JPH0225034B2 - - Google Patents

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JPH0225034B2
JPH0225034B2 JP57199832A JP19983282A JPH0225034B2 JP H0225034 B2 JPH0225034 B2 JP H0225034B2 JP 57199832 A JP57199832 A JP 57199832A JP 19983282 A JP19983282 A JP 19983282A JP H0225034 B2 JPH0225034 B2 JP H0225034B2
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JP
Japan
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pressure
pressure medium
chambers
rotary piston
opening
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JP57199832A
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JPS58131373A (ja
Inventor
Kaazu Manfuretsuto
Kuntsue Rotaa
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Continental Teves AG and Co OHG
Original Assignee
Alfred Teves GmbH
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Publication date
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Publication of JPS58131373A publication Critical patent/JPS58131373A/ja
Publication of JPH0225034B2 publication Critical patent/JPH0225034B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0003Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps
    • F04C15/0023Axial sealings for working fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03CPOSITIVE-DISPLACEMENT ENGINES DRIVEN BY LIQUIDS
    • F03C2/00Rotary-piston engines
    • F03C2/30Rotary-piston engines having the characteristics covered by two or more of groups F03C2/02, F03C2/08, F03C2/22, F03C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
    • F03C2/304Rotary-piston engines having the characteristics covered by two or more of groups F03C2/02, F03C2/08, F03C2/22, F03C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having both the movements defined in sub-group F03C2/08 or F03C2/22 and relative reciprocation between members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は羽根車型トルクモータに関するもの
であり、特に、同心円上で周方向に相互に離間し
た複数の圧力媒体溜りを規定するカム内周面に囲
まれた内孔を有したカム部材と;カム部材の内孔
中に回転自在に配置され、カム内周面に摺接する
複数の羽根部材を半径方向に摺動自在に支持した
回転ピストンと;カム部材の内孔の両側の開口を
閉鎖する1対の側方閉鎖フランジと;1対の側方
閉鎖フランジにより両側面が規定されると共に回
転ピストンの外周面により半径方向における内周
面が規定されたカム部材のカム内周面の複数の圧
力媒体溜りが構成する複数の圧力動作室の夫々の
周方向における一端部に連通した第1の開口と、
夫々の圧力動作室の周方向における他端部に連通
した第2の開口と、複数の圧力動作室の中から
種々の所定の組み合わせにより選択された圧力動
作室の夫々の第1の開口及び第2の開口に圧力媒
体を選択的に導入及び導出または導出及び導入さ
せる圧力媒体制御手段と、を有しており、種々の
所定の組み合わせにより選択された複数の圧力動
作室中に該選択された複数の圧力動作室の夫々に
対応する第1の開口及び第2の開口のいずれか一
方を介して圧力媒体を導入するとともに第1の開
