JPH02250404A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
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- JPH02250404A JPH02250404A JP7047089A JP7047089A JPH02250404A JP H02250404 A JPH02250404 A JP H02250404A JP 7047089 A JP7047089 A JP 7047089A JP 7047089 A JP7047089 A JP 7047089A JP H02250404 A JPH02250404 A JP H02250404A
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- conductor foil
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/032—Organic insulating material consisting of one material
- H05K1/0346—Organic insulating material consisting of one material containing N
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂製フィルムもしくはシート(以下、
フィルムと言う)と導体箔との積層体を用いて形成され
たパターン回路より構成される、高効率の平面アンテナ
に関するものである。
フィルムと言う)と導体箔との積層体を用いて形成され
たパターン回路より構成される、高効率の平面アンテナ
に関するものである。
衛星放送、衛星通信などに使用されるマイクロ波領域の
平面アンテナとしては、微細パターンに対する加工の自
由度、軽量さならびにコストなどの観点から、最近合成
樹脂からつくられた誘電体フィルム上に、給電部や放射
部のパターン回路を形成させた形式のものが盛んに開発
されている。
平面アンテナとしては、微細パターンに対する加工の自
由度、軽量さならびにコストなどの観点から、最近合成
樹脂からつくられた誘電体フィルム上に、給電部や放射
部のパターン回路を形成させた形式のものが盛んに開発
されている。
第2図はこの種のアンテナの代表的な構成を示したもの
で、合成樹脂製フィルム(4)、(5)の一方の面にそ
れぞれ一例として示した第3図のような給電回路パター
ン(1)、放射回路パターン(2)を形成し、2つの回
路パターン(1)と(2)の間に空間を保つために支持
体(6)を配置し、また、支持体(7)を介して給電回
路パターン(1)と対向する位置には、地導体(3)が
配置されている。これらの支持体(6)、(7)は、通
常回路パターンを保持する合成樹脂フィルム(4)、(
5)が空間的に平面性を維持できる最適な箇所に挿入さ
れた絶縁物のスペーサーでもよいし、発泡シートなどの
誘電率の小さいシートでもかまわない。一般に第2図に
示す基本構造はサスペンデッド型トリプレート方式とよ
ばれている。
で、合成樹脂製フィルム(4)、(5)の一方の面にそ
れぞれ一例として示した第3図のような給電回路パター
ン(1)、放射回路パターン(2)を形成し、2つの回
路パターン(1)と(2)の間に空間を保つために支持
体(6)を配置し、また、支持体(7)を介して給電回
路パターン(1)と対向する位置には、地導体(3)が
配置されている。これらの支持体(6)、(7)は、通
常回路パターンを保持する合成樹脂フィルム(4)、(
5)が空間的に平面性を維持できる最適な箇所に挿入さ
れた絶縁物のスペーサーでもよいし、発泡シートなどの
誘電率の小さいシートでもかまわない。一般に第2図に
示す基本構造はサスペンデッド型トリプレート方式とよ
ばれている。
このような構造の平面アンテナの効率は、主に給電部に
於ける線路損失に大きく依存し、この線路損失が小さい
程ロスも小さくアンテナとしての効率も向上することは
周知の事実である。一方、パターン回路用に使用する導
体箔が一定であれば、給電部の線路損失は殆んどパター
ン回路を保持するフィルムに寄因する誘電体損により支
