が形成
されている。
放熱ブロツク8の基板13の前後には、抵抗体
の回路9の抵抗端子17a乃至17eが突出され
ており、ここに温度ヒユーズ30にて接続端子2
9a乃至29eが接続されるものである。
の回路9の抵抗端子17a乃至17eが突出され
ており、ここに温度ヒユーズ30にて接続端子2
9a乃至29eが接続されるものである。
カバー43a,43bは、放熱ブロツク8の前
後において係合するように2個設けられており、
夫々には、前述の係合孔40に係合する一対の係
合片44が突設されており、内部材に係止した後
は外から抜けない構成となつている。
後において係合するように2個設けられており、
夫々には、前述の係合孔40に係合する一対の係
合片44が突設されており、内部材に係止した後
は外から抜けない構成となつている。
この第2の実施例によれば、カバー43a,4
3bをケース6側に押し付けるだけでワンタツチ
で容易に固定することができる。この場合、係止
片44はケースの内側にあるから組立後は外部か
らこの係合を外すことができなくなり、温度ヒユ
ーズ30に触れることを確実に阻止することがで
きる。
3bをケース6側に押し付けるだけでワンタツチ
で容易に固定することができる。この場合、係止
片44はケースの内側にあるから組立後は外部か
らこの係合を外すことができなくなり、温度ヒユ
ーズ30に触れることを確実に阻止することがで
きる。
第13図に第3の実施例を示す。この第3の実
施例によれば、壁部32a,32bをケース本体
31から取り外し可能な構成としており、壁部3
2a,32bの下端部に一対の係合爪32c,3
2dが突設されており、ケース本体31に形成の
係合孔31c,31dにて係止されるようになつ
ている。
施例によれば、壁部32a,32bをケース本体
31から取り外し可能な構成としており、壁部3
2a,32bの下端部に一対の係合爪32c,3
2dが突設されており、ケース本体31に形成の
係合孔31c,31dにて係止されるようになつ
ている。
また、第3の実施例においては第1の実施例と
異なり、接続端子の支持板12を用いず、接続端
子29a乃至29dはケース本体31に直接立設
される構成となつている。
異なり、接続端子の支持板12を用いず、接続端
子29a乃至29dはケース本体31に直接立設
される構成となつている。
第14図に第4の実施例を示す。この第4の実
施例によれば、第1の実施例と異なり放熱ブロツ
クの支持体を用いず、抵抗体の回路板9は絶縁紙
16に挟持されたまま接着剤にてまたはビスによ
り放熱ブロツクに取り付ける構成としている。
施例によれば、第1の実施例と異なり放熱ブロツ
クの支持体を用いず、抵抗体の回路板9は絶縁紙
16に挟持されたまま接着剤にてまたはビスによ
り放熱ブロツクに取り付ける構成としている。
この場合、更に接続端子の支持板12には、接
続端子29a乃至29eと平行に延出した一対の
支持柱50a,50bが立設され、組み付け時に
放熱ブロツクをケース基板31から所定間隔を開
けて支持するようになつている。
続端子29a乃至29eと平行に延出した一対の
支持柱50a,50bが立設され、組み付け時に
放熱ブロツクをケース基板31から所定間隔を開
けて支持するようになつている。
更に、ケース6の壁部32a,32bには、そ
の縁部に係止片51が上方に向けて立設されてお
り、組み付け時に水平方向の冷却フイン7bに形
成の係合孔54に係合し、支持柱50a,50b
に抗してケース6と放熱ブロツク8とを互いに組
み付ける構成としている。このような構成とする
ことにより放熱ブロツクの支持体を省略でき部品
点数の削減を図ることができる。
の縁部に係止片51が上方に向けて立設されてお
り、組み付け時に水平方向の冷却フイン7bに形
成の係合孔54に係合し、支持柱50a,50b
に抗してケース6と放熱ブロツク8とを互いに組
み付ける構成としている。このような構成とする
ことにより放熱ブロツクの支持体を省略でき部品
点数の削減を図ることができる。
第15図及び第16図に第5の実施例を示す。
この第5の実施例によれば、壁部32a,32b
をケース本体31と別体に形成し、その下端部に
一対の係合突起32c,32dが突設されてお
り、ケース本体31に形成の係合孔31c,31
dに係合するようになつている。
この第5の実施例によれば、壁部32a,32b
をケース本体31と別体に形成し、その下端部に
一対の係合突起32c,32dが突設されてお
り、ケース本体31に形成の係合孔31c,31
dに係合するようになつている。
また、壁部32a,32bにはその上部に内側
に向いたカバー部55a,55bが形成されてお
り、第16図に示すように、組み付け時には放熱
ブロツクの水平方向の冷却フイン7bを押えるよ
うに固定する。
に向いたカバー部55a,55bが形成されてお
り、第16図に示すように、組み付け時には放熱
ブロツクの水平方向の冷却フイン7bを押えるよ
うに固定する。
尚、この場合、接続端子の支持板12はケース
本体31と別体に構成することに限らず、一体に
構成してもよい。
本体31と別体に構成することに限らず、一体に
