JPH06168237A - 手書文字入力システム - Google Patents
手書文字入力システムInfo
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- JPH06168237A JPH06168237A JP12987592A JP12987592A JPH06168237A JP H06168237 A JPH06168237 A JP H06168237A JP 12987592 A JP12987592 A JP 12987592A JP 12987592 A JP12987592 A JP 12987592A JP H06168237 A JPH06168237 A JP H06168237A
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- character
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 編集作業がし易く、マンマシーンインターフ
ェースの見地から使い勝手のよい手書文字入力システム
を提供する。 【構成】 表示内容データ記憶手段が文字列データ記憶
手段に記憶された文字列のデータのうち一部を記憶する
文字列表示データ記憶手段と、該文字列表示データのう
ちさらに一部を記憶する手書文字表示データ記憶手段と
を有し、表示装置の表示画面が、文字列表示データ記憶
手段に記憶された文字列を表示する文字列表示領域と、
手書文字表示データ記憶手段に記憶された文字列を表示
する手書文字表示領域とを有し、中央処理手段が、プロ
グラム記憶手段に書き込まれたプログラムにしたがって
文字認識した結果の文字列データを前記文字列データ記
憶手段と前記手書文字表示データ記憶手段との双方に送
出し、データ更新する如く構成した。
ェースの見地から使い勝手のよい手書文字入力システム
を提供する。 【構成】 表示内容データ記憶手段が文字列データ記憶
手段に記憶された文字列のデータのうち一部を記憶する
文字列表示データ記憶手段と、該文字列表示データのう
ちさらに一部を記憶する手書文字表示データ記憶手段と
を有し、表示装置の表示画面が、文字列表示データ記憶
手段に記憶された文字列を表示する文字列表示領域と、
手書文字表示データ記憶手段に記憶された文字列を表示
する手書文字表示領域とを有し、中央処理手段が、プロ
グラム記憶手段に書き込まれたプログラムにしたがって
文字認識した結果の文字列データを前記文字列データ記
憶手段と前記手書文字表示データ記憶手段との双方に送
出し、データ更新する如く構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書文字をコンピュー
タに入力するシステム、ことにその編集作業に特徴を有
する手書文字入力システムに関する。
タに入力するシステム、ことにその編集作業に特徴を有
する手書文字入力システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スタイラスペンにて描いた手書文
字をコンピュータに入力するいわゆるペン入力コンピュ
ータが注目を集めている。この種のコンピュータにあっ
ては、一旦入力した文字列を如何に編集するかがシステ
ムの使い勝手を左右する重要な要素の一つとなってい
る。事後的に書換が自由にできることがコンピュータの
特徴の一つだからである。
字をコンピュータに入力するいわゆるペン入力コンピュ
ータが注目を集めている。この種のコンピュータにあっ
ては、一旦入力した文字列を如何に編集するかがシステ
ムの使い勝手を左右する重要な要素の一つとなってい
る。事後的に書換が自由にできることがコンピュータの
特徴の一つだからである。
【0003】例えば、NCR社の3125ペンコンピュ
ータは電磁方式のタブレットの上に液晶表示装置を積層
配置してコンピュータを構成したものであるが、米国マ
イクロソフト社の「Windows for Pen
s」(「Windows for Pens」は、マイ
クロソフト社の商標である。)というペンコンピュータ
用のオペレーティングシステムを採用している。該オペ
レーティングシステムでは「エディットテキスト・ダイ
アログボックス」と呼ばれる編集システムが用いられて
いる。これは、図12(A)に示すようにアプリケーシ
ョン上のウィンドウの文字列表示画面例えばワープロ等
の表示画面94の一部を、指示によって図12(B)に
示す前記エディットテキスト・ダイアログボックスのラ
イティングエリア95に移して編集作業を行い、編集作
業終了時に了解ボタン98をポインティングすることに
より、ライティングエリア95の内容を文字列表示画面
94に戻してワープロ文書の編集を行うように構成され
ている。
ータは電磁方式のタブレットの上に液晶表示装置を積層
配置してコンピュータを構成したものであるが、米国マ
イクロソフト社の「Windows for Pen
s」(「Windows for Pens」は、マイ
クロソフト社の商標である。)というペンコンピュータ
用のオペレーティングシステムを採用している。該オペ
レーティングシステムでは「エディットテキスト・ダイ
アログボックス」と呼ばれる編集システムが用いられて
いる。これは、図12(A)に示すようにアプリケーシ
ョン上のウィンドウの文字列表示画面例えばワープロ等
の表示画面94の一部を、指示によって図12(B)に
示す前記エディットテキスト・ダイアログボックスのラ
イティングエリア95に移して編集作業を行い、編集作
業終了時に了解ボタン98をポインティングすることに
より、ライティングエリア95の内容を文字列表示画面
94に戻してワープロ文書の編集を行うように構成され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の編集方
法は、編集終了の指示を別途行わなければならないの
で、操作が煩わしい。また、前記ライティングエリアに
付加されているスクロール機能が予めライティングエリ
アに転送された文字列にしか及ばないので、編集作業の
近傍の文字列を編集する場合、一度編集作業を終了し
て、再び編集作業の指示を行わなければならないので、
操作が煩わしい。
法は、編集終了の指示を別途行わなければならないの
で、操作が煩わしい。また、前記ライティングエリアに
付加されているスクロール機能が予めライティングエリ
アに転送された文字列にしか及ばないので、編集作業の
近傍の文字列を編集する場合、一度編集作業を終了し
て、再び編集作業の指示を行わなければならないので、
操作が煩わしい。
【0005】本発明の目的は、編集作業がし易く、マン
マシーンインターフェースの見地から使い勝手のよい手
書文字入力システムを提供することにある。
マシーンインターフェースの見地から使い勝手のよい手
書文字入力システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る手書文字入
力システムは、上記目的を達成するため、中央処理手段
と、スタイラスペンの指示位置を検出し検出した座標デ
ータを該中央処理手段に送出する座標検出装置と、該座
標検出装置により検出された座標データを前記中央処理
手段により処理して入力を欲する文字列を得るべく前記
中央処理手段に実行させる命令内容である文字認識プロ
グラムを含むプログラムが書き込まれたプログラム記憶
手段と、文字認識結果としての文字列を記憶する文字列
データ記憶手段と、中央処理手段の処理内容の一部を表
示する表示装置と、該表示装置の表示内容データを記憶
する表示内容データ記憶手段とを備えた手書文字入力シ
ステムにおいて、前記表示内容データ記憶手段が前記文
字列データ記憶手段に記憶された文字列のデータのうち
一部を記憶する文字列表示データ記憶手段と、該文字列
表示データのうちさらに一部を記憶する手書文字表示デ
ータ記憶手段とを有し、前記表示装置の表示画面が前記
文字列表示データ記憶手段に記憶された文字列を表示す
る文字列表示領域と、前記手書文字表示データ記憶手段
に記憶された文字列を表示する手書文字表示領域とを有
し、前記中央処理手段が、前記プログラム記憶手段に書
き込まれたプログラムにしたがって文字認識した結果の
文字列データを前記文字列データ記憶手段と前記手書文
字表示データ記憶手段との双方に送出し、データ更新す
る如く構成したものである。
