JPH02250800A - 微細穴プレス加工用ダイセット - Google Patents
微細穴プレス加工用ダイセットInfo
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- JPH02250800A JPH02250800A JP1068219A JP6821989A JPH02250800A JP H02250800 A JPH02250800 A JP H02250800A JP 1068219 A JP1068219 A JP 1068219A JP 6821989 A JP6821989 A JP 6821989A JP H02250800 A JPH02250800 A JP H02250800A
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- Japan
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- die
- punch
- hole
- micro
- press processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インクジェットプリンター用のインクノズル
やガス流量制御用オリフィスなどのような30〜50ミ
クロンの微細穴をプレス加工するために用いる微細穴プ
レス加工用ダイセットに関するものである。
やガス流量制御用オリフィスなどのような30〜50ミ
クロンの微細穴をプレス加工するために用いる微細穴プ
レス加工用ダイセットに関するものである。
従来の技術
従来、この種の微細穴を加工するには、直接放電によっ
て加工する方式やプレス加工方式がある。
て加工する方式やプレス加工方式がある。
前者は導電性材料のみ加工が可能であり、後者は銅系の
軟質金属や樹脂フィルムなどの加工に適している。後者
の例として、ワイヤ放電加工によりパンチを加工し、続
いてこのパンチを用いてダイを加工し、その後、これら
のパンチとダイを用いて被プレス加工材のプレス加工を
行う方式が提案されている(昭和62年度春季精密工学
論文集山本他)。以下、この従来例について第6図を参
照しながら説明する。
軟質金属や樹脂フィルムなどの加工に適している。後者
の例として、ワイヤ放電加工によりパンチを加工し、続
いてこのパンチを用いてダイを加工し、その後、これら
のパンチとダイを用いて被プレス加工材のプレス加工を
行う方式が提案されている(昭和62年度春季精密工学
論文集山本他)。以下、この従来例について第6図を参
照しながら説明する。
第6図において、51はパンチで、シャフト52の先端
の絶縁材製のキャピラリ53に固定されている。54は
支持部55に支持された板ばね、56は板ばね54とシ
ャフト52との間に介在されたころがり軸受、57は支
持部55に固定されたボイスコイルモータ(VCM)の
磁気回路。
の絶縁材製のキャピラリ53に固定されている。54は
支持部55に支持された板ばね、56は板ばね54とシ
ャフト52との間に介在されたころがり軸受、57は支
持部55に固定されたボイスコイルモータ(VCM)の
磁気回路。
58は磁気回路57の内側に設けられた磁石、59は磁
気回路57の内側に挿入されたボビンであり、シャフト
52と直結されている。60は磁気回路57上に支持さ
れたギヤ付モータであり、その出力軸がボビン59とス
リップリング61、ばねカップリング62により連係さ
れている。
気回路57の内側に挿入されたボビンであり、シャフト
52と直結されている。60は磁気回路57上に支持さ
れたギヤ付モータであり、その出力軸がボビン59とス
リップリング61、ばねカップリング62により連係さ
れている。
63はパンチ51を放電加工するワイヤ、64はワイヤ
64を案内するガイドで、移動装置(図示省略)により
放電加工位置と非加工位置に移動される。65はペット
66上に取り付けられたダイホルダ、67はダイホルダ
65に保持されたダイ、68はダイ67上に被プレス加
工材69を供給するフィーダ、70は被プレス加工材6
9をダイ67に対し押さえるストリッパーである。
64を案内するガイドで、移動装置(図示省略)により
放電加工位置と非加工位置に移動される。65はペット
66上に取り付けられたダイホルダ、67はダイホルダ
65に保持されたダイ、68はダイ67上に被プレス加
工材69を供給するフィーダ、70は被プレス加工材6
