JPH02248754A - 遊星歯車装置の油路構造 - Google Patents
遊星歯車装置の油路構造Info
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- JPH02248754A JPH02248754A JP1071217A JP7121789A JPH02248754A JP H02248754 A JPH02248754 A JP H02248754A JP 1071217 A JP1071217 A JP 1071217A JP 7121789 A JP7121789 A JP 7121789A JP H02248754 A JPH02248754 A JP H02248754A
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- JP
- Japan
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- planetary gear
- shaft
- carrier
- sets
- pinion
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0482—Gearings with gears having orbital motion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、二組の遊星歯車機構のギヤ比を異ならせて一
方な増速回転伝達用のギヤ比に設定した遊星歯車装置に
おける両プラネタリギヤの各ビニオン軸保持用のキャリ
アと軸部材との油路構造に関するものである。
方な増速回転伝達用のギヤ比に設定した遊星歯車装置に
おける両プラネタリギヤの各ビニオン軸保持用のキャリ
アと軸部材との油路構造に関するものである。
[従来の技術]
四輪駆動車等のデフ装置用として、回転入力側のケース
部材と該ケース部材内に配置される回転出力側の軸部材
との間に二組の遊星歯車機構を設け、該二組の遊星歯車
機構の各リングギヤな前記ケース部材の内周に設け、前
記二組の遊星歯車機構の各プラネタリギヤをピニオン軸
を介して保持するキャリアを前記軸部材に連結し、前記
二組の遊星歯車機構の各サンギヤに回転固定用のクラッ
チを夫々設け、前記二組の遊星歯車機構のギヤ比を異な
らせて一方を増速回転伝達用のギヤ比に設定した遊星歯
車装置を構成する試みがある(本出願人の提案による特
願平1−4228号参照)。
部材と該ケース部材内に配置される回転出力側の軸部材
との間に二組の遊星歯車機構を設け、該二組の遊星歯車
機構の各リングギヤな前記ケース部材の内周に設け、前
記二組の遊星歯車機構の各プラネタリギヤをピニオン軸
を介して保持するキャリアを前記軸部材に連結し、前記
二組の遊星歯車機構の各サンギヤに回転固定用のクラッ
チを夫々設け、前記二組の遊星歯車機構のギヤ比を異な
らせて一方を増速回転伝達用のギヤ比に設定した遊星歯
車装置を構成する試みがある(本出願人の提案による特
願平1−4228号参照)。
[発明が解決しようとする課8]
以上の遊星歯車装置において、冷却も兼ねて軸部材内か
らキャリア内を通し各ピニオン軸へ潤滑油を供給しよう
とする場合、軸部材とキャリアとの結合時における潤滑
油路の各部での位相合わせが必要となる。
らキャリア内を通し各ピニオン軸へ潤滑油を供給しよう
とする場合、軸部材とキャリアとの結合時における潤滑
油路の各部での位相合わせが必要となる。
そこで本発明の目的は、以上のような遊星歯車装置にお
いて、二組の遊星歯車alImの各プラネタリギヤのピ
ニオン軸を保持するキャリアと軸部材との結合を容易に
するとともに、各ピニオン軸へ軸部材内からキャリア内
を通して潤滑油を供給するための油路の接続が正確に行
えるようにした油路構造を提供することにある。
いて、二組の遊星歯車alImの各プラネタリギヤのピ
ニオン軸を保持するキャリアと軸部材との結合を容易に
するとともに、各ピニオン軸へ軸部材内からキャリア内
を通して潤滑油を供給するための油路の接続が正確に行
えるようにした油路構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を達成すべく本発明は、回転入力側のケース
部材と該ケース部材内に配置される回転出力側の軸部材
との間に二組の遊星歯車機構な設け、該二組の遊星歯車
機構の各リングギヤを前記ケース部材の内周に設け、前
記二組の遊星歯車機構の各プラネタリギヤをピニオン軸
を介して保持するキャリアを前記軸部材に連結し、前記
二組の遊星歯車機構の各サンギヤに回転固定用のクラッ
チを夫々設け、前記二組の遊星歯車機構のギヤ比を異な
らせて一方を増速回転伝達用のギヤ比に設定した遊星歯
車装置において、前記キャリアと前記軸部材とを前記ピ
ニオン軸の本数の整数倍の歯数によるスプラインにて結