力システムは、上記目的を達成するため、中央処理手段
と、スタイラスペンの指示位置を検出し検出した座標デ
ータを該中央処理手段に送出する座標検出装置と、該座
標検出装置により検出された座標データを前記中央処理
手段により処理して入力を欲する文字列を得るべく前記
中央処理手段に実行させる命令内容である文字認識プロ
グラムを含むプログラムが書き込まれたプログラム記憶
手段と、文字認識結果としての文字列を記憶する文字列
データ記憶手段と、中央処理手段の処理内容の一部を表
示する表示装置と、該表示装置の表示内容データを記憶
する表示内容データ記憶手段とを備えた手書文字入力シ
ステムにおいて、前記表示内容データ記憶手段が前記文
字列データ記憶手段に記憶された文字列のデータのうち
一部を記憶する文字列表示データ記憶手段と、該文字列
表示データのうちさらに一部を記憶する手書文字表示デ
ータ記憶手段とを有し、前記表示装置の表示画面が前記
文字列表示データ記憶手段に記憶された文字列を表示す
る文字列表示領域と、前記手書文字表示データ記憶手段
に記憶された文字列を表示する手書文字表示領域とを有
し、前記中央処理手段が、前記プログラム記憶手段に書
き込まれたプログラムにしたがって文字認識した結果の
文字列データを前記文字列データ記憶手段と前記手書文
字表示データ記憶手段との双方に送出し、データ更新す
る如く構成したものである。
【0007】また、前記手書文字表示データ記憶手段に
記憶された文字列と前記文字列データ記憶手段に記憶さ
れた文字列との対応関係を規定するリファレンス手段を
有し、該リファレンス手段に規定する対応関係に基づい
て、前記文字列データ記憶手段のデータと前記手書文字
表示データ記憶手段のデータとの双方をデータ更新する
如く構成することが好ましい。
記憶された文字列と前記文字列データ記憶手段に記憶さ
れた文字列との対応関係を規定するリファレンス手段を
有し、該リファレンス手段に規定する対応関係に基づい
て、前記文字列データ記憶手段のデータと前記手書文字
表示データ記憶手段のデータとの双方をデータ更新する
如く構成することが好ましい。
【0008】前記リファレンス手段の内容を前記座標検
出装置から中央処理手段に送出される座標値データに基
づいて更新可能とすることが効果的である。
出装置から中央処理手段に送出される座標値データに基
づいて更新可能とすることが効果的である。
【0009】また、前記座標検出装置の座標検出面にス
クロール指示領域を設け、該スクロール指示領域内の座
標値が前記座標検出装置から中央処理手段に送出される
ことに基づいて前記リファレンス手段に規定する前記手
書文字表示データ記憶手段に記憶された文字列と前記文
字列データ記憶手段に記憶された文字列との対応関係を
所定値ずらす如くに構成するとよい。
クロール指示領域を設け、該スクロール指示領域内の座
標値が前記座標検出装置から中央処理手段に送出される
ことに基づいて前記リファレンス手段に規定する前記手
書文字表示データ記憶手段に記憶された文字列と前記文
字列データ記憶手段に記憶された文字列との対応関係を
所定値ずらす如くに構成するとよい。
【0010】また、前記座標検出装置の座標検出面に文
字列選択領域を設け、該文字列選択領域内の座標値が前
記座標検出装置から中央処理手段に送出されることに基
づいて前記リファレンス手段に規定する前記手書文字表
示データ記憶手段に記憶された文字列と前記文字列デー
タ記憶手段に記憶された文字列との対応関係を前記座標
検出装置により検出された座標値にしたがってずらす如
くに構成することが好ましい。
字列選択領域を設け、該文字列選択領域内の座標値が前
記座標検出装置から中央処理手段に送出されることに基
づいて前記リファレンス手段に規定する前記手書文字表
示データ記憶手段に記憶された文字列と前記文字列デー
タ記憶手段に記憶された文字列との対応関係を前記座標
検出装置により検出された座標値にしたがってずらす如
くに構成することが好ましい。
【0011】さらに、前記座標検出装置と前記表示装置
とを積層配置して、該座標検出装置の座標検出面上の手
書文字入力領域と該表示装置の表示画面上の手書文字表
示領域とが一致する如くに構成することができる。
とを積層配置して、該座標検出装置の座標検出面上の手
書文字入力領域と該表示装置の表示画面上の手書文字表
示領域とが一致する如くに構成することができる。
【0012】また、前記座標検出装置と前記表示装置と
を積層配置して、該座標検出装置の座標検出面上の文字
列選択領域と該表示装置の表示画面上の文字列表示領域
とが一致する如くに構成することが好ましい。
を積層配置して、該座標検出装置の座標検出面上の文字
列選択領域と該表示装置の表示画面上の文字列表示領域
とが一致する如くに構成することが好ましい。
【0013】さらに、前記座標検出装置と前記表示装置
とを積層配置して、該座標検出装置の座標検出面上のス
クロール指示領域と該表示装置の表示画面上のスクロー
ルアイコン表示領域とが一致する如くに構成することが
できる。
とを積層配置して、該座標検出装置の座標検出面上のス
クロール指示領域と該表示装置の表示画面上のスクロー
ルアイコン表示領域とが一致する如くに構成することが
できる。
【0014】
【作用】上記のように構成された手書文字入力システム
は、より少ない操作で編集作業が可能となるように働
く。
は、より少ない操作で編集作業が可能となるように働
く。
【0015】また、スクロール指示や文字列選択により
編集対象をよりスピーディに変更することが可能とな
る。
編集対象をよりスピーディに変更することが可能とな
る。
【0016】さらに、座標検出装置と表示装置との積層
配置によりさらに手書文字入力の使い勝手がよくなるよ
うに働く。
配置によりさらに手書文字入力の使い勝手がよくなるよ
うに働く。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は、本発明にかかる手書文字入力シ
ステムの外観を示す図である。図1(A)は、コンピュ
ータ本体10と表示装置付座標検出装置50とをケーブ
ル18で接続することにより、本発明にかかる手書文字
入力システムを構成した実施例を示す斜視図である。コ
ンピュータ本体10は少なくとも中央処理手段(CP
U)、表示装置制御手段、シリアル信号制御手段等を備
えたものであり、必要に応じてハードディスクやフロッ
ピーディスクドライバー、通信モデム等を内蔵すること
ができる。表示装置付座標検出装置50は、コンピュー
タ本体10に対する入力装置である座標検出装置30と
コンピュータ本体10の出力装置である表示装置20と
を積層配置して構成することができる。座標検出装置3
0はその座標検出原理を問わず感圧方式、電磁誘導方
式、光学的方式等によるものが適用可能である。もっと
も、座標検出装置30を表示装置20に対して上部に載
置する場合には、座標検出面を構成するセンサ板が透明
であることを要する。また逆に座標検出装置30を表示
装置20の下部に置く場合には透明であることを要しな
い替わりに読み取り高さの相当高いものであることを要
する。ことに、表示装置20をいわゆる液晶ディスプレ
イやプラズマディスプレイ等の平板状表示装置にて構成
し、それをバックライト装置にて照明する場合には、表
示装置の厚さとバックライト装置の厚さを加えた高さか
ら座標を読み取ることのできる座標検出装置であること
を要する。出願人が先に提案した「位置検出装置」(特
公平2−53805)はこのような使用に耐え得る座標
検出装置を提供するものである。
つつ説明する。図1は、本発明にかかる手書文字入力シ
ステムの外観を示す図である。図1(A)は、コンピュ
ータ本体10と表示装置付座標検出装置50とをケーブ
ル18で接続することにより、本発明にかかる手書文字
入力システムを構成した実施例を示す斜視図である。コ
ンピュータ本体10は少なくとも中央処理手段(CP
U)、表示装置制御手段、シリアル信号制御手段等を備
えたものであり、必要に応じてハードディスクやフロッ
ピーディスクドライバー、通信モデム等を内蔵すること
ができる。表示装置付座標検出装置50は、コンピュー
タ本体10に対する入力装置である座標検出装置30と
コンピュータ本体10の出力装置である表示装置20と
を積層配置して構成することができる。座標検出装置3
0はその座標検出原理を問わず感圧方式、電磁誘導方
式、光学的方式等によるものが適用可能である。もっと
