JPH02251306A - 厚鋼板端部成形制御装置 - Google Patents
厚鋼板端部成形制御装置Info
- Publication number
- JPH02251306A JPH02251306A JP1069379A JP6937989A JPH02251306A JP H02251306 A JPH02251306 A JP H02251306A JP 1069379 A JP1069379 A JP 1069379A JP 6937989 A JP6937989 A JP 6937989A JP H02251306 A JPH02251306 A JP H02251306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- slab
- forming
- amount
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/224—Edge rolling of flat products
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/06—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、厚板圧延を行う際に発生するシーム疵、捲
込疵を低減可能な厚鋼板端部成形制御装δに関する。
込疵を低減可能な厚鋼板端部成形制御装δに関する。
[従来の技術]
スラブを熱間圧延により厚板に加工する場合、例えば、
第5図に示すような圧延プロセスによっている。この圧
延プロセスは成形圧延、巾出し圧延、厚み出し圧延の4
段階から成っている。
第5図に示すような圧延プロセスによっている。この圧
延プロセスは成形圧延、巾出し圧延、厚み出し圧延の4
段階から成っている。
スラブ30は搬送方向に所定の長さを有し、搬送方向に
直交する方向に所定の巾を有し、長さ方向の面かスラブ
側面図になっている。スラブ30は、まず長さ方向に対
し、圧延ロール41によって成形圧延が行われてる。つ
いで、成形圧延されたスラブ30aを水平方向に90度
回転させた後、圧延ロール41によって巾方向に対し巾
出し圧延を実施する。この後、巾出し圧延されたスラブ
30bを水平方向に90度回転させ、長さ方向を圧延方
向にして圧延機に送り込み、厚み出し圧延を行い厚板3
0cを得る。
直交する方向に所定の巾を有し、長さ方向の面かスラブ
側面図になっている。スラブ30は、まず長さ方向に対
し、圧延ロール41によって成形圧延が行われてる。つ
いで、成形圧延されたスラブ30aを水平方向に90度
回転させた後、圧延ロール41によって巾方向に対し巾
出し圧延を実施する。この後、巾出し圧延されたスラブ
30bを水平方向に90度回転させ、長さ方向を圧延方
向にして圧延機に送り込み、厚み出し圧延を行い厚板3
0cを得る。
L記の工程による圧延に際しては、スラブの端部か、成
形圧延時及び厚み出し圧延時には【口広がりを生じ、巾
出し圧延時には鋼板表層部及び板厚方向中央部の伸び差
を生じる。この結果、第6図及び第7図に示すように、
圧延疵(シーム疵42及び捲込疵43)を発生する。[
口広がり並びに、鋼板表層部及び板厚方向中央部の伸び
差に起因して、シーム疵は板の厚み方向に割れ目状に発
生し、かつ板長子方向に形成される疵であり、捲込原端
部両端より中心部に回り込むように発生する疵である(
尚、第7図中のΔUうは捲込疵量てあり、Δ文、はシー
ム疵量である)。
形圧延時及び厚み出し圧延時には【口広がりを生じ、巾
出し圧延時には鋼板表層部及び板厚方向中央部の伸び差
を生じる。この結果、第6図及び第7図に示すように、
圧延疵(シーム疵42及び捲込疵43)を発生する。[
口広がり並びに、鋼板表層部及び板厚方向中央部の伸び
差に起因して、シーム疵は板の厚み方向に割れ目状に発
生し、かつ板長子方向に形成される疵であり、捲込原端
部両端より中心部に回り込むように発生する疵である(
尚、第7図中のΔUうは捲込疵量てあり、Δ文、はシー
ム疵量である)。
このような圧延疵は、従来、除去するための確立された
技術が無かったため、エウジトリミング量を大きくして
いた。即ち、第8図に示す如く。
技術が無かったため、エウジトリミング量を大きくして
いた。即ち、第8図に示す如く。