配される。
於ける線路損失に大きく依存し、この線路損失が小さい
程ロスも小さくアンテナとしての効率も向上することは
周知の事実である。一方、パターン回路用に使用する導
体箔が一定であれば、給電部の線路損失は殆んどパター
ン回路を保持するフィルムに寄因する誘電体損により支
配される。
したがってこのような基本構造をもつ平面アンテナの効
率向上には、給電部の誘電体損を極力低下させることが
必要である。第4図は従来の平面アンテナ用フレキシブ
ル印刷回路用基板の構成を示す断面図で、第5図はその
給電部の電気力線のバーンを示すが、電気力線(9)が
保持用の合成樹脂製フィルム(4)を貫く分だけフィル
ム層の誘電損失が影響する。この影響をできるだけ小さ
くするため、従来はできるだけ小さな誘電率、誘電正接
を有する合成樹脂フィルムを使用するか、できるだけフ
ィルムの影響を取り除くため、可能な限りフィルムの厚
さを薄くする努力が試みられてきた。
率向上には、給電部の誘電体損を極力低下させることが
必要である。第4図は従来の平面アンテナ用フレキシブ
ル印刷回路用基板の構成を示す断面図で、第5図はその
給電部の電気力線のバーンを示すが、電気力線(9)が
保持用の合成樹脂製フィルム(4)を貫く分だけフィル
ム層の誘電損失が影響する。この影響をできるだけ小さ
くするため、従来はできるだけ小さな誘電率、誘電正接
を有する合成樹脂フィルムを使用するか、できるだけフ
ィルムの影響を取り除くため、可能な限りフィルムの厚
さを薄くする努力が試みられてきた。
このような観点から、これまで例えば厚さが40ないし
60umのポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンあるいはこれらの変性ないし共重合体(Xバンド/
8.3〜12.4 G Hz kでの誘電率的3.0.
誘電損失70X10→などの合成樹脂材料が選ばれてき
た。一方、使用する回路パターン用導体箔とフィルムと
の密着度を維持するため、第4図に示すように、回路パ
ターン(1)となる導体箔は接着剤(8)をmいでフィ
ルムと貼合せられていた。接着剤(8)は1ないし3μ
mの厚さで、その組成としては、ビスフェノールAタイ
プのエポキシ樹脂やポリエステルウレタン含有のエチレ
ングリコールテレフタ・レートが代表的なものである。
60umのポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンあるいはこれらの変性ないし共重合体(Xバンド/
8.3〜12.4 G Hz kでの誘電率的3.0.
誘電損失70X10→などの合成樹脂材料が選ばれてき
た。一方、使用する回路パターン用導体箔とフィルムと
の密着度を維持するため、第4図に示すように、回路パ
ターン(1)となる導体箔は接着剤(8)をmいでフィ
ルムと貼合せられていた。接着剤(8)は1ないし3μ
mの厚さで、その組成としては、ビスフェノールAタイ
プのエポキシ樹脂やポリエステルウレタン含有のエチレ
ングリコールテレフタ・レートが代表的なものである。
しかし、ベースとなるフィルムに低誘電率、低誘電損失
な材料を選んでも接着剤は一般的に極性が大きいため、
接着力は得られても反面、誘電率や誘電損失が大きく、
第5図に示すように回路パターン(1)導体からの電気
線(9)が接着剤(8)層を貫通する分だけ損失も大き
かった。
な材料を選んでも接着剤は一般的に極性が大きいため、
接着力は得られても反面、誘電率や誘電損失が大きく、
第5図に示すように回路パターン(1)導体からの電気
線(9)が接着剤(8)層を貫通する分だけ損失も大き
かった。
このような理由によって、従来の接着剤を用いて回路用
導体とベースとなるフィルムを貼付けたフレキシブル印
刷回路を用いた平面アンテナは、ロスが太き(アンテナ
効率が低かった。このため導体箔とベースフィルムのビ
ール強度は実用上充分な強度を維持しつつ、損失を低下
させる方法が望まれていた。
導体とベースとなるフィルムを貼付けたフレキシブル印
刷回路を用いた平面アンテナは、ロスが太き(アンテナ
効率が低かった。このため導体箔とベースフィルムのビ
ール強度は実用上充分な強度を維持しつつ、損失を低下
させる方法が望まれていた。
