JPH02250155A - 帳票作成装置及び帳票作成方法 - Google Patents
帳票作成装置及び帳票作成方法Info
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- JPH02250155A JPH02250155A JP1007438A JP743889A JPH02250155A JP H02250155 A JPH02250155 A JP H02250155A JP 1007438 A JP1007438 A JP 1007438A JP 743889 A JP743889 A JP 743889A JP H02250155 A JPH02250155 A JP H02250155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、データ処理装置等において表計算を行なうた
めの帳票作成装置に関する。
めの帳票作成装置に関する。
(従来の技術)
データ処理装置等において表計算を行なうこれまでの帳
票作成装置においては、あらかじめ設定された表に対し
、キーボードあるいはマウスを使用してデイスプレィを
見ながら入力場所を指示し、文字あるいは数値を入力す
るものや、また、キーボードやマウス等で罫線の始点、
終点を指示し、表を設定するもの等があった。
票作成装置においては、あらかじめ設定された表に対し
、キーボードあるいはマウスを使用してデイスプレィを
見ながら入力場所を指示し、文字あるいは数値を入力す
るものや、また、キーボードやマウス等で罫線の始点、
終点を指示し、表を設定するもの等があった。
これらの装置においては、帳票の罫線設定に関して、罫
線の作成のために何度も同様の操作を行なわなくてはな
らず、その後に文字や数字等を入力する際もその入力場
所を予め指示してから入力を行なうため、使用者にとっ
て理解しづらく、操作に時間がかかっていた。
線の作成のために何度も同様の操作を行なわなくてはな
らず、その後に文字や数字等を入力する際もその入力場
所を予め指示してから入力を行なうため、使用者にとっ
て理解しづらく、操作に時間がかかっていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記したようにこれまでの帳票作成装置においては、操
作説明書を熟読して完全に操作方法をマスターした上で
キーボードによる入力を行なわなくてはならず、使用者
、特にキーボードに慣れていない人にとっては、帳票作
成時の入力効率の面で不利な点が多かった。
作説明書を熟読して完全に操作方法をマスターした上で
キーボードによる入力を行なわなくてはならず、使用者
、特にキーボードに慣れていない人にとっては、帳票作
成時の入力効率の面で不利な点が多かった。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、帳票を作成する場合、位置入力手段より入力
された座標値と帳票の帳票作成時に各枠項目ごとに設定
された入力領域情報により枠項目を判別し、位置入力手
段により直接枠項目を指示して入力する属性を設定し、
枠項目へ入力する場合に属性が設定されているため誤入
力がなく、処理を速く行なえるようにしたものである。
された座標値と帳票の帳票作成時に各枠項目ごとに設定
された入力領域情報により枠項目を判別し、位置入力手
段により直接枠項目を指示して入力する属性を設定し、
枠項目へ入力する場合に属性が設定されているため誤入
力がなく、処理を速く行なえるようにしたものである。
すなわち本発明は、指示位置に対応した座標値を入力す
る位置入力手段として例えば表示部上に積層一体化して
構成された透明タブレットを用い、位置入力手段による
座標値の列から罫線を作成して表示部に表示し、この表
の罫線に囲まれる各領域の情報を保存し、位置入力手段
で指示される位置が保存された領域情報からどの領域に
含まれるかを判別した上で、データの入力時に処理され
る入力属性を位置入力手段により直接領域を指示して設
定、記憶させる。そして、判別された領域に対応する入
力属性を記憶内容から判別した後に、文字データが入力
されたらその文字データと位置入力手段による座標値に
より入力された帳票の各領域に従って、対応する処理を
選択、実行し、その処理されたデータを帳票の各領域に
従って表示するようにしたものである。
る位置入力手段として例えば表示部上に積層一体化して
構成された透明タブレットを用い、位置入力手段による
座標値の列から罫線を作成して表示部に表示し、この表
の罫線に囲まれる各領域の情報を保存し、位置入力手段
で指示される位置が保存された領域情報からどの領域に
含まれるかを判別した上で、データの入力時に処理され
る入力属性を位置入力手段により直接領域を指示して設
定、記憶させる。そして、判別された領域に対応する入
力属性を記憶内容から判別した後に、文字データが入力
されたらその文字データと位置入力手段による座標値に
より入力された帳票の各領域に従って、対応する処理を
選択、実行し、その処理されたデータを帳票の各領域に
従って表示するようにしたものである。
(作用)
上記のようにすれば、罫線作成のために特別な指示操作
の必要がなく、紙の上に線を引くのと同様にペンで表示
画面上に罫線を入力することができる。この時に各領域
の入力領域情報が設定され、領域を直接指示して入力属
性を設定することができ、データ入力時にはペンの位置
座標よりどの領域に対応した属性により処理を行なうこ
とができる。このため、直接的な入力が可能となり、罫
線作成を紙に書くのと同様な操作で実現でき、データ入
力に関して処理速度を飛躍的に向上させることができる
。
の必要がなく、紙の上に線を引くのと同様にペンで表示
画面上に罫線を入力することができる。この時に各領域
の入力領域情報が設定され、領域を直接指示して入力属
性を設定することができ、データ入力時にはペンの位置
座標よりどの領域に対応した属性により処理を行なうこ
とができる。このため、直接的な入力が可能となり、罫
線作成を紙に書くのと同様な操作で実現でき、データ入
力に関して処理速度を飛躍的に向上させることができる
。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその概略回路構成を示す図である。同図に示す
帳票作成装置はオンライン文字認識方式を採用し、基本
的には筆記入力された文字の文字パターンのストローク
を示す位置座標を順に入力するタブレット等の位置入力
部lと、この位置入力部1を介して筆記入力された位置
座標の系列から帳票の罫線を作成し、この罫線により囲
まれる領域の処理情報が設定され、この領域処理情報に