9をダイ67に対し押さえるストリッパーである。
次に上記従来例の動作について説明する。
キャピラリ53にパンチ51として放電加工する前のパ
ンチ素材を取り付け、ワイヤガイド64およびワイヤ6
3を放電加工位置へ移動させ、ギヤ付モータ60の駆動
によりスリップリング61、ばねカップリング62を介
してボビン59、シャフト52、キャピラリ53および
パンチ素材を回転させ、ワイヤ63とパンチ素材に絶縁
液を滴下しながら放電電力を供給することによりパンチ
素材を放電加工し、パンチ51を形成する。形成後、ワ
イヤガイド64およびワイヤ63を非加工位置へ移動さ
せ、磁気回路57に通電し、ボビン59、シャフト52
、キャピラリ53、パンチ51を板ばね54の弾性に抗
して下降させ、パンチ51とダイホルダ65上に保持し
たダイ素材に絶縁液を滴下しながら放電電力を供給する
ことによりダイ素材を放電加工し、ダイ67を形成する
。形成後、磁気回路57への通電を停止することにより
ボビン59、シャフト52.キャピラリ53、パンチ5
1を板ばね54の弾性により上昇させる。次に放電加工
により消耗したパンチ51を上記と同様にワイヤ63に
より放電加工する。次に放電加工されたダイ67上にフ
ィーダ68により被プレス加工材69を供給し、被プレ
ス加工材69をストリッパー70によりダイ67に対し
押さえる。次に磁気回路57に通電し、ボビン59、シ
ャフト52、キャピラリ53、パンチ51を板ばね54
の弾性に抗して下降させることにより、このパンチ51
とダイ67によりダイ67上の被プレス加工材69に微
細穴をプレス加工することができる。
ンチ素材を取り付け、ワイヤガイド64およびワイヤ6
3を放電加工位置へ移動させ、ギヤ付モータ60の駆動
によりスリップリング61、ばねカップリング62を介
してボビン59、シャフト52、キャピラリ53および
パンチ素材を回転させ、ワイヤ63とパンチ素材に絶縁
液を滴下しながら放電電力を供給することによりパンチ
素材を放電加工し、パンチ51を形成する。形成後、ワ
イヤガイド64およびワイヤ63を非加工位置へ移動さ
せ、磁気回路57に通電し、ボビン59、シャフト52
、キャピラリ53、パンチ51を板ばね54の弾性に抗
して下降させ、パンチ51とダイホルダ65上に保持し
たダイ素材に絶縁液を滴下しながら放電電力を供給する
ことによりダイ素材を放電加工し、ダイ67を形成する
。形成後、磁気回路57への通電を停止することにより
ボビン59、シャフト52.キャピラリ53、パンチ5
1を板ばね54の弾性により上昇させる。次に放電加工
により消耗したパンチ51を上記と同様にワイヤ63に
より放電加工する。次に放電加工されたダイ67上にフ
ィーダ68により被プレス加工材69を供給し、被プレ
ス加工材69をストリッパー70によりダイ67に対し
押さえる。次に磁気回路57に通電し、ボビン59、シ
ャフト52、キャピラリ53、パンチ51を板ばね54
の弾性に抗して下降させることにより、このパンチ51
とダイ67によりダイ67上の被プレス加工材69に微
細穴をプレス加工することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来例では、パンチ素材を固定して
いるシャフト52がボビン59に直結しているので、高
速回転させることができず、したがって、パンチ素材を
円柱状に加工する場合に真円度を得るのが難しく、また
、ダイ67の穴の加工精度も同じく十分には得難い。ま
た、パンチ51を固定したシャフト52をボビン59に
結合しており、パンチ51を一旦、取り外した場合に軸
芯を一致させて取り付けることが極めて困難であるため
、放電加工したパンチ51の形状を測定確認することが
できず、パンチ洗浄が困難である・また、パンチ51の
直下にダイ67が固定されているため、ダイ67に加工
された穴形状の測定が困難である。したがって、上記の
ようにパンチ51の形状測定ができない課題とあいまっ
て、プレス加工時に最も重要になるパンチ51とダイ6
7とのクリアランスの正確な管理ができない。また、パ
ンチ51の上下動が板ばね54により規制されるため、
パンチストロークが1mと小さい。したがって、実際に
は被プレス加工材の押さえやストリッパー70などを設
ける余裕がない。更に、パンチ加工、ダイ加工時の放電
絶縁液は滴下しているので、絶縁液が周辺へ飛散し、ま
た、十分に加工屑を除去することができず、加工屑が付
着することにより加工精度上の問題が生じる。
