JPH02247206A - 無水マレイン酸の重合法 - Google Patents

無水マレイン酸の重合法

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JPH02247206A
JPH02247206A JP2033588A JP3358890A JPH02247206A JP H02247206 A JPH02247206 A JP H02247206A JP 2033588 A JP2033588 A JP 2033588A JP 3358890 A JP3358890 A JP 3358890A JP H02247206 A JPH02247206 A JP H02247206A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無水マレイン酸の重合法およびかかる重合の
生成物に関する。
(従来の技術) 無水マレイン酸は分子量の異なるポリマーを与えるよう
に重合することができることは周知であυ、種々の重合
法が文献に記載されている。
これらポリマーおよび他のポリカルボン酸を水システム
においてスケール抑制剤として使用することは十分に確
立されている。
(発明が解決しようとする課題) トル゛エンまたはキシレン溶剤′を使用する重合法は、
知られているが、一般に適度の収率のポリマーを生成す
るためKij:溶剤中に多量の開始剤、例えば15−3
0%および濃厚溶液のモノマーを必要とする。GB14
11063i99 %、tり多くない含食のオルト異性
体を有するキシレンの使用法を記載する。これら方法に
より生成される生成物の分子量分布は普通全く大きいも
のである。
(課題を解決するための手段、発明の効果)本発明者は
今、驚くべきことに、オルトキシレンまたは置換オルト
キシレン中の無水マレイン酸の溶液を使用しかつ低い水
準で開始剤を用いて重合を行逢うと、良好な収量の生成
物が得られ、これは狭い分子量分布を有しかつ公知のポ
リカルボン酸スケール抑制剤と比較して浸れたスケール
抑制剤としての活性を示すことを見い出した。該生成物
は、所望により単離することができかつ加水分解して対
応する新規ポリカルボン酸またはその水溶性塩を与える
ことができるところの新規の無水ポリカルボン酸を含む
ものである。該新規材料は驚くべきことにスケール抑制
剤として高す活性を有する。
従って、本発明は、ゲル透過クロマトグラフ4− (G
PC) IICヨル45o ナイL 800 C)”を
量平均分子量および1.0ないし1.15の多分散度を
有する無水ポリマレイン酸を提供するものである。
多分散度は比にw/Mn(式中、 111wは重量平均
分子量を表わしかつInは数平均分子量を表わす、)を
表わす。
本発明の無水ポリマレイン酸は、無水マレイン醜の10
重量%より多くはない量の過酸化物開始剤を使用して、
主として弐I R6は各々独立して水素原子またはメチル基を表わすか
、またはR5およびR6は一緒になってメチレン基また
はエチレン基を表わす、)で表わされるO−キシレンの
溶媒中で無水マレイン酸を重合し、この際無水マレイン
酸の溶媒との重量比はl:3より大きくしないことによ
り、最も好ましくは1:4より大きくしないことにより
、製造することができる。
(式中、R1,R2,R3およびRは各々独立して水素
原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基またはカルボ
キシル基を表わし、Rsおよび過酸化物開始剤の量は、
無水マレイン酸に基づいて、1ないし10重量%、好ま
しくは4な?l、8重量%でありうる。開始剤は公知の
過酸化物開始剤よシ選択することができる0例えば、ジ
ベンゾイルペルオキシド、第三ブチルベルベンゾエート
、ジクミルペルオキシド、第三ブチルヒドロペルオキシ
ドまたは、好ましくけジ第三ブチルペルオキシドがある
無水マレイン酸と溶媒の重量比は、に3ないし1:9、
好ましくは1:5なLnl、t : 6そして特に1:
4ないし1:6でありうる。この重量比は、最終比が1
:3よシ大きくならないように無水マレイン酸を反応の
間に加えることを条件として、重合反応の開始にて、よ
