JPH0225003A - 平面コイル - Google Patents

平面コイル

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JPH0225003A
JPH0225003A JP17372888A JP17372888A JPH0225003A JP H0225003 A JPH0225003 A JP H0225003A JP 17372888 A JP17372888 A JP 17372888A JP 17372888 A JP17372888 A JP 17372888A JP H0225003 A JPH0225003 A JP H0225003A
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conductor
coil
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warpage
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真弓 善行
Tetsuya Hashimoto
哲也 橋本
Ryohei Koyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術の分野) 本発明は平面コイル、特に反り特性、機械的強度が良好
な薄型平面コイルに関するものである。
(従来技術の問題点) いわゆる平面コイルは、特開昭49−78876、昭4
9−1111.55 、昭50−42373、昭54−
148205 、昭60−195988、昭61−17
7796号公報等により、公知であり、渦巻状の導体パ
ターンを絶縁性の基体面かあるいは絶縁層中に埋め込み
担持してなる導体/絶縁体の多層構造体であり、導体パ
ターンはエツチング法、メツキ法により形成される。第
4図〜第5図は、公知の典型的な平面コイルの断面構造
を示す0図中(1)はレジスト、(2)は導体、(4)
は絶縁層、(5)はオーバーコート層である。これらの
例は、導体、絶縁層、導体の順に並ぶ3aMIM構造体
であって、導体の1/3以上が絶縁層に埋め込まれてお
り、導体をオーバーコート樹脂層で被覆した構造の平面
コイルである。特に、第5図は導体(2)の絶縁性接着
樹脂(4a)で貼着する面に絶縁層(4)を被覆し、そ
の後その様にしたもの2つを絶縁性接着樹脂(4a)で
貼着し、非貼着部をオーバーコート樹脂で被覆して構造
のものである。このような構造の平面コイルの製造方法
は、時開60−195988 、昭61−177796
号公報に記載されている。
平面コイルの使用によりモータは薄型化されたが、市場
より更に超薄型モータを作るためにコイル自身の反りを
小さくする様要求が厳しくなってきている。例えば、超
薄型モーターの製作では、コイル自身の反りが大きいと
、磁石−コイル−ヨーク間のエアギャップを大きく取ら
ざるを得なくなり、反りの発生がネックになる。第4図
〜第5図に示す従来構造の平面コイルで反りがでる理由
は、回路パターンが表裏で違うこと、更に導体の173
以上が絶縁層に埋め込まれている構造をもつ。
そのため絶縁層は、その厚みが厚い部分と薄い部分があ
って平たんでないので、コイルの製造工程あるいはモー
タ組立工程における熱処理で、表面側と裏面側に熱膨張
率の差による反りが発生し易い。また、コイル自身の機
械的強度に関しても、モータに組み上げたものが200
Gの衝撃試験に合格すれば良かったものが、最近100
0Gの衝撃試験でも合格する様にという要求もでてきた
特に厚みが11m1以下、特に600μm以下の薄型平
面コイルでは、その支持体が樹脂のみの絶縁層であるた
め、1000Gの衝撃試験は非常に厳しいものとなる。
反りを小さくする方法として、絶縁層の熱膨張率を導体
金属のそれに近くする方法があるが、熱膨張率を金属の
それに近づけたとしても、表裏の違いにより反りを防止
することは難しい。また、内部応力による反りを小さく
するために弾性率が大きい絶縁材料を選ぶという方法が
あるが、コイル製造工程あるいはモータ組立工程におけ
る熱処理において導体金属と芯材の熱膨張率の差による
歪みにより導体金属−絶縁層界面で発生する内部応力で
導体金属−絶縁層界面の剥離を引き起し易い、絶縁層を
厚くして、導体金属−絶縁層界面の応力を緩和する方法
があるが、薄型平面コイルを作製する上では、逆方向に
なる。
本発明の目的は、厚みが111w以下、特に600μm
以下の薄型平面コイルの反り及び機械的強度を改善する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、少なくとも、導体、芯材を中に含む絶縁層、
