JPH02247226A - ホットメルト接着剤 - Google Patents

ホットメルト接着剤

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JPH02247226A
JPH02247226A JP6687189A JP6687189A JPH02247226A JP H02247226 A JPH02247226 A JP H02247226A JP 6687189 A JP6687189 A JP 6687189A JP 6687189 A JP6687189 A JP 6687189A JP H02247226 A JPH02247226 A JP H02247226A
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Hitoshi Suzumura
鈴村 仁詩
Tomiji Ito
伊藤 富二
Tetsuo Sato
哲郎 佐藤
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、解重合ポリアミド樹脂成分を分子内に含むポ
リエステルアミド樹脂、およびそれを用いたホットメル
ト接着剤に関するものである。
従来の技術 衣料品の製造において、縫製工程は全工程の相当部分を
占めている。そこで縫製工程合理化のための一方法とし
て接着縫製が採用されている。接着縫製には、芯地の接
着縫製、被覆布の接着縫製、裏地の接着縫製、普通衣料
の接着縫製などがあるが、特に芯地の接着縫製が重要で
ある。
接着芯地は、織布、不織布、編布を基布とし。
その片面または両面に主として粉体吹のホットメルト接
着剤を付与したものであり、従来この目的のホットメル
ト接着剤として、仮接着タイプでは低密度ポリエチレン
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニルなど
が、永久接着タイプではポリアミド樹脂、ポリエステル
樹脂、ポリウレタン樹脂などが用いられている。(「接
着ハンドブック」、日刊工業新聞社発行、昭和59年7
月5日第2版4刷発行、604頁参照) これらの中では、性能(接着性、耐ドライクリーニング
性等)、コストなどを総合考慮すると、天然繊維に対す
る接着力が良好なポリアミド樹脂系ホットメルト接着剤
、および合成繊維に対する接着力が良好なポリエステル
樹脂系ホットメルト接着剤が興味がある。
ポリエステル樹脂のアミド変性物〒あるポリエステルア
ミド樹脂を用いたホットメルト接着剤は、天然繊維およ
び合成繊維の双方に対し良好な接着力を有することが期
待される。この観点から、本出願人はすでにポリエステ
ルアミド樹脂系ホットメルト接着剤につき次のような2
件の出願を行っている。
すなわち、特開昭51−22732号公報には、テレフ
タル酸およびアジピン酸からなる酸成分と、1.4−ブ
タンジオールおよびエチレングリコールからなるグリコ
ール成分と、ε−カプロラクタムまたはε−アミノカプ
ロン酸からなる第3成分とを特定の割合で含有してなる
接着剤用ポリエステルアミド樹脂につき開示があり、そ
の実施例1には、第3成分を酸成分およびグリコール成
分と共に最初から反応器に仕込んで反応させた後、重縮
合させる例が示されており、その実施例2には、まず酸
成分およびグリコール成分をエステル化反応させてから
第3成分を仕込んで反応させた後、重縮合させる例が示
されている。このようにして得られたポリエステルアミ
ド樹脂は布と布とを接着するホットメルト接着剤として
有用であることも記載されている。
また特開昭51−125194号公報には、テレフタル
酸およびアジピン酸からなる酸成分と、1.4−ブタン
ジオールおよびエチレングリコールからなるグリコール
成分とのエステル化反応が終了した後に、ε−カプロラ
クタムまたはε−7ミノカプロン酸からなる第3成分を
加えて反応させ、ついで重縮合を行うことによりポリエ
ステルアミド樹脂を製造する方法が開示されている。得
られたポリエステルアミド樹脂は、主として布と布とを
接着するホットメルト接着剤として好適であることも記
載されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、一般にポリエステルアミド樹脂は、もと
もと繊維やフィルムなどの成形材料として用いられてい
た高結晶性の樹脂であり、布と布とを接着するホットメ
ルト接着剤としての適性を必ずしも有するものではない
この点、前述の特開昭51−22732号公報や特開昭
51−125194号公報の発明は、布と布とを接着す
るホットメルト樹脂としてポリエステルアミド樹脂を使