いるシャフト52がボビン59に直結しているので、高
速回転させることができず、したがって、パンチ素材を
円柱状に加工する場合に真円度を得るのが難しく、また
、ダイ67の穴の加工精度も同じく十分には得難い。ま
た、パンチ51を固定したシャフト52をボビン59に
結合しており、パンチ51を一旦、取り外した場合に軸
芯を一致させて取り付けることが極めて困難であるため
、放電加工したパンチ51の形状を測定確認することが
できず、パンチ洗浄が困難である・また、パンチ51の
直下にダイ67が固定されているため、ダイ67に加工
された穴形状の測定が困難である。したがって、上記の
ようにパンチ51の形状測定ができない課題とあいまっ
て、プレス加工時に最も重要になるパンチ51とダイ6
7とのクリアランスの正確な管理ができない。また、パ
ンチ51の上下動が板ばね54により規制されるため、
パンチストロークが1mと小さい。したがって、実際に
は被プレス加工材の押さえやストリッパー70などを設
ける余裕がない。更に、パンチ加工、ダイ加工時の放電
絶縁液は滴下しているので、絶縁液が周辺へ飛散し、ま
た、十分に加工屑を除去することができず、加工屑が付
着することにより加工精度上の問題が生じる。
本発明は、以上のような従来技術の課題を解決するもの
であり、微細プレスに必要なパンチとダイの加工を高精
度に実現することができ、また、プレス加工時に最も重
要になるパンチとダイのクリアランスの管理を精密に行
うことができ、したがって、微細穴プレス加工の高精度
化を図ることができるようにした微細穴プレス加工用ダ
イセットを提供することを目的とするものである。
であり、微細プレスに必要なパンチとダイの加工を高精
度に実現することができ、また、プレス加工時に最も重
要になるパンチとダイのクリアランスの管理を精密に行
うことができ、したがって、微細穴プレス加工の高精度
化を図ることができるようにした微細穴プレス加工用ダ
イセットを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、微最パンチを回転可
能に支持する支持手段と、上記微細パンチを電極として
ダイ穴の放電加工が行われ、放電加工後、上記微細パン
チと協力して被プレス加工材にプレス加工を行うダイ材
を固定状態に取り付ける取り付け部とを一体的に具備し
たものである。
能に支持する支持手段と、上記微細パンチを電極として
ダイ穴の放電加工が行われ、放電加工後、上記微細パン
チと協力して被プレス加工材にプレス加工を行うダイ材
を固定状態に取り付ける取り付け部とを一体的に具備し
たものである。
そして、上記微細パンチの支持手段が微細パンチを取り
付けたマンドレルを回転可能に支持する、V字状軸受を
有するのが好ましく、また、上記ダイ材の取り付け部に
非導電性のセラミック材料を用いるのが好ましく、また
、上記ダイ材が直方体の板形状であり、ダイ穴の放電加
工側の面およびその裏面の平行度、ならびに側面の真直
度が高精度に設定され、上記側面を基票として取り付け
部に固定状態に取り付けられるのが好ましい。
付けたマンドレルを回転可能に支持する、V字状軸受を
有するのが好ましく、また、上記ダイ材の取り付け部に
非導電性のセラミック材料を用いるのが好ましく、また
、上記ダイ材が直方体の板形状であり、ダイ穴の放電加
工側の面およびその裏面の平行度、ならびに側面の真直
度が高精度に設定され、上記側面を基票として取り付け
部に固定状態に取り付けられるのが好ましい。
作 用
本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。
する。
すなわち、微細パンチを回転可能に支持する支持手段と
、ダイ材の取り付け部が一体的に構成されているので、
これを放電加工装置に組み込むことにより、微細パンチ
によりダイ材に放電加工することができ、また、放電加
工後、プレス加工装置に組み込むことにより、上記微細
パンチとダイによりダイ上の被プレス加工材に微細穴を
プレス加工することができ、このとき、上述のように微
細パンチの支持手段とダイの取り付け部が一体的に構成
されているので、微細パンチとダイのプレス加工時の精
密なりリアランス管理を実現することができる。
、ダイ材の取り付け部が一体的に構成されているので、
これを放電加工装置に組み込むことにより、微細パンチ
によりダイ材に放電加工することができ、また、放電加
工後、プレス加工装置に組み込むことにより、上記微細