シ高く、例えば1:2と同程度にしてよい。
重合は、回分式でまたは連続的に行なうことができるが
、100ないし200 ’Cの温度で、好ましくは溶媒
の還流温度またはその近くで行なうことができる。実際
の還流温度は通常120ないし160℃、例えば120
ないし146℃の範囲内である。反応時間は反応温度お
よび使用する開始剤の性質に従って変更することができ
る。
還流するO−キシレン中のジ第三ブチルペルオキシドを
使用して重合を行なう場合、反応時間は普通2ないし5
時間である。
溶媒は好ましくは少なくと本90重量%の一種またはそ
れ以上の弐!の化合物、より好ましくは95重量%よう
多い、最も好ましくは少なくとも97重量%の該化合物
を含む。溶媒は少量の他のキシレン異性体およびエチル
ベンゼンを含むことができる。
以上記載したところの重合は結果として、単離可能な新
規無水ポリカルボン酸を、通常他の無水ポリカルボン酸
との混合で含む無水ポリマレイン酸生成物を生じる。従
って、本発明はまた、式■ H−[7−CH−CH→ア     ÷CH−CH廿H
ズ  ’−!、p!   \、 (式中、R1e RM t RM # R4s R1お
よびR6は上記に定義したのを表わし、Xは1,2また
は3を表わしそしてyは1.2または3を表わし、但し
Xおよびyはともに1を表わさない、)で表わされる無
水ポリカルボン酸を提供する。
式lの酸無水物は通常、重合プロセスの結果として、式
I (式中、R1,R1・R3・R,4,R11およびR6
は上記に定義したのを表わし、aおよびbは各々Ofた
は1を表わしかつa−)−bの合計は1または2である
。)で表わされる無水ポリカルボン醒との新規混合物の
形態で得られる。重合生成物はまた少食の式■の未反応
化合物を含むものでもよい。
混合物は一般に少なくともsobの式Iの酸無水物を含
む。もしより可溶な成分を除去する手順を用いて重合生
成物を仕上げる々らば、混合物中の式璽の酸無水物の百
分率量は増大する。
式11式1および頁において、R1y鳥、R3またはR
4がアルキル基を表わす場合、それはメチル基、エチル
基、n−プロピル基、n−ブチル基、イノブチル基、第
ニブチル基または第三ブチル基でありうる。式■、式■
および式Iの好ましい化合物には、”1ないしR6が各
々水素原子を表わすか、またはR1ないしR1、R5お
よびR8が各々水素原子を表わしかつR4がメチル基を
表わすか、またはR1がメチル基を表わしかつR1ない
しR6が各々水素原子を表わすか、またはR1゜R4、
R5および鳥が各々水素原子を表わしかつR,Thよび
R3が各々メチル基を′表わすか、またはR1p島、R
・4.電およびR・が各々水素原子を表わしかつRsが
メチル基を表わすか、またはR1+R,、R,、R,お
よびR6が各々水素原子を表わしかつR,がメチル基を
表わすか、またはR,、R,、R4゜R6およびR6が
各々水素原子を表わしかつR3が第三ブチル基を表わす
か、またはR1およびR3ないしR6が各々水素原子を
表わしかつ鳥が第三ブチル基を表わすか、またはR1*
 n、、 @ R1およびR6が各々水素原子を表わし
かつR1および几4が各々メチル基を表わすか、または
R1および鳥が各々メチル基を表わしかつ′fL1 *
 ”4 ) ”5およびR6が各々水素原子を表わすか
、またはR1,R4,R。
およびR6が各々水素原子を表わしかつ鳥およびR3が
各々カルボキシル基を表わすところのものが含まれる。
式■の好ましい化合物において、好ましくはXは1を表
わしかつyは2を表わす。重合生成物中に存在する式■
の成分は一般に、主にaが1を表わしかつbが1を表わ
すところの化合物よりなる。
本発明の特に好ましい態様において、式■、式1および
式1中の基R1ないしR6は各々水素原子を表わしそし
て、式IにおいてXは1を表わしかつyは2を表わす。
したがって、かかる態様において式■の化合物、即ち重
合溶媒中の主化合物はO−キシレンである。
重合生成物は一般に重合反応の間に分離してくる。それ
は酸無水物(通常上記に記載した酸無水物の混合物、け
れども個別の化合物は、所望により、別の精製によシ単
離することができる。)として単離することができるか
