JPH02247589A - 磁気抵抗素子のバイアス磁界付与方法 - Google Patents

磁気抵抗素子のバイアス磁界付与方法

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JPH02247589A
JPH02247589A JP1067823A JP6782389A JPH02247589A JP H02247589 A JPH02247589 A JP H02247589A JP 1067823 A JP1067823 A JP 1067823A JP 6782389 A JP6782389 A JP 6782389A JP H02247589 A JPH02247589 A JP H02247589A
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JP
Japan
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magnetic field
coil
patterns
axis
magnetic
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Application number
JP1067823A
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English (en)
Inventor
Masanori Ueda
政則 上田
Shinkichi Shimizu
信吉 清水
Shigemi Kurashima
茂美 倉島
Michiko Endou
みち子 遠藤
Noboru Wakatsuki
昇 若月
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 磁気インク等の微小磁界を検出する磁気抵抗素子、特に
磁気抵抗素子に対し任意の時にバイアス磁界を付与でき
る方法に関し、 任意の時に外部からMR素子にバイアス磁界を付与し、
磁性金属膜を同一方向に磁化できる方法の提供を目的と
し、 平行に配列された複数の導体パターンを有するFPC板
を形成し、導体パターンの端部を相互に接続してコイル
を構成すると共に、磁化容易軸が導体パターンと直交す
るようコイルの側面に、磁化容易軸方向に配列された複
数個のMR素子を近接せしめコイルに電流を流すよう構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気インク等の微小磁界を検出する磁気抵抗素
子に係り、特に磁気抵抗素子に対し任意の時にバイアス
磁界を付与できる方法に関する。
近年、磁気インクを用いて情報を印刷しそれを眼で読み
取ると共に、磁気抵抗素子(以下MR素子と称する)等
を用いて読み取ることが試みられている。しかし磁気イ
ンク等によって形成される磁界は掻く微小であり、MR
素子は外乱磁気的ノイズに強く高感度であることが要求
される。
例えばバーバーポール(barberpole)型MR
素子はバイアス磁界を付与することによって、MR素子
を構成する磁性金属膜が磁化容易軸に沿って一方向に磁
化されており、磁化容易軸と直交する方向の外部磁界を
検出するように構成されている。
しかるに極く微小な外部磁界を検出するためにMR素子
を高感度化すると、地磁気等の磁気的ノイズによって磁
性金属膜の磁化方向が乱れやすくなり、磁気インク等の
検出に先立って磁性金属膜の磁化方向を容易軸方向に1
える必要がある。
そこで任意の時に外部からMR素子にバイアス磁界を付
与し、磁性金属膜を同一方向に磁化できる方法の確立が
要望されている。
〔従来の技術〕
第5図は従来のバーバーポール型MR素子を示す図であ
る。
従来のバーバーポール型MR素子は第5図(a)および
第5図℃)に示す如<、Si等の基板11上に形成され
たSin、等の酸化膜からなる絶縁層12の上に、通常
のりソグラフィ技術によってパーマロイ(FeNi)等
の磁性薄膜13が被着され、つづら折り状の磁性薄膜1
3には長さ方向へ向かう磁化容易軸が形成されている。
またTa−MoやTi等からなる密着層14とAuやA
I等からなる導電性薄膜15が、磁性薄膜13上に一定
間隔で斜めに形成され所謂バーバーポール状のパターン
が構成されている。図中16は外部と導通をはかるため
のリードパターンである。このバーバーポール状のパタ
ーンは窒化膜やSiO2等からなる保護膜17によって
覆われ、更に図示省略された樹脂で封止することによっ
てMR素子が完成する。