パンチとダイによりダイ上の被プレス加工材に微細穴を
プレス加工することができ、このとき、上述のように微
細パンチの支持手段とダイの取り付け部が一体的に構成
されているので、微細パンチとダイのプレス加工時の精
密なりリアランス管理を実現することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図(alおよび(blは本発明の一実施例における
微細穴プレス加工用ダイセットを示し、第1図(atは
一部破断側面図、第1図(blは第1図(atのIb−
Ib矢視断面図である。
微細穴プレス加工用ダイセットを示し、第1図(atは
一部破断側面図、第1図(blは第1図(atのIb−
Ib矢視断面図である。
第1図(al、(blに示すように微細パンチ1がマン
ドレル2の先端のキャピラリ3に挿入されて固定されて
いる。マンドレル2はその外径が円筒研削等によって真
円度が良好となるように加工されている。一方、V字状
軸受4とダイ材5の取り付け台6が連設部7により一体
的に設けられてダイセット8が構成されている。V字状
軸受4の中間部には穴9が形成されている。取り付合6
は非導電性のセラミック製で、この取り付け台6には基
準側面10が形成され、基準側面10の前方に抜きかす
穴1)が形成され、上面にストリッパー12が備えられ
ている。本実施例においては、ダイセット8の連設部7
に微細パンチ1の回転駆動用のモータ13が支持されて
いる。マンドレル2の中間部上にはプーリー14が取り
付けられ、このプーリー14とモータ13の出力軸15
上に取り付けられたプーリー16に穴9を通って丸ベル
ト17が掛けられている。マントル2は丸ベルト17の
テンションにより一定予圧力が与えられてV字状軸受4
に鉛直方向で高精度に回転可能に支持される0ダイ材5
は直方体の板形状に形成され、ダイ穴33の放電加工側
の表面および裏面が高精度な平行面に形成されると共に
、これら表面および裏面に対して高精度な真直面となる
基準側面18が形成され、この基準側面18が取り付け
台60基準側面10に合わされて固定状態に取り付けら
れるn 次に上記のように構成された本発明実施例のダイセット
8を用いてダイ穴加工を行う動作について説明する。
ドレル2の先端のキャピラリ3に挿入されて固定されて
いる。マンドレル2はその外径が円筒研削等によって真
円度が良好となるように加工されている。一方、V字状
軸受4とダイ材5の取り付け台6が連設部7により一体
的に設けられてダイセット8が構成されている。V字状
軸受4の中間部には穴9が形成されている。取り付合6
は非導電性のセラミック製で、この取り付け台6には基
準側面10が形成され、基準側面10の前方に抜きかす
穴1)が形成され、上面にストリッパー12が備えられ
ている。本実施例においては、ダイセット8の連設部7
に微細パンチ1の回転駆動用のモータ13が支持されて
いる。マンドレル2の中間部上にはプーリー14が取り
付けられ、このプーリー14とモータ13の出力軸15
上に取り付けられたプーリー16に穴9を通って丸ベル
ト17が掛けられている。マントル2は丸ベルト17の
テンションにより一定予圧力が与えられてV字状軸受4
に鉛直方向で高精度に回転可能に支持される0ダイ材5
は直方体の板形状に形成され、ダイ穴33の放電加工側
の表面および裏面が高精度な平行面に形成されると共に
、これら表面および裏面に対して高精度な真直面となる
基準側面18が形成され、この基準側面18が取り付け
台60基準側面10に合わされて固定状態に取り付けら
れるn 次に上記のように構成された本発明実施例のダイセット
8を用いてダイ穴加工を行う動作について説明する。
第2因は本発明実施例のダイセット8を用いてダイ穴加
工装置を構成した一部破断側面図、第3図(al、(b
lはそれぞれダイ穴加工動作説明用断面図である。
工装置を構成した一部破断側面図、第3図(al、(b
lはそれぞれダイ穴加工動作説明用断面図である。
第2図に示すように加工槽19内のベース20上に立設
されたコラム21には上下一対の支持部22.23が水
平方向に突設されている。下方の支持部23の前側には
リニアガイド24を介して可動部25が上下方向にのみ
移動可能に支持されている。上方の支持部22上にはモ
ータ26が支持され、モータ26の出力軸27に連結さ
れた送りねじ28が可動部25のねじ穴25aに螺入さ
れている。したがって、モータ26の駆動により出力軸