用することを可能にした意義を有するものであるが、樹
脂の色相がやや濃いこと、高湿条件下あるいは高温条件
下では加水分解あるいは熱分解が起こり、樹脂が変質す
るおそれがあること、水洗濯およびドライクリーニング
を行うと接着力がかなり低下することなどの問題点があ
った。
本発明は、このような状況に鑑み、樹脂色相、耐湿性、
耐熱性および耐洗濯性を顕著に改善したポリエステルア
ミド樹脂系ホットメルト接着剤を提供することを目的に
なされたものである。
課題を解決するための手段 本発明のポリエステルアミド樹脂は、多塩基酸成分と多
価アルコール成分とをエステル化させたエステル化反応
物(A)と、ポリアミド樹脂を多塩基酸の存在下で解重
合して得られた数平均分子量250〜1500の解重合
ポリアミド樹脂(B)との重縮合反応物からなるもので
ある。
また本発明のホットメルト接着剤は、上記のポリエステ
ルアミド樹脂からなるものである。
以下本発明の詳細な説明する。
〈エステル化反応物(A)〉 エステル化反応物(A)は、多塩基酸成分と多価アルコ
ール成分とをエステル化させたものである。
多塩基酸成分としては、炭素数4〜20程度の多塩基酸
、殊に飽和ジカルボン酸が用いられる。
ここで飽和ジカルボン酸成分としては、テレフタル酸、
イソフタル酸、フタル酸、2,5−ノルボルナンジカル
ボン酸、1.4−ナフタール酸。
1.5−ナフタール酸、シフエニン酸、4,4゜−オキ
シ安息香酸、2,5−ナフタレンジカルボン酸などの芳
香族ジカルボン酸、テトラヒドロ無水フタル酸、2.5
−ノルボルナンジカルボン酸、ヘット酸、シュウ酸、マ
ロン酸、ジメチルマロン酸、コハク酸、ゲルタール酸、
2.2−ジメチルゲルタール酸、アジピン酸、ドデカン
ジカルボン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン橢
、セバシン酸、1,3−シクロヘキサンジカルボン酸な
どの非芳香族ジカルボン酸があげられる。上述の飽和ジ
カルボン酸の酸無水物、低級アルキルエステル、ハロゲ
ン置換体も用いることができる。上記の中では、物性バ
ランスの点から、テレフタル酸または/およびイソフタ
ル酸を少なくとも一部用いることが好ましい。
多価アルコール成分としては、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、1.2−または1.3−プロピレン
グリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、l、3−11.
4−または2.3−ブチレンゲリコール21.5−ベン
タンジオール、1,6−ヘキサンジオール、2−エチル
−1,3−ヘキサンジオール、2,2.4−トリメチル
−1,3−ベンタンジオール、l、4−シクロヘキサン
ジメタツール、ポリテトラメチレングリコール、ビスフ
ェノールA、水添ビスフェノールAなどがあげられる。
トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、グリ
セリン、1.3.6−ヘキサンジオール、ペンタエリス
リトール、ビスフェノールジオキシプロビルエーテルな
ど3価以上のアルコールを少量併用することもできる。
上記の中では、物性バランスの点から、1.4−ブチレ
ンゲリコールを少なくとも一部(たとえば多価アルコー
ル成分の30モル%以と)用いることが好ましい。
エステル化反応物(A)は、多塩基酸成分と多価アルコ
ール成分とを常法に従って不活性ガス雰囲気下に温度1
50〜280℃程度でエステル化することにより製造さ
れる。この場合、全成分を一括仕込みして反応させる方
法のほか、たとえばグリコール成分の一部を分割仕込み
して反応させる方法なども採用される。
このエステル化反応は無触媒でも行うことができるが、
適当なエステル化反応触媒(たとえば、テトラブチルチ
タネート、テトライソプロピルチタネート等の有機チタ
ネート、酢酸亜鉛、三酸化アンチモン、塩化亜鉛、ラウ
リル第一錫、ジブチル錫オキサイドなどの1種または2
種以上)の存在下にエステル化反応を行う方が反応が円
滑に進む。
エステル化は、得られるエステル化反応物(A)の数平
均分子量が300〜2000となるまで行うことが望ま
しい、この範囲において所期の効果が最大限に発揮され
るからである。
〈解重合ポリアミド樹脂(B)〉 解重合ポリアミド樹脂(B)とは、ポリアミド樹脂を多
塩基酸の存在下で解重合して得られた数平均分子量25
0−1500の解重合物を言う。
解重合前のポリアミド樹脂としては、ナイロン6、ナイ
ロン66、ナイロン11.ナイロン12、ナイロン61
0、ナイロン612等のほか、各種の共重合ナイロンが