かかるMR素子は外部磁界の検出に先立ってバイアス磁
界が付与されており、全ての磁性薄膜が磁化容易軸方向
、即ち長手方向に磁化されている。
この内部磁界Mと導電性薄膜15を流れる電流iのなす
角度が、π/4+nπまたは7 / 4 t −n=で
あれば(ただしn=oまたは1)、!気抵抗ρが同じ関
係にあることに注目し出力を増大させたもので、第5図
(a)に示す如く上向きの外部磁界Hexが印加された
ときに、第5図(C)に示す如く正方向の電圧がMR素
子から出力されるものとすると、逆方向の外部磁界He
xが印加された時に負方向の電圧が出力される。
上記MR素子の出力電圧は磁気抵抗の変化によって決ま
る値であり、外部磁界Hexにより移動する内部磁界M
の方向が磁気抵抗を変化させる。したがってMR素子を
高感度化するには掻く微小な外部磁界により、内部磁界
Mの方向が敏感に移動するよう素子を設計しなければな
らない。
また安定した出力電圧を得るには内部磁界Mが磁化容易
軸方向に合致している必要がある。しかし、内部磁界M
を極く微小な外部磁界Hexに対し敏感に反応するよう
に構成すると、地磁気等の磁気的ノイズや外乱ノイズに
より内部磁界の方向が乱される。そこで高感度化された
MR素子において内部磁界Mが磁化容易軸方向に合致さ
せるには、外部磁界の検出に先立ってMR素子にバイア
ス磁界を付与し磁化方向を揃える必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
磁性金属膜を同一方向に磁化する手段には永久磁石をM
R素子に近づける方法や、シャント膜として磁性金属膜
に導体薄膜を被着する方法、膜状の永久磁石を磁性金属
膜に沿って形成する方法等が知られている。しかし、任
意のときにMR素子に対してバイアス磁界を付与する方
法として、永久磁石を近づける方法は構造が複雑で均一
に磁化できない。
またシャント膜として磁性金属膜に導体薄膜を被着する
方法は、シャント膜に電流を流した際にジュール熱が発
生し好ましくない。更に磁性金属膜に沿って膜状の永久
磁石を形成する方法は、膜形成条件が複雑でしかもバイ
アス磁界を任意の時に付与できないという問題がある。
本発明の目的は任意の時に外部からMR素子にバイアス
磁界を付与し、磁性金属膜を同一方向に磁化できる方法
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明になるバイアス磁界付与方法の原理を示
す斜視図である。なお全図を通し同じ対象物は同一記号
で表している。
上記課題は平行に配列された複数の導体パターン2を有
するフレキシブルプリント板(以下FPC板と称する)
3を形成し、導体パターン2の端部を相互に接続してコ
イル4を構成すると共に、磁化容易軸5方向に配列され
た複数個のMR素子1を、磁化容易軸5が導体パターン
2と直交するようにコイル4の側面に近接せしめ、コイ
ル4に電流を流す本発明になるMR素子のバイアス磁界
付与方法によって達成される。
〔作 用〕
第1図において平行に配列された複数の導体パターンを
有するFPC板を形成し、導体パターンの端部を相互に
接続してコイルを構成すると共に、磁化容易軸方向に配
列された複数個の磁気抵抗素子を、磁化容易軸が導体パ
ターンと直交するようにコイルの側面に近接せしめ、バ
イアス磁界を付与するに際してコイルに電流を流すこと
によって、任意の時に外部からMR素子にバイアス磁界
を付与し、磁性金属膜を同一方向に磁化できる方法を実
現することができる。
〔実施例〕
以下添付図により本発明の実施例について説明する。第
2図は磁界分布を示す図、第3図は本発明の一実施例を
示す斜視図、第4図は本発明の他の実施例を示す斜視図
である。
第1図においてFPC板3には平行に配列された複数の
導体パターン2が形成されており、かかるFPC板3を
二つにおり導体パターン2の端部を相互に接続すること
によって、FPC板3の導体パターン2からなるコイル
4が構成されている。
一方磁化容易軸5方向に配列された複数個(図では3個
)のMR素子1は、フレキシブルプリント板等からなる
基板6上に搭載されており、MR素子1は磁化容易軸5
が導体パターン2と直交するようにコイル4の側面に近
接させている。
かかる装置において導体パターン2に電流を流すことに
よって、第2図に実線で示す如くコイル4の側面にMR
素子lの磁化容易軸5方向の磁界が生じ、その磁界がバ
イアス磁界としてMR素子1に付与され磁性金属膜を同
一方向に磁化する。
このようにコイル4の側面に生じた磁界は導体パターン