より筆記入力された文字を認識したり、その他の処理を
行なう処理制御部2と、この処理制御部2にて認識入力
された文字情報等を表示する、例えば液晶デイスプレィ
からなる表示部3を備えて構成されている。なお、外部
記憶部4は例えばフロッピーディスク装置で構成され、
上記処理制御部2における文字認識処理に必要な認識辞
書データ等を格納したものである。
帳票作成装置はオンライン文字認識方式を採用し、基本
的には筆記入力された文字の文字パターンのストローク
を示す位置座標を順に入力するタブレット等の位置入力
部lと、この位置入力部1を介して筆記入力された位置
座標の系列から帳票の罫線を作成し、この罫線により囲
まれる領域の処理情報が設定され、この領域処理情報に
より筆記入力された文字を認識したり、その他の処理を
行なう処理制御部2と、この処理制御部2にて認識入力
された文字情報等を表示する、例えば液晶デイスプレィ
からなる表示部3を備えて構成されている。なお、外部
記憶部4は例えばフロッピーディスク装置で構成され、
上記処理制御部2における文字認識処理に必要な認識辞
書データ等を格納したものである。
ここで、位置入力部1と表示部3は同一寸法の同じ座標
面を有するもので、第2図に示すように位置入力部1は
透明タブレットで構成され、表示部3と処理制御部2上
に積層一体化される。したかって表示部3に表示された
情報は、透明タブレットからなる位置入力部1を通して
視認できるものとなる。
面を有するもので、第2図に示すように位置入力部1は
透明タブレットで構成され、表示部3と処理制御部2上
に積層一体化される。したかって表示部3に表示された
情報は、透明タブレットからなる位置入力部1を通して
視認できるものとなる。
なお、処理制御部2は第3図に示すように入力制御部2
a、認識部2b、罫線作成処理部2c、属性設定処理部
2d、表示制御部2e、位置データバッファ2f、辞書
データバッファ2g1出力バツフア2h、領域データバ
ッファ21等を具備して構成され、更に領域データバッ
ファ21は、第4図に示すように罫線データバッファ5
a、各領域のデータバッファ5b〜5nより構成されて
いる。罫線データバッファ5aは、第5図に示すように
始点X座標6a、始点Y座標6b1終点X座標6c1終
点Y座標8d、太さデータBes線種データ6r等より
構成されている。また、領域Aデータバッファ5bは、
第6図に示すように始点X座標7a、始点Y座標7b、
終点X座標7c、終点Y座標7d、領域属性データ7e
、文字サイズデータ7f、配置データ7g等より構成さ
れる項目データバッファ5blと、文字コード列より構
成される文字列データバッファ5b2、数値列より構成
される数値データバッファ5b3等より構成されており
、これは領域データバッファ21内の他の領域バッファ
50〜5nについても同様である。
a、認識部2b、罫線作成処理部2c、属性設定処理部
2d、表示制御部2e、位置データバッファ2f、辞書
データバッファ2g1出力バツフア2h、領域データバ
ッファ21等を具備して構成され、更に領域データバッ
ファ21は、第4図に示すように罫線データバッファ5
a、各領域のデータバッファ5b〜5nより構成されて
いる。罫線データバッファ5aは、第5図に示すように
始点X座標6a、始点Y座標6b1終点X座標6c1終
点Y座標8d、太さデータBes線種データ6r等より
構成されている。また、領域Aデータバッファ5bは、
第6図に示すように始点X座標7a、始点Y座標7b、
終点X座標7c、終点Y座標7d、領域属性データ7e
、文字サイズデータ7f、配置データ7g等より構成さ
れる項目データバッファ5blと、文字コード列より構
成される文字列データバッファ5b2、数値列より構成
される数値データバッファ5b3等より構成されており
、これは領域データバッファ21内の他の領域バッファ
50〜5nについても同様である。
ここで、前記位置入力部lである透明タブレットについ
て説明する。該位置入力部lは、例えば第7図に示すよ
うに静電型の透明タブレットとして実現することができ
る。
て説明する。該位置入力部lは、例えば第7図に示すよ
うに静電型の透明タブレットとして実現することができ
る。
この静電型の透明タブレットは、第7図(a)に示すよ
うに片面に複数本の帯状の透明電極1c、1dをそれぞ
れ所定の間隔で平行に配設してなる一対の透明ガラス板
1a、■bを上記透明電極1c、 ldを互いに直交す
る向きに向い合わせ、且つ図示しない絶縁保護膜を介し
て接合してタブレット面を形成して構成される。そして
第7図(b)に示すようにシフトコントローラleの制
御を受けて動作するシフトレジスタir、 tgにより
前記透明電極1c、 ldに順次所定の電圧を印加し、
電圧印加された透明電極1c、 ldの交差点として前
記タブレット面の全域を走査する。
うに片面に複数本の帯状の透明電極1c、1dをそれぞ
れ所定の間隔で平行に配設してなる一対の透明ガラス板
1a、■bを上記透明電極1c、 ldを互いに直交す
る向きに向い合わせ、且つ図示しない絶縁保護膜を介し
て接合してタブレット面を形成して構成される。そして
第7図(b)に示すようにシフトコントローラleの制
御を受けて動作するシフトレジスタir、 tgにより
前記透明電極1c、 ldに順次所定の電圧を印加し、
電圧印加された透明電極1c、 ldの交差点として前
記タブレット面の全域を走査する。
具体的には、一方の透明電極1cを順に選択的に所定の
電圧を印加すると共に、透明電極1cの一つに所定の電
圧が印加されている期間、これに直交する他方の透明電
極1dの全てに順に所定の電圧を印加することによって
行なわれる。つまり他方の透明電極1dの全てに順に所
定の電圧を印加して該透明電極1dを走査する都度、所
定の電圧を印加する透明電極1cを順にずらすことによ
って、透明電極IC11dが構成するマトリックス平面
(タブレット面)の全域が順に走査される。
電圧を印加すると共に、透明電極1cの一つに所定の電
圧が印加されている期間、これに直交する他方の透明電
極1dの全てに順に所定の電圧を印加することによって
行なわれる。つまり他方の透明電極1dの全てに順に所
定の電圧を印加して該透明電極1dを走査する都度、所
定の電圧を印加する透明電極1cを順にずらすことによ
って、透明電極IC11dが構成するマトリックス平面
(タブレット面)の全域が順に走査される。
カウンターhはこのような走査に同期してカウンタ動作
するものであり、その計数値にて前記マトリックス平面
上の位置座標を表現するものである。
するものであり、その計数値にて前記マトリックス平面
上の位置座標を表現するものである。
しかして、上述した如く構成されたマトリックス平面(