圧延疵が成形品内に発生することが無いように、圧延及
び剪断工程能力補償分以上にサイド部トリミング量Sを
大きくしていた。
び剪断工程能力補償分以上にサイド部トリミング量Sを
大きくしていた。
一方、この種の圧延疵を低減する方法に関するものとし
て、特公昭54−7504号、特公昭59−39202
号及び特開昭62−199202号公報かある。
て、特公昭54−7504号、特公昭59−39202
号及び特開昭62−199202号公報かある。
例えば、特公昭54−7504号においては、垂直ロー
ルに上下部に角度0の傾斜面を形成し、これによって形
造られる孔型によりスラブの巾方向の圧延を行い、まく
れ込みを無くそうとするものである。
ルに上下部に角度0の傾斜面を形成し、これによって形
造られる孔型によりスラブの巾方向の圧延を行い、まく
れ込みを無くそうとするものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記した従来の厚板圧延方法では、孔型の垂直
ロールでスラブの圧延を行うと、圧延を行った部分の上
部及び下部と垂直ロールの傾斜面との間のコーナ部にド
ツグボーンが発生する。このドツグボーンはその後の粗
圧延工程における水’I’FfEfflで圧下され、こ
れか圧延疵の発生原因になる。従って、かかる方法を用
いても、圧延疵を効果的に除去することはできない。
ロールでスラブの圧延を行うと、圧延を行った部分の上
部及び下部と垂直ロールの傾斜面との間のコーナ部にド
ツグボーンが発生する。このドツグボーンはその後の粗
圧延工程における水’I’FfEfflで圧下され、こ
れか圧延疵の発生原因になる。従って、かかる方法を用
いても、圧延疵を効果的に除去することはできない。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、シーム疵及び捲込疵を低減して、歩留り向上か図
れるようにした厚鋼板端部成形制御装置を提供すること
を目的とする。
ので、シーム疵及び捲込疵を低減して、歩留り向上か図
れるようにした厚鋼板端部成形制御装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するためのf段]
上記の目的を達成するために、この発明は胴部に接続し
、かつ水平分に対し30°〜60°の傾斜角の第1の傾
斜面及び該第1の傾斜面に接続し、かつ10°〜20°
の傾斜角の第2の傾斜面を有すると共に該第2の傾斜面
の頂点間の距離が被圧延材の厚みに等しい糸巻型の垂直
ロールを備えて前記加熱炉と粗圧延機の間に配設される
端部成形機と。
、かつ水平分に対し30°〜60°の傾斜角の第1の傾
斜面及び該第1の傾斜面に接続し、かつ10°〜20°
の傾斜角の第2の傾斜面を有すると共に該第2の傾斜面
の頂点間の距離が被圧延材の厚みに等しい糸巻型の垂直
ロールを備えて前記加熱炉と粗圧延機の間に配設される
端部成形機と。
前記糸巻型の垂直ロールによる合計成形量、ロール径、
圧延速度、圧延温度、スラブサイズ及び炭素5匿の各デ
ータに基づいて、前記端部成形機の成形トルク及びパス
回数を演算して端部成形圧延を行わせる制御手段とを設
けるようにしたものである。
圧延速度、圧延温度、スラブサイズ及び炭素5匿の各デ
ータに基づいて、前記端部成形機の成形トルク及びパス
回数を演算して端部成形圧延を行わせる制御手段とを設
けるようにしたものである。
[作用]
上記手段によれば、粗圧延に先行して、後段の圧延によ
る圧延疵が最小になるように端部成形機によってスラブ
の端縁部が予め整形される。従って、ドツグボーンに起
因する圧下か小さくなり、シーム疵及び捲込疵の低減が
可能になる。
る圧延疵が最小になるように端部成形機によってスラブ
の端縁部が予め整形される。従って、ドツグボーンに起
因する圧下か小さくなり、シーム疵及び捲込疵の低減が
可能になる。
[実施例]
以下、t51図〜第4図を参照して本発明を具体的に説
明する。
明する。
第1図はこの発明の一実施例の主要部の構成を示す概略
構成図、第2図は第1図に示した端部成形機の構造の詳
細を示す正面図、第3図は第1図の圧延系処理部の処理
例を示すフローチャートである。
構成図、第2図は第1図に示した端部成形機の構造の詳
細を示す正面図、第3図は第1図の圧延系処理部の処理
例を示すフローチャートである。