本発明は、従来の平面アンテナのかかる状況に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、回路用導
体箔とベースフィルムの密着度を実用上充分なレベルに
維持させつつ、損失の少ないフレキシブル印刷回路を使
用することによって損失の少ない平面アンテナを提供す
るにある。
されたものであり、その目的とするところは、回路用導
体箔とベースフィルムの密着度を実用上充分なレベルに
維持させつつ、損失の少ないフレキシブル印刷回路を使
用することによって損失の少ない平面アンテナを提供す
るにある。
すなわち本発明は、合成樹脂製フィルムもしくはシート
に貼合せられた導体箔をエツチング処理して形成された
、放射部および給電部のパターン回路より基本的に構成
される平面アンテナにおいて、合成樹脂はXバンドにお
ける誘電率が3以上4以下で、誘電正接が80X10“
4以上200×10−4以下のポリイミド樹脂であり、
パターン回路を形成するための導体箔とは接着剤を使用
することなく直接貼合せられたものであることを特徴と
する平面アンテナである。
に貼合せられた導体箔をエツチング処理して形成された
、放射部および給電部のパターン回路より基本的に構成
される平面アンテナにおいて、合成樹脂はXバンドにお
ける誘電率が3以上4以下で、誘電正接が80X10“
4以上200×10−4以下のポリイミド樹脂であり、
パターン回路を形成するための導体箔とは接着剤を使用
することなく直接貼合せられたものであることを特徴と
する平面アンテナである。
本発明者らは、フレキシブル印刷回路を用いた平面アン
テナの損失のうち、特に、合成樹脂製のフィルムに寄因
する誘電体損の低下をはかることを目的として、使用す
る導体箔との接着力が実用上充分な強度を有する合成樹
脂のうち、特にポリイミド樹脂を選択することによって
、従来梧かかるフレキシブル印刷回路に不可欠であった
接着剤層を除去することにより、大幅な誘電体損の低下
が実現できることを見出したものである。
テナの損失のうち、特に、合成樹脂製のフィルムに寄因
する誘電体損の低下をはかることを目的として、使用す
る導体箔との接着力が実用上充分な強度を有する合成樹
脂のうち、特にポリイミド樹脂を選択することによって
、従来梧かかるフレキシブル印刷回路に不可欠であった
接着剤層を除去することにより、大幅な誘電体損の低下
が実現できることを見出したものである。
本発明はに於ける平面アンテナは、このように導体箔と
フィルムの間に何ら接着剤が存在しない、いわゆる2層
構造のフレキシブル印刷回路用基板を用いることが要件
である0本発明に於いては、ベースフィルムと導体箔と
の間に接着剤を介在させないため、使用する導体箔との
接着性に優れた合成樹脂材料であることが必要である。
フィルムの間に何ら接着剤が存在しない、いわゆる2層
構造のフレキシブル印刷回路用基板を用いることが要件
である0本発明に於いては、ベースフィルムと導体箔と
の間に接着剤を介在させないため、使用する導体箔との
接着性に優れた合成樹脂材料であることが必要である。
通常このような平面アンテナ用のフレキシブル印刷回路
の導体としては、銅、アルミニウムなどの金属箔で、そ
の片面がベースフィルムに対して密着性を向上させるた
めに、粗化処理しているものを使用している。本発明に
於いて接着力の目安としては、その片面が電解粗化され
ており、かかる粗化度がJIS−BO601(1976
)に規定する表面粗さに於いて中心線平均粗さRaが0
゜8ないし1.8μm1もしくは最大粗さRma xが
8ないし14μmの銅箔の粗化面に対するビール強度が
、0.7 kg / cm以上、さらに好ましくは0.
8kg/cm以上有することが必要である。
の導体としては、銅、アルミニウムなどの金属箔で、そ
の片面がベースフィルムに対して密着性を向上させるた
めに、粗化処理しているものを使用している。本発明に
於いて接着力の目安としては、その片面が電解粗化され
ており、かかる粗化度がJIS−BO601(1976
)に規定する表面粗さに於いて中心線平均粗さRaが0
゜8ないし1.8μm1もしくは最大粗さRma xが
8ないし14μmの銅箔の粗化面に対するビール強度が
、0.7 kg / cm以上、さらに好ましくは0.
