JPH02247272A - マスキングテープ - Google Patents
マスキングテープInfo
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- JPH02247272A JPH02247272A JP6847289A JP6847289A JPH02247272A JP H02247272 A JPH02247272 A JP H02247272A JP 6847289 A JP6847289 A JP 6847289A JP 6847289 A JP6847289 A JP 6847289A JP H02247272 A JPH02247272 A JP H02247272A
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車や建築物などの塗装に用いられるマス
キングテープに関する。
キングテープに関する。
(従来の技術)
自動車、バス、電車などの車両を始め事務用具電化製品
、スポーツ用品1建築物など塗装を行う種々の製品は、
その機能と意匠の面から、いろいろな色の組合わせとデ
ザインが施される。この塗装処理工程を行う際、それぞ
れの色の輪郭を明確にしたり、処理を施さなくても良い
所をそのまま残すため、−時的な被覆機能を与えるもの
として粘着剤を塗布したマスキングテープが使用されて
いる。
、スポーツ用品1建築物など塗装を行う種々の製品は、
その機能と意匠の面から、いろいろな色の組合わせとデ
ザインが施される。この塗装処理工程を行う際、それぞ
れの色の輪郭を明確にしたり、処理を施さなくても良い
所をそのまま残すため、−時的な被覆機能を与えるもの
として粘着剤を塗布したマスキングテープが使用されて
いる。
このマスキングテープは金属、ガラス、木材プラスチッ
ク類あるいはこれらの塗装面など種々の被着体に使用さ
れる。またそのi面状態も必ずしも平滑でなく、形状も
湾曲した複雑なものもある。−労使用される塗料も用途
により種々のものがあり、乾燥硬化条件も、自然放置に
よるものから140℃以上の高温による焼付けを必要と
するものまである。そのため1種類で全ての条件を満た
すことは難しく、それぞれの用途に適したものが使用さ
れる。
ク類あるいはこれらの塗装面など種々の被着体に使用さ
れる。またそのi面状態も必ずしも平滑でなく、形状も
湾曲した複雑なものもある。−労使用される塗料も用途
により種々のものがあり、乾燥硬化条件も、自然放置に
よるものから140℃以上の高温による焼付けを必要と
するものまである。そのため1種類で全ての条件を満た
すことは難しく、それぞれの用途に適したものが使用さ
れる。
このマスキングテープの粘着剤は塗料の侵入を防ぐため
の高い密着性、耐溶剤性や、焼付は塗装用の場合、加熱
による凝集力の低下や、著しい接着力の上昇がないこと
が必要である。そのため粘着剤は、一般的に天然ゴムと
粘着付与剤を主成分とし、イオウ、イオウ化合物2反応
性樹脂などで架橋しているものが主流である。
の高い密着性、耐溶剤性や、焼付は塗装用の場合、加熱
による凝集力の低下や、著しい接着力の上昇がないこと
が必要である。そのため粘着剤は、一般的に天然ゴムと
粘着付与剤を主成分とし、イオウ、イオウ化合物2反応
性樹脂などで架橋しているものが主流である。
マスキングの作業は元来はとんど人手によることから、
テープ基材としては手で簡単に切断できるという簡便さ
もあり、和紙やクレープ紙が用いられてきた。しかし最
近になりテープの被覆部分の境界線(見切り線ともいう
)をもっと鮮明に仕上げたいという要求や、被着体の形
状が次第に複雑になり、これら紙粘着テープだけでは対
応できなくなり、基材としてポリオレフィンやポリエス
テル、ポリ塩化ビニルなどのプラスチックが使用される
ようになった。
テープ基材としては手で簡単に切断できるという簡便さ
もあり、和紙やクレープ紙が用いられてきた。しかし最
近になりテープの被覆部分の境界線(見切り線ともいう
)をもっと鮮明に仕上げたいという要求や、被着体の形
状が次第に複雑になり、これら紙粘着テープだけでは対
応できなくなり、基材としてポリオレフィンやポリエス
テル、ポリ塩化ビニルなどのプラスチックが使用される
ようになった。
プラスチック基材として、ポリオレフィンは安価である