導体の順に並ぶ積層構造をもつ平面コイルである。
本発明のコイルは、コイルの製造時、モータの組立、あ
るいはこれを実装した電気器械において熱による反り発
生が著しく低減したものであり、また耐衝撃特性の著し
く高いものである。
本発明の平面コイルに用いる芯材としては、熱膨張率は
導体金属以下が好ましく、具体的には1.5 X 10
−’℃−1以下、特にI X 10−”C−’以下、更
には7X10−’℃1以下の素材を用いるのが好ましい
、これは、コイル製造工程あるいはモータ組立工程にお
ける熱処理で導体金属、絶縁層の膨張収縮に対し、常に
引張応力が働き、反りを小さくする効果をもつ。また、
熱収縮性の素材を用いると熱膨張するものに比べ熱処理
時の導体金属と芯材の熱膨張率の差による歪みが著しく
大きくなり、導体金属−絶縁層界面で剥離が発生する。
芯材として用いる素材の弾性率については、導体金属、
絶縁層の内部応力による反りを小さくすること及び外部
からの力に対する機械的強度を向上させるために5 X
IO’ Kg/cn+”以上、特にlXl0’Kg/c
m”以上、更には5 XIO’ Kg/cta”以上が
好ましく、5 X 10 ’ Kg/cta”以下だと
、前述の効果がでない。使用できる素材としては、ガラ
ス繊維、アルミナ繊維・炭化ケイ素等のセラミクス繊維
、ポリイミドフィルム、アラミドフィルム等があり、例
えば、導体を銅とした場合には、特にガラス繊維の織布
あるいは不織布が好ましい。
このガラス繊維の表面には、絶縁層との接着性及びスル
ーホール接続のための化学メツキ工程での触媒の吸、着
を良好にするためにカップリング剤処理しであるものが
好ましい。
絶縁層は、上下の導体コイルパターンにはさまれる旧と
定義され導体間及び上下層の絶縁、上下層の基板と芯材
との接着、導体の保持を目的とし、特に導体金属との密
着性が重要である。特に、コイル製造工程あるいはモー
タ組立工程における熱処理において導体金属と芯材の熱
膨張率の差による歪みで、導体金属−絶縁層界面で内部
応力が発生し、これが導体金属−絶縁層界面の剥離を引
き起こすため、この応力を緩和するために、絶縁層は低
弾性率をもつものが好ましく、具体的には、2.5 X
 10 ’ Kg/Cn”以下、特にI X 10 ’
 Kg/cm”以下、更には2 X 10 ’ Kg/
cta”以下が好ましい。
また、絶縁層の硬化時の導体−絶縁層界面の内部応力を
小さくするために、絶縁層は硬化収縮の小さいものが好
ましい。また前述のハンダ接続時の導体−絶縁層界面で
の剥離は、絶縁層が吸湿した場合に起こりやすくなる。
ハンダデイツプ時に絶縁層に吸湿された水分が突沸する
ため剥離すると考えられるため、吸湿率、透水率は小さ
いものが好ましい。導体金属との密着性は、T字剥離試
験で、100 g/cm以上、特に300g/cm以上
、更には500 g/ca+以上が好ましい。樹脂素材
としては、エポキシ樹脂、アルキッド樹脂、シリコーン
樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂等が好まし
く、特にエポキシ樹脂、アルキッド樹脂、シリコーン樹
脂が好ましい。また、絶縁層は多層化する方が好ましく
、多層化する場合、上記に示す低弾性率素材の層が少な
くとも一層含まれば良く、他の層は弾性率がなるべく高
い素材を用いた方が好ましい。
導体としては、銅、銀、金、ニッケル等信でも良いが、
導電性及び経済性の点から銅が好ましい。
モータとして小型薄型化のために導体の厚みは、300
μm以下、特に200μm以下、更には150um以下
が好ましく、配線密度は、3本/a11以上、特に5本
/l1l1以上、更には8本/I1m以上が好ましい。
また、コイル全体の厚みは1mm以下、特に600μm
以下が好ましく、コイルの大きさは、50o+mφ以下
、特に40m−φ以下、更には301m11φ以下が好
ましく、以上の様な導体形状、コイル形状をもつものが
、この場合特に有効である。
また、本発明の少なくとも、導体、芯材を中に含む絶縁
層、導体の順に並ぶ積層構造を有する薄型平面コイルの
表面上に、絶縁及び表面酸化防止のために絶縁材料にて
オーバーコートをすることが好ましい。材料としては、
通常用いられている様な絶縁フェスやソルダーレジスト
等で良く、あるいは接着剤層を介してフィルムを貼って
も良い。
第1図〜第3図は、本発明の薄型平面コイルの実施例に
ついて、その断面構造を示す。第1図の例では、導体(
2)、ガラス繊維織布が芯材(3)として中央に配置さ
