JPH02246546A - 相関信号のピーク位置判定装置 - Google Patents
相関信号のピーク位置判定装置Info
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- JPH02246546A JPH02246546A JP1066358A JP6635889A JPH02246546A JP H02246546 A JPH02246546 A JP H02246546A JP 1066358 A JP1066358 A JP 1066358A JP 6635889 A JP6635889 A JP 6635889A JP H02246546 A JPH02246546 A JP H02246546A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はスペクトラム拡散(S S)通信のための受
信装置、とくにコード・シフト・キーイング(Code
5hlfL Keying −CS K )変調方式
1こよる受信装置における相関信号のピーク位置判定装
置に関する。
信装置、とくにコード・シフト・キーイング(Code
5hlfL Keying −CS K )変調方式
1こよる受信装置における相関信号のピーク位置判定装
置に関する。
従来の技術
SS通信方式は衛星通信、移動体通信などの他、電力線
通信にも応用範囲が広まって−する。従来のSS通信方
式について、第15図および第16図を参照して説明す
る。送信側では、PN(擬似雑音)符号系列発生器1の
出力aを送信データbとEX−OR回路2でEX−OR
演算後(信号c)+増幅器3により送信信号として伝送
路に送出する。受信側では、受信信号を増幅器4で増幅
後、相関器6で同期PN符号系列発生器5の出力dと相
関をとり、相関値(信号e)を比較器7で所定の閾値と
比較し、受信データfを復調する。
通信にも応用範囲が広まって−する。従来のSS通信方
式について、第15図および第16図を参照して説明す
る。送信側では、PN(擬似雑音)符号系列発生器1の
出力aを送信データbとEX−OR回路2でEX−OR
演算後(信号c)+増幅器3により送信信号として伝送
路に送出する。受信側では、受信信号を増幅器4で増幅
後、相関器6で同期PN符号系列発生器5の出力dと相
関をとり、相関値(信号e)を比較器7で所定の閾値と
比較し、受信データfを復調する。
伝送路としては、無線、有線、その他の伝送媒体が考え
られる。したがって送信信号は直接に伝送媒体に送出さ
れるばかりでなく、伝送媒体を伝送するのに適した信号
に変換して送られる場合が多い。また電力線通信では商
用1u力と分離するインタフェースが必要となる。この
ような信号変換1分離の作用を行なう伝送媒体との接続
部を以下では、受信インタフェース、送信インタフェー
スという。
られる。したがって送信信号は直接に伝送媒体に送出さ
れるばかりでなく、伝送媒体を伝送するのに適した信号
に変換して送られる場合が多い。また電力線通信では商
用1u力と分離するインタフェースが必要となる。この
ような信号変換1分離の作用を行なう伝送媒体との接続
部を以下では、受信インタフェース、送信インタフェー
スという。
発明が解決しようとする課題
従来の通信方式では、受信側の同期PN符号系列発生器
5の発生PN系列を、送信側のPN系列と同期させなけ
ればならず、そのためには先ず同期点をサーチする必要
がある。伝送路の伝送特性上に問題がないならば同期点
で相関波形にピークが検出される。しかし電力線通信の
ように伝送特性が極めて不良で、しかも伝送帯域内にデ
イツプ・ポイントがあるような線路では、相関波形の劣
化が進み、相関値の正、負の関係が逆転し。
5の発生PN系列を、送信側のPN系列と同期させなけ
ればならず、そのためには先ず同期点をサーチする必要
がある。伝送路の伝送特性上に問題がないならば同期点
で相関波形にピークが検出される。しかし電力線通信の
ように伝送特性が極めて不良で、しかも伝送帯域内にデ
イツプ・ポイントがあるような線路では、相関波形の劣
化が進み、相関値の正、負の関係が逆転し。
データの1,0の誤りとなることがある。また波形の劣
化により同期が維持できない欠点があった。
化により同期が維持できない欠点があった。
出願人は上記の従来のSS通信方式の欠点を克服した新
規なC3K通信方式を提案している。
規なC3K通信方式を提案している。
C5K通信方式では、送信側において、相互相関が低い
2つの同一符号長の2値PN符号系列をそれぞれ一定周
期で発生し、上記一定周期ごとに、送信データの1また
はOに応じて上記2つの異なるPN符号系列のいずれか
を選択して送信信号として送出する。他方、受信側にお
いては、受信信号と、送信側で用いられた2つのPN符
号系列との相関をそれぞれとることにより2つの相関出
力を得る。この2つの相関出力のいずれか一方には上記
一定周期ごとに必ず相関ピークが現われる。そこで、2
つの相関出力のピーク値の比較に越づいて1または0の
復調データを作成する。
2つの同一符号長の2値PN符号系列をそれぞれ一定周
期で発生し、上記一定周期ごとに、送信データの1また
はOに応じて上記2つの異なるPN符号系列のいずれか
を選択して送信信号として送出する。他方、受信側にお
いては、受信信号と、送信側で用いられた2つのPN符
号系列との相関をそれぞれとることにより2つの相関出
力を得る。この2つの相関出力のいずれか一方には上記
一定周期ごとに必ず相関ピークが現われる。そこで、2
つの相関出力のピーク値の比較に越づいて1または0の
復調データを作成する。
このようなC5K通信方式では、受信側において2つの
相関出力を比較し、そのピーク値の大小に応じて受信デ
ータのOまたは1を割当てるようにしているので、受信
側の符号系列は送信側のそれと厳密に同期をとる必要が
なく、データの復調誤りも生じなくなる。また相関器の
出力として。
相関出力を比較し、そのピーク値の大小に応じて受信デ
ータのOまたは1を割当てるようにしているので、受信
側の符号系列は送信側のそれと厳密に同期をとる必要が
なく、データの復調誤りも生じなくなる。また相関器の
出力として。
絶対値をとるようにすれば、送信ピーク値が負となるよ
うな特性劣化の伝送路の場合でも誤差にならないという
効果がある。
うな特性劣化の伝送路の場合でも誤差にならないという
効果がある。
上述のように2つの相関出力のいずれか一方には上記一
定周期ごとに相関ピークが現われる。受信側においては
この相関ピークを正しく検出するために、相関ピークが
ある一定区間内で周期的に出現するように、受信側の装
置の動作を受信信号に同期させる必要がある。とくに、
電力線通信を行なう場合のように商用交流電力線のよう
な劣悪な伝送路では伝送特性が急激に変動し、ピーク位
置が大きく変動してしまうことがある。相関ピークが上
記一定区間内の所定位置にあるかどうかをある許容度を
もって判定する必要がある。
定周期ごとに相関ピークが現われる。受信側においては
この相関ピークを正しく検出するために、相関ピークが
ある一定区間内で周期的に出現するように、受信側の装
置の動作を受信信号に同期させる必要がある。とくに、
電力線通信を行なう場合のように商用交流電力線のよう
な劣悪な伝送路では伝送特性が急激に変動し、ピーク位
置が大きく変動してしまうことがある。相関ピークが上
記一定区間内の所定位置にあるかどうかをある許容度を
もって判定する必要がある。
この発明は上記のようにすぐれた特徴をもつC8K通信
方式のための受信装置における相関信号のピーク位置判
定装置を提供するものである。
方式のための受信装置における相関信号のピーク位置判
定装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
この発明による相関信号のピーク位置判定装置は、受信
信号と所定符号長の符号系列との相関信号の相関ピーク
を検出し、この相関ピークの上記符号長に対応する周期