こと、ポリエステルと比較すると、塗料の乾燥工程での
膨張、収縮に対し追従性があること、ポリ塩化ビニルと
比較すると可ぜ剤の移行による粘着剤の耐熱性低下や、
被着体表面の汚染がないことなどの点で優れている。
こと、ポリエステルと比較すると、塗料の乾燥工程での
膨張、収縮に対し追従性があること、ポリ塩化ビニルと
比較すると可ぜ剤の移行による粘着剤の耐熱性低下や、
被着体表面の汚染がないことなどの点で優れている。
(発明が解決しようとする課題)
ところがポリオレフィンは極性が低いため、塗料の背面
への密着性が小さく、塗料を乾燥、硬化した後、被着体
からテープを剥離する際、テープ背面の塗料片が剥がれ
被着体に付着したり、作業環境をtダしたりする。特に
自動車などで行われる焼付は塗装の場合、静電気が発生
し易く付着した塗料片は容易に除去できない。
への密着性が小さく、塗料を乾燥、硬化した後、被着体
からテープを剥離する際、テープ背面の塗料片が剥がれ
被着体に付着したり、作業環境をtダしたりする。特に
自動車などで行われる焼付は塗装の場合、静電気が発生
し易く付着した塗料片は容易に除去できない。
本発明は上記問題点を解決し、良好な塗料密着性をもつ
ポリオレフィンテープ基材のマスキングテープを提供す
るものである。
ポリオレフィンテープ基材のマスキングテープを提供す
るものである。
(課題を解決するための手段)
即ち、本発明は塩素化ポリオレフィンを背面に塗布した
ポリオレフィンフィルムをテープ基材とすることを特長
とするものである。
ポリオレフィンフィルムをテープ基材とすることを特長
とするものである。
本発明に使用されるポリオレフィンは、エチレン、プロ
ピレン、ブテン2ペンテン、メチルペンテン等の炭素数
2から6のα−オレフィンのホモ、トリマ、即ちポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリベンテン5
ポリメチルペンテン等。
ピレン、ブテン2ペンテン、メチルペンテン等の炭素数
2から6のα−オレフィンのホモ、トリマ、即ちポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリベンテン5
ポリメチルペンテン等。
またはこれらα−オレフィンのコポリマまたは混合物、
またはこれらα−オレフィンを主成分とする他の重合可
能な、α・β−不飽和モツマとのコポリマから成るもの
である 次に、本発明に使用される塩素化ポリオレフィンとして
は、前述のポリオレフィンを塩素化したもので、塩素含
有量がl Qwt%から5QwL%のものが望ましい。
またはこれらα−オレフィンを主成分とする他の重合可
能な、α・β−不飽和モツマとのコポリマから成るもの
である 次に、本発明に使用される塩素化ポリオレフィンとして
は、前述のポリオレフィンを塩素化したもので、塩素含
有量がl Qwt%から5QwL%のものが望ましい。
lQwt%未満では、塗料の密着性が悪く、5Qwt%
を越えると硬く脆いのでテープが切断し易くなる。さら
に望ましくは、塩素含有量が20〜4Qwt%のもので
ある。その塗布量は固形分で0.01g/n(〜5g/
n?、望ましくは0.05g/n(〜Ig/rdである
。0.O1g/gより少ないと十分な塗料の密着性が得
られずχ5 g/rrr以上ではコスト的に不利になる
。なお、塩素化ポリオレフィンを塗布する前にポリオレ
フィンテープ基材の背面をコロナ処理、フレーム処理な
どを行ってもかまわない。
を越えると硬く脆いのでテープが切断し易くなる。さら
に望ましくは、塩素含有量が20〜4Qwt%のもので
ある。その塗布量は固形分で0.01g/n(〜5g/
n?、望ましくは0.05g/n(〜Ig/rdである
。0.O1g/gより少ないと十分な塗料の密着性が得
られずχ5 g/rrr以上ではコスト的に不利になる
。なお、塩素化ポリオレフィンを塗布する前にポリオレ
フィンテープ基材の背面をコロナ処理、フレーム処理な
どを行ってもかまわない。
塩素化ポリオレフィンは適当な溶剤に溶かしたものをロ
ールコータ−等の従来公知の塗装機により塗布する。ま
た粘着剤としては、従来この分野で既知のものを使用す
れば良く、このようなものとしては天然ゴム、あるいは
アクリルやブタジェン等の各種合成ゴムを主成分に、粘
