JPH02247147A - 新規な発香化合物 - Google Patents

新規な発香化合物

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JPH02247147A
JPH02247147A JP2017634A JP1763490A JPH02247147A JP H02247147 A JPH02247147 A JP H02247147A JP 2017634 A JP2017634 A JP 2017634A JP 1763490 A JP1763490 A JP 1763490A JP H02247147 A JPH02247147 A JP H02247147A
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acetal
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ジョシアンヌ ボウダン
Hans Ulrich Gonzenbach
ハンス ウルリッヒ ゴンゼンバッハ
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  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な発香剤、すなわちアルキル置換されてい
るオキソ−テトラリンおよびオキソ−インダン、たとえ
ば6個または7個までのアルキル置換基を有するオキソ
−テトラリンおよびオキソインダンのアセタール化合物
、あるいは従来(先行)の定義に従うアセタール化合物
およびケタール化合物に関する。
特に、本発明は下記の式Iで示される化合物に関する: [式中、R1およびR2は、それぞれC1〜4 アルキルまたはC−アルケニルを表わし、2〜4 あるいは R1+R2はC この基は01〜4 ニル、ヒドロキシ 〜4 アルキレンを表わし、 アルキル、C−アルダ 2〜4 C−アルキルまたはヒ 1〜4 ドロキシ−〇   −アルケニルにより置換され2〜4 ていてもよく、 R3はHまたはCHを表わし、 RはHまたはC1〜4−アルキルを表わし、R1R6、
R7およびR8は、それぞれH1CH3、C2H5、C
H2CH2CH3またはCH(CH3)2を表わし、 Xは、メチレン、エチリデン、プロピリデン、エチレン
、プロピレンまたは2,3−ブチリデンを表わし、 RおよびR2の炭素原子の総数は、く6であ■ す、 R1、R2、R3およびR4の炭素原子の総数は<11
であり、 R5、R6、R7およびR8の炭素原子の総数はく6で
ある]。
従って、下記のサブグループが存在する:1、式Iで示
されるオキソ−テトラリンの開鎖状アセタール化合物お
よびケタール化合物。
2、式Iで示されるオキソ−インダンの開鎖状アセクー
ル化合物およびケタール化合物。
31式Iで示されるオキソ−インダンの環状アセタール
化合物およびケタール化合物。
4、式Iで示されるオキソ−テトラリンの環状アセター
ル化合物およびケタール化合物。
式I″t−示される化合物は、ムスク様、アンバー様、
ウツデイ調、動物調およびフルーティでさえある方向の
非常に自然の香気を有する点できわ立っている。
一般に、フルーティな香気は主として、「軽い分子」に
占められている。環状のような重い分子はウツデイ様、
ムスク様および動物調の香気を有する。
特に、下記の香気があてはまる: アセタール類:単純な開鎖状化合物:ムスク、ウツデイ
、フルーティ 環状化合部    :ムスク 置換されている化合物:下記の通り、 ケタール類:単純な開鎖状化合物:ムスク、ウツデイ、
さらに強いフ ルーティな香り、相 当するアセタール類 よりも低い樟脳臭 環状化合物    二強いウツデイ 置換されている化合物:複雑な香調、 香気の強さ:ウッデ ィ/ムスク/フルー ティ アンバー/動 物臭 経済的理由からテトラリン化合物が好ましい。
基本のカルボニル化合物に比較して、これらの化合物は
一般に、さらに強く、さらにウツデイで、さらに動物的
で、かつまた、さらに存在感を有する。
化合物Iを使用することにより得られる重要な技術的利
点は、これらの化合物の中の成る種の化合物が、基本構
造の相当するカルボニル化合物と配合した場合に、液状
のムスク様混合物をもたらすことにある。従って、新規
化合物Iおよび既知のムスク物質、特に相当する「基本
構造」の物質を正確な配合量で使用することによって、
有用な強さの、特に有用な香調を有する、きわ立った、