、または、例えば水酸化ナトリウム(続いて酸性化する
。)もしくは水を使用する標準方法により対応する遊離
ポリカルボン酸形態に加水分解することができる。加水
分解は最終の反応混合物についてもまたは分離されたポ
リマーについても行なうことができる。また生成物は水
溶性塩、例えばアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩も
しくはアンモニウム塩として単離することができる。
個別の化合物に単離するための重合生成物の精製は、慣
用の平頭を使用して、例えば塩への変換そして塩の繰返
し再結晶、その後、望むならば、塩の水溶液の酸性化に
よる遊離酸の再生、続いて有機溶剤を用いての抽出によ
り、行なうことができる。
式1の化合物およびそれと式Iの化合物の混合物は他の
式■の化合物およびその混合物を与えるように改質する
ことができる。例えば、メチル基を芳香族環上に含む生
成物は公知の方法により酸化してメチル基をカルボキシ
ル基に変換することができる。
本発明の生成物は、水または水システムよりスケール形
成性化合物の沈着を抑制するのKまたは沈澱材料の結晶
癖および特性を改質するのに有用である。これらは通常
水または水システムにα1ないし1100pp 、好ま
しくはα5ないし20ppmの量で添加される。
水システムからスケールの沈着と塩の沈jlt−抑制す
るのに使用する場合、本発明の生成物は、カルシウム、
マグネシウム、バリウムまたはストロンチウムの陽イオ
ン、および陰イオンよシ誘導されたスケール形成性塩例
えば硫酸塩、炭酸塩、水酸化物、リン酸塩およびケイ酸
塩の沈着を抑制するのに特に効果的である。
本発明に従い処理されるところの水システムに関して、
特に興味のあるものは、冷却水システム、蒸気発生シス
テム、海水蒸発器、逆浸透装置、洗壜機、パルプ及び紙
製造設備、糖蒸留設備、土壌[Eシステム、静水圧クツ
カー ガス洗浄システム、燃料ガス脱硫システム、閉回
路加熱システム、水冷式冷却システム、石油生産及び掘
削システム、製油所、廃棄物処理プラント、結晶生成機
、金属回収システムおよび写真現像浴である。
本発明の生成物は、単独で、または水システムの処理に
有用であると知られた他の化合物と共に使用することが
できる。
システム例えば冷却水システム、空調システム、蒸気発
生システム、海水蒸留システム、静水圧クツカー、およ
び閉回路加熱または冷却システムの処理において、腐食
抑制剤、例えば、水溶性亜鉛塩;リン酸塩;ボ171J
ン酸鷹:ホスホン酸およびその塩、例えば、ヒドロキシ
ルエチルジホスホン酸(HEDP ) 、ニトリロトリ
スメチレンホスホン酸およびメチルアミノジメチレンホ
スホノカルボン酸およびその塩、例えば、西独国特許公
開明細書第2652774号に記載されたもの、ヒドロ
キシホスホノ酢酸、2−ホスホノブタン−1,2,4−
)リカルボン酸およびGB1572406に開示された
もの;硝酸塩、例えば硝酸ナトリウム:亜硝酸塩、例え
ば亜硝酸ナトリウム;モリブデン酸塩、例えばモリブデ
ン酸ナトリウム、タングステン酸塩;ケイ酸塩、例えば
ケイ酸ナトリツム;ベンゾトリアゾール、とスーベンゾ
トリアゾールもしくは銅奪活ベンゾトリアゾールもしく
はトルトリアゾール誘導体またはそれらのマンニッヒ塩
基誘導体、メルカプトベンゾトリアゾール:N−アシル
サルコシン;N−アシルイミノニ酢酸;エタノールアミ
ン;詣肪族アミン;およびポリカルボン酸、例えばポリ
マレイン酸、ポリアクリル酸、およびそのアルカリ金属
塩、無水マレイン酸のコポリマー、例えば無水マレイン
酸とスルホン化スアクリル酸のコポリマー 例えばアクリル酸およびヒドロキシルアルキル化アクリ
ル酸とポリマレイン酸およびポリアクリル酸およびそれ
らのコポリマーの置換誘導体とのコポリマーを使用する
ことができる。さらに、該システムにおいて、本発明に
従い使用される生成物は別の分散剤および/またはスレ
シg/Izド剤(threshold agents 
)、例えば重合アクリル酸(またはその塩)、ホスフィ
ノ−ポルカルボン酸(英国特許第1458255号に開
示され請求の範囲に記載されているもの。)、欧州特許