27および送りねじ28をいずれかの方向に回転させる
ことにより、可動部25を下降させ。
されたコラム21には上下一対の支持部22.23が水
平方向に突設されている。下方の支持部23の前側には
リニアガイド24を介して可動部25が上下方向にのみ
移動可能に支持されている。上方の支持部22上にはモ
ータ26が支持され、モータ26の出力軸27に連結さ
れた送りねじ28が可動部25のねじ穴25aに螺入さ
れている。したがって、モータ26の駆動により出力軸
27および送りねじ28をいずれかの方向に回転させる
ことにより、可動部25を下降させ。
若しくは上昇させることができる。上記ペース20上に
はダイセット8の連設部7を取り外し可能に取り付け、
上記のように取り付け台6に取り付けられたダイ材5を
加工槽19に満たされた放電加工油29に浸漬させる。
はダイセット8の連設部7を取り外し可能に取り付け、
上記のように取り付け台6に取り付けられたダイ材5を
加工槽19に満たされた放電加工油29に浸漬させる。
マンドレル2の上端には送りねじ28との間に介在する
鋼球30を支持させ、電源V、コンデンサC1抵抗Rか
らなる放電回路31の一側をダイ材5に接続すると共に
、他側をブラシ32により鋼球30に接続し、これによ
り、ダイ材5と微細パンチ1との間に放電回路31を構
成する。
鋼球30を支持させ、電源V、コンデンサC1抵抗Rか
らなる放電回路31の一側をダイ材5に接続すると共に
、他側をブラシ32により鋼球30に接続し、これによ
り、ダイ材5と微細パンチ1との間に放電回路31を構
成する。
そして、放電回路31により微細パンチ1とダイ材5に
放電電力を供給し、モータ13の駆動によりプーリー1
6、丸ベルト17、プーリー14を介してマンドレル2
.キャピラリ3および微細パンチ1を回転させると共に
、モータ26の駆動により送りねじ28により可動部2
5を下降させてマンドレル2、キャピラリ3および微細
パンチ1をV字状軸受4に沿って下降させ、微細パンチ
1をダイ材5に近接させることにより、第3図(atに
示すようにダイ材5に微細パンチ1と一定の放電ギャッ
プとなるダイ穴33の加工が進行し、最終的に第3図(
blに示すようにダイ穴33を放電加工する。この放電
加工には、微小エネルギ放電と微細パンチ1の超微細送
り制御が必要である。そして、微小エネルギ放電は放電
回路31および微細パンチ1とダイ材5との間での浮遊
容量を極めて小さくすることによって可能であり、この
浮遊容量は上記のように取り付け台6をセラミックによ
り形成することによって可能であり、一方、微細パンチ
1の超微細送り制御はモータ26のマイクロ駆動および
送りねじ28等によって可能である。この放電加工の進
行に伴い微細パンチ1が先細りとなるので、ダイ穴33
の形状は下方の径より上方の径がわずかに大きいテーパ
形状になっている。このようにして加工されたダイ5′
を取り付け台6より外し、そのダイ穴33における表
面側と裏面側のいずれの径をも測定する。ここで、ダイ
穴33における小径の裏面側の径と被プレス加工材の材
質、板厚などに基づき、ダイ穴33の径に対し、プレス
加工におけるクリアランスを最適化する微細パンチ1の
径を決定し、微細パンチ1をマンドレル2等と共にV字
状軸受4より外して測定し、その後、上記と同様にマン
ドレル2の外径を基準としてV字状軸受4に沿って回転
させ、例えばワイヤ放電研削法により加工する。
放電電力を供給し、モータ13の駆動によりプーリー1
6、丸ベルト17、プーリー14を介してマンドレル2
.キャピラリ3および微細パンチ1を回転させると共に
、モータ26の駆動により送りねじ28により可動部2
5を下降させてマンドレル2、キャピラリ3および微細
パンチ1をV字状軸受4に沿って下降させ、微細パンチ
1をダイ材5に近接させることにより、第3図(atに
示すようにダイ材5に微細パンチ1と一定の放電ギャッ
プとなるダイ穴33の加工が進行し、最終的に第3図(
blに示すようにダイ穴33を放電加工する。この放電
加工には、微小エネルギ放電と微細パンチ1の超微細送
り制御が必要である。そして、微小エネルギ放電は放電
回路31および微細パンチ1とダイ材5との間での浮遊
容量を極めて小さくすることによって可能であり、この
浮遊容量は上記のように取り付け台6をセラミックによ
り形成することによって可能であり、一方、微細パンチ
1の超微細送り制御はモータ26のマイクロ駆動および
送りねじ28等によって可能である。この放電加工の進