のデータ区間内における位置を検出するピーク位置検出
回路、および検出ピーク位置が上記データ区間内に設定
された観′Al1J区間内にあるかどうかを判定するピ
ーク位置判定回路を備えていることを特徴とする。
信号と所定符号長の符号系列との相関信号の相関ピーク
を検出し、この相関ピークの上記符号長に対応する周期
のデータ区間内における位置を検出するピーク位置検出
回路、および検出ピーク位置が上記データ区間内に設定
された観′Al1J区間内にあるかどうかを判定するピ
ーク位置判定回路を備えていることを特徴とする。
作 用
受信信号と所定符号長の符号系列との相関信号の相関ピ
ークが検出され、この相関ピークの上記符号長に対応す
る周期のデータ区間内における位置が検出される。そし
て、このピーク位置が上記データ区間内に設定された観
測区間内にあるかどうかが判定される。
ークが検出され、この相関ピークの上記符号長に対応す
る周期のデータ区間内における位置が検出される。そし
て、このピーク位置が上記データ区間内に設定された観
測区間内にあるかどうかが判定される。
実施例
以下この発明を、PN符号としてマンチェスタ符号M系
列を用いたC8K通信方式に適用した実施例について詳
述する。
列を用いたC8K通信方式に適用した実施例について詳
述する。
(1)C8K通信システム全体の構成
第1図はマンチェスタ符号M系列を用いたC5K方式の
通信システムの全体構成を示している。
通信システムの全体構成を示している。
送信側において、変調装置(送信装置)11には、相互
相関が低くかつ同じ符号長をもつマンチェスタ符号M系
列を同期してそれぞれ発生する2つのマンチェスタM系
列発生器31.32が設けられ、それらの符号出力は切
替回路33に与えられる。この切替回路33は2進数送
信データ(1または0)に応じて制御され、たとえば送
信データが0のときには発生器31の符号出力が、1の
ときには発生器32の符号出力がそれぞれ選択される。
相関が低くかつ同じ符号長をもつマンチェスタ符号M系
列を同期してそれぞれ発生する2つのマンチェスタM系
列発生器31.32が設けられ、それらの符号出力は切
替回路33に与えられる。この切替回路33は2進数送
信データ(1または0)に応じて制御され、たとえば送
信データが0のときには発生器31の符号出力が、1の
ときには発生器32の符号出力がそれぞれ選択される。
この切替回路33によって選択された符号出力信号が送
信信号TXOとなる。切替回路33における切替制御は
発生するマンチェスタ符号M系列の周期に同期して行な
われ、2進数の1つのデータ(1または0)は−周期の
マンチェスタ符号M系列によって表現される。
信信号TXOとなる。切替回路33における切替制御は
発生するマンチェスタ符号M系列の周期に同期して行な
われ、2進数の1つのデータ(1または0)は−周期の
マンチェスタ符号M系列によって表現される。
異なる2つのマンチェスタ符号M系列の切替ないしは選
択が送出すべきデータのコード(1または0)に応じて
行なわれるので、この変調方式をコード・シフト中キー
イング(CS K)という。
択が送出すべきデータのコード(1または0)に応じて
行なわれるので、この変調方式をコード・シフト中キー
イング(CS K)という。
もちろん、CSKではマンチェスタM系列に限らず他の
PN符号系列を用いてもよい。
PN符号系列を用いてもよい。
送信信号TXOは送信インタフェース12Aを介して伝
送路または伝送媒体に送出される。送信インタフェース
12Aは「従来の技術」の項で示したように、広い意味
での接続部であって、キャリアの変調または電力線への
混合処理等を行なう部分である。
送路または伝送媒体に送出される。送信インタフェース
12Aは「従来の技術」の項で示したように、広い意味
での接続部であって、キャリアの変調または電力線への
混合処理等を行なう部分である。
受信インタフェース12Bも、キャリアの復調。
電力線からの分離、A/D変換等を行なうもので、伝送
路または伝送媒体から入力する信号をディジタル受信信
号RXIに変換して出力する。
路または伝送媒体から入力する信号をディジタル受信信
号RXIに変換して出力する。
受信側の受信装置には、2つの相関器21.22゜復調
装置23.キャリア検出回路24.同期制御回路25等
が含まれている。受信インタフェース12Bから出力さ
れるディジタル受信信号RXIは2つに分岐してそれぞ
れ相関器21.22に人力する。一方の相関器21には
一方のマンチェスタM系列発生器31から発生するマン
チェスタ符号M系列が設定されており、この設定系列と
受信信号RXIとの相関がとられる。同じように他方の
相関器22には他方のマンチェスタM系列発生器32か
ら発生するマンチェスタ符号M系列が設定されており、
この設定系列と受信信号RXIとの相関がとられる。こ
れらの相関器21.22から得られる相関出力は復調装
置23に与えられ、この復調装置23において相関値に
応じて復調信号1または0が割当てられ、受信データR
XDとして出力される。すなわち、相関器21と22の
相関出力のうち相関器21の方が大きな相関ピーク値を
示している場合には0の受信データが、逆に相関器22
の方が大きな相関ピーク値を示している場合には1の受
信データがそれぞれ生成される。
装置23.キャリア検出回路24.同期制御回路25等
が含まれている。受信インタフェース12Bから出力さ
れるディジタル受信信号RXIは2つに分岐してそれぞ
れ相関器21.22に人力する。一方の相関器21には
一方のマンチェスタM系列発生器31から発生するマン
チェスタ符号M系列が設定されており、この設定系列と
受信信号RXIとの相関がとられる。同じように他方の
相関器22には他方のマンチェスタM系列発生器32か
ら発生するマンチェスタ符号M系列が設定されており、
この設定系列と受信信号RXIとの相関がとられる。こ
れらの相関器21.22から得られる相関出力は復調装
置23に与えられ、この復調装置23において相関値に
応じて復調信号1または0が割当てられ、受信データR
XDとして出力される。すなわち、相関器21と22の
相関出力のうち相関器21の方が大きな相関ピーク値を
示している場合には0の受信データが、逆に相関器22
の方が大きな相関ピーク値を示している場合には1の受
信データがそれぞれ生成される。
相関出力はまたキャリア検出回路24および同期制御回
路25に入力する。キャリア検出回路24は相関出力に
基づいてキャリアの有無を検出し、その検出信号を同期
制御回路25に与える。キャリアの有無は受信信号RX
Iを受信しているかどうかを判断するために用いられる
。同期制御回路25は。
路25に入力する。キャリア検出回路24は相関出力に
基づいてキャリアの有無を検出し、その検出信号を同期
制御回路25に与える。キャリアの有無は受信信号RX
Iを受信しているかどうかを判断するために用いられる
。同期制御回路25は。
キャリアが検出されているときに、相関出力に基づいて
、復調およびキャリア検出のためのタイミング信号を作
成して復調装置23およびキャリア検出回路24に与え
る。
、復調およびキャリア検出のためのタイミング信号を作
成して復調装置23およびキャリア検出回路24に与え
る。
以上のようにCSK通信方式では、受信側において2つ
の相関出力を比較し、その大小に応じて受信データのO
または1を割当てるようにしているので、受信側のマン
チェスタM系列は送信側のそれと厳密に同期をとる必要
がなく、データの復′:Js誤りも生じなくなる。また
相関器の出力として、絶対値をとるようにすれば、送信
ピーク値が負となるような特性劣化の伝送路の場合でも
誤差にならない。さらにマンチェスタ符号M系列を用い
ることにより、受信信号の低域成分を少なくして伝送路
との結合損失を低く抑えることができる。
の相関出力を比較し、その大小に応じて受信データのO
または1を割当てるようにしているので、受信側のマン
チェスタM系列は送信側のそれと厳密に同期をとる必要
がなく、データの復′:Js誤りも生じなくなる。また