8kg/cm以上有することが必要である。
ビール強度がこの値以上を確保していれば、通常行なわ
れる半田付け、組立て、あるいは長期信鎖性などに影響
なく実用上充分なビール強度といえる。ビール強度がこ
の値以下だと、半田付けの際の導体箔の熱剥離や、使用
温度下での導体箔と合成樹脂との線膨張率の差による剥
離などが発生することがあり好ましくない。
れる半田付け、組立て、あるいは長期信鎖性などに影響
なく実用上充分なビール強度といえる。ビール強度がこ
の値以下だと、半田付けの際の導体箔の熱剥離や、使用
温度下での導体箔と合成樹脂との線膨張率の差による剥
離などが発生することがあり好ましくない。
本発明に於ける合成樹脂材料として、導体箔との密着度
に優れたポリイミド、およびこの変性樹脂を含めた一連
の樹脂群を種々検討した結果、誘電率と誘電正接の値に
は相関が認められ、この中で本発明に適する誘電率はX
バンドに於いて3以上4以下、誘電正接は80X10−
’以上200X!0−4以下の範囲のものが好ましい。
に優れたポリイミド、およびこの変性樹脂を含めた一連
の樹脂群を種々検討した結果、誘電率と誘電正接の値に
は相関が認められ、この中で本発明に適する誘電率はX
バンドに於いて3以上4以下、誘電正接は80X10−
’以上200X!0−4以下の範囲のものが好ましい。
損失低下の観点からは誘電率、誘電正接とも小さい程望
ましいのはいうまでもないが、例えば誘電率が3未満だ
と損失の低下ははかることが可能であるものの、誘電正
接の値も50X10−’程度であり極性が小さく導体箔
との密着度が不足し実用的でない。また、誘電率が4以
上になると誘電正接もこれにともなって増加し、導体箔
との密着度は充分に得られるが損失も大きく好ましくな
い。
ましいのはいうまでもないが、例えば誘電率が3未満だ
と損失の低下ははかることが可能であるものの、誘電正
接の値も50X10−’程度であり極性が小さく導体箔
との密着度が不足し実用的でない。また、誘電率が4以
上になると誘電正接もこれにともなって増加し、導体箔
との密着度は充分に得られるが損失も大きく好ましくな
い。
したがって本発明の目的に対して、Xバンドに於ける誘
電率が3以上4以下、誘電正接は80×10−4以上2
00X10−’以下の範囲が、低損失化と導体箔の密着
度の両方の観点からバランスのとれた特性、であり、例
えばアミック酸経由の線状ポリイミド樹脂は身F通な材
料として挙げることができる。
電率が3以上4以下、誘電正接は80×10−4以上2
00X10−’以下の範囲が、低損失化と導体箔の密着
度の両方の観点からバランスのとれた特性、であり、例
えばアミック酸経由の線状ポリイミド樹脂は身F通な材
料として挙げることができる。
また、いうまでもなく本発明に於いても、−層の誘電体
損低下をはかるために、ベースフィルムないしシートの
厚さは、第2図のようにフレキシブル印刷回路を保持し
たときに平面性を失なわない範囲で、できるだけ薄<シ
た方が望ましく、これにともない、導体箔も合成樹脂の
塗布ないし巻取りなどの工程に於ける作業性に支障をき
たさない範囲で、できるだけ薄いものを使用する方が好
ましい。
損低下をはかるために、ベースフィルムないしシートの
厚さは、第2図のようにフレキシブル印刷回路を保持し
たときに平面性を失なわない範囲で、できるだけ薄<シ
た方が望ましく、これにともない、導体箔も合成樹脂の
塗布ないし巻取りなどの工程に於ける作業性に支障をき
たさない範囲で、できるだけ薄いものを使用する方が好
ましい。
以下に、本発明を実施例をもとに説明する。
(実施例1)
精製した無水パラフェニーレンジアミン59.4g(ア
ミン成分の55%モノ埃)を、固形分割合として15重
量%となるように、無水N−メチル−2−ピロリドフ9
0重景%とトルエンto重43%の混合溶液で溶解し、
次いで、精製した無水3,3:4.4°−ヒフェニルテ
トラカルポン酸二無水物158.5g(酸成分の55モ
ル%)を、系全体を冷却しながら添加した後、20°C
で5時間反応させた。
ミン成分の55%モノ埃)を、固形分割合として15重
量%となるように、無水N−メチル−2−ピロリドフ9