行に伴い微細パンチ1が先細りとなるので、ダイ穴33
の形状は下方の径より上方の径がわずかに大きいテーパ
形状になっている。このようにして加工されたダイ5′
を取り付け台6より外し、そのダイ穴33における表
面側と裏面側のいずれの径をも測定する。ここで、ダイ
穴33における小径の裏面側の径と被プレス加工材の材
質、板厚などに基づき、ダイ穴33の径に対し、プレス
加工におけるクリアランスを最適化する微細パンチ1の
径を決定し、微細パンチ1をマンドレル2等と共にV字
状軸受4より外して測定し、その後、上記と同様にマン
ドレル2の外径を基準としてV字状軸受4に沿って回転
させ、例えばワイヤ放電研削法により加工する。
次に上記のようにして加工されたダイ5° と微細パン
チ1を用いて被プレス加工材にプレス加工を行う動作に
ついて説明する。
チ1を用いて被プレス加工材にプレス加工を行う動作に
ついて説明する。
第4図は本発明実施例のダイセットを用いてプレス加工
装置を構成した一部破断側面図、第5図(at、(bl
はそれぞれ第4図のV矢視部のプレス加工動作説明用断
面図である。
装置を構成した一部破断側面図、第5図(at、(bl
はそれぞれ第4図のV矢視部のプレス加工動作説明用断
面図である。
第4図に示すようにペース34上に立設されたコラム3
5の水平突出部36の先端にソレノイド37が取り付け
られている。ペース34上にはダイセット8の連設部7
を取り外し可能に取り付け、マンドレル2の上端にはソ
レノイド37のソレノイド軸38との間に介在する鋼球
39を支持させ。
5の水平突出部36の先端にソレノイド37が取り付け
られている。ペース34上にはダイセット8の連設部7
を取り外し可能に取り付け、マンドレル2の上端にはソ
レノイド37のソレノイド軸38との間に介在する鋼球
39を支持させ。
プーリー14とV字状軸受4との間に引っ張りばね40
を介在させ、この引っばりばね40の弾性によりマンド
レル2.キャピラリ3および微細パンチ1等のプレス加
工後の引き上げ力を増すために上方へ加圧している。
を介在させ、この引っばりばね40の弾性によりマンド
レル2.キャピラリ3および微細パンチ1等のプレス加
工後の引き上げ力を増すために上方へ加圧している。
そして、上記のように放電加工したダイ5′の裏面を上
向きにしてその基準側面18を取り付け台60基準側面
10に合わせて取り付ける(第1図参照)。なお、ダイ
穴33のテーパを無視することができる場合には裏返す
必要はない。いずれにしてもダイ5′は上記のように基
準側面18を取り付け台6の基準側面10に合わせて取
り付けるので、ダイ穴33と微細パンチ1の軸芯を一致
させることができる。上記ダイ5′上に第5図(alに
示すように被プレス加工材41をストリッツく−12に
よりセットする。このようにセットした後、ソレノイド
37を駆動してソレノイド軸38を下降させ、マンビレ
2.キヤピラリ3および微細)くフチ1等を急速に下降
させることにより、第5図(blに示すように被プレス
加工材41にプレス加工を行うことができる。
向きにしてその基準側面18を取り付け台60基準側面
10に合わせて取り付ける(第1図参照)。なお、ダイ
穴33のテーパを無視することができる場合には裏返す
必要はない。いずれにしてもダイ5′は上記のように基
準側面18を取り付け台6の基準側面10に合わせて取
り付けるので、ダイ穴33と微細パンチ1の軸芯を一致
させることができる。上記ダイ5′上に第5図(alに
示すように被プレス加工材41をストリッツく−12に
よりセットする。このようにセットした後、ソレノイド
37を駆動してソレノイド軸38を下降させ、マンビレ
2.キヤピラリ3および微細)くフチ1等を急速に下降
させることにより、第5図(blに示すように被プレス
加工材41にプレス加工を行うことができる。
なお、上記実施例では、プレス駆動源にソレノイド37
を用いた場合について説明したが、プレス駆動源はプレ
ス動作の種類によって最適に選択すればよい。また、微
細パンチ1はあらかじめ加工することなく1本発明のダ
イセット8を用いてワイヤ放電研削法等により加工して
もよく、ワイヤ放電研削法を用いると高精度な成形が可
能である。また、ストリッパー12の穴加工もタイ穴加
工と同様に放電加工することも可能である0また、マン
ドレル2をV字状軸受4に固定することにより、ダイ材
5に非円形のダイ穴を形成することも可能である。