第1図に示すように、この実施例は従来構成による圧延
システムに、端部成形設備及びその制御設備を付加した
構成がとられている。
システムに、端部成形設備及びその制御設備を付加した
構成がとられている。
第1図において、lは連続加熱炉であり、搬入されてく
るスラブ30を圧延し易いように加熱するものである。
るスラブ30を圧延し易いように加熱するものである。
、3はスラブ3oに対し端部成形のための圧延を行う端
部成形機であり、第2図の如くに構成されている。4は
スラブ30の先端か端部成形fi3の中心より手前の所
定位置に到達したことを検出するセンサである。
部成形機であり、第2図の如くに構成されている。4は
スラブ30の先端か端部成形fi3の中心より手前の所
定位置に到達したことを検出するセンサである。
5は端部整形されたスラブの表面のスケールを除去する
ためのハイドロ−リック・スケール・ブレーカ(HSB
)である。このHSB5の後段には、粗仕上げ圧延を行
う粗圧延機6.仕上げ圧延を行うフィニッシング・ミル
7及び製品に最終仕上げのための矯正を施す熱間矯正機
8が順次配設されている。熱間矯正機8には、製品のス
ラブの巾を計測する巾計9が設けられている。
ためのハイドロ−リック・スケール・ブレーカ(HSB
)である。このHSB5の後段には、粗仕上げ圧延を行
う粗圧延機6.仕上げ圧延を行うフィニッシング・ミル
7及び製品に最終仕上げのための矯正を施す熱間矯正機
8が順次配設されている。熱間矯正機8には、製品のス
ラブの巾を計測する巾計9が設けられている。
端部成形機3及び粗圧延1a6は、センサ4の各出力信
号及び不図示の加熱系よりの情報を入力情報とする圧延
系処理部10によって制御される。
号及び不図示の加熱系よりの情報を入力情報とする圧延
系処理部10によって制御される。
この圧延系処理部10には巾計9の出力信号をフィード
バック情報として入力する冷却系処理部11が接続され
ている。
バック情報として入力する冷却系処理部11が接続され
ている。
圧延系処理部10及び冷却系処理部11は主要な設備毎
に設けられる端末機としてのマイクロコンピュータ(以
下、マイコンという)と、これらマイコンを統括制御す
るホストコンピュータより構成されている。各々は周知
のように、セントラル・プロセッシング・ユニット(C
PU)、処理実行のためのプログラムを格納したリード
・オンリー・メモリ(ROM)、データや演算結果を記
憶するランダム・アクセス・メモリ(RAM)、磁気デ
ィスク装置等の外部記憶装置、この外部記憶装置及び他
のマイコン或いはホストコンピュータとの接続を行うた
めのインターフェース、処理結果等を表示する表示装置
等を含んで構成されている。圧延系処理部10は端部成
形機3の垂直ロールの間隔調整を行うための各種の演算
を行う処理、粗圧延4I!6に対し粗圧延のための圧延
パターンを決定する処理等を実行する。さらに図示を省
略しているが、連続加熱炉lにも同様の構成による加熱
系処理部が設けられている。
に設けられる端末機としてのマイクロコンピュータ(以
下、マイコンという)と、これらマイコンを統括制御す
るホストコンピュータより構成されている。各々は周知
のように、セントラル・プロセッシング・ユニット(C
PU)、処理実行のためのプログラムを格納したリード
・オンリー・メモリ(ROM)、データや演算結果を記
憶するランダム・アクセス・メモリ(RAM)、磁気デ
ィスク装置等の外部記憶装置、この外部記憶装置及び他
のマイコン或いはホストコンピュータとの接続を行うた
めのインターフェース、処理結果等を表示する表示装置
等を含んで構成されている。圧延系処理部10は端部成
形機3の垂直ロールの間隔調整を行うための各種の演算
を行う処理、粗圧延4I!6に対し粗圧延のための圧延
パターンを決定する処理等を実行する。さらに図示を省
略しているが、連続加熱炉lにも同様の構成による加熱
系処理部が設けられている。
第2図に示すように、端部成形機3はスラブ30の通過
高さの両側に配設されて、スラブ30の両側部を所定の
形状にする一対の垂直ロール12、該垂直ロール12を
回転自在に保持する保持部材13、該保持部材13をス
ラブ方向へ移動または退避させる油圧シリンダ14.垂
直ロール12の下端に装着された傘歯車15.該傘歯車
15に直角方向から噛合する傘歯車18.保持部材13