あげられる。
上記ポリアミド樹脂の解重合は、ポリアミド樹脂と多価
カルボン酸とを、望ましくは不活性ガス雰囲気下、常圧
または加圧下において、高温で反応させることにより達
成される。
ポリアミド樹脂の解重合に用いる多塩基酸の使用量は、
ポリアミド樹脂1000gに対し1〜4モル程度が適当
であり、その量が余りに少ないときは解重合の程度が不
足し、一方その量が余りに多いときは解重合反応が過度
に進み、所期の効果が奏されなくなる。
解重合に際しての反応温度は、180〜280℃程度が
適当であり、反応温度が余りに低いと解重合反応が円滑
に進まず、一方反応温度が余りに高いと、ポリアミド樹
脂の熱分解により、樹脂の色相悪化、耐湿性の低下が起
こるおそれがある。
反応時間は、通常20分〜5時間程度で充分である。
解重合のために用いる多塩基酸としては、先にエステル
化反応物(A)の説明の個所で述べた飽和ジカルボン酸
が用いられる。
解重合後は、多価アルコールでエステル化し、このエス
テル化物を解重合ポリアミド樹I’ll (B)として
用いることもできる。
解重合により得られる解重合ポリアミド樹脂(B)の数
平均分子量は、250〜1500になるようにする。数
平均分子量が250未満では結晶化が起こったり、耐湿
性、耐熱性または耐洗濯性の改良効果が充分には得られ
ず、一方散平均分子量が1500を越えると、解重金品
を用いた場合でも高融点の樹脂が得られ、芯地用には使
用不可能となる。特に好ましい範囲は350〜900で
ある。なお、このような解重合ポリアミド樹脂(B)の
数平均分子量Mnに対する重音平均分子量Mwの比Mw
/Mnはおおむね1.3〜3.0となり。
分子量が揃っている。
従って、解重合ポリアミド樹脂CB)の製造にあたって
は、目的物の数平均分子量が上記範囲になるように解重
合反応条件を設定するように留意する。
〈ポリエステルアミド樹脂〉 本発明のポリエステルアミド樹脂は、上述のエステル化
反応物(A)と上述の解重合ポリアミド樹If1(B)
とを重縮合反応させることにより取得される。
エステル化反応物(A)と解重合ポリアミド樹脂(B)
との反応割合は、重量比で90:10〜30ニア0、殊
に75 : 25〜40 : 60とすることが好まし
い、解重合ポリアミド樹脂(B)の割合がこの範囲から
はずれるときは、耐湿性、耐熱性。
耐洗濯性の改善効果が不足し、また接着対象が天然m維
であるか合成繊維であるかにより、接着力が不足する事
態を生ずることがある。
エステル化反応物(A)と解重合ポリアミド樹脂(B)
との重縮合反応は、好ましくは不活性ガス雰囲気下、触
媒の存在下に両者を反応させることにより得られる0反
応温度は200〜260℃とすることが望ましく、反応
温度が余りに低いと重縮合反応が不充分となり、一方余
りに高いと得られる反応物が着色し、商品価値が低下す
るようになる0反応時間は60分〜5時間程度で充分で
ある。
上記重縮合反応において使用される触媒としては、上記
エステル化反応物(A)の説明の個所で述べたようなエ
ステル化反応触媒が多用され、そのほか酸化ゲルマニウ
ム、その他の触媒も用いられる。エステル化反応物(A
)の製造に際しエステル化触媒の量を多くしたり、重縮
合反応触媒をエステル化反応時に添加したりすれば、改
めて重縮合反応触媒を添加しなくてもよい場合もある。
〈ホットメルト接着剤〉 このようにして得たポリエステルアミド樹脂は、適宜冷
凍粉砕や化学的粉砕を行うなどして所定の粒度にし、ホ
ットメルト接着剤の目的に使用することができる。場合
によりフィルム化してホットメルト接着剤の目的に使用
することもできる。
上記ポリエステルアミド樹脂の製造工程あるいは製造後
の任意の段階において、充填剤、着色剤、他のホー7ト
メルト性樹脂などを配合することも可能である。
(用途〉 本発明のポリエステルアミド樹脂は、ホットメルト接着
剤として、殊に、芯地の接着縫製、被覆布の接着縫製、
裏地の接着縫製、普通衣料の接着縫製をはじめ、衣料品
の製造において布と布とを接着させる用途に好適に用い
ることができる。、#に芯地の接着縫製が重要である。
そのほか、メルトサイジング、不織布の製造、カーペッ
トバッキングなどの用途にも有用である。場合により、
プラスチックス、ゴム、金属、ガラス、皮革1紙、木材
などの接着用にも用いることができる。
作用および発明の効果 本発明のポリエステルアミド樹脂は、ソフトセグメント
であるポリエステル単位とハードセグメントであるポリ
アミド単位とがブロック同士で共重合したブロック共重
合体であるということができる。しかもポリアミド単位
は、解重合ポリアミド樹脂を用いているため、分子量が
