JPH0225153Y2 - - Google Patents
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- JPH0225153Y2 JPH0225153Y2 JP12937378U JP12937378U JPH0225153Y2 JP H0225153 Y2 JPH0225153 Y2 JP H0225153Y2 JP 12937378 U JP12937378 U JP 12937378U JP 12937378 U JP12937378 U JP 12937378U JP H0225153 Y2 JPH0225153 Y2 JP H0225153Y2
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- Japan
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- test vehicle
- support
- mooring
- vehicle
- test
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、試験車両の拘束係留装置に関し、特
に試験車両を車両試験装置に確実かつ容易に係留
させると共に、該係留したまま試験車両をリフト
アツプ可能として、係留中における試験車両の調
整作業性を向上し得るようにし、しかも試験車両
を車両試験装置の前後左右の中心に容易に調整移
動し得るようにした試験車両の拘束係留装置に関
するものである。
に試験車両を車両試験装置に確実かつ容易に係留
させると共に、該係留したまま試験車両をリフト
アツプ可能として、係留中における試験車両の調
整作業性を向上し得るようにし、しかも試験車両
を車両試験装置の前後左右の中心に容易に調整移
動し得るようにした試験車両の拘束係留装置に関
するものである。
<従来の技術>
従来、自動車や単車等の車両の試験法の一つで
ある車両試験装置にあつては、車両試験装置の回
転ドラム上で試験をする為、該試験車両を該回転
ドラム上から脱輪しないようにしなければなら
ず、該車両試験装置に係留する必要があつた。
ある車両試験装置にあつては、車両試験装置の回
転ドラム上で試験をする為、該試験車両を該回転
ドラム上から脱輪しないようにしなければなら
ず、該車両試験装置に係留する必要があつた。
そこで、一般に第9図に示すように、試験車両
Aの前後左右にロープやワイヤ等を係留線材Sを
固定し、該係留線材Sや試験車両Aの前後左右に
離隔して設けられた係止部材Kに係止することに
より係留していた。
Aの前後左右にロープやワイヤ等を係留線材Sを
固定し、該係留線材Sや試験車両Aの前後左右に
離隔して設けられた係止部材Kに係止することに
より係留していた。
そして、該試験車両Aの車輪Wを回転可能に車
両試験装置の回転ドラムD上に搭載し、該車輪W
を該回転ドラムD上で回転させることにより、該
試験車両Aの実車走行状態を再現して種々の試験
を行つていた。
両試験装置の回転ドラムD上に搭載し、該車輪W
を該回転ドラムD上で回転させることにより、該
試験車両Aの実車走行状態を再現して種々の試験
を行つていた。
しかしながら、かかる従来の方法にあつては、
試験車両Aを係留線材Sによつて係留している
為、該係留の際、該係留線材Sを縛つたり緩めた
りして作業する必要があり、係留作業性が悪いば
かりでなく、さらに意に反して該係留線材Sが伸
縮したり、緩んだりする為、試験中に該試験車両
Aが回転ドラムD上から脱輪する虞がある等の問
題点があつた。
試験車両Aを係留線材Sによつて係留している
為、該係留の際、該係留線材Sを縛つたり緩めた
りして作業する必要があり、係留作業性が悪いば
かりでなく、さらに意に反して該係留線材Sが伸
縮したり、緩んだりする為、試験中に該試験車両
Aが回転ドラムD上から脱輪する虞がある等の問
題点があつた。
このため、従来該係留線材Sに代えて剛性のあ
る係留部材によつて該試験車両Aを上記係止部材
Kに係留する方法が提案されたが、試験車両Aの
前後方向および左右方向の移動および調整が不可
能であるばかりでなく、さらに試験車両を試験装
置の中心へ移動調整する為、面倒な幅寄せ作業を
する必要があり、しかも該試験車両Aのピツチン
グ、ローリング、およびバウンシング等の運動が
不可能である為、実車走行状態を再現し得ないと
いう問題点があつた。
る係留部材によつて該試験車両Aを上記係止部材
Kに係留する方法が提案されたが、試験車両Aの
前後方向および左右方向の移動および調整が不可
能であるばかりでなく、さらに試験車両を試験装
置の中心へ移動調整する為、面倒な幅寄せ作業を
する必要があり、しかも該試験車両Aのピツチン
グ、ローリング、およびバウンシング等の運動が
不可能である為、実車走行状態を再現し得ないと
いう問題点があつた。
<考案が解決しようとする問題点>
このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の
主な目的は、試験車両を確実かつ容易に係留させ
ると共に、試験車両の前後方向および左右方向の
移動および調整を可能として、該試験車両のピツ
チング、ローリング、およびバウンシング等の運
動を可能とし、実車走行状態の再現性を向上さ
せ、さらにリフトアツプを可能とすることによ
り、試験車両の係留中における試験車両の調整作
業性を向上させ、しかも試験車両を車両試験装置
の中心に容易に調整移動可能とし、正確な車両試
験を行い得るようにした試験車両の拘束係留装置
を提供することにある。
主な目的は、試験車両を確実かつ容易に係留させ
ると共に、試験車両の前後方向および左右方向の
移動および調整を可能として、該試験車両のピツ
チング、ローリング、およびバウンシング等の運
動を可能とし、実車走行状態の再現性を向上さ
せ、さらにリフトアツプを可能とすることによ
り、試験車両の係留中における試験車両の調整作
業性を向上させ、しかも試験車両を車両試験装置
の中心に容易に調整移動可能とし、正確な車両試
験を行い得るようにした試験車両の拘束係留装置
を提供することにある。
<問題点を解決するための手段>
このような目的は、本考案によれば、回転ドラ
ム上に試験車両の車輪を回転可能に搭載し、該車
輪を回転ドラム上で回転させることにより、該試
験車両の走行状態を再現して種々の試験を行う車
両試験装置において、該試験車両に取り付けられ
る移動係合部と、該移動係合部を上下方向に移動
可能に係合する支柱とを有し、試験車両を上下方
向移動可能に係合する上下方向移動係合機構部
と、該上記支柱を支持する支持枠と、該支柱を該
支持枠に支持すると共に試験車両の前後方向移動
を拘束する支持体とからなり、かつ試験車両の前
後方向移動を係留する車両前後方向係留部と、固
定軸と支持軸とに夫々設けられ、かつ上記試験車
両の前後方向位置を調整し得る前後方向調整部と
を有する前後方向係留機構部と、上記支柱が固定
されると共に上記固定軸に摺動自在に外嵌される
摺動筒と、該摺動筒に突設されるばね座と、該ば
ね座と前記支持枠との間に弾発装着されると共に
該支柱を該固定軸の略中心に付勢する左右方向係
留ばねとからなり、かつ試験車両の左右方向移動
を係留する車両左右方向係留部と、上記支柱に係
合すると共に該支柱を左右方向に移動させる係合
移動部と、該支柱の左右方向位置を調整する左右
位置調整体とを有し、かつ車両の左右方向位置を
調整し得る左右方向調整部とを有する左右方向係
留機構部とを備えていることを特徴とする試験車
両の拘束係留装置を提供することにより達成され
る。
ム上に試験車両の車輪を回転可能に搭載し、該車
輪を回転ドラム上で回転させることにより、該試
験車両の走行状態を再現して種々の試験を行う車
両試験装置において、該試験車両に取り付けられ
る移動係合部と、該移動係合部を上下方向に移動
可能に係合する支柱とを有し、試験車両を上下方
向移動可能に係合する上下方向移動係合機構部
と、該上記支柱を支持する支持枠と、該支柱を該
支持枠に支持すると共に試験車両の前後方向移動
を拘束する支持体とからなり、かつ試験車両の前
後方向移動を係留する車両前後方向係留部と、固
定軸と支持軸とに夫々設けられ、かつ上記試験車
両の前後方向位置を調整し得る前後方向調整部と
を有する前後方向係留機構部と、上記支柱が固定
されると共に上記固定軸に摺動自在に外嵌される
摺動筒と、該摺動筒に突設されるばね座と、該ば
ね座と前記支持枠との間に弾発装着されると共に
該支柱を該固定軸の略中心に付勢する左右方向係
留ばねとからなり、かつ試験車両の左右方向移動
を係留する車両左右方向係留部と、上記支柱に係
合すると共に該支柱を左右方向に移動させる係合
移動部と、該支柱の左右方向位置を調整する左右
位置調整体とを有し、かつ車両の左右方向位置を
調整し得る左右方向調整部とを有する左右方向係
留機構部とを備えていることを特徴とする試験車
両の拘束係留装置を提供することにより達成され
る。
<作用>
このように、本考案によれば、前後方向係留機
構部と、左右方向係留機構部と、上下方向移動係
合機構部とを備えている試験車両の拘束係留装置
によつて、車両試験装置への試験車両の係留を行
うようにした為、前後、左右、上下方向への移動
が可能であるばかりでなく、該前後、左右方向の
位置調整も出来、実車走行の再現性も向上し、し
かも該車両試験の作業性も向上する。
構部と、左右方向係留機構部と、上下方向移動係
合機構部とを備えている試験車両の拘束係留装置
によつて、車両試験装置への試験車両の係留を行
うようにした為、前後、左右、上下方向への移動
が可能であるばかりでなく、該前後、左右方向の
位置調整も出来、実車走行の再現性も向上し、し
かも該車両試験の作業性も向上する。
ところで、この試験車両の拘束係留装置におい
ては、車両試験装置への試験車両の係留は、次の
要領にて行うことができる。
ては、車両試験装置への試験車両の係留は、次の
要領にて行うことができる。
まず、一方の(例えば試験車両の前方に配置さ
れた)試験車両の拘束係留装置の支持体を垂直状
態から略水平状態へ傾けて、試験車両が侵入可能
な状態とする。
れた)試験車両の拘束係留装置の支持体を垂直状
態から略水平状態へ傾けて、試験車両が侵入可能
な状態とする。
次に、該一方の試験車両の拘束係留装置の上方
を通過させて、車両試験装置へ試験車両を進入さ
せる。つづいて、該試験車両をオートリフトにて
リフトアツプする。
を通過させて、車両試験装置へ試験車両を進入さ
せる。つづいて、該試験車両をオートリフトにて
リフトアツプする。
さらに、該一方の試験車両の拘束係留装置の支
持体を摺動させて、支柱を略垂直状態とした後、
ロツクナツトを締めて、該支柱の略垂直状態を保
持させる。
持体を摺動させて、支柱を略垂直状態とした後、
ロツクナツトを締めて、該支柱の略垂直状態を保
持させる。
次に、両方の(試験車両の前方および後方に配
置された)試験車両の拘束係留装置の該拘束係留
装置の支柱を試験車両に取付けられた係合ローラ
に係合可能な位置まで、前後方向調整部と左右位
置調整部にて前後、左右に位置調整する。
置された)試験車両の拘束係留装置の該拘束係留
装置の支柱を試験車両に取付けられた係合ローラ
に係合可能な位置まで、前後方向調整部と左右位
置調整部にて前後、左右に位置調整する。
つづいて、該試験車両をオートリフトに載置し
たまま、少しづつリフトダウンし、試験車両の前
後に設けた係合ローラを上記操作により試験車両
の前後に位置させた支柱に係合させることによ
り、移動係合部と支柱部とを係合させる。
たまま、少しづつリフトダウンし、試験車両の前
後に設けた係合ローラを上記操作により試験車両
の前後に位置させた支柱に係合させることによ
り、移動係合部と支柱部とを係合させる。
さらに、移動係合部と支柱部とを係合させたま
ま、該試験車両をオートリフトによりリフトダウ
ンさせて上下方向の位置を調整して、該試験車両
を回転ドラム上に搭載する。
ま、該試験車両をオートリフトによりリフトダウ
ンさせて上下方向の位置を調整して、該試験車両
を回転ドラム上に搭載する。
次に、試験車両を搭載した状態で回転ドラムを
回転させると、該回転ドラムおよび回転ドラムに
搭載された車輪の回転アンバランス等により、該
試験車両、係合ローラ、支柱を経て摺動筒に周期
的振動が伝わり、摺動筒と固定軸との間の嵌合隙
間に、その振動に見合う周期で僅かな振幅の変動
が与えられる。また、その振動は、係合孔と係合
爪との係合を介して摺動筒と連絡している移動筒
に同様に伝わり、該移動筒に螺設されたねじと回
転軸に螺設されたねじとの間の螺合隙間にも僅か
な振幅の振動を与える。
回転させると、該回転ドラムおよび回転ドラムに
搭載された車輪の回転アンバランス等により、該
試験車両、係合ローラ、支柱を経て摺動筒に周期
的振動が伝わり、摺動筒と固定軸との間の嵌合隙
間に、その振動に見合う周期で僅かな振幅の変動
が与えられる。また、その振動は、係合孔と係合
爪との係合を介して摺動筒と連絡している移動筒
に同様に伝わり、該移動筒に螺設されたねじと回
転軸に螺設されたねじとの間の螺合隙間にも僅か
な振幅の振動を与える。
この際、摺動筒は、左右方向係留ばねの強い弾
発力により、該左右方向係留ばねが係合する移動
筒が固定軸に対して受動的に摺動摩擦しつつ左右
方向の中心に向かつて移動し、その略中心へ収斂
する。
発力により、該左右方向係留ばねが係合する移動
筒が固定軸に対して受動的に摺動摩擦しつつ左右
方向の中心に向かつて移動し、その略中心へ収斂
する。
この場合、回転軸は、摺動筒の移動に伴う移動
筒の移動によつて、回転力を生じ、ねじの回転摩
擦力に抗して受動的に回転する。
筒の移動によつて、回転力を生じ、ねじの回転摩
擦力に抗して受動的に回転する。
また、回転ギヤに噛合した調整ギヤにより、調
整ハンドルが前記左右方向の調整時と反対方向に
自動的に回される。
整ハンドルが前記左右方向の調整時と反対方向に
自動的に回される。
従つて、摺動筒に固定された支柱および該支柱
と係合する係合ローラを介して、試験車両も自動
的に支柱部の左右方向の中心に向つて移動し、そ
の略中心へ収斂する。
と係合する係合ローラを介して、試験車両も自動
的に支柱部の左右方向の中心に向つて移動し、そ
の略中心へ収斂する。
このように、本考案によれば、車両左右方向係
留部と左右方向位置調整部が設けられているた
め、従来の如く面倒な幅寄せ作業をすることな
く、試験車両を試験装置の中心へ移動調整するこ
とができ、車両試験装置への試験車両のセンタリ
ング(調心)を行うのが確実かつ簡易となる。
留部と左右方向位置調整部が設けられているた
め、従来の如く面倒な幅寄せ作業をすることな
く、試験車両を試験装置の中心へ移動調整するこ
とができ、車両試験装置への試験車両のセンタリ
ング(調心)を行うのが確実かつ簡易となる。
<実施例>
次に、本考案を添付の図面を参照して特定の実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
第1図〜第8図は、本考案に基づく試験車両の
拘束係留装置の一実施例を示している。
拘束係留装置の一実施例を示している。
試験車両の拘束係留装置は、車両試験装置に試
験車両を係留させるものであり、試験車両14の
前部または後部の一方または前部と後部の両方に
設けられるものであつて、本実施例にあつては、
第1図に示すように該試験車両14の前部と後部
の両方に設けられている。
験車両を係留させるものであり、試験車両14の
前部または後部の一方または前部と後部の両方に
設けられるものであつて、本実施例にあつては、
第1図に示すように該試験車両14の前部と後部
の両方に設けられている。
この車両試験装置は、回転ドラム25上に試験
車両14の車輪Wを回転可能に搭載し、該車輪W
を該回転ドラム25上で回転させることにより、
該試験車両14の走行状態を再現して種々の試験
を行うものである。
車両14の車輪Wを回転可能に搭載し、該車輪W
を該回転ドラム25上で回転させることにより、
該試験車両14の走行状態を再現して種々の試験
を行うものである。
そして、該試験車両の拘束係留装置は、試験車
両14の前後方向移動を係留すると共に該試験車
両14の前後方向位置を調整し得る前後方向係留
機構部と、試験車両14の左右方向移動を係留
すると共に該試験車両14の左右方向位置を調整
し得る左右方向係留機構部と、該試験車両14
を上下方向移動可能に係合する上下方向移動係合
機構部とからなる。
両14の前後方向移動を係留すると共に該試験車
両14の前後方向位置を調整し得る前後方向係留
機構部と、試験車両14の左右方向移動を係留
すると共に該試験車両14の左右方向位置を調整
し得る左右方向係留機構部と、該試験車両14
を上下方向移動可能に係合する上下方向移動係合
機構部とからなる。
この上下方向移動係合機構部は、試験車両1
4に取り付けられる移動係合部と、該移動係合
部が上下方向に移動可能に係合すると共に該試
験車両14を上下方向移動可能に係合する支柱1
とを備えている。支柱1は、上記移動係合部に
おける相対向して設けられた回転自在な2つの係
合ローラ17が上下方向に移動可能に係合するH
鋼からなる。また、該移動係合部は、試験車両
14の剛性のある前部および後部(本実施例にあ
つてはバンパ15)の略中央にボルト、ナツト等
の締結部材を介して取り付けられる保持金具16
と、該保持金具16にローラ軸を介して相対向し
て設けられた回転自在な2つの係合ローラ17と
からなり、キヤツプ18により係止されている。
4に取り付けられる移動係合部と、該移動係合
部が上下方向に移動可能に係合すると共に該試
験車両14を上下方向移動可能に係合する支柱1
とを備えている。支柱1は、上記移動係合部に
おける相対向して設けられた回転自在な2つの係
合ローラ17が上下方向に移動可能に係合するH
鋼からなる。また、該移動係合部は、試験車両
14の剛性のある前部および後部(本実施例にあ
つてはバンパ15)の略中央にボルト、ナツト等
の締結部材を介して取り付けられる保持金具16
と、該保持金具16にローラ軸を介して相対向し
て設けられた回転自在な2つの係合ローラ17と
からなり、キヤツプ18により係止されている。
前記前後方向係留機構部は、試験車両14の
前後方向移動を係留する車両前後方向係留部
と、該試験車両14の前後方向位置を調整し得る
前後方向調整部とを備えている。
前後方向移動を係留する車両前後方向係留部
と、該試験車両14の前後方向位置を調整し得る
前後方向調整部とを備えている。
該車両前後方向係留部は、上記支柱1が設け
られた支持枠と、該支柱1を該支持枠に支持
すると共に試験車両の前後方向移動を拘束する支
持体または支持体とからなる。
られた支持枠と、該支柱1を該支持枠に支持
すると共に試験車両の前後方向移動を拘束する支
持体または支持体とからなる。
また、該支持枠は、相対向して平行に配設さ
れたフレーム6と、該フレーム6に交差して設け
られた固定軸5と、該固定軸5から離隔して該フ
レーム6に交差して設けられた支持軸30とから
なり、略梯子状に形成され、該フレーム6と該固
定軸5、該支持軸30とは取付板28を介して取
付けられている。
れたフレーム6と、該フレーム6に交差して設け
られた固定軸5と、該固定軸5から離隔して該フ
レーム6に交差して設けられた支持軸30とから
なり、略梯子状に形成され、該フレーム6と該固
定軸5、該支持軸30とは取付板28を介して取
付けられている。
尚、支柱1を前後方向に固定すると共に、支持
枠と共に支持部を構成する上記支持体には、
次の支持体と支持体の2種類がある。
枠と共に支持部を構成する上記支持体には、
次の支持体と支持体の2種類がある。
その一は、支柱1を前後方向に傾動可能に支持
する支持体であり、第1図に示すように、試験
車両14の前部を係留する試験車両の拘束係留装
置に設けられている。
する支持体であり、第1図に示すように、試験
車両14の前部を係留する試験車両の拘束係留装
置に設けられている。
また、その二は、支柱1を前後方向に固定する
支持体であり、第1図に示すように、試験車両
14の後部を係留する試験車両の拘束係留装置に
設けられている。
支持体であり、第1図に示すように、試験車両
14の後部を係留する試験車両の拘束係留装置に
設けられている。
そして、該支持体は、支柱を前後方向に傾動
可能にするように軸受38を介して上記支柱1に
回動可能かつ摺動可能に設けられる支持筒20
と、受板40と軸受39を介して上記支持軸30
に回動可能かつ摺動可能に設けられると共に該支
持筒20に摺動自在に嵌合されて設けられる支持
棒34と、該支持棒34と支持筒20とを一体に
結合するロツクナツト35とからなる。
可能にするように軸受38を介して上記支柱1に
回動可能かつ摺動可能に設けられる支持筒20
と、受板40と軸受39を介して上記支持軸30
に回動可能かつ摺動可能に設けられると共に該支
持筒20に摺動自在に嵌合されて設けられる支持
棒34と、該支持棒34と支持筒20とを一体に
結合するロツクナツト35とからなる。
該支持筒20は、一端が上記支柱1の側面に突
設された受軸36に軸受38を介して回動可能か
つ摺動可能に嵌挿されるように形成されると共
に、上記支持棒34が摺動自在に嵌挿可能に中空
状に形成されかつ他端が開口された円筒状に形成
されている。
設された受軸36に軸受38を介して回動可能か
つ摺動可能に嵌挿されるように形成されると共
に、上記支持棒34が摺動自在に嵌挿可能に中空
状に形成されかつ他端が開口された円筒状に形成
されている。
また、支持棒34は、一端が該支持筒20の中
空部に摺動自在に嵌挿されると共に、他端が上記
受板40に固設された受軸37に上記軸受39を
介して回動可能かつ摺動可能に嵌挿された棒状に
形成されており、上記支持筒20側には所定長さ
のおねじ34aが螺設されている。
空部に摺動自在に嵌挿されると共に、他端が上記
受板40に固設された受軸37に上記軸受39を
介して回動可能かつ摺動可能に嵌挿された棒状に
形成されており、上記支持筒20側には所定長さ
のおねじ34aが螺設されている。
さらに、上記ロツクナツト35は、上記おねじ
34aに螺合することにより上記支持棒34と支
持筒20とを一体とするものであり、しかも該お
ねじ34aとロツクナツト35との螺合を外すこ
とにより、該支持棒34は支持筒20に対して摺
動自在となることで上記支柱1を傾動可能とする
ことができることになる。
34aに螺合することにより上記支持棒34と支
持筒20とを一体とするものであり、しかも該お
ねじ34aとロツクナツト35との螺合を外すこ
とにより、該支持棒34は支持筒20に対して摺
動自在となることで上記支柱1を傾動可能とする
ことができることになる。
一方、上記支持体Xは、一端が軸受38を介し
て上記支柱1に回動可能かつ摺動可能に設けられ
ると共に、他端が受板40と軸受39を介して上
記支持軸30に回動可能かつ摺動可能に設けられ
る支持棒27を備えており、上記支柱1を前後方
向に固定するように設けられている。
て上記支柱1に回動可能かつ摺動可能に設けられ
ると共に、他端が受板40と軸受39を介して上
記支持軸30に回動可能かつ摺動可能に設けられ
る支持棒27を備えており、上記支柱1を前後方
向に固定するように設けられている。
該支持棒27は、一端が上記支柱1の後面に突
設された受板1bを介して固設された軸36に、
軸受38を介して回動可能かつ摺動可能に嵌挿さ
れるように受部が形成されると共に、他端が上記
受板40に固設された受軸37に上記軸受39を
介して回動可能かつ摺動可能に嵌挿されるように
受部が形成されている。
設された受板1bを介して固設された軸36に、
軸受38を介して回動可能かつ摺動可能に嵌挿さ
れるように受部が形成されると共に、他端が上記
受板40に固設された受軸37に上記軸受39を
介して回動可能かつ摺動可能に嵌挿されるように
受部が形成されている。
また、前記前後方向調整部は、上記固定軸5
と支持軸30の両端に夫々回転自在に設けられた
4個の案内ローラ19と、該支持軸30にねじ軸
受22を介して設けられた移動用ねじ棒21と、
該移動用ねじ棒21の後端部に連結された移動源
である電動機24とを備えている。
と支持軸30の両端に夫々回転自在に設けられた
4個の案内ローラ19と、該支持軸30にねじ軸
受22を介して設けられた移動用ねじ棒21と、
該移動用ねじ棒21の後端部に連結された移動源
である電動機24とを備えている。
該電動機24の出力軸と該移動用ねじ棒21の
端部とは、軸受23を介して連結されている。
端部とは、軸受23を介して連結されている。
また、上記移動用ねじ棒21の先端部には所定
長さのおねじが螺設されており、上記ねじ軸受2
2に螺設されためねじに螺合することにより、前
記支持枠を前後方向に位置移動させることがで
きる。
長さのおねじが螺設されており、上記ねじ軸受2
2に螺設されためねじに螺合することにより、前
記支持枠を前後方向に位置移動させることがで
きる。
すなわち、上記電動機24を駆動させることに
より、該電動機24の駆動力によつて、該電動機
24の出力軸に連結されている移動用ねじ棒21
を駆動回転し、これにより案内ローラ19を前後
方向に回転移動させ、該案内ローラ19が設けら
れている支持枠を前後方向に移動調整すること
が出来る。
より、該電動機24の駆動力によつて、該電動機
24の出力軸に連結されている移動用ねじ棒21
を駆動回転し、これにより案内ローラ19を前後
方向に回転移動させ、該案内ローラ19が設けら
れている支持枠を前後方向に移動調整すること
が出来る。
一方、前記左右方向係留機構部は、試験車両
の左右方向移動を係留する車両左右方向係留部XI
と、車両の左右方向位置を調整し得る左右方向調
整部XIIとを備えている。
の左右方向移動を係留する車両左右方向係留部XI
と、車両の左右方向位置を調整し得る左右方向調
整部XIIとを備えている。
該車両左右係留部XIは、上記支柱1が固定され
ると共に上記固定軸5に摺動自在に外嵌される摺
動筒3と、該支柱1の両側面に接して摺動筒3の
外面に夫々突設されるばね座2と、該ばね座2と
上記固定軸5が設けられている左右両側のフレー
ム6との間に弾発装着されると共に該支柱1を該
固定軸5の略中心に付勢する左右方向係留ばね4
とを備えている。
ると共に上記固定軸5に摺動自在に外嵌される摺
動筒3と、該支柱1の両側面に接して摺動筒3の
外面に夫々突設されるばね座2と、該ばね座2と
上記固定軸5が設けられている左右両側のフレー
ム6との間に弾発装着されると共に該支柱1を該
固定軸5の略中心に付勢する左右方向係留ばね4
とを備えている。
また、上記左右方向調整部XIIは、上記支柱1に
係合すると共に該支柱1を左右方向に移動させる
係合移動部と、該支柱1の左右方向位置を調
整する左右位置調整体とを備えている。
係合すると共に該支柱1を左右方向に移動させる
係合移動部と、該支柱1の左右方向位置を調
整する左右位置調整体とを備えている。
該左右方向位置調整体は、前記固定軸5に
近接して該固定軸5に平行して前記フレーム6に
軸受29を介して回転自在に設けられると共にね
じが外周に設けられた回転軸9と、該回転軸9の
一端部に固設された回転ギヤ7と、該回転ギヤ7
に噛合する調整ギヤ10が一端に設けられると共
に他端にハンドル11aが設けられ、かつ上記フ
レーム6に回転自在に設けられた調整ハンドル1
1とを備えている。
近接して該固定軸5に平行して前記フレーム6に
軸受29を介して回転自在に設けられると共にね
じが外周に設けられた回転軸9と、該回転軸9の
一端部に固設された回転ギヤ7と、該回転ギヤ7
に噛合する調整ギヤ10が一端に設けられると共
に他端にハンドル11aが設けられ、かつ上記フ
レーム6に回転自在に設けられた調整ハンドル1
1とを備えている。
また、係合移動部は、上記回転軸9のねじ
に噛合するねじ8を一端内面に有し、他端内面に
有する軸受31と該ねじ8とを介して上記回転軸
9に摺動することにより左右方向移動可能に設け
られた移動筒13と、該移動筒13に突設された
係合爪12と、該係合爪12に係合可能に上記支
柱1に設けられた係合孔1aとを備えている。
に噛合するねじ8を一端内面に有し、他端内面に
有する軸受31と該ねじ8とを介して上記回転軸
9に摺動することにより左右方向移動可能に設け
られた移動筒13と、該移動筒13に突設された
係合爪12と、該係合爪12に係合可能に上記支
柱1に設けられた係合孔1aとを備えている。
上記ねじ8は、伝達効率が高いもの、すなわち
摩擦係数ができるだけ小さいものが良く、例えば
ボールねじやプラスチツクス製滑りねじ、研磨ね
じ等がある。
摩擦係数ができるだけ小さいものが良く、例えば
ボールねじやプラスチツクス製滑りねじ、研磨ね
じ等がある。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記試験車両の拘束係留装置によれば、試験車
両14の前後方向移動を係留すると共に該試験車
両14の前後方向位置を調整し得る前後方向係留
機構部と、試験車両14の左右方向移動を係留
すると共に該試験車両14の左右方向位置を調整
し得る左右方向係留機構部と、該試験車両14
を上下方向移動可能に係合する上下方向移動係合
機構部とを備えている為、車両試験装置への試
験車両14の係合は、次の要領にて行う。
両14の前後方向移動を係留すると共に該試験車
両14の前後方向位置を調整し得る前後方向係留
機構部と、試験車両14の左右方向移動を係留
すると共に該試験車両14の左右方向位置を調整
し得る左右方向係留機構部と、該試験車両14
を上下方向移動可能に係合する上下方向移動係合
機構部とを備えている為、車両試験装置への試
験車両14の係合は、次の要領にて行う。
まず、試験車両14の前方に配置された試験車
両の拘束係留装置の支持体のロツクナツト35
を緩めてから、支持筒20と支持棒34とを摺動
させて、支柱1を第1図に示す前方(実線矢印方
向)へ傾動させて、該支柱1を略水平状態とす
る。
両の拘束係留装置の支持体のロツクナツト35
を緩めてから、支持筒20と支持棒34とを摺動
させて、支柱1を第1図に示す前方(実線矢印方
向)へ傾動させて、該支柱1を略水平状態とす
る。
つづいて、試験車両14の後方に配置された試
験車両の拘束係留装置の電動機24を駆動させる
ことにより、移動用ねじ棒21を駆動回転し、こ
れによつて案内ローラ19を回転移動させ、支柱
1を試験車両14から遠ざかる方向(第1図にお
いて後方)に移動させて、試験車両14の進入時
に該試験車両14が該支柱1に衝突しないように
しておく。
験車両の拘束係留装置の電動機24を駆動させる
ことにより、移動用ねじ棒21を駆動回転し、こ
れによつて案内ローラ19を回転移動させ、支柱
1を試験車両14から遠ざかる方向(第1図にお
いて後方)に移動させて、試験車両14の進入時
に該試験車両14が該支柱1に衝突しないように
しておく。
次に、試験車両14の前方に配置された試験車
両の拘束係留装置の前方から試験車両14を進入
せしめ、該試験車両14を前後移動させて回転ド
ラム25上の前後方向の中心に該試験車両14を
載置させる。
両の拘束係留装置の前方から試験車両14を進入
せしめ、該試験車両14を前後移動させて回転ド
ラム25上の前後方向の中心に該試験車両14を
載置させる。
さらに、車両試験装置の略中央に配設されたオ
ートリフト26により、支柱1の頂面よりも移動
係合部の底面が高くなる高さになる迄、該試験
車両14をリフトアツプする。
ートリフト26により、支柱1の頂面よりも移動
係合部の底面が高くなる高さになる迄、該試験
車両14をリフトアツプする。
つづいて、試験車両14の前方に配置された試
験車両の拘束係留装置の支持筒20と支持棒34
とを摺動させて、支柱1を第1図に示す後方(破
線矢印方向)へ傾動させて、該支柱1を略垂直状
態とした後、ロツクナツト35を締めて、該支柱
1を略垂直状態を保持させる。
験車両の拘束係留装置の支持筒20と支持棒34
とを摺動させて、支柱1を第1図に示す後方(破
線矢印方向)へ傾動させて、該支柱1を略垂直状
態とした後、ロツクナツト35を締めて、該支柱
1を略垂直状態を保持させる。
次に、試験車両14の前方に配置された試験車
両の拘束係留装置の電動機24を駆動させること
により移動用ねじ棒21を作動させ、支柱1を前
後方向に移動させて、該支柱1の前後方向位置を
調整し、該支柱1が試験車両14の前方に設けら
れた移動係合部に係合可能な位置となるように
する。つづいて、試験車両14の後方に配置され
た試験車両の拘束係留装置の電動機24を駆動さ
せることにより、上記と同様に移動用ねじ棒21
を作動させ、支柱1を前後方向に移動させて、該
支柱1の前後方向位置を調整し、該支柱1が試験
車両14の後方に設けられた移動係合部に係合
可能な位置となるようにする。
両の拘束係留装置の電動機24を駆動させること
により移動用ねじ棒21を作動させ、支柱1を前
後方向に移動させて、該支柱1の前後方向位置を
調整し、該支柱1が試験車両14の前方に設けら
れた移動係合部に係合可能な位置となるように
する。つづいて、試験車両14の後方に配置され
た試験車両の拘束係留装置の電動機24を駆動さ
せることにより、上記と同様に移動用ねじ棒21
を作動させ、支柱1を前後方向に移動させて、該
支柱1の前後方向位置を調整し、該支柱1が試験
車両14の後方に設けられた移動係合部に係合
可能な位置となるようにする。
次に、試験車両14の前方に配置された試験車
両の拘束係留装置と試験車両14の後方に配置さ
れた試験車両の拘束係留装置の夫々のハンドル1
1を回転操作することにより、回転ギヤ7を介し
て回転軸9を回転させ、ねじ8を介して移動筒1
3を摺動させる。これによつて、係合爪12と係
合孔1aの係合を介して、支柱1を左右方向に移
動させて、該支柱1の左右方向位置を調整し、該
支柱1が試験車両14の前方および後方に設けら
れた夫々の係合ローラ17に係合可能な位置とな
るようにする。つづいて、該試験車両14をオー
トリフト26に載置したまま少しづつリフトダウ
ンし、上記支柱1の左右方向位置の調整操作と前
後方向位置の調整操作により試験車両14の前後
に設けた係合ローラ17を試験車両14の前後に
位置させた支柱1に係合させることにより、移動
係合部と支柱1とを係合させる。さらに、移動
係合部と支柱1とを係合させたまま、該試験車
両14をオートリフト26によりリフトダウンさ
せ、該試験車両14を回転ドラム25上に搭載す
る。次に、試験車両14を搭載した状態で回転ド
ラム25を回転させると、該回転ドラム25およ
び回転ドラム25に搭載された車輪Wの回転アン
バランス等により、該試験車両14、係合ローラ
17、支柱1を経て摺動筒3に周期的振動が伝わ
り、摺動筒3と固定軸5との間の嵌合隙間に、そ
の振動に見合う周期で僅かな振幅の変動が与えら
れる。また、その振動は、係合孔1aと係合爪1
2との係合を介して摺動筒3と連絡している移動
筒13に同様に伝わり、該移動筒13と回転軸9
に螺設されたねじ8の螺合隙間にも僅かな振幅の
振動(左右方向の振動)を与える。
両の拘束係留装置と試験車両14の後方に配置さ
れた試験車両の拘束係留装置の夫々のハンドル1
1を回転操作することにより、回転ギヤ7を介し
て回転軸9を回転させ、ねじ8を介して移動筒1
3を摺動させる。これによつて、係合爪12と係
合孔1aの係合を介して、支柱1を左右方向に移
動させて、該支柱1の左右方向位置を調整し、該
支柱1が試験車両14の前方および後方に設けら
れた夫々の係合ローラ17に係合可能な位置とな
るようにする。つづいて、該試験車両14をオー
トリフト26に載置したまま少しづつリフトダウ
ンし、上記支柱1の左右方向位置の調整操作と前
後方向位置の調整操作により試験車両14の前後
に設けた係合ローラ17を試験車両14の前後に
位置させた支柱1に係合させることにより、移動
係合部と支柱1とを係合させる。さらに、移動
係合部と支柱1とを係合させたまま、該試験車
両14をオートリフト26によりリフトダウンさ
せ、該試験車両14を回転ドラム25上に搭載す
る。次に、試験車両14を搭載した状態で回転ド
ラム25を回転させると、該回転ドラム25およ
び回転ドラム25に搭載された車輪Wの回転アン
バランス等により、該試験車両14、係合ローラ
17、支柱1を経て摺動筒3に周期的振動が伝わ
り、摺動筒3と固定軸5との間の嵌合隙間に、そ
の振動に見合う周期で僅かな振幅の変動が与えら
れる。また、その振動は、係合孔1aと係合爪1
2との係合を介して摺動筒3と連絡している移動
筒13に同様に伝わり、該移動筒13と回転軸9
に螺設されたねじ8の螺合隙間にも僅かな振幅の
振動(左右方向の振動)を与える。
この際、摺動筒3は、左右方向係留ばね4の強
い弾発力により、係合孔1aと係合爪12との係
合を介して該摺動筒3と連絡している移動筒13
を伴いつつ、該左右方向係留ばね4の弾発力が釣
り合う位置まで、固定軸5に対して受動的に摺動
摩擦しつつ該固定軸5の左右方向の中心に向かつ
て移動し、該固定軸5の略中心へ収斂する。
い弾発力により、係合孔1aと係合爪12との係
合を介して該摺動筒3と連絡している移動筒13
を伴いつつ、該左右方向係留ばね4の弾発力が釣
り合う位置まで、固定軸5に対して受動的に摺動
摩擦しつつ該固定軸5の左右方向の中心に向かつ
て移動し、該固定軸5の略中心へ収斂する。
この場合、回転軸9は、摺動筒3の移動に伴う
移動筒13の移動によつて回転力を生じ、ねじ8
の回転摩擦力に抗して受動的に回転する。また、
回転ギヤ7に噛合した調整ギヤ10により、調整
ハンドル11が前記左右方向の調整時と反対方向
に自動的に回される。
移動筒13の移動によつて回転力を生じ、ねじ8
の回転摩擦力に抗して受動的に回転する。また、
回転ギヤ7に噛合した調整ギヤ10により、調整
ハンドル11が前記左右方向の調整時と反対方向
に自動的に回される。
これによつて、摺動筒3に固定された車両係合
支柱1、および該車両係合支柱1と係合する係合
ローラ17を介して、試験車両14も自動的に支
柱1の左右方向の中心に向かつて移動し、その略
中心へ収斂する。
支柱1、および該車両係合支柱1と係合する係合
ローラ17を介して、試験車両14も自動的に支
柱1の左右方向の中心に向かつて移動し、その略
中心へ収斂する。
この作用は、左右移動係留ばね4の復元力が、
ねじ8および軸受29,31の回転摩擦力、更に
軸受31と回転軸9間の摺動摩擦力、並びに回転
ドラムDの回転と試験車両14の車輪Wの回転か
ら生ずる振動によつて、摺動筒3と固定軸5間の
摺動面に交互に生ずる静的、動的摩擦力に打ち勝
つことによつて生じ、その結果車両係合支柱1が
受動的に装置中心に収斂する。
ねじ8および軸受29,31の回転摩擦力、更に
軸受31と回転軸9間の摺動摩擦力、並びに回転
ドラムDの回転と試験車両14の車輪Wの回転か
ら生ずる振動によつて、摺動筒3と固定軸5間の
摺動面に交互に生ずる静的、動的摩擦力に打ち勝
つことによつて生じ、その結果車両係合支柱1が
受動的に装置中心に収斂する。
尚、この作用の鍵は、左右方向係留ばね4の復
元力が大きいほど好ましいのであるが、実用上か
ら調整ハンドル11の実用的な操作力と操作性の
範囲内に左右方向係留ばね4の復元力を設定しな
ければならず、その復元力が有効に機能する範囲
内に各部の回転、摺動摩擦力を抑えた点である。
元力が大きいほど好ましいのであるが、実用上か
ら調整ハンドル11の実用的な操作力と操作性の
範囲内に左右方向係留ばね4の復元力を設定しな
ければならず、その復元力が有効に機能する範囲
内に各部の回転、摺動摩擦力を抑えた点である。
ところで、前記車輪Wの回転アンバランス等に
より、摺動筒3に周期的振動が伝わり、左右方向
係留ばね4の強い弾発力により、該摺動筒3が固
定軸5の略中心へ収斂するが、この車輪Wの回転
アンバランスは、次のようにして生ずる。
より、摺動筒3に周期的振動が伝わり、左右方向
係留ばね4の強い弾発力により、該摺動筒3が固
定軸5の略中心へ収斂するが、この車輪Wの回転
アンバランスは、次のようにして生ずる。
その一は、製造時に生ずるタイヤ半径のばらつ
きであり、回転ドラムDとの接触時に試験車両A
に上下移動を生じさせると共に、該試験車両Aに
左右方向の傾斜を生ぜしめることにより、該試験
車両Aに左右方向の移動を生じさせるものであ
り、支柱1を経て摺動筒3に周期的振動(左右方
向の振動)を与えることになる。
きであり、回転ドラムDとの接触時に試験車両A
に上下移動を生じさせると共に、該試験車両Aに
左右方向の傾斜を生ぜしめることにより、該試験
車両Aに左右方向の移動を生じさせるものであ
り、支柱1を経て摺動筒3に周期的振動(左右方
向の振動)を与えることになる。
また、その二は、製造時に生ずるタイヤ厚のば
らつきであり、質量のアンバランスを生じ、それ
が車輪Wの回転による遠心力のばらつきとなり、
回転ドラムDとの接触時に試験車両Aに上下移動
を生じさせると共に、該試験車両Aに左右方向の
傾斜を生ぜしめることにより、上記と同様に該試
験車両Aに左右方向の移動を生じさせるものであ
り、支柱1を経て摺動筒3に周期的振動(左右方
向の振動)を与えることになる。
らつきであり、質量のアンバランスを生じ、それ
が車輪Wの回転による遠心力のばらつきとなり、
回転ドラムDとの接触時に試験車両Aに上下移動
を生じさせると共に、該試験車両Aに左右方向の
傾斜を生ぜしめることにより、上記と同様に該試
験車両Aに左右方向の移動を生じさせるものであ
り、支柱1を経て摺動筒3に周期的振動(左右方
向の振動)を与えることになる。
従つて、従来は、試験車両14の中心と回転ド
ラム25の中心とを一致させて、試験車両14を
回転ドラム25上に搭載することが困難であり、
幅寄せを何度も行う等多大の工数をかけて、略中
心に一致させた上で拘束係留し、そのまま試験を
していたが、上記実施例によれば、試験車両14
の前後方向の中心と回転ドラム25の前後方向の
中心とを略一致させて、試験車両14を回転ドラ
ム25上に搭載したまま係留した上、回転ドラム
25を回転させると、該回転ドラム25から試験
車両14、係合ローラ17、及び支柱1を経て摺
動筒3に伝わる振動と、左右方向係留ばね4の強
い復元力とによつて、摺動筒3は係合する移動筒
13を伴いつつ自動的に両側の左右方向係留ばね
4の弾発力の釣り合う支持枠の中心点に移動、
収斂するのであり、試験車両14の左右方向の中
心と回転ドラム25の左右方向の中心とを一致さ
せる作業が簡単かつ容易となる顕著な効果があ
る。
ラム25の中心とを一致させて、試験車両14を
回転ドラム25上に搭載することが困難であり、
幅寄せを何度も行う等多大の工数をかけて、略中
心に一致させた上で拘束係留し、そのまま試験を
していたが、上記実施例によれば、試験車両14
の前後方向の中心と回転ドラム25の前後方向の
中心とを略一致させて、試験車両14を回転ドラ
ム25上に搭載したまま係留した上、回転ドラム
25を回転させると、該回転ドラム25から試験
車両14、係合ローラ17、及び支柱1を経て摺
動筒3に伝わる振動と、左右方向係留ばね4の強
い復元力とによつて、摺動筒3は係合する移動筒
13を伴いつつ自動的に両側の左右方向係留ばね
4の弾発力の釣り合う支持枠の中心点に移動、
収斂するのであり、試験車両14の左右方向の中
心と回転ドラム25の左右方向の中心とを一致さ
せる作業が簡単かつ容易となる顕著な効果があ
る。
さらに、支柱1と移動係合部とを係合させる
ことにより、試験車両14を係留したまま、該試
験車両14の前後方向および左右方向の移動およ
び調整が可能であり、かつ試験車両14を上下方
向に任意に移動可能である為、試験車両14を係
留した状態での車両試験における、試験車両14
のピツチング、ローリング、及びバウンシングが
可能となり、実車走行状態の再現性を向上させた
正確な車両試験を行うことができる。
ことにより、試験車両14を係留したまま、該試
験車両14の前後方向および左右方向の移動およ
び調整が可能であり、かつ試験車両14を上下方
向に任意に移動可能である為、試験車両14を係
留した状態での車両試験における、試験車両14
のピツチング、ローリング、及びバウンシングが
可能となり、実車走行状態の再現性を向上させた
正確な車両試験を行うことができる。
また、このように試験車両14を係留したまま
の状態で該試験車両を上下方向に任意に移動する
ことができる為、オートリフト等によつてリフト
アツプすることが可能であり、試験車両を係留し
たまま試験車両を点検、整備、部品交換、調整等
をすることが出来、試験途中での調整作業が容易
である。
の状態で該試験車両を上下方向に任意に移動する
ことができる為、オートリフト等によつてリフト
アツプすることが可能であり、試験車両を係留し
たまま試験車両を点検、整備、部品交換、調整等
をすることが出来、試験途中での調整作業が容易
である。
尚、上記実施例においては、支柱1を前後方向
に支持すると共に、支持枠と共に車両前後方向
係留部を構成する支持体には、次の支持体と
支持体の2種類があり、その一は、支柱1を前
後方向に傾動可能に支持する支持体であり、試
験車両14の前部を係留する試験車両の拘束係留
装置に設けられており、その二は、支柱1を前後
方向に固定支持する支持体であり、試験車両1
4の後部を係留する試験車両の拘束係留装置に設
けられている。
に支持すると共に、支持枠と共に車両前後方向
係留部を構成する支持体には、次の支持体と
支持体の2種類があり、その一は、支柱1を前
後方向に傾動可能に支持する支持体であり、試
験車両14の前部を係留する試験車両の拘束係留
装置に設けられており、その二は、支柱1を前後
方向に固定支持する支持体であり、試験車両1
4の後部を係留する試験車両の拘束係留装置に設
けられている。
ところで、本考案は上記実施例に限られること
なく、支柱1を前後方向に傾動可能に支持する支
持体が、試験車両14の前部と後部の両方を係
留する試験車両の拘束係留装置に夫々設けられて
いるものであつても良いのは勿論であり、試験車
両14を上記実施例のように前方のみでなく後方
からも進入させることができ、車両試験がよりや
り易くなる効果がある。
なく、支柱1を前後方向に傾動可能に支持する支
持体が、試験車両14の前部と後部の両方を係
留する試験車両の拘束係留装置に夫々設けられて
いるものであつても良いのは勿論であり、試験車
両14を上記実施例のように前方のみでなく後方
からも進入させることができ、車両試験がよりや
り易くなる効果がある。
また、上記実施例においては、案内ローラ19
は、車両試験装置の基盤上を前後方向移動するよ
うに形成されているが、本考案は上記実施例に限
られることなく、例えば案内ローラ19の移動を
案内するレール等を設けることにより左右方向移
動を規制して前後方向移動のみするようにするこ
とができる。
は、車両試験装置の基盤上を前後方向移動するよ
うに形成されているが、本考案は上記実施例に限
られることなく、例えば案内ローラ19の移動を
案内するレール等を設けることにより左右方向移
動を規制して前後方向移動のみするようにするこ
とができる。
さらに、上記実施例においては、試験車両の拘
束係留装置が、試験車両14の前後に夫々設けら
れているが、本考案はこれに限らず、試験車両1
4の前部または後部の一方にのみ設けることがで
き、コストダウンを図ることができる利点があ
る。
束係留装置が、試験車両14の前後に夫々設けら
れているが、本考案はこれに限らず、試験車両1
4の前部または後部の一方にのみ設けることがで
き、コストダウンを図ることができる利点があ
る。
<考案の効果>
このように、本考案によれば、回転ドラム上に
試験車両の車輪を回転可能に搭載して種々の試験
を行う車両試験装置において、前後方向係留機構
部と、左右方向係留機構部と、上下方向移動係合
機構部とを備えている試験車両の拘束係留装置に
より、車両試験装置への試験車両の係留を行うよ
うにした為、試験車両の前後、左右、および上下
方向への移動が可能であるばかりでなく、該試験
車両の前後、左右方向の位置調整も出来、従つて
該試験車両を車両試験装置の前後左右の中心に容
易に調整移動することが可能である。
試験車両の車輪を回転可能に搭載して種々の試験
を行う車両試験装置において、前後方向係留機構
部と、左右方向係留機構部と、上下方向移動係合
機構部とを備えている試験車両の拘束係留装置に
より、車両試験装置への試験車両の係留を行うよ
うにした為、試験車両の前後、左右、および上下
方向への移動が可能であるばかりでなく、該試験
車両の前後、左右方向の位置調整も出来、従つて
該試験車両を車両試験装置の前後左右の中心に容
易に調整移動することが可能である。
さらに試験中における車両を上下方向に任意に
移動し得る機構としたことにより、実車走行の再
現性も向上し、しかも該試験車両の作業性も向上
する。
移動し得る機構としたことにより、実車走行の再
現性も向上し、しかも該試験車両の作業性も向上
する。
また、試験車両を係合したままの状態で該試験
車両を上下方向に任意に移動可能であり、オート
リフト等によつてリフトアツプすることが可能で
ある為、試験車両を係合したまま試験車両を点
検、整備、部品交換、調整等をすることが出来、
試験途中での調整作業が容易となる。
車両を上下方向に任意に移動可能であり、オート
リフト等によつてリフトアツプすることが可能で
ある為、試験車両を係合したまま試験車両を点
検、整備、部品交換、調整等をすることが出来、
試験途中での調整作業が容易となる。
さらに、試験車両を係留したまま、試験車両の
前後方向および左右方向の移動および調整が可能
であり、かつ試験車両を上下方向に任意に移動可
能である為、試験車両を係留した状態での車両試
験における、試験車両のピツチング、ローリン
グ、及びバウンシングが可能となり、実車走行状
態の再現性を向上させた正確な車両試験が可能と
なる。
前後方向および左右方向の移動および調整が可能
であり、かつ試験車両を上下方向に任意に移動可
能である為、試験車両を係留した状態での車両試
験における、試験車両のピツチング、ローリン
グ、及びバウンシングが可能となり、実車走行状
態の再現性を向上させた正確な車両試験が可能と
なる。
また、本考案の試験車両の拘束係留装置は従来
の車両試験装置を改修することなく、現在用いて
いる車両試験装置をそのまま利用して、本考案の
構成とすることができる為、設備費用やランニン
グコストを極めて低廉にすることができるという
大なる効果がある。
の車両試験装置を改修することなく、現在用いて
いる車両試験装置をそのまま利用して、本考案の
構成とすることができる為、設備費用やランニン
グコストを極めて低廉にすることができるという
大なる効果がある。
第1図〜第8図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は本考案の試験車両の拘束係留装
置を車両試験装置の前後部に夫々配設した状態の
側面図である。第2図は第1図のA−A一部断面
図矢視図である。第3図は第1図のB−B一部断
面図矢視図である。第4図は第3図のC−C一部
断面図矢視図である。第5図は第1図のD矢視図
である。第6図は本考案の試験車両の拘束係留装
置の要部を示す斜視図である。第7図は支柱を略
水平状態に傾動させた状態における要部縦断面図
である。第8図は支柱を略垂直状態に傾動させた
状態における要部縦断面図である。第9図は従来
の試験車両の拘束係留装置の一実施例を示す平面
図である。 ……前後方向係留機構部、……左右方向係
留機構部、……車両前後方向係留部、……前
後方向調整部、……移動係合部、……上下方
向移動係合機構部、……支持枠、……支持体
(傾動側)、……支持体(固定側)、XI……車両
左右方向係留部、XII……左右方向調整部、…
…係合移動部、……左右位置調整体、1……
車両係合支柱、1a……係合孔、1b……受板、
2……ばね座、3……摺動筒、4……左右方向係
留ばね、5……固定軸、6……フレーム、7……
回転ギヤ、8……ねじ、9……回転軸、10……
調整ギヤ、11……調整ハンドル、11a……ハ
ンドル、12……係合爪、13……移動筒、14
……試験車両、15……バンパ、16……保持金
具、17……係合ローラ、18……キヤツプ、1
9……案内ローラ、20……支持筒、21……移
動用ねじ棒、22……ねじ軸受、23……軸受、
24……電動機(移動源)、25……回転ドラム、
26……オートリフト、27……支持棒、28…
…取付板、29……軸受、30……支持軸、31
……軸受、34……支持棒、35……ロツクナツ
ト、36……受軸、37……受軸、38……軸
受、39……軸受、40……受板、A……試験車
両、S……係留線材、K……係止部材、W……車
輪、D……回転ドラム。
であり、第1図は本考案の試験車両の拘束係留装
置を車両試験装置の前後部に夫々配設した状態の
側面図である。第2図は第1図のA−A一部断面
図矢視図である。第3図は第1図のB−B一部断
面図矢視図である。第4図は第3図のC−C一部
断面図矢視図である。第5図は第1図のD矢視図
である。第6図は本考案の試験車両の拘束係留装
置の要部を示す斜視図である。第7図は支柱を略
水平状態に傾動させた状態における要部縦断面図
である。第8図は支柱を略垂直状態に傾動させた
状態における要部縦断面図である。第9図は従来
の試験車両の拘束係留装置の一実施例を示す平面
図である。 ……前後方向係留機構部、……左右方向係
留機構部、……車両前後方向係留部、……前
後方向調整部、……移動係合部、……上下方
向移動係合機構部、……支持枠、……支持体
(傾動側)、……支持体(固定側)、XI……車両
左右方向係留部、XII……左右方向調整部、…
…係合移動部、……左右位置調整体、1……
車両係合支柱、1a……係合孔、1b……受板、
2……ばね座、3……摺動筒、4……左右方向係
留ばね、5……固定軸、6……フレーム、7……
回転ギヤ、8……ねじ、9……回転軸、10……
調整ギヤ、11……調整ハンドル、11a……ハ
ンドル、12……係合爪、13……移動筒、14
……試験車両、15……バンパ、16……保持金
具、17……係合ローラ、18……キヤツプ、1
9……案内ローラ、20……支持筒、21……移
動用ねじ棒、22……ねじ軸受、23……軸受、
24……電動機(移動源)、25……回転ドラム、
26……オートリフト、27……支持棒、28…
…取付板、29……軸受、30……支持軸、31
……軸受、34……支持棒、35……ロツクナツ
ト、36……受軸、37……受軸、38……軸
受、39……軸受、40……受板、A……試験車
両、S……係留線材、K……係止部材、W……車
輪、D……回転ドラム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転ドラム上に試験車両の車輪を回転可能に
搭載し、該車輪を回転ドラム上で回転させるこ
とにより、該試験車両の走行状態を再現して
種々の試験を行う車両試験装置において、 該試験車両に取り付けられる移動係合部と、該
移動係合部を上下方向に移動可能に係合する支
柱とを有し、 試験車両を上下方向移動可能に係合する上下
方向移動係合機構部と、 該上記支柱を支持する支持枠と、該支柱を該
支持枠に支持すると共に試験車両の前後方向移
動を拘束する支持体とからなり、かつ試験車両
の前後方向移動を係留する車両前後方向係留部
と、 固定軸と支持軸とに夫々設けられ、かつ上記
試験車両の前後方向位置を調整し得る前後方向
調整部とを有する前後方向係留機構部と、 上記支柱が固定されると共に上記固定軸に摺
動自在に外嵌される摺動筒と、該摺動筒に突設
されるばね座と、該ばね座と前記支持枠との間
に弾発装着されると共に該支柱を該固定軸の略
中心に付勢する左右方向係留ばねとからなり、
かつ試験車両の左右方向移動を係留する車両左
右方向係留部と、上記支柱に係合すると共に該
支柱を左右方向に移動させる係合移動部と、該
支柱の左右方向位置を調整する左右位置調整体
とを有し、かつ車両の左右方向位置を調整し得
る左右方向調整部 とを有する左右方向係留機構部 とを備えていることを特徴とする試験車両の拘
束係留装置。 (2) 移動係合部は、試験車両に取り付けられる保
持金具と、該保持金具に設けられた回転自在な
係合ローラとを備えていることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の試験車両
の拘束係留装置。 (3) 支持枠は、相対向して平行に配設されたフレ
ームと、該フレームに交差して設けられた固定
軸と、該固定軸から離隔して該フレームに交差
して設けられた支持軸とを備えていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の試験車両の拘束係留装置。 (4) 支持体は、支柱を前後方向に傾動可能にする
ように軸受を介して支柱に回動可能かつ摺動可
能に設けられる支持筒と、受板と軸受を介して
支持軸に回動可能かつ摺動可能に設けられると
共に該支持筒に摺動自在に嵌合される支持棒
と、該支持棒と支持筒とを一体に結合するロツ
クナツトとを備えていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の試験車両の
拘束係留装置。 (5) 支持体は、支柱を前後方向に固定するように
一端が軸受を介して上記支柱に回動可能かつ摺
動可能に設けられると共に、他端が受板と軸受
を介して上記支持軸に回動可能かつ摺動可能に
設けられる支持棒を備えていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の試験
車両の拘束係留装置。 (6) 前後方向調整部は、固定軸と支持軸とに夫々
回転自在に設けられた案内ローラと、該支持軸
にねじ軸受を介して設けられた移動用ねじ棒
と、該移動用ねじ棒の端部に連結された移動源
とを備えていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の試験車両の拘束係留
装置。 (7) 左右位置調整体は、上記フレームに回転自在
に設けられると共にねじが外周に設けられた回
転軸と、該回転軸に設けられた回転ギヤと、該
回転ギヤに噛合する調整ギヤが一端に設けられ
ると共に他端にハンドルが設けられかつ上記フ
レームに回転自在に設けられた調整ハンドルと
を備えていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の試験車両の拘束係留装
置。 (8) 係合移動部は、上記回転軸のねじに噛合する
ねじを有し、該ねじを介して上記回転軸に左右
方向移動可能に設けられた移動筒と、該移動筒
に突設された係合爪と、該係合爪に係合可能に
上記支柱に設けられた係合孔とを備えているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の試験車両の拘束係留装置。 (9) 前後方向係留機構部と左右方向係留機構部と
上下方向係留機構部とが、試験車両の前方およ
び後方に夫々配置されることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の試験車両の
拘束係留装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12937378U JPH0225153Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12937378U JPH0225153Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5546255U JPS5546255U (ja) | 1980-03-26 |
| JPH0225153Y2 true JPH0225153Y2 (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=29093966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12937378U Expired JPH0225153Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225153Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300934A (ja) * | 1987-05-31 | 1988-12-08 | Nissan Jidosha Hanbai Kk | 自動車の走行試験装置 |
| JP5080917B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2012-11-21 | 株式会社小野測器 | 車両拘束装置 |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP12937378U patent/JPH0225153Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5546255U (ja) | 1980-03-26 |
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