口及び第2の開口のいずれか他方を介して圧力媒
体を該選択された複数の圧力動作室中から導出さ
せることにより、該選択された複数の圧力動作室
中で圧力媒体の圧力を羽根部材に作用させて回転
ピストンを所望の方向に所望の段階的な回転速度
や回転トルクで回転させる回転ピストン回転制御
手段と;一方の側方閉鎖フランジと回転ピストン
との間に配置されていて、回転ピストンから遠い
方に位置し該一方の側方閉鎖フランジの内側面に
対向している側面に補償圧力適応表面領域を備え
た中間円板と;回転ピストンの回転時に補償圧力
適応表面領域に圧力媒体を負荷する補償圧力適応
手段と;を備えた羽根車型トルクモータに関す
る。
上述した如き種類の従来の羽根車型トルクモー
タは具体的には以下のように構成されている。
即ち、回転ピストンはその外周面上に回転中心
線に沿つた方向に延出した複数の細溝を所定間隔
で有しており、これらの細溝の夫々には回転ピス
トンの半径方向に摺動自在となるよう板状の羽根
部材が配置されている。複数の羽根部材は、これ
らの外端を回転ピストンの半径方向の外方から取
り囲んでいるカム部材のカム内周面に対してこれ
らの外端を半径方向において当接させることによ
りカム部材のカム内周面と羽根部材の外端との間
に密封状態を作り出し、夫々の羽根部材の間に半
径方向におけるカム内周面の変化により半径方向
の高さが変化する空間を規定している。上記回転
中心線に沿つた方向におけるカム部材の両側面に
は1対の側方閉鎖フランジが連結されていて、こ
れが上記回転中心線に沿つた方向における上記空
間の密封状態を作り出している。半径方向の内方
における上記空間の境界は回転ピストンの外周面
によつて規定されており、回転ピストンは1対の
側方閉鎖フランジの間で1対の側方閉鎖フランジ
との間に上記空間から漏れを少なくする為の極わ
ずかの隙間しか介在させないで回転自在となつて
いる。
カム内周面は半径方向の外方に緩かに突出する
よう湾曲し例えば加圧された油の如き圧力流体を
収容する複数の圧力流体溜りを略同心円上に有し
ていて、夫々の圧力流体溜りは周方向における両
端部において圧力流体流入用の通路と圧力流体流
出用の通路とに連通されている。
回転ピストンを回転させる為に複数の圧力流体
溜り中で上記の空間に導入され回転ピストンの羽
根部材に作用する圧力流体はまた回転ピストンの
複数の羽根部材の為の複数の細溝の内端部にも導
入されていて、回転ピストンの回転中に羽根部材
を半径方向の外方に付勢し羽根部材の外端をカム
内周面上で摺動させる。とはいうものの、ある特
定の状況においては、回転ピストンの複数の細溝
の内端部に導入された圧力流体と回転ピストンの
回転中に生じる遠心力だけでは羽根部材をカム内
周面上で摺動させるのには十分でなくなるので、
羽根部材をその外端が常に内周面上で摺動するこ
とを保障するよう半径方向の外方に付勢するばね
が上記複数の細溝の夫々の内端部に配置されてい
る。
通常、カム内周面上の圧力流体溜りの個数は、
回転ピストンの外周面上に圧力流体の圧力の均衡
を得る為に2つから6つである。
夫々の圧力流体溜りの為の前述した圧力流体流
入用の通路と圧力流体流出用の通路とは1対の側
方閉鎖フランジの一方において上記回転中心線に
沿つた方向に延出している。
公知の羽根車型トルクモータにおいては1対の
側方閉鎖フランジのいずれか一方が、回転ピスト
ンを回転自在に支持する為の保持用フランジとし
て機能し、他方は複数の圧力流体溜りに対する圧
力流体の導入と導出とを制御する為の圧力流体制
御手段が設けられた制御用フランジとして機能す
る。保持用フランジは回転ピストンを回転自在に
支持したころ軸受を保持しており、保持用フラン
ジと回転ピストンとの間には上記回転中心線に沿
つた方向における回転ピストンの支持を制御用フ
ランジと協働して行う中間円板が配置されてい
る。
回転ピストンがカム部材のカム内周面によつて
囲まれた内孔中で回転する為に回転ピストンと1
対の側方閉鎖フランジとの間に設定される隙間
は、上記回転中心線に沿つた方向における回転ピ
ストンの寸法(幅)を上記の方向におけるカム内
周面の寸法(幅)よりも小さく設定することによ
り得られ、上記の隙間は小さければ小さいほど圧
力流体溜りからの上記の隙間を介した圧力流体の
漏れを防止することが出来、羽根車型トルクモー
タの動作効率を向上させることが出来る。上述し
た中間円板は回転ピストンから遠い方に位置し保
持用フランジの内側面に対向した側面上に環状に
形成された補償表面領域を有している。この補償
表面領域には圧力流体溜りに導入された圧力流体
の一部が導かれ、中間円板を上記の隙間を小さく
するよう作動させるとともに中間円板に対する回
転ピストンの焼き付きを防止するよう作動させ
る。そしてこの一部の圧力流体がさらに前述した
如く回転ピストンの複数の羽根部材の為の複数の
細溝の内端部に導入されているのである。
それでも回転ピストンの両側に存在せざるをえ
ない極小の隙間から漏れ出た潤滑油や圧力流体は
独立したパイプにより排出される。
回転ピストンはインボリユート内歯が機械加工
されている中心孔を有しており、このような中心
孔には羽根車型トルクモータにより駆動される機
械の入力軸を簡単に連結することが出来る。そし
て回転ピストンは入力軸に回転トルクを伝達す
る。
羽根車型トルクモータは、一定の油の如き圧力
流体の流れにより実質的に一定の回転速度でのみ
回転する定速モータと、制御弁により吸い込み容
量が段階的に切り替えられることにより回転速度