揃っている(分子量分布の巾が狡い)という特徴を有す
る。
これに対し、従来の技術の項で述べた特開昭51−22
732号公報の実施例1に記載のポリエステルアミド樹
脂は、酸成分、グリコール成分および第3成分を一括仕
込みして反応させていることからもうかがえるように、
ランダムまたはランダムに近い共重合体である。また、
従来の技術の項で述べた特開昭51−22732号公報
の実施例2に記載のポリエステルアミド樹脂、および特
開昭51−125194号公報に記載のポリエステルア
ミド樹脂は、一種のブロック共重合体であるということ
もできるが、ポリマー中のポリアミド単位の分子量分布
の巾が広いものとなる。
本発明のポリエステルアミド樹脂からなるホットメルト
接着剤は、後述の実施例と比較例との対比からも裏付け
られるように、特開昭51−22732号公報や特開昭
51−125194号公報のポリエステルアミド樹脂か
らなるホットメルト接着剤に比し、樹脂色相、耐湿性、
耐熱性および耐洗濯性が顕著に改善されるという効果を
奏する。この理由は、上述のようなポリマー構造の違い
に甚くものと考えられる。
実施例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
以下「部」、1%」とあるのは、溶融粘度保持率(%)
を除き、重量基準で表わしたものである。
以下において溶融粘度は、株式会社島津製作所製のフロ
ーテスターを用い、口径1■、加重30 kg/cm”
、温度190℃の条件で測定したちのである。数平均分
子量は、GPC(ゲル・パーミェーション・クロマトグ
ラフィー)により測定したものである。
実施例1 エステル    A 反応容器1に、テレフタル酸184部、アジピン酸88
部、1.6−ヘキサンジオール64部、および触媒とし
てのジブチル錫オキサイド0.1部とテトラブチルチタ
ネー) 0.03部を仕込み、窒素気流中で260℃ま
で加熱し、同温度で1時間反応させた0次に1.4−ブ
チレンゲリコール163部を仕込み、200〜230℃
で3時間反応させた。
これにより、数平均分子量750.酸価8.OKOHm
g/gのエステル化反応物(A)が得られた。
ポリアミド  日 の 反応容器2を窒素ガスで置換して、数平均分子量470
00、重量平均分子量72000の6ナイロン(三菱化
成株式会社製rツバミー、ドー1020J)137部お
よびアジピン酸44部を仕込み、240℃で2時間解重
合反応を行った。
ついで系に1,4−ブチレンゲリコール62部を仕込み
、200〜230℃で3時間エステル化反応を行った。
これにより、数平均分子量745、酸価15KOH+w
g/gの解重合ポリアミド樹脂(B)が得られた。
ポリニス−ルアミド  の 反応容器2中の内容物を反応容器1に移し、リン酸0.
1部、テトラブチルチタネート0.1部および三酸化ア
ンチモン0.2部を添加して、1 mmHg以下の減圧
下、240℃で3時間重縮合反応を行った。
これにより、溶融粘度η。750 pg/190℃、酸
価1.5KOHmg/g 、軟化点95℃、融点124
℃の淡貧色のポリエステルアミド樹脂が得られた。
ホー トメルト  、 上記で得たポリエステルアミド樹脂を冷凍粉砕してから
60メツシユ以下の粉体をふるい分けし、後述の試験に
供した。
比較例1 反応容器に、テレフタル酸259部、アジピン酸123
部、1,4−ブチレングリコール162部、エチレング
リコール119部、ε−カプロラクタム163部、およ
び触媒としての酢酸亜鉛0.18部を仕込み、窒素気流
中160〜230℃で反応させた。
これにより、酸価12.3KOHmg/gのエステル化
反応物が得られた。
次に、リン酸0.13部、テトラブチルチタネー) 0
.08部、三酸化アンチモン0.2部を添加し。
l mmHg以下の減圧下、235℃で3時間重縮合反
応を行った。
これにより、溶融粘度’Q。820 pg/190”O
酸価2.8KOHmg/g 、軟化点66℃、融点10
4℃の黄褐色のポリエステルアミド樹脂が得られた。
このポリエステルアミド樹脂を冷凍粉砕してから60メ
ツシユ以下の粉体をふるい分けし、後述の試験に供した
比較例2 反応容器に、テレフタル酸196部、アジピン酸115
部、1.4−ブチレングリコール283部、および触媒
としてのテトラブチルチタネート上0.15部を仕込み
、窒素気流中190〜210℃で生成する水を留去しな
がら4時間反応させた。
これにより、酸価19KOH層gノgのエステル化反応
物が得られた。
ついで、系を210 mmHHの減圧にしてさらに1時
間反応させた後、(−カプロラクタム133部を仕込み
、常圧で2時間反応させた。引き続き系を0.5〜0.
