JPS6280572A - 磁気検出器 - Google Patents
磁気検出器Info
- Publication number
- JPS6280572A JPS6280572A JP60219174A JP21917485A JPS6280572A JP S6280572 A JPS6280572 A JP S6280572A JP 60219174 A JP60219174 A JP 60219174A JP 21917485 A JP21917485 A JP 21917485A JP S6280572 A JPS6280572 A JP S6280572A
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- Japan
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- magnetic field
- soft magnetic
- magnetic
- magnetoresistive element
- soft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔4既 要〕
磁気検出器であって、婁磁気抵抗素子の近傍に1以上の
スリットを有する軟磁性体を配置することにより微小磁
界により動作可能とする。
スリットを有する軟磁性体を配置することにより微小磁
界により動作可能とする。
本発明は強磁性磁気抵抗素子を用いた磁気検出器に関す
るもので、さらに詳しく言えば、微小な磁界により動作
することができる磁気検出器に関するものである。
るもので、さらに詳しく言えば、微小な磁界により動作
することができる磁気検出器に関するものである。
強磁性磁気抵抗素子は半導体材料を用いたホール素子と
共に広く磁気検出器として使われている。
共に広く磁気検出器として使われている。
従来磁気抵抗素子で磁界検知を行なう方法として次の2
つの方法がある。その第1は第3図に示すようにつづら
折り状の磁性薄帯lの磁化方向Mを反転させて磁界を検
知する方法であり、第2は測定磁界を印加しない状態で
、磁化と電流が略30〜60度を成す磁気抵抗素子、例
えばバーバーポール型の磁気抵抗素子を用いる方法であ
る。バーバーポール型磁気抵抗素子は第4図に示すよう
に一軸磁気異方性を付与されたつづら折りの軟磁性薄帯
2の上に一定の間隔で且つ斜に導電性薄帯3を付着して
いわゆるバーバーポール状としたちので、磁化の方向は
Mで示されるようにつづら折り状のパターンと平行にな
っている。そしてこれと直角方向に外部磁界Hexをか
けると最初パターンと平行になっていた磁化Mが外部磁
界Hexの増大にともなって次第に傾き、強い磁界をか
けると最終的には外部磁界Hexと同じ磁化Hsとなる
。第5図はこのときの磁化の方向Mと磁気抵抗効果との
関係を示す図で(alのようにつづら折り状パターンに
流れる電流iに対し、外部磁界Hexによる磁化の方向
Mの成す角度θが、(b)のように0度からπ/4→π
/2→π3/4−π・・・と増大すると、磁化の方向M
と電流iの成す角度θが0度と180度すなわち平行と
なる状態で磁気抵抗効果は最大となり、90度のところ
すなわち互いに直角を成す状態で最小の磁気抵抗効果と
なる。このようなつづら折り状のパターンの再出力端子
間の電位差を測定することで磁界の大きさ及び極性を検
出することができる。
つの方法がある。その第1は第3図に示すようにつづら
折り状の磁性薄帯lの磁化方向Mを反転させて磁界を検
知する方法であり、第2は測定磁界を印加しない状態で
、磁化と電流が略30〜60度を成す磁気抵抗素子、例
えばバーバーポール型の磁気抵抗素子を用いる方法であ
る。バーバーポール型磁気抵抗素子は第4図に示すよう
に一軸磁気異方性を付与されたつづら折りの軟磁性薄帯
2の上に一定の間隔で且つ斜に導電性薄帯3を付着して
いわゆるバーバーポール状としたちので、磁化の方向は
Mで示されるようにつづら折り状のパターンと平行にな
っている。そしてこれと直角方向に外部磁界Hexをか
けると最初パターンと平行になっていた磁化Mが外部磁
界Hexの増大にともなって次第に傾き、強い磁界をか
けると最終的には外部磁界Hexと同じ磁化Hsとなる
。第5図はこのときの磁化の方向Mと磁気抵抗効果との
関係を示す図で(alのようにつづら折り状パターンに
流れる電流iに対し、外部磁界Hexによる磁化の方向
Mの成す角度θが、(b)のように0度からπ/4→π
/2→π3/4−π・・・と増大すると、磁化の方向M
と電流iの成す角度θが0度と180度すなわち平行と
なる状態で磁気抵抗効果は最大となり、90度のところ
すなわち互いに直角を成す状態で最小の磁気抵抗効果と
なる。このようなつづら折り状のパターンの再出力端子
間の電位差を測定することで磁界の大きさ及び極性を検
出することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の磁気検出方法において、第1の磁気抵抗素子
による方法では磁化の反転が起った時に出力が得られる
°がその状態を保持したり、判別することができないと
いう欠点があり、また第2のバーバーポール型等の磁気
抵抗素子では微弱な磁界では出力が小さいという問題が
あった。
による方法では磁化の反転が起った時に出力が得られる
°がその状態を保持したり、判別することができないと
