JPH02251627A - 高伸度交絡糸及びその製造方法 - Google Patents
高伸度交絡糸及びその製造方法Info
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- JPH02251627A JPH02251627A JP7283889A JP7283889A JPH02251627A JP H02251627 A JPH02251627 A JP H02251627A JP 7283889 A JP7283889 A JP 7283889A JP 7283889 A JP7283889 A JP 7283889A JP H02251627 A JPH02251627 A JP H02251627A
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、3次元的に複雑な曲面を有する1例えば自動
車の内装用等に用いられる成形用布帛を製造するのに好
適な高伸度交絡糸及びその製造方法に関するものである (従来の技術) 3次元的に複雑な曲面を有する部分の表面を形成するた
めに用いられる成形用布帛には、成形時にその曲面に沿
って変形する機能を付与する必要がある。このため、ポ
リウレタン高弾性糸あるいは複屈折率(Δn)が20〜
140 X 10” ”の高配向未延伸ポリエステル糸
をグランド部に用いた変形性能付与布帛が、特公昭59
−1811号、特開昭61−138756号、特開昭5
5−128452号等で提案されている。
車の内装用等に用いられる成形用布帛を製造するのに好
適な高伸度交絡糸及びその製造方法に関するものである (従来の技術) 3次元的に複雑な曲面を有する部分の表面を形成するた
めに用いられる成形用布帛には、成形時にその曲面に沿
って変形する機能を付与する必要がある。このため、ポ
リウレタン高弾性糸あるいは複屈折率(Δn)が20〜
140 X 10” ”の高配向未延伸ポリエステル糸
をグランド部に用いた変形性能付与布帛が、特公昭59
−1811号、特開昭61−138756号、特開昭5
5−128452号等で提案されている。
(発明が解決しようとする課B)
しかしながら、上記で用いられるポリウレタン高弾性糸
や高配向未延伸ポリエステル糸は、なま糸のままなので
成形用布帛のグランド部にしか使用することができず、
製品価値を左右する表面に使用した場合、成形用布帛は
全、く価値のないものとなる。
や高配向未延伸ポリエステル糸は、なま糸のままなので
成形用布帛のグランド部にしか使用することができず、
製品価値を左右する表面に使用した場合、成形用布帛は
全、く価値のないものとなる。
また、布帛表面の外観を整えるパイル部等に使用される
糸条は、成形時に必要な伸度を有していないため、3次
元的に複雑な曲面に沿った変形に追従できないという欠
点がある。
糸条は、成形時に必要な伸度を有していないため、3次
元的に複雑な曲面に沿った変形に追従できないという欠
点がある。
さらに、パイル部等に使用される糸条が、実用可能な程
度の伸度を有する場合においても、布帛の組織が極めて
限定されたものとなり、特に、最近の自動車内装分野の
ようにファツション性が要求される場合には、その要望
を満たすことができない状況である。
度の伸度を有する場合においても、布帛の組織が極めて
限定されたものとなり、特に、最近の自動車内装分野の
ようにファツション性が要求される場合には、その要望
を満たすことができない状況である。
本発明は、上記の課題を解決し、伸度が大きくて3次元
的に複雑な曲面に沿った変形が可能であり、しかも、高
伸度交絡糸のみで布帛を構成しても用いる組織に制約が
なく、外観的にはファツション性に富み9品質の極めて
優れた成形用布帛を得ることのできる高伸度交絡糸とそ
の製造方法を提供することを技術的課題とするものであ
る。
的に複雑な曲面に沿った変形が可能であり、しかも、高
伸度交絡糸のみで布帛を構成しても用いる組織に制約が
なく、外観的にはファツション性に富み9品質の極めて
優れた成形用布帛を得ることのできる高伸度交絡糸とそ
の製造方法を提供することを技術的課題とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討し