出願第0150706号に記載されたコテロマー化合物
、加水分解ポリアクリロニトリル、重合メタクリル酸お
よびその塩、アクリル酸およびメタクリル酸からのポリ
アクリルアミドおよヒソのコポリマー リグニンスルホ
ン酸およびその塩、タンニン、スルホシ酸ナフタレン/
ホルムアルデヒド縮合生成物、澱粉およびその誘導体、
セルロース、アクリル酸/低級アルキルヒドロキシ−ア
クリレートコポリマー、例工ば米国特許明細書第402
9577号に記載されたもの、スチレン/無水マレイン
酸コポリマーおよびスルホン化スチレンホモポリマー、
例えば米国特許明細書第4374735号に記載された
もの、およびこれらの組合せと共に使用することができ
る。特定のスレシ冒ルド剤、例えば2−ホスホノ−ブタ
ン−1,2,4−)リカルボン酸(PBSAM ) 、
ヒドロキシエチルジホスホン酸(HEDP ) 、アル
キルホスホン酸、ヒドロキシホスホノ酢酸、1−アミノ
アルキル−1,1−ジホスホン酸およびその塩、そして
ポリリン酸アルカリ金属はまた使用することができる。
特に興味のある添加剤パッケージは、本発明の生成物と
、一種またはそれ以上のポリマレイン酸またはアクリル
酸エチルおよび酢酸ビニルとのそのコポリマー、特にタ
ーポリマー、ポリアクリル酸もしくはそのコポリマー 
または置換コポリマー ヒドロキシホスホノ酢酸、HE
DP 、 PBSAM、  )リアゾール例えばトルト
リアゾール、モリブデン酸塩および亜硝酸塩よシなるも
のである。
沈澱剤例えばアルカリ金属のオルトリン酸塩および炭酸
塩;酸素捕捉剤例えばアルカリ金属スルフイツトおよび
ヒドラジン;セスキチル化剤例えばニトリロトリ酢酸お
よびその塩:消泡剤例えばシリコーン、例えばポリジメ
チルシロキサン、ジステアリルアジパミド、ジステアリ
ルアジパミド、およびエチレンオキシドおよび/または
プロピレンオキシド縮金物より、脂肪族アルコール、例
えばカプリルアルコールおよびそのエチレンオキシド縮
合物に加えて、銹導された関連生成物;そして殺生物剤
、例えばアミン、第四級アンモニウム化合物、クロロフ
ェノール、硫黄含有化合物例えばスルホン、メチレンビ
スチオシアネートおよびカルバメート、インチアゾロン
、臭素化プロピオンアミド、トリアジン、ホスホニウム
化合物、塩素及び脱塩素剤、臭素及び脱臭素剤、および
有機金属化合物例えばトリブチル錫オキシドは、本発明
の生成物と一緒に使用することができる。
(実施例) 本発明を以下の実施例により説明する。百分率は特に記
述しカー限り重量百分率を表わし、分子量値Mwおよび
MnはGPCKよシ得たものである。実施例において言
及する速原子衝撃質量分析法(Fast atan b
ombardment mass spectro−m
etry ) (FAB−MS )  (D結果は、無
水ポリマレイン酸生成物について熱水中の溶解によシ酸
形態に変換した後に得たものである。実施例において言
及するガスクロマトグラフィー−質量分析法の結果は、
無水ポリマレイン酸のトリメチルシリルエステルより得
たものである。
実施例1: 無水マレイン酸50 gおよび0−キシレン290gを
還流するまで加熱しそしてジ第三ブチルペルオキシド5
gを1回の添加で15分かけて加えた。反応を!L5時
間続行しそしてポリマーを溶液より分離することができ
た。反応混合物を室温にまで冷却しそして液をデカント
して出す。ポリマー44gを得た(無水マレイン酸に基
いて、88チの収率)。更彦る精製は必要でなかった。
得られたポリマーはMw = 550そしテMn=52
0を有し、Mw/Mn = 1.058を与えた。
GPC分析は4成分を示した。FAB−MSにより主生
成物はR1ないしR6が各々Hを表わし、x=1そして
y=2であるところの式■の化合物(、[M+H]◆=
455 )およびR1ないしR6が各々Hを表わし、x
=1そしてy=sであるところの式「の化合物(口M+
H]◆=57j)であると同定された。
トリメチルシリルエステルのガスクロマトグラフィー−
質量分析法により、残シの生成物はR+ 1なI/’ 
L、 Rsが各々Hを表わし、a=o、b=1であると
ころの式Iの化合物(M”:366)およびR1な1.