合するとともに、前記キャリアの前記スプラインの山ま
たは谷の一方に前記ピニオン軸の本数と同数の潤滑油路
を開口し、且つ該油路と対応して前記軸部材の前記スプ
ラインの山または谷の他方に前記ピニオン軸の本数と同
数の潤滑油路を開口したことを特徴とする。
部材と該ケース部材内に配置される回転出力側の軸部材
との間に二組の遊星歯車機構な設け、該二組の遊星歯車
機構の各リングギヤを前記ケース部材の内周に設け、前
記二組の遊星歯車機構の各プラネタリギヤをピニオン軸
を介して保持するキャリアを前記軸部材に連結し、前記
二組の遊星歯車機構の各サンギヤに回転固定用のクラッ
チを夫々設け、前記二組の遊星歯車機構のギヤ比を異な
らせて一方を増速回転伝達用のギヤ比に設定した遊星歯
車装置において、前記キャリアと前記軸部材とを前記ピ
ニオン軸の本数の整数倍の歯数によるスプラインにて結
合するとともに、前記キャリアの前記スプラインの山ま
たは谷の一方に前記ピニオン軸の本数と同数の潤滑油路
を開口し、且つ該油路と対応して前記軸部材の前記スプ
ラインの山または谷の他方に前記ピニオン軸の本数と同
数の潤滑油路を開口したことを特徴とする。
[作用]
前記遊星歯車装置は、入力側ケース部材と出力側軸部材
との間に設けた二組の遊星歯車機構の一方が増速回転伝
達用のギヤ比に設定されており、両サンギヤに夫々設け
た回転固定用クラッチの0N10FF制御で増速機能を
持たせられる。またケース部材内に二組の遊星歯車機構
がコンパクトに構成されており、軽量なものとなってい
る。
との間に設けた二組の遊星歯車機構の一方が増速回転伝
達用のギヤ比に設定されており、両サンギヤに夫々設け
た回転固定用クラッチの0N10FF制御で増速機能を
持たせられる。またケース部材内に二組の遊星歯車機構
がコンパクトに構成されており、軽量なものとなってい
る。
以上において、二組の遊星歯車機構の両プラネタリギヤ
の各ピニオン軸を保持するキャリアと軸部材とをピニオ
ン軸の本数の整数倍の歯数によるスプラインにて結合す
るので、キャリアと軸部材との結合が容易に行えること
に加え、ピニオン軸の本数と同数であって、キャリアの
スプラインの山または谷の一方に開口した潤滑油路と該
油路に対応して軸部材のスプラインの山または谷の他方
に開口した潤滑油路との接続が同時に行える。
の各ピニオン軸を保持するキャリアと軸部材とをピニオ
ン軸の本数の整数倍の歯数によるスプラインにて結合す
るので、キャリアと軸部材との結合が容易に行えること
に加え、ピニオン軸の本数と同数であって、キャリアの
スプラインの山または谷の一方に開口した潤滑油路と該
油路に対応して軸部材のスプラインの山または谷の他方
に開口した潤滑油路との接続が同時に行える。
[実施例]
以下に添付図面を基に実施例を説明する。−1m1図及
び第2図は本発明を適用した遊星歯車装置を有するデフ
装置の内部構造を示しており。
び第2図は本発明を適用した遊星歯車装置を有するデフ
装置の内部構造を示しており。
第3図にこのデフ装置を備える四輪駆動車の駆動系を示
している。
している。
第3図において、lはエンジン、2はトランスミッショ
ン、4はフロントデフ装置、5L、5□は左右の前輪、
7は推進軸、9L 、9mは左右の後輪、lOはリヤデ
フ装置である0図示のようにエンジンlからトランスミ
ッション2、歯車列3及びフロントデフ装置4を介して
左右の前輪5Ls511に回転駆動力が伝達される。ま
たフロントデフ装置4から歯車列6及び推進軸7を経て
リヤデフ装!i10に回転駆動力が伝達され、更にリヤ
デフ装!tioから駆動軸8L’、811を介して左右
の後輪9L、9mに回転駆動力が伝達される。
ン、4はフロントデフ装置、5L、5□は左右の前輪、
7は推進軸、9L 、9mは左右の後輪、lOはリヤデ
フ装置である0図示のようにエンジンlからトランスミ
ッション2、歯車列3及びフロントデフ装置4を介して
左右の前輪5Ls511に回転駆動力が伝達される。ま
たフロントデフ装置4から歯車列6及び推進軸7を経て
リヤデフ装!i10に回転駆動力が伝達され、更にリヤ
デフ装!tioから駆動軸8L’、811を介して左右
の後輪9L、9mに回転駆動力が伝達される。
次にリヤデフ装置lOを示す第1図において、11はデ
フハウジング本体、12L、12えは左右の各クラッチ
へウジング、13は入力軸、15はデフケース、17は
そのサイドカバーである。
フハウジング本体、12L、12えは左右の各クラッチ
へウジング、13は入力軸、15はデフケース、17は
そのサイドカバーである。
前記推進軸7に連結される入力軸13から傘歯車14.
16を介してデフケース15に回転が伝達され、このデ
フケース15内には二組の遊星歯車機構21L、21.
が設けられている。
16を介してデフケース15に回転が伝達され、このデ
フケース15内には二組の遊星歯車機構21L、21.