繊細な、そして審美的なムスク調物質を製造することが
できる。このような混合物、すなわち以下に示す式で示
されるアルデヒド化合物またはケトン化合物■と相当す
るアセタール化合物またはケタール化合物工との混合物
は、きわ立った存在感および残存性を有するという観点
がら、また、洗濯物品または布地コンディショナーの付
番に特に適する。この点に関しては、後記の表■を参照
することができる。
化合物I/r基本構造」物質の最適比率は、洗濯試験の
結果および化合物Iの基本構造物質の溶解性からそれぞ
れ、決定される。たとえば、この比率は約1:10〜1
:1であるが、さらに極端な比率もまた、使用すること
ができる。
このような組成物の製造は、慣用の方法で、すなわち後
記するように、混合によって、行なう。
式Iで示される特に好ましい化合物は、次の化合物であ
る: 2,4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テトラメチ
ル−テトラリン−6−イル] −1,3ジオキソラン、 2−メチル−4−エチル−2−[1,1,4゜4−テト
ラメチル−テトラリン−6−イル]−ジオキソラン、 7−[ホルミル−ジエチルアセタール]−1゜1.2,
4.4−ペンタメチル−テトラリン、2,4−ジメチル
−2−[1,1,4,4−テトラメチル−テトラリン−
6−イル]−1,3ジオキソラン、 6−(アセチル−ジエチルケタール)−1,1゜2,4
,4.7−へキサメチル−テトラリン、2,4−ジメチ
ル−2−[1,1,2,4,4゜7−ヘキサメチル−テ
トラリン−6−イル]−1゜3−ジオキソラン。
最も重要である式Iで示される化合物は、式■で示され
る化合物を、それ自体既知の方法でアセタール化または
ケタール化するか、あるいは式Iで示される化合物をア
セタール交換またはケタール交換するか、あるいは式■ (式中、R4はメチルまたはエチルを表わす)で示され
る化合物を、アルコールR20H1すなわちCアルコー
ルおよび導電性塩の存在の1〜3 下に、電気化学的に酸化することによって得られアセク
ール化合物およびケタール化合物の製造方法は既知であ
り、たとえばA、J、Meskensによる5ynth
esis  (1981年)、501頁以後またはDT
−O32848397を参照することかできる。
すなわち、この製造は、たとえば下記のそれ自体既知の
方法に従って行なわれる: A 化合物■      +オルトギ酸エステル(最も
注意を要する方法) B 化合物■      + アルコール(最も一般的
な方法) C化合物■      + ジオール (シクレンに適する方法) D 化合物Iのアセタール交換またはケタール交換 E 電気化学的方法 これらの方法で、下記の方法を特に使用することができ
る: 化合物の単離:減圧の下における蒸留、カラムクロマト
グラフィ B、 (II) ルキルであり、R〜は、好ましくは、R1、R2に相当
する)。
条件パラメータ 温度範囲:約り0℃〜約110℃、特に約り0℃〜約4
0°C 添加溶媒;アルカノール類、ヘキサン、シクロ(任意)
 へキサンなど 触  媒:酸類(たとえばHO2、p−)ルエンスルホ
ン酸、A11203 4SiO−nH2O)、酸性塩類 (たとえばKHSO3)、酸性イオ ン交換体 (n) 条件パラメータ 温度範囲:約10°C〜約100℃ 添加溶媒:CH,、cg、、、cBH,)ルエンなど 触  媒: (ルイス)酸類、たとえばHO2、HSO
HNO3、トルエンス 2   4 ゝ ルホン酸、BF3、スルホサルチル 酸、酸性塩類、たとえばKHSO3、 イオン交換体 化合物Iの単離:減圧の下における蒸留、カラムクロマ
トグラフィ 化合物■と相当する、置換されていてもよいジオール、
たとえばエタンジオール、1,2−プロパンジオール、
1,3−プロパンジオール、1.2,−ブタンジオール
または2,3−ブタンジオール、1,3−ブタンジオー
ル、2−ブテン−1,4−ジオール、2−メチル−1,
4−ブタンジオールなどとの反応 この方法はまた、ポリオール類、たとえばグリセロール
、1. 2, 3−ペンタントリオール、1゜2、 3
.4−ブタンテI・ジオール、124−ブタントリオー
ルおよびその異性体などを使用して行なうことができる
ことは勿論のことである。
条件パラメーター 添加溶媒:エーテル、(塩素化)炭化水素類(任意) 触  媒ニルイス酸を含む酸類、酸性塩類など温度範囲
:約り0℃〜約150℃ 単  離:蒸留、結晶化 化合物Iのアセタール交換またはケタール交換の場合に