構成してもよい。
(考案の効果)
請求項1に記載の装置は温度ヒユーズ部分をケ
ース内に収納し外部に露出されない構成としたか
ら、温度ヒユーズ部分には容易に手を加えること
ができないものである。
ース内に収納し外部に露出されない構成としたか
ら、温度ヒユーズ部分には容易に手を加えること
ができないものである。
請求項2に記載の装置はかしめ止めを有するこ
とにより、レジスタ本体とケースとの一体を図る
足部がこじあけることで折れて再使用ができなく
なるものである。
とにより、レジスタ本体とケースとの一体を図る
足部がこじあけることで折れて再使用ができなく
なるものである。
請求項3に記載の装置は、支持体で囲まれる部
分が通風路となつているから、放熱ブロツクの下
面における通風性を良好にして抵抗回路における
熱の蓄積を防止できる。
分が通風路となつているから、放熱ブロツクの下
面における通風性を良好にして抵抗回路における
熱の蓄積を防止できる。
請求項4に記載の装置は、ケースに収納された
温度ヒユーズ部分に別体構成のカバーを被せるこ
とにより外部に露出しない構成とし、組み付けを
容易にしている。
温度ヒユーズ部分に別体構成のカバーを被せるこ
とにより外部に露出しない構成とし、組み付けを
容易にしている。
請求項5に記載の装置は、温度ヒユーズを覆う
壁部を放熱ブロツクまたはケースに取り付ける構
成として組み付けを容易にしている。
壁部を放熱ブロツクまたはケースに取り付ける構
成として組み付けを容易にしている。
請求項6に記載の装置は、温度ヒユーズ部分を
ケース内に収納し外部に露出されない構成とした
から、温度ヒユーズ部分には容易に手を加えるこ
とができないものである。
ケース内に収納し外部に露出されない構成とした
から、温度ヒユーズ部分には容易に手を加えるこ
とができないものである。
請求項7に記載の装置は、温度ヒユーズを覆う
壁部をケースに対して別体とし、その壁部をケー
スに取り付ける構成とすることにより組み付けを
容易にすることができる。
壁部をケースに対して別体とし、その壁部をケー
スに取り付ける構成とすることにより組み付けを
容易にすることができる。
第1図はこの考案の第1の実施例に係るレジス
タ装置の分解斜視図、第2図はレジスタ装置の斜
視図、第3図はレジスタ装置の正面図、第4図は
レジスタ装置の横断面図、第5図はレジスタ装置
の縦断面図、第6図はかしめ部を示す断面図、第
7図乃至第9図はかしめ部の作用を示す断面図、
第10図はレジスタ装置の取り付け状態を示す空
調ダクトの断面図、第11図は第2の実施例に係
るレジスタ装置の斜視図、第12図は第2の実施
例に係るレジスタ装置の断面図、第13図は第3
の実施例に係るレジスタ装置の斜視図、第14図
は第4の実施例に係るレジスタ装置の斜視図、第
15図は第5の実施例に係るレジスタ装置の斜視
図、第16図は第5の実施例に係るレジスタ装置
の横断面図である。 6……ケース、7……フイン、8……放熱ブロ
ツク、9……抵抗体の回路板、17a,17b,
17c,17d,17e……抵抗端子、30……
温度ヒユーズ、29a,29b,29c,29
d,29e……接続端子。
タ装置の分解斜視図、第2図はレジスタ装置の斜
視図、第3図はレジスタ装置の正面図、第4図は
レジスタ装置の横断面図、第5図はレジスタ装置
の縦断面図、第6図はかしめ部を示す断面図、第
7図乃至第9図はかしめ部の作用を示す断面図、
第10図はレジスタ装置の取り付け状態を示す空
調ダクトの断面図、第11図は第2の実施例に係
るレジスタ装置の斜視図、第12図は第2の実施
例に係るレジスタ装置の断面図、第13図は第3
の実施例に係るレジスタ装置の斜視図、第14図
は第4の実施例に係るレジスタ装置の斜視図、第
15図は第5の実施例に係るレジスタ装置の斜視
図、第16図は第5の実施例に係るレジスタ装置
の横断面図である。 6……ケース、7……フイン、8……放熱ブロ
ツク、9……抵抗体の回路板、17a,17b,
17c,17d,17e……抵抗端子、30……
温度ヒユーズ、29a,29b,29c,29
d,29e……接続端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 冷却フインを有する放熱ブロツク8と、 この放熱ブロツク8を支持する支持体22
と、 この支持体22と前記放熱ブロツク8との間
に介在された抵抗体の回路板9と、 この回路板9から導出された抵抗端子17a
〜17eとケース6側に装着された接続端子2
9a〜29dとを接続する温度ヒユーズ30
と、 この温度ヒユーズ30にて接続されている部
分を覆い前記ケース6に設けられた壁部32
a,32bとより成ることを特徴とする送風機
制御用のレジスタ装置。 2 支持体22は、ケース6にかしめ止めされて
いる足部23a〜23dを有し、該足部23a
〜23dには中途部に切欠き27が形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の送風機制
御用のレジスタ装置。 3 支持体22で囲まれる部分33が通風路とな