相関器の出力として、絶対値をとるようにすれば、送信
ピーク値が負となるような特性劣化の伝送路の場合でも
誤差にならない。さらにマンチェスタ符号M系列を用い
ることにより、受信信号の低域成分を少なくして伝送路
との結合損失を低く抑えることができる。
(2)CSK変調装置の構成例
第2図はC3K変調装置11の具体的構成例を示してい
る。またこの回路の各部の出力信号波形が第3図に示さ
れている。
る。またこの回路の各部の出力信号波形が第3図に示さ
れている。
この実施例では各マンチェスタM系列発生器31、32
は3段(n−3)のシフトレジスタFF、。
は3段(n−3)のシフトレジスタFF、。
〜FF FF −FF23を含み、これらのシフ
13’ 21 トレジスタはクロック発生器34から出力されるクロッ
ク信号CKのタイミングでデータのシフト動作を行なう
。これらのシフトレジスタの帰還回路は互いに異なって
いる。すなわちシフトレジスタFF −FF、では、
第2段と第3段のセルの符号が排他的論理和回路(EX
−OR)31aを経てその入力側に帰還されているのに
対して、シフトレジスタFF −FF23では第1段と
第3段のセルの符号がEX−OR回路32aを経て帰還
されている。シフトレジスタとその帰還回路はM系列発
生器(PN符号発生器、PN符号−PseudeNoi
se Codex擬似雑音符号)をそれぞれ構成してい
る。そして、各シフトレジスタの最終段の符号出力とク
ロック信号CKとの排他的論理和がそれぞれEX−OR
回路37.38でとられることによりマンチェスタ符号
が作成される。
13’ 21 トレジスタはクロック発生器34から出力されるクロッ
ク信号CKのタイミングでデータのシフト動作を行なう
。これらのシフトレジスタの帰還回路は互いに異なって
いる。すなわちシフトレジスタFF −FF、では、
第2段と第3段のセルの符号が排他的論理和回路(EX
−OR)31aを経てその入力側に帰還されているのに
対して、シフトレジスタFF −FF23では第1段と
第3段のセルの符号がEX−OR回路32aを経て帰還
されている。シフトレジスタとその帰還回路はM系列発
生器(PN符号発生器、PN符号−PseudeNoi
se Codex擬似雑音符号)をそれぞれ構成してい
る。そして、各シフトレジスタの最終段の符号出力とク
ロック信号CKとの排他的論理和がそれぞれEX−OR
回路37.38でとられることによりマンチェスタ符号
が作成される。
一方のマンチェスタM系列発生器31の特定の位相(オ
ール1)のときに他方のマンチェスタM系列発生器32
が常に一定の位相(初期位相)となるように位相同期回
路が設けられている。この位相同期回路はNAND回路
3Bと初期位相設定器35とを含んでいる。初期位相設
定器35はシフトレジスタFF −FF23の各段に初
期符号を設定するためのもので、任意の符号(オールO
以外の符号)を設定できる。シフトレジスタFF −
FF13のすべての段の符号が1となったときに(この
状態はマンチェスタ符号M系列の一周期Tに1回生起さ
れる)NAND回路3BからLレベルの信号が発生し、
クロック信号CKの次の立上りの時点で初期位相設定器
35に設定された符号がシフトレジスタFF21〜FF
23の各段にそれぞれロードされる。
ール1)のときに他方のマンチェスタM系列発生器32
が常に一定の位相(初期位相)となるように位相同期回
路が設けられている。この位相同期回路はNAND回路
3Bと初期位相設定器35とを含んでいる。初期位相設
定器35はシフトレジスタFF −FF23の各段に初
期符号を設定するためのもので、任意の符号(オールO
以外の符号)を設定できる。シフトレジスタFF −
FF13のすべての段の符号が1となったときに(この
状態はマンチェスタ符号M系列の一周期Tに1回生起さ
れる)NAND回路3BからLレベルの信号が発生し、
クロック信号CKの次の立上りの時点で初期位相設定器
35に設定された符号がシフトレジスタFF21〜FF
23の各段にそれぞれロードされる。
上述のようにマンチェスタM系列発生器31.32の出
力すなわちEX−OR回路37.38の出力は切替回路
33に与えられ、送信データTXDによってマンチェス
タ符号M系列の一周期(データ区間)Tごとに切替動作
が行なわれる。またNAND回路36の出力は送信デー
タ処理部(たとえばマイクロプロセッサ)に送信要求信
号として与えられる。送信データ処理部はこの送信要求
信号が入力するごとに送信データTXDの1ビツト分(
1または0)を出力して切替回路33に与える。
力すなわちEX−OR回路37.38の出力は切替回路
33に与えられ、送信データTXDによってマンチェス
タ符号M系列の一周期(データ区間)Tごとに切替動作
が行なわれる。またNAND回路36の出力は送信デー
タ処理部(たとえばマイクロプロセッサ)に送信要求信
号として与えられる。送信データ処理部はこの送信要求
信号が入力するごとに送信データTXDの1ビツト分(
1または0)を出力して切替回路33に与える。
第4図は変形例を示している。第2図と比較すると、マ
ンチェスタM系列発生器31.32からそれぞれEX−
OR回路37.38が取除かれ、これに代えて切替回路
33の出力側に、切替回路33の出力とクロック信号C
Kとを入力とするEX−OR回路39が設けられ、マン
チェスタ符号が作成される。
ンチェスタM系列発生器31.32からそれぞれEX−
OR回路37.38が取除かれ、これに代えて切替回路
33の出力側に、切替回路33の出力とクロック信号C
Kとを入力とするEX−OR回路39が設けられ、マン
チェスタ符号が作成される。
参照符号31A、 32AはそれぞれM系列発生器を指
し、それらの出力(シフトレジスタの最終段の符号)が
切替回路33にそれぞれ与えられている。この変形例の
ものはEX−OR回路を1個少なくすることができると
いう利点をもっている。
し、それらの出力(シフトレジスタの最終段の符号)が
切替回路33にそれぞれ与えられている。この変形例の
ものはEX−OR回路を1個少なくすることができると
いう利点をもっている。
なお、第2図の切替回路33の出力側、第4図のEX−
OR回路39の出力側に1クロツク・ラッチ回路を設け
、送信信号TXOを波形整形するようにするとよい。
OR回路39の出力側に1クロツク・ラッチ回路を設け
、送信信号TXOを波形整形するようにするとよい。
(3)相関器の構成例
次に相関器21.22の構成について第5図を参照して
詳しく説明する。
詳しく説明する。
相関器21.22はそれぞれN段のレジスタ41a。
41bを備え、これらのレジスタ41a、 41bには
。
。
変調装置11に含まれるマンチェスタM系列発生器31
、32で発生するマンチェスタ符号M系列がそれぞれあ
らかじめ設定されている。n段のシフトレジスタを用い
て発生するM系列の符号長は2°−1ビツトである。変
調装置11ではM系列はマンチェスタ符号化されている
から、レジスタ41a、 41bの段数NはN−2(2
n−1)である。
、32で発生するマンチェスタ符号M系列がそれぞれあ
らかじめ設定されている。n段のシフトレジスタを用い
て発生するM系列の符号長は2°−1ビツトである。変
調装置11ではM系列はマンチェスタ符号化されている
から、レジスタ41a、 41bの段数NはN−2(2
n−1)である。
一方、受信インタフェース12Bから人力するディジタ
ル受信信号RXIは2分岐され、各相関器21.22に
設けられたシフトレジスタ42a、 42bに入力する
。これらのシフトレジスタ42a、 42bもN段であ
り、変調装置11におけるクロック信号の2倍の周波数
のクロックCKにより駆動される。
ル受信信号RXIは2分岐され、各相関器21.22に
設けられたシフトレジスタ42a、 42bに入力する
。これらのシフトレジスタ42a、 42bもN段であ
り、変調装置11におけるクロック信号の2倍の周波数
のクロックCKにより駆動される。
相関器2Iにおいて、レジスタ41aの設定された各段