は、特に低沸点アルコールの基R1または基R2を高沸
点の高級アルコールの残基によって置き換える。この場
合に、Hはまたジオールであることができ、そしてまた
、この場合に、知られているように、その平衡化はまた
、使用するアルコールの量に依存する。
条件パラメーター 温度範囲:約65℃〜85℃ 添加溶媒:トルエンなど 化合物Iの単離;たとえば、蒸留による(m) (I′ ) (式中、R’−CHまたはCHであり、R0H=Cアル
カノールまたは 1〜3 使用するアルコールR20Hに相当する。
この電気化学的方法は、好ましくは、たとえばDT−O
32848397に詳細に記載されているとおりに行な
う。
従って、好適な条件パラメーターは、たとえば下記のと
おりである: 槽    :分割型または非分割型 型 解 質:使用されるアルコール中の■の溶液、この
溶液は導電性塩を含有す る 導電性塩:電気化学的に慣用の導電性塩。たとえば、電
気分解させる溶液中で 可溶性であり、実施条件の下には とんど安定である塩が非常に適す る。特に適当な導電性塩の例には、 フルオライド類、たとえばKF。
テトラフルオロボレート類、たと えばEt  NBF4、過塩素酸類、 たとえばEt  NCΩ04、硫酸 エステル類、たとえば Et  N5O4Et、アルコレ− ト類、たとえばN a OCHaおよ び水酸化物類、たとえばK OHが ある。
アノード材料:適当なアノード材料の例には、グラファ
イト、グラファイト充填 プラスチック材料、貴金属類、た とえば白金および金、ならびに貴 金属被覆チタニウム電極がある。
カソード材料:たとえば、グラファイト、鉄、スチール
、鉛または貴金属電極。
電流密度:たとえば、1〜5A/dm2温   度:た
とえば、O〜約60℃の温度。
仕上げ処理:電気分解生成物は一般に、蒸留により仕上
げ処理する。存在するか もしれない過剰のアルコールおよ び出発物質は蒸留によってアセタ ールから分離し、電気分解により 回収することができる。
例 一般的方法 方法A オルトギ酸エステル(エチルまたはメチルニスチル:0
.763モル)、エタノールまたはメタノール0.6モ
ルおよびアルデヒドまたはケトン0.28モルの混合物
に、塩化アセチル0.02モルを、約5分以内に滴下し
て加える。この反応は僅かに発熱性であり、温度は約2
0℃から約40°Cに上昇する。生成する混合物を室温
で2時間撹拌し、次いでエタノール中の10%水酸化カ
リウム溶液の添加により、pHを7.5〜8にアルカリ
性にする。濾過し、オルトギ酸エステルとアルコールと
を減圧の下で除去した後に、純粋なアセタール、たとえ
ばジエチルアセタールまたはジメチルアセクールが蒸留
によって得られる。
方法B プロパツール0.075モルとアルデヒド0.022モ
ルとの混合物に、塩化アセチル1.5ミリモルを5分以
内に滴下して加える。この反応混合物を65°Cに加熱
し、この温度で3時間撹拌する。室温まで冷却させた後
に、この反応混合物をエタノール中の10%水酸化カリ
ウムの添加により中性にする。この反応混合物を濾過し
、濾液を蒸発させ、粗製アセタールを分離する。この生
成物をシリカゲルで、溶出液として1:20の比率のイ
ソプロピルエーテル/ヘキサンを使用するクロマトグラ
フィによって精製する。
方法C アルデヒドまたはケトン0.1モル、ジオール(たとえ
ばエチレングリコールまたはプロピレングリコール)0
.2モル、トルエン200m1およびp−1−ルエンス
ルホン酸]水和物0.15gを撹拌し、加熱する。この
反応中に生成された水を、24時間以内に共沸留去する
。この反応混合物のpHをエタノール中の10%水酸化
カリウムの添加により7.5〜8にする。次いで、この
混合物を濾過する。溶媒を蒸発させた後に、得られた粗
製アセタールを蒸留または再結晶により精製する。
方法D a)ホルミルアセテート、たとえば6−ホルミル−1,
1,3,4,4−ペンタメチル−テトラリンジエチルア
セタール、0.066モル、アリルアルコール0.06
6モルおよびトルエン50mlの混合物に、p−トルエ
ンスルホン酸0.1gを加える。生成する混合物を85
°C〜90℃で4時間撹拌する。この反応中に生成され
たエタノールを留去する。次いで、この混合物をエタノ
ール中の10%水酸化カリウム溶液の添加により中性に
し、濾過し、次いで蒸発させる。このようにして、生成
されるアセタール、たとえばアリルエチルアセテートが
得られる。単離は分取ガスクロマトグラフィによって行
なう。
b)ギ酸エチルエステル0.35モル、エタノール0.