nl、R6が各々Hを表わし、a=ロ モしてb=1で
あるところの式Iの化合物(M◆=626)であると同
定された。
実施例2 0−キシレンの量が369gであることを除き、実施例
1を噛り返した。生成物の収量は42g(84チ)であ
った。生成物はMW:50[]そしてMfl=+48(
lを有し、Mw/Mn = 1.04を与えた。
実施例3: O−キシレンの量が2551であることを除き、実施例
1を繰夛返した。生成物の収量は47.5g194.6
4b)であった。生成物はMw=490そしてMn=4
60を有し、Mw=Mn = 1.07を与えた。
実施例4: O−キシレンの量が220gであることを除き、実施例
1を繰シ返した。生成物の収量は47g(94%)でh
った。生成物はMW:480 そしてMn=440を有
し、Mw/M n = 1.09を与えた。
実施例5: O−キシレン149.6)1を還流するまで加熱しそし
て無水マレイン酸5087gを1時間かけて加えた。同
時にかけてジ第三ブチルペルオキシド&6gをまた加え
た。還流をさらに五55時間続し、そして生じた混合物
を115℃に冷却した。液体層を除去して重合生成物4
7.51を分離した。無水マレイン酸に基づき、93チ
の収率。
生成物はMw = 590.Mn=560を有し、そシ
テMw/Mn= 1.05 テあった。
実施例6: 0−キシレン500gを還流するまで加熱した。無水マ
レイン酸250gおよびジー第三ブチルペルオキシド3
0gを、別々の流れで、2.5時間かけて加えた。還流
を1時間続行しそして生じた混合物を115ないし12
0℃に冷却した。
水4401を30分かけて加えそして混合物をさらに1
5分間95℃で攪拌した。その後金てのキシレンが除去
されるまで混合物を蒸留し続けた。水の添加または除去
により反応混合物の量をeaogK11整した。46%
NaOH水溶液382Iを、冷却によシ反応温度を60
℃以下に保ちながら、加えた。これによシ、水中の重合
生成物のナトリウム塩の3a4チ溶液1182gを得た
溶液の蒸発乾固によシ得られた固体についてのGPC分
析により、Mw=670 、 Mn=640そしテMw
/Mn= 1. o sを与えた。
無水マレイン@fa27.fおよびデーレン(1゜2.
45−テトラメチルベンゼン)50gを140℃に加熱
し、そしてジー第三ブチルペルオキシド1.1gを5分
かけて加えた。加熱を140℃で55時間続け、その後
反応混合物を100℃に冷却しそして液体をデカントし
て除いた。残シの固体を希NaOH水溶液中に溶解しそ
して溶液をトルエンで洗浄し、塩酸水で酸性化しそして
蒸発乾固した。重合生成物(酸として)を塩化ナトリウ
ムよシ、アセトンの添加と濾過によシ分離した。蒸発に
よりポリカルボン酸生成物を14g(77%)の収量で
与えた。生成物はMw= 660 、 Mn= 620
  を有しそしてMw/Mn=1.06であった。
FAB−MSは、R,、R,、R,、lB、、=H、R
,、R,=CH3、x=1 、 y=2である式lの化
合物について[M+Hコ◆:=:48AIでピークを示
し、R,、R1,、RIS。
R,−H,R2,几、=CH3,3=j 、 b:=1
 テある式i。
化合物について[M+f(] ” =367.1でピー
クを示した。
実施例日: 無水マレイン酸j5.27gおよび1.2.3− )リ
メチルベンゼンtooIIを140℃に加熱した。
ジー第三ブチルペルオキシド0.92 f/を5分かけ
て加えた。反応混合物を3時間140℃で加熱した。得
られた溶液を100℃に冷却しそして液体をデカントし
て除いた。重合生成物を真空オープン中に50℃で5時
間[?て、1198gの生成物収量(無水マレイン酸に
基づき59チ)を与えた。生成物はMw=646 、 
Mn=6)3を有しそしてMw/Mn=tO5でアラた
FAB−MSは、R1= CH,、R2ないしR6=H
およびR8ないし几、 =)l 、 R,、=C)(、
、R,、■、=Hでおる式■および式Iの化合物につい
て、X=1.y=1である式亘のものにつき[M+H]
 ’ =:585.1で、x=1.y=2である弐■の
ものKつき[M+ I−1] ” == 469.1に
て、そしテa=1 、 h=1  テある式Iのものに
つき[M+H]◆:5511にてピークを示した。
1、2.3− )リメチルベンゼンの代わシに1.2゜
4−トリメチルベンゼンを使用したことを除き、実施例
日を繰り返した。生成物の収量は1z511で、無水マ
レイン酸に基づき82チであった。
GPC分析はMw=638 、 Mn=6)6そしテM
w/Mn==1,056であった。
FAB−MSは、R□=)l 、 R,= CH,、島
ないしR,=H,x=1 、 y=2およびR,、、R
,= H、R15= c)1. 、 R。
ないしR@=H、x=1 、 y=2である式璽の両化
合物について[:M+H]”:469.0 にてピーク
を示した。
実施例10: 実施例7で使用した混合物の代わりに無水マレイン@2
0g、イゾデエレン(1,2,へ4−テトラメチルベン
ゼン)80gおよびジー第三ブチルペルオキシド1.2
gを使用して実施例7を繰り返した。生成物の収量は2
1.251 で、無水マレイン酸に基づき 106チで
あった。生成物はMw=689.Mn=657を有し、
そしてMw/M n: 1.048であった。
FAB−MSはR,、R8= CH3、R5、R,ない
しR06=HおよびR1=H、R,、R4:CH,、R
,、R,、R,==−)1 である式■および式Iの化
合物について、X二1゜y:2  である弐■のそれに
つき[M+H]◆=48五11Cで、そしてa=1.b
=1 である式Iのそれにつき口M+H]”=367.