タブレット面)を指示するペン11は、その指示位置に
て前述した透明電極IC11dの走査によって印加され
る電圧を静電結合により検出している。そしてこのペン
liにより検出される走査信号は、前置増幅器1jを介
して増幅された後、フィルタlkを介してその雑音成分
がフィルタリング除去され、指示位置検出信号として前
記カウンターhに与えられる。
タブレット面)を指示するペン11は、その指示位置に
て前述した透明電極IC11dの走査によって印加され
る電圧を静電結合により検出している。そしてこのペン
liにより検出される走査信号は、前置増幅器1jを介
して増幅された後、フィルタlkを介してその雑音成分
がフィルタリング除去され、指示位置検出信号として前
記カウンターhに与えられる。
カウンタ1hはこの指示位置検出信号を受け、そのとき
の計数値を前記ペンIfにて指示されたタブレット面上
の指示位置の情報として出力するものとなっている。
の計数値を前記ペンIfにて指示されたタブレット面上
の指示位置の情報として出力するものとなっている。
このように構成された位置入力部1によれば、ペン11
にて上記タブレット面上の任意の位置を指示することに
より、その指示位置にて前記透明電極1c、 ldを走
査する走査信号(印加電圧)が前記ペン11により検出
される。そしてその走査信号の検出時における前記カウ
ンタ1hの計算値が、上記指示位置に対応する位置座標
の情報として検出されることになる。そして前記ペン1
1を用いて前記タブレット面上に文字パターンを筆記し
た場合には、その筆記ストロークを示す情報がペン11
による指示位置のつながり、つまり指示された位置座標
のつながり(位置座標の系列)として入力されることに
なる。
にて上記タブレット面上の任意の位置を指示することに
より、その指示位置にて前記透明電極1c、 ldを走
査する走査信号(印加電圧)が前記ペン11により検出
される。そしてその走査信号の検出時における前記カウ
ンタ1hの計算値が、上記指示位置に対応する位置座標
の情報として検出されることになる。そして前記ペン1
1を用いて前記タブレット面上に文字パターンを筆記し
た場合には、その筆記ストロークを示す情報がペン11
による指示位置のつながり、つまり指示された位置座標
のつながり(位置座標の系列)として入力されることに
なる。
このようにして位置入力部Iを介して筆記入力された文
字パターンの情報、つまり位置座標の系列は処理制御部
2を介して表示部3に与えられる。
字パターンの情報、つまり位置座標の系列は処理制御部
2を介して表示部3に与えられる。
そして位置座標の系列にしたがって、後述するように表
示部3の同一位置座標が表示駆動されるようになってい
る。この表示制御によって、前記タブレット面に筆記入
力された文字パターンがその筆記の軌跡として同時表示
され、あたかもペンを用いて紙面に文字を記載するごと
くその文字情報の入力が行なわれているようになってい
る。
示部3の同一位置座標が表示駆動されるようになってい
る。この表示制御によって、前記タブレット面に筆記入
力された文字パターンがその筆記の軌跡として同時表示
され、あたかもペンを用いて紙面に文字を記載するごと
くその文字情報の入力が行なわれているようになってい
る。
ここで罫線の作成および領域の設定とデータ入力の手順
を第8図に示す処理手順に従って説明する。
を第8図に示す処理手順に従って説明する。
本装置の電源が投入されると前記表示部3には第9図(
a)に示すような初期画面が表示される(ステップ8a
)。初期画面の右部には使用者が表作成を行ないやすい
ように主項目領域と補助項目領域を設け、主項目領域に
は罫線作成、領域への属性設定データ入力等のメニュー
コマンドを、補助項目領域には主項目で選択されたコマ
ンドに対応した補助コマンドをそれぞれに設ける。使用
者はまず初めに罫線作成を行なうために主項目領域のコ
マンドの中から“外枠作成“を選択しくステップ8e)
、表作成処理が行なわれる(ステップ8i)。前記表作
成処理では罫線の正規化および領域設定が行なわれる。
a)に示すような初期画面が表示される(ステップ8a
)。初期画面の右部には使用者が表作成を行ないやすい
ように主項目領域と補助項目領域を設け、主項目領域に
は罫線作成、領域への属性設定データ入力等のメニュー
コマンドを、補助項目領域には主項目で選択されたコマ
ンドに対応した補助コマンドをそれぞれに設ける。使用
者はまず初めに罫線作成を行なうために主項目領域のコ
マンドの中から“外枠作成“を選択しくステップ8e)
、表作成処理が行なわれる(ステップ8i)。前記表作
成処理では罫線の正規化および領域設定が行なわれる。
外枠および罫線が作成されると、使用者が前記主項目領
域のコマンドの中から“項目設定”を選択し属性設定処
理が行われる(ステップ8f、 8j、 8k)。前記
属性設定処理ではデータの入力処理速度を速くするため
に、各領域ごとに入力するデータの属性や配置情報等の
設定を行なう。そして、属性設定された各領域にデータ
を入力する(ステップ8g、 81.8m)。
域のコマンドの中から“項目設定”を選択し属性設定処
理が行われる(ステップ8f、 8j、 8k)。前記
属性設定処理ではデータの入力処理速度を速くするため
に、各領域ごとに入力するデータの属性や配置情報等の
設定を行なう。そして、属性設定された各領域にデータ
を入力する(ステップ8g、 81.8m)。
ここで前述した表作成、属性設定、表入力処理の詳細に
ついて説明する。
ついて説明する。
(I)表作成処理
本処理の流れを第10図(b)に示す。
まず、入力制御部2aは、位置入力部lのタブレット面
を指示入力するペンのオン状態を検出し、そのとき前記
位置入力部1から構成される装置座標データが表示画面
の右部の主項目領域コマンドの“外枠作成”を指示して
いたなら表作成処理に入り、画面の補助項目領域に表作
成処理用のコマンドが表示され、表作成処理の初期画面
となる(ステップ9a)。そして前記入力制御部2aは
、位置入力部Iのタブレット面を指示入力するペンの座
標が検出されたかを判別しくステップ9b)、検出され
たなら手書き入力をオンにし、使用者の筆跡を表示する
(ステップ9c)。使用者はまず、表の外枠を作成する
。実施例では外枠を縦、横2本ずつの罫線で作成するよ
うにする。縦線と横線の判別は第10図(a)に示すよ
うに、罫線の始点と終点を結ぶ直線の方向が■であるな
ら縦線、■であるなら横線というように判別を行ない、
縦、横線がそれぞれ2本ずつ作成されたなら、外枠フラ
グをオンにし、外枠の正規化を行なう(ステップ98〜
9g)。実施例の場合、外枠の正規化は初めに入力され
た線と次に入力された線を表示画面の入力領域に表示さ