を段階的に変化させることが出来る可変速度モー
タと、の2種類に基本的に分類することが出来
る。
公知の羽根車型定速トルクモータは回転ピスト
ンの中心孔に外部の電動モータの如き回転力発生
手段の出力軸を連結されることによりポンプとし
て使用することも出来る。この場合、公知の羽根
車型定速トルクモータはブレーキ用として使用す
ることが出来る。
西ドイツ国特許公開番号第2228506号公報を優
先権主張の基礎としている特開昭50−4467号公報
には、羽根車型可変速度トルクモータが開示され
ている。この羽根車型可変速度トルクモータのカ
ム部材のカム内周面には6個の圧力流体溜りが形
成されており、6個の圧力流体溜りは2種類の吸
い込み量V1,V2を周方向において交互に有して
いる。この結果、上記可変速度トルクモータの全
体においては制御弁の3つの位置により以下に示
す3段階の吸い込み量を選択することが出来る。
制御弁の第1の位置…吸い込み量V1×3 制御弁の第2の位置…吸い込み量V2×3 制御弁の第3の位置…吸い込み量(V1+V2)×3 ここにおいて圧力流体の吸い込みが行われてい
ない圧力流体溜りは上記可変速度トルクモータの
圧力流体出口に連通されることによりほとんど加
圧されていない圧力流体の循環を生じさせるだけ
である。この時に羽根車型可変速度トルクモータ
に生ずるエネルギ損失は、歯車機構中で荷重が負
荷されることなく回転している歯車対から失われ
るエネルギ損失と略同じ程度の小ささでしかな
い。
羽根車型可変速度トルクモータにおいて上述し
た如き各段階の吸い込み量の選択を行う為の制御
弁の操作は手動はもちろんのこと液体圧力または
気体圧力を利用することによつても行うことが出
来る。
従来の羽根車型トルクモータは所定の一方向に
しか回転ピストンを回転させることが出来なかつ
たが、例えばグランドボア装置においては両方向
に等しく回転出来るトルクモータが望まれてい
る。
しかしながら、従来の羽根車型トルクモータに
おいて中間円板の補償表面は圧力流体溜りに対応
して圧力流体溜りと同数設けられているので、従
来の羽根車型トルクモータを両方向に等しく回転
出来るよう改造するには、回転方向の転換の度に
圧力流体流入通路と圧力流体戻し通路との間で役
割が逆転させられる羽根車型トルクモータ中の2
つの圧力流体通路の両者に各圧力流体溜りを連通
させる為の連通孔を各圧力流体溜り当たり2つ形
成することを必要としており、しかも各圧力流体
溜りの2つの連通孔には夫々が対応する圧力流体
通路が圧力流体戻し通路として機能する際に圧力
流体戻し通路を圧力流体溜りに連通させないよう
にする逆止弁を設けなければならない。例えば前
述した公報に記載されていた羽根車型可変速度ト
ルクモータを両方向に等しく回転出来るよう改造
するには、この羽根車型可変速度トルクモータは
6つの圧力流体溜りを有しているので合計12の逆
止弁付き連通孔を設けなければならない。
この発明は上記事情に基づいてなされ、この発
明の目的は、回転速度や回転トルクが変更可能で
あり、しかも逆転可能とする場合に使用しなけれ
ばならない逆止弁の個数を減少させることが出
来、また構成も簡易で製造費を低下させることが
出来る羽根車型トルクモータを提供することであ
る。
上述した如きこの発明の目的を達成する為に、
この発明に従つた羽根車型トルクモータは:同心
円上で周方向に相互に離間した複数の圧力媒体溜
りを規定するカム内周面に囲まれた内孔を有した
カム部材と;カム部材の内孔中に回転自在に配置
され、カム内周面に摺接する複数の羽根部材を半
径方向に摺動自在に支持した回転ピストンと;カ
ム部材の内孔の両側の開口を閉鎖する1対の側方
閉鎖フランジと;1対の側方閉鎖フランジにより
両側面が規定されると共に回転ピストンの外周面
により半径方向における内周面が規定されたカム
部材のカム内周面の複数の圧力媒体溜りが構成す
る複数の圧力動作室の夫々の周方向における一端
部に連通した第1の開口と、夫々の圧力動作室の
周方向における他端部に連通した第2の開口と、
複数の圧力動作室の中から種々の所定の組み合わ
せにより選択された圧力動作室の夫々の第1の開
口及び第2の開口に圧力媒体を選択的に導入及び
導出または導入させる圧力媒体制御手段と、を有
しており、種々の所定の組み合わせにより選択さ
れた複数の圧力動作室中に該選択された複数の圧
力動作室の夫々に対応する第1の開口及び第2の
開口のいずれか一方を介して圧力媒体を導入する
とともに第1の開口及び第2の開口のいずれか他
方を介して圧力媒体を該選択された複数の圧力動
作室中から導出させることにより、該選択された
複数の圧力動作室中で圧力媒体の圧力を羽根部材
に作用させて回転ピストンを所望の方向に所望の
段階的な回転速度や回転トルクで回転させる回転
ピストン回転制御手段と;一方の側方閉鎖フラン
ジと回転ピストンとの間に配置されていて、回転
ピストンから遠い方に位置し該一方の側方閉鎖フ
ランジの内側面に対向している側面に回転ピスト
ンの回転中心線に対して同心的に設けられた少な
くとも2つの環状の補償圧力適応表面領域を備え
た中間円板と;複数の圧力動作室の上述した所定
の組み合わせにおいて相互に異なる少なくとも2
つの最小単位のグループに属する少なくとも2つ
の圧力動作室と中間円板の少なくとも2つの環状
が補償圧力適応表面領域との間に設けられ、該少
なくとも2つの圧力動作室の一方の周方向におけ
る両端部を該少なくとも2つの補償圧力適応表面
領域の一方に夫々逆止弁を介して連通させるとも