2にてピークを示した。
実施例11: 実施例1よりの生成物を水に溶解して水d中の酸5gの
水溶液を与えた。これに水性アセトン中のp−アニンジ
ンを溶液のpHが7になるまで加えた。この溶液を蒸発
乾固し、そして得られた固体をイングロパノールよシ2
回再結晶させた。精製塩をNaOH水に溶解しそして遊
離アミンをエーテルで6回洗い出すことによシ遊離酸を
再生した。塩酸水の添加続′いて蒸発によシ水層をpH
I K酸性化することによυ、精製生成物および塩化ナ
トリウムを含む固形分を得だ。
アセトンの添加および濾過によシ塩化すl−’Jウムを
分離した。アセトンの蒸発によシ精1!I/+1:成物
を黄色ンリットとして得た。精製生成物のGPC分析は
、−個のピークのみを示した。 −方、実施例1で得ら
れた混合物は4個のピークを与え、これらは質量分析法
により同定された4種の化合物に相当する。精製の後得
られた生成物はR1ないしR,=H、x = 1そして
y=2 である式■の化合物に相当する。
実施例12: 実施例7で使用した混合物の代わりに、無水マレイン酸
五71iおよび4−t−ブチル−0−キシレン22gを
ジー第三ブチルペルオキシド(L24gとともに使用し
て実施例7を繰り返した。生成物の収量は五9gで、無
水マレイン酸に基づき89チであった。生成物はMW=
660 。
Mn==620を有しそしてMw/Mn=1.07であ
った。
−匿剪J− 無水マレイン酸50gを、O−キシレン99%およびm
−キシレン1チにまで仕上げた溶媒混合物51411に
溶解しそして130℃に加熱した。
同じ溶媒27. Og中のジー第三ブチルペルオキシド
14.89gを15分かけて加えそして反応混合物を5
時間加熱した。混合物を70’Cに冷却しそして最上層
を除去した。生成物60flを得た(120ts収率)
。生成物はMw==890 オヨ(7Mn=640を有
しそしテMw/Mn= t 39 テあった。
試験例 アルカリ土類金属塩の沈着を防止するについての生成物
の能力は、夫々の陽イオンおよび陰イオンを含む溶液を
一緒に混合して特定の条件下沈殿するところの溶液を与
えることにょシ測定した。生成物2 ppmを混合前に
陽イオン溶液に加えた。一定時間の経過後に、溶液中に
残る陽イオンの濃度を測定しそして沈澱抑制率(I俤)
を次式を用いて算出した。
ここで、C終期=試験の最後での陽イオン濃度C初期=
試験の最初での1@イオン濃度Cブランク=スレショル
ド剤用いずに、試験の最後での隣イオン濃度 1 %>50チを示す薬剤は、沈着の防止に適すると考
えられる。
炭酸カルシウム抑制 条件: Ca2” + 50 ”9/l、Mg” 45
’9/Z、 CO3”−51′ν/z 、 HCO3−
269’f/l 、  70℃。
50分、添加剤量2 ”//10 得られた結果は次のとおりである。
これらの結果は、比較例よシの生成物および市販ポリア
クリレートが活性なスレショルド剤であるものの、実施
例の生成物が有意義なことにより良好であることを示す
85℃播種炭酸カルシウム抑制試験 この試験は、播種された生長条件下での炭酸カルシウム
の沈澱を抑制する添加剤の能力を評価するものである。
試験溶液は、Ca” 125y/l + Mg” 3 
y 5 ”9/l、 CO3”−182”9/lお工ひ
添加剤2”9/lを含む。各試験溶液は乾燥炭酸カル7
ウム種002ノを含む。
試験は30分間85℃で豹ないセして浴゛准中のCa2
+イオンのレベルを測定した。結果は、次のとおりで、
実施例1の生成物の優れた活性を明らかに示す。
試!lAfg液1rr、Ca” 294 D ”517
1.5(J4 ” 7200”9/l 、 NaC47
5009/Lを含み、pH8,0−8,5であった。
試験は添加剤5 ’9/l  を使用して24時間70
℃で行なった。得られた結果は次のとおりである。
これら結果は、実施例1の生成物の活性が格段に高いの
を示す。
酸バリウム抑制 この試験は、下水条件を模擬するために海水および合成
水を使用した。試験溶液はBa136.3岬/l 18
 r ”◆355.1 my7J 、 Cal◆166
6 ny/lおよびSo、ト1580岬/lを含みそし
てpH5,5に緩衝されている。試験は振盪浴中で70
℃にて3時間行なった。溶液中のBa”濃度を試験の終
了の際測定した。実施例1の生成物20 w/lを使用