れているグリッドに基づいて行なう。まず、初めに入力
された線をグリッドに片寄せする。線のグリッドへの片
寄せは、縦線の場合、始点のX+3’座標に最も近いグ
リッドのX座標値を正規化された線のX座標とし、この
グリッドとX座標が同じで終点のX座標に最も近いグリ
ッドのX座標値と、始点に最も近いグリッドのX座標値
とを比較し小さい方を正規化された線の始点X座標に、
大きい方を終点X座標として直線が引かれ線の正規化が
行なわれる。また横線の場合、始点のx、X座標にに最
も近いグリッドのX座標を正規化された線のX座標とし
、このグリッドとX座標が同じで終点のX座標に最も近
いグリッドのX座標値と始点に最も近いグリッドのX座
標値を比較し、小さい方を正規化された線の始点X座標
に、大きい方を終点X座標として直線が引かれ線の正規
化が行なわれる。これらをもとに初めに入力された線の
グリッドへの片寄せを行なう。片寄せされた線が縦線で
あるならこの線の始点、終点のX座標を外枠の上部X座
標、下部X座標とし、次に入力され片寄せされた線のX
座標値と初めに入力された片寄せされた線のX座標値と
を比較して小さい方を外枠の左部X座標とし、大きい方
の線の終点X座標を外枠の右部X座標として外枠の正規
化を行なう。また、片寄せされた線が横線であるなら、
この線の始点、終点のX座標を外枠の左部X座標、右部
X座標とし、次に入力され片寄せされた線のX座標値と
初めに入力され片寄せされた線のX座標値とを比較して
小さい方を外枠の上部X座標とし、大きい方の線の終点
X座標を外枠の下部X座標として正規化を行なう。こう
して作成された外枠が第9図(b)に示す表示状態であ
る。外枠が作成されると、使用者は項目領域を作成する
ために外枠内に罫線を作成する(ステップ9h)。罫線
の正規化は、縦線の場合、入力された線の始点のX座標
に最も近いグリッドのX座標値を正規化する罫線のX座
標値とし、X座標の方は入力された線の始点、終点X座
標に最も近い横線(この場合外枠罫線も含む)のX座標
とし、座標値の小さい方を正規化する線の始点X座標値
とし、大きい方を正規化する線の終点X座標値として正
規化を行なう。また、横線の場合入力された線の始点の
X座標に最も近いグリトのX座標値を正規化する罫線の
X座標とし、X座標の方は入力された線の始点、終点の
X座標に最も近い縦線(この場合外枠罫線も含む)のX
座標とし、座標値の小さい方を正規化する線の始点X座
標値とし、大きい方を正規化する線の終点X座標値とし
て正規化を行なう。こうして作成された罫線が第9図(
c)に示す表示状態である。なお、実施例の場合、正規
化された罫線と同じ座標値の罫線がある時、後のデータ
はエラーデータとして作成されない。以上のようにして
正規化された罫線のデータは第4図に示される罫線デー
タバッファ5aに格納される。前記罫線データバッファ
5aは縦線用と横線用のバッファに別れており、罫線1
本分のノ<・ソファは第5図に示すようになっており、
縦線用ノ(ソファの場合は、X座標値の小さい順に格納
され、Xが同じならば始点X座標値の小さい順に格納さ
れる。横線用の場合は、X座標値の小さい順に格納され
、yが同じならば始点X座標値の小さい順に格納される
。このようにして罫線作成が行なわれると、次に項目領
域の設定が行なわれる(ステップ9i)。項目領域は罫
線の縦線と横線の交点を求め、項目領域枠の始点、終点
情報を求め設定される。項目領域枠の始点の検索は、前
記罫線データバッファ4aの横線用バッファに格納され
ている始点Xから終点x−1の座標範囲内のX座標が格
納されている縦線用バッファで、横線用バッファのX座
標が縦線用バッファの始点yから終点y−1の座標範囲
内にあるとき、それらの接線(交点)は項目領域枠の始
点というように行なわれる。これらの項目領域枠の始点
検索の処理は、全ての横線に対して行なわれる。また項
目領域枠の終点の検索は、前記罫線データバッファ5a
の横線用バッファに格納されている始点x+1から終点
Xの座標範囲内のX座標が格納されている縦線用バッフ
ァで、横線用バッファのX座標が縦線用バッファの始点
y+1から終点yの座標範囲内にあるとき、それらの接
線(交点)は項目領域枠の終点というように検索が行な
われている。検索された始点、終点座標データは各領域
データバッファに格納され、領域設定が完了する。そし
てメイン処理へ戻る(ステップ9j)。
を指示入力するペンのオン状態を検出し、そのとき前記
位置入力部1から構成される装置座標データが表示画面
の右部の主項目領域コマンドの“外枠作成”を指示して
いたなら表作成処理に入り、画面の補助項目領域に表作
成処理用のコマンドが表示され、表作成処理の初期画面
となる(ステップ9a)。そして前記入力制御部2aは
、位置入力部Iのタブレット面を指示入力するペンの座
標が検出されたかを判別しくステップ9b)、検出され
たなら手書き入力をオンにし、使用者の筆跡を表示する
(ステップ9c)。使用者はまず、表の外枠を作成する
。実施例では外枠を縦、横2本ずつの罫線で作成するよ
うにする。縦線と横線の判別は第10図(a)に示すよ
うに、罫線の始点と終点を結ぶ直線の方向が■であるな
ら縦線、■であるなら横線というように判別を行ない、
縦、横線がそれぞれ2本ずつ作成されたなら、外枠フラ
グをオンにし、外枠の正規化を行なう(ステップ98〜
9g)。実施例の場合、外枠の正規化は初めに入力され
た線と次に入力された線を表示画面の入力領域に表示さ
れているグリッドに基づいて行なう。まず、初めに入力
された線をグリッドに片寄せする。線のグリッドへの片
寄せは、縦線の場合、始点のX+3’座標に最も近いグ
リッドのX座標値を正規化された線のX座標とし、この
グリッドとX座標が同じで終点のX座標に最も近いグリ
ッドのX座標値と、始点に最も近いグリッドのX座標値
とを比較し小さい方を正規化された線の始点X座標に、
大きい方を終点X座標として直線が引かれ線の正規化が
行なわれる。また横線の場合、始点のx、X座標にに最
も近いグリッドのX座標を正規化された線のX座標とし
、このグリッドとX座標が同じで終点のX座標に最も近
いグリッドのX座標値と始点に最も近いグリッドのX座
標値を比較し、小さい方を正規化された線の始点X座標
に、大きい方を終点X座標として直線が引かれ線の正規
化が行なわれる。これらをもとに初めに入力された線の
グリッドへの片寄せを行なう。片寄せされた線が縦線で
あるならこの線の始点、終点のX座標を外枠の上部X座
標、下部X座標とし、次に入力され片寄せされた線のX
座標値と初めに入力された片寄せされた線のX座標値と
を比較して小さい方を外枠の左部X座標とし、大きい方
の線の終点X座標を外枠の右部X座標として外枠の正規