に、該少なくとも2つの圧力動作室の他方の周方
向における両端部を該少なくとも2つの補償圧力
適応表面領域の他方に夫々逆止弁を介して連通さ
せる補償圧力適応手段と;を備えたことを特徴と
している。
そして上述した如く構成されているこの発明に
従つた羽根車型トルクモータにおいて、該少なく
とも2つの圧力動作室の夫々の周方向における両
端部に対向した2つの逆止弁は、該両端部に対応
した第1の開口及び第2の開口のうち圧力媒体の
導入に使用される一方の開口側の逆止弁が圧力媒
体が導入された圧力動作室から圧力媒体を対応す
る1つの補償圧力適応表面領域へと導入する。ま
た該両端部に対応した第1の開口及び第2の開口
のうち圧力媒体の導出に使用される他方の開口側
の逆止弁が対応する1つの補償圧力適応表面領域
から圧力媒体が導入された対応する圧力動作室へ
と圧力媒体が導出するのを防止する。
この発明の羽根車型トルクモータにおいては補
償圧力適応表面領域の数を圧力動作室の数に比べ
て遥かに少なくすることが出来、これによつて各
補償圧力適応表面領域に対して2つ必要である逆
止弁の総計を前述した従来に比べ遥かに少なくす
ることが出来る。
中間円板の両側面中で回転ピストンから遠い方
に位置し上記一方の側方閉鎖フランジの内側面に
対向している側面に、回転ピストンの回転中心線
に対して同心的な環状の補償圧力適応表面領域を
複数(少なくとも2つ)形成することは容易であ
る。
使用しなければならない逆止弁の個数の減少
と、補償圧力適応表面領域の形成の容易さと、は
羽根車型トルクモータの構成を簡易にし、ひいて
は製造費を低下させる。
この発明の羽根車型トルクモータにおいて上記
少なくとも2つの補償圧力適応表面領域は、複数
の圧力動作室の上述した所定の組み合わせにおい
て相互に異なる最小単位のグループに属する圧力
動作室が相互に異なる吸い込み容量を有している
場合には、相互に異なる最小単位のグループにに
属する圧力動作室間の吸い込み容量の差異に対応
して相互に異なつた寸法の有効表面を有している
ことが好ましい。
以下この発明の一実施例を添付の図面を参照し
て詳細に説明する。
一実施例に従つた羽根車型トルクモータ1のハ
ウジング2は、カム内周面により規定された内孔
を有したカム部材8と、カム部材8の両側面上に
固定されカム部材8の内孔の両側開口を覆う保持
用フランジ9及び制御用フランジ1と、を備えて
いる。
カム部材8の内孔中には回転ピストン6が配置
されており、回転ピストン6は保持用フランジ9
に保持されている軸受により上記内孔中で回転自
在となるよう支持されている。回転ピストン6の
回転中心にはスプライン内歯付き中心孔が形成さ
れていて、上記中心孔には羽根車型トルクモータ
1が発生する回転力により駆動される装置の入力
軸5が回転力の伝達を受けるよう連結されてい
る。
回転ピストン6の外周面上には周方向に所定の
間隔で離間した多数の位置で回転ピストン6の回
転中心線に沿つた方向に延出した多数の半径方向
溝が形成されており、多数の半径方向溝には多数
の羽根部材7,7′,7″,…が半径方向に摺動自
在に配置されている。多数の半径方向溝の内端部
には多数の羽根部材7,7′,7″,…を半径方向
の外方に向かい付勢する圧縮ばねが配置されてお
り、回転ピストン6の回転時には遠心力の作用と
上記の圧縮ばねの付勢力とにより多数の羽根部材
7,7′,7″,…はカム部材8のカム内周面上で
夫々の外端を摺動させる。
カム部材8のカム内表面上の周方向に相互に等
間隔に離間した位置において半径方向の外方に緩
かに湾曲して突出した複数の圧力媒体吸い込み空
間は、回転ピストン6の外周面により半径方向の
内面を規定され制御用フランジ1と保持用フラン
ジ9とにより回転ピストン6の回転中心線に沿つ
た方向における両側面を規定されることにより、
圧力動作室を創出している。
制御用フランジ1には圧力媒体入口3と圧力媒
体出口4とが設けられているとともに、複数の圧
力動作室の夫々の周方向における一端部に回転ピ
ストン6の回転中心に沿つた方向から連通した横
断面がそら豆形状の第1の開口11,13,1
5,17,19,21と複数の圧力動作室の夫々
の周方向における他端部に上記回転円心線に沿つ
た方向から連通した横断面がそら豆形状の第2の
開口12,14,16,18,20,22とが設
けられている。
制御用フランジ1には、回転ピストン6を異な
つた回転速度または異なつた回転トルクで回転さ
せる為に、第1の開口11,13,15,17,
19,21と第2の開口12,14,16,1
8,20,22とを選択的に圧力媒体入口3また
は圧力媒体出口4に連結する制御弁23が設けら
れており、この実施例において制御弁23は第1
乃至第3の位置の間を手動または気圧または液圧
を利用して移動される制御スライダ24を有して
いる。
制御スライダ24が第1の位置に配置された
時、この実施例においてカム部材8のカム内表面
と回転ピストン6の外周面との間で周方向に相互
に等間隔で6個規定されている圧力動作室中で1
つおきに配置されている3つの圧力動作室の周方
向の一端に開口している3つの第2の開口14,
18,22が圧力媒体入口3が連通されるととも
に上記3つの圧力動作室の周方向の他端に開口し
ている3つの第1の開口13,17,21、が圧
力媒体出口4に連通される。この間に残りの3つ
の圧力動作室の両端に開口している3つの第2の
開口12,16,20と3つの第1の開口11,
15,19の夫々は、圧力媒体出口4に連通され