つていることを特徴とする請求項1記載の送風
機制御用のレジスタ装置。 4 冷却フインを有する放熱ブロツク8と、 この放熱ブロツク8を支持するケース6と、 前記放熱ブロツク8に取り付けられる抵抗体
の回路板9と、 この回路板9から導出された抵抗端子17a
〜17eと前記ケース6側に装着された接続端
子29a〜29dとを接続する温度ヒユーズ3
0と、 前記ケース6と協同で前記温度ヒユーズ30
にて接続されている部分を覆う該ケース6に取
り付けられたカバー43a,43bとより成る
ことを特徴とする送風機制御用のレジスタ装
置。 5 冷却フインを有する放熱ブロツク8と、 この放熱ブロツク8を支持する支持体22
と、 この支持体22と前記放熱ブロツク8との間
に介在された抵抗体の回路板9と、 この回路板9から導出された抵抗端子17a
〜17eと前記ケース6側に装着された接続端
子29a〜29dとを接続する温度ヒユーズ3
0と、 この温度ヒユーズ30にて接続されている部
分を覆い前記放熱ブロツク8または前記ケース
6に取り付けられた別体の壁部32a,32b
とより成ることを特徴とする送風機制御用のレ
ジスタ装置。 6 冷却フインを有する放熱ブロツク8と、 この放熱ブロツク8に取り付けられる抵抗体
の回路板9と、 この回路板9から導出された抵抗端子17a
〜17eと前記ケース6側に装着された接続端
子29a〜29dとを接続する温度ヒユーズ3
0と、 前記放熱ブロツク8を保持し該放熱ブロツク
8と協同で前記温度ヒユーズ30にて接続され
ている部分を覆う前記ケース6に立設された壁
部32a,32bとより成ることを特徴とする
送風機制御用のレジスタ装置。 7 冷却フインを有しケース6より立設の支持柱
50a,50bに支持される放熱ブロツク8
と、 この放熱ブロツク8に取り付けられる抵抗体
の回路板9と、 この回路板9から導出された抵抗端子17a
〜17eと前記ケース6側に装着された接続端
子29a〜29dとを接続する温度ヒユーズ3
0と、 この温度ヒユーズ30にて接続されている部
分を覆う前記ケース6に取り付けた別体の壁部
32a,32bとより成ることを特徴とする送
風機制御用のレジスタ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988111926U JPH0224642Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-08-26 | |
| KR2019890000245U KR920000868Y1 (ko) | 1988-07-08 | 1989-01-12 | 송풍기 제어용의 조절장치 |
| US07/367,709 US4935717A (en) | 1988-07-08 | 1989-06-19 | Resistor device for controlling a blower |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3483588 | 1988-03-16 | ||
| JP1988111926U JPH0224642Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145611U JPH01145611U (ja) | 1989-10-06 |
| JPH0224642Y2 true JPH0224642Y2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=31717740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988111926U Expired JPH0224642Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224642Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5216435B2 (ja) * | 2008-06-24 | 2013-06-19 | 株式会社ケーヒン | 車両用空調装置用風量制御モジュール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186110U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-11 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用空気調和装置の送風機制御装置 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP1988111926U patent/JPH0224642Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145611U (ja) | 1989-10-06 |
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