化を行なう。また、片寄せされた線が横線であるなら、
この線の始点、終点のX座標を外枠の左部X座標、右部
X座標とし、次に入力され片寄せされた線のX座標値と
初めに入力され片寄せされた線のX座標値とを比較して
小さい方を外枠の上部X座標とし、大きい方の線の終点
X座標を外枠の下部X座標として正規化を行なう。こう
して作成された外枠が第9図(b)に示す表示状態であ
る。外枠が作成されると、使用者は項目領域を作成する
ために外枠内に罫線を作成する(ステップ9h)。罫線
の正規化は、縦線の場合、入力された線の始点のX座標
に最も近いグリッドのX座標値を正規化する罫線のX座
標値とし、X座標の方は入力された線の始点、終点X座
標に最も近い横線(この場合外枠罫線も含む)のX座標
とし、座標値の小さい方を正規化する線の始点X座標値
とし、大きい方を正規化する線の終点X座標値として正
規化を行なう。また、横線の場合入力された線の始点の
X座標に最も近いグリトのX座標値を正規化する罫線の
X座標とし、X座標の方は入力された線の始点、終点の
X座標に最も近い縦線(この場合外枠罫線も含む)のX
座標とし、座標値の小さい方を正規化する線の始点X座
標値とし、大きい方を正規化する線の終点X座標値とし
て正規化を行なう。こうして作成された罫線が第9図(
c)に示す表示状態である。なお、実施例の場合、正規
化された罫線と同じ座標値の罫線がある時、後のデータ
はエラーデータとして作成されない。以上のようにして
正規化された罫線のデータは第4図に示される罫線デー
タバッファ5aに格納される。前記罫線データバッファ
5aは縦線用と横線用のバッファに別れており、罫線1
本分のノ<・ソファは第5図に示すようになっており、
縦線用ノ(ソファの場合は、X座標値の小さい順に格納
され、Xが同じならば始点X座標値の小さい順に格納さ
れる。横線用の場合は、X座標値の小さい順に格納され
、yが同じならば始点X座標値の小さい順に格納される
。このようにして罫線作成が行なわれると、次に項目領
域の設定が行なわれる(ステップ9i)。項目領域は罫
線の縦線と横線の交点を求め、項目領域枠の始点、終点
情報を求め設定される。項目領域枠の始点の検索は、前
記罫線データバッファ4aの横線用バッファに格納され
ている始点Xから終点x−1の座標範囲内のX座標が格
納されている縦線用バッファで、横線用バッファのX座
標が縦線用バッファの始点yから終点y−1の座標範囲
内にあるとき、それらの接線(交点)は項目領域枠の始
点というように行なわれる。これらの項目領域枠の始点
検索の処理は、全ての横線に対して行なわれる。また項
目領域枠の終点の検索は、前記罫線データバッファ5a
の横線用バッファに格納されている始点x+1から終点
Xの座標範囲内のX座標が格納されている縦線用バッフ
ァで、横線用バッファのX座標が縦線用バッファの始点
y+1から終点yの座標範囲内にあるとき、それらの接
線(交点)は項目領域枠の終点というように検索が行な
われている。検索された始点、終点座標データは各領域
データバッファに格納され、領域設定が完了する。そし
てメイン処理へ戻る(ステップ9j)。
(II)属性設定処理
本処理の流れを第11図に示す。
第9図(d)の画面において、主項目のコマンド領域の
中から“項目設定”を選択すると、補助項目のコマンド
領域に属性情報コマンド、配置情報コマンドが表示され
、属性情報設定のための初期画面として表示される(ス
テップ10a)。使用者は先ず、帳票の各領域へ設定す
る属性を補助項目領域の中から選択する(ステップlO
e )。この場合の属性とは、文字や数字等で手書き文
字認識を行なう場合に属性を指定しておくことにより、
辞書の検索範囲が縮小され、誤認識も減少するという作
用がある。補助項目領域の中から属性が選択されると、
選択された属性のフラグをオンし属性がセットされたこ
とを示す(ステップlOh )。
中から“項目設定”を選択すると、補助項目のコマンド
領域に属性情報コマンド、配置情報コマンドが表示され
、属性情報設定のための初期画面として表示される(ス
テップ10a)。使用者は先ず、帳票の各領域へ設定す
る属性を補助項目領域の中から選択する(ステップlO
e )。この場合の属性とは、文字や数字等で手書き文
字認識を行なう場合に属性を指定しておくことにより、
辞書の検索範囲が縮小され、誤認識も減少するという作
用がある。補助項目領域の中から属性が選択されると、
選択された属性のフラグをオンし属性がセットされたこ
とを示す(ステップlOh )。
次に使用者は、属性を領域内にどのようなレイアウトで
表示させるかという配置を補助項目領域の配置情報コマ
ンドの中から選択する。選択された配置モードはフラグ
をオンし配置がセットされたことを示す(ステップlo
t )。また、ここで使用者が補助項目領域の配置情報
コマンドを選択しなかった場合、デフォルトの配置情報
コマンドフラグがオンされ配置がデフォルトでセットさ
れたことを示す(ステップ10g)。第9図(d)の表
示例では“横書き”と“左寄せ″がデフォルトの配置情
報となっている。補助項目領域の中から属性情報、配置
情報が選択されると、使用者はこれらの情報を設定する
領域を指定する。ここで使用者が指定した座標値と、前
記領域データバッファ31の各領域データバッファを構
成している1つである前記項目データバッファ5blの
前記始点X座標7a、始点Y座標7b、終点X座標7c
、終点Y座標7dに格納されている値より、使用者が帳
票のどの領域を指定しているのかを判別し、指定されて
いる領域の前記項目データバッファ5blの前記属性デ
ータ7eにフラグがオンになっている属性情報コマンド
を、配置データ7gにはフラグがオンになっている属性
情報コマンドを、すなわち、使用者が選択した属性配置
データを格納する(ステップ101)。帳票の領域に属
性が設定されたところは、第9図(d)に示すように設
定された属性情報コマンドがひと目でわかるように表示
例では、文字が設定された領域には“文”と、数字が設
定された領域には“数“等とした。また配置情報コマン
ドの場合は“左寄せ”が設定されている領域では属性情
報コマンドの印を領域の左側に、“センタリングが設定
されている領域では中央に属性情報コマンドの印を表示
した。使用者の操作性としては、属性情報コマンド、配
置情報コマンドのそれぞれにフラグがあり、他のコマン
ドを選択しない限りフラグはオンになっているため、属
性情報コマンド、配置情報コマンドが同じ領域を設定す
る場合は領域を連続指定することで属性を設定すること
ができる。そして、メイン処理へ戻る(ステップlom
)。
表示させるかという配置を補助項目領域の配置情報コマ
ンドの中から選択する。選択された配置モードはフラグ