31モルおよびケトン0,13モルの混合物に、塩化ア
セチル0. 1・gを5分以内に滴下して加える。この
反応は僅かに発熱性であり、温度は20°Cから28℃
に上昇する。生成する混合物を室温で2時間撹拌する。
過剰のオルトホーメトを減圧、たとえば50m+nHg
で留去する。この反応混合物を冷却させ、トルエン50
m1およびプロピレングリコール0.20モルを加え、
さらにp−トルエンスルホン酸1.5ミリモルを加える
生成する混合物を85°C〜90℃で2,5時間撹拌す
る。生成されたエタノールを留去する。この混合物をエ
タノール中の10%水酸化カリウムの添加により中性に
する。濾過し、濾液を蒸発させ、このようにして、分離
された粗製アセタールは蒸1.2,4.4−ペンタメチ
ル−テトラリンオルトギ酸エチルエステル16g (0
,76モル)、エタノール35m1および7−ホルミル
−1、1,2,4,4−ペンタメチル−テトラリン64
.3g (0,28モル)の撹拌した混合物に、室温で
、塩化アセチル0.02モル(−1,65g)を1分以
内に滴下して加える。この反応は僅かに発熱性であり、
温度は20℃から38℃に上昇する。生成する混合物を
室温で2時間撹拌し、この時間の後に、エタノール中の
10%水酸化カリウム溶液の添加により、pHを7.5
〜8に調整する。
濾過し、過剰のエタノールおよびオルトギ酸エチルエス
テルを留去した後に、残留する液状物を減圧で蒸留し、
これにより、主として、7−[ホルミルージエチルアセ
タールコ−1,1,2,4゜4−ペンタメチル−テトラ
リン69gを無色溶液として得る。沸点=112℃10
. 25mm11g;nD= 1. 5015゜その香
気は僅かにムスク様である。
例IB 7−[ホルミルージプロビルアセタールコ−1゜1.2
,4,4. −ペンタメチル−テトラリン7−ホルミル
−1,1,2,4,4,−ペンタメチル−テトラリン1
0g (0,04モル)とn−プロパツール10g (
0,L7モル)との混合物に、室温で塩化アセチル0.
25gを滴下して加える。この反応混合物を65°Cに
加熱し、この温度で2時間撹拌する。室温に冷却した後
に、反応混合物を、エタノール中の10%水酸化カリウ
ム溶液の添加により中性にする。この混合物を濾過し、
濾液を蒸発させ、このようにして、粗製の7−[ホルミ
ル−ジプロピルアセタール]−1゜1.2,4,4. 