いう欠点があり、また第2のバーバーポール型等の磁気
抵抗素子では微弱な磁界では出力が小さいという問題が
あった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、微小
な磁界で動作し、しかも履歴及び磁界の方向をも検知で
きる磁気検出器を提供することを目的としている。
な磁界で動作し、しかも履歴及び磁界の方向をも検知で
きる磁気検出器を提供することを目的としている。
このため本発明においては、測定磁界を印加しない状態
で磁化と電流が略30〜60度を成す磁気抵抗素子を用
いた磁気検出器であって、前記磁気抵抗素子11の両側
又は片側に1以上のスリット12で分割された軟磁性体
13を素子と軟磁性体の長軸が直交する様に配置したこ
とを特徴としている。
で磁化と電流が略30〜60度を成す磁気抵抗素子を用
いた磁気検出器であって、前記磁気抵抗素子11の両側
又は片側に1以上のスリット12で分割された軟磁性体
13を素子と軟磁性体の長軸が直交する様に配置したこ
とを特徴としている。
測定磁界を印加しない状態で磁化と電流が略45度を成
すバーバーポール型磁気抵抗素子等の素子の両側又は片
側に直交する様に配置した軟磁性体に外部磁界が加わる
と、該軟磁性体は磁化し、その端部より磁束が発生し、
その磁束が素子を横切るため従来に比して大きな検出力
が得られる。
すバーバーポール型磁気抵抗素子等の素子の両側又は片
側に直交する様に配置した軟磁性体に外部磁界が加わる
と、該軟磁性体は磁化し、その端部より磁束が発生し、
その磁束が素子を横切るため従来に比して大きな検出力
が得られる。
また磁化状態はそのまま保持されるので外部磁界の方向
も検知することが可能となる。
も検知することが可能となる。
第1図は本発明の実施例を示す図であり、aは平面図、
bは正面図である。同図において10は基板、11はバ
ーバーポール型磁気抵抗素子、12はスリット、13は
軟磁性体をそれぞれ示している。
bは正面図である。同図において10は基板、11はバ
ーバーポール型磁気抵抗素子、12はスリット、13は
軟磁性体をそれぞれ示している。
本実施例は第1図に示すように、基板10の上にバーバ
ーポール型磁気抵抗素子11(第4図の従来例で説明し
たものと同様のもの)を形成し、その両側又は片側に(
図においては両側)にスリット12で分割された短冊形
の軟磁性体13を配置したものである。但しスリット1
2の方向は磁気抵抗素子11のパターンの長手方向に対
して垂直方向とする。
ーポール型磁気抵抗素子11(第4図の従来例で説明し
たものと同様のもの)を形成し、その両側又は片側に(
図においては両側)にスリット12で分割された短冊形
の軟磁性体13を配置したものである。但しスリット1
2の方向は磁気抵抗素子11のパターンの長手方向に対
して垂直方向とする。
なお本実施例は次のようにして作製することができる。
先ず表面を酸化させたシリコン基板10上にパーマロイ
からなる厚さ約500人のつづら折り状の薄帯をリソグ
ラフィ技術を用いて形成し、この薄帯の上に密着層のT
iやCrを介し30〜60度(主に45度)傾いたAu
パターンを等間隔に形成し、その上にSing 、 5
i3Nn等の保護膜を付着させてバーバーポール型磁気
抵抗素子11を作製する。次にこの素子11の両側又は
片側に軟磁性体13としてパーマロイやCo−Zr等の
軟磁性材料を厚さ数μmに蒸着又はスパッタして形成す
るのである。なお軟磁性体13は薄膜に限らず、Mn
−Znフェライト材等のブロックでも良い。
からなる厚さ約500人のつづら折り状の薄帯をリソグ
ラフィ技術を用いて形成し、この薄帯の上に密着層のT
iやCrを介し30〜60度(主に45度)傾いたAu
パターンを等間隔に形成し、その上にSing 、 5
i3Nn等の保護膜を付着させてバーバーポール型磁気
抵抗素子11を作製する。次にこの素子11の両側又は
片側に軟磁性体13としてパーマロイやCo−Zr等の
軟磁性材料を厚さ数μmに蒸着又はスパッタして形成す
るのである。なお軟磁性体13は薄膜に限らず、Mn
−Znフェライト材等のブロックでも良い。
このように構成された本実施例は、外部磁界が加わると
、軟磁性体13が磁化し、その端部より磁束が発生し、
この磁束がバーバーポール型磁気抵抗素子11を横切る
ため、小さな動作磁界でバーバーポール型磁気抵抗素子
11からは大きな出力が得られる。
、軟磁性体13が磁化し、その端部より磁束が発生し、
この磁束がバーバーポール型磁気抵抗素子11を横切る
ため、小さな動作磁界でバーバーポール型磁気抵抗素子
11からは大きな出力が得られる。
第2図はその出力特性を示す図である。同図において、
横軸には外部磁界を、縦軸には出力をとり、実線Aで本
実施例の、点線Bで軟磁性体がない場合のそれぞれ特性
を示した。図より、外部磁界がHのとき、軟磁性体がな
い場合の出力はa′であるが、本実施例の場合はa′よ
り大きいaが得られる。また本実施例の場合磁化状はそ
のまま保持されるので、外部磁界の方向も検知すること
が可能となる。また逆向きの磁界−Hが加われば第2図
において、b点の出力が得られる。
横軸には外部磁界を、縦軸には出力をとり、実線Aで本
実施例の、点線Bで軟磁性体がない場合のそれぞれ特性
を示した。図より、外部磁界がHのとき、軟磁性体がな
い場合の出力はa′であるが、本実施例の場合はa′よ