も、座標検出装置30を表示装置20に対して上部に載
置する場合には、座標検出面を構成するセンサ板が透明
であることを要する。また逆に座標検出装置30を表示
装置20の下部に置く場合には透明であることを要しな
い替わりに読み取り高さの相当高いものであることを要
する。ことに、表示装置20をいわゆる液晶ディスプレ
イやプラズマディスプレイ等の平板状表示装置にて構成
し、それをバックライト装置にて照明する場合には、表
示装置の厚さとバックライト装置の厚さを加えた高さか
ら座標を読み取ることのできる座標検出装置であること
を要する。出願人が先に提案した「位置検出装置」(特
公平2−53805)はこのような使用に耐え得る座標
検出装置を提供するものである。
【0018】座標検出装置30に用いる位置指示器は、
本システムが手書文字入力に関するものであることか
ら、筆記具様の位置指示器即ちスタイラスペン32とな
る。コンピュータ本体10と表示装置付座標検出装置5
0との接続はケーブル18一本のみによりなすことが可
能である。この場合、表示装置付座標検出装置50側の
座標検出、表示装置の駆動、バックライトの点灯等に要
する電源はケーブル18を介してコンピュータ本体10
から供給されることができる。また、同時にケーブル1
8にて座標検出装置30にて検出された座標値のコンピ
ュータ本体10への送出、表示装置20にて表示される
表示内容データのコンピュータ本体10から表示装置2
0への転送がなされ得る。
本システムが手書文字入力に関するものであることか
ら、筆記具様の位置指示器即ちスタイラスペン32とな
る。コンピュータ本体10と表示装置付座標検出装置5
0との接続はケーブル18一本のみによりなすことが可
能である。この場合、表示装置付座標検出装置50側の
座標検出、表示装置の駆動、バックライトの点灯等に要
する電源はケーブル18を介してコンピュータ本体10
から供給されることができる。また、同時にケーブル1
8にて座標検出装置30にて検出された座標値のコンピ
ュータ本体10への送出、表示装置20にて表示される
表示内容データのコンピュータ本体10から表示装置2
0への転送がなされ得る。
【0019】図1(B)は、表示装置20に表示される
表示画面21の様子を表したものである。文字列表示領
域24は、既に手書文字入力によって入力された文字列
の全部又は一部を表示する領域である。手書文字表示領
域25は、文字列表示領域24に表示された文字列の一
部を表示する領域であり、本実施例では8文字分の升目
が描かれ、スタイラスペン32が置かれている升目以外
の升目では文字列表示領域24の一部に表示された文字
列と同一の文字列を表示し、スタイラスペン32の置か
れている升目には、筆跡バッファに取り込まれた筆跡デ
ータそのものを表示している。ここに、筆跡バッファと
は、コンピュータ本体10に設けられた中央処理手段の
内部の作業用データエリア内にプログラムの命令によっ
て設けられ、文字認識処理が行われる前の座標値データ
を取り込むためのメモリである。スタイラスペン32の
置かれている升目内にはちょうど紙の上に鉛筆で文字を
書くように手書文字そのものの筆跡が表される。左スク
ロールアイコン表示領域26には、左向きの矢印等の左
スクロールアイコンが表示され、右スクロールアイコン
表示領域27には右向きの矢印等の右スクロールアイコ
ンが表示される。
表示画面21の様子を表したものである。文字列表示領
域24は、既に手書文字入力によって入力された文字列
の全部又は一部を表示する領域である。手書文字表示領
域25は、文字列表示領域24に表示された文字列の一
部を表示する領域であり、本実施例では8文字分の升目
が描かれ、スタイラスペン32が置かれている升目以外
の升目では文字列表示領域24の一部に表示された文字
列と同一の文字列を表示し、スタイラスペン32の置か
れている升目には、筆跡バッファに取り込まれた筆跡デ
ータそのものを表示している。ここに、筆跡バッファと
は、コンピュータ本体10に設けられた中央処理手段の
内部の作業用データエリア内にプログラムの命令によっ
て設けられ、文字認識処理が行われる前の座標値データ
を取り込むためのメモリである。スタイラスペン32の
置かれている升目内にはちょうど紙の上に鉛筆で文字を
書くように手書文字そのものの筆跡が表される。左スク
ロールアイコン表示領域26には、左向きの矢印等の左
スクロールアイコンが表示され、右スクロールアイコン
表示領域27には右向きの矢印等の右スクロールアイコ
ンが表示される。
【0020】本実施例にあっては、表示装置20は座標
検出装置30に積層配置されており、表示画面21は座
標検出装置タブレット部31(図示せず)と重なってい
る。また、同様に文字列表示領域24は座標検出装置3
0の文字列選択領域34(図示せず)と重なり、手書文
字表示領域25は座標検出装置30の手書文字入力領域
35と重なり、左スクロールアイコン表示領域26は左
スクロール指示領域36と、右スクロールアイコン表示
領域27は右スクロール指示領域37とそれぞれ重なっ
ている。
検出装置30に積層配置されており、表示画面21は座
標検出装置タブレット部31(図示せず)と重なってい
る。また、同様に文字列表示領域24は座標検出装置3
0の文字列選択領域34(図示せず)と重なり、手書文
字表示領域25は座標検出装置30の手書文字入力領域
35と重なり、左スクロールアイコン表示領域26は左
スクロール指示領域36と、右スクロールアイコン表示
領域27は右スクロール指示領域37とそれぞれ重なっ
ている。
【0021】図2は、本発明にかかる手書文字入力シス
テムの機器構成を示すブロック図である。中央処理手段
11は、いわゆるCPUであるが、ここでは狭義のCP
U即ち本システムの処理を実行する手段のうち最も核心
的な部分を示すものとする。プログラム記憶手段13、
文字列記憶手段14、リファレンス手段19をも含めて
広義のCPUと見る考え方もあるが、本明細書にあって
は便宜上分けて考える。なお、筆跡バッファ等の為の作
業用データエリアも主記憶手段内に設けられるものと考
える。プログラム記憶手段13は文字認識処理のみなら
ず、表示位置変更処理やスクロール処理等の編集処理を
含む手書文字入力プログラムを記憶する手段である。プ
ログラム記憶手段13は主記憶手段を構成するものであ
り、該プログラム記憶手段13に書き込まれたプログラ
ムは本システムの動作中、絶えず中央処理手段11に命
令を送り続け、また、中央処理手段11は本システムの
動作中、絶えずプログラム記憶手段13のプログラムの
命令を受けに行くものである。したがって、プログラム
記憶手段13はハードディスクやフロッピーディスク等
の二次記憶手段とは異なる。もっとも、このプログラム
が図示されない二次記憶手段に保存可能であることはい
うまでもない。文字列データ記憶手段14は、本システ
ムの使用者が入力を所望する文字列が文字認識を経た認
識結果として記憶される記憶手段であり、主記憶手段に
属するものである。さらに、主記憶手段にはリファレン
ス手段19がある。これは、文字列データ記憶手段14
に記憶された文字列データと後述する表示内容データ記
憶手段16に記憶された文字列データとの対応関係を規
定するデータを記憶するものである。
テムの機器構成を示すブロック図である。中央処理手段
11は、いわゆるCPUであるが、ここでは狭義のCP
U即ち本システムの処理を実行する手段のうち最も核心
的な部分を示すものとする。プログラム記憶手段13、
文字列記憶手段14、リファレンス手段19をも含めて
広義のCPUと見る考え方もあるが、本明細書にあって
は便宜上分けて考える。なお、筆跡バッファ等の為の作
業用データエリアも主記憶手段内に設けられるものと考
える。プログラム記憶手段13は文字認識処理のみなら
ず、表示位置変更処理やスクロール処理等の編集処理を
含む手書文字入力プログラムを記憶する手段である。プ
ログラム記憶手段13は主記憶手段を構成するものであ
り、該プログラム記憶手段13に書き込まれたプログラ
ムは本システムの動作中、絶えず中央処理手段11に命
令を送り続け、また、中央処理手段11は本システムの
動作中、絶えずプログラム記憶手段13のプログラムの
命令を受けに行くものである。したがって、プログラム
記憶手段13はハードディスクやフロッピーディスク等
の二次記憶手段とは異なる。もっとも、このプログラム
が図示されない二次記憶手段に保存可能であることはい
うまでもない。文字列データ記憶手段14は、本システ
ムの使用者が入力を所望する文字列が文字認識を経た認
識結果として記憶される記憶手段であり、主記憶手段に
属するものである。さらに、主記憶手段にはリファレン
ス手段19がある。これは、文字列データ記憶手段14
に記憶された文字列データと後述する表示内容データ記
憶手段16に記憶された文字列データとの対応関係を規
定するデータを記憶するものである。
【0022】中央処理手段11のバス12には表示装置
制御手段15及びシリアル信号制御手段17が接続され
る。表示装置制御手段15は、表示装置20がいわゆる
液晶表示装置である場合には、いわゆる液晶コントロー
ラとなる。表示装置20がCRTである場合にはCRT
制御回路となるものである。表示内容データ記憶手段1
6は、いわゆるビデオRAMであり、表示装置制御手段
15は、中央処理手段11から送られてくる表示内容デ
ータを一時的に表示内容データ記憶手段16に記憶して
おき、表示装置20の表示書換のタイミングに同期させ
た上で表示装置20にそのデータを送出する。本システ
ムを一体的な筺体内にすべての機器が含まれるように構
成する場合には表示装置制御手段15と表示装置20と
の間には特にデータ転送の問題は生じないが、図1
(A)に示す実施例で表示装置制御手段15をコンピュ
ータ本体10側に設けることとする場合には表示装置制
御手段15から送られる制御信号や表示内容データ等は
圧縮等された上で表示装置20側に転送することが望ま
しい。
制御手段15及びシリアル信号制御手段17が接続され
る。表示装置制御手段15は、表示装置20がいわゆる
液晶表示装置である場合には、いわゆる液晶コントロー
ラとなる。表示装置20がCRTである場合にはCRT
制御回路となるものである。表示内容データ記憶手段1
6は、いわゆるビデオRAMであり、表示装置制御手段
15は、中央処理手段11から送られてくる表示内容デ
ータを一時的に表示内容データ記憶手段16に記憶して
おき、表示装置20の表示書換のタイミングに同期させ
た上で表示装置20にそのデータを送出する。本システ
ムを一体的な筺体内にすべての機器が含まれるように構
成する場合には表示装置制御手段15と表示装置20と
の間には特にデータ転送の問題は生じないが、図1
(A)に示す実施例で表示装置制御手段15をコンピュ
ータ本体10側に設けることとする場合には表示装置制
御手段15から送られる制御信号や表示内容データ等は
圧縮等された上で表示装置20側に転送することが望ま
しい。
【0023】シリアル信号制御手段17は、座標検出装
置30からの座標値データを中央処理手段11に送るた
めのインターフェース回路である。座標検出装置制御部
33は、座標検出装置タブレット部31の検出したデー
タに基づいて座標値の計算等の処理を行い座標値データ
をケーブル18を介してシリアル信号制御手段17に送
る制御回路である。座標検出装置タブレット部31は、
座標検出面を含むセンサ板によって構成されるのが一般
的であり、座標検出装置30の座標検出原理が電磁誘導
方式である場合には、多数の導線を固定したプリント基
板となる。
置30からの座標値データを中央処理手段11に送るた
めのインターフェース回路である。座標検出装置制御部
33は、座標検出装置タブレット部31の検出したデー
タに基づいて座標値の計算等の処理を行い座標値データ
をケーブル18を介してシリアル信号制御手段17に送
る制御回路である。座標検出装置タブレット部31は、
座標検出面を含むセンサ板によって構成されるのが一般
的であり、座標検出装置30の座標検出原理が電磁誘導
方式である場合には、多数の導線を固定したプリント基
板となる。
【0024】図3は、本発明にかかる手書文字入力シス
テムを構成するリファレンス手段の一例を示す図であ
る。図3(A)は文字列選択座標テーブルを示してい
る。ここに、文字列選択座標テーブルとは、座標検出装
置30の座標検出面上の座標検出領域のうち文字列選択
領域34を、表示装置20の表示画面21のうち文字列
表示領域24に表示可能な文字数で分割し、それぞれの
分割された領域を文字列バッファのインデックスに対応
づける表である。ここにいう文字列バッファのインデッ
クスとは、図2にいう文字列データ記憶手段14に記憶
された文字列データを構成するものであり、該文字列の
一文字毎に付された番号である。図1(B)に示した実
施例では、表示画面21には1行あたり14文字で4行
表示される如くに構成されているから、56文字表示可
能である。それに応じて文字列選択領域34も56個の
領域に分割されて、それぞれの領域が文字列バッファの
インデックスに対応づけられる。56個に分割された各
領域の特定は、例えば図3(C)に示すようなX座標上
限値、X座標下限値、Y座標上限値、Y座標下限値の4
個の座標値でなされる。
テムを構成するリファレンス手段の一例を示す図であ
る。図3(A)は文字列選択座標テーブルを示してい
る。ここに、文字列選択座標テーブルとは、座標検出装
置30の座標検出面上の座標検出領域のうち文字列選択
領域34を、表示装置20の表示画面21のうち文字列
表示領域24に表示可能な文字数で分割し、それぞれの
分割された領域を文字列バッファのインデックスに対応
づける表である。ここにいう文字列バッファのインデッ
クスとは、図2にいう文字列データ記憶手段14に記憶
された文字列データを構成するものであり、該文字列の
一文字毎に付された番号である。図1(B)に示した実
施例では、表示画面21には1行あたり14文字で4行
表示される如くに構成されているから、56文字表示可
能である。それに応じて文字列選択領域34も56個の
領域に分割されて、それぞれの領域が文字列バッファの
インデックスに対応づけられる。56個に分割された各
領域の特定は、例えば図3(C)に示すようなX座標上
限値、X座標下限値、Y座標上限値、Y座標下限値の4
個の座標値でなされる。
【0025】図3(B)は、手書文字入力座標テーブル
を示している。ここに、手書文字入力座標テーブルと
は、座標検出装置30の座標検出領域のうち、手書文字
入力領域35を、表示装置20の表示画面21のうち手
書文字表示領域に表示可能な文字数で分割し、それぞれ
の分割された領域を手書文字入力ポインタテーブルのイ
ンデックス番号jに対応づける表である。ここに、手書
文字入力ポインタテーブルは図3(E)に示すものでイ
ンデックス番号jを文字列バッファのインデックス番号
iに対応づけるものである。本実施例では、手書文字の
入力の可能な8個の領域に加えて左スクロール指示領域
36及び右スクロール指示領域37を含む10個の領域
を手書文字入力座標テーブルにより、[0]から[9]
までの10個のインデックス番号[j]に対応付け、そ
のうちj=1からj=8までの8個のインデックスが手
書文字入力ポインタテーブルにより、文字列バッファの
インデックスに対応づけられる。10個に分割された各
領域の特定は、例えば、図3(C)に示すようなX座標
上限値、X座標下限値、Y座標上限値、Y座標下限値の
4個の座標値でなされる。
を示している。ここに、手書文字入力座標テーブルと
は、座標検出装置30の座標検出領域のうち、手書文字
入力領域35を、表示装置20の表示画面21のうち手
書文字表示領域に表示可能な文字数で分割し、それぞれ
の分割された領域を手書文字入力ポインタテーブルのイ
ンデックス番号jに対応づける表である。ここに、手書
文字入力ポインタテーブルは図3(E)に示すものでイ
ンデックス番号jを文字列バッファのインデックス番号
iに対応づけるものである。本実施例では、手書文字の
入力の可能な8個の領域に加えて左スクロール指示領域
36及び右スクロール指示領域37を含む10個の領域
を手書文字入力座標テーブルにより、[0]から[9]
までの10個のインデックス番号[j]に対応付け、そ
のうちj=1からj=8までの8個のインデックスが手
書文字入力ポインタテーブルにより、文字列バッファの
インデックスに対応づけられる。10個に分割された各
領域の特定は、例えば、図3(C)に示すようなX座標
上限値、X座標下限値、Y座標上限値、Y座標下限値の
4個の座標値でなされる。
【0026】図3(D)は、文字列バッファの様子即ち
文字列データ記憶手段14に記憶されたデータの様子を
表している。文字列バッファには手書文字認識の結果得
られた文字列のデータが各文字の内容を特定するデータ
とその文字のインデックス番号との組み合わせとして記
憶されている。図1に示した状態にあっては、「ペンコ
ンピュータの進歩によりキーボードを使わずに、手書入
力でワープロ操作が行な」の39文字が文字列バッファ
のインデックス[i]のi=0からi=38までの部分
に記憶されている。i=34には「操」の文字がi=3
5には「作」の文字が記憶されている。i=39以降の
部分は未入力の部分として空白となっている。文字列バ
ッファに記憶可能な文字数は本実施例においては、文字
列表示領域に表示可能な文字数である56と一致させた
ものとしているが、その数よりも大きいものとする他の
実施例も可能である。その場合は、手書文字入力ポイン
タテーブルが手書文字入力座標テーブルのインデックス
と文字列バッファのインデックスとを対応づけているの
と同様に、文字列選択ポインタテーブルとも呼ぶべき他
のポインタテーブルを用意して文字列選択座標テーブル
のインデックスと文字列バッファのインデックスとを対
応づけることができる。以下、本明細書にあっては、煩
雑を避けるため、文字列バッファに記憶可能な文字数と
文字列表示領域に表示可能な文字数とが等しいものとし
て説明する。
文字列データ記憶手段14に記憶されたデータの様子を
表している。文字列バッファには手書文字認識の結果得
られた文字列のデータが各文字の内容を特定するデータ
とその文字のインデックス番号との組み合わせとして記
憶されている。図1に示した状態にあっては、「ペンコ
ンピュータの進歩によりキーボードを使わずに、手書入
力でワープロ操作が行な」の39文字が文字列バッファ
のインデックス[i]のi=0からi=38までの部分
に記憶されている。i=34には「操」の文字がi=3
5には「作」の文字が記憶されている。i=39以降の
部分は未入力の部分として空白となっている。文字列バ
ッファに記憶可能な文字数は本実施例においては、文字
列表示領域に表示可能な文字数である56と一致させた
ものとしているが、その数よりも大きいものとする他の
実施例も可能である。その場合は、手書文字入力ポイン
タテーブルが手書文字入力座標テーブルのインデックス
と文字列バッファのインデックスとを対応づけているの
と同様に、文字列選択ポインタテーブルとも呼ぶべき他
のポインタテーブルを用意して文字列選択座標テーブル
のインデックスと文字列バッファのインデックスとを対
応づけることができる。以下、本明細書にあっては、煩
雑を避けるため、文字列バッファに記憶可能な文字数と
文字列表示領域に表示可能な文字数とが等しいものとし
て説明する。
【0027】図4は、本発明にかかる手書文字入力シス
テムを構成する中央処理手段の処理内容を示すフローチ
ャートである。今、本システムが起動している状態であ
って、スタイラスペン32をもって座標検出装置30の
座標検出装置タブレット部31上の一点を指示すること
により、座標検出装置制御部33に座標値として検出さ
れ、シリアル信号制御手段17を介して、中央処理手段
11に送出されるとする(Step1)。その座標値デ
ータが文字列選択領域内のものかどうかをまず判断し
(Step2)、文字列選択領域内であったならば、表
示位置変更処理を実行する。表示位置変更処理について
は、後述する図5にその内容が示されている。文字列選
択領域内でなかったならば、手書文字入力領域か否かを
判断し(Step3)、手書文字入力領域内であったな
らば、文字入力処理を実行する。文字入力処理について
は、後述する図6にその内容が示されている。手書文字
入力領域内でなかったならば、左スクロール指示領域内
のものかどうかを判断し(Step4)、左スクロール
指示領域内であったならば左スクロール処理を実行す
る。左スクロール処理については、後述する図7にその
内容が示されている。左スクロール指示領域内でなかっ
たならば、右スクロール指示領域内のものかどうかを判
断し(Step5)、右スクロール指示領域内であった
ならば、右スクロール処理を実行する。右スクロール処
理については、後述する図8にその内容が示されてい
る。右スクロール指示領域でない場合及び上記表示位置
変更処理、文字入力処理、左スクロール処理、右スクロ
ール処理の終了時には戻る(Step6)。
テムを構成する中央処理手段の処理内容を示すフローチ
ャートである。今、本システムが起動している状態であ
って、スタイラスペン32をもって座標検出装置30の
座標検出装置タブレット部31上の一点を指示すること
により、座標検出装置制御部33に座標値として検出さ
れ、シリアル信号制御手段17を介して、中央処理手段
11に送出されるとする(Step1)。その座標値デ
ータが文字列選択領域内のものかどうかをまず判断し
(Step2)、文字列選択領域内であったならば、表
示位置変更処理を実行する。表示位置変更処理について
は、後述する図5にその内容が示されている。文字列選
択領域内でなかったならば、手書文字入力領域か否かを
判断し(Step3)、手書文字入力領域内であったな
らば、文字入力処理を実行する。文字入力処理について
は、後述する図6にその内容が示されている。手書文字
入力領域内でなかったならば、左スクロール指示領域内
のものかどうかを判断し(Step4)、左スクロール
指示領域内であったならば左スクロール処理を実行す
る。左スクロール処理については、後述する図7にその
内容が示されている。左スクロール指示領域内でなかっ
たならば、右スクロール指示領域内のものかどうかを判
断し(Step5)、右スクロール指示領域内であった
ならば、右スクロール処理を実行する。右スクロール処
理については、後述する図8にその内容が示されてい
る。右スクロール指示領域でない場合及び上記表示位置
変更処理、文字入力処理、左スクロール処理、右スクロ
ール処理の終了時には戻る(Step6)。
【0028】図5は、図4に示す表示位置変更処理の内
容を示すフローチャートである。図4に示すStep2
でYESと判断されると図5に示す表示位置変更処理の
フローにはいる(Step21)。まず、図3(A)に
示す文字列選択座標テーブルを検索して、対応する文字
列バッファのインデックス番号iを得る(Step2
2)。例えば、今、図1(B)に示す文字列表示領域2
4内に表示された「行」の位置をスタイラスペン32に
よって指示すると、その位置は文字列表示領域24内の
3行目の10文字目の領域にあたるが、これは表示装置
20に対して積層配置された座標検出装置30の文字列
選択領域34のうち、文字列選択座標テーブルにより、
i=37のインデックス番号に該当する。この場合、S
tep22に示す処理はこのi=37のインデックス番
号を得ることを意味する。
容を示すフローチャートである。図4に示すStep2
でYESと判断されると図5に示す表示位置変更処理の
フローにはいる(Step21)。まず、図3(A)に
示す文字列選択座標テーブルを検索して、対応する文字
列バッファのインデックス番号iを得る(Step2
2)。例えば、今、図1(B)に示す文字列表示領域2
4内に表示された「行」の位置をスタイラスペン32に
よって指示すると、その位置は文字列表示領域24内の
3行目の10文字目の領域にあたるが、これは表示装置
20に対して積層配置された座標検出装置30の文字列
選択領域34のうち、文字列選択座標テーブルにより、
i=37のインデックス番号に該当する。この場合、S
tep22に示す処理はこのi=37のインデックス番
号を得ることを意味する。
【0029】次に、文字列バッファ[i−3]から文字
列バッファ[i+4]までの内容を手書文字表示領域2
5に表示する(Step23)。図1に示す実施例で
は、i=37に対して、文字列バッファ[34]から文
字列バッファ[41]までの内容、即ち「操作が行な」
の文字及び空白が3文字分表示される。
列バッファ[i+4]までの内容を手書文字表示領域2
5に表示する(Step23)。図1に示す実施例で
は、i=37に対して、文字列バッファ[34]から文
字列バッファ[41]までの内容、即ち「操作が行な」
の文字及び空白が3文字分表示される。
【0030】次に、手書文字入力ポインタテーブル
[1]から[8]にi−3からi+4の数値を代入する
(Step24)。図1に示す例では、手書文字入力ポ
インタテーブル[1]から[8]に34から41までの
数値がそれぞれ代入される。この処理により、図3
(E)に示すように手書文字入力ポインタテーブルが更
新される。
[1]から[8]にi−3からi+4の数値を代入する
(Step24)。図1に示す例では、手書文字入力ポ
インタテーブル[1]から[8]に34から41までの
数値がそれぞれ代入される。この処理により、図3
(E)に示すように手書文字入力ポインタテーブルが更
新される。
【0031】これらの一連の処理を終了すると、表示位
置変更処理を終え、Step25、Step6を経て次
の座標入力を待つ。
置変更処理を終え、Step25、Step6を経て次
の座標入力を待つ。
【0032】図6は、図4に示す文字入力処理の内容を
示すフローチャートである。図4に示すStep3で、
座標値が手書文字入力領域内のものであると判断される
と図6に示す文字入力処理にはいる(Step31)。
まず、手書文字入力座標テーブルを検索して、対応する
手書文字入力ポインタテーブルのインデックス番号jを
得る(Step32)。図1に示す例では、スタイラス
ペン32はインデックス番号j=6に対応する位置であ
るから、j=6が得られる。
示すフローチャートである。図4に示すStep3で、
座標値が手書文字入力領域内のものであると判断される
と図6に示す文字入力処理にはいる(Step31)。
まず、手書文字入力座標テーブルを検索して、対応する
手書文字入力ポインタテーブルのインデックス番号jを
得る(Step32)。図1に示す例では、スタイラス
ペン32はインデックス番号j=6に対応する位置であ
るから、j=6が得られる。
【0033】次に、手書文字入力ポインタテーブル
[j]の内容をiとする(Step33)。図1の例で
は、手書文字入力ポインタテーブル[6]の内容である
39がiとなる。即ちi=39となる。
[j]の内容をiとする(Step33)。図1の例で
は、手書文字入力ポインタテーブル[6]の内容である
39がiとなる。即ちi=39となる。
【0034】次に、一文字の入力が終了したかどうかを
判断する(Step34)。具体的には、スタイラスペ
ンのペンアップで判断する方法や、隣の升目に移動した
場合にそれと判断する方法等がある。一文字入力が終了
していない場合は、入力された座標値を筆跡バッファに
格納する(Step39)。筆跡バッファへの格納はS
tep39、Step40、Step3、Step31
と繰り返し、行われる。ここに、筆跡バッファとは、図
2にいう主記憶手段8内の作業用データエリア9に設け
られるバッファであり、文字認識の対象となるデータを
一時的に記憶するものである。文字認識の方法がいかな
るものであるかにより、筆跡バッファ内のデータの形式
は異なる。例えば、パターンマッチング法であれば、座
標データの集合そのものに近いものであるが、ストロー
クマッチング法のようなものではそれに加えて入力順序
を示すデータが座標値に組み合わせて用いられる。な
お、図1に示すように、筆跡バッファに格納されるデー
タを文字認識処理前に対応する升目に表示することも可
能であるが、本考案には直接関係しないので、図6に示
すフローチャートからは省いてある。
判断する(Step34)。具体的には、スタイラスペ
ンのペンアップで判断する方法や、隣の升目に移動した
場合にそれと判断する方法等がある。一文字入力が終了
していない場合は、入力された座標値を筆跡バッファに
格納する(Step39)。筆跡バッファへの格納はS
tep39、Step40、Step3、Step31
と繰り返し、行われる。ここに、筆跡バッファとは、図
2にいう主記憶手段8内の作業用データエリア9に設け
られるバッファであり、文字認識の対象となるデータを
一時的に記憶するものである。文字認識の方法がいかな
るものであるかにより、筆跡バッファ内のデータの形式
は異なる。例えば、パターンマッチング法であれば、座
標データの集合そのものに近いものであるが、ストロー
クマッチング法のようなものではそれに加えて入力順序
を示すデータが座標値に組み合わせて用いられる。な
お、図1に示すように、筆跡バッファに格納されるデー
タを文字認識処理前に対応する升目に表示することも可
能であるが、本考案には直接関係しないので、図6に示
すフローチャートからは省いてある。
【0035】上記座標入力及び筆跡バッファへの格納が
数回繰り返されて一文字の入力終了が検出されると(S
tep34)、筆跡バッファの内容をもとに文字認識処
理がなされる(Step35)。文字認識プログラム自
体はいかなる既成のプログラムであっても適用可能であ
る。
数回繰り返されて一文字の入力終了が検出されると(S
tep34)、筆跡バッファの内容をもとに文字認識処
理がなされる(Step35)。文字認識プログラム自
体はいかなる既成のプログラムであっても適用可能であ
る。
【0036】文字認識処理が終了すると、認識された文
字Cを対応する手書文字表示領域に表示する(Step
36)。図1の例でいえば、「え」の文字を認識した後
に、「え」を対応する升目に表示する。次に、文字Cを
対応する文字列バッファに格納する(Step37)。
図1の例でいえば、「え」の文字を文字列バッファ[3
9]に格納する。即ち文字列バッファ[39]=「え」
となる。さらに、対応する文字列表示領域に文字Cを表
示する(Step38)。図1の例でいえば、文字列表
示領域24内の3行目12文字目に「え」の文字が表示
される。これらの一連の処理がなされてのち戻る(St
ep40)。
字Cを対応する手書文字表示領域に表示する(Step
36)。図1の例でいえば、「え」の文字を認識した後
に、「え」を対応する升目に表示する。次に、文字Cを
対応する文字列バッファに格納する(Step37)。
図1の例でいえば、「え」の文字を文字列バッファ[3
9]に格納する。即ち文字列バッファ[39]=「え」
となる。さらに、対応する文字列表示領域に文字Cを表
示する(Step38)。図1の例でいえば、文字列表
示領域24内の3行目12文字目に「え」の文字が表示
される。これらの一連の処理がなされてのち戻る(St
ep40)。
【0037】以上文字入力処理を図1に示したような空
白部分に新たに文字を入力する場合について説明した
が、既に文字が入力済みの部分に上書きするなどの編集
作業も上記と同様の処理によってすることができる。
白部分に新たに文字を入力する場合について説明した
が、既に文字が入力済みの部分に上書きするなどの編集
作業も上記と同様の処理によってすることができる。
【0038】図7は、図4に示す左スクロール処理の内
容を示すフローチャートである。図4に示すStep4
で座標値が左スクロール指示領域である場合に、この処
理にはいる(Step41)。Step42で、直前の
座標値も左スクロール指示領域かを判断し、そうでなか
った場合のみStep43、Step44の処理を実行
する。操作者の意に反して連続して数回スクロールを実
行してしまうことを防止するためである。
容を示すフローチャートである。図4に示すStep4
で座標値が左スクロール指示領域である場合に、この処
理にはいる(Step41)。Step42で、直前の
座標値も左スクロール指示領域かを判断し、そうでなか
った場合のみStep43、Step44の処理を実行
する。操作者の意に反して連続して数回スクロールを実
行してしまうことを防止するためである。
【0039】左スクロール処理は具体的には、手書文字
入力ポインタテーブルの各ポインタの値をマイナス3す
ること(Step43)、及び手書文字入力ポインタテ
ーブルの各ポインタが指す文字列バッファの内容を、手
書文字表示領域に表示すること(Step44)であ
る。即ち、手書文字入力ポインタテーブルの内容を変更
すること及び、手書文字表示領域の表示内容を変更する
ことである。図1の例でいえば、左スクロールを行うこ
とにより、手書文字入力ポインタテーブルのインデック
ス[1]の内容は31に書き換えられ、手書文字表示領
域25の表示内容は「ープロ操作が行な」に変わる。こ
の一連の処理の後戻る(Step45)。
入力ポインタテーブルの各ポインタの値をマイナス3す
ること(Step43)、及び手書文字入力ポインタテ
ーブルの各ポインタが指す文字列バッファの内容を、手
書文字表示領域に表示すること(Step44)であ
る。即ち、手書文字入力ポインタテーブルの内容を変更
すること及び、手書文字表示領域の表示内容を変更する
ことである。図1の例でいえば、左スクロールを行うこ
とにより、手書文字入力ポインタテーブルのインデック
ス[1]の内容は31に書き換えられ、手書文字表示領
域25の表示内容は「ープロ操作が行な」に変わる。こ
の一連の処理の後戻る(Step45)。
【0040】図8は、図4に示す右スクロール処理の内
容を示すフローチャートである。右スクロールの処理は
上記左スクロール処理と同様の内容であり、手書入力ポ
インタテーブルの各ポインタの値をプラス3することに
よって行われる。なお、スクロールの際にプラス3ある
いはマイナス3とすることは必ずしもこの値に限定され
るものではなく、他の値にすることも可能である。この
値はプログラムにて予め固定することもユーザーに選択
の余地を与えることにすることもできる。
容を示すフローチャートである。右スクロールの処理は
上記左スクロール処理と同様の内容であり、手書入力ポ
インタテーブルの各ポインタの値をプラス3することに
よって行われる。なお、スクロールの際にプラス3ある
いはマイナス3とすることは必ずしもこの値に限定され
るものではなく、他の値にすることも可能である。この
値はプログラムにて予め固定することもユーザーに選択
の余地を与えることにすることもできる。
【0041】図9は、第2の実施例を示す斜視図であ
る。図1に示す実施例では、表示装置20を座標検出装
置30に積層配置することにしていたが、図9では、座
標検出装置30には表示装置20を重ねて設けることを
せずに、CRT等の他の表示装置40を設けて表示装置
40の表示画面41上に文字列表示領域44、手書文字
表示領域45、左スクロールアイコン表示領域46及び
右スクロールアイコン表示領域47を設けることとし
た。液晶表示装置等を用いずに本システムを構成するこ
ととした例である。この場合、座標検出装置30の座標
検出装置タブレット部31の筺体には文字列選択領域3
4、手書文字入力領域35、左スクロール指示領域36
及び右スクロール指示領域37を示す升目が印刷される
か、あるいはそれらの印刷されたメニューシートが置か
れるかがなされることとするのが便利である。タブレッ
ト上になんらの升目がない場合であっても表示装置40
の画面のみを見ながら手書文字入力作業をすることも可
能ではあるが、升目の中に字を書くことの方が手書入力
の感覚には適合し易いと考えられるからである。
る。図1に示す実施例では、表示装置20を座標検出装
置30に積層配置することにしていたが、図9では、座
標検出装置30には表示装置20を重ねて設けることを
せずに、CRT等の他の表示装置40を設けて表示装置
40の表示画面41上に文字列表示領域44、手書文字
表示領域45、左スクロールアイコン表示領域46及び
右スクロールアイコン表示領域47を設けることとし
た。液晶表示装置等を用いずに本システムを構成するこ
ととした例である。この場合、座標検出装置30の座標
検出装置タブレット部31の筺体には文字列選択領域3
4、手書文字入力領域35、左スクロール指示領域36
及び右スクロール指示領域37を示す升目が印刷される
か、あるいはそれらの印刷されたメニューシートが置か
れるかがなされることとするのが便利である。タブレッ
ト上になんらの升目がない場合であっても表示装置40
の画面のみを見ながら手書文字入力作業をすることも可
能ではあるが、升目の中に字を書くことの方が手書入力
の感覚には適合し易いと考えられるからである。
【0042】図10は、第3の実施例を示す斜視図であ
る。この実施例は、図1の実施例を構成する機器にCR
T表示装置40を加えて、表示装置20と同じ表示内容
を表示装置40に表示させたものである。
る。この実施例は、図1の実施例を構成する機器にCR
T表示装置40を加えて、表示装置20と同じ表示内容
を表示装置40に表示させたものである。
【0043】図11は、第4の実施例を示す斜視図であ
る。この実施例では、座標検出装置30に積層配置する
表示装置20は座標検出面の全体を覆うものではなく、
手書文字表示領域25を覆うものとしてより小さい面積
をもつ液晶表示装置にて構成されるものである。したが
って、文字列選択領域34に対応する文字列表示領域2
4はなく、表示装置40の表示画面41上の文字列表示
領域44にその内容は表示される。文字列表示領域44
に表示される文字数を多くし、液晶を小さくしたい場合
に有利な実施例である。
る。この実施例では、座標検出装置30に積層配置する
表示装置20は座標検出面の全体を覆うものではなく、
手書文字表示領域25を覆うものとしてより小さい面積
をもつ液晶表示装置にて構成されるものである。したが
って、文字列選択領域34に対応する文字列表示領域2
4はなく、表示装置40の表示画面41上の文字列表示
領域44にその内容は表示される。文字列表示領域44
に表示される文字数を多くし、液晶を小さくしたい場合
に有利な実施例である。
【0044】
【発明の効果】本発明に係る手書文字入力システムは上
記の如く構成されており、既に入力された前後の文字を
見ながら手書文字入力を行うことにより、文字列データ
と手書文字表示データとの双方が一つの操作で更新され
るから、編集作業がより少ない手順にてすることがで
き、マンマシーンインターフェースの見地から使い勝手
のよいものである。
記の如く構成されており、既に入力された前後の文字を
見ながら手書文字入力を行うことにより、文字列データ
と手書文字表示データとの双方が一つの操作で更新され
るから、編集作業がより少ない手順にてすることがで
き、マンマシーンインターフェースの見地から使い勝手
のよいものである。
【0045】また、リファレンス手段に基づいて文字列
データと手書文字表示データとの双方を更新することに
より、中央処理手段の実行する処理に無駄がない。
データと手書文字表示データとの双方を更新することに
より、中央処理手段の実行する処理に無駄がない。
【0046】さらに、リファレンス手段の内容が座標値
データにより更新可能とすることにより、編集対象の変
更が容易となる。
データにより更新可能とすることにより、編集対象の変
更が容易となる。
【0047】ことに、スクロール指示領域を座標検出面
に設けることにより、手書文字表示領域に表示されたデ
ータの前後の部分の編集が容易になる。
に設けることにより、手書文字表示領域に表示されたデ
ータの前後の部分の編集が容易になる。
【0048】特にまた、文字列選択領域を座標検出面に
設けることにより、直前直後に限らずより広い文字列デ
ータの中から編集を欲する文字列を直接的に選択するこ
とが可能になる。
設けることにより、直前直後に限らずより広い文字列デ
ータの中から編集を欲する文字列を直接的に選択するこ
とが可能になる。
【0049】手書文字入力領域と手書文字表示領域とを
一致させることにより、紙に鉛筆で文字を書き入れる感
覚にて上記の編集作業が可能になる。
一致させることにより、紙に鉛筆で文字を書き入れる感
覚にて上記の編集作業が可能になる。
【0050】文字列選択領域と文字列表示領域とを一致
させることにより、手元と画面との間に視線を移動させ
ることなく、上記の編集作業が可能となる。
させることにより、手元と画面との間に視線を移動させ
ることなく、上記の編集作業が可能となる。
【0051】スクロール指示領域に重ねてスクロールア
イコンを表示させることにより、メニューシート等を用
いることなく、上記の編集作業が可能になる。
イコンを表示させることにより、メニューシート等を用
いることなく、上記の編集作業が可能になる。
【0052】CRT等の他の表示装置を併用する場合に
は、座標検出装置に積層配置する液晶表示装置は文字列
表示領域を覆えば足りるので、経済性に優れる。
は、座標検出装置に積層配置する液晶表示装置は文字列
表示領域を覆えば足りるので、経済性に優れる。
【図1】 本発明にかかる手書文字入力システムの外観
を示す図
を示す図
【図2】 本発明にかかる手書文字入力システムの機器
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図3】 本発明にかかる手書文字入力システムを構成
するリファレンス手段の一例を示す図
するリファレンス手段の一例を示す図
【図4】 本発明にかかる手書文字入力システムを構成
する中央処理手段の処理内容を示すフローチャート
する中央処理手段の処理内容を示すフローチャート
【図5】 図4に示す表示位置変更処理の内容を示すフ
ローチャート
ローチャート
【図6】 図4に示す文字入力処理の内容を示すフロー
チャート
チャート
【図7】 図4に示す左スクロール処理の内容を示すフ
ローチャート
ローチャート
【図8】 図4に示す右スクロール処理の内容を示すフ
ローチャート
ローチャート
【図9】 第2の実施例を示す斜視図
【図10】 第3の実施例を示す斜視図
【図11】 第4の実施例を示す斜視図
【図12】 従来例の説明図
8 主記憶手段 9 作業用データエリア 10 コンピュータ本体 11 中央処理手段 12 バス 13 プログラム記憶手段 14 文字列データ記憶手段 15 表示装置制御手段 16 表示内容データ記憶手段 17 シリアル信号制御手段 18 ケーブル 19 リファレンス手段 20、40 表示装置 21、41 表示画面 24、44 文字列表示領域 25、45 手書文字表示領域 26、46 左スクロールアイコン表示領域 27、47 右スクロールアイコン表示領域 30 座標検出装置 31 座標検出装置タブレット部 32 スタイラスペン 33 座標検出装置制御部 34 文字列選択領域 35 手書文字入力領域 36 左スクロール指示領域 37 右スクロール指示領域 50 表示装置付座標検出装置 94 アプリケーション上のウィンドウ画面の文字列表
示領域 95 ライティングエリア 98 了解ボタン
示領域 95 ライティングエリア 98 了解ボタン
Claims (8)
- 【請求項1】 中央処理手段と、スタイラスペンの指示
位置を検出し検出した座標データを該中央処理手段に送
出する座標検出装置と、該座標検出装置により検出され
た座標データを前記中央処理手段により処理して入力を
欲する文字列を得るべく前記中央処理手段に実行させる
命令内容である文字認識プログラムを含むプログラムが
書き込まれたプログラム記憶手段と、文字認識結果とし
ての文字列を記憶する文字列データ記憶手段と、中央処
理手段の処理内容の一部を表示する表示装置と、該表示
装置の表示内容データを記憶する表示内容データ記憶手
段とを備えた手書文字入力システムにおいて、 前記表示内容データ記憶手段が前記文字列データ記憶手
段に記憶された文字列のデータのうち一部を記憶する文
字列表示データ記憶手段と、該文字列表示データのうち
さらに一部を記憶する手書文字表示データ記憶手段とを
有し、 前記表示装置の表示画面が、前記文字列表示データ記憶
手段に記憶された文字列を表示する文字列表示領域と、
前記手書文字表示データ記憶手段に記憶された文字列を
表示する手書文字表示領域とを有し、 前記中央処理手段が、前記プログラム記憶手段に書き込
まれたプログラムにしたがって文字認識した結果の文字
列データを前記文字列データ記憶手段と前記手書文字表
示データ記憶手段との双方に送出し、データ更新する如
く構成したことを特徴とする手書文字入力システム。 - 【請求項2】 前記手書文字表示データ記憶手段に記憶
された文字列と前記文字列データ記憶手段に記憶された
文字列との対応関係を規定するリファレンス手段を有
し、 該リファレンス手段に規定する対応関係に基づいて、前
記文字列データ記憶手段のデータと前記手書文字表示デ
ータ記憶手段のデータとの双方をデータ更新する如く構
成したことを特徴とする請求項1記載の手書文字入力シ
ステム。 - 【請求項3】 前記リファレンス手段の内容を前記座標
検出装置から中央処理手段に送出される座標値データに
基づいて更新可能としたことを特徴とする請求項2記載
の手書文字入力システム。 - 【請求項4】 前記座標検出装置の座標検出面にスクロ
ール指示領域を設け、該スクロール指示領域内の座標値
が前記座標検出装置から中央処理手段に送出されること
に基づいて前記リファレンス手段に規定する前記手書文
字表示データ記憶手段に記憶された文字列と前記文字列
データ記憶手段に記憶された文字列との対応関係を所定
値ずらす如くに構成されたことを特徴とする請求項3記
載の手書文字入力システム。 - 【請求項5】 前記座標検出装置の座標検出面に文字列
選択領域を設け、該文字列選択領域内の座標値が前記座
標検出装置から中央処理手段に送出されることに基づい
て前記リファレンス手段に規定する前記手書文字表示デ
ータ記憶手段に記憶された文字列と前記文字列データ記
憶手段に記憶された文字列との対応関係を前記座標検出
装置により検出された座標値にしたがってずらす如くに
構成されたことを特徴とする請求項3又は4記載の手書
文字入力システム。 - 【請求項6】 前記座標検出装置と前記表示装置とを積
層配置して、該座標検出装置の座標検出面上の手書文字
入力領域と該表示装置の表示画面上の手書文字表示領域
とが一致する如くに構成したことを特徴とする請求項1
乃至5のいずれか記載の手書文字入力システム。 - 【請求項7】 前記座標検出装置と前記表示装置とを積
層配置して、該座標検出装置の座標検出面上の文字列選
択領域と該表示装置の表示画面上の文字列表示領域とが
一致する如くに構成したことを特徴とする請求項1乃至
6のいずれか記載の手書文字入力システム。 - 【請求項8】 前記座標検出装置と前記表示装置とを積
層配置して、該座標検出装置の座標検出面上のスクロー
ル指示領域と該表示装置の表示画面上のスクロールアイ
コン表示領域とが一致する如くに構成したことを特徴と
する請求項1乃至7のいずれか記載の手書文字入力シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12987592A JPH06168237A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 手書文字入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12987592A JPH06168237A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 手書文字入力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06168237A true JPH06168237A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=15020475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12987592A Pending JPH06168237A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 手書文字入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06168237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004342101A (ja) * | 2003-05-08 | 2004-12-02 | Orange Sa | データ処理装置及び方法 |
| JP2016018258A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 凸版印刷株式会社 | 手書入力処理装置、手書入力処理方法、および、手書入力処理プログラム |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP12987592A patent/JPH06168237A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004342101A (ja) * | 2003-05-08 | 2004-12-02 | Orange Sa | データ処理装置及び方法 |
| US7562314B2 (en) | 2003-05-08 | 2009-07-14 | Orange Sa | Data processing apparatus and method |
| JP2016018258A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 凸版印刷株式会社 | 手書入力処理装置、手書入力処理方法、および、手書入力処理プログラム |
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