た結果、高伸度糸を芯糸とし、他のマルチフィラメント
糸を飾り糸とした芯鞘構造の流体撹乱交絡糸は、複雑な
3次元的変形に対応することができる成形用布帛となす
ことが可能であり。
た結果、高伸度糸を芯糸とし、他のマルチフィラメント
糸を飾り糸とした芯鞘構造の流体撹乱交絡糸は、複雑な
3次元的変形に対応することができる成形用布帛となす
ことが可能であり。
しかもこの糸条のみで成形用布帛を形成しても。
製品の商品価値が損なわれないことを知見して本発明に
到達した。
到達した。
本発明は、前記の課題を解決するために次の構成を有す
る。
る。
すなわち、第1の発明は、切断伸度が50〜250%の
熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸(糸条A)を芯
糸とし、他のマルチフィラメント糸(糸条B)を飾り糸
とした芯鞘構造の流体撹乱交絡糸であって、糸条Aと糸
条Bとの混合割合が重量比で5〜70795〜30であ
り、かつ、湧水処理後の切断伸度が55〜330%とな
る特性を有することを特徴とする高伸度交絡糸を要旨と
するものである。
熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸(糸条A)を芯
糸とし、他のマルチフィラメント糸(糸条B)を飾り糸
とした芯鞘構造の流体撹乱交絡糸であって、糸条Aと糸
条Bとの混合割合が重量比で5〜70795〜30であ
り、かつ、湧水処理後の切断伸度が55〜330%とな
る特性を有することを特徴とする高伸度交絡糸を要旨と
するものである。
また、第2の発明は、切断伸度が50〜250%の熱可
塑性合成繊維マルチフィラメント糸(糸条A)と、他の
マルチフィラメント糸(糸条B)とを。
塑性合成繊維マルチフィラメント糸(糸条A)と、他の
マルチフィラメント糸(糸条B)とを。
重量比が5〜70 : 95〜30の割合となるように
、糸条Bを糸条Aより30〜350%過供給しながら同
一の流体撹乱ノズルに供給して撹乱交絡させ、糸条Aが
芯糸、糸条Bが飾り糸となった流体撹乱交絡糸とするこ
とを特徴とする請求項1記載の高伸度交絡糸の製造方法
を要旨とするものである。
、糸条Bを糸条Aより30〜350%過供給しながら同
一の流体撹乱ノズルに供給して撹乱交絡させ、糸条Aが
芯糸、糸条Bが飾り糸となった流体撹乱交絡糸とするこ
とを特徴とする請求項1記載の高伸度交絡糸の製造方法
を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明の高伸度交絡糸は、第1図のように、切断伸度が
50〜250%の糸条Aを芯糸とし、糸条Bが芯糸の周
囲で流体撹乱により弛緩状態で交絡するとともに、その
一部はループ毛羽となって飾り糸を形成しており、芯鞘
構造を有している。また。
50〜250%の糸条Aを芯糸とし、糸条Bが芯糸の周
囲で流体撹乱により弛緩状態で交絡するとともに、その
一部はループ毛羽となって飾り糸を形成しており、芯鞘
構造を有している。また。
高伸度交絡糸を構成する糸条Aと糸条Bとの混合割合は
1重量比で5〜70 : 95〜30であり、がっ。
1重量比で5〜70 : 95〜30であり、がっ。
湧水処理後の切断伸度が55〜330%となる特性を有
するものである。
するものである。
したがって9本発明の高伸度交絡糸を2例えば招集した
ものを用いて製造した成形用布帛は、成形時に、3次元
的に複雑な曲面に対応して伸びることが可能であり、し
かも、成形時に、芯糸である糸条Aが伸びても、芯糸に
弛緩状態で交絡している飾り糸である糸条Bが布帛の表
面を被覆することができる。このため2本発明の高伸度
交絡糸100%使いによる布帛を用いて成形する場合に
おいても、成形品の表面状態は何らの変化も認められな
いか、わずかに変化するだけであって1表面品位を損な
うことなく、成形を施すことが可能となる。
ものを用いて製造した成形用布帛は、成形時に、3次元
的に複雑な曲面に対応して伸びることが可能であり、し
かも、成形時に、芯糸である糸条Aが伸びても、芯糸に
弛緩状態で交絡している飾り糸である糸条Bが布帛の表
面を被覆することができる。このため2本発明の高伸度
交