に回転自在に支持されると共に内部が中空にされ、傘歯
車16の回転軸として機能する軸継手17.該軸継手1
7に同軸に内嵌されると共に軸継手17と一体に回転す
る回転軸1B、該回転軸18に回転を伝達する駆動源と
なるそ一夕19及び該モータ19の回転を減速して軸継
手17に伝達する減速機20より成る。
高さの両側に配設されて、スラブ30の両側部を所定の
形状にする一対の垂直ロール12、該垂直ロール12を
回転自在に保持する保持部材13、該保持部材13をス
ラブ方向へ移動または退避させる油圧シリンダ14.垂
直ロール12の下端に装着された傘歯車15.該傘歯車
15に直角方向から噛合する傘歯車18.保持部材13
に回転自在に支持されると共に内部が中空にされ、傘歯
車16の回転軸として機能する軸継手17.該軸継手1
7に同軸に内嵌されると共に軸継手17と一体に回転す
る回転軸1B、該回転軸18に回転を伝達する駆動源と
なるそ一夕19及び該モータ19の回転を減速して軸継
手17に伝達する減速機20より成る。
垂直ロール12の間隔は油圧シリンダ14を駆動するこ
とによりスラブサイズに応じて任意に調整することがで
きる。この垂直ロール12の間隔設定は、次のようにし
て決定される。尚、ここでは230〜310□までの板
厚を対象に説明する。
とによりスラブサイズに応じて任意に調整することがで
きる。この垂直ロール12の間隔設定は、次のようにし
て決定される。尚、ここでは230〜310□までの板
厚を対象に説明する。
設定ロール開度W。
=W、−P/M−+オフセット値
(但し、P:予測計算荷重、M:ミル定数)ここで、W
IIは狙いロール開度であり、スラブ厚に応じて次のよ
うに決定される(尚、S、は請求スラブ厚である)。
IIは狙いロール開度であり、スラブ厚に応じて次のよ
うに決定される(尚、S、は請求スラブ厚である)。
スラブ厚□ 230≦ S、<250の場合、W、=成
形特スラブ巾+(4Q−w)x 2スラブ厚、、250
≦ S、≦310の場合。
形特スラブ巾+(4Q−w)x 2スラブ厚、、250
≦ S、≦310の場合。
W、=成形特スラブ巾+(52−w)X 2尚、以上は
成形時であるが、搬送時には上記値より広く設定する。
成形時であるが、搬送時には上記値より広く設定する。
またモータ19より減速機201回転軸1B。
軸継手17及び傘歯車16.15を介して回転が伝達さ
れているので、端部成形中は垂直ロール12はスラブ3
0に圧接しながら回転している。
れているので、端部成形中は垂直ロール12はスラブ3
0に圧接しながら回転している。
垂直ロール12は第4図に示すように両端部に軸部12
aを有し、その中間部に孔型が設けられている。この孔
型は糸a型を成し、胴部12bとその両側に設けられた
鍔部12cを主体に構成され、胴部12bと鍔部12c
との間に2段階の傾斜面12d、12eが設けられてい
る。傾斜面12dは水平面に対し角度θ、を有し、傾斜
面12eは水平面に対し角度θ2を有している。角度O
Iは例えば30@〜60°に設定され、また角度θ2は
例えば10°〜20″に設定される。角度O1か上記の
角度範囲外の場合、捲込疵やシーム疵を発生し、角度O
3が18″未満ではスラブ3oとロール間の周速差が過
大になり、摩擦による焼付は疵を生じ易い。また、角度
θ、が20°を超えた場合には、ドツクボーンか大きく
なり過ぎ、後段ての粗圧延工程において圧延疵の発生要
因になる。
aを有し、その中間部に孔型が設けられている。この孔
型は糸a型を成し、胴部12bとその両側に設けられた
鍔部12cを主体に構成され、胴部12bと鍔部12c
との間に2段階の傾斜面12d、12eが設けられてい
る。傾斜面12dは水平面に対し角度θ、を有し、傾斜
面12eは水平面に対し角度θ2を有している。角度O
Iは例えば30@〜60°に設定され、また角度θ2は
例えば10°〜20″に設定される。角度O1か上記の
角度範囲外の場合、捲込疵やシーム疵を発生し、角度O
3が18″未満ではスラブ3oとロール間の周速差が過
大になり、摩擦による焼付は疵を生じ易い。また、角度
θ、が20°を超えた場合には、ドツクボーンか大きく
なり過ぎ、後段ての粗圧延工程において圧延疵の発生要
因になる。
尚、第4図では垂直ロール12は説明の便宜上1段の場