を用いた場合について説明したが、プレス駆動源はプレ
ス動作の種類によって最適に選択すればよい。また、微
細パンチ1はあらかじめ加工することなく1本発明のダ
イセット8を用いてワイヤ放電研削法等により加工して
もよく、ワイヤ放電研削法を用いると高精度な成形が可
能である。また、ストリッパー12の穴加工もタイ穴加
工と同様に放電加工することも可能である0また、マン
ドレル2をV字状軸受4に固定することにより、ダイ材
5に非円形のダイ穴を形成することも可能である。
このように上記実施例によれば、微細パンチ1を取り付
けたマンドレル2をV字状軸受4に支持した状態でモー
タ13の駆動により高速回転させることができ、しかも
、放電加工油29を満たした加工槽19内で放電加工を
行うことができるので、微細パンチ1によりダイ穴33
の高精度な放電加工が可能となる。また、微細パンチ1
およびマンドレル2をV字状軸受4より外しても再びV
字状軸受4に高精度位置に支持することができ、しかも
、V字状軸受4と取り付け台6を連設部7により一体的
に構成しているので、プレス加工時の精密なりリアラン
ス管理を実現することができる。
けたマンドレル2をV字状軸受4に支持した状態でモー
タ13の駆動により高速回転させることができ、しかも
、放電加工油29を満たした加工槽19内で放電加工を
行うことができるので、微細パンチ1によりダイ穴33
の高精度な放電加工が可能となる。また、微細パンチ1
およびマンドレル2をV字状軸受4より外しても再びV
字状軸受4に高精度位置に支持することができ、しかも
、V字状軸受4と取り付け台6を連設部7により一体的
に構成しているので、プレス加工時の精密なりリアラン
ス管理を実現することができる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、微細パンチを回転可
能に支持する支持手段と、ダイ材の取り付け部が一体的
に構成されているので、これを放電加工装置に組み込む
ことにより、微細パンチによりダイ材に放電加工するこ
とができ、したがって、微細プレスに必要なダイの加工
を高精度に実現することができる。また、放電加工後、
プレス加工装置に組み込むことにより、上記微細パンチ
とダイによりダイ上の被プレス加工材に微細穴をプレス
加工することができ、このとき、上記のように微細パン
チの支持手段とダイの取り付け部が一体的に構成されて
いるので、微細パンチとダイのプレス加工時のクリアラ
ンスの管理を精密に行うことができ、したがって、微細
穴プレス加工の高精度化を図ることができる。
能に支持する支持手段と、ダイ材の取り付け部が一体的
に構成されているので、これを放電加工装置に組み込む
ことにより、微細パンチによりダイ材に放電加工するこ
とができ、したがって、微細プレスに必要なダイの加工
を高精度に実現することができる。また、放電加工後、
プレス加工装置に組み込むことにより、上記微細パンチ
とダイによりダイ上の被プレス加工材に微細穴をプレス
加工することができ、このとき、上記のように微細パン
チの支持手段とダイの取り付け部が一体的に構成されて
いるので、微細パンチとダイのプレス加工時のクリアラ
ンスの管理を精密に行うことができ、したがって、微細
穴プレス加工の高精度化を図ることができる。
第1図(at、(blは本発明の一実施例における微細
穴プレス加工用ダイセットを示し、同図(atは一部破
断側面図、同図(blは同図(atのIb−Ib矢矢視
折断面図第2図は本発明実施例のダイセットを用いてダ
イ穴加工装置を構成した一部破断側面図。 第3図(al、(blはそれぞれダイ穴加工動作説明用
断面図、第4図は本発明実施例のダイセットを用いてプ
レス加工装置を構成した一部破断側面図、第5図(a)
、(blはそれぞれ第4図のV矢視部のプレス加工動作
説明用断面図、第6図は従来の微細穴プレス加工装置を
示す一部破断側面図である。 1・・・微細パンチ、2・・・マンドレル、4・・・V
字状軸受、5 ・ダイ材、5′・・・ダイ、6・・・取
り付け台。 7・・・連設部、8・・・ダイセット、10・・・基準
側面、12・・・ストリッパー 13・・・モータ、1
8・・・基準側面、19・・・加工槽、26・・・モー
タ、31・・放電回路、33・・・ダイ穴、37・・・
ソレノイド、41・・・被プレス加工材。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 (b) 第 図 錫 a 図 \15Ju(fl’J 牙ム 錦 口