の符号とシフトレジスタ42aの対応する各段に送り込
まれた受信信号の符号とがそれぞれEX−OR回路43
aで比較される。すべてのEX−OR回路43aの出力
信号は加算器44aに与えられ、加算される。加算器4
4gの出力信号はレジスタ41aの各段の符号とシフト
レジスタ42aの対応する各段の符号との一致の度合を
表わしており、これが、一方の相関器21の相関出力R
となる。受信信号RXIはクロック信号CKごとにシフ
トレジスタ42aを順次シフトされていくから。
の符号とシフトレジスタ42aの対応する各段に送り込
まれた受信信号の符号とがそれぞれEX−OR回路43
aで比較される。すべてのEX−OR回路43aの出力
信号は加算器44aに与えられ、加算される。加算器4
4gの出力信号はレジスタ41aの各段の符号とシフト
レジスタ42aの対応する各段の符号との一致の度合を
表わしており、これが、一方の相関器21の相関出力R
となる。受信信号RXIはクロック信号CKごとにシフ
トレジスタ42aを順次シフトされていくから。
相関出力Rもクロック信号CKごとにそれに応じて変化
する。
する。
他方の相関器22においても同じように、レジスタ41
bに設定された各段の符号とシフトレジスタ42bの対
応する各段に送り込まれた受信信号の符号とが一致する
かどうかがそれぞれEX−OR回路43bで調べられる
。すべてのEX−OR回路43bの出力信号は加算器4
4bに与えられ加算される。加算器44bからはレジス
タ41bに設定されたマンチェスタM系列と入力ディジ
タル受信信号RXIとの相関の程度を表わす相関出力R
6が出力されることになる。
bに設定された各段の符号とシフトレジスタ42bの対
応する各段に送り込まれた受信信号の符号とが一致する
かどうかがそれぞれEX−OR回路43bで調べられる
。すべてのEX−OR回路43bの出力信号は加算器4
4bに与えられ加算される。加算器44bからはレジス
タ41bに設定されたマンチェスタM系列と入力ディジ
タル受信信号RXIとの相関の程度を表わす相関出力R
6が出力されることになる。
第6図は相関器21の変形例を示している。レジスタ4
1aおよびシフトレジスタ42aに代えて段数がNxm
(rnは2以上の正の整数)のレジスタ41Aおよびシ
フトレジスタ42Aが設けられている。シフトレジスタ
42Aは上記クロック信号CKのm倍の周波数のクロッ
ク信号CK によって駆請 動される。EX−OR回路43AもNXm個設0られ、
レジスタ41Aとシフトレジスタ42Aの対応する段の
符号が各EX−OR回路43Aに入力する。
1aおよびシフトレジスタ42aに代えて段数がNxm
(rnは2以上の正の整数)のレジスタ41Aおよびシ
フトレジスタ42Aが設けられている。シフトレジスタ
42Aは上記クロック信号CKのm倍の周波数のクロッ
ク信号CK によって駆請 動される。EX−OR回路43AもNXm個設0られ、
レジスタ41Aとシフトレジスタ42Aの対応する段の
符号が各EX−OR回路43Aに入力する。
加算器44AはすべてのEX−OR回路43Aの出力信
号を加算して相関出力Rとして出力する。このようにレ
ジスタとシフトレジスタの段数をm倍にすることにより
相関演算の精度を高めている。
号を加算して相関出力Rとして出力する。このようにレ
ジスタとシフトレジスタの段数をm倍にすることにより
相関演算の精度を高めている。
相関器22も同じように変形できるのはいうまでもない
。
。
第7図はさらに他の実施例を示している。ここでは受信
信号RXIが入力するシフトレジスタ42が相関器21
と22とで兼用されている。このようにすることにより
シフトレジスタの数を減らし、構成を簡素化することが
できる。第6図に示すように段数がm倍されたシフトレ
ジスタを、同じように相関器21と22とで兼用するこ
とができるのはいうまでもない。
信号RXIが入力するシフトレジスタ42が相関器21
と22とで兼用されている。このようにすることにより
シフトレジスタの数を減らし、構成を簡素化することが
できる。第6図に示すように段数がm倍されたシフトレ
ジスタを、同じように相関器21と22とで兼用するこ
とができるのはいうまでもない。
(4)復調装置およびキャリア検出回路第8図は復調装
置23およびキャリア検出回路24の一構成例を示すも
のである。また、第8図における各部の信号波形が第9
図に示されている。この図において、相関出力R,Rb
はより分りやすくするためにアナログ的に描かれている
。
置23およびキャリア検出回路24の一構成例を示すも
のである。また、第8図における各部の信号波形が第9
図に示されている。この図において、相関出力R,Rb
はより分りやすくするためにアナログ的に描かれている
。
1対の相関器21.22から出力される相関出力RとR
6とに基づいてデータを復調する原理についてまず説明
する。第9図を参照して、1デ一タ区間T(これはマン
チェスタM系列の一周期に等しい)をrlコ央のウィン
ドウ部(W部という)とその前後の部分(これをE部と
いう)とに分ける。前後のE部は等しい間隔に設定され
ている。
6とに基づいてデータを復調する原理についてまず説明
する。第9図を参照して、1デ一タ区間T(これはマン
チェスタM系列の一周期に等しい)をrlコ央のウィン
ドウ部(W部という)とその前後の部分(これをE部と
いう)とに分ける。前後のE部は等しい間隔に設定され
ている。
もっともW部の前後のE部を等しく設定する必要はなく
、W部をデータ区間の中央に設定しなくてもよい。O<
d<Tを満足するdを用いて。
、W部をデータ区間の中央に設定しなくてもよい。O<
d<Tを満足するdを用いて。
W部は(T−d)/2〜(T+d)/2の区間。
E部は0〜(T−d)/2と(T+d)/2〜Tの区間
。
。
と表現することができる。W部は観測区間とも呼ばれる
。
。
データが伝送されてきている場合には、データ区間T内
において、相関出力RとRbのいずれか一方に相関ピー
クが現われる。同期制御回路25において、この相関ピ
ークが検出され、相関ピークがデータ区間Tの中央にく
るように、データ区間の終点を規定するデータ区間終了
信号EDが作成される。そして、このデータ区間終了信
号EDに基づいてW部の始点と終点とをそれぞれ規定す
るウィンドウ争スタート拳パルスWLとウィンドウ・ス
トップ・パルスWHが同期制御回路25で作成される。
において、相関出力RとRbのいずれか一方に相関ピー
クが現われる。同期制御回路25において、この相関ピ
ークが検出され、相関ピークがデータ区間Tの中央にく
るように、データ区間の終点を規定するデータ区間終了
信号EDが作成される。そして、このデータ区間終了信
号EDに基づいてW部の始点と終点とをそれぞれ規定す
るウィンドウ争スタート拳パルスWLとウィンドウ・ス
トップ・パルスWHが同期制御回路25で作成される。
符号P、P、AA の意味を次のようay by
aE’ bE に定める。
aE’ bE に定める。
P :相関出力RのW部におけるピーク値av
a (最大値) P :相関出力RbのW部におけるピーク値y (最大値) A ・相関出力RのE部における総和(加aE’
a 算値) A ・相関出力R6のE部における総和(加bE’ 算値) 復調データ(受信データRXD)は次のようにして生成
される。
a (最大値) P :相関出力RbのW部におけるピーク値y (最大値) A ・相関出力RのE部における総和(加aE’
a 算値) A ・相関出力R6のE部における総和(加bE’ 算値) 復調データ(受信データRXD)は次のようにして生成
される。
P 拳A >P −A ならばデータは1゜by
a[E ay bEP −A <P
−A ならばデータは0゜by aE
ay bE 理論的にいうとPby〉Payならばデータは1゜この
逆ならばデータはOと判断してもよい。しかしながら、
雑音が含まれている場合を考慮すると、相関出力におけ
るピーク値の比較では復調エラーを生じることがある。
a[E ay bEP −A <P