り大きいaが得られる。また本実施例の場合磁化状はそ
のまま保持されるので、外部磁界の方向も検知すること
が可能となる。また逆向きの磁界−Hが加われば第2図
において、b点の出力が得られる。
この際、軟磁性体13に設けたスリンl−12は軟磁性
体13の反磁界を小さくするため、より微弱な磁界で磁
化し大きな出力が得られる。(反磁界はその幅にほぼ逆
比例して小さくなる)同時に軟磁性体材料の長さを短縮
できるので小型化することができる。
体13の反磁界を小さくするため、より微弱な磁界で磁
化し大きな出力が得られる。(反磁界はその幅にほぼ逆
比例して小さくなる)同時に軟磁性体材料の長さを短縮
できるので小型化することができる。
以上述べてきたように、本発明によれば、掻めて簡易な
構成で、微小な磁界及びその方向を検知することができ
、実用的には極めて有用である。
構成で、微小な磁界及びその方向を検知することができ
、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明の実施例を示す図、
第2図は本発明の実施例の出力特性を示す図、第3図は
従来の磁気抵抗素子を示す図、第4図は従来のバーバー
ポール型磁気抵抗素子を示す図、 第5図はバーバーポール型磁気抵抗素子の磁気検出作用
を示す図である。 第1図において、 10は基板、 11はバーバーポール型磁気抵抗素子、12はスリット
、 13は軟磁性体である。 →外部磁界 本発明の実施例を示す図 第1国 本発明の実施例の出力特性を示す図 第2図 従来の磁気抵抗素子を示す図 ネ73図 1・・・つづら折り状磁性薄帯
従来の磁気抵抗素子を示す図、第4図は従来のバーバー
ポール型磁気抵抗素子を示す図、 第5図はバーバーポール型磁気抵抗素子の磁気検出作用
を示す図である。 第1図において、 10は基板、 11はバーバーポール型磁気抵抗素子、12はスリット
、 13は軟磁性体である。 →外部磁界 本発明の実施例を示す図 第1国 本発明の実施例の出力特性を示す図 第2図 従来の磁気抵抗素子を示す図 ネ73図 1・・・つづら折り状磁性薄帯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、測定磁界が印加されない状態で、磁化と電流が略3
0〜60度の角度を成す磁気抵抗素子を用いた磁気検出
器であって、 上記磁気抵抗素子(11)の両側又は片側に1以上のス
リット(12)で分割された軟磁性体(13)を素子と
軟磁性体の長軸が直交する様に配置したことを特徴とす
る磁気検出器。 2、磁気抵抗素子としてバーバーポール型素子を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気検出
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219174A JPS6280572A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 磁気検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60219174A JPS6280572A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 磁気検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280572A true JPS6280572A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16731360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60219174A Pending JPS6280572A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 磁気検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197882A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Nippon Denso Co Ltd | 磁気方位センサ |
| JP2006300540A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Daido Steel Co Ltd | 薄膜磁気センサ |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60219174A patent/JPS6280572A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197882A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Nippon Denso Co Ltd | 磁気方位センサ |
| JP2006300540A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Daido Steel Co Ltd | 薄膜磁気センサ |
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