穴プレス加工用ダイセットを示し、同図(atは一部破
断側面図、同図(blは同図(atのIb−Ib矢矢視
折断面図第2図は本発明実施例のダイセットを用いてダ
イ穴加工装置を構成した一部破断側面図。 第3図(al、(blはそれぞれダイ穴加工動作説明用
断面図、第4図は本発明実施例のダイセットを用いてプ
レス加工装置を構成した一部破断側面図、第5図(a)
、(blはそれぞれ第4図のV矢視部のプレス加工動作
説明用断面図、第6図は従来の微細穴プレス加工装置を
示す一部破断側面図である。 1・・・微細パンチ、2・・・マンドレル、4・・・V
字状軸受、5 ・ダイ材、5′・・・ダイ、6・・・取
り付け台。 7・・・連設部、8・・・ダイセット、10・・・基準
側面、12・・・ストリッパー 13・・・モータ、1
8・・・基準側面、19・・・加工槽、26・・・モー
タ、31・・放電回路、33・・・ダイ穴、37・・・
ソレノイド、41・・・被プレス加工材。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 (b) 第 図 錫 a 図 \15Ju(fl’J 牙ム 錦 口
Claims (4)
- (1)微細パンチを回転可能に支持する支持手段と、上
記微細パンチを電極としてダイ穴の放電加工が行われ、
放電加工後、上記微細パンチと協力して被プレス加工材
にプレス加工を行うダイ材を固定状態に取り付ける取り
付け部とを一体的に具備した微細穴プレス加工用ダイセ
ット。 - (2)微細パンチの支持手段が微細パンチを取り付けた
マンドレルを回転可能に支持するV字状軸受を有する請
求項1記載の微細穴プレス加工用ダイセット。 - (3)ダイ材の取り付け部に非導電性のセラミック材料
を用いた請求項1または2記載の微細穴プレス加工用ダ
イセット。 - (4)ダイ材が直方体の板形状であり、ダイ穴の放電加
工側の面およびその裏面の平行度、ならびに側面の真直
度が高精度に設定され、上記側面を基準として取り付け
部に固定状態に取り付けられる請求項1ないし3のいず
れかに記載の微細穴プレス加工用ダイセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068219A JPH02250800A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 微細穴プレス加工用ダイセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068219A JPH02250800A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 微細穴プレス加工用ダイセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250800A true JPH02250800A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13367474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1068219A Pending JPH02250800A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 微細穴プレス加工用ダイセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02250800A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101961594B1 (ko) * | 2018-07-10 | 2019-03-22 | 주식회사 로스윈 | 극소형 홀의 피어싱 가공을 위한 펀치구조 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068219A patent/JPH02250800A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101961594B1 (ko) * | 2018-07-10 | 2019-03-22 | 주식회사 로스윈 | 극소형 홀의 피어싱 가공을 위한 펀치구조 |
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