合を例示したが、第2図のように複数段(2段)にして
もよい。
合を例示したが、第2図のように複数段(2段)にして
もよい。
ここで、油圧シリンダ14によって垂直ロール12に付
与される荷重トルクは、成形機の負荷限界を越えないよ
うに最適な値に設定する必要がある。このトルクの演算
は、圧延系処理部10によつて、第3図のように実施さ
れる。
与される荷重トルクは、成形機の負荷限界を越えないよ
うに最適な値に設定する必要がある。このトルクの演算
は、圧延系処理部10によつて、第3図のように実施さ
れる。
まず、コーナカット型成形量Cc 10−ル系、圧延速
度V、圧延温度T、スラブサイズ、炭素当量C等のデー
タが入力される(ステップ31)、このデータに基づい
て圧延による断面減少量F1等価巾圧下醍Δb、圧下率
γの各々を演算する(ステップ32)、また、変形抵抗
に、を計算する(ステップ33)と共に、カリバ一部周
速差ΔV、摩擦係数ルの各々を計算する(ステップ34
)。
度V、圧延温度T、スラブサイズ、炭素当量C等のデー
タが入力される(ステップ31)、このデータに基づい
て圧延による断面減少量F1等価巾圧下醍Δb、圧下率
γの各々を演算する(ステップ32)、また、変形抵抗
に、を計算する(ステップ33)と共に、カリバ一部周
速差ΔV、摩擦係数ルの各々を計算する(ステップ34
)。
ステップ32による計算結果を用いて圧下力関数Q p
vか次式に示されるように計算される(ステップ35)
。
vか次式に示されるように計算される(ステップ35)
。
Qpv= 1.962 + (0,062/mv)(但
しmmv:形状比) この計算結果に基づいて成形反力Pが次式により計算さ
れる(ステップ36)。
しmmv:形状比) この計算結果に基づいて成形反力Pが次式により計算さ
れる(ステップ36)。
P = K−−Qpv−1dh
この計算結果及びステップ33の計算結果に基づいてス
テップ37により、変形仕>K ffi N 1が次式
により計算される(ステップ37)。
テップ37により、変形仕>K ffi N 1が次式
により計算される(ステップ37)。
N、=η・(F−に、・QPv−■)/102また、ス
テップ34及び36の各計算結果に基づいて摩擦仕事量
Nsを次式により計算する(ステップ38)。
テップ34及び36の各計算結果に基づいて摩擦仕事量
Nsを次式により計算する(ステップ38)。
N s= (2P−k ・v )/102さらに、この
計算結果及びステップ37の計算結果に基づいて、全仕
事量NTを計算する(ステップ39)。
計算結果及びステップ37の計算結果に基づいて、全仕
事量NTを計算する(ステップ39)。
NT=Na十NS
さらに、ステップ39による計算結果を用いて成形トル
クTを次式により計算する(ステップ40)。
クTを次式により計算する(ステップ40)。
T=974xNT/N
(但し、N:ロール回転数)
この計算による成形トルクTを用いて油圧シリンダ14
の駆動部(不図示)を制御し、垂直ロール12による最
適な押圧力が、スラブ30に対して付与されるようにす
る。
の駆動部(不図示)を制御し、垂直ロール12による最
適な押圧力が、スラブ30に対して付与されるようにす
る。
また、成形時のスラブ巾x8は次式に従って設定する。
Xs、Xr+ X、 x (Ts−Tr)/100xO
,01(但し、xrは加熱炉におけるスラブ巾実測最大
値、Tsは成形時スラブ温度、T、、は加熱炉における
スラブ巾実測温度) さらに、必要な全成形量W丁は次のようにして求められ
る。
,01(但し、xrは加熱炉におけるスラブ巾実測最大
値、Tsは成形時スラブ温度、T、、は加熱炉における
スラブ巾実測温度) さらに、必要な全成形量W丁は次のようにして求められ
る。
Wt=w X Rh X t X K(但し、W
はlパスの成形量、Rhは圧延予定中/スラブ巾で1.
0≦Rh≦3.0の範囲の値、tはw X 1.25、
Kは定数) ここで、Kはスラブ厚に応じて決められ、例えば、スラ
ブ厚が242.、の場合にはZOl:lQO,、の場合
には26が用いられる。
はlパスの成形量、Rhは圧延予定中/スラブ巾で1.
0≦Rh≦3.0の範囲の値、tはw X 1.25、
Kは定数) ここで、Kはスラブ厚に応じて決められ、例えば、スラ
ブ厚が242.、の場合にはZOl:lQO,、の場合
には26が用いられる。
