JPH02251455A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
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- JPH02251455A JPH02251455A JP7301889A JP7301889A JPH02251455A JP H02251455 A JPH02251455 A JP H02251455A JP 7301889 A JP7301889 A JP 7301889A JP 7301889 A JP7301889 A JP 7301889A JP H02251455 A JPH02251455 A JP H02251455A
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- Japan
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- recording
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- ink
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a業上の利用分野)
本発明は、記録媒体に記録用液体(インク)を吐出して
記録を行う液体噴射記録装置に関するものである。
記録を行う液体噴射記録装置に関するものである。
この種の液体噴射記録装置の特長として、記録媒体とし
て種々のものを用いることができることがあり、例えば
OHP用フィルム、スライド装置用フィルム1内照式デ
イスプレィ装置用フィルム等の透過性記録媒体も使用可
能なものの1つである。
て種々のものを用いることができることがあり、例えば
OHP用フィルム、スライド装置用フィルム1内照式デ
イスプレィ装置用フィルム等の透過性記録媒体も使用可
能なものの1つである。
そのような透過性記録媒体に液体噴射記録装置いわゆる
インクジェットプリンタによって画像を形成する場合、
透過性記録媒体自身に十分なインク吸収性を持たせるこ
とが困難であるため、記録媒体の基体上に透明あるいは
後処理(加熱等)により透明化するインク吸収性のある
物質でなるインク保持層を設けていた。
インクジェットプリンタによって画像を形成する場合、
透過性記録媒体自身に十分なインク吸収性を持たせるこ
とが困難であるため、記録媒体の基体上に透明あるいは
後処理(加熱等)により透明化するインク吸収性のある
物質でなるインク保持層を設けていた。
しかし、この種の透過性記録媒体においては、十分なイ
ンク吸収能力を付与するためにインク保持層を厚くある
いは密に形成すると、透過性が減少したり、保持層が剥
離し易くなったり、あるいは製造コストが増大するとい
う問題が生じる。
ンク吸収能力を付与するためにインク保持層を厚くある
いは密に形成すると、透過性が減少したり、保持層が剥
離し易くなったり、あるいは製造コストが増大するとい
う問題が生じる。
そのため、インク保持層には限られた範囲のインク吸収
能力しか持たせられないことになる。したがって、この
ような透過性記録媒体に、単色の高濃度記録やビクトリ
アルカラー記録のような打込みインク量の多い記録を行
った場合、記録媒体上でインクがあふれて画像品位が著
しく劣化したり、定着乾燥に長い時間を要する、といフ
だ問題が生じることになる。これらの問題を回避するた
めに、従来のインクジェットプリンタにおいては、 (1)インクあぶれが生じない程度のインターバルで複
数回記録を行う。
能力しか持たせられないことになる。したがって、この
ような透過性記録媒体に、単色の高濃度記録やビクトリ
アルカラー記録のような打込みインク量の多い記録を行
った場合、記録媒体上でインクがあふれて画像品位が著
しく劣化したり、定着乾燥に長い時間を要する、といフ
だ問題が生じることになる。これらの問題を回避するた
めに、従来のインクジェットプリンタにおいては、 (1)インクあぶれが生じない程度のインターバルで複
数回記録を行う。
(2)インクあぶれが生じない程度の記録速度で記録を
行う。
行う。
(3)例えば記録媒体の被記録面を規制するためのプラ
テンに兼用されるヒータを設け、記録を行いつつ乾燥定
着を促進する。
テンに兼用されるヒータを設け、記録を行いつつ乾燥定