が設けられている。
即ち第2図に拡大して示すように、この二組の遊星歯車
機構21L 、21*は、デフケース15内周のリング
ギヤ22L、22mと、複数(例えば実施例では三個ま
たは四個づつ)のプラネタリギヤ23i、・・・、23
.l”−と、サンギヤ24L、241Iから成る。そし
て左右の岡プラネタリギヤ23L、23.を夫々のロー
ラーベアリング25L、25N”’を介装して軸承する
共通(三本または四本)のピニオン軸26は一体ケース
状のキャリア31に支持されている。
機構21L 、21*は、デフケース15内周のリング
ギヤ22L、22mと、複数(例えば実施例では三個ま
たは四個づつ)のプラネタリギヤ23i、・・・、23
.l”−と、サンギヤ24L、241Iから成る。そし
て左右の岡プラネタリギヤ23L、23.を夫々のロー
ラーベアリング25L、25N”’を介装して軸承する
共通(三本または四本)のピニオン軸26は一体ケース
状のキャリア31に支持されている。
キャリア31はドラム部32の左右に前記プラネタリギ
ヤ23 i、 ”” 、 23 m ”・を夫々臨ませ
る窓部33L−,33,−・・を有するとともに、ドラ
ム部32左右の内方壁部34L 、34mに前記ピニオ
ン軸26用の軸孔35L−,35*−・・を有しており
、更にドラム部32の中央には内方フランジ36を一体
に備えている。この内方フランジ36の内径は前記壁部
34L、34mの内径より小となっており、その内周面
qスプライン37が形成されるとともに、内方フランジ
36には前記ピニオン軸26用の軸孔38が形成されて
いる。ここて、スプライン37の溝、つまり谷の本数は
ピニオン軸26の本数(実施例ては三本または四本)の
整数倍に設定されている。
ヤ23 i、 ”” 、 23 m ”・を夫々臨ませ
る窓部33L−,33,−・・を有するとともに、ドラ
ム部32左右の内方壁部34L 、34mに前記ピニオ
ン軸26用の軸孔35L−,35*−・・を有しており
、更にドラム部32の中央には内方フランジ36を一体
に備えている。この内方フランジ36の内径は前記壁部
34L、34mの内径より小となっており、その内周面
qスプライン37が形成されるとともに、内方フランジ
36には前記ピニオン軸26用の軸孔38が形成されて
いる。ここて、スプライン37の溝、つまり谷の本数は
ピニオン軸26の本数(実施例ては三本または四本)の
整数倍に設定されている。
またデフケース15内方に配置される主軸41は中央に
外方フランジ42を一体に備えており、この外方フラン
ジ42の外周面にスプライン43が形成されている。こ
のスプライン43は前記内方フランジ36のスプライン
37と合致するものである。
外方フランジ42を一体に備えており、この外方フラン
ジ42の外周面にスプライン43が形成されている。こ
のスプライン43は前記内方フランジ36のスプライン
37と合致するものである。
前記二組の遊星歯車機構21L、21.の組み付けに際
しては、キャリア31の各窓部33 L−・・、33.
−・・内にプラネタリギヤ23L ””、 231@・
・・を夫々臨ませ、且つ各プラネタリギヤ23 L−・
・、23*−・・の端面にスラストプレート27 L−
・・27、−・・を夫々当てる。そしてピニオン軸26
を軸孔35L、38.35mに嵌合するとともに。
しては、キャリア31の各窓部33 L−・・、33.
−・・内にプラネタリギヤ23L ””、 231@・
・・を夫々臨ませ、且つ各プラネタリギヤ23 L−・
・、23*−・・の端面にスラストプレート27 L−
・・27、−・・を夫々当てる。そしてピニオン軸26
を軸孔35L、38.35mに嵌合するとともに。
プラネタリギヤ23L、23.内にローラーベアリング
25t、、25M−・・を介装して嵌合し、中央のノッ
クピン39にてキャリア31にピニオン軸26を固定す
る。またピニオン軸26の両端面にスラストプレート2
8L、28mを夫々当てる。
25t、、25M−・・を介装して嵌合し、中央のノッ
クピン39にてキャリア31にピニオン軸26を固定す
る。またピニオン軸26の両端面にスラストプレート2
8L、28mを夫々当てる。
一方、主軸41の左右には各サンギヤ24L。
24 mと一体の筒部材29i、 、 29mをローラ
ーベアリング44L−,44m −・・を介装して嵌合
するとともに、各サンギヤ24L 、24やと外方フラ
ンジ42との間にスラストベアリング45ム。
ーベアリング44L−,44m −・・を介装して嵌合
するとともに、各サンギヤ24L 、24やと外方フラ
ンジ42との間にスラストベアリング45ム。
45、Iを介装し、サンギヤ24L 、24*の外側面
にスラストプレート46L、461tを当てる。
にスラストプレート46L、461tを当てる。
そしてキャリア31の内方フランジ36と主軸41の外
方フランジ42とを両スプライン37゜43により嵌合
して結合し、デフケース15内に組み込んで二組の遊星
歯車機構21L、2111の各ギヤを相噛合させ、各筒
部材29L 、29mをローラーベアリング47L、4
7gにて支持するデフケース15とサイトカバー17を
傘歯車16とともにボルト48−・・にて結合する。
方フランジ42とを両スプライン37゜43により嵌合
して結合し、デフケース15内に組み込んで二組の遊星
歯車機構21L、2111の各ギヤを相噛合させ、各筒
部材29L 、29mをローラーベアリング47L、4
7gにて支持するデフケース15とサイトカバー17を
傘歯車16とともにボルト48−・・にて結合する。
以上において、前記左右の遊星歯車機構21L、21.