をオンし配置がセットされたことを示す(ステップlo
t )。また、ここで使用者が補助項目領域の配置情報
コマンドを選択しなかった場合、デフォルトの配置情報
コマンドフラグがオンされ配置がデフォルトでセットさ
れたことを示す(ステップ10g)。第9図(d)の表
示例では“横書き”と“左寄せ″がデフォルトの配置情
報となっている。補助項目領域の中から属性情報、配置
情報が選択されると、使用者はこれらの情報を設定する
領域を指定する。ここで使用者が指定した座標値と、前
記領域データバッファ31の各領域データバッファを構
成している1つである前記項目データバッファ5blの
前記始点X座標7a、始点Y座標7b、終点X座標7c
、終点Y座標7dに格納されている値より、使用者が帳
票のどの領域を指定しているのかを判別し、指定されて
いる領域の前記項目データバッファ5blの前記属性デ
ータ7eにフラグがオンになっている属性情報コマンド
を、配置データ7gにはフラグがオンになっている属性
情報コマンドを、すなわち、使用者が選択した属性配置
データを格納する(ステップ101)。帳票の領域に属
性が設定されたところは、第9図(d)に示すように設
定された属性情報コマンドがひと目でわかるように表示
例では、文字が設定された領域には“文”と、数字が設
定された領域には“数“等とした。また配置情報コマン
ドの場合は“左寄せ”が設定されている領域では属性情
報コマンドの印を領域の左側に、“センタリングが設定
されている領域では中央に属性情報コマンドの印を表示
した。使用者の操作性としては、属性情報コマンド、配
置情報コマンドのそれぞれにフラグがあり、他のコマン
ドを選択しない限りフラグはオンになっているため、属
性情報コマンド、配置情報コマンドが同じ領域を設定す
る場合は領域を連続指定することで属性を設定すること
ができる。そして、メイン処理へ戻る(ステップlom
)。
(I[) 表入力装置
本処理の流れを第12図に示す。
第9図(d)の画面において、主項目のコマンド領域の
中から“項目入力”を選択すると、補助項目領域にデー
タ入力に関したコマンドが表示され、データ入力のため
の初期画面として表示される(ステップlla )。そ
してデータを入力する領域を指定すると、その入力座標
値と、上記第4図の各領域データバッファに格納されて
いる前記始点X座標7a、始点Y座標7b、終点X座標
7cs終点Y座標7dより使用者がどの領域に入力して
いるのかを判別し、その領域データバッファに格納され
ている前記属性データ7eより属性データをとりだしく
ステップ11d)、手書き入力であるならば手書き入力
を駆動させ(ステップl1g ) 、前記属性データ7
eより手書き属性を設定しくステップ11h ) 、手
書き入力でなければ手書き入力を駆動させない(ステッ
プllf )。そして使用者が指定した領域の属性に従
ってそれぞれ処理を行なう(ステップ10i〜10n)
。例えばAという領域を使用者が指定した場合、前記領
域Aデータバッファ5bの項目データバッファ5blに
、手書き入力で手書き属性が数字という属性が格納され
ていて、横書きでセンタリングという配置データが格納
されていたなら、使用者の書いた数字は属性どおりに表
示される。そして設定が完了したならメインへ戻る(ス
テップllo )。
中から“項目入力”を選択すると、補助項目領域にデー
タ入力に関したコマンドが表示され、データ入力のため
の初期画面として表示される(ステップlla )。そ
してデータを入力する領域を指定すると、その入力座標
値と、上記第4図の各領域データバッファに格納されて
いる前記始点X座標7a、始点Y座標7b、終点X座標
7cs終点Y座標7dより使用者がどの領域に入力して
いるのかを判別し、その領域データバッファに格納され
ている前記属性データ7eより属性データをとりだしく
ステップ11d)、手書き入力であるならば手書き入力
を駆動させ(ステップl1g ) 、前記属性データ7
eより手書き属性を設定しくステップ11h ) 、手
書き入力でなければ手書き入力を駆動させない(ステッ
プllf )。そして使用者が指定した領域の属性に従
ってそれぞれ処理を行なう(ステップ10i〜10n)
。例えばAという領域を使用者が指定した場合、前記領
域Aデータバッファ5bの項目データバッファ5blに
、手書き入力で手書き属性が数字という属性が格納され
ていて、横書きでセンタリングという配置データが格納
されていたなら、使用者の書いた数字は属性どおりに表
示される。そして設定が完了したならメインへ戻る(ス
テップllo )。
最後に、前記位置入力部1を介して筆記入力される文字
情報を認識処理する前記処理制御部2の手書き文字入力
処理について、第13図に示す処理手続きに従って説明
する。
情報を認識処理する前記処理制御部2の手書き文字入力
処理について、第13図に示す処理手続きに従って説明
する。
前記処理制御部2は、前記ペン11のオン状態を検出し
て(ステップ12a)、前記位置入力部1を介して検出
される指示位置の座標データを前記入力制御部2aに取
り込む。そして入力された座標データの前記位置データ
バッファ3fへの格納が行なわれる(ステップ12b)
。この座標データの格納は、前記ペンliがオフされ、
その情報が文字の区切りデータとして前記位置データバ
ッファ2fへ取り込まれ(ステップ12c ) 、これ
によって1文字分の文字パターンを示す位置データの系
列のすべてが入力されたことが確認されるまで、つまり
ペンがオフされ1文字分の区切りが検出されるまで繰り
返し行なわれる(ステップ12d)。この際、前記位置
データバッファ2fに格納された座標デ夕は、同時に前
記出力バッファ2hに転送され、前述した如く前記表示
部3の筆記パターンの情報として同時表示されるものと
なっている。かくして前記認識処理部2bは1文字分の
座標データの系列か前記位置データバッファ2fに求め
られると、その位置データの系列を解析して、その入力
文字を認識する(ステップ12f 、 12g )。こ
の文字認識は、例えば座標データの系列を各位置座標デ
ータ間の距離からストロークの切れ目を判定して筆記ス
トローク毎に分け、各筆記ストローク毎にその特徴を示
す方向の値の系列に変換する。ここで上記方向値は、例
えば第14図(b)に示すように8つの向き(方向値)
に量子化して与えられる。
て(ステップ12a)、前記位置入力部1を介して検出
される指示位置の座標データを前記入力制御部2aに取
り込む。そして入力された座標データの前記位置データ
バッファ3fへの格納が行なわれる(ステップ12b)
。この座標データの格納は、前記ペンliがオフされ、
その情報が文字の区切りデータとして前記位置データバ
ッファ2fへ取り込まれ(ステップ12c ) 、これ
によって1文字分の文字パターンを示す位置データの系
列のすべてが入力されたことが確認されるまで、つまり
ペンがオフされ1文字分の区切りが検出されるまで繰り
返し行なわれる(ステップ12d)。この際、前記位置
データバッファ2fに格納された座標デ夕は、同時に前
記出力バッファ2hに転送され、前述した如く前記表示
部3の筆記パターンの情報として同時表示されるものと
なっている。かくして前記認識処理部2bは1文字分の
座標データの系列か前記位置データバッファ2fに求め
られると、その位置データの系列を解析して、その入力
文字を認識する(ステップ12f 、 12g )。こ
の文字認識は、例えば座標データの系列を各位置座標デ
ータ間の距離からストロークの切れ目を判定して筆記ス
トローク毎に分け、各筆記ストローク毎にその特徴を示
す方向の値の系列に変換する。ここで上記方向値は、例
えば第14図(b)に示すように8つの向き(方向値)
に量子化して与えられる。
この量子化によれば、例えば数字「3」は第14図(a
)に示すようにr252357Jなる方向値列として変
換される。
)に示すようにr252357Jなる方向値列として変
換される。
そして各筆記ストロークを示す位置座標データの方向値
への変換が行なわれる。この処理によって、前記位置入
力部1を介して筆記入力された文字パターンが、その筆
記ストローク毎に方向値列としてそれぞれに表現される
。このようにして求められた方向値列の情報と、前記外
部記憶部4に格納された文字認識辞書とを照合してその
入力文字が認識される。。なお、この認識処理に供され
る文字認識辞書は、例えば第15図に示すように認識対
象する文字を構成するストロークの特徴を方向値列で表
現し、各文字を構成するストローク数毎に分類して各文
字コードに対応付けて構成される。前記認識処理部3b
は、このような文字認識辞書を参照し、筆記入力された
文字のストロークの特徴に該当する文字コードを認識結
果として求めている。次に、得られた文字コード及び入
力座標位置をリターン値としてセットする(ステップ1
2h)。その後、1文字目の入力によってその文字サイ
ズをセットしくステップL2i〜L2n ) 、文字を
表示部3の該当する領域に表示して(ステップ12o
) 、以上でこの処理を終了し、メイン処理に戻る(ス
テップ12p)。
への変換が行なわれる。この処理によって、前記位置入
力部1を介して筆記入力された文字パターンが、その筆
記ストローク毎に方向値列としてそれぞれに表現される
。このようにして求められた方向値列の情報と、前記外
部記憶部4に格納された文字認識辞書とを照合してその
入力文字が認識される。。なお、この認識処理に供され
る文字認識辞書は、例えば第15図に示すように認識対
象する文字を構成するストロークの特徴を方向値列で表
現し、各文字を構成するストローク数毎に分類して各文
字コードに対応付けて構成される。前記認識処理部3b
は、このような文字認識辞書を参照し、筆記入力された
文字のストロークの特徴に該当する文字コードを認識結
果として求めている。次に、得られた文字コード及び入
力座標位置をリターン値としてセットする(ステップ1
2h)。その後、1文字目の入力によってその文字サイ
ズをセットしくステップL2i〜L2n ) 、文字を
表示部3の該当する領域に表示して(ステップ12o
) 、以上でこの処理を終了し、メイン処理に戻る(ス
テップ12p)。
なお、本発明は上述した実施例に限定するものではない
。例えば位置入力部1は感圧型のタブレットや、不透明
タブレットであっても良い。同様に本発明では座標入力
手段と表示手段は一体化したもので説明したが、マウス
等のような移動量を入力できるような位置入力できるよ
うな座標入力手段であっても良い。前記表示部3につい
ては、プラズマデイスプレィ等によって構成されたもの
であっても良い。前記文字入力手段として上述実施例で
はオンライン手書き文字認識方式で詳細情報で帳票領域
内に入力したが、キーボード等でも詳細情報を入力した
り、ソフトキーボードで入力することもできる。要する
に本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変型して実
施することができる。
。例えば位置入力部1は感圧型のタブレットや、不透明
タブレットであっても良い。同様に本発明では座標入力
手段と表示手段は一体化したもので説明したが、マウス
等のような移動量を入力できるような位置入力できるよ
うな座標入力手段であっても良い。前記表示部3につい
ては、プラズマデイスプレィ等によって構成されたもの
であっても良い。前記文字入力手段として上述実施例で
はオンライン手書き文字認識方式で詳細情報で帳票領域
内に入力したが、キーボード等でも詳細情報を入力した
り、ソフトキーボードで入力することもできる。要する
に本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変型して実
施することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、指示位置に対応し
た座標値を入力する位置入力手段として例えば表示部上
に積層一体化して構成された透明タブレットを用い、位
置入力手段による座標値の列から罫線を作成して表示部
に表示し、この表の罫線に囲まれる各領域の情報を保存
し、位置入力手段で指示される位置が保存された領域情
報からどの領域に含まれるかを判別した上で、データの
入力時に処理される入力属性を位置入力手段により直接
領域を指示して設定、記憶させる。そして、判別された
領域に対応する入力属性を記憶内容から判別した後に、
文字データが入力されたらその文字データと位置入力手
段による座標値により入力された帳票の各領域に従って
、対応する処理を選択、実行し、その処理されたデータ
を帳票の各領域に従って表示するようにしたので、罫線
作成のために特別な指示操作の必要がなく、紙の上に線
を引くのと同様にペンで表示画面上に罫線を入力するこ
とができる。この時に各領域の入力領域情報が設定され
、領域を直接指示して入力属性を設定することができ、
データ入力時にはペンの位置座標よりどの領域に対応し
た属性により処理を行なうことができる。このため、直
接的な入力が可能となり、罫線作成を紙に書くのと同様
な操作で実現でき、データ入力に関して処理速度を飛躍
的に向上させることの可能な帳票作成装置を提供するこ
とができる。
た座標値を入力する位置入力手段として例えば表示部上
に積層一体化して構成された透明タブレットを用い、位
置入力手段による座標値の列から罫線を作成して表示部
に表示し、この表の罫線に囲まれる各領域の情報を保存
し、位置入力手段で指示される位置が保存された領域情
報からどの領域に含まれるかを判別した上で、データの
入力時に処理される入力属性を位置入力手段により直接
領域を指示して設定、記憶させる。そして、判別された
領域に対応する入力属性を記憶内容から判別した後に、
文字データが入力されたらその文字データと位置入力手
段による座標値により入力された帳票の各領域に従って
、対応する処理を選択、実行し、その処理されたデータ
を帳票の各領域に従って表示するようにしたので、罫線
作成のために特別な指示操作の必要がなく、紙の上に線
を引くのと同様にペンで表示画面上に罫線を入力するこ
とができる。この時に各領域の入力領域情報が設定され
、領域を直接指示して入力属性を設定することができ、
データ入力時にはペンの位置座標よりどの領域に対応し
た属性により処理を行なうことができる。このため、直
接的な入力が可能となり、罫線作成を紙に書くのと同様
な操作で実現でき、データ入力に関して処理速度を飛躍
的に向上させることの可能な帳票作成装置を提供するこ
とができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は概略回
路構成を示すブロック図、第2図は構造を示す斜視図、
第3図は処理制御部の構成図、第4図は領域情報の構成
図、第5図は罫線情報の構成図、第6図は項目情報の構
成図、第7図は座標入力装置の構成を示す図J第8図は
帳票作成全体の流れを示すフローチャート、第9図は帳
票作成時の表示部の表示状態を示す図、第10図(a)
は縦線と横線の判別を示す図、第10図(b)は表作成
処理の流れを示すフローチャー1・、第11図は属性設
定処理の流れを示すフローチャート、第12図は表入力
処理の流れを示すフローチャート、第13図は文字認識
の流れを示すフローチャート、第14図は筆記ストロー
クの向きを表現する方向の例を示す図、第15図は認識
辞書の構成例を示す図である。 l・・・透明タブレット(位置入力部)、2・・・処理
制御部、3・・・液晶デイスプレィ(表示入力)、4・
・・外部記憶部。
路構成を示すブロック図、第2図は構造を示す斜視図、
第3図は処理制御部の構成図、第4図は領域情報の構成
図、第5図は罫線情報の構成図、第6図は項目情報の構
成図、第7図は座標入力装置の構成を示す図J第8図は
帳票作成全体の流れを示すフローチャート、第9図は帳
票作成時の表示部の表示状態を示す図、第10図(a)
は縦線と横線の判別を示す図、第10図(b)は表作成
処理の流れを示すフローチャー1・、第11図は属性設
定処理の流れを示すフローチャート、第12図は表入力
処理の流れを示すフローチャート、第13図は文字認識
の流れを示すフローチャート、第14図は筆記ストロー
クの向きを表現する方向の例を示す図、第15図は認識
辞書の構成例を示す図である。 l・・・透明タブレット(位置入力部)、2・・・処理
制御部、3・・・液晶デイスプレィ(表示入力)、4・
・・外部記憶部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 指示位置に対応した座標値を入力する位置入力手段と、 前記位置入力手段で入力された座標値の列から罫線を作
成する罫線作成手段と、 前記罫線作成手段で作成した罫線を表示する罫線表示手
段と、 前記罫線作成手段で作成された罫線により囲まれる領域
の情報を保存する領域情報保存手段と、前記位置入力手
段の座標値で指示される位置が前記領域情報保存手段の
領域情報のどの領域に含まれるかを判別する領域判別手
段と、 データの入力時に処理される入力属性を前記位置入力手
段により直接領域を指示して設定する入力属性設定手段
と、 前記入力属性設定手段で設定された各領域の入力属性を
記憶する設定記憶手段と、 前記領域判別手段で判別された領域に対応する前記設定
記憶手段により記憶された入力属性を判別する属性情報
判別手段と、 文字データを入力する文字入力手段と、 前記文字入力手段で入力された文字データ及び前記位置
入力手段で入力された座標値により入力された帳票の各
領域に従って、対応する処理を選択する処理選択手段と
、 前記処理選択手段により選択された処理を実行し、その
処理されたデータを帳票の各領域に従って表示するデー
タ表示手段と を具備したことを特徴とする帳票作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007438A JPH02250155A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 帳票作成装置及び帳票作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007438A JPH02250155A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 帳票作成装置及び帳票作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250155A true JPH02250155A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=11665865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007438A Pending JPH02250155A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 帳票作成装置及び帳票作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5587724A (en) * | 1991-06-06 | 1996-12-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Portable terminal device |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1007438A patent/JPH02250155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5587724A (en) * | 1991-06-06 | 1996-12-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Portable terminal device |
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