着を促進する。
(4)装置の記録媒体排出部分にヒータやファンを設け
、この部分において乾燥・定着を促進する。
、この部分において乾燥・定着を促進する。
等の対策が施されていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記対策を施したインクジェットプリン
タにおいては、次のような不都合が生じることがあった
。
タにおいては、次のような不都合が生じることがあった
。
すなわち、対策(1)、 (2)に係るもので番す記録
時間が長大化し、記録のスルーブツトが低下する。
時間が長大化し、記録のスルーブツトが低下する。
また、対策(3)に係るものでは被記録面の裏面側にヒ
ータが位置するためにインク吐出口に設けた記録ヘッド
との距離が短く、従って吐出口内のインクが乾燥して吐
出不良等が生じ易い。さらに対策(4) に係るもので
は、ヒータおよびファンを装置内に設けた場合に機内昇
温の問題が生じるし、装置外に設けた場合には安全性の
点で問題が生じることかある。
ータが位置するためにインク吐出口に設けた記録ヘッド
との距離が短く、従って吐出口内のインクが乾燥して吐
出不良等が生じ易い。さらに対策(4) に係るもので
は、ヒータおよびファンを装置内に設けた場合に機内昇
温の問題が生じるし、装置外に設けた場合には安全性の
点で問題が生じることかある。
このように、従来のインクジェットプリンタにおいては
、特に透過性記録媒体に高画質画像、高濃度高画質画像
を記録する場合において、安定かつ高速度に行うための
対策が必ずしも十分ではなかった。
、特に透過性記録媒体に高画質画像、高濃度高画質画像
を記録する場合において、安定かつ高速度に行うための
対策が必ずしも十分ではなかった。
本発明は、かかる問題点に鑑みて、透過性記録媒体に対
して高画質画像、高画質高濃度画像等をも安定かつ高速
度に記録できるようにした液体噴射記録装置を提供する
ことを目的とする。
して高画質画像、高画質高濃度画像等をも安定かつ高速
度に記録できるようにした液体噴射記録装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
そのために、本発明では、記録媒体の表裏両面に液体を
吐出して記録を行うために、表裏両面側の部位に配置さ
れた記録ヘッドと、光透過性を有する、もしくは光透過
性を付与される記録媒体に記録を行うにあたり、記録に
係る画像信号を、記録媒体の表面側の部位に配置された
記録ヘッドと裏面側に配置寄れた記録ヘッドとに対して
振り分けて送出する画像信号振り分け手段とを具えたこ
とを特徴とする。
吐出して記録を行うために、表裏両面側の部位に配置さ
れた記録ヘッドと、光透過性を有する、もしくは光透過
性を付与される記録媒体に記録を行うにあたり、記録に
係る画像信号を、記録媒体の表面側の部位に配置された
記録ヘッドと裏面側に配置寄れた記録ヘッドとに対して
振り分けて送出する画像信号振り分け手段とを具えたこ
とを特徴とする。
[作 用]
本発明によれば、光透過性を有する、もしくは光透過性
を付与される記録媒体には、画像信号を振り分けて表裏
両面で記録を行うことにより1単位の画像情報が形成さ
れる。従って片面あたりのインク吐出量が減るため、そ
のような記録媒体に過大のインク吸収能力を付与したり
、記録速度を低下させたりする等が不要となる。また、
画像品位の低下も生じない。
を付与される記録媒体には、画像信号を振り分けて表裏
両面で記録を行うことにより1単位の画像情報が形成さ
れる。従って片面あたりのインク吐出量が減るため、そ
のような記録媒体に過大のインク吸収能力を付与したり
、記録速度を低下させたりする等が不要となる。また、
画像品位の低下も生じない。
(実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第一実施例として、フルカラー記録用
インクジェットプリンタの一構成例を示す。
インクジェットプリンタの一構成例を示す。
第1図において1は記録媒体に関し一方の側に配置され
たインクジェット記録ヘッド群であり、シアン、マゼン
タ、イエロー、ブラック(以下C,M、Y、にど略す)
のインクを吐出するための記録ヘッド11.12.13
.1.4からなる。2は記録媒体をはさんでインクジェ
ット記録用ヘッド1と反対側の部位に配置されたインク
ジェット記録ヘッド群であり、本実施例ではそのぞれイ