着付与剤、架橋剤2!2化防止剤等を適宜配合して使用
される。
ールコータ−等の従来公知の塗装機により塗布する。ま
た粘着剤としては、従来この分野で既知のものを使用す
れば良く、このようなものとしては天然ゴム、あるいは
アクリルやブタジェン等の各種合成ゴムを主成分に、粘
着付与剤、架橋剤2!2化防止剤等を適宜配合して使用
される。
(作用)
本発明による作用・a横は明確ではないが、以下のよう
に考えられる。
に考えられる。
即ち、塩素化ポリオレフィンの主鎖のポリオレフィン構
造部分が基材のポリオレフィンに対し、一方塩素が塗料
に対しそれぞれ良好な接着性を示すので塗料密着性が向
上する。
造部分が基材のポリオレフィンに対し、一方塩素が塗料
に対しそれぞれ良好な接着性を示すので塗料密着性が向
上する。
(実施例)
以下本発明を実施例をもって説明する。
実施例1.2
表1に示した厚さ80μmのポリプロピレンフィルム(
東し合成フィルム■製、商品名トレファンNo)の片面
をコロナ処理して、該処理面に粘着剤を、その反対面に
塩素化ポリオレフィン(山陽国策バルブn製1商品名ニ
ス−パークロン822、塩素含有M24.5%)を塗布
し、100℃で2分間乾燥・硬化させ、マスキングテー
プを作製し塗装テストを実施した。その結果も表1にま
とめて示す。
東し合成フィルム■製、商品名トレファンNo)の片面
をコロナ処理して、該処理面に粘着剤を、その反対面に
塩素化ポリオレフィン(山陽国策バルブn製1商品名ニ
ス−パークロン822、塩素含有M24.5%)を塗布
し、100℃で2分間乾燥・硬化させ、マスキングテー
プを作製し塗装テストを実施した。その結果も表1にま
とめて示す。
実施例3
塩素化ポリオレフィンとして、スーパクロンF(南陽国
策パルプ■、塩素含有量35%)を使用する他は、実施
例1と同様にしてマスキングテープを作製した。
策パルプ■、塩素含有量35%)を使用する他は、実施
例1と同様にしてマスキングテープを作製した。
比較例1
塩素化ポリオレフィンを塗布しない他は実施例1と同様
にしてマスキングテープを作製した。
にしてマスキングテープを作製した。
比較例2
塩素化ポリオレフィンとしてスーパクロン602 (南
陽国策バルブ■製、塩素含有量〉64%)を使用する他
は、実施例Iと同様にしてマスキングテープを作製した
。
陽国策バルブ■製、塩素含有量〉64%)を使用する他
は、実施例Iと同様にしてマスキングテープを作製した
。
比較例3
テープ基材として厚ざ100μmになるようにカレンダ
ーロールで作製したポリ塩化ビニルを使用した。なおポ
リ塩化ビニル100部に対し可塑剤(DOP)を34部
添加した。その他は実施例1と同様にしてマスキングテ
ープを作製した。
ーロールで作製したポリ塩化ビニルを使用した。なおポ
リ塩化ビニル100部に対し可塑剤(DOP)を34部
添加した。その他は実施例1と同様にしてマスキングテ
ープを作製した。
得られたマスキングテープの特性を表1に纏めてしめす
。
。
以下余1′3
表1 マスキングテープの特性
t↑(1)東し合成フィルムi2)、レフアンN0(2
)三菱モンサントt+喫ビニカ37L、可611 (D
OP) 34611(3) tJ亡川用パルフ1屯塩
素含有量 24.5%<4) 〃” 35
V。
)三菱モンサントt+喫ビニカ37L、可611 (D
OP) 34611(3) tJ亡川用パルフ1屯塩
素含有量 24.5%<4) 〃” 35
V。
(5)>64 %
(6)接着カニ5US430BA板に白色塗料(関西ペ
イント■製、ルーガヘーク)を塗布し140l40−3
O焼付けして作製した塗装板にマスキングテープを手貼
りして、JTS−C−2107に準して測定した。
イント■製、ルーガヘーク)を塗布し140l40−3
O焼付けして作製した塗装板にマスキングテープを手貼
りして、JTS−C−2107に準して測定した。
(7)耐熱性:前記塗装板にマスキングテープを手貼り
して青色塗料(関西ペイント■製1マジクロン)を塗布
し、140l40−3O焼付けした後、室温に冷却させ
剥離した際に塗装択一、粘着剤が転着していないもの(
O)、転着があるもの(×)として評価した。
して青色塗料(関西ペイント■製1マジクロン)を塗布
し、140l40−3O焼付けした後、室温に冷却させ