のギヤ比を異ならせることにより、左側の遊星歯車機構
21.は増速用(旧)、右側の遊星歯車機構218は直
結用(Low)となっている。
のギヤ比を異ならせることにより、左側の遊星歯車機構
21.は増速用(旧)、右側の遊星歯車機構218は直
結用(Low)となっている。
そして左右の筒部材29t、、29.tの外端部上には
フランジ部材49i、、49slがセレーション嵌合さ
れ、両フランジ部材49i、、49.に略図的に示すワ
ンウェイクラッチ51L、51mが設けられている。更
にワンウェイクラッチ51L。
フランジ部材49i、、49slがセレーション嵌合さ
れ、両フランジ部材49i、、49.に略図的に示すワ
ンウェイクラッチ51L、51mが設けられている。更
にワンウェイクラッチ51L。
フランジ部材49L及び筒部材29Lを介して左側のサ
ンギヤ24Lを固定可能とする回転固定用クラッチ52
.が設けられており、またフランジ部材49@及び筒部
材293を介して右側のサンギヤ24諌を固定可能とす
る回転固定用クラッチ528が設けられている。
ンギヤ24Lを固定可能とする回転固定用クラッチ52
.が設けられており、またフランジ部材49@及び筒部
材293を介して右側のサンギヤ24諌を固定可能とす
る回転固定用クラッチ528が設けられている。
左側の回転固定用クラッチ52Lはワンウェイクラッチ
51L外周側に設けた筒部材%3Lとデフハウジング本
体11及びクラッチハウジング12L間に介装固定した
クラッチケース18との間に構成され、また右側の回転
固定用クラッチ528はフランジ部材49□とデフハウ
ジング本体llとの間に構成される。
51L外周側に設けた筒部材%3Lとデフハウジング本
体11及びクラッチハウジング12L間に介装固定した
クラッチケース18との間に構成され、また右側の回転
固定用クラッチ528はフランジ部材49□とデフハウ
ジング本体llとの間に構成される。
即ち筒部材53Lにセレーション嵌合したインナープレ
ート54 L−・・とクラッチケース18のクラッチア
ウタ一部55 Lにセレーション嵌合したアウタープレ
ート56 L −・・とから成る摩擦板を有し、クラッ
チケース18のシリンダー57Lにピストン58Lを設
けて左側の回転固定用クラッチ52 Lが構成されてい
る。またフランジ部材498にセレーション嵌合したイ
ンナープレート548とデフハウジング本体11のクラ
ッチアウター部55.にセレーション嵌合したアウター
プレー) 56 R−・・とから成る摩擦板を有し、デ
フハウジング本体11のシリンダー57.Iにピストン
58、を設けて右側の回転固定用クラッチ52.Iが構
成されている。
ート54 L−・・とクラッチケース18のクラッチア
ウタ一部55 Lにセレーション嵌合したアウタープレ
ート56 L −・・とから成る摩擦板を有し、クラッ
チケース18のシリンダー57Lにピストン58Lを設
けて左側の回転固定用クラッチ52 Lが構成されてい
る。またフランジ部材498にセレーション嵌合したイ
ンナープレート548とデフハウジング本体11のクラ
ッチアウター部55.にセレーション嵌合したアウター
プレー) 56 R−・・とから成る摩擦板を有し、デ
フハウジング本体11のシリンダー57.Iにピストン
58、を設けて右側の回転固定用クラッチ52.Iが構
成されている。
尚、クラッチケース18にデフケース15のサイドカバ
ーエフがボールベアリング19t、を介装して支持され
る。そして右側のワンウェイクラッチstm外周側の筒
部材53.がデフハウジング本体11にセレーション嵌
合されており、筒部材53mにデフケース15がボール
ベアリング19、を介装して支持される。
ーエフがボールベアリング19t、を介装して支持され
る。そして右側のワンウェイクラッチstm外周側の筒
部材53.がデフハウジング本体11にセレーション嵌
合されており、筒部材53mにデフケース15がボール
ベアリング19、を介装して支持される。
更に前記主軸41の左右端部上にフランジ部材59L、
59ヨがセレーション嵌合されており。
59ヨがセレーション嵌合されており。
両フランジ部材59t、 、 59+tと前記各クラッ
チハウジング12L、12え内に設けた出力軸71、.
71.どの間にはトルク伝達容量可変型クラッチ61L
、61mが設けられている0両トルク伝達容量可変型ク
ラッチ61L、5illは同様の構造である。
チハウジング12L、12え内に設けた出力軸71、.
71.どの間にはトルク伝達容量可変型クラッチ61L
、61mが設けられている0両トルク伝達容量可変型ク
ラッチ61L、5illは同様の構造である。
つまり各フランジ部材59L 、59Mのクラッチアウ
タ一部62L、62□にセレーション嵌合したアウター
プレート63L、・・・、63*・・・と両出力軸71
L、71Nにセレーション嵌合される各フランジ部材8
4L、64Nのクラッチインナー部65L 、65騎に
セレーション嵌合したインナープレート66し・−,6
6ヨ・・・とから成る摩擦板を有し、且つ両クラッチハ
ウジング12L、128の各シリンダー67L 、6’
7+tにピストン685.68□を設けて左右のトルク
伝達容量可変型クラッチ61L、6111が構成されて
いる。また各ピストン68L 、 68*と摩擦板間に
抑圧部材69L 、 69mが介設されている。
タ一部62L、62□にセレーション嵌合したアウター
プレート63L、・・・、63*・・・と両出力軸71
L、71Nにセレーション嵌合される各フランジ部材8
4L、64Nのクラッチインナー部65L 、65騎に
セレーション嵌合したインナープレート66し・−,6
6ヨ・・・とから成る摩擦板を有し、且つ両クラッチハ
ウジング12L、128の各シリンダー67L 、6’
7+tにピストン685.68□を設けて左右のトルク
伝達容量可変型クラッチ61L、6111が構成されて
いる。また各ピストン68L 、 68*と摩擦板間に