0重景%とトルエンto重43%の混合溶液で溶解し、
次いで、精製した無水3,3:4.4°−ヒフェニルテ
トラカルポン酸二無水物158.5g(酸成分の55モ
ル%)を、系全体を冷却しながら添加した後、20°C
で5時間反応させた。
更に、精製した無水4,41−ジアミノフェニルエーテ
ル90.0g(アミン成分の45モル%)、精製した無
水ピロメリット酸二無水物96.1g(酸成分の45モ
ル%)をこの順に攪拌添加した後、20℃でさらに5時
間反応させた。
ル90.0g(アミン成分の45モル%)、精製した無
水ピロメリット酸二無水物96.1g(酸成分の45モ
ル%)をこの順に攪拌添加した後、20℃でさらに5時
間反応させた。
得られたポリアミック酸溶液を、18μm厚さで粗化面
の表面粗さRa=0.8μm (Rma x=10μm
)のw4箔上に、最終的な固形分の厚さが25μmとな
るように直接流延塗布し、100°Cから350℃まで
2時間かけて加熱した。
の表面粗さRa=0.8μm (Rma x=10μm
)のw4箔上に、最終的な固形分の厚さが25μmとな
るように直接流延塗布し、100°Cから350℃まで
2時間かけて加熱した。
このようにして得られたフレキシブル印刷回路用基板に
ついて、銅箔とのビール強度を測定したところ、0.7
kg / cmであり、作業上何ら支障のない密着度
を有していた。また、エツチングにより銅箔を除去した
フィルムそのものの12GHzに於ける誘電率、誘電損
失はそれぞれ3.5.170×101であった。
ついて、銅箔とのビール強度を測定したところ、0.7
kg / cmであり、作業上何ら支障のない密着度
を有していた。また、エツチングにより銅箔を除去した
フィルムそのものの12GHzに於ける誘電率、誘電損
失はそれぞれ3.5.170×101であった。
さらに、このフレキシブル印刷回路用基板を用い、輻1
.5 mmの直線状の線路をエツチングにより形成し、
F4箔−厚さ2I!1mlの発泡ポリエチレンシート−
フレキシブル印刷回路−厚さ2閣の発泡ポリエチレンシ
ート−銅箔をこの順に積層し、サスベンゾ・ンド型トリ
プレート方式、特性インピーダンス100Ωでの線路の
誘電体損を測定したところ、その値は0.55dB/m
であった。
.5 mmの直線状の線路をエツチングにより形成し、
F4箔−厚さ2I!1mlの発泡ポリエチレンシート−
フレキシブル印刷回路−厚さ2閣の発泡ポリエチレンシ
ート−銅箔をこの順に積層し、サスベンゾ・ンド型トリ
プレート方式、特性インピーダンス100Ωでの線路の
誘電体損を測定したところ、その値は0.55dB/m
であった。
次いで、本実施例のフレキシブル印刷回路用基板を用い
て、それぞれ放射用フレキシブル印刷回路、給電用フレ
キシブル印刷回路をエツチングによって作製し、接地用
導体板の上に、それぞれ2mずつの間隔をおいてこの順
に保持した。このようにして得た平面アンテナの開口効
率は61%であった。
て、それぞれ放射用フレキシブル印刷回路、給電用フレ
キシブル印刷回路をエツチングによって作製し、接地用
導体板の上に、それぞれ2mずつの間隔をおいてこの順
に保持した。このようにして得た平面アンテナの開口効
率は61%であった。
(実施例2)
実施例1と同じ方法で、フィルム厚さ8μmのフレキシ
ブル印刷回路用基板を作成した。実施例1と同様の評価
をしたところ銅箔とのビール強度は0.8 kg/cm
、 12 G Hzでのフィルムの誘電率は3.0、誘
電損失は170X10−’であり、実施例1と同等の値
を得た。
ブル印刷回路用基板を作成した。実施例1と同様の評価
をしたところ銅箔とのビール強度は0.8 kg/cm
、 12 G Hzでのフィルムの誘電率は3.0、誘
電損失は170X10−’であり、実施例1と同等の値
を得た。
さらに実施例1と同じ方法にて測定した線路の誘電体損
は0.30dB/mであり、アンテナとしての開口効率
は63%であった。
は0.30dB/mであり、アンテナとしての開口効率
は63%であった。
(実施例3)
精製した無水4,4′−ジアミノフェニルエーテルと、
精製した無水のピロメリット酸二無水物を、その割合が