−A ならばデータは0゜by aE
ay bE 理論的にいうとPby〉Payならばデータは1゜この
逆ならばデータはOと判断してもよい。しかしながら、
雑音が含まれている場合を考慮すると、相関出力におけ
るピーク値の比較では復調エラーを生じることがある。
一般に相関ピークをもつ相関出力においてはそのピーク
の前後レベルは相関ピークをもたない相関出力の相関レ
ベルよりも小さい。たとえば相関出力Rbに相関ピーク
がある場合、その前後の総和AbEは、相関ピークのな
い相関出力Rの総和AaEよりも小さい。この性質を利
用して、復調エラーができるだけ生じないように、互い
に別個の相関出力のピーク値と総和の積、すなわちP
−A とP −A との大by aE
ay bE 小比較を行なって復調データを作成している訳である。
の前後レベルは相関ピークをもたない相関出力の相関レ
ベルよりも小さい。たとえば相関出力Rbに相関ピーク
がある場合、その前後の総和AbEは、相関ピークのな
い相関出力Rの総和AaEよりも小さい。この性質を利
用して、復調エラーができるだけ生じないように、互い
に別個の相関出力のピーク値と総和の積、すなわちP
−A とP −A との大by aE
ay bE 小比較を行なって復調データを作成している訳である。
これにより、伝送路等の伝送特性が劣悪でノイズ等が生
じやすい場合であっても安定な復調が可能となる。
じやすい場合であっても安定な復調が可能となる。
次にキャリア検出の原理について説明する。すなわち、
(P −A −P −A )の絶対値がb
y aE ay LIIE所定の閾値レベ
ルTh、を超えているときにキャリア検出とする。キャ
リアがあるということは相関出力のいずれか一方に相関
ピークが現われていることを意味する。したがって、互
いに別個の相関出力のピーク値と総和との積の差の絶対
値は大きな値を示す。これに対して、キャリアが無い場
合には上記積の差の絶対値は零に非常に近い値を示す。
(P −A −P −A )の絶対値がb
y aE ay LIIE所定の閾値レベ
ルTh、を超えているときにキャリア検出とする。キャ
リアがあるということは相関出力のいずれか一方に相関
ピークが現われていることを意味する。したがって、互
いに別個の相関出力のピーク値と総和との積の差の絶対
値は大きな値を示す。これに対して、キャリアが無い場
合には上記積の差の絶対値は零に非常に近い値を示す。
これによって、データ復調の場合と同じようにノイズ等
に影響されることなくキャリアの有無を判定することが
できる。
に影響されることなくキャリアの有無を判定することが
できる。
第8図に示す回路はディジタル回路であるからクロック
信号CKまたはCK に同期して動作するが、説明の
単純化のためにクロック信号の図示は省略されている。
信号CKまたはCK に同期して動作するが、説明の
単純化のためにクロック信号の図示は省略されている。
この回路において、相関出力Rはラッチ回路51aで1
クロック分ラッチされたのち絶対値回路52aで絶対値
化され、さらに、加算回路55aおよび最大値ホールド
回路54aに与えられる。一方。
クロック分ラッチされたのち絶対値回路52aで絶対値
化され、さらに、加算回路55aおよび最大値ホールド
回路54aに与えられる。一方。
ウィンドウ発生回路53にはウィンドウ・スタート・パ
ルスWLとウィンドウ−ストップ番パルスWHとが入力
しており、この回路53から、W部でHレベルになるウ
ィンドウ信号wsが出力される。このウィンドウ信号W
Sは加算回路55aのラッチ回路48と最大値ホールド
回路54aのラッチ回路4Bにその動作制御信号として
与えられる加算回路55aにおいて、ラッチ回路48は
ウィンドウ信号WSがLレベルのE部でのみ動作する。
ルスWLとウィンドウ−ストップ番パルスWHとが入力
しており、この回路53から、W部でHレベルになるウ
ィンドウ信号wsが出力される。このウィンドウ信号W
Sは加算回路55aのラッチ回路48と最大値ホールド
回路54aのラッチ回路4Bにその動作制御信号として
与えられる加算回路55aにおいて、ラッチ回路48は
ウィンドウ信号WSがLレベルのE部でのみ動作する。
ラッチ・タイミングはもちろんクロック信号によって規
定される。順次入力する絶対値化された相関出力Rがク
ロック信号ごとにラッチ回路48から与えられる前回の
加算結果と加算器47で加算され、この加算結果が再び
ラッチ回路48にラッチされる。このようにして加算回
路55aからは総和AaEを表わすデータが得られ9乗
算器56aに与えられる。
定される。順次入力する絶対値化された相関出力Rがク
ロック信号ごとにラッチ回路48から与えられる前回の
加算結果と加算器47で加算され、この加算結果が再び
ラッチ回路48にラッチされる。このようにして加算回
路55aからは総和AaEを表わすデータが得られ9乗
算器56aに与えられる。
最大値ホールド回路54aのラッチ回路4Bはウィンド
ウ信号WSがHレベルのW部でのみ動作する。ラッチ回
路4Bにラッチされている前回までの最大値と今回入力
した相関値Rの絶対値とが比絞量45で比較され、今回
の相関値の方が大きい場合にこの今回の相関値が新たな
最大値としてラッチ回路46にラッチされる。このよう
にして、最大値ホールド回路54aからはピーク値Pa
wを表わすデータが得られ1乗算器56bに与えられる
。
ウ信号WSがHレベルのW部でのみ動作する。ラッチ回
路4Bにラッチされている前回までの最大値と今回入力
した相関値Rの絶対値とが比絞量45で比較され、今回
の相関値の方が大きい場合にこの今回の相関値が新たな
最大値としてラッチ回路46にラッチされる。このよう
にして、最大値ホールド回路54aからはピーク値Pa
wを表わすデータが得られ1乗算器56bに与えられる
。
他方の相関出力Rbについても同じように。
ラッチ回路51b、絶対値回路52b、最大値ホールド
回路54bおよび加算回路55bが設けられている。そ
して最大値ホールド回路54bからピーク値P が、加
算回路55bから総和AbEがそれぞれ得y られ1乗算器56a、 56bに与えられる。
回路54bおよび加算回路55bが設けられている。そ
して最大値ホールド回路54bからピーク値P が、加
算回路55bから総和AbEがそれぞれ得y られ1乗算器56a、 56bに与えられる。
乗算器56aではP −A の乗算が1乗算器by
aE 513bではP −A の乗算がそれぞれ行なわれ
。
aE 513bではP −A の乗算がそれぞれ行なわれ
。
ay bE
その乗算結果は比較器57および減算/絶対値回路59
にそれぞれ与えられる。
にそれぞれ与えられる。
比較器57ではP −A とP −A の大小
比by aE ay bE 較が行なわれ、その比較結果に応じて1またはOを表わ
す信号が出力され、データ区間終了信号EDのタイミン
グでラッチ回路58にラッチされ。
比by aE ay bE 較が行なわれ、その比較結果に応じて1またはOを表わ
す信号が出力され、データ区間終了信号EDのタイミン
グでラッチ回路58にラッチされ。
受信データRXDとして出力される。このデータ区間終
了信号EDによって加算回路55a、 55b。
了信号EDによって加算回路55a、 55b。
最大値ホールド回路54a、 54bがリセットされる
。
。
他方、減算/絶対値回路59では(P −Aby
aB P−A)の減算とその絶対値化が行なわれ。
aB P−A)の減算とその絶対値化が行なわれ。
ay bE
この演算結果は9次に比較回路60で閾値Th と比
較され、Th よりも大きければキャリア検出信号P
ASが出力される。
較され、Th よりも大きければキャリア検出信号P
ASが出力される。
(5)同期制御回路の構成例
第1O図は同期制御回路25の一構成例を示している。
同期制御回路25は、ピーク位置検出回路213A、
ピーク位置判定回路26B、同期確立判定回路28.
同期はずれ判定回路29等を含んでいる。
ピーク位置判定回路26B、同期確立判定回路28.