エローおよびブラックの各色のインクを吐出する。記録
ヘッド23.24をそれぞれイエロー用記録ヘッド13
およびブラック用記録ヘッド14に相対向する部位に設
ける。
たインクジェット記録ヘッド群であり、シアン、マゼン
タ、イエロー、ブラック(以下C,M、Y、にど略す)
のインクを吐出するための記録ヘッド11.12.13
.1.4からなる。2は記録媒体をはさんでインクジェ
ット記録用ヘッド1と反対側の部位に配置されたインク
ジェット記録ヘッド群であり、本実施例ではそのぞれイ
エローおよびブラックの各色のインクを吐出する。記録
ヘッド23.24をそれぞれイエロー用記録ヘッド13
およびブラック用記録ヘッド14に相対向する部位に設
ける。
3は記録媒体、4は搬送用ローラ、5は排出用ローラを
示している。6は記録媒体を照明するLEDランプ、7
はLEDランプ6と対向して配置されたフォトトランジ
スタを含む光電変換装置である。8および9は、それぞ
れ、記録ヘッド群1および2用の駆動装置である。駆動
装置9には、表裏に形成される画素を整合させるために
、鏡像処理回路を設けておく。10はそれら駆動装置に
対して画像信号を振り分けるための装置である。
示している。6は記録媒体を照明するLEDランプ、7
はLEDランプ6と対向して配置されたフォトトランジ
スタを含む光電変換装置である。8および9は、それぞ
れ、記録ヘッド群1および2用の駆動装置である。駆動
装置9には、表裏に形成される画素を整合させるために
、鏡像処理回路を設けておく。10はそれら駆動装置に
対して画像信号を振り分けるための装置である。
第2図はそのj面像信号振り分け装置の一構成例を示す
。本実施例では、CおよびMに係る画像信号は駆動袋#
8に直接供給される。また、Yに係る画像信号に関して
は、これらをアンド回路AY1およびAY2のそれぞれ
一方の入力端に導くとともに、アンド回路AYIの他方
の入力端である反転入力端およびアンド回路AY2の他
方の入力端には光電変換装置7の出力Sを導く。そして
、アンド回路AYIおよびAY2を、それぞれ、駆動装
置8および9に接続する。Kに係る画像信号および光電
変換装置出力Sについても、アンド回路Aに1およびA
K2に関して同様の構成を採る。
。本実施例では、CおよびMに係る画像信号は駆動袋#
8に直接供給される。また、Yに係る画像信号に関して
は、これらをアンド回路AY1およびAY2のそれぞれ
一方の入力端に導くとともに、アンド回路AYIの他方
の入力端である反転入力端およびアンド回路AY2の他
方の入力端には光電変換装置7の出力Sを導く。そして
、アンド回路AYIおよびAY2を、それぞれ、駆動装
置8および9に接続する。Kに係る画像信号および光電
変換装置出力Sについても、アンド回路Aに1およびA
K2に関して同様の構成を採る。
以上の構成に係るインクジェットプリンタの動作は次に
記す通りである。記録媒体3は搬送ローラ4と排出ロー
ラ5とにより適当なテンシコンを加えられながら記録ヘ
ッド群1.2の間を第1図の矢印方向に搬送される。こ
のとき、記録媒体3はLEDランプ6と光電変換装置7
によりなる透過光量測定装置の間を通過し、記録媒体3
の透過率によってはLEDランプ6の出射光が光電変換
装置6に到達する。この光電変換装置6は、記録媒体3
の透過率に応じて出力Sを発生するが、その出力のレベ
ルは、透過性記録媒体のように透過率が高い場合には“
1”、紙等のように透過率が低いもしくは“OHである
場合には“0”とする。画像信号振り分け装置lOにお
いては、電気信号Sによって記録媒体が透過性のもので
あるか否かにより次のような動作を行う。
記す通りである。記録媒体3は搬送ローラ4と排出ロー
ラ5とにより適当なテンシコンを加えられながら記録ヘ
ッド群1.2の間を第1図の矢印方向に搬送される。こ
のとき、記録媒体3はLEDランプ6と光電変換装置7
によりなる透過光量測定装置の間を通過し、記録媒体3
の透過率によってはLEDランプ6の出射光が光電変換
装置6に到達する。この光電変換装置6は、記録媒体3
の透過率に応じて出力Sを発生するが、その出力のレベ
ルは、透過性記録媒体のように透過率が高い場合には“
1”、紙等のように透過率が低いもしくは“OHである
場合には“0”とする。画像信号振り分け装置lOにお
いては、電気信号Sによって記録媒体が透過性のもので
あるか否かにより次のような動作を行う。
第2図を参照してYに係る画像信号の場合につき例示す
ると、透過性記録媒体が用いられている場合には信号S
が°°1”となり、従ってアンド回路AYIにより画像
信号の状態によらずこれが消勢され、駆動装置8には画
像信号が送出されない。一方ではアンド回路AY2のゲ
ートが開かれ、画像信号は駆動装置9側に送出されるこ
とになる。これに対して、記録媒体が非透過性のもので
あれば、電気信号Sのレベルは0”となり、アンド回路
AYIのゲートが開、AY2のゲートが閉となって画像
信号は駆動装置8側にのみ送出される。Kに係る画像信
号についても同様である。また、CおよびMに係る画像
信号についてはそのまま駆動装置8側に供給される。
ると、透過性記録媒体が用いられている場合には信号S
が°°1”となり、従ってアンド回路AYIにより画像
信号の状態によらずこれが消勢され、駆動装置8には画
像信号が送出されない。一方ではアンド回路AY2のゲ
ートが開かれ、画像信号は駆動装置9側に送出されるこ
とになる。これに対して、記録媒体が非透過性のもので
あれば、電気信号Sのレベルは0”となり、アンド回路
AYIのゲートが開、AY2のゲートが閉となって画像
信号は駆動装置8側にのみ送出される。Kに係る画像信
号についても同様である。また、CおよびMに係る画像
信号についてはそのまま駆動装置8側に供給される。
すなわち、透過性記録媒体でなければ記録媒体表側(第
1図中上側)のインクジェット記録ヘッド群1に係る駆
動装置8に画像信号が人力され、通常のカラー記録が行
われる。一方透過性記録媒体の場合には、記録媒体表側
のC,M用インクジェット記録ヘッド11.12が駆動
され、同時に記録媒体裏面側のY、に用インクジェット
記録ヘッド23.24が駆動されて表裏2面のカラー画
像が形成されるよう画像信号の振り分けがなされる。
1図中上側)のインクジェット記録ヘッド群1に係る駆
動装置8に画像信号が人力され、通常のカラー記録が行
われる。一方透過性記録媒体の場合には、記録媒体表側
のC,M用インクジェット記録ヘッド11.12が駆動
され、同時に記録媒体裏面側のY、に用インクジェット
記録ヘッド23.24が駆動されて表裏2面のカラー画
像が形成されるよう画像信号の振り分けがなされる。
本発明者らの実験によれば、記録ヘッドとして4000
PI (ドツト/インチ)の密度で128個のインク吐
出口を形成したものを用いてシリアル記録を行うととも
に、インクとしてジエチレングリコール(DEC)を2
0%含有した水系インクを使用し、さらに記録媒体とし
て厚さ70μmのポリエチレンテレフタレート(PET
) フィルムの両面に厚さ10μmのポリビニルアル
コール(PVA)樹脂をコーティングしたものを作成し
て使用したところ、画像信号の振り分けを行わずに表側
にC,M、Y、にインクでカラー画像を記録した場合、
画像によってはインクあぶれが発生し、画像が乱れたり
、排出ローラにインクが付着する等の不具合が生じてい
たが、画像信号の振り分けを行い表面側にC,Mインク
を裏面側にY、にインクを吐出してカラー画像を記録し
た場合には、まったく問題のない画質が得られ、インク
の乾燥が早く排出ローラにインクが付着する等の不具合
も生じなかった。
PI (ドツト/インチ)の密度で128個のインク吐
出口を形成したものを用いてシリアル記録を行うととも
に、インクとしてジエチレングリコール(DEC)を2
0%含有した水系インクを使用し、さらに記録媒体とし
て厚さ70μmのポリエチレンテレフタレート(PET
) フィルムの両面に厚さ10μmのポリビニルアル
コール(PVA)樹脂をコーティングしたものを作成し
て使用したところ、画像信号の振り分けを行わずに表側
にC,M、Y、にインクでカラー画像を記録した場合、
画像によってはインクあぶれが発生し、画像が乱れたり
、排出ローラにインクが付着する等の不具合が生じてい
たが、画像信号の振り分けを行い表面側にC,Mインク
を裏面側にY、にインクを吐出してカラー画像を記録し
た場合には、まったく問題のない画質が得られ、インク
の乾燥が早く排出ローラにインクが付着する等の不具合
も生じなかった。
なお、記録ヘッド群2は記録ヘッド群1とずれて配置さ
れていてもよく、ずなわち記録ヘッド23と13、記録
ヘッド24と】4がそれぞれ相対向して配置されていな
くてもよく、その場合にはデイレイ回路を設ける等して
当該ずれを補正すればよい。
れていてもよく、ずなわち記録ヘッド23と13、記録
ヘッド24と】4がそれぞれ相対向して配置されていな
くてもよく、その場合にはデイレイ回路を設ける等して
当該ずれを補正すればよい。
第3図は本発明の第2実施例に係るインクジェット記録
装置を示し、第1図と同様に構成できる部分については
対応箇所に同一符号を付しである。
装置を示し、第1図と同様に構成できる部分については
対応箇所に同一符号を付しである。
本例では、表側のC,M、Y、にの記録ヘッド11〜1
4にそれぞれ対向して、裏側にC,M、Y。
4にそれぞれ対向して、裏側にC,M、Y。
Kの記録ヘッド21〜24を配貨する。また、30は透
過性記録媒体の使用通知装置であり、例えば用いる記録
媒体が透過性のもの、もしくは後処理により透過性を付
与されるもの(単に透過性記録媒体という)である場合
に操作者の指示人力を受容するスイッチと、当該スイッ
チ操作に応じて透過性記録媒体が用いられる旨を画像信
号振り分け装置20に通知する手段とを有している。
過性記録媒体の使用通知装置であり、例えば用いる記録
媒体が透過性のもの、もしくは後処理により透過性を付
与されるもの(単に透過性記録媒体という)である場合
に操作者の指示人力を受容するスイッチと、当該スイッ
チ操作に応じて透過性記録媒体が用いられる旨を画像信
号振り分け装置20に通知する手段とを有している。
第4図は本例に係る画像信号振り分け装置20の構成例
を示す。
を示す。
ここで、20C,20M、20Yおよび20には、それ
ぞれ、C,M、YおよびKに係る画像信号に対応した振
り分け回路であり、画像信号の転送りロックCLKおよ
び透過性記録媒体の使用通知装置17の出力Aを、それ
ぞれ、スイッチ端子SWおよびコントロール端子CTR
Lに受容する。そしてその回路構成としては、透過性記
録媒体の使用時に供給されるレベル“1”の信号Aをコ
ントロール端子CTRLに受容したときにスイッチ端子
SWに入力するクロック信号CLKに応じて画像信号経
路を駆動装置8または9に側に切換えるとともに、信号
Aが°0”であるときには駆動装置8側にのみ画像信号
経路を保持するスイッチング素子を有したものとするこ
とができる。
ぞれ、C,M、YおよびKに係る画像信号に対応した振
り分け回路であり、画像信号の転送りロックCLKおよ
び透過性記録媒体の使用通知装置17の出力Aを、それ
ぞれ、スイッチ端子SWおよびコントロール端子CTR
Lに受容する。そしてその回路構成としては、透過性記
録媒体の使用時に供給されるレベル“1”の信号Aをコ
ントロール端子CTRLに受容したときにスイッチ端子
SWに入力するクロック信号CLKに応じて画像信号経
路を駆動装置8または9に側に切換えるとともに、信号
Aが°0”であるときには駆動装置8側にのみ画像信号
経路を保持するスイッチング素子を有したものとするこ
とができる。
以上の構成において、透過性記録媒体に対し記録を行う
場合、例えば、手動により透過性記録媒体の使用通知装
置30を作動させると、通知装置17からの人力信号に
より、画像信号振り分け装置20は、記録媒体の表面側
のC,M、Y、に用のインクジェット記録ヘッド11.
12.13.14と裏面側のC,M、Y、に用のインク
ジェット記録用ヘッド21、22.23.24の双方を
選択的に駆動してカラー画像を形成させるべく、画像信
号をそれぞれ駆動装置8.9に振り分けて入力する。こ
のようにして透過性記録媒体を用いる場合には、両面に
C1M、Y、にインクによってカラー画像が記録され机 すなわち、C〜Kに係る画像信号は転送りロックCLK
に同期して画像信号振り分け袋層20に人力されるが、
透過性記録媒体を用いる旨の指示がなされず、通知信号
Aが“0”のときには、各振り分け回路20C〜20K
からは駆動装置8側にのみ画像信号が転送される。一方
、上記指示があり従って通知信号Aが“1”のときには
、クロックCLKに同期して送られてくる画像信号は、
振り分け回路20C〜20にのスイッチング素子がクロ
ックによって切換えられるため、1画素おきに駆動装置
8.9に振り分けて転送されることになる。
場合、例えば、手動により透過性記録媒体の使用通知装
置30を作動させると、通知装置17からの人力信号に
より、画像信号振り分け装置20は、記録媒体の表面側
のC,M、Y、に用のインクジェット記録ヘッド11.
12.13.14と裏面側のC,M、Y、に用のインク
ジェット記録用ヘッド21、22.23.24の双方を
選択的に駆動してカラー画像を形成させるべく、画像信
号をそれぞれ駆動装置8.9に振り分けて入力する。こ
のようにして透過性記録媒体を用いる場合には、両面に
C1M、Y、にインクによってカラー画像が記録され机 すなわち、C〜Kに係る画像信号は転送りロックCLK
に同期して画像信号振り分け袋層20に人力されるが、
透過性記録媒体を用いる旨の指示がなされず、通知信号
Aが“0”のときには、各振り分け回路20C〜20K
からは駆動装置8側にのみ画像信号が転送される。一方
、上記指示があり従って通知信号Aが“1”のときには
、クロックCLKに同期して送られてくる画像信号は、
振り分け回路20C〜20にのスイッチング素子がクロ
ックによって切換えられるため、1画素おきに駆動装置
8.9に振り分けて転送されることになる。
ここで、振り分け回路20C〜20に等を適切に構成す
ることにより、行方向または列方向の偶数番目のものと
奇数番目のものとで信号経路の切換え状態を逆にするよ
うにして、記録媒体の表面側と裏面側とで画素が千鳥状
と逆千鳥状とに形成されるようにすることもできる。ま
た、ある1画素に着目した場合、記録媒体表面側にはC
1Mのインクが吐出され、裏面側にはY、にのインクが
吐出されるようにするとともに、隣接画素ではこれが逆
になるようにすることもできる。
ることにより、行方向または列方向の偶数番目のものと
奇数番目のものとで信号経路の切換え状態を逆にするよ
うにして、記録媒体の表面側と裏面側とで画素が千鳥状
と逆千鳥状とに形成されるようにすることもできる。ま
た、ある1画素に着目した場合、記録媒体表面側にはC
1Mのインクが吐出され、裏面側にはY、にのインクが
吐出されるようにするとともに、隣接画素ではこれが逆
になるようにすることもできる。
本発明者らは、記録△、ラドおよびインクとして上記し
た第1実施例と同様のものを用い、記録媒体として、厚
さ70μmのPETフィルムの両側にPVA樹脂10μ
mをコートし、さらにその外側に粒径2μm程度のPE
粒子を20μmコートしたものであって、記録後に加圧
、加熱によりPE層を透明化して透過性記録媒体とする
いわゆる加熱透明化記録媒体を作成して使用したところ
、画像信号の振り分けをせずに表面側だけにC,M、Y
。
た第1実施例と同様のものを用い、記録媒体として、厚
さ70μmのPETフィルムの両側にPVA樹脂10μ
mをコートし、さらにその外側に粒径2μm程度のPE
粒子を20μmコートしたものであって、記録後に加圧
、加熱によりPE層を透明化して透過性記録媒体とする
いわゆる加熱透明化記録媒体を作成して使用したところ
、画像信号の振り分けをせずに表面側だけにC,M、Y
。
Kインクでカラー画像を記録した場合に比較して、画像
信号を振り分けて両面にC,M、Y、にインクでカラー
画像を記録した方が、同程度の濃度の画像記録について
インクあふれ等による画像劣化がなく、高画質のものが
得られた。さらには、両面記録を行うことで総合的に濃
度の高い(はぼ2倍の)画像を得ることができるために
、インク量を多く打ち込んでも、画像劣化の少ない高濃
度高画質の画像が得られた。
信号を振り分けて両面にC,M、Y、にインクでカラー
画像を記録した方が、同程度の濃度の画像記録について
インクあふれ等による画像劣化がなく、高画質のものが
得られた。さらには、両面記録を行うことで総合的に濃
度の高い(はぼ2倍の)画像を得ることができるために
、インク量を多く打ち込んでも、画像劣化の少ない高濃
度高画質の画像が得られた。
なお、以上の各実施例において、透過性記録媒体が使用
されていることを画像信号振り分け回路(10,20)
に人力する手段の形態はいかなるものであってもよい。
されていることを画像信号振り分け回路(10,20)
に人力する手段の形態はいかなるものであってもよい。
例えば、第1図においてLEDランプ6および光電変換
装置7に換えて通知装置30を配設してもよく、第3図
においてLEDランプ6および光電変換装置7を配設し
てもよい、また、用いるインク色の種類およびインク色
数は任意所望に定めることがき、例えば単色記録を行う
ものであってもよい。
装置7に換えて通知装置30を配設してもよく、第3図
においてLEDランプ6および光電変換装置7を配設し
てもよい、また、用いるインク色の種類およびインク色
数は任意所望に定めることがき、例えば単色記録を行う
ものであってもよい。
さらに、記録ヘッドとしては、シリアルプリンタ形態の
装置に適用されるものであっても、ラインプリンタ形態
の装置に適用される所謂フルマルチ型のものであっても
よい。
装置に適用されるものであっても、ラインプリンタ形態
の装置に適用される所謂フルマルチ型のものであっても
よい。
加えて、記録媒体を移動させて画像を記録するもののみ
ならず、液体吐出手段たるインクジェット記録ヘッドを
移動させて画像を記録するもの、あるいは記録媒体とイ
ンクジェット記録ヘットの両方を適当に移動させて画像
を記録するものにも本発明は有効に適用できる。
ならず、液体吐出手段たるインクジェット記録ヘッドを
移動させて画像を記録するもの、あるいは記録媒体とイ
ンクジェット記録ヘットの両方を適当に移動させて画像
を記録するものにも本発明は有効に適用できる。
さらに加えて、上記実施例では、記録媒体として両面に
コート層を設けたタイプのものを使用したが、インクと
して乾燥性の高いもの(例えばエチルアルコールを多く
含有するもの)を使用すれば、コート層のない透過性記
録媒体でも良好な画像を記録することが可能である。
コート層を設けたタイプのものを使用したが、インクと
して乾燥性の高いもの(例えばエチルアルコールを多く
含有するもの)を使用すれば、コート層のない透過性記
録媒体でも良好な画像を記録することが可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、記録ヘッドが記
録媒体の表裏両面側に配置され、画像信号に応じて記録
ヘッドを駆動して記録媒体の両面に画像を形成すること
が可能な液体噴射記録装置において、透過性記録媒体に
対する記録時に、画像信号を2組の記録ヘッドの駆動装
置に振り分ける画像信号振り分け手段を設けたことによ
り、透過性記録媒体に対しても、高濃度、高画質の画像
を高速に記録することが可能となった。
録媒体の表裏両面側に配置され、画像信号に応じて記録
ヘッドを駆動して記録媒体の両面に画像を形成すること
が可能な液体噴射記録装置において、透過性記録媒体に
対する記録時に、画像信号を2組の記録ヘッドの駆動装
置に振り分ける画像信号振り分け手段を設けたことによ
り、透過性記録媒体に対しても、高濃度、高画質の画像
を高速に記録することが可能となった。
第2図は第1図における画像信号振り分けの位置構成例
を示すブロック図、 第3図は本発明の他の実施例に係るインクジェットプリ
ンタを示す模式図、 第4図は第3図における画像信号振り分け装置の一構成
例を示すブロック図である。
を示すブロック図、 第3図は本発明の他の実施例に係るインクジェットプリ
ンタを示す模式図、 第4図は第3図における画像信号振り分け装置の一構成
例を示すブロック図である。
1・・・表側記録ヘッド群、
2・・・裏側記録ヘット群、
3・・・記録媒体、
6・・・LEDランプ、
7・・・光電変換装置、
8.9・・・駆動装置。
10、20・・・画像信号振り分け装置、11〜14.
21〜24・・・記録ヘッド、30・・・通知装置。
21〜24・・・記録ヘッド、30・・・通知装置。
第1図は本発明の一実施例に係るインクジェットプリン
タを示す模式図、
タを示す模式図、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記録媒体の表裏両面に液体を吐出して記録を行うた
めに、前記表裏両面側の部位に配置された記録ヘッドと
、 光透過性を有する、もしくは光透過性を付与される記録
媒体に記録を行うにあたり、記録に係る画像信号を、前
記記録媒体の表面側の部位に配置された記録ヘッドと裏
面側に配置された記録ヘッドとに対して振り分けて送出
する画像信号振り分け手段と を具えたことを特徴とする液体噴射記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301889A JPH02251455A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液体噴射記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301889A JPH02251455A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251455A true JPH02251455A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13506178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7301889A Pending JPH02251455A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02251455A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10166566A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-06-23 | Canon Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
| JPH11315484A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-16 | Canon Inc | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2006062128A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント装置及びプリント方法 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7301889A patent/JPH02251455A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10166566A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-06-23 | Canon Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
| JPH11315484A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-16 | Canon Inc | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2006062128A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Noritsu Koki Co Ltd | プリント装置及びプリント方法 |
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