れている樹脂により形成された絶縁N(4)、導体(2
)の順に並ぶ積層構造をもつものである。この構造にお
いて、絶縁層は例えば、単一のエポキシ樹脂とすること
ができる。同図においてレジス) (1)の外側は、絶
縁及び表面酸化防止のための絶縁性樹脂の絶縁フェス、
ソルダーレジスト等、のオーバーコート層(5)である
、第2図の例は、導体(2)の絶縁性接着樹脂(4a)
で貼着する面に絶縁N(4)を被覆し、その後それをガ
ラス繊維織布の両側に絶縁性接着樹脂(4a)で貼着し
、非貼着部を絶縁性樹脂の絶縁ワニス、ソルダーレジス
ト等のオーバーコートii (5)で被覆した構造のも
のである。
第3図の例は、第2図の絶縁フェス、ソルダーレジスト
等のオーバーコートN(5)の代わりに、接着剤(6)
を介してフィルム(7)を貼着したものである。
本発明の薄型平面コイルは、例えば以下の方法により作
製される。すなわち、金属薄板上に電解メツキにより導
体を設け、その上に絶縁層を塗布、硬化したものを、金
属薄板を外側にして芯材の両側に接着剤を介して貼り合
わせた後、スルーホール用穴あけ、次いで無電解メツキ
のための活性化処理を行い、その後金属薄板除去、無電
解メツキ次いで、電解メツキするか、或いは、無電解メ
ツキ、金属薄板除去、電解メツキすることにより製作さ
れる。
また用途によっては、貼り合せ後、金属薄板除去のみを
行い、スルーホール穴あけ、無電解メツキのための活性
化処理、無電解メツキ7、電解メツキを省略しても良い
、(実施例) 以下に本発明の態様を一層明確にするために、実施例を
あげて説明するが、本発明は以下の実施例に限定される
ものでなく、種々の変形が可能である。
実施例1 膜厚100μmアルミニウム薄板上に、イーストマンコ
グツク社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト747 
110cst」を乾燥後、膜厚が5μmになる様に塗布
、ブレベークして、回路パターンマスクを通して高圧水
銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を用い
て現像し、ボストベークして、回路部以外の部分にレジ
ストを形成した。
次いでバーショウ村田社製ピロリン酸銅メッキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.L
 A/dm”で平均膜厚0.5μm銅メツキした後、電
流密度を5 A/dm”に増加させ、50Iφ厚の銅を
回路部に形成した。(配線密度8本/rats>ソノ後
、弾性率が1.23X I O’ Kg/crg”であ
るヒメダイン社製EP−170エポキシ樹脂系接着剤を
用いて、弾性率が7.OX l O’ Kg/cm”、
熱膨張率が4.5 X 10−b″C−’ (銅: 1
.67X 10−’℃−1)である旭シュニーベル製ガ
ラス繊維織布106/AS307の両側にアルミニウム
薄板を外側にして2枚貼り合わせる0次にスルーホール
形成部にドリルで0.7On+mφの穴をあけた。その
後すでにpH調整ずみのシエーリング社製の活性化液ア
クチペーター・ネオガント834、還元液リデューサ−
・ネオガン)WAを使って活性化処理し、それからアル
ミニウム薄板を5重量%の塩酸水溶液でエツチング除去
した。そのあと無電解銅メツキ(室町化学製MK−43
0)を行ない、次いでバーショウ行田社製ピロリン酸銅
メツキ液を用いて、電流密度5 A/c1w”で表裏両
面に膜厚50μm(配線密度8本/mIm)銅メツキを
行なった。その後、オーバーコートiとしてアサヒ化研
製U■硬化型ソルダーレジストrUVF−2GJを塗布
、硬化した。その後打ち抜き加工し、これにより径が2
0Iφ、配線密度8本/1ars、導体厚1100a、
コイル全体の厚みが350amで、第1図に示す断面構
造をもつコイルを作製した。そして、コイル端子にハン
ダをつけるべく、コイル端子部をハンダデイツプ槽に浸
漬したが(215°CX2秒)、端子部での銅と絶縁層
の間に剥離は発生しなかった。また、これを80 ’C
X 30分の間で30°C×30分のヒートサイクルテ
ストを20サイクル行ったところ、コイル単体の反りは
150μmであった。また、モータに組み上げたものを
200 G。
1000Gの衝撃試験にかけたところ、コイルが破断し
たものは無かった。
実施例2 膜厚100μmアルミニウム薄板上に、イーストマンコ
グツク社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト747 
110cst」を乾燥後、膜厚が5μmになる様に塗布
、ブレベークして、回路パターンマスクを通して高圧水
銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を用い
て現像し、ボストベークして、回路部以外の部分にレジ
ストを形成した。
次いでバーショウ行田社製ビロリン酸銅メツキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.1
 A/d+++”で平均膜厚0.5μm銅メツキした後
、電流密度を5 A/da+2に増加させ、50Iφ厚
の銅を回路部に形成した。(配線密度8本/mm)その
後弾性率I X 10 ” Kg/cm”絶縁フェス(
日立化成製Vl−640)で導電パターン面をオーバー
コートし、弾性率が1.7 X l O’ Kg/cm
”であるセメダイン社製5G−EPOEP−008工ポ
キシ樹脂系接着剤を用いて、弾性率が7.0×10 ’
 Kg/cm2、熱膨張率が4.5 X 10−”C−
’ (u4: 1.67X I O−’″C−’)であ
る旭シュニーベル製ガラス繊維織布106/AS307
の両側にアルミニウム薄板を外側にして2枚貼り合わせ
る0次にスルーホール形成部にドリルで0.70mmφ
の穴をあけた。その後すでにpH調整ずみのシエーリン
グ社製の活性化液アクチペーター・ネオガント834、
還元液リデューサ−・ネオガントWAを使って活性化処
理し、それからアルミニウム薄板を5重量%の塩酸水溶
液でエツチング除去した。そのあと無電解銅メツキ(室
町化学製MK−430)を行ない、次いでバーショウ行
田社製ビロリン酸銅メツキ液を用いて、電流密度5 A
/dl112で表裏両面に膜厚50μm(配線密度8本
/mm)銅メツキを行なった。その後、オーバーコート
層としてアサヒ化研製UV硬化型ソルダーレジス) r
UVF−2G」を塗布、硬化した。その後打ち抜き加工
し、これにより径が20φ+ms+、配線密度8本/I
IIIm、導体厚100μm、コイル全体の厚みが31
0pmで第2図に示す断面構造をもつコイルを作製した
そして、コイル端子にハンダをつけるべく、コイル端子
部をハンダデイツプ槽に浸漬したが(215°CX2秒
)、端子部での銅と絶縁層の間に剥離は発生しなかった
。また、これを80°C×30分の間で一30°C×3
0分のヒートサイクルテストを20サイクル行ったとこ
ろ、コイル単体の反りは80μmであった。また、コイ
ルの曲げ弾性率は1.03X I O” Kg/crm
”であり、モータに組み上げたものを2006.100
OGの衝撃試験にかけたところ、コイルが破断したもの
は無かった。
実施例3 膜厚100μmアルミニウム薄板上に、イーストマンコ
グツク社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト747 
110cst4を乾燥後、膜厚が5μmになる様に塗布
、プレベークして、回路パターンマスクを通して高圧水
銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を用い
て現像し、ボストベークして、回路部以外の部分にレジ
ストを形成した。
次いでバーショウ行田社製ビロリン酸銅メツキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.1
 A/dm”で平均膜厚0.5μm銅メツキした後、電
流密度を5 A/dm”に増加させ、50μm厚の銅を
回路部に形成した。(配線密度8本/mm)その後、弾
性率が60 Kg/cm”であるトーレ・シリコーン社
製シリコーンコーティング材料DC1−2577で導電
パターン面をオーバーコートし、弾性率が1.7 X 
10 ’ Kg/cm2であるセメダイン社製5G−E
POEP−008工ポキシ樹脂系接着剤を用いて、弾性
率が7.OX 10 ’ Kg/cn+”、熱膨張率が
4.5 X 10−6”Cす(銅: 1.67X 10
−’’c −’ >である旭シュニーベル■製ガラス繊
維織布106/AS307の両側にアルミニウム薄板を
外側にして2枚貼り合わせる。次にスルーホール形成部
にドリルで0.70mmφの穴をあけた。その後すでに
pH1整ずみのシエーリング社製の活性化液アクチペー
ター・ネオガント834、還元液リデューサ−・ネオガ
ン)WAを使って活性化処理し、それからアルミニウム
薄板を5重量%の塩酸水溶液でエツチング除去した。そ
のあと無電解銅メツキ(室町化学製MK−430)を行
ない、次いでバーショウ材用社製ピロリン酸銅メツキ液
を用いて、電流密度5 A/da+”で表裏両面に膜厚
50μm(配線密度8本/mm)、11メツキを行なっ
た。その後、オーバーコート層としてアサヒ化研製UV