−ペンタメチル−テトラリンが得られる。この生成物は
シリカゲル上のクロマトグラフィにより精製する。溶出
液としては、1;20の比率のイソプロピルエーテル/
ヘキサンを使用する。このアセタールは無色液体である
;n D= 1 、4980゜その香気はきわ立ったム
スク様である。
例IC 2,4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テトラメチ
ル−テトラリン−6−イル]−1,3ジオキソラン 6−アセチル−1,1,4,4,−テトラメチル−テト
ラリン120g (0,5モル)、プロピレングリコー
ル120g (1,6モル)およびトルエン600m1
の懸濁液に、p−)ルエンスルホン酸1水和物2gを加
える。この混合物を11000に加熱する。反応水は5
分以内に共沸的に除去する。室温まで冷却した後に、こ
の混合物のpt(を、エタノール中の10%水酸化カリ
ウムの添加により7.5〜8に調整する。次いで、この
混合物を濾過する。溶媒を蒸発させ、残留する液状物を
減圧の下に蒸留し、これにより、主生成物として、2,
4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テトラメチル−
テトラリン−6−イル]−1,3−ジオキソラン123
gをシス−トランス異性体の混合物として分離する。沸
点は0. 5mm1gで112℃である; n ool
 、  5130゜この生成物は強力なウツデイで、動
物的な呑気を有する。
2,4−ジメチル−2−[1,1,2,4,4゜7−ヘ
キサメチル−テトラリン−6−イル]−ジオキソラン 同一の方法を使用し、6−アセチル−1,1゜2,4,
4.7−ヘキサメチル−テトラリンおよびプロピレング
リコールから出発し、2,4−ジメチル−2−[1,1
,2,4,47−ヘキサメチル−テトラリン−6−イル
]−13−ジオキソランを製造することができる。沸点
は0. 2mmHgで109℃である;n20−1.5
182゜この化合物はムスク様、グリーン調で柔らかな
、粉っぽい香気を有する。
例1D 2,4−ジメチル−2−[1,1,4’、4−テトラメ
チル−テトラリン−6−イル]−1,3=ジオキソラン オルトギ酸エチルエステル52,5g (0,35モル)、6−アセチル−1,1,4゜4−テ
トラメチル−テトラリン30g (0,13モル)およ
びエタノール18m1の混合物に、室温で塩化アセチル
0.15gを滴下して加える。この反応は僅かに発熱性
であり、温度は20℃から28℃に上昇する。この混合
物をこの温度で2時間撹拌する。過剰のオルトギ酸エチ
ルエステルおよびエタノールを減圧蒸留(120℃/1
0100mml1により除去する。この時間の後に、反
応混合物を冷却させ、トルエン50m1プロピレングリ
コール22, 5g (0,29モル)およびpトルエ
ンスルホン酸0.3gを迅速に加える。この混合物を8
5℃〜90℃で2,5時間撹拌する。
生成されたエタノールを留去する。次いで、残留する混
合物をエタノール中の10%水酸化カリウム溶液の添加
により中性にし、濾過し、濾液を蒸発させる。粗製の2
−ジメチル−2−[1,1゜4.4−テトラメチル−テ
トラリン−6−イル]−ジオキソランが得られる。この
生成物を減圧蒸留によって精製し、純粋な生成物 23.7gが得られる。この純粋な生成物の沸点は0.
45mmHgで112℃である。
例IE 加熱手段、底部にあるタップおよび還流コンデンサーを
有する3g四ツ顕容器中に、シクロヘキサン(無水)5
00gに溶解した1、  1.2,4゜4.7−ヘキサ
メチル−テトラリン200gを入れ、次いで硫酸(98
%)14gを含有するエタノール(無水)1kgを撹拌
しながら加える。この混合物を、ポンプを用いて(10
,Q/分)、電解槽(グラファイトアノードおよびイノ
ックス(lnox)カソードを61III11離して有
するフィルタープレス型、有効表面:220cm2)に
通し循環させる(電位差二3゜5〜4アンペアで35〜
42ボルト、継続時間38時間、貯蔵槽温度25〜30
℃)。GC分析は所望の化合物、すなわち7[ホルミル
−ジエチルアセタール]−11,24,4−ペンタメチ
ル−テトラリンを77%含有することを示す。炭酸ナト
リウム1.8.5gを添加した後に、この混合物を蒸発
させる(40℃、20 mmHg)。残留する285g
を塩化ナトリウム溶液(10%)200gで洗浄し、次
いでvigreuxカラムで蒸留する(130℃、3m
mHg)。収量=224g (87%)、純度:83%
(GC)、主要不純物:l、1,2,4.4−ペンタメ
チル7−ホルミルーチトラリン(0011%)。
下記表Iに示す化合物をまた、製造する。
く く く d へ へ Q 田 田 (ト) (ト) ベ ヘ ■ へ へ ■ Q ω へ へ 国 へ O。