同期はずれ判定回路29等を含んでいる。
ピーク位置検出回路26Aは相関出力のピークがデータ
区間T内のどの位置にあるかを検出するための回路であ
り、第11図に示すようにピーク位置PPは相関出力の
最大値が現われた時点からデータ区間終了信号EDまで
の時間として計測される。
区間T内のどの位置にあるかを検出するための回路であ
り、第11図に示すようにピーク位置PPは相関出力の
最大値が現われた時点からデータ区間終了信号EDまで
の時間として計測される。
この実施例では、2つの相関出力RとR6の和の絶対値
が最大値を示す位置がピーク位置とされている。
が最大値を示す位置がピーク位置とされている。
2つの相関出力RとR6はそれぞれ加算器B1に与えら
れ、加算されたのち絶対値回路B4で絶対値化される。
れ、加算されたのち絶対値回路B4で絶対値化される。
この絶対値信号は比較器62の一方の入力端子およびラ
ッチ回路63に与えられる。先のデータ区間の終了を示
す信号EDがOR回路65Aを経てラッチ・タイミング
信号としてラッチ回路63に与えられたときに、絶対値
回路64の出力が初期値としてラッチされる。ラッチ回
路63にラッチされている値は比較器62の他の入力と
して与えられる。したがってそれ以降は、ラッチ回路6
3にラッチされている値と絶対値回路64の出力値とが
比較回路B2で順次(クロック信号CKのクロック・パ
ルスごとに)比較され、ラッチされている値よりも大き
な値の出力が絶対値回路64から得られたときに、比較
器62の出力がOR回路85Aを経てラッチ回路63に
与えられるので、絶対値回路64の出力が新たな値とし
てラッチ回路63にラッチされる。このようにしてラッ
チ回路B3には常に最大値がラッチされていくことにな
る。
ッチ回路63に与えられる。先のデータ区間の終了を示
す信号EDがOR回路65Aを経てラッチ・タイミング
信号としてラッチ回路63に与えられたときに、絶対値
回路64の出力が初期値としてラッチされる。ラッチ回
路63にラッチされている値は比較器62の他の入力と
して与えられる。したがってそれ以降は、ラッチ回路6
3にラッチされている値と絶対値回路64の出力値とが
比較回路B2で順次(クロック信号CKのクロック・パ
ルスごとに)比較され、ラッチされている値よりも大き
な値の出力が絶対値回路64から得られたときに、比較
器62の出力がOR回路85Aを経てラッチ回路63に
与えられるので、絶対値回路64の出力が新たな値とし
てラッチ回路63にラッチされる。このようにしてラッ
チ回路B3には常に最大値がラッチされていくことにな
る。
一方、クロック信号CKを計数するカウンタ66は、O
R回路65Bを経て入力するデータ区間終了信号EDま
たは比較器62の比較出力によってリセット(クリア)
され、再び零から計数を開始する。カウンタ6Bの計数
出力は次のデータ区間終了信号EDが与えられたときに
ラッチ回路67にラッチされる。カウンタ6Gはデータ
区間Tにおいてピーク値が現われた時点からそのデータ
区間Tの終了を示す信号EDが与えられる時点までクロ
ック信号CKを計数することになる。そしてこの計数値
がラッチ回路67にラッチされ、ピーク位置PPを表わ
す。
R回路65Bを経て入力するデータ区間終了信号EDま
たは比較器62の比較出力によってリセット(クリア)
され、再び零から計数を開始する。カウンタ6Bの計数
出力は次のデータ区間終了信号EDが与えられたときに
ラッチ回路67にラッチされる。カウンタ6Gはデータ
区間Tにおいてピーク値が現われた時点からそのデータ
区間Tの終了を示す信号EDが与えられる時点までクロ
ック信号CKを計数することになる。そしてこの計数値
がラッチ回路67にラッチされ、ピーク位置PPを表わ
す。
このようにして検出されたピーク位置を表わすデータP
Pは次にピーク位置判定回路21iBに与えられる。こ
の判定回路26Bは検出されたピーク位置が設定された
W部内にあるかどうかを判定するものである。上述のよ
うに、受信データの復調処理においてもキャリア検出処
理においても、相関ピークがW部に存在することが必要
であり、そうでなければ正しい復調処理、キャリア検出
処理はできない。
Pは次にピーク位置判定回路21iBに与えられる。こ
の判定回路26Bは検出されたピーク位置が設定された
W部内にあるかどうかを判定するものである。上述のよ
うに、受信データの復調処理においてもキャリア検出処
理においても、相関ピークがW部に存在することが必要
であり、そうでなければ正しい復調処理、キャリア検出
処理はできない。
ピーク位置判定回路26Bにおいて、比較器68゜69
とAND回路70とから構成されるウィンドウ・タイプ
のディジタル比較回路が設けられている。
とAND回路70とから構成されるウィンドウ・タイプ
のディジタル比較回路が設けられている。
一方の比較器68にはW部のスタート位置を表わすデー
タが、他方の比較器69にはW部のストップ(エンド)
位置を表わすデータがそれ゛ぞれ設定されており、ピー
ク位置PPを表わすデータがこれらのスタート位置とス
トップ位置の間にある場合にのみ、AND回路70から
Hレベルのピーク位置判定信号PHが出力される。
タが、他方の比較器69にはW部のストップ(エンド)
位置を表わすデータがそれ゛ぞれ設定されており、ピー
ク位置PPを表わすデータがこれらのスタート位置とス
トップ位置の間にある場合にのみ、AND回路70から
Hレベルのピーク位置判定信号PHが出力される。
次に同期確立判定回路28を含む同期確立回路の構成と
動作について第12図を参照して述べる。
動作について第12図を参照して述べる。
2つのレジスタ72と73が設けられている。レジスタ
72にはピーク位置PPを表わすデータが与えられ、こ
のレジスタ72には(3/2)T−PPを表わすデータ
が設定される。Tはデータ区間の長さ(時間)を表わす
データである。一方、レジスタ73にはデータTが設定
されている。セレクタ74はピーク位置判定信号PHの
状態に応じてこれらのレジスタ72.73の設定データ
のいずれか一方を選択してディジタル比較器75の一方
の入力に与える。
72にはピーク位置PPを表わすデータが与えられ、こ
のレジスタ72には(3/2)T−PPを表わすデータ
が設定される。Tはデータ区間の長さ(時間)を表わす
データである。一方、レジスタ73にはデータTが設定
されている。セレクタ74はピーク位置判定信号PHの
状態に応じてこれらのレジスタ72.73の設定データ
のいずれか一方を選択してディジタル比較器75の一方
の入力に与える。
一方、カウンタ71はクロック信号CKを計数してその
計数出力をディジタル比較器75の他方の入力に与える
。比較器75はカウンタ71の計数値がセレクタ74を
通して与えられる設定データに等しくなったときにデー
タ区間終了信号(一致信号)EDを発生する。カウンタ
71はこの信号EDによってリセットされ、再び零から
計数を開始する。
計数出力をディジタル比較器75の他方の入力に与える
。比較器75はカウンタ71の計数値がセレクタ74を
通して与えられる設定データに等しくなったときにデー
タ区間終了信号(一致信号)EDを発生する。カウンタ
71はこの信号EDによってリセットされ、再び零から
計数を開始する。
さて、電源投入時などにおいては相関出力とデータ区間
とは同期していないから、W部内に相関ピークが存在し
ない場合がある。このときピーク位置判定信号P Hは
Lレベルになり、セレクタ74はレジスタ72の設定デ
ータを選択して比較器75に与える。この設定データ(
3/2)T−PPは。
とは同期していないから、W部内に相関ピークが存在し
ない場合がある。このときピーク位置判定信号P Hは
Lレベルになり、セレクタ74はレジスタ72の設定デ
ータを選択して比較器75に与える。この設定データ(
3/2)T−PPは。
次ピークから次のデータ区間終了信号までの長さ(時間
)がT/2となるように1次のデータ区間終了信号ED
を発生させるためのものである。このようにして、ピー
ク位置がW部内に位置するようになればピーク位置判定
信号PHがHレベルになり、セレクタ74はレジスタ7
3の設定データTを選択するので、以降はデータ区間終
了信号EDは周期Tで発生することになる。
)がT/2となるように1次のデータ区間終了信号ED
を発生させるためのものである。このようにして、ピー
ク位置がW部内に位置するようになればピーク位置判定
信号PHがHレベルになり、セレクタ74はレジスタ7
3の設定データTを選択するので、以降はデータ区間終
了信号EDは周期Tで発生することになる。
データ区間のW部内にピーク位置が存在する状態が所定
複数X回連続した場合に同期が確立したという。カウン
タ82はANDゲート81を経て入力するHレベルのピ
ーク位置判定信号PHによってクロック・イネーブル状
態とされ、入力するデータ区間終了信号EDを計数する
。このカウンタ82は信号PHがLレベルのときにNO
T回路84とOR回路85を経てこのLレベル信号によ
ってリセットされている。カウンタ82の計数出力はデ
ィジタル比較器83に与えられる。一方、この比較器8
3には同期が確立したと判断すべき所定回数Xが設定さ
れている。カウンタ82の計数値がこのXに達したとき
に比較器83から一致信号が発生し、フリップフロップ
19がセットされて同期確立回路DSR(Lレベル)が
出力される。比較器83の一致信号はOR回路85を経
てカウンタ82をリセットする。また、同期確立信号D
SRによってANDゲート81が閉じられるので、もは
やピーク位置判定信号PHは入力しない。
複数X回連続した場合に同期が確立したという。カウン
タ82はANDゲート81を経て入力するHレベルのピ
ーク位置判定信号PHによってクロック・イネーブル状
態とされ、入力するデータ区間終了信号EDを計数する
。このカウンタ82は信号PHがLレベルのときにNO
T回路84とOR回路85を経てこのLレベル信号によ
ってリセットされている。カウンタ82の計数出力はデ
ィジタル比較器83に与えられる。一方、この比較器8