ることにより上記残りの3つの圧力動作室中の圧
力媒体が回転ピストン6の回転に影響を与えない
ようにしている。そして回転ピストン6は第1図
において反時計回り方向に所定の速度と所定のト
ルクとで回転する。
制御スライダ24が第2の位置に配置された
時、上述した残りの3つの圧力動作室の周方向の
一端に開口している3つの第2の開口12,1
6,20が圧力媒体入口3に連通されるとともに
上記残りの3つの圧力動作室の周方向の他端に開
口している3つの第1の開口11,15,19が
圧力媒体出口4に連通される。この間に上述した
先の3つの圧力動作室の両端に開口している3つ
の第2の開口14,18,22と3つの第1の開
口13,17,21の夫々は、圧力媒体出口4に
連通されることにより上述した先の3つの圧力動
作室中の圧力媒体が回転ピストン6の回転に影響
を与えないようにしている。
ここにおいて上述した残りの3つの圧力動作室
が上述した先の3つの圧力動作室とは異なつた圧
力媒体吸い込み量を有していることにより回転ピ
ストン6は、制御スライダ24が上述した第1の
位置に配置された場合と比べて、同じ回転方向
でも所定の異なつた回転速度と回転トルクとで回
転する。
制御スライダ24が上述した第1の位置と上
述した第2の位置との間の第3の位置に配置
された時、6個の圧力動作室の全てにおいて周方
向の一端に開口している6つの第2の開口12,
14,16,18,20,22が圧力媒体入口3
に連通されるともに、6個の圧力動作室の全てに
おいて周方向の他端に開口している6つの第1の
開口11,13,15,17,19,21が圧力
媒体出口4に連通される。これによつて回転ピス
トン6は、制御スライダ24が上述した第1の位
置および第2の位置に配置された場合と比べ
て、同じ回転方向でも所定の異なつた回転速度と
回転トルクとで回転する。
回転ピストン6と保持用フランジ9との間に
は、中間円板25が配置されている。中間円板2
5は上記の間で回転ピストン6の回転中心線に沿
つた方向にほんの僅かの距離だけ移動自在であ
る。
回転ピストン6から遠い方に位置し保持用フラ
ンジ9に対向した中間円板25の一側面(外側
面)上には周方向に円環状に延出した2つの同心
的な第1および第2の補償表面領域26,27が
設けられている。この実施例において第1および
第2の補償表面領域26,27は中間円板25の
一側面(外側面)上の溝により構成されており、
これらの溝の開口は保持用フランジ9の内側面ま
たは中間円板25の外側面に設けられた密封手段
により保持用フランジ9の内側面に対して密封さ
れている。
中間円板25中には、半径方向において内方に
位置する第1の補償表面領域26を前述した先の
3つの圧力動作室中の1つの周方向における両端
部と連通させる2つの逆止弁30,31が設けら
れているとともに、半径方向において外方に位置
する第2の補償表面領域27を前述した残りの3
つの圧力動作室中の1つの周方向における両端部
と連通させる2つの逆止弁28,29もまた設け
られている。中間円板25中のこれら2対の逆止
弁30,31と28,29は、制御用フランジ1
0において夫々の対が対応する圧力動作室の周方
向の両端部に開口している2対の第2および第1
の開口13,14と15,16とに回転ピストン
6の回転中心線に沿つた方向において対向してい
る。
2対の逆止弁30,31と28,29の夫々
は、夫々が対向する第2または第1の開口13,
14,15,16が圧力媒体入口3に連通された
時、夫々が対向する第2または第1の開口13,
14,15,16から夫々の対応する第1または
第2の補償表面領域26または27へと圧力媒体
を導入する。この時、圧力媒体入口3に連通した
逆止弁と対をなす他方の逆止弁は圧力媒体出口4
に連通しているので圧力差により第1または第2
の補償表面領域26または27から圧力媒体出口
4へと圧力媒体が導出されるのを防止する。
より詳細に説明すると、制御弁23の制御スラ
イダ24が第1の位置に配置されて前述した先
の3つの圧力動作室に対応した3つの第2の開口
14,18,22と3つの第1の開口13,1
7,21とを介して圧力媒体入口3からの圧力媒
体が前述した先の3つの圧力動作室に対して導入
されそして圧力媒体出口4へと導出されることに
より、前述した先の3つの圧力動作室中で羽根部
材7,7′,7″…に圧力媒体の作用を受けた回転
ピストン6が第1図において反時計回り方向に所
定の速度と所定のトルクとで回転した時、前述し
た先の3つの圧力動作室中に含まれる1つの圧力
動作室に1対の逆止弁30,31を介して連通さ
れている半径方向内の第1の補償表面領域26に
は上記1つの圧力動作室において圧力媒体入口3
に連通された第2の開口14に対向した一方の逆
止弁30から圧力媒体入口3からの圧力媒体が導
入される。この間に上記1つの圧力動作室におい
て圧力媒体出口4に連通された第1の開口13に
対向した他方の逆止弁31は圧力差により第1の
補償表面領域26中の圧力媒体を第1の開口13
を介して圧力媒体出口4へと導出させることはな
い。
制御スライダ24が第1の位置に配置された
時、半径方向外方の第2の補償表面領域27と1
対の逆止弁28,29を介して連通されている1
つの圧力動作室を含む前述した残りの3つの圧力
動作室に対応した3対の第2および第1の開口1
1,12と15,16と19,20は圧力媒体出
口4に連通されているので第2の補償表面領域2
7には圧力媒体入口3からの圧力媒体が導入され
ない。