\/ 〇−国 アセタールおよびケタール化合物は、原則的に下記の式
によってさらに詳細に説明する。
R=H,CH3 Y、Z=CH3−C4 CH20H・・・・・・CC4−0 H+  n+  I)、 Q、 r =O11m+n+
p+q+r−(4 本発明の新規アセタール化合物は天然または合成起源の
多くの既知の発番成分と組合せることができる。この場
合に、下記の索引から明白なように、天然の生の物質の
範囲は揮発しやすい成分ばかりでなく、また中程度の揮
発性を有する成分および作かに揮発性の成分を包含し、
そしてまた、合成物質の範囲は、実用されている全ての
種類の物質からの代表的物質を包含することができる:
天然産物:たとえば、ツリーモスアブソリュ−1・、ベ
ージル油、カンキツ類果実油(たとえば、ベルガモツト
油、マンダリン油など)、マストリマウスアブソリュー
ト、ミルトル油、パルマローザ油、パチュリ油、ペチッ
トグレイン油、パラグアイ、ウオームウッド油。
アルコール類:たとえば、ファルネソール、ゲラニオー
ル、リナロール、ネロール、フェニルエチルアルコール
、ロジノール、桂皮アルコール。
アルデヒド類:たとえばシトシル、ヘリオナル(lle
l 1onal■)、α−へキシルシンナムアルデヒド
、ヒドロキシシトロネラル、リリアル(Lilial■
)  (p−tert−ブチル−α−メチルジヒドロシ
ンナムアルデヒド)、メチルノニルアセトアルデヒド。
ケトン類:たとえばアリルイオノン、α−イオノン、β
−イオノン、イソラルデイン(イソメチルα−イオノン
)、メチルイオノン。
エステル類:たとえばアリルフェノキシアセテート、ペ
ンジルサリチレール、シンナミルプロピオネート、シト
ロネリルアセテート、シトロネリルエトキシレート[(
シトロネリル)・0−COCO−OC2H5]、デシル
アセテート、ジメチルベンジルカルビニルアセテート、
ジメチルベンジルカルビニルブチレート、エチルアセト
アセテート、エチルアセトアセテート、ヘキセニルイソ
ブチレート、リナリルアセテート、メチルジヒドロジャ
スモネート、スチラリルアセテート、ベチベリルアセテ
ートなど。
ラクトン類;たとえばγ−ウンデカラクトン。
付番に多用されている種々の成分:たとえばムスクケト
ン、インドール、p−メンタン−8−チオルー3−オン
、メチル−オイゲノール。
本発明のアセタール化合物は広い限界内で使用すること
ができ、この限界は、組成物中で、たとえば約0.1(
洗剤)〜約20%(アルコール性溶液)の範囲であるこ
とができる。しかしながら、これらの数値は制限する数
値ではなく、経験をつんだ調香師はまた、さらに低い濃
度においてさえも効果を達成することができ、あるいは
さらに多量に使用してさえも、新しい複雑な香気を合成
することかできる。好適な濃度範囲は約1〜約10%で
ある。化合物Iを使用して製造される組成物は全ての種
類の香料使用品(オーデコロン、オーデトアレット、エ
キストレ、ローション、クリーム、シャンプー、石けん
、塗剤、パウダー、練り歯みがき、マウスウォッシュ、
デオドラント、洗剤、布地コンディショナー、タバコな
ど)に使用することができる。
従って、本発明のアセタール化合物は、上記の索引に示
されている広範囲の既知の発香剤または発香剤混合物を
使用して、組成物の製造に使用することができる。この
ような組成物を製造する場合に、上記にあげた既知の発
香剤を、たとえばW、A、PoucherによるPer
l’umesSCosmetics andSoaps
  s  2 、7版、 Chapman  and 
 Hall、 London、1974年に記載されて
いるような、調香師に知られている方法に従い使用する
ことができる。
発番組成物 重量部 重量部 ベルガモツトエツセンス (Bergamot essence)レモンエツセン
ス (Lemon essence ) ラバンジンエッセンス (Lavandin essence)七トンアルファ
ー (Cetone alpha) (α−イソメチルイオノン) ヘジオン (Hedione )  (メチル ジヒドロジャスモネート) サンダロール (Sandalore ) フイキソライド (Pixol 1de) 250゜ 150゜ 100゜ 50゜ 50゜ 20゜ 40゜ 250゜ 150゜ 100゜ 50゜ 50゜ 20゜ 40゜ クマリン結晶 ナツメグエツセンス (Nutmeg essence) クローブエツセンス (C1ove essence ) エストラボンエツセンス (EStragOn essenCe)アリルアミルグ
リコレートLRG 1201  エベニル(Evernyl )(メチル2
,4−ジヒドロキシ−3,6−シメチルベンゾエート) ゲラニルアセテートピュア ベンジルアセテートエキストラ 化合物I ペチェプア (Peche pur )  (ガンマー−ウンデカラ