3には同期が確立したと判断すべき所定回数Xが設定さ
れている。カウンタ82の計数値がこのXに達したとき
に比較器83から一致信号が発生し、フリップフロップ
19がセットされて同期確立回路DSR(Lレベル)が
出力される。比較器83の一致信号はOR回路85を経
てカウンタ82をリセットする。また、同期確立信号D
SRによってANDゲート81が閉じられるので、もは
やピーク位置判定信号PHは入力しない。
なお、カウンタ82が信号EDを計数している途中でピ
ーク位置判定信号PHが1回でもLレベルになると、カ
ウンタ82はリセットされるので、信号PHがHレベル
のときにX個の信号EDが連続して入力した場合にのみ
同期が確立されたと判定される。同期が確立したと判定
される前に信号PHがLレベルにあったときには、上述
のようにセレクタ74がレジスタ72を選択して再びデ
ータ区間終了信号EDの発生タイミングの調整が行なわ
れる。
ーク位置判定信号PHが1回でもLレベルになると、カ
ウンタ82はリセットされるので、信号PHがHレベル
のときにX個の信号EDが連続して入力した場合にのみ
同期が確立されたと判定される。同期が確立したと判定
される前に信号PHがLレベルにあったときには、上述
のようにセレクタ74がレジスタ72を選択して再びデ
ータ区間終了信号EDの発生タイミングの調整が行なわ
れる。
同期はずれ判定回路29はキャリア検出信号PASが所
定複数(Y回)データ区間にわたって連続して出力され
ていないときに同期はずれと判定するものである。
定複数(Y回)データ区間にわたって連続して出力され
ていないときに同期はずれと判定するものである。
第13図を参照して、−旦同期が確立すると、Lレベル
の同期確立信号DSRによってNANDゲート91が開
かれる。キャリアが検出されていればキャリア検出信号
PASはHレベルである。キャリアが検出されなくなる
とキャリア検出信号PASはLレベルになり、NAND
ゲート91を通って。
の同期確立信号DSRによってNANDゲート91が開
かれる。キャリアが検出されていればキャリア検出信号
PASはHレベルである。キャリアが検出されなくなる
とキャリア検出信号PASはLレベルになり、NAND
ゲート91を通って。
カウンタ92のクロック・イネーブル端子CEにHレベ
ルのイネーブル信号を与える。カウンタ92はHレベル
のキャリア検出信号PASによってNANDゲート91
.N、OT回路94および0R95を経て既にリセット
されている。カウンタ92はイネーブル状態になると入
力するデータ区間終了信号EDを計数し、その計数値を
ディジタル比較器93に与える。この比較器93には所
定数Yを表わすデータがあらかじめ設定されている。し
たがって、カウンタ92の計数値がYに達すると比較器
93から一致信号が発生しフリップフロップ19がリセ
ットされ、同期確立信号DSRがHレベルになる。この
Hレベルの信号DSRによってNANDゲート91は閉
じられる。また9比較器93の出力信号によって、OR
回路95を経てカウンタ92はリセットされる。
ルのイネーブル信号を与える。カウンタ92はHレベル
のキャリア検出信号PASによってNANDゲート91
.N、OT回路94および0R95を経て既にリセット
されている。カウンタ92はイネーブル状態になると入
力するデータ区間終了信号EDを計数し、その計数値を
ディジタル比較器93に与える。この比較器93には所
定数Yを表わすデータがあらかじめ設定されている。し
たがって、カウンタ92の計数値がYに達すると比較器
93から一致信号が発生しフリップフロップ19がリセ
ットされ、同期確立信号DSRがHレベルになる。この
Hレベルの信号DSRによってNANDゲート91は閉
じられる。また9比較器93の出力信号によって、OR
回路95を経てカウンタ92はリセットされる。
カウンタ92が計数動作をしているときにキャリア検出
信号PASがHレベルになるとカウンタ92はリセット
される。すなわち、キャリアが検出されない状態がY回
のデータ区間連続した場合にのみ、同期はずれと判定さ
れる。
信号PASがHレベルになるとカウンタ92はリセット
される。すなわち、キャリアが検出されない状態がY回
のデータ区間連続した場合にのみ、同期はずれと判定さ
れる。
これにより、伝送路等の伝送特性の変動等による一時的
なキャリア不検出と1通信終了によるキャリア不検出(
正しい同期はずれ)とを明確に区別することができる。
なキャリア不検出と1通信終了によるキャリア不検出(
正しい同期はずれ)とを明確に区別することができる。
第14図はピーク位置検出回路28Aとピーク位置判定
回路26Bの他の例を示している。
回路26Bの他の例を示している。
第10図に示されたピーク位置検出回路26Aでは2つ
の相関出力RとR1,が加算され、その絶対値のピーク
位置が検出される。第14図に示す回路では、相関出力
RとR6のピーク位置がそれぞれ別個に検出されるとと
もにそのピーク値も別個に検出される。そしてピーク値
の大きいピークのピーク位置が最終的なピーク位置と決
定される。
の相関出力RとR1,が加算され、その絶対値のピーク
位置が検出される。第14図に示す回路では、相関出力
RとR6のピーク位置がそれぞれ別個に検出されるとと
もにそのピーク値も別個に検出される。そしてピーク値
の大きいピークのピーク位置が最終的なピーク位置と決
定される。
相関出力R,R,はそれぞれ最大値ホールド(ピーク値
検出)回路100a、100bにそれぞれ入力する。こ
の最大値ホールド回路は、第1θ図との比較でいうと、
絶対値回路64.ラッチ回路63゜比較器62およびO
R回路85Aによって構成され。
検出)回路100a、100bにそれぞれ入力する。こ
の最大値ホールド回路は、第1θ図との比較でいうと、
絶対値回路64.ラッチ回路63゜比較器62およびO
R回路85Aによって構成され。
ラッチ回路63にデータ区間ごとの最大値がホールドさ
れることになる。これら相関出力RとR6のデータ区間
ごとの最大値(ピーク値)は比較回路102に与えられ
、比較される。
れることになる。これら相関出力RとR6のデータ区間
ごとの最大値(ピーク値)は比較回路102に与えられ
、比較される。
一方、2つの相関出力RとR6のそれぞれについてピー
ク位置ホールド回路101aと101bとが設けられて
いる。これらのピーク位置ホールド回路は、第1O図と
の比較でいうと、OR回路1i5Bと、カウンタ6Bと
、ラッチ回路67とから構成される。ピーク位置ホール
ド回路101a、1o1bのホールド・ピーク位置は切
換スイッチ103に与えられる。
ク位置ホールド回路101aと101bとが設けられて
いる。これらのピーク位置ホールド回路は、第1O図と
の比較でいうと、OR回路1i5Bと、カウンタ6Bと
、ラッチ回路67とから構成される。ピーク位置ホール
ド回路101a、1o1bのホールド・ピーク位置は切
換スイッチ103に与えられる。
切換スイッチ103は比較器102によるピーク値の比
較結果に応じて大きい方のピーク値のピーク位置を選択
するものであり、この選択されたピーク位置はデータ区
間終了信号EDが出力された時点でラッチ回路104に
ラッチされる。
較結果に応じて大きい方のピーク値のピーク位置を選択
するものであり、この選択されたピーク位置はデータ区
間終了信号EDが出力された時点でラッチ回路104に
ラッチされる。
第14図に示すピーク位置判定回路は、第1θ図に示す
ものと比較すると、比較器10Gが追加されているとと
もに、この比較器106の出力によって制御されるAN
Dゲー)107,108が設けられている。比較器10
Gにはウィンドウ部(W部)の中心位置を表わすデータ
があらかじめ設定されている。この比較器10Bにも検
出されたピーク位置PPが与えられるので、この比較器
10Bからは検出されたピーク値fifPPがW部の中
心よりも左側にあるのか(スタート位置寄りの部分)、
右側にあるのか(ストップ位置寄りの部分)が判定され
る。左側にある場合にはANDゲート107が開き、比
較器68の出力が左側判定信号し、として出力され。
ものと比較すると、比較器10Gが追加されているとと
もに、この比較器106の出力によって制御されるAN
Dゲー)107,108が設けられている。比較器10
Gにはウィンドウ部(W部)の中心位置を表わすデータ
があらかじめ設定されている。この比較器10Bにも検
出されたピーク位置PPが与えられるので、この比較器
10Bからは検出されたピーク値fifPPがW部の中
心よりも左側にあるのか(スタート位置寄りの部分)、
右側にあるのか(ストップ位置寄りの部分)が判定され
る。左側にある場合にはANDゲート107が開き、比
較器68の出力が左側判定信号し、として出力され。
右側にある場合にはANDゲート108を通して比較器
69の出力が右側判定信号Rhとして出力される。また
、これらの信号り、とRhはOR回路!09に与えられ
ているので、OR回路109からはピーク位置判定信号
PHに相当する信号C4が出力される。この信号C5が
同期確立判定回路に与えられることになる。
69の出力が右側判定信号Rhとして出力される。また
、これらの信号り、とRhはOR回路!09に与えられ
ているので、OR回路109からはピーク位置判定信号
PHに相当する信号C4が出力される。この信号C5が
同期確立判定回路に与えられることになる。
発明の効果
この発明によると、受信信号と所定符号長の符号系列と
の相関信号の相関ピークが検出され、この相関ピークの
上記符号長に対応する周期のデータ区間内における位置
が検出される。そして、このピーク位置が上記データ区
間内に設定された観測区間内にあるかどうかが判定され
る。したがってこの判定結果に基づいてピーク位置が観
測区間内に常に存在するようにデータ区間を設定する同
期確立処理等が可能となり、受信装置における正しいデ
ータの復調等が達成されることとなる。とくに、この発
明ではデータ区間内にある程度の幅をもつ観測区間を設