して94チの抑制が得られた。
炭酸カルシウム抑制 条件: Ca” 600 ppm 、 Mg” 300
 ppm 、 HCO3−600ppm 、 40℃、
24時間、150 rpmで攪拌された溶液。
得られた結果は次のとおりである。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲル透過クロマトグラフィーによる450ないし
    800の重量平均分子量および1.0ないし1.15の
    多分散度を有する無水ポリマレイン酸。
  2. (2)その遊離酸の形態またはその水溶性塩である請求
    項1記載の生成物。
  3. (3)無水マレイン酸の10重量%より多くはない量の
    過酸化物開始剤を使用して、主として式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3およびR_4は各々独
    立して水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基ま
    たはカルボキシル基を表わし、R_5およびR_6は各
    々独立して水素原子またはメチル基を表わすか、または
    R_5およびR_6は一緒になってメチレン基またはエ
    チレン基を表わす。)で表わされるo−キシレンである
    溶媒中で無水マレイン酸を重合し、この際無水マレイン
    酸の溶媒との重量比は1:3より大きくしないことより
    なる無水ポリマレイン酸の製造方法。
  4. (4)式 I で表わされるo−キシレンは、R_1ない
    しR_6が各々水素原子を表わすところの化合物、R_
    1ないしR_3、R_5およびR_6が各々水素原子を
    表わしかつR_4がメチル基を表わすところの化合物、
    R_1がメチル基を表わしかつR_2ないしR_6が各
    々水素原子を表わすところの化合物、R_1、R_4、
    R_5およびR_6が各々水素原子を表わしかつR_2
    およびR_3が各々メチル基を表わすところの化合物、
    R_1、R_2、R_4、R_5およびR_6が各々水
    素原子を表わしかつR_3がメチル基を表わすところの
    化合物、R_1、R_3、R_4、R_5およびR_6
    が各々水素原子を表わしかつR_2がメチル基を表わす
    ところの化合物、R_1、R_2、R_4、R_5およ
    びR_6が各々水素原子を表わしかつR_3が第三ブチ
    ル基を表わすところの化合物、R_1およびR_3ない
    しR_6が各々水素原子を表わしかつR_2が第三ブチ
    ル基を表わすところの化合物、R_1、R_3、R_5
    およびR_6が各々水素原子を表わしかつR_2および
    R_4が各々メチル基を表わすところの化合物、R_1
    およびR_3が各々メチル基を表わしかつR_2、R_
    4、R_5およびR_6が各々水素原子を表わすところ
    の化合物、R_1、R_4、R_5およびR_6が各々
    水素原子を表わしかつR_2およびR_3が各々カルボ
    キシル基を表わすところの化合物、および上記化合物の
    うち二種もしくはそれ以上の混合物よりなる群から選択
    されたものである請求項3記載の方法。
  5. (5)溶媒は、一種またはそれ以上の式 I で表わされ
    る化合物を95重量%より多く含むものである請求項3
    記載の方法。
  6. (6)溶媒は、一種またはそれ以上の式 I で表わされ
    る化合物を少なくとも97重量%含むものである請求項
    5記載の方法。
  7. (7)無水マレイン酸の溶媒との重量比は、1:4より
    大きくない請求項5記載の方法。
  8. (8)無水マレイン酸の溶媒との重量比は、1:3ない
    し1:9である請求項3記載の方法。
  9. (9)無水マレイン酸の溶媒との重量比は、1:3ない
    し1:6である請求項8記載の方法。
  10. (10)過酸化物開始剤の量は無水マレイン酸の4ない
    し8重量%である請求項3記載の方法。
  11. (11)過酸化物開始剤はジ第三ブチルペルオキシドで
    ある請求項3記載の方法。
  12. (12)無水生成物を遊離酸または水溶性塩に加水分解
    する請求項3記載の方法。