クトン) インオイゲノール メチルアントラニレートエキストラ バーシルエツセンス (Basil essence ) カルピトール (Carbitol) 20.00 20.00 20゜ 50.00 40.00 5、00 1.00 10.00 160゜ 20.00 20.00 20゜ 50゜ 40゜ 70゜ 2゜ 5、00 1、00 10.00 90゜ 1.000゜ 1000゜ 化合物1 (2,4−ジメチル−2−[1,1゜4.4
−テトラメチル−テトラリン−6−イル]1.3−ジオ
キソラン)70%0 (0/100=1/1000)を
添加すると、温かいアンバ様の下地香気を伴った、優雅
なウツデイ香が組成物に付与される。同時に、下地香気
として、かんきつ系香気が感じのよい様相で付与される
。この組成物は、さらに−層の新鮮さと重量感を有する
最前の興味対象である、洗濯物に対する付香は下記のよ
うにして行なうことができる:この目的には、慣用の洗
濯物用コンディショナ、すなわち洗濯用柔軟剤、たとえ
ば慣用のカチオン活性物質および四級アンモニウム型の
、偽カチオン活性物質を基材とする柔軟剤を、常法によ
って、発番混合物0.3%(重ffi/重量)で付香し
、このような柔軟剤を、洗濯作業(606C)の後に、
最後のすすぎの段階で、数g/水Ω、たとえば約3〜6
g/水g1特別の場合に、4,5g/Ωの量で加える。
標準としては、1. 3.4. 6. 7.8−ヘキサ
ヒドロ−4,6,6,7,8,8−へキサメチル−シク
ロペンタ−γ−2−ベンゾピラン(“Ga1axoli
de” ) /1. 1. 2,4.4. 7−ヘキサ
メチル−6−アセチル−1,2,3,4テトラヒドロナ
フタレン(“Fjxol ide”)の発香混合物を使
用して、比較した。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルキル−置換されているオキソ−テトラリンお
    よびオキソ−インダンのアセタール化合物およびケター
    ル化合物。
  2. (2)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I [式中、R^1およびR^2は、それぞれC_1_〜_
    4アルキルまたはC_2_〜_4−アルケニルを表わし
    、あるいはR^1+R^2は、C_2_〜_4−アルキ
    レンを表わし、この基はC_1_〜_4−アルキル、C
    _2_〜_4−アルケニル、ヒドロキシ−C_1_〜_
    4−アルキルまたはヒドロキシ−C_2_〜_4−アル
    ケニルによって置換されていてもよく、 R^3は、HまたはCH_3を表わし、 R^4は、HまたはC_1_〜_4−アルキルを表わし
    、R^5、R^6、R^7およびR^8は、それぞれH
    、CH_3、C_2H_5、CH_2CH_2CH_3
    またはCH(CH_3)_2を表わし、 Xは、メチレン、エチリデン、ピロピリデン、エチレン
    、プロピレンまたは2,3−ブチリデンを表わし、 R^1とR^2との炭素原子の総数は、■6であり、R
    ^1、R^2、R^3およびR^4の炭素原子の総数は
    ■11であり、そして R^5、R^6、R^7およびR^8の炭素原子の総数
    は■6である] で示される化合物。
  3. (3)式 I で示されるオキソ−テトラリンの開鎖状ア
    セタール化合物およびケタール化合物である、請求項2
    に記載の化合物。
  4. (4)式 I で示されるオキソ−インダンの開鎖状アセ
    タール化合物およびケタール化合物である、請求項2に
    記載の化合物。
  5. (5)式 I で示されるオキソ−インダンの環状アセタ
    ール化合物およびケタール化合物である、請求項2に記
    載の化合物。
  6. (6)式 I で示されるオキソ−テトラリンの環状アセ
    タール化合物およびケタール化合物である、請求項2に
    記載の化合物。
  7. (7)2,4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テト
    ラメチル−テトラリン−6−イル]−1,3−ジオキソ
    ランである、請求項1に記載の化合物。
  8. (8)2−メチル−4−エチル−2−[1,1,4,4
    −テトラメチル−テトラリン−6−イル]−1,3−ジ
    オキソランである、請求項1に記載の化合物。
  9. (9)7−[ホルミル−ジエチルアセタール]−1,1
    ,2,4,4−ペンタメチル−テトラリンである、請求
    項1に記載の化合物。
  10. (10)2,4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テ