定し、この観測区間内にピーク位置が存在するかどうか
を判定しているので。
の相関信号の相関ピークが検出され、この相関ピークの
上記符号長に対応する周期のデータ区間内における位置
が検出される。そして、このピーク位置が上記データ区
間内に設定された観測区間内にあるかどうかが判定され
る。したがってこの判定結果に基づいてピーク位置が観
測区間内に常に存在するようにデータ区間を設定する同
期確立処理等が可能となり、受信装置における正しいデ
ータの復調等が達成されることとなる。とくに、この発
明ではデータ区間内にある程度の幅をもつ観測区間を設
定し、この観測区間内にピーク位置が存在するかどうか
を判定しているので。
ピーク位置の多少の変動が許容され、伝送路の伝送特性
変化等に充分に対処できるものとなっている。
変化等に充分に対処できるものとなっている。
第1図はC8K通信システムの全体構成を示すブロック
図である。 第2図は変調装置の構成例を示す回路図、第3図はその
動作を示すタイム・チャートである。 第4図は変調装置の他の例を示す回路図である。 第5図は1対の相関器の構成例を示す回路図。 第6図はその変形例を示す回路図、第7図は相関器の他
の構成例を示す回路図である。 第8図は復調装置の構成例を示す回路図、第9図はその
動作を示す波形図である。 第10図は同期制御回路の構成例を示す回路図。 第11図はピーク位置検出動作を示す波形図、第12図
は同期確立判定動作を示す波形図、第13図は同期はず
れ判定動作を示す波形図である。 第14図はピーク位置検出回路およびピーク位置判定回
路の他の例を示す回路図である。 第15図および第16図は従来のSS通信方式を示すも
ので、第15図は構成を示す回路図、第18図はその動
作を示すタイム・チャートである。 26A・・・ピーク位置検出回路。 213B・・・ピーク位置判定回路。 以 上
図である。 第2図は変調装置の構成例を示す回路図、第3図はその
動作を示すタイム・チャートである。 第4図は変調装置の他の例を示す回路図である。 第5図は1対の相関器の構成例を示す回路図。 第6図はその変形例を示す回路図、第7図は相関器の他
の構成例を示す回路図である。 第8図は復調装置の構成例を示す回路図、第9図はその
動作を示す波形図である。 第10図は同期制御回路の構成例を示す回路図。 第11図はピーク位置検出動作を示す波形図、第12図
は同期確立判定動作を示す波形図、第13図は同期はず
れ判定動作を示す波形図である。 第14図はピーク位置検出回路およびピーク位置判定回
路の他の例を示す回路図である。 第15図および第16図は従来のSS通信方式を示すも
ので、第15図は構成を示す回路図、第18図はその動
作を示すタイム・チャートである。 26A・・・ピーク位置検出回路。 213B・・・ピーク位置判定回路。 以 上
Claims (2)
- (1)受信信号と所定符号長の符号系列との相関信号の
相関ピークを検出し、この相関ピークの上記符号長に対
応する周期のデータ区間内における位置を検出するピー
ク位置検出回路、および 検出ピーク位置が上記データ区間内に設定された観測区
間内にあるかどうかを判定するピーク位置判定回路、 を備えた相関信号のピーク位置判定装置。 - (2)上記ピーク位置判定回路が、検出ピーク位置が観
測区間内にあるかどうかの判定に加えて、観測区間の中
心の前後のいずれにあるかを判定するものである、請求
項(1)に記載の相関信号のピーク位置判定装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066358A JPH02246546A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 相関信号のピーク位置判定装置 |
| AU43645/89A AU617885B2 (en) | 1988-10-24 | 1989-10-23 | Spectrum spread communication by csk modulation |
| EP99100493A EP0910174B1 (en) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Code shift keying (CSK) apparatus and method for spectrum spread communication |
| CA002001349A CA2001349C (en) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Spectrum spread communication by csk modulation |
| DE68929538T DE68929538T8 (de) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Vorrichtung mit einer Tastung mit wechselnder Codierung (CSK) und Verfahren zur Spreizspektrumkommunikation |
| EP89119749A EP0366086B1 (en) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Code shift keying (csk) apparatus and method for spread spectrum communication |
| DE68929048T DE68929048T2 (de) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Einrichtung und Verfahren zur Spreizspektrumkommunikation mittels Kodesprungmodulation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066358A JPH02246546A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 相関信号のピーク位置判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246546A true JPH02246546A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13313552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066358A Pending JPH02246546A (ja) | 1988-10-24 | 1989-03-20 | 相関信号のピーク位置判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246546A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5907576A (en) * | 1995-08-30 | 1999-05-25 | Nec Corporation | CSK communication system and method for spread spectrum communication |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039939A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-02 | Omron Tateisi Electronics Co | スペクトラム拡散通信方式における受信回路 |
| JPS6041829A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-05 | Omron Tateisi Electronics Co | スペクトラム拡散通信方式における受信回路 |
| JPS6466359A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Bridgestone Corp | Underfloor foundation structure |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1066358A patent/JPH02246546A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039939A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-02 | Omron Tateisi Electronics Co | スペクトラム拡散通信方式における受信回路 |
| JPS6041829A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-05 | Omron Tateisi Electronics Co | スペクトラム拡散通信方式における受信回路 |
| JPS6466359A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Bridgestone Corp | Underfloor foundation structure |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5907576A (en) * | 1995-08-30 | 1999-05-25 | Nec Corporation | CSK communication system and method for spread spectrum communication |
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