尚、発明者らの実施結果によれば、端部成形量をlパス
当たり10〜60.で、lパスまたは複数のパスを行っ
て合計の成形量を20〜801.にしたところ、最良の
結果が得られた。
当たり10〜60.で、lパスまたは複数のパスを行っ
て合計の成形量を20〜801.にしたところ、最良の
結果が得られた。
次に、端部成形が行われたスラブ30はH3B5の設置
位置へ送られ、水圧によってスラブ表面のスケールが除
去される。これにより、後段の圧延における疵の発生原
因を排除することができる。HSB5を通過したスラブ
30は、以後、粗圧延a6及びフィニッシング・ミル7
によって、第5図で説明したと同様にして成形圧延、巾
出し圧延及び厚み出し圧延が行われる。さらに、仕上げ
圧延されたスラブ30に対し、表面の平坦度を出すため
に、熱間矯正Ia8によって矯正処理を施す。この後、
巾計9によって製品のスラブの巾を計測する。
位置へ送られ、水圧によってスラブ表面のスケールが除
去される。これにより、後段の圧延における疵の発生原
因を排除することができる。HSB5を通過したスラブ
30は、以後、粗圧延a6及びフィニッシング・ミル7
によって、第5図で説明したと同様にして成形圧延、巾
出し圧延及び厚み出し圧延が行われる。さらに、仕上げ
圧延されたスラブ30に対し、表面の平坦度を出すため
に、熱間矯正Ia8によって矯正処理を施す。この後、
巾計9によって製品のスラブの巾を計測する。
巾計9による計測結果は、冷却系処理部11によって、
仕上げ巾が予め定めた基準値内にあるか否かが判定され
る。基準値外にある場合、その情報は圧延系処理部10
にフィードバックされる。
仕上げ巾が予め定めた基準値内にあるか否かが判定され
る。基準値外にある場合、その情報は圧延系処理部10
にフィードバックされる。
圧延系処理部10は次回以後の巾計側結果が最適になる
ように圧延量を可変する。
ように圧延量を可変する。
尚、垂直ロールの傾斜面の頂点間(頂部の接点間)の距
離は、スラブ厚に一致させることが望ましい。そして、
スラブ厚の変化に対応させるため、前記した形状の垂直
ロールをロール軸方向に複数個設けることもできる。こ
のようにすることによって、ロール組替えを行うこと無
く被圧延材の厚みの変化に対応することができる。
離は、スラブ厚に一致させることが望ましい。そして、
スラブ厚の変化に対応させるため、前記した形状の垂直
ロールをロール軸方向に複数個設けることもできる。こ
のようにすることによって、ロール組替えを行うこと無
く被圧延材の厚みの変化に対応することができる。
以上1本発明によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のでは無く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることは言うまてもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のでは無く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることは言うまてもない。
[発明の効果]
以上説明した通り、この発明は圧延ロール軸の長手方向
に対し30°〜60°の傾斜面を有すると共に、該傾斜
面の頂点間の距離か被圧延材の厚みに等しい糸巻型の垂
直ロールを備えて前記加熱炉と粗圧延機の間に配設され
る端部成形機と1合計成形量、ロール系、圧延速度、圧
延温度、スラブサイズ及び炭素当量の各データに基づい
て、前記端部成形機の成形トルク及びパス回数を演算し
て端部成形圧延を行わせる制御手段とを設けるようにし
たので、圧延量を最小にすることができ、歩留り向上を
図ることができる。
に対し30°〜60°の傾斜面を有すると共に、該傾斜
面の頂点間の距離か被圧延材の厚みに等しい糸巻型の垂
直ロールを備えて前記加熱炉と粗圧延機の間に配設され
る端部成形機と1合計成形量、ロール系、圧延速度、圧
延温度、スラブサイズ及び炭素当量の各データに基づい
て、前記端部成形機の成形トルク及びパス回数を演算し
て端部成形圧延を行わせる制御手段とを設けるようにし
たので、圧延量を最小にすることができ、歩留り向上を
図ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の主要部の構成を示す概略