3部層Hgの減圧にし、反応温度240℃で1時間重縮
合反応を行った。
これにより、溶融粘度η。850 ps/190℃、酸
価2.3KO!(1g/g 、軟化点74℃、融点11
4℃の黄褐色のポリエステルアミド樹脂が得られた。
このポリエステルアミド樹脂を冷凍粉砕してから60メ
ツシユ以下の粉体をふるい分けし、後述の試験に供した
比較例3 反応容器に、テレフタル酸184部、アジピン酸132
部、1.6−ヘキサンジオール64部、6ナイロン(ツ
バミツド−1020)137部、14−ブチレンゲリコ
ール225部、および触媒としてのジブチル錫オキサイ
ド0.1部とテトラブチルチタネート0.03部を仕込
み、窒素気流中220〜230℃で3時間エステル化反
応を行い、酸価15 KOHmg/gのエステル化反応
物を得た。
次に、系にリン酸0゜1部、テトラブチルチタネート0
.1部および三酸化アンチモン0.2部を添加して、2
40℃で2.5時間重縮合反応を行った。
これにより、溶融粘度η 860 ps/190℃、酸
価3.2KOH■g/g 、軟化点75℃以下、融点1
10℃の淡褐色のポリエステルアミド樹脂が得られた。
このポリエステルアミド樹脂を冷凍粉砕してから60メ
ツシユ以下の粉体をふるい分けし、後述の試験に供した
実施例2 エスール     A 反応容器1に、テレフタル酸183部、アジピン酸12
9部、1,4−ブチレングリコール159部、および触
媒としてのジブチル錫オキサイド0.08部とテトライ
ンプaビルチタネートo、u部を仕込み、窒素気流中で
200℃で2時間反応させてから、エチレングリコール
82部を仕込んで220〜230℃で2時間反応させた
これにより、酸価23KOH腸g/gのエステル化反応
物(A)が得られた。
ポリアミド  B の 反応容器2を窒素ガスで置換して、66ナイロン99部
およびアジピン酸32部を仕込み、270℃で2時間解
重合反応を行った。ついで系に1.4−ブチレンゲリコ
ール40部を仕込み、200〜230℃で3時間エステ
ル化反応を行った。
これにより、数平均分子量742、酸価1B、8KOH
mg/Hの解重合ポリアミド樹脂(B)が得られた。
ポリエステルアミド  の 反応容器z中の内容物を反応容器1に移し、リン酸0.
1部、テトラブチルチタネート0.1部および三酸化ア
ンチモン0.2部を添加して、  lsmHg以下の減
圧下、240℃で3時間重縮合反応を行った。
これにより、溶融粘度η。820 ps/190℃、酸
価1.4KOHmg/g 、軟化点99℃、融点126
℃の淡黄色のポリエステルアミド樹脂が得られた。
ホー トメルト 上記で得たポリエステルアミド樹脂を冷凍粉砕してから
60メツシユ以下の粉体をふるい分けし、後述の試験に
供した。
実施例3 エステル    A 反応容器1に、テレフタル酸228部、アジピン酸10
0部、1,4−ブチレングリコール206部、および触
媒としてのジブチル錫オキサイド0.1部とテトライソ
プロピルチタネート0.08部を仕込み、窒素気流中で
180〜210℃で2時間反応させてから、エチレング
リコール57部を仕込んで230℃で3時間反応させた
これにより、酸価20 KOH1g/gのエステル化反
応物(A)が得られた。
ポリアミド  B の 反応容器2を窒素ガスで置換して、6ナイロン156部
およびアジピン酸33部を仕込み、240℃で2時間解
重合反応を行った。ついで系に1.4−ブチレンゲリコ
ール42部を仕込み、200〜230℃で3時間エステ
ル化反応を行った。
これにより、数平均分子量980、酸価15.6にOH
wg/gの解重合ポリアミド樹脂(B)が得られた。
ポリエステルアミド 反応容器?中の内容物を反応容器lに移し、リン酸0.