抑圧部材69L 、 69mが介設されている。
尚、両出力軸71L、71+tは左右の各クラッチハウ
ジング”2L−1211にボールベアリング72L 、
72Rを介装して夫々支持され、各出力軸’yit、、
’yt*は前記左右の後輪駆動軸8L。
ジング”2L−1211にボールベアリング72L 、
72Rを介装して夫々支持され、各出力軸’yit、、
’yt*は前記左右の後輪駆動軸8L。
81Iに夫々連結される。
次に各部への潤滑構造について説明する。
第1図のように前記入力軸13は前記デフハウジング本
体11の前方ボス部111にテーパーローラーベアリン
グ112r、112.を介装して支持され、ボス部11
1前面にポンプガイドプレート113を介設してポンプ
ハウジング114がポルト115−・・で結合されてい
る。そしてポンプハウジング114内にオイルポンプ1
16が内蔵され、そのインナーハブ117が入力軸13
にセレーション嵌合されている。
体11の前方ボス部111にテーパーローラーベアリン
グ112r、112.を介装して支持され、ボス部11
1前面にポンプガイドプレート113を介設してポンプ
ハウジング114がポルト115−・・で結合されてい
る。そしてポンプハウジング114内にオイルポンプ1
16が内蔵され、そのインナーハブ117が入力軸13
にセレーション嵌合されている。
このオイルポンプ116からの潤滑油はボス部111の
油路73を通って、デフハウジング本体11の後部右側
の油路74、前記筒部材53.の油路75,76より前
記ワンウェイクラッチ511及び前記各フランジ部材4
9m 、59Rの油路77.78に流れ、そして前記主
軸41右側の径方向油路79から軸方向油路81に流入
する。更に軸方向油路81からは多数の径方向油路82
−・・より各ベアリング部分に潤滑油が供給されるとと
もに、主軸41中夫の前記外方フランジ42の各径方向
油路83−・・から前記スプライン37.43による結
合部を介し前記キャリア31中夫の前記内方フランジ3
6の各径方向油路84・・・に潤滑油が流れる。また各
径方向油路84−・・からは前記各ビニオン軸2 B−
・・中央の径方向油路85−・・を経て軸方向油路86
−・・に潤滑油が夫々流入し1両端のスラストプレート
とともに他の径方向油路87−・・より各ベアリング部
分に潤滑油が供給される。
油路73を通って、デフハウジング本体11の後部右側
の油路74、前記筒部材53.の油路75,76より前
記ワンウェイクラッチ511及び前記各フランジ部材4
9m 、59Rの油路77.78に流れ、そして前記主
軸41右側の径方向油路79から軸方向油路81に流入
する。更に軸方向油路81からは多数の径方向油路82
−・・より各ベアリング部分に潤滑油が供給されるとと
もに、主軸41中夫の前記外方フランジ42の各径方向
油路83−・・から前記スプライン37.43による結
合部を介し前記キャリア31中夫の前記内方フランジ3
6の各径方向油路84・・・に潤滑油が流れる。また各
径方向油路84−・・からは前記各ビニオン軸2 B−
・・中央の径方向油路85−・・を経て軸方向油路86
−・・に潤滑油が夫々流入し1両端のスラストプレート
とともに他の径方向油路87−・・より各ベアリング部
分に潤滑油が供給される。
尚、主軸41の軸方向油路81の両端は夫々のスリーブ
状バイブ91L、91.を介して前記各出力軸71L、
71.の軸方向油路92t、、927に夫々接続されて
おり、更に径方向油路93 L、938から前記各フラ
ンジ部材64L、64、の径方向油路94L、94.よ
り各ベアリング部分り潤滑油が供給される。
状バイブ91L、91.を介して前記各出力軸71L、
71.の軸方向油路92t、、927に夫々接続されて
おり、更に径方向油路93 L、938から前記各フラ
ンジ部材64L、64、の径方向油路94L、94.よ
り各ベアリング部分り潤滑油が供給される。
以上の潤滑構造において、特に主軸41中夫の径方向油
路83はピニオン軸26の本数に対応して外方フランジ
42に放射状に設けられ、しかもスプライン43の谷に
開口している。そしてキャリア31中夫の径方向油路8
4も同様にピニオン軸26の本数に対応して内方フラン
ジ36に放射状に設けられ、しかもスプライン37の山
に開口している。
路83はピニオン軸26の本数に対応して外方フランジ
42に放射状に設けられ、しかもスプライン43の谷に
開口している。そしてキャリア31中夫の径方向油路8
4も同様にピニオン軸26の本数に対応して内方フラン
ジ36に放射状に設けられ、しかもスプライン37の山
に開口している。
尚、逆に油路83をスプライン43の山に開口し、油路
84をスプライン37の谷に開口しても良い。
84をスプライン37の谷に開口しても良い。
以上のリヤデフ装置10を装備した第3図に示す四輪駆
動車によれば、直進走行時においては、右側の回転固定
用クラッチ52.IはOFF (フリー)にする、且
つ左側の回転固定用クラッチ52、もOFF (フリ
ー)にする。
動車によれば、直進走行時においては、右側の回転固定
用クラッチ52.IはOFF (フリー)にする、且
つ左側の回転固定用クラッチ52、もOFF (フリ
ー)にする。
よって直進走行時は、ワンウェイクラッチ51−により
前輪側の回転数〉後輪側の回転数のとき直結用(Low
)の遊星歯車機構211Iのサンギヤ24、を固定状態
に保持し、後輪側へ駆動力の伝達を行う。
前輪側の回転数〉後輪側の回転数のとき直結用(Low
)の遊星歯車機構211Iのサンギヤ24、を固定状態
に保持し、後輪側へ駆動力の伝達を行う。
また前輪側の回転数く後輪側の回転数のときはワンウェ
イクラッチ51衡によりサンギヤ24゜をフリー状態に
保持し、後輪側への駆動力の伝達をカットする。
イクラッチ51衡によりサンギヤ24゜をフリー状態に
保持し、後輪側への駆動力の伝達をカットする。
具体的には、制動時に前輪側へ過度制動力が働いた場合
、その過度制動力が後輪側へ伝わり後輪側がロックする
のを防止するものである0以上によりエンジンブレーキ
、バック時に後輪はフリーとなる。
、その過度制動力が後輪側へ伝わり後輪側がロックする
のを防止するものである0以上によりエンジンブレーキ
、バック時に後輪はフリーとなる。
そしてエンジンブレーキにより後輪に制動力をかけたい
場合やバック時に後輪に駆動力を伝えたい場合は、右側
の回転固定用クラウチ52.IをON(固定)にして、
即ちシリンダー57R内に油を供給してピストン581
Iを前進させ、摩擦板54、.56Rを締結してフラン
ジ部材49.及び筒部材29.を介し、ワンウェイクラ
ッチ51.に関係なく直結用(Low)遊星歯車機構2
1mのサンギヤ24.を固定状態に保持し、制動力及び
駆動力を後輪側へ伝える。
場合やバック時に後輪に駆動力を伝えたい場合は、右側
の回転固定用クラウチ52.IをON(固定)にして、
即ちシリンダー57R内に油を供給してピストン581
Iを前進させ、摩擦板54、.56Rを締結してフラン
ジ部材49.及び筒部材29.を介し、ワンウェイクラ
ッチ51.に関係なく直結用(Low)遊星歯車機構2
1mのサンギヤ24.を固定状態に保持し、制動力及び
駆動力を後輪側へ伝える。
この時、左右の両トルク伝達容量可変型クラッチ61L
、61Nの各シリンダーa’yL、67ffl内には等
しい油圧をかけて夫々のピストン68゜、68貢の前進
による各摩擦板63L 、86L、63、.66.1の
締結力を均等に保持し、左右の駆動力を等配分にしてお
く。
、61Nの各シリンダーa’yL、67ffl内には等
しい油圧をかけて夫々のピストン68゜、68貢の前進
による各摩擦板63L 、86L、63、.66.1の
締結力を均等に保持し、左右の駆動力を等配分にしてお
く。
従って前記推進軸7から入力軸13及び傘歯車14.1
6を介してデフケース15に入力された回転は、リング
ギヤ22++よりサンギヤ24.を固定とした右側の直
結用(Low)遊星歯車機構21−のプラネタリギヤ2
3、−・・の公転としてキャリア31と一体の主軸41
に伝達される。この主軸41の左右から夫々のフランジ
部材59L、59―、トルク伝達容量可変型クラッチ6
1L、617及びフランジ部材64L、64Rを介して
両出力軸71L、71Nに駆動力が等分配され、駆動軸
aL、8.を介して左右の後輪9L、・9.が等速回転
を行う、これにより直進走行の安定、特に高速安定性が
高められる。
6を介してデフケース15に入力された回転は、リング
ギヤ22++よりサンギヤ24.を固定とした右側の直
結用(Low)遊星歯車機構21−のプラネタリギヤ2
3、−・・の公転としてキャリア31と一体の主軸41
に伝達される。この主軸41の左右から夫々のフランジ
部材59L、59―、トルク伝達容量可変型クラッチ6
1L、617及びフランジ部材64L、64Rを介して
両出力軸71L、71Nに駆動力が等分配され、駆動軸
aL、8.を介して左右の後輪9L、・9.が等速回転
を行う、これにより直進走行の安定、特に高速安定性が
高められる。
また旋回走行時においては、左側の回転固定用クラッチ
52 LをON(固定)にして、即ちシリンダー57L
内に油を供給してピストン58Lを前進させ、摩擦板5
4L 、56Lを締結してワンウェイクラッチ51L、
フランジ部材49L及び筒部材29Lを介し増速用(H
i)遊星歯車機構21、のサンギヤ24Lを固定状態に
保持し、且つ右側の回転固定用クラッチ52.をOFF
(フリー)にする、この時、例えば左旋回状態の場
合なら。
52 LをON(固定)にして、即ちシリンダー57L
内に油を供給してピストン58Lを前進させ、摩擦板5
4L 、56Lを締結してワンウェイクラッチ51L、
フランジ部材49L及び筒部材29Lを介し増速用(H
i)遊星歯車機構21、のサンギヤ24Lを固定状態に
保持し、且つ右側の回転固定用クラッチ52.をOFF
(フリー)にする、この時、例えば左旋回状態の場
合なら。
内輪側となる左側トルク伝達容量可変型クラッチ61L
よりも外輪側となる右側トルク伝達容量可変型クラッチ
61.の方に高い油圧をかけて、駆動力を右後輪98の
方に大きく配分しておく。
よりも外輪側となる右側トルク伝達容量可変型クラッチ
61.の方に高い油圧をかけて、駆動力を右後輪98の
方に大きく配分しておく。
従ってデフケース15からの回転は、リングギヤ22L
よりサンギヤ24Lが固定の左側の増速用(旧)遊星歯
車機構21Lのプラネタリギヤ23、・・・の公転とし
てキャリア31より主軸41に伝達される。そして主軸
41からは左右の前記トルク伝達容量可変型クラッチ6
1L、61tによる異なる駆動力配分によって右側の出
力軸71.の方に増速回転が伝達され、左側の出力軸7
1Lにはこれより少ない回転が伝達されるので、右後輪
9、の方が左後輪9Lよりも増速回転を行う。
よりサンギヤ24Lが固定の左側の増速用(旧)遊星歯
車機構21Lのプラネタリギヤ23、・・・の公転とし
てキャリア31より主軸41に伝達される。そして主軸
41からは左右の前記トルク伝達容量可変型クラッチ6
1L、61tによる異なる駆動力配分によって右側の出
力軸71.の方に増速回転が伝達され、左側の出力軸7
1Lにはこれより少ない回転が伝達されるので、右後輪
9、の方が左後輪9Lよりも増速回転を行う。
これにより旋回性能が高められる。
また高速旋回時には内輪側を増速するとともに駆動力配
分を大きくして安定性を向上させる制御も可能である。
分を大きくして安定性を向上させる制御も可能である。
以上のようにして車両のM動性能の向上に寄与できる。
以上のリヤデフ装置10においては、特にデフケース1
5内に二組の遊星歯車機構21L、217がコンパクト
に構成されており、軽量なものとなっている。
5内に二組の遊星歯車機構21L、217がコンパクト
に構成されており、軽量なものとなっている。
そして二組の遊星歯車機構21L、21*の両プラネタ
リギヤ23L”、23++・・・に共通のピニオン軸2
6−・・を保持する一体成形のケース状キャリア31と
しており、このキャリア31の中央に内方フランジ36
を設け、この内方フランジ36を主軸41中夫の外方フ
ランジ42にスプライン3フ、43により結合している
。
リギヤ23L”、23++・・・に共通のピニオン軸2
6−・・を保持する一体成形のケース状キャリア31と
しており、このキャリア31の中央に内方フランジ36
を設け、この内方フランジ36を主軸41中夫の外方フ
ランジ42にスプライン3フ、43により結合している
。
このようにキャリア31と主軸41との結合がセンター
位置決めと同時に容易に行えるとともに、主軸41には
位置決め用軸孔及びボルト孔を加工する必要がなく、キ
ャリア31に位置決め用軸孔35L 、35R,3Bの
みを加工するだけで足りるため、加工性を良くしながら
、プラネタリギヤ23L−,23N−・・の位置決めを
正確に行うことができる。
位置決めと同時に容易に行えるとともに、主軸41には
位置決め用軸孔及びボルト孔を加工する必要がなく、キ
ャリア31に位置決め用軸孔35L 、35R,3Bの
みを加工するだけで足りるため、加工性を良くしながら
、プラネタリギヤ23L−,23N−・・の位置決めを
正確に行うことができる。
またキャリア31内へのプラネタリギヤ23L・・・、
23.−・・のスラスト方向位置決めは両サイドのスラ
ストプレート27.−.27真・・・により行われ、更
にデフケース15内へのキャリア31のスラスト方向位
置決めも両サイドのスラストプレート28L 、28m
により行われる。
23.−・・のスラスト方向位置決めは両サイドのスラ
ストプレート27.−.27真・・・により行われ、更
にデフケース15内へのキャリア31のスラスト方向位
置決めも両サイドのスラストプレート28L 、28m
により行われる。
そして特にキャリア31と主軸41どの結合においては
、ピニオン軸26の本数の整数倍の歯数によるスプライ
ン37.43にて結合しており。
、ピニオン軸26の本数の整数倍の歯数によるスプライ
ン37.43にて結合しており。
しかもピニオン軸26の本数と同数であって、実施例で
は主軸41のスプライン43の谷に径方向油路83−・
・を開口する一方、キャリア31のスプライン37の山
に径方向油路84−・・を開口したため、一箇所での油
路83,84の位相を合わせてスプライン結合するだけ
で、他の三箇所または三箇所での各油路83−,84−
・・の位相も合うこととなり、従ってスプライン結合と
同時に全ての各油路83−,84・・・の接続を行うこ
とがてきる。
は主軸41のスプライン43の谷に径方向油路83−・
・を開口する一方、キャリア31のスプライン37の山
に径方向油路84−・・を開口したため、一箇所での油
路83,84の位相を合わせてスプライン結合するだけ
で、他の三箇所または三箇所での各油路83−,84−
・・の位相も合うこととなり、従ってスプライン結合と
同時に全ての各油路83−,84・・・の接続を行うこ
とがてきる。
以上のスプライン結合に先立ち、キャリア31中央の径
方向油路84にピニオン軸26中夫の径方向油路85を
合致させた状態でノックビン39により両者を固定して
おく。
方向油路84にピニオン軸26中夫の径方向油路85を
合致させた状態でノックビン39により両者を固定して
おく。
尚、実施例のデフ装置は、リヤデフの他にフロントデフ
やセンターデフとして用いることも可能である。また実
施例の前輪駆動ベースの四輪駆動車の他に後輪駆動ベー
スの四輪駆動車やセンターデフな介して前後輪に夫々駆
動力を伝達するようにした四輪駆動車にも用いられる。
やセンターデフとして用いることも可能である。また実
施例の前輪駆動ベースの四輪駆動車の他に後輪駆動ベー
スの四輪駆動車やセンターデフな介して前後輪に夫々駆
動力を伝達するようにした四輪駆動車にも用いられる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、ケース部材と軸部材との
間に設けた二組の遊星歯車機構の一方が増速回転伝達用
のギヤ比に設定され1両サンギヤに夫々設けた回転固定
用クラッチの0N10FF制御による増速機能を具備し
、またケース部材内に二組の遊星歯車機構がコンパクト
に構成されて軽量な遊星歯車装置において、二組の遊星
歯車機構の両プラネタリギヤの各ピニオン軸を保持する
キャリアと軸部材とをピニオン軸の本数の整数倍の歯数
によるスプラインにて結合する構造のため、キャリアと
軸部材との結合が容易に行えるとともに。
間に設けた二組の遊星歯車機構の一方が増速回転伝達用
のギヤ比に設定され1両サンギヤに夫々設けた回転固定
用クラッチの0N10FF制御による増速機能を具備し
、またケース部材内に二組の遊星歯車機構がコンパクト
に構成されて軽量な遊星歯車装置において、二組の遊星
歯車機構の両プラネタリギヤの各ピニオン軸を保持する
キャリアと軸部材とをピニオン軸の本数の整数倍の歯数
によるスプラインにて結合する構造のため、キャリアと
軸部材との結合が容易に行えるとともに。
ピニオン軸の本数と同数の潤滑油路が、キャリアのスプ
ラインの山または谷の一方に開口して、軸部材のスプラ
インの山または谷の他方に開口する構造のため、キャリ
アと軸部材との間の潤滑油路の接続が同時に行えるもの
となる。
ラインの山または谷の一方に開口して、軸部材のスプラ
インの山または谷の他方に開口する構造のため、キャリ
アと軸部材との間の潤滑油路の接続が同時に行えるもの
となる。
第1図は本発明を適用したり一ヤデフ装置の内部構造を
示す横断平面図、第2図は本発明構造を示す遊星歯車装
置部分の拡大図、第3図はリヤデフ装置を備える一例と
しての四輪駆動車の駆動系の構成図である。 尚1図面中、15は入力側ケース部材、21L、21.