構成図、第2図は第1図に示した端部成形機の構造の詳
細を示す正面図、第3図は第1図の圧延系処理部の処理
例を示すフローチャート。 第4図は本発明の端部成形機に用いられる垂直ロールの
詳細を示す正面図、第5図は従来の圧延設備の圧延プロ
セスを示す説明図、第6図及び第7図はシーム疵及び捲
込疵の発生状況を示す説明図、第8図は従来のサイド部
トリミング量Sの設定を示す説明図である。 図中。 l二連続加熱炉 3:端部成形機 6:粗圧延機 9:巾計 11:冷却系処理部 12a:軸部 12d、12e:傾斜面 30ニスラブ 4:センサ 8;熱間矯正機 10:圧延系処理部 12:垂直ロール 12b:胴部
構成図、第2図は第1図に示した端部成形機の構造の詳
細を示す正面図、第3図は第1図の圧延系処理部の処理
例を示すフローチャート。 第4図は本発明の端部成形機に用いられる垂直ロールの
詳細を示す正面図、第5図は従来の圧延設備の圧延プロ
セスを示す説明図、第6図及び第7図はシーム疵及び捲
込疵の発生状況を示す説明図、第8図は従来のサイド部
トリミング量Sの設定を示す説明図である。 図中。 l二連続加熱炉 3:端部成形機 6:粗圧延機 9:巾計 11:冷却系処理部 12a:軸部 12d、12e:傾斜面 30ニスラブ 4:センサ 8;熱間矯正機 10:圧延系処理部 12:垂直ロール 12b:胴部
Claims (1)
- 熱間圧延用スラブを厚板に圧延する際に、加熱炉と粗圧
延機との間に、ロール軸と直交する面に対して30°〜
60°傾斜させた1対の斜面及びこの斜面に継続して、
その外側にロール軸と直交する面に対して10°〜20
°傾斜させた1対の斜面を有する糸巻型の垂直ロールを
設けて、前記垂直ロールの2つの継続する斜面の各接点
間距離を被圧延材の厚みと等しくすると共に、上記熱間
圧延用スラブの端部成形量を1パス当り10mm〜60
mmで1パスまたは複数パス圧延し、合計の成形量が2
0mm〜80mmとなるように、合計の成形量、ロール
径、圧延速度、圧延温度、スラブサイズ及び炭素当量よ
り端部成形のパス数と成形トルクを演算する演算部とを
備えたことを特徴とする厚鋼板端部成形制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069379A JPH0618650B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 厚鋼板端部成形制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069379A JPH0618650B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 厚鋼板端部成形制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251306A true JPH02251306A (ja) | 1990-10-09 |
| JPH0618650B2 JPH0618650B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=13400878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069379A Expired - Fee Related JPH0618650B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 厚鋼板端部成形制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618650B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296902U (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | ||
| JPS62202902U (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-24 | ||