1:0.975モルになるよう混合し、20°Cで5時
間攪拌しながら反応させた。このポリアミック酸溶液を
実施例1と全く同じ方法にてフレキシブル印刷回路用基
板を得た。
精製した無水のピロメリット酸二無水物を、その割合が
1:0.975モルになるよう混合し、20°Cで5時
間攪拌しながら反応させた。このポリアミック酸溶液を
実施例1と全く同じ方法にてフレキシブル印刷回路用基
板を得た。
実施例1と同様評価を行った結果、銅箔とのビール強度
は0.7 kg / cra、12GHzでのフィルム
の誘電率は3.6、誘電損失は200X10−’であり
、線路の誘電体損は0.6dB/m、アンテナとしての
開口効率は60%であった。
は0.7 kg / cra、12GHzでのフィルム
の誘電率は3.6、誘電損失は200X10−’であり
、線路の誘電体損は0.6dB/m、アンテナとしての
開口効率は60%であった。
(比較例1)
実施例1と同じ方法で得たフレキシブル印刷回同じ粗化
面の表面粗さがRaが0.8μm (RmaXが10μ
m)の銅箔に、ニトリルゴム変性のフェノール系接着剤
を2μmの厚さに塗布し、フィルムを貼合せ加熱加圧し
て、改めてフレキシブル印刷回路用基板を得た。
面の表面粗さがRaが0.8μm (RmaXが10μ
m)の銅箔に、ニトリルゴム変性のフェノール系接着剤
を2μmの厚さに塗布し、フィルムを貼合せ加熱加圧し
て、改めてフレキシブル印刷回路用基板を得た。
この基板のビール強度は1.8 kg / cvであっ
たが、実施例1と同様な測定で、線路の誘電体損は0.
75dB/mと大きく、アンテナとしての開口効率も5
5%と低かった。
たが、実施例1と同様な測定で、線路の誘電体損は0.
75dB/mと大きく、アンテナとしての開口効率も5
5%と低かった。
(比較例2)
実施例1と同じF4箔上に、ポリエステルウレタン含有
のエチレングリコールテレフタレートベースのポリエス
テル系接着剤を2μmの厚さで塗布し、厚さ50μmの
ポリエチレンテレフタレートのシートを積層し、加熱加
圧して貼合せフレキシブル印刷回路用基板を得た。
のエチレングリコールテレフタレートベースのポリエス
テル系接着剤を2μmの厚さで塗布し、厚さ50μmの
ポリエチレンテレフタレートのシートを積層し、加熱加
圧して貼合せフレキシブル印刷回路用基板を得た。
この基板のビール強度は1.2kg/cmであり、12
0H2に於ける誘電率は3.01誘電正接は50xio
−’であつたが、実施例1と同様な測定に於いて、線路
の誘電体損は1.1dB/mと大きく、アンテナの開口
効率も54%と低かった。
0H2に於ける誘電率は3.01誘電正接は50xio
−’であつたが、実施例1と同様な測定に於いて、線路
の誘電体損は1.1dB/mと大きく、アンテナの開口
効率も54%と低かった。
(比較例3)
比較例2と同様な銅箔およびポリエチレンテレフタレー
トのシートを、接着剤を用いずに加熱加圧して貼合せた
。
トのシートを、接着剤を用いずに加熱加圧して貼合せた
。
このようにして得たフレキシブル印刷回路用基板は、実
施例1と同様な測定で、線路の誘電体を貝は0.5 d
B / mと小さく、アンテナ開口効率も59%と大
きかったが、銅箔に対するビール強度が0、25 kg
/c璽と小さ(、フレキシブル印刷回路用基板として適
するものではなかった。
施例1と同様な測定で、線路の誘電体を貝は0.5 d
B / mと小さく、アンテナ開口効率も59%と大
きかったが、銅箔に対するビール強度が0、25 kg
/c璽と小さ(、フレキシブル印刷回路用基板として適
するものではなかった。
このように本発明に於いては、合成樹脂製のベースフィ
ルムと回路用導体箔を接着剤を用いずに直接貼合せたフ
レキシブル印刷回路を採用することにより、電気特性そ
のものは従来のものより必ずしも優れているとはいえな
い合成樹脂材料でも、誘電体損が小さく、開口効率の優
れた平面アンテナを実現することが可能である。
ルムと回路用導体箔を接着剤を用いずに直接貼合せたフ
レキシブル印刷回路を採用することにより、電気特性そ
のものは従来のものより必ずしも優れているとはいえな
い合成樹脂材料でも、誘電体損が小さく、開口効率の優