は遊星歯車機構、22L 、22mはリングギヤ、23
..23.はプラネタリギヤ、24、、24.はサンギ
ヤ、26はビニオン軸、31はキャリア、37はスプラ
イン、41は出力側軸部材、43はスプライン、52L
、52.は回転固定用クラッチ、83.84はスプライ
ン結合部の潤滑油路である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人
弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橘 邦 部同 弁理士 小
山 有第3図
示す横断平面図、第2図は本発明構造を示す遊星歯車装
置部分の拡大図、第3図はリヤデフ装置を備える一例と
しての四輪駆動車の駆動系の構成図である。 尚1図面中、15は入力側ケース部材、21L、21.
は遊星歯車機構、22L 、22mはリングギヤ、23
..23.はプラネタリギヤ、24、、24.はサンギ
ヤ、26はビニオン軸、31はキャリア、37はスプラ
イン、41は出力側軸部材、43はスプライン、52L
、52.は回転固定用クラッチ、83.84はスプライ
ン結合部の潤滑油路である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人
弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橘 邦 部同 弁理士 小
山 有第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転入力側のケース部材と該ケース部材内に配置され
る回転出力側の軸部材との間に二組の遊星歯車機構を設
け、該二組の遊星歯車機構の各リングギヤを前記ケース
部材の内周に設け、前記二組の遊星歯車機構の各プラネ
タリギヤをピニオン軸を介して保持するキャリアを前記
軸部材に連結し、前記二組の遊星歯車機構の各サンギヤ
に回転固定用のクラッチを夫々設け、前記二組の遊星歯
車機構のギヤ比を異ならせて一方を増速回転伝達用のギ
ヤ比に設定した遊星歯車装置において、前記キャリアと
前記軸部材とを前記ピニオン軸の本数の整数倍の歯数に
よるスプラインにて結合するとともに、 前記キャリアの前記スプラインの山または谷の一方に前
記ピニオン軸の本数と同数の潤滑油路を開口し、且つ該
油路と対応して前記軸部材の前記スプラインの山または
谷の他方に前記ピニオン軸の本数と同数の潤滑油路を開
口したことを特徴とする遊星歯車装置の油路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071217A JP2706130B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 遊星歯車装置の油路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071217A JP2706130B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 遊星歯車装置の油路構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02248754A true JPH02248754A (ja) | 1990-10-04 |
| JP2706130B2 JP2706130B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13454288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1071217A Expired - Fee Related JP2706130B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 遊星歯車装置の油路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706130B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890984A (en) * | 1995-01-12 | 1999-04-06 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Differential apparatus having helical oil distribution passages to radial oil passages |
| JP2011208715A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Kubota Corp | 変速装置およびポンプ装置および変速装置の使用方法 |
| KR101231882B1 (ko) * | 2010-10-12 | 2013-02-08 | 현대 파워텍 주식회사 | 자동변속기용 윤활장치 |
| CN106015532A (zh) * | 2015-03-27 | 2016-10-12 | 马自达汽车株式会社 | 自动变速器 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1071217A patent/JP2706130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890984A (en) * | 1995-01-12 | 1999-04-06 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Differential apparatus having helical oil distribution passages to radial oil passages |
| US6059683A (en) * | 1995-01-12 | 2000-05-09 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Differential apparatus |
| JP2011208715A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Kubota Corp | 変速装置およびポンプ装置および変速装置の使用方法 |
| KR101231882B1 (ko) * | 2010-10-12 | 2013-02-08 | 현대 파워텍 주식회사 | 자동변속기용 윤활장치 |
| CN106015532A (zh) * | 2015-03-27 | 2016-10-12 | 马自达汽车株式会社 | 自动变速器 |
| JP2016186346A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | マツダ株式会社 | 自動変速機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706130B2 (ja) | 1998-01-28 |
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|---|---|---|---|
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