硬化型ソルダーレジストrUVF−2GJを塗布、硬化
し、打ち抜き加工、し、これにより径が20φmm、配
線密度8本/ ma+、導体厚100μm、コイル全体
の厚みが370μmで、第2図に示す断面構造をもつコ
イルを作製した。そして、コイル端子にハンダをつける
べく、コイル端子部をハンダデイツプ槽に浸漬したが(
215°CX2秒)、端子部での銅と絶縁層の間に剥離
は発生しなかった。
また、これを80°C×30分の間で30°C×30分
のヒートサイクルテストを20サイクル行ったところ、
コイル単体の反りは、100μmであった。また、モー
タに組み上げたものを200G、1000Gの衝撃試験
にかけたところ、コイルが破断したものは無かった。
比較例1 膜厚100μmアルミニウム薄板上に、イーストマンコ
グツク社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト747−
110cst」を乾燥後、膜厚が5μmになる様に塗布
、プレベークして、回路パターンマスクを通して高圧水
銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を用い
て現像し、ポストベークして、回路部以外の部分にレジ
ストを形成した。
次いでバーショウ材用社製ピロリン酸銅メツキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.I
 A/dIm”で平均膜厚0.5μm銅メツキした後、
電流密度を54/dm2に増加させ、50μm厚の銅を
回路部に形成した。(配線密度8本/mm)その後弾性
率がI X 10 ” Kg/cm”絶縁ワニス(日立
化成製Wl−640)で導電パターン面をオーバーコー
トし、弾性率が1.7 X I O’ Kg/cm”で
あるセメダイン社製5G−EPOEP−008工ポキシ
樹脂系接着剤を用いて、アルミニウム薄板を外側にして
2枚貼り合わせる0次にスルーホール形成部にドリルで
0.70mmφの穴をあけた。その後すでにpH調整ず
みのシエーリング社製の活性(1アクチベーター・ネオ
ガント834、還元液リデューサ−・ネオガントWAを
使って活性化処理し、それからアルミニウム薄板を5重
量%の塩酸水溶液でエンチング除去した。そのあと無電
解銅メツキ(室町化学製MK−430)を行ない、次い
でバーショウ材用社製ビロリン酸銅メツキ液を用いて、
電流密度5 A/d11+”で表裏両面に膜厚50μm
(配線密度8本/*m)14メツキを行なった。その後
、オーバーコート層としてアサヒ化研製UV硬化型ソル
ダーレジストrtJVF−2GJを塗布、硬化し、打ち
抜き加工し、これにより径が20φlll1、配線密度
8本/ ++u+、導体厚100μm、コイル全体の厚
みが350μmで第5図に示す断面構造をもつコイルを
作製した。これを80’CX 30分の間で一30°C
×30分のヒートサイクルテストを20サイクル行った
ところ、コイル単体の反りは500μmであった。また
、コイルの曲げ弾性率は0.73X 10 ’ Kg/
cts”であり、モータに組み上げたものを200Gの
衝撃試験にかけたところ、コイルが破断したものは無か
ったが、1000Gの衝撃試験にかけたところ、10個
中2個コイルが破断したものがあった。
比較例2 膜厚100μmアルミニウム薄板上に、イーストマンコ
グツク社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト747−
110cst」を乾燥後、膜厚が5μmになる様に塗布
、ブレベークして、回路パターンマスクを通して高圧水
銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を用い
て現像し、ポストベークして、回路部以外の部分にレジ
ストを形成した。
次いでバーショウ打出社製ピロリン酸銅メツキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.I
 A/d■8で平均膜厚0.5μm銅メツキした後、電
流密度を5 A/d+*”に増加させ、50μm厚の銅
を回路部に形成した。(配線密度8本/■)その後弾性
率がI X 10 ” Kg/cm”である絶縁フェス
(日立化成製Wl−640)で導電パターン面をオーバ
ーコートし、弾性率が4X10’Kg/cm”、熱膨張
率が1.7 X 10−’″C−’ (銅: 1.67
XIO−’°C−’)である東し社製PETフィルム「
ルミラー」の両面に、弾性率が1.7X10’Kg/c
ts”であるセメダイン社製5G−EPOEP−008