れた平面アンテナを実現することが可能である。
第1図は本発明に用いるフレキシブル印刷回路用基板の
断面で、放射部の模式図、第2図は従来の平面アンテナ
の代表的な構成例、第3図は平面アンテナ用の印刷回路
のパターンの例であり、(a)は放射回路パターン、(
b)は給電回路パターン、第4図は従来の平面アンテナ
用のフレキシブル印刷回路基板の断面の模式図、第5図
は従来の給電回路基板に於ける電気力線の分布をあられ
す図である。 特許出願人 住友ベークライト株式会社(b)
断面で、放射部の模式図、第2図は従来の平面アンテナ
の代表的な構成例、第3図は平面アンテナ用の印刷回路
のパターンの例であり、(a)は放射回路パターン、(
b)は給電回路パターン、第4図は従来の平面アンテナ
用のフレキシブル印刷回路基板の断面の模式図、第5図
は従来の給電回路基板に於ける電気力線の分布をあられ
す図である。 特許出願人 住友ベークライト株式会社(b)
Claims (1)
- (1)合成樹脂製フィルムもしくはシートに貼合せられ
た導体箔をエッチング処理して形成された、放射部およ
び給電部のパターン回路より基本的に構成される平面ア
ンテナにおいて、合成樹脂はXバンドにおける誘電率が
3以上4以下で、誘電正接が80×10^−^4以上2
00×10^−^4以下のポリイミド樹脂であり、パタ
ーン回路を形成するための導体箔とは接着剤を使用する
ことなく直接貼合せられたものであることを特徴とする
平面アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047089A JPH02250404A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047089A JPH02250404A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 平面アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250404A true JPH02250404A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13432445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7047089A Pending JPH02250404A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020501460A (ja) * | 2016-12-07 | 2020-01-16 | ウェハー エルエルシーWafer Llc | 低損失電送機構及びそれを使用するアンテナ |
| CN111697327A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-09-22 | 盛纬伦(深圳)通信技术有限公司 | 一种应用于x波段的低可观测天线 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7047089A patent/JPH02250404A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020501460A (ja) * | 2016-12-07 | 2020-01-16 | ウェハー エルエルシーWafer Llc | 低損失電送機構及びそれを使用するアンテナ |
| CN111697327A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-09-22 | 盛纬伦(深圳)通信技术有限公司 | 一种应用于x波段的低可观测天线 |
| WO2022011803A1 (zh) * | 2020-07-15 | 2022-01-20 | 盛纬伦(深圳)通信技术有限公司 | 一种应用于 x 波段的低可观测天线 |
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