2の電流を遮断すると無くなる。したがって導体パター
ン2への電流供給回路を開閉することによって、任意の
時に外部からMR素子にバイアス磁界を付与することが
できる。
本発明になるバイアス磁界付与方法の一実施例は第3図
に示す如く、FPC板3には平行に配列された複数の導
体パターン2が形成されており、かかるFPC板3を二
つにおり導体パターン2の端部を相互に接続することに
よって、FPC板3の導体パターン2からなるコイル4
が構成されている。
コイル4の内部にはパーマロイ(Fe−Ni)やけい素
鋼板等の、高透磁率を有する材料からなるシールド板7
が設けられており、反対方向の磁界がMR素子1に及ぼ
す影響が阻止されている。なお図中8はMR素子1が搭
載された基板6を支持する支持台である。
このようにコイル4の内部に高透磁率を有するシールド
板7を設けることによって、任意の時に外部からMR素
子にバイアス磁界を付与することができると同時に、第
2図に破線で示す如くコイルの側面に生じる磁界を強く
することができる。
また本発明になるバイアス磁界付与方法の他の実施例は
第4図に示す如く、FPC板3には平行に配列された複
数の導体パターン2が形成されており、かかるFPC板
3を二つにおり導体パターン2の端部を相互に接続する
ことによって、それぞれMR素子1に対応する複数のコ
イル4が構成されている。
コイル4の内部にはパーマロイ(Fe  Ni)やけい
素鋼板等の、高透磁率を有する材料からなるシールド板
7が設けられており、反対方向の磁界がMR素子1に及
ぼす影響が阻止されている。なお図中8はMR素子1が
搭載された基板6を支持する支持台である。
このようにコイル4をそれぞれMR素子1に対応する複
数のコイルに分割することによって、時間差を設けてM
R素子にバイアス磁界を付与することが可能になり、M
R素子にバイアス磁界を付与する際の電流を小さくする
ことができる。
即ち、平行に配列された複数の導体パターンを有するF
PC板を形成し、導体パターンの端部を相互に接続して
コイルを構成すると共に、磁化容易軸方向に配列された
複数個の磁気抵抗素子を、磁化容易軸が導体パターンと
直交するようにコイルの側面に近接せしめ、バイアス磁
界を付与するに際してコイルに電流を流すことによって
、任意の時に外部からMR素子にバイアス磁界を付与し
、磁性金属膜を同一方向に磁化できる方法を実現するこ
とができる。
(発明の効果〕 上述の如く本発明によれば任意の時にMR素子にバイア
ス磁界を付与し、磁性金属膜を同一方向に磁化できる方
法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるバイアス磁界付与方法の原理をを
示す斜視図、 第2図は磁界分布を示す図、 第3図は本発明の一実施例を示す斜視図、第4図は本発
明の他の実施例を示す斜視図、第5図は従来のバーバー
ポール型MR素子を示す図、 である。図において 1はMR素子、 3はFPC板、 5は磁化容易軸、 7はシールド板、 をそれぞれ表す。 は導体パターン、 はコイル、 は基板、 は支持台、 距 醍 B)約外迂Σ爪すZ 第2 図 第3 記 (C) 属束′3!−崖

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)平行に配列された複数の導体パターン(2)を有す
    るフレキシブルプリント板(3)を形成し、該導体パタ
    ーン(2)の端部を相互に接続してコイル(4)を構成
    すると共に、磁化容易軸(5)方向に配列された複数個
    の磁気抵抗素子(1)を、該磁化容易軸(5)が該導体
    パターン(2)と直交するように該コイル(4)の側面
    に近接せしめ、該コイル(4)に電流を流すことを特徴
    とする磁気抵抗素子のバイアス磁界付与方法。 2)平行に配列された複数の導体パターン(2)を有す
    るフレキシブルプリント板(3)を形成し、該導体パタ
    ーン(2)の端部を相互に接続してコイル(4)を構成
    すると共に、該コイル(2)の内部に高透磁率を有する
    シールド板(7)を介在せしめ、且つ磁化容易軸(5)
    方向に配列された複数個の磁気抵抗素子(1)を、該磁
    化容易軸(5)が該導体パターン(2)と直交するよう
    に該コイル(4)の側面に近接せしめ、該コイル(4)
    に電流を流すことを特徴とする磁気抵抗素子のバイアス
    磁界付与方法。
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