剥離した際に塗装択一、粘着剤が転着していないもの(
O)、転着があるもの(×)として評価した。
(8)接着力の経時変化: (7)の試験後の接着力の
十昇率を%で示した。
十昇率を%で示した。
(9)テープ剥離性:(7)の試験時テープが切断する
ことなく良好に剥離できたもの(○)3時々切断が発生
したもの(×)として評価した。
ことなく良好に剥離できたもの(○)3時々切断が発生
したもの(×)として評価した。
(10)塗料密着性: (7)の試験時、テープ背面に
塗られた塗料を2mm0の基板目状に切断しセロハンテ
ープにチバンn製)を強く圧着した後、約45°の角度
で急速に引き剥がした時に残存する基盤目の数を%で示
す。
塗られた塗料を2mm0の基板目状に切断しセロハンテ
ープにチバンn製)を強く圧着した後、約45°の角度
で急速に引き剥がした時に残存する基盤目の数を%で示
す。
(11)見切り性= (7)の試験の後、見切り線が良
好なもの(○)、塗料の浸入やテープ基材の収縮により
、凹凸の発生したもの(×)として評価した。
好なもの(○)、塗料の浸入やテープ基材の収縮により
、凹凸の発生したもの(×)として評価した。
(発明の効果)
本発明により、マスキングテープとして要求される種々
な機能を満足し、しかも従来問題となっていたポリオレ
フィンテープ基材に対する塗料密着性が改良されたマス
キングテープの提供が可能になった。
な機能を満足し、しかも従来問題となっていたポリオレ
フィンテープ基材に対する塗料密着性が改良されたマス
キングテープの提供が可能になった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、背面に塩素化ポリオレフィンを塗布したポリオレフ
ィンフィルムをテープ基材としてなるマスキングテープ
。 2、ポリオレフィンフィルムがポリプロピレンもしくは
ポリエチレンである請求項1に記載のマスキングテープ
。 3、塩素化ポリオレフィンの塩素含有量が10wt%か
ら60wt%である請求項1または2に記載のマスキン
グテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6847289A JPH02247272A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | マスキングテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6847289A JPH02247272A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | マスキングテープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247272A true JPH02247272A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13374668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6847289A Pending JPH02247272A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | マスキングテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0875548B1 (en) * | 1997-04-30 | 2002-07-10 | Sony Chemicals Corporation | Paint masking tape |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6847289A patent/JPH02247272A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0875548B1 (en) * | 1997-04-30 | 2002-07-10 | Sony Chemicals Corporation | Paint masking tape |
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