工ポキシ樹脂系接着剤を塗って、その上にアルミニウム
薄板を外側にして2枚貼り合わせる。
次にスルーホール形成部にドリルで0.70w5+φの
穴をあけた。その後すてにpHtil整ずみのシェーリ
ング社製の活性化液アクチベーター・ネオガント834
、還元液リデューサ−・ネオガントWAを使って活性化
処理し、それからアルミニウム薄板を5重量%の塩酸水
溶液でエツチング除去した。
そのあと無電解銅メツキ(室町化学製M K −430
)を行ない、次いでバーショウ打出社製ピロリン酸銅メ
ツキ液を用いて、電流密度5^/dm’で表裏両面に膜
厚50μm(配線密度8本/vs)銅メツキを行なった
。その後、オーバーコート層としてアサヒ化研製UV硬
化型ソルダーレジストrUV F−2G」を塗布、硬化
した。その後打ち抜き加工し、これにより径が20φl
ll1l、配線密度8本/1ava、導体厚100μm
、コイル全体の厚みが370μmであるコイルを作製し
た。これを80°C×30分の間で一り0℃×30分の
ヒートサイクルテストを20サイクル行ったところ、コ
イル単体の反りは450μmであった。
比較例3 膜厚100μmアルミニウム薄板上に、イーストマンコ
ダック社製ネガ型しジストrマイクロレジスト747−
110cst 」を乾燥後、膜厚が5μmになる様に塗
布、ブレベークして、回路パターンマスクを通して高圧
水銀ランプを露光し、専用の現像液およびリンス液を用
いて現像し、ポストベークして、回路部以外の部分にレ
ジストを形成した。
次いでバーショウ打出社製ピロリン酸銅メツキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.I
 A/dm”で平均膜厚0.5μm銅メツキした後、電
流密度を5 A/dm”に増加させ、50μm厚の銅を
回路部に形成した。(配線密度8本/mn+)その後、
弾性率が3.5 X 10 ’ Kg/cm”であるス
リーボシド社製TB2065Gエポキシ樹脂系接着剤を
用いて、弾性率が7.OX 10 ’ Kg/cm”、
熱膨張率が4.5 X 10−”C−’ (銅: 1.
67X 10−’’C−’ )である旭シュニーベル■
製ガラス繊維織布106/AS307の両側にアルミニ
ウム薄板を外側にして2枚貼り合わせる。
次にスルーホール形成部にドリルで0゜7(1++mφ
の穴をあけた。その後すでにp !I L’J整ずみの
ジエーリング社製の活性化液アクチペーター・ネオガン
ト834、還元液リデューサ−・ネオガントWAを使っ
て活性化処理し、それからアルミニウム薄板を5重量%
の塩酸水溶液でエツチング除去した。
そのあと無電解銅メツキ(室町化学製M K −430
)を行ない、次いでバーショウ打出社製ピロリン酸銅メ
ツキ液を用いて、電流密度5 A/dm”で表裏両面に
膜厚50μm(配線密度8本/1)銅メツキを行なった
。その後、オーバーコート層としてアサヒ化研製UV硬
化型ソルダーレジス) rUVF−2G」を塗布、硬化
した。その後打ち抜き加工し、これにより径が20φI
、配線密度8本/mm、導体厚100μm、コイル全体
の厚みが350μmで第1図に示す断面構造をもつコイ
ルを作製した。しかしながら、コイル端子にハンダをつ
けるべく、コイル端子部をハンダデイツプ槽に浸漬した
ところ(215°CX2秒)、端子部において、銅と絶
縁層の間に剥離が生じたものが10個中種個発生した。
(発明の効果) 本発明の平面コイルは、芯材を中に含む絶縁層を有する
ので、熱処理時の導体金属、絶縁層の膨張収縮に対して
常に引張応力が働くため反りが小さくなり、また、見か
け上の機械強度、弾性率を上げることができる。コイル
自身の反りは従来より小さくなり、また、200G、1
00OGの衝撃試験にも合格し、反り特性、機械的強度
共に向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の平面コイルの回路部分を模式
的に示す断面図、第4図、第5図は従来の平面コイルの
回路部分を模式的に示す断面図である。 1・・・レジスト、2・・・導体、3・・・芯材、4・
・・絶縁層1.4a・・・絶縁1!2.5・・・オーバ
ーコートの樹脂、6・・・接着剤、7・・・フィルム 特許出願人  旭化成工業株式会社 第 1 図 第4図 貴 2 口 霞 5 図 富3 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  少なくとも導体、芯材を中に含む絶縁層、導体の順に
    並ぶ積層構造をもつことを特徴とする平面コイル
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