  13. (13)式II ▲数式、化学式、表等があります▼ II (式中、R_1、R_2、R_3およびR_4は各々独
    立して水素原子、炭素原子数、ないし4のアルキル基ま
    たはカルボキシル基を表わし、R_5およびR_6は各
    々独立して水素原子もしくはメチル基を表わすかまたは
    R_5およびR_6は一緒になってメチレン基またはエ
    チレン基を表わし、xは1、2または3を表わしそして
    yは1、2または3を表わし、但しxおよびyはともに
    1を表わさない。)で表わされる無水ポリカルボン酸。
  14. (14)R_1ないしR_6が各々水素原子を表わすか
    、またはR_1ないしR_3、R_5およびR_6が各
    々水素原子を表わしかつR_4がメチル基を表わすか、
    またはR_1がメチル基を表わしかつR_2ないしR_
    6が各各水素原子を表わすか、またはR_1、R_4、
    R_5およびR_6が各々水素原子を表わしかつR_2
    およびR_3が各々メチル基を表わすか、またはR_1
    、R_2、R_4、R_5およびR_6が各々水素原子
    を表わしかつR_3がメチル基を表わすか、またはR_
    1、R_3、R_4、R_5およびR_6が各々水素原
    子を表わしかつR_2がメチル基を表わすか、またはR
    _1、R_2、R_4、R_5およびR_6が各々水素
    原子を表わしかつR_3が第三ブチル基を表わすか、ま
    たはR_1およびR_3ないしR_6が各々水素原子を
    表わしかつR_2が第三ブチル基を表わすか、またはR
    _1、R_3、R_5およびR_6が各々水素原子を表
    わしかつR_2およびR_4が各々メチル基を表わすか
    、またはR_1およびR_3が各々メチル基を表わしか
    つR_2、R_4、R_5およびR_6が各々水素原子
    を表わすか、またはR_1、R_4、R_5およびR_
    6が各々水素原子を表わしかつR_2およびR_3が各
    々カルボキシル基を表わす請求項13記載の酸無水物。
  15. (15)xが1を表わしそしてyが2を表わす請求項1
    4記載の酸無水物。
  16. (16)R_1ないしR_6が各々水素原子を表わす請
    求項15記載の酸無水物。
  17. (17)少なくとも一種の請求項13記載の酸無水物と
    、少なくとも一種の式III ▲数式、化学式、表等があります▼ III (式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6は請求項13で定義したのを表わし、aおよび
    bは各々0または1を表わしかつa+bの合計は1また
    は2である。)で表わされる酸無水物との混合物。
  18. (18)少なくとも一種の請求項14記載の酸無水物と
    、少なくとも一種の式III ▲数式、化学式、表等があります▼ III (式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6は請求項14で定義したのを表わし、aおよび
    bは各々0または1を表わしかつa+bの合計は1また
    は2を表わす。)で表わされる酸無水物との混合物。
  19. (19)xは1を表わしかつyは2を表わす請求項17
    記載の混合物。
  20. (20)請求項13記載の酸無水物の加水分解により生
    成されたポリカルボン酸またはその水溶性塩。 (20)請求項17記載の混合物の加水分解により生成
    されたポリカルボン酸の混合物またはその水溶性塩の混
    合物。
  21. (21)水または水システムに、請求項1記載の無水ポ
    リマレイン酸を添加することよりなる、水または水シス
    テムからのスケール形成性化合物の沈着を抑制する方法
  22. (22)水または水システムに、請求項13記載の無水
    ポリカルボン酸または該酸無水物の加水分解により生成
    されたポリカルボン酸もしくは水溶性塩を添加すること
    よりなる、水または水システムからのスケール形成性化
    合物の沈着を抑制する方法。
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