1部、テトラブチルチタネート0.1部および三酸化ア
ンチモン0.2部を添加して、1 mmHg以下の減圧
下、240℃で3時間重縮合反応を行った。
これにより、溶融粘度η、  780ps/190℃、
酸価1.3KOHmg/g 、軟化点96℃、融点11
4℃の淡黄色のポリエステルアミド樹脂が得られた。
ホー トメルト 若作 り記で得たポリエステルアミド樹脂を冷凍粉砕してから
60メツシユ以下の粉体をふるい分けし、後述の試験に
供した。
〈評価試験、接着試験) 瞥1血工皇A1 実施例1〜3および比較例1〜3で得た粉体状ホットメ
ルト接着剤につき、その溶融粘度η を測定すると共に
、180℃に30分間保ったときの溶融粘度η を測定
し、初期値に対する溶融粘度保持率toox (η1/
η、)を求めて、耐湿性を評価した。
また、40℃、80%R)(の条件下に7日間放置した
後の溶融粘度ηtを測定し、初期値に対する溶融粘度保
持率toox (η21η0)を求めて、耐湿性を評価
した。
11丘 実施例1〜3、比較例1〜3の粉体状ホットメルト接着
剤を綿芯地上に5 g/m’、14ポイント/25+a
mの割合でドツト加工した後、メルトさせて仮接着した
ついでその加工面に綿布またはポリエステル布を載置し
、温度130℃または150℃、プレス圧力300 g
/Cm” 、時間10秒の条件で熱圧着して接着し、T
ビールテストにより初期接着強度を測定した。
11厘上 また、上記における接着後の試料を、40℃温水、洗剤
0.3%、60分ラうンダオメーターの条件で水洗濯し
た場合、および、40℃、パークロルエチレン、60分
ラうンダオメーターの条件でドライクリーニングした場
合の接着強度を測定した。
く試験結果〉 結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、各実施例のホットメルト接
着剤は、各比較例のそれに比し、樹脂色相が淡い上、天
然繊維および合成繊維の双方に対する接着力が大きく、
しかも耐湿性、耐熱性および耐洗濯性がすぐれているこ
とがわかる。
手続補正書 (自発) 平成2年 3月30日 平成1年特許願第66871号 2、発明の名称 ポリエステルアミド樹脂および該樹脂からなるホットメ
ルト接着剤 3、補正をする者 重性との関係  特許出願人 住所大阪市北区野崎町9番6号 名称 (410) 日本合成化学工業株式会社代表者 
大 橋 雅 − 4、代理人 〒533 6、補正の内容 (1)本願明細書11頁16行の「起こったり」を「進
み難く」と訂正する。
(2)同25頁11行の「1配[」唐h」を「配役J性
」と訂正する。
(3)同25頁16行の「耐湿性」を「耐熱性」と訂正
する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多塩基酸成分と多価アルコール成分とをエステル化
    させたエステル化反応物(A)と、ポリアミド樹脂を多
    塩基酸の存在下で解重合して得られた数平均分子量25
    0〜1500の解重合ポリアミド樹脂(B)との重縮合
    反応物からなるポリエステルアミド樹脂。 2、エステル化反応物(A)の数平均分子量が300〜
    2000である請求項1記載のポリエステルアミド樹脂
    。 3、エステル化反応物(A)と解重合ポリアミド樹脂(
    B)との反応割合が重量比で90:10〜30:70で
    ある請求項1記載のポリエステルアミド樹脂。 4、請求項1記載のポリエステルアミド樹脂からなるホ
    ットメルト接着剤。 5、布と布との接着用である請求項4記載のホットメル
    ト接着剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1080752C (zh) * 1997-10-28 2002-03-13 四川省大邑热缩制品厂 具有聚酰胺或聚酯酰胺结构的热态高强度热熔胶
JP2012012439A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Ichikin:Kk 低粘度ポリアミド樹脂組成物の製造方法と低粘度ポリアミド樹脂組成物
CN111825838A (zh) * 2019-04-16 2020-10-27 上海凯赛生物技术股份有限公司 一种聚酯酰胺及其制备方法和纤维

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CN111825838B (zh) * 2019-04-16 2022-10-11 上海凯赛生物技术股份有限公司 一种聚酯酰胺及其制备方法和纤维

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