    トラメチル−テトラリン−6−イル]−1,3−ジオキ
    ソランである、請求項1に記載の化合物。
  11. (11)6−(アセチル−ジエチルケタール)−1,1
    ,2,4,4,7−ヘキサメチル−テトラリンである、
    請求項1に記載の化合物。
  12. (12)2,4−ジメチル−2−[1,1,2,4,4
    ,7−ヘキサメチル−テトラリン−6−イル]−1,3
    −ジオキソランである、請求項1に記載の化合物。
  13. (13)2,4−ジメチル−2−[1,1,2,4,4
    ,7−ヘキサメチル−テトラリン−6−イル]−1,3
    −ジオキソランである、請求項1に記載の化合物。
  14. (14)多アルキル置換されているオキソ−トリエンま
    たはオキソ−インダンのアセタール化合物またはケター
    ル化合物を含有する発香組成物。
  15. (15)請求項2に記載の式 I で示される化合物を含
    有する請求項14に記載の発香組成物。
  16. (16)2,4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テ
    トラメチル−テトラリン−6−イル]−1,3−ジオキ
    ソランを含有する請求項14に記載の発香組成物。
  17. (17)7−[ホルミル−ジエチルアセタール]−1,
    1,2,4,4−ペンタメチル−テトラリンを含有する
    請求項14に記載の発香組成物。
  18. (18)多アルキル置換されているオキソ−テトラリン
    またはオキソ−インダンのアセタール化合物またはケタ
    ール化合物の製造方法であって、相当する多アルキル置
    換されているオキソ−テトラリン化合物またはオキソ−
    インダン化合物を、それ自体既知の方法でアセタール化
    またはケタール化し、所望により、このようにして得ら
    れたアセタールまたはケタールをアセタール交換するか
    、またはケタール交換することを特徴とする方法。
  19. (19)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1およびR^2は、それぞれC_1_〜_
    4アルキルまたはC_2_〜_4−アルケニルを表わし
    、あるいは R^1+R^2は、C_2_〜_4−アルキレンを表わ
    し、この基はC_1_〜_4−アルキル、C_2_〜_
    4−アルケニル、ヒドロキシ−C_1_〜_4−アルキ
    ルまたはヒドロキシ−C_2_〜_4−アルケニルによ
    り置換されていてもよく、 R^3はHまたはCH_3を表わし、 R^4はHまたはC_1_〜_4−アルキルを表わし、
    R^5、R^6、R^7およびR^8は、それぞれH、
    CH_3、C_H_5、CH_2CH_2CH_3また
    はCH(CH_3)_2を表わし、 Xは、メチレン、エチリデン、プロピリデン、エチレン
    、プロピレンまたは2,3−ブチリデンを表わし、 R^1およびR^2の炭素原子の総数は■6であり、R
    ^1、R^2、R^3およびR^4の炭素原子の総数は
    ■11であり、 R^5、R^6、R^7およびR^8の炭素原子の総数
    は■6である] で示される化合物の製造方法であって、式II▲数式、化
    学式、表等があります▼II で示される化合物を、それ自体既知の方法でアセタール
    化またはケタール化するか、あるいは式 I で示される
    化合物をアセタール交換またはケタール交換するか、あ
    るいは式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、R^4′はCH_3またはC_2H_5を表わ
    し、そして R^5、R^6、R^7およびR^8は上記の意味を有
    する) で示される化合物を、C_1_〜_3アルカノールR^
    2′OHおよび導電性塩の存在の下に、電気化学的に酸
    化する、ことを特徴とする方法。
  20. (20)多アルキル置換されているオキソ−テトラリン
    またはオキソ−インダンのアセタール化合物またはケタ
    ール化合物の発香剤としての使用。
  21. (21)請求項2に記載の式 I で示される化合物の発
    香剤としての使用。
  22. (22)2,4−ジメチル−2−[1,1,4,4−テ
    トラメチル−テトラリン−6−イル]−1,3−ジオキ
    ソランの発香剤としての使用。
  23. (23)7−[ホルミル−ジエチルアセタール]−1,
    1,2,4,4−ペンタメチル−テトラリンの発香剤と
    しての使用。
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