従つて、回転ピストン6の回転中心線に沿つた
方向における回転ピストン6と回転ピストン6の
両側の保持用フランジ9及び制御用フランジ10
との間の〓間の補正は保持用フランジ9の中間円
板25の第1の補償表面領域26中に導入された
圧力媒体の圧力によりのみ行なわれる。
次に制御弁23の制御スライダ24が第2の位
置に配置されて前述した残りの3つの圧力動作
室に対応した3つの第2の開口12,16,20
と3つの第1の開口11,15,19とを介して
圧力媒体入口3からの圧力媒体が前述した残りの
3つの圧力動作室に対して導入されそして圧力媒
体出口4へと導出されることにより、前述した残
りの3つの圧力動作室中で羽根部材7,7′,
7″…に圧力媒体の作用を受けた回転ピストン6
が第1図において反時計回り方向に所定の速度と
所定のトルクとで回転した時、前述した残りの3
つの圧力動作室中に含まれる1つの圧力動作室に
1対の逆止弁28,29を介して連通されている
半径方向外方の第2の補償表面領域27には上記
1つの圧力動作室において圧力媒体入口3に連通
された第2の開口16に対向した一方の逆止弁2
8から圧力媒体入口3からの圧力媒体が導入され
る。この間に上記1つの圧力動作室において圧力
媒体出口4に連通された第1の開口15に対向し
た他方の逆止弁29は圧力差により第2の補償表
面領域27中の圧力媒体を第1の開口15を介し
て圧力媒体出口4へと導出させることはない。
制御スライダ24が第2の位置に配置された
時、半径方向内方の第1の補償表面領域26と1
対の逆止弁30,31を介して連通されている1
つの圧力動作室を含む前述した先の3つの圧力動
作室に対応した3対の第2および第1の開口1
3,14と17,18と21,22は圧力媒体出
口4に連通されているので第1の補償表面領域2
6には圧力媒体入口3から圧力媒体が導入されな
い。
従つてこの場合には、回転ピストン6の回転中
心線に沿つた方向における回転ピストン6と回転
ピストン6の両側の保持用フランジ9及び制御用
フランジ10との間の〓間の補正は保持用フラン
ジ9の中間円板25の第2の補償表面領域27中
に導入された圧力媒体の圧力によりのみ行なわれ
る。
次に制御弁23の制御スライダ24が第3の位
置に配置されて6つの圧力動作室の全てに対応
した6つの第2の開口12,14,16,18,
20,22と6つの第1の開口11,13,1
5,17,19,21とを介して圧力媒体入口3
からの圧力媒体が6つの圧力動作室の全てに対し
て導入されそして圧力媒体出口4へと導出される
ことにより、6つの圧力動作室の全ての圧力動作
室中で羽根部材7,7′,7″…に圧力媒体の作用
を受けた回転ピストン6が第1図において反時計
回り方向に前述した制御スライダ24の第1の位
置及び第2の位置への配置により得ることが
出来たトルクを合計した値のトルクと所定の速度
とで回転した時、6つの圧力動作室中に含まれる
2つの圧力動作室に夫々1対の逆止弁28,29
及び30,31を介して連通されている半径方向
外方の第2の補償表面領域27及び半径方向内方
の第1の補償表面領域26には上記2つの圧力動
作室において圧力媒体入口3に連通された第2の
開口16及び14に対向した一方の逆止弁28及
び30から圧力媒体入口3からの圧力媒体が導入
される。この間に上記2つの圧力動作室において
圧力媒体出口4に連通された第1の開口15及び
13に対向した他方の逆止弁29及び31は圧力
差により第2の補償表面領域27及び第1の補償
表面領域26中の圧力媒体を第1の開口15及び
13を介して圧力媒体出口4へと導出させること
はない。
この実施例の羽根車型トルクモータ1において
は、制御弁23の制御スライダ24が第1乃至第
3の位置,,のいずれに配置された場合で
も、回転ピストン6を前述したのとは逆の第1図
における時計回り方向に回転させることが出来
る。この場合には、制御用フランジ10の圧力媒
体入口3と圧力媒体出口4の機能が逆転される。
従つて、制御スライダ24の第1乃至第3の位置
,,の夫々への配置時に圧力媒体入口とし
て機能することになつた圧力媒体出口4に連通さ
れた6つの第1の開口11または13または15
または17または19または21のいずれかから
それらの対応する圧力動作室へと圧力媒体が導入
され、圧力媒体出口として機能することになつた
圧力媒体入口3に連通された6つの第2の開口1
2または14または16または18または20ま
たは22のいずれかを介してこれらの対応する圧
力動作室から圧力媒体が導出される。また圧力媒
体が導入されない圧力動作室に連通している第1
及び第2の開口は圧力媒体出口として機能するこ
とになつた圧力媒体入口3に連通される。
回転ピストン6を前述したのとは逆の第1図に
おける時計回り方向に回転させた場合に制御スラ
イダ24を第1乃至第3の位置,,の各位
置に配置してから得られる回転ピストン6の回転
速度と回転トルクは、回転ピストン6を前述した
如く第1図における反時計回り方向に回転させた
場合に制御スライダ24を第1乃至第3の位置
,,の各位置に配置して得られる回転ピス
トン6の回転速度と回転トルクと同じである。
また、回転ピストン6を前述したのとは逆の第
1図における時計回り方向に回転させた場合でも
制御スライダ24を第1乃至第3の位置,,
の各位置に配置すれば、回転ピストン6を前述
した如く第1図における反時計回り方向に回転さ
せた場合と同様に第1及び第2の補償表面領域2
6,27に圧力媒体の圧力を作用させることが出