| JPS6345882A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | 松下電工株式会社 | 金属ベ−スプリント配線板 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1069379A patent/JPH0618650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6296902U (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-20 | ||
| JPS62202902U (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-24 | ||
| JPS6345882A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | 松下電工株式会社 | 金属ベ−スプリント配線板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0618650B2 (ja) | 1994-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Khramshin et al. | Control methods and systems providing reduced consumption index at rolled product manufacture at plate mill | |
| KR960013872B1 (ko) | 금속판표면의 광택부여방법 및 금속재의 냉간압연방법 | |
| JP2003039107A (ja) | 非対称形鋼圧延時の圧延ロールおよびガイドの最適位置設定・制御方法および装置 | |
| EP2193855B1 (en) | Rolling control method, rolling control apparatus and control program for a mandrel mill, and a seamless tube or pipe | |
| JPS623816A (ja) | 強圧下圧延方法 | |
| JPH02251302A (ja) | 厚鋼板端部成形制御方法 | |
| JPH0618650B2 (ja) | 厚鋼板端部成形制御装置 | |
| SU1488044A1 (ru) | Способ редуцировани труб с нат жением | |
| JP2576916B2 (ja) | ペアクロス圧延機における厚板圧延方法 | |
| JP2024031268A (ja) | 冷間圧延方法及び冷間圧延設備 | |
| JPH11347616A (ja) | 走間ロールクロス角・ロールベンド力変更方法及びその装置 | |
| JPH02211907A (ja) | 熱間連続圧延機における板厚制御方法 | |
| JPS62244506A (ja) | 板圧延のエッジドロップ制御におけるセットアップ方法 | |
| JPH11701A (ja) | 連続鋳造鋳片による極厚鋼板の製造方法 | |
| JP2661495B2 (ja) | H形鋼のウエブ中心偏り制御圧延方法およびそのためのh形鋼誘導装置 | |
| JPS58117830A (ja) | 熱間圧延における圧延材の材質制御方法 | |
| JPS6123506A (ja) | 継目無鋼管圧延機における曲がり防止方法 | |
| JPS5926367B2 (ja) | 板キヤンバ制御方法 | |
| JPH06254601A (ja) | 不等辺山形鋼の圧延方法 | |
| JPH0117764B2 (ja) | ||
| JPH07155803A (ja) | ロールクロス圧延方法 | |
| JPH04158906A (ja) | 絞り圧延機の肉厚制御方法 | |
| JPS63286204A (ja) | 異厚圧延方法 | |
| JPS6313611A (ja) | H形鋼の厚み制御方法 | |
| JPH0580281B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080316 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |