JPH0224741B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0224741B2 JPH0224741B2 JP4283482A JP4283482A JPH0224741B2 JP H0224741 B2 JPH0224741 B2 JP H0224741B2 JP 4283482 A JP4283482 A JP 4283482A JP 4283482 A JP4283482 A JP 4283482A JP H0224741 B2 JPH0224741 B2 JP H0224741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- virtual
- conical surface
- traveling direction
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 59
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 59
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/32—Arrangements for turning or reversing webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/34—Modifying, selecting, changing direction of displacement
- B65H2301/342—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement
- B65H2301/3423—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction
- B65H2301/34232—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction involving conical angled curved path
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行移動される帯状材の進行方向を変
える装置に関する。
える装置に関する。
鋼板を製造する場合は、いくつかの処理工程を
経なければならない。一方、近年鋼板製造の合理
化の一環として複数の処理工程つまり設備と設備
の連続化が種々検討されているが、いくつかの設
備を直線的に配置することは据付面積及びその他
の面で種々の問題があることから、占有面積的に
無駄のない設備配置を可能とするため、鋼板の進
行方向を変更することが図られている。このこと
は、既設設備の連続化を図る上でも必要なことで
ある。
経なければならない。一方、近年鋼板製造の合理
化の一環として複数の処理工程つまり設備と設備
の連続化が種々検討されているが、いくつかの設
備を直線的に配置することは据付面積及びその他
の面で種々の問題があることから、占有面積的に
無駄のない設備配置を可能とするため、鋼板の進
行方向を変更することが図られている。このこと
は、既設設備の連続化を図る上でも必要なことで
ある。
従来、鋼板の進行方向を変更する手段としてフ
リーループ方式、ツイストロール方式等が提案さ
れている。フリーループ方式とは、第1図に示す
ように、二つのロール01,02を向きを変えて
設置し、それらの間で鋼板03にたるみを付ける
と共にねじつて鋼板03の向きを変えるようにし
たものであり、又ツイストロール方式とは、多数
のロール04をよじつて並べ、これらのロール0
4に沿わせることによつて鋼板03の向きを変え
るようにしたものである。しかし、先のフリール
ープ方式では、フリーループ部分つまりたるみ部
分の揺動で通板速度が制限されるため、その適用
範囲が限定される。又ツイストロール方式では、
その技術上ロール04に大きな凸クラウンを設け
てあるため、鋼板03の進行方向変更時に鋼板0
3の幅方向で周速度が異なり、それによつてスリ
ツプが発生してしまうので、幅の狭い鋼板03に
しか適用できないという問題があつた。
リーループ方式、ツイストロール方式等が提案さ
れている。フリーループ方式とは、第1図に示す
ように、二つのロール01,02を向きを変えて
設置し、それらの間で鋼板03にたるみを付ける
と共にねじつて鋼板03の向きを変えるようにし
たものであり、又ツイストロール方式とは、多数
のロール04をよじつて並べ、これらのロール0
4に沿わせることによつて鋼板03の向きを変え
るようにしたものである。しかし、先のフリール
ープ方式では、フリーループ部分つまりたるみ部
分の揺動で通板速度が制限されるため、その適用
範囲が限定される。又ツイストロール方式では、
その技術上ロール04に大きな凸クラウンを設け
てあるため、鋼板03の進行方向変更時に鋼板0
3の幅方向で周速度が異なり、それによつてスリ
ツプが発生してしまうので、幅の狭い鋼板03に
しか適用できないという問題があつた。
ところが最近では、上記のような従来の鋼板進
行方向変更手段における問題を解決する手段とし
て第3図に示すような帯鋼板の進行方向変更装置
が提案されている。この装置は、仮想円筒面05
のらせん曲線上に複数のガイドローラ06を配置
し、鋼板03をこれらガイドローラ06に沿わせ
てらせん状に移動することによりその向きを変え
るようにしたものである。この装置では、入側に
おける鋼板03の表面が出側では下側となる機構
上の特性がある。ところで、鋼板03の両面の傷
は、ガイド等の関係で表面より裏面がより多く発
生する。従つて、鋼板03の製造工程の途中で、
上記のように鋼板03の表裏が逆になることは品
質の低下を来たすこととなり好ましくない。
行方向変更手段における問題を解決する手段とし
て第3図に示すような帯鋼板の進行方向変更装置
が提案されている。この装置は、仮想円筒面05
のらせん曲線上に複数のガイドローラ06を配置
し、鋼板03をこれらガイドローラ06に沿わせ
てらせん状に移動することによりその向きを変え
るようにしたものである。この装置では、入側に
おける鋼板03の表面が出側では下側となる機構
上の特性がある。ところで、鋼板03の両面の傷
は、ガイド等の関係で表面より裏面がより多く発
生する。従つて、鋼板03の製造工程の途中で、
上記のように鋼板03の表裏が逆になることは品
質の低下を来たすこととなり好ましくない。
本発明は上記のような情況にかんがみてなされ
たもので、帯状材をその表裏を変えることなく進
行方向を変えることができるようにするとともに
帯状材に自己調心性を付与し蛇行を防止すること
を目的とする。
たもので、帯状材をその表裏を変えることなく進
行方向を変えることができるようにするとともに
帯状材に自己調心性を付与し蛇行を防止すること
を目的とする。
上記目的を達成するための本発明の構成は、仮
想錐状面に沿う複数のらせん曲線上に複数のガイ
ド回転子を前記仮想錐状面上で前記らせん曲線と
直交する軸に対して傾斜角を持たせた軸回りに回
転自在に配置し、これらのガイド回転体の包絡面
により形成される錐状面を帯状材の進行通路とし
たことを特徴とする。
想錐状面に沿う複数のらせん曲線上に複数のガイ
ド回転子を前記仮想錐状面上で前記らせん曲線と
直交する軸に対して傾斜角を持たせた軸回りに回
転自在に配置し、これらのガイド回転体の包絡面
により形成される錐状面を帯状材の進行通路とし
たことを特徴とする。
以下、本発明に係る帯状鋼板の進行方向変更装
置を図面を参照して詳細に説明する。
置を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の基本概念を示す第4図において、1は
仮想錐状面としての仮想円錐面であり、2は仮想
円錐面1に沿う複数の仮想らせん曲線で、仮想円
錐面1に巻き始めるところで仮想円錐面1の母線
3に対し1なるらせん角をなしている。ガイド
回転子としてのガイドローラ4は仮想円錐面1上
で各らせん曲線2上にその回転軸4aをらせん曲
線2と直交する軸に対して傾斜角θを持たせて複
数配列されており、しかも各らせん曲線2上のガ
イドローラ4のうちの中央部のもの以外、すなわ
ち中心線Gに対して両側のガイドローラ4の回転
軸4aの傾斜角θはそれぞれ中心線Gに向うよう
に設定され中心線Gに対してほぼ線対称に配置し
てある。そして、帯状鋼板5はガイドローラ4の
包絡面が形成する円錐状の曲面を進行通路として
移動される。このようにガイドローラ4を配置す
ることにより、ガイドローラ4が鋼板5と接する
点ローラ周速度の方向は、中心線G上のローラ群
ではらせん曲線2の接線方向と一致するが、中心
線Gを挾む両側のローラ群ではその回転軸4aが
らせん曲線2に直交する軸に対して中心線Gに向
うよう傾斜角θを設定してあるため、これらロー
ラ群のローラ回転方向は傾斜角θだけ中心に寄る
こととなり、これによつて鋼板5に対して中心に
向う側方力が作用する。この結果、鋼板5は両側
から中心線Gに押され自己調心機能が生じて鋼板
5が蛇行することなく送られるとともにその進行
方向を変更させることとなる。
仮想錐状面としての仮想円錐面であり、2は仮想
円錐面1に沿う複数の仮想らせん曲線で、仮想円
錐面1に巻き始めるところで仮想円錐面1の母線
3に対し1なるらせん角をなしている。ガイド
回転子としてのガイドローラ4は仮想円錐面1上
で各らせん曲線2上にその回転軸4aをらせん曲
線2と直交する軸に対して傾斜角θを持たせて複
数配列されており、しかも各らせん曲線2上のガ
イドローラ4のうちの中央部のもの以外、すなわ
ち中心線Gに対して両側のガイドローラ4の回転
軸4aの傾斜角θはそれぞれ中心線Gに向うよう
に設定され中心線Gに対してほぼ線対称に配置し
てある。そして、帯状鋼板5はガイドローラ4の
包絡面が形成する円錐状の曲面を進行通路として
移動される。このようにガイドローラ4を配置す
ることにより、ガイドローラ4が鋼板5と接する
点ローラ周速度の方向は、中心線G上のローラ群
ではらせん曲線2の接線方向と一致するが、中心
線Gを挾む両側のローラ群ではその回転軸4aが
らせん曲線2に直交する軸に対して中心線Gに向
うよう傾斜角θを設定してあるため、これらロー
ラ群のローラ回転方向は傾斜角θだけ中心に寄る
こととなり、これによつて鋼板5に対して中心に
向う側方力が作用する。この結果、鋼板5は両側
から中心線Gに押され自己調心機能が生じて鋼板
5が蛇行することなく送られるとともにその進行
方向を変更させることとなる。
図中、Bは帯状鋼板5の幅である。
第5図には第4図を展開した様子を示す。ガイ
ドローラ4群は仮想円錐面1と鋼板5とが接触し
始める母線3と角度1をなした幅Bを持つ帯状
台形ACFEの中にあり、その回転軸4aは鋼板5
の進行方向に直交する軸に対して中心線Gに向う
よう傾斜角がθとなるよう配列されている。
ドローラ4群は仮想円錐面1と鋼板5とが接触し
始める母線3と角度1をなした幅Bを持つ帯状
台形ACFEの中にあり、その回転軸4aは鋼板5
の進行方向に直交する軸に対して中心線Gに向う
よう傾斜角がθとなるよう配列されている。
尚、帯状台形ACFEを外れたところの鋼板5の
部分は平面となるが、この部分にもガイドローラ
を設ける場合にはガイドローラの回転軸が上記同
様の傾斜角をもつよう説定すれば良い。
部分は平面となるが、この部分にもガイドローラ
を設ける場合にはガイドローラの回転軸が上記同
様の傾斜角をもつよう説定すれば良い。
次に、進行方向の変更角度と仮想円錐面1の頂
角αとの関係について検討する。
角αとの関係について検討する。
まず、第4図を参照して、仮想円錐面1への入
側と出側とで鋼板5の進行方向が90゜をなす場合
(β=90゜の場合)を考えると、仮想円錐面1への
鋼板5の入側5aと出側5bにおける鋼板5と母
線3とのなす角度1,2との和は90゜となるため、
第5図より仮想円錐面1の展開図における頂角α
も90゜となることがわかる。同様に考えると、鋼
板5の出側5bの進行方向を入側5aと同一平面
においてその進行方向に対して角度βだけ変更し
たい場合には、仮想円錐面1の展開図の頂角をα
=βに選び、その仮想円錐面に鋼板5を1周巻き
付ければよいことになる。
側と出側とで鋼板5の進行方向が90゜をなす場合
(β=90゜の場合)を考えると、仮想円錐面1への
鋼板5の入側5aと出側5bにおける鋼板5と母
線3とのなす角度1,2との和は90゜となるため、
第5図より仮想円錐面1の展開図における頂角α
も90゜となることがわかる。同様に考えると、鋼
板5の出側5bの進行方向を入側5aと同一平面
においてその進行方向に対して角度βだけ変更し
たい場合には、仮想円錐面1の展開図の頂角をα
=βに選び、その仮想円錐面に鋼板5を1周巻き
付ければよいことになる。
もちろんα≠βの場合でも、仮想円錐面に巻き
付き付ける量を調整することにより、即ち仮想円
錐面上を丁度1周ではなく、1周以上又は1周以
下に巻き付けることにより、仮想円錐面への鋼板
5の入出側の両進行方向のなす角度を見かけ上β
に選ぶことにより、鋼板5の進行方向を任意に設
定することができる。ただし、この場合は鋼板5
は入側5aと出側5bとは同一平面にないため、
鋼板5を方向転換した後、必要に応じて鋼板5の
進行方向を水平、垂直等に再修正する必要がある
ことは言うまでもない。
付き付ける量を調整することにより、即ち仮想円
錐面上を丁度1周ではなく、1周以上又は1周以
下に巻き付けることにより、仮想円錐面への鋼板
5の入出側の両進行方向のなす角度を見かけ上β
に選ぶことにより、鋼板5の進行方向を任意に設
定することができる。ただし、この場合は鋼板5
は入側5aと出側5bとは同一平面にないため、
鋼板5を方向転換した後、必要に応じて鋼板5の
進行方向を水平、垂直等に再修正する必要がある
ことは言うまでもない。
又、仮想円錐面1での鋼板5の入出側を同一平
面上に選ぶ必要がない場合には、仮想錐状面を、
第6図に示すように底面1aがらせん曲線をなす
ようならせん円錐面1′として、ここに鋼板5を
巻き付けても同様の効果を得ることができる。
面上に選ぶ必要がない場合には、仮想錐状面を、
第6図に示すように底面1aがらせん曲線をなす
ようならせん円錐面1′として、ここに鋼板5を
巻き付けても同様の効果を得ることができる。
かようにガイドローラ4の回転軸4aを鋼板5
の進行方向に直交する軸Zに対して中心線Gに向
うよう傾斜角θを設けたことで、鋼板5に作用す
る力は、第7図に示すようになる。すなわち、鋼
板5を前方に移動させる力をFとし、これを中心
線Gを挾む一対のガイドローラ4で支持するとす
れば、それぞれのガイドローラ4に作用する力
FL,FRとの間には次式が成り立つ。
の進行方向に直交する軸Zに対して中心線Gに向
うよう傾斜角θを設けたことで、鋼板5に作用す
る力は、第7図に示すようになる。すなわち、鋼
板5を前方に移動させる力をFとし、これを中心
線Gを挾む一対のガイドローラ4で支持するとす
れば、それぞれのガイドローラ4に作用する力
FL,FRとの間には次式が成り立つ。
F=FL+FR
このとき、ガイドローラ4の回転軸4aが軸Z
に対して傾斜角θが0であれば、通常、軸Z方向
の力は作用しないが、傾斜角θが設けてあるので
側方力fL,fRがそれぞれガイドローラ4の回転軸
4a方向に向つて作用するとともにその値は次式
で表わすことができる。
に対して傾斜角θが0であれば、通常、軸Z方向
の力は作用しないが、傾斜角θが設けてあるので
側方力fL,fRがそれぞれガイドローラ4の回転軸
4a方向に向つて作用するとともにその値は次式
で表わすことができる。
fL=FL・sinθ,fR=FR・sinθ
したがつて、鋼板5の進行方向と直角方向には
求心力f′L,f′Rが生じることとなり、その値は次
式となる。
求心力f′L,f′Rが生じることとなり、その値は次
式となる。
f′L=FL・sinθ・cosθ,f′R=FR・sinθ・cosθ
今、中心線Gに対し鋼板5の中心がずれたとす
れば左右の求心力f′L,f′Rに差が生じ、例えば左
側に鋼板5が片寄つた場合にはf′L>f′Rとなり鋼
板5に対してf′L−f′Rの求心力が作用することと
なり鋼板5は右側に戻され、中心に戻つたときに
f′L=f′Rとなりバランスが取れて中心位置を保つ
こととなる。すなわち、自己調心機能を有するこ
ととなる。
れば左右の求心力f′L,f′Rに差が生じ、例えば左
側に鋼板5が片寄つた場合にはf′L>f′Rとなり鋼
板5に対してf′L−f′Rの求心力が作用することと
なり鋼板5は右側に戻され、中心に戻つたときに
f′L=f′Rとなりバランスが取れて中心位置を保つ
こととなる。すなわち、自己調心機能を有するこ
ととなる。
第8図には本発明に係る進行方向変更装置の一
具体例を示す。仮想円錐面1の母線3に沿つて複
数の仮想円錐用フレーム6が図示されていない軸
受を介して配設される。ガイドローラ4は、仮想
円錐面1に沿う複数のらせん曲線2上においてそ
の回転軸4aがらせん曲線2と直交する軸に対し
て傾斜角θを持つように、前記仮想円錐用フレー
ム6上に支持されるが、本具体例では、同一母線
3上に並ぶガイドローラ4群をベース7に組み込
んでガイドローラアセンブリ8とし、これを前記
仮想円錐用フレーム6上に取付けている。
具体例を示す。仮想円錐面1の母線3に沿つて複
数の仮想円錐用フレーム6が図示されていない軸
受を介して配設される。ガイドローラ4は、仮想
円錐面1に沿う複数のらせん曲線2上においてそ
の回転軸4aがらせん曲線2と直交する軸に対し
て傾斜角θを持つように、前記仮想円錐用フレー
ム6上に支持されるが、本具体例では、同一母線
3上に並ぶガイドローラ4群をベース7に組み込
んでガイドローラアセンブリ8とし、これを前記
仮想円錐用フレーム6上に取付けている。
前記ガイドローラ4の包絡面はらせん面を形成
し、鋼板5がこのらせん面に沿つて通板されるの
で、表裏を変えることなく進行方向をスムーズに
変更することができるとともにガイドローラ4群
からの求心力によつて鋼板5を常に中心に位置さ
せる自己調心機能があるので、鋼板5が蛇行する
ことがない。また、この装置では、ガイドローラ
4群をアセンブリとしているので、その保守・点
検は容易となる。
し、鋼板5がこのらせん面に沿つて通板されるの
で、表裏を変えることなく進行方向をスムーズに
変更することができるとともにガイドローラ4群
からの求心力によつて鋼板5を常に中心に位置さ
せる自己調心機能があるので、鋼板5が蛇行する
ことがない。また、この装置では、ガイドローラ
4群をアセンブリとしているので、その保守・点
検は容易となる。
尚、本発明は帯状鋼板5に限らず、ガイドロー
ラ4と接触することによつて品質上の問題を起こ
さないいかなる帯状材についても適用できる。
又、上記具体例では、仮想錐状面として正規円錐
を例として説明したが、本発明は正規円錐ではな
い一般的な円錐、角錐でもよいことはいうまでも
ない。更に、上記具体例では、ガイド回転子とし
て、回転軸4aがらせん曲線2に直交する軸に対
して傾斜角θを有するガイドローラ4を採用して
いるが、そのほか、表面が帯状材と点又は面で接
触する球状物体などを使用することも可能であ
る。
ラ4と接触することによつて品質上の問題を起こ
さないいかなる帯状材についても適用できる。
又、上記具体例では、仮想錐状面として正規円錐
を例として説明したが、本発明は正規円錐ではな
い一般的な円錐、角錐でもよいことはいうまでも
ない。更に、上記具体例では、ガイド回転子とし
て、回転軸4aがらせん曲線2に直交する軸に対
して傾斜角θを有するガイドローラ4を採用して
いるが、そのほか、表面が帯状材と点又は面で接
触する球状物体などを使用することも可能であ
る。
以上、具体例を挙げて詳細に説明したように、
本発明による帯状材の進行方向変更装置によれ
ば、錐状面に沿いらせん状に配置されその回転軸
がらせん曲線と直交する軸に対して傾斜角を設け
た回転子によつて帯状材の進行方向を変えるよう
にしたので、帯状材の表裏を変えることなく帯状
材の進行方向を変えることができるとともに自己
調心機能によつて蛇行することもない。又、帯状
材の幅が大であつても小であつてもスムーズに進
行方向変更をすることができる。
本発明による帯状材の進行方向変更装置によれ
ば、錐状面に沿いらせん状に配置されその回転軸
がらせん曲線と直交する軸に対して傾斜角を設け
た回転子によつて帯状材の進行方向を変えるよう
にしたので、帯状材の表裏を変えることなく帯状
材の進行方向を変えることができるとともに自己
調心機能によつて蛇行することもない。又、帯状
材の幅が大であつても小であつてもスムーズに進
行方向変更をすることができる。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ従来の帯
状材の進行方向変更装置の概略図、第4図は本発
明に係る進行方向変更装置の一例の概念図、第5
図はその展開図、第6図は他の例の概念図、第7
図はガイドローラによる自己調心機能の説明図、
第8図は本発明の一具体例の概略斜視図である。 図面中、1は仮想円錐面、2はらせん曲線、4
はガイドローラ、5は鋼板、6は仮想円錐用フレ
ーム、7はベース、8はガイドローラアセンブリ
である。
状材の進行方向変更装置の概略図、第4図は本発
明に係る進行方向変更装置の一例の概念図、第5
図はその展開図、第6図は他の例の概念図、第7
図はガイドローラによる自己調心機能の説明図、
第8図は本発明の一具体例の概略斜視図である。 図面中、1は仮想円錐面、2はらせん曲線、4
はガイドローラ、5は鋼板、6は仮想円錐用フレ
ーム、7はベース、8はガイドローラアセンブリ
である。
Claims (1)
- 1 仮想錐状面に沿う複数のらせん曲線上に複数
のガイド回転子を前記仮想錐状面上で前記らせん
曲線と直交する軸に対して傾斜角を持たせた軸回
りに回転自在に配置し、これらのガイド回転体の
包絡面により形成される錐状面を帯状材の進行通
路としたことを特徴とする帯状材の進行方向変更
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283482A JPS58162457A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 帯状材の進行方向変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283482A JPS58162457A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 帯状材の進行方向変更装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162457A JPS58162457A (ja) | 1983-09-27 |
| JPH0224741B2 true JPH0224741B2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=12646995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4283482A Granted JPS58162457A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 帯状材の進行方向変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074520A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Toyo Kohan Co Ltd | ターンバー、及び帯状体の進行方向を転換する方法 |
| JP2010180062A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-08-19 | Toyo Kohan Co Ltd | ターンバー |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4283482A patent/JPS58162457A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074520A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Toyo Kohan Co Ltd | ターンバー、及び帯状体の進行方向を転換する方法 |
| JP2010180062A (ja) * | 2010-04-13 | 2010-08-19 | Toyo Kohan Co Ltd | ターンバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162457A (ja) | 1983-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3641755A (en) | Machine and process for making wire cables | |
| US5035130A (en) | Antirotation straightening machine | |
| JPH0224741B2 (ja) | ||
| JPS627100B2 (ja) | ||
| JPH03216218A (ja) | 捩り加工装置 | |
| JPH07249323A (ja) | ケーブル矯正装置 | |
| US4040575A (en) | Tape guiding structure | |
| JPS60130401A (ja) | 圧延材の多条分割装置 | |
| IT8420522A1 (it) | Raddrizzatore del tipo a rulli | |
| KR100636471B1 (ko) | 선재 사이징 압연 방법 및 선재 사이징 밀 | |
| US4356846A (en) | Apparatus for stranding multi-layer cable | |
| JPS6239041B2 (ja) | ||
| WO1993013892A1 (en) | Wire straightening method | |
| JP3101372B2 (ja) | ワイヤを円形の巻線に横置するための装置 | |
| JPH0394905A (ja) | 線状体圧延機 | |
| JPS6142653Y2 (ja) | ||
| JP3117312B2 (ja) | スパイラルルーパー | |
| JPS59229230A (ja) | 帯状材の進行方向変更装置 | |
| JPS6149724A (ja) | 帯状材の移送方向変更装置 | |
| EP0801167B1 (en) | Machine for the single-twist stranding of cables composed of a plurality of wires, particularly for large-diameter cables | |
| SU1641754A1 (ru) | Способ проводки ленточного материала и устройство дл его осуществлени | |
| JPS6136520Y2 (ja) | ||
| JP3451970B2 (ja) | ループディフレクタ装置 | |
| EP2025792B1 (en) | Brushing machine for fabrics | |
| JPS5956924A (ja) | 2ロ−ル高速精密矯正機 |