来る。この場合には、第1及び第2の補償表面領
域26,27の夫々に対応した2対の逆止弁3
0,31及び28,29の夫々の対において逆止
弁30,31及び28,29の果たす役割が、回
転ピストン6を前述した如く第1図における反時
計回り方向に回転させた場合とは逆転することは
言うまでもない。
即ち、回転ピストン6を前述したのとは逆の第
1図における時計回り方向に回転させる場合にお
いて制御スライダ24が第1の位置に配置され
た時には、第1の補償表面領域26には逆止弁3
1から圧力媒体入口として機能することになつた
圧力媒体出口4からの圧力媒体が導入され、もう
1つの逆止弁30は第1の補償表面領域26中の
圧力媒体が圧力媒体出口として機能することにな
つた圧力媒体入口3へと導出されるのを阻止して
いる。
また、回転ピストン6は前述したのとは逆の第
1図における時計回り方向に回転させる場合にお
いて制御スライダ24が第2の位置に配置され
た時には、第2の補償表面領域27には逆止弁2
9から圧力媒体入口として機能することになつた
圧力媒体出口4からの圧力媒体が導入され、もう
1つの逆止弁28は第1の補償表面領域26中の
圧力媒体が圧力媒体出口として機能することにな
つた圧力媒体入口3へと導出されるのを阻止して
いる。
回転ピストン6を前述したのとは逆の第1図に
おける時計回り方向に回転させる場合において制
御スライダ24が第3の位置に配置された時に
は、第1及び第2の補償表面領域26,27の両
者に夫々と対応した逆止弁31および29から圧
力媒体入口として機能することになつた圧力媒体
出口4からの圧力媒体が導入され、第1及び第2
の補償表面領域26,27の両者に夫々と対応し
たもう1つの逆止弁30および31は第1及び第
2の補償表面領域26,27中の圧力媒体が圧力
媒体出口として機能することになつた圧力媒体入
口3へと導出されるのを阻止している。
第1及び第2の補償表面領域26,27は、第
2図に示す如く、中間円板25中に形成されて回
転ピストン6における複数の羽根部材7,7′,
7″,…の収容孔の内端の周方向における回転軌
跡内に開口した孔32,33にも連通されてい
て、第1及び第2の補償表面領域26,27中の
圧力媒体は孔32,33を介して複数の羽根部材
7,7′,7″,…の外端はカム部材8のカム内周
面に密接し、各圧力動作室内における圧力媒体の
動作効率が複数の羽根部材7,7′,7″,…外端
とカム内周面との間における圧力媒体の漏れによ
り低下するのを効果的に防止している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による羽根車型
トルクモータの横断面を中間円板及び保持用フラ
ンジを除外して示す横断面図;第2図は、第1図
の線−に沿つた縦断面図である。 1……羽根車型トルクモータ、2……ハウジン
グ、3……圧力媒体入口、4……圧力媒体出口、
5……軸、6……回転ピストン、7,7′,7″、
…羽根部材、8……カム部材、9……保持用フラ
ンジ、10……制御用フランジ、11,13,1
5,17,19,21……第1の開口、12,1
4,16,18,20,22……第2の開口、2
3……制御弁、24……制御スライダ、25……
中間円板、26……第1の補償表面領域、27…
…第2の補償表面領域、28,29,30,31
……逆止弁、32,33……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同心円上で周方向に相互に離間した複数の圧
    力媒体溜りを規定するカム内周面に囲まれた内孔
    を有したカム部材と; カム部材の内孔中に回転自在に配置され、カム
    内周面に摺接する複数の羽根部材を半径方向に摺
    動自在に支持した回転ピストンと; カム部材の内孔の両側の開口を閉鎖する1対の
    側方閉鎖フランジと; 1対の側方閉鎖フランジにより両側面が規定さ
    れると共に回転ピストンの外周面により半径方向
    における内周面が規定されたカム部材のカム内周
    面の複数の圧力媒体溜りが構成する複数の圧力動
    作室の夫々の周方向における一端部に連通した第
    1の開口と、夫々の圧力動作室の周方向における
    他端部に連通した第2の開口と、複数の圧力動作
    室の中から種々の所定の組み合わせにより選択さ
    れた圧力動作室の夫々の第1の開口及び第2の開
    口に圧力媒体を選択的に導入及び導出または導出
    及び導入させる圧力媒体制御手段と、を有してお
    り、種々の所定の組み合わせにより選択された複
    数の圧力動作室中に該選択された複数の圧力動作
    室の夫々に対応する第1の開口及び第2の開口の
    いずれか一方を介して圧力媒体を導入するととも
    に第1の開口及び第2の開口のいずれか他方を介
    して圧力媒体を該選択された複数の圧力動作室中
    から導出させることにより、該選択された複数の
    圧力動作室中で圧力媒体の圧力を羽根部材に作用
    させて回転ピストンを所望の方向に所望の段階的
    な回転速度や回転トルクで回転させる回転ピスト
    ン回転制御手段と; 一方の側方閉鎖フランジと回転ピストンとの間
    に配置されていて、回転ピストンから遠い方に位
    置し該一方の側方閉鎖フランジの内側面に対向し
    ている側面に回転ピストンの回転中心線に対して
    同心的に設けられた少なくとも2つの環状の補償
    圧力適応表面領域を備えた中間円板と; 複数の圧力動作室の上述した所定の組み合わせ
    において相互に異なる少なくとも2つの最小単位
    のグループに属する少なくとも2つの圧力動作室
    と中間円板の少なくとも2つの環状の補償圧力適
    応表面領域との間に設けられ、該少なくとも2つ
    の圧力動作室の一方の周方向における両端部を該
    少なくとも2つの補償圧力適応表面領域の一方に
    夫々逆止弁を介して連通させるともに、該少なく
    とも2つの圧力動作室の他方の周方向における両
    端部を該少なくとも2つの補償圧力適応表面領域
    の他方に夫々逆止弁を介して連通させる補償圧力
    適応手段と; を備えており、 該少なくとも2つの圧力動作室の夫々の周方向
    における両端部に対応した2つの逆止弁は、該両
    端部に対応した第1の開口及び第2の開口のうち
    圧力媒体の導入に使用される一方の開口側の逆止
    弁が圧力媒体が導入された圧力動作室から圧力媒
    体を対応する1つの補償圧力適応表面領域へと導
    入し、該両端部に対応した第1の開口及び第2の
    開口のうち圧力媒体の導出に使用される他方の開
    口側の逆止弁が対応する1つの補償圧力適応表面
    領域から圧力媒体が導入された対応する圧力動作
    室へと圧力媒体が導出するのを防止する、 ことを特徴とする羽根車型トルクモータ。 2 前記少なくとも2つの補償圧力適応表面領域
    は相互に異なつた受圧面積を備えている、ことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の羽根車
    型トルクモータ。 3 複数の圧力動作室の最小単位の組み合わせの
    個々のグループに属する圧力動作室は相互に異な
    つた寸法を備えている、ことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の羽根車型ト
    ルクモータ。 4 複数の圧力動作室の上述した所定の組み合わ
    せにおいて相互に異なる最小単位のグループは2
    つあり、前記補償圧力適応表面領域の総数は2つ
    である、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれか1項に記載の羽根車型ト
    ルクモータ。 5 前記2つの最小単位のグループは、夫々のグ
    ループが相互に独立して使用可能である共に、相
    互に同時に使用可能でもある、ことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の羽根車型トルクモ
    ータ。 6 前記圧力動作室の総数は6つであり、前記2
    つの最小単位のグループの夫々は周方向において
    1つおきに配置された3つずつの圧力動作室を有
    しており、3つずつ圧力動作室を有した2つのグ
    ループは夫々のグループが相互に独立して使用可
    能である共に、相互に同時に使用可能でもある、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    羽根車型トルクモータ。
JP57199832A 1981-11-16 1982-11-16 羽根車型トルクモ−タ Granted JPS58131373A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813145418 DE3145418A1 (de) 1981-11-16 1981-11-16 Fluegelzellen-schaltmotor
DE3145418.6 1981-11-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58131373A JPS58131373A (ja) 1983-08-05
JPH0225034B2 true JPH0225034B2 (ja) 1990-05-31

Family

ID=6146500

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JP57199832A Granted JPS58131373A (ja) 1981-11-16 1982-11-16 羽根車型トルクモ−タ

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DE (1) DE3145418A1 (ja)
FR (1) FR2516603B1 (ja)
GB (1) GB2109467B (ja)
IT (1) IT1153028B (ja)

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Also Published As

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FR2516603B1 (fr) 1988-01-15
GB2109467B (en) 1985-06-12
IT8224251A0 (it) 1982-11-15
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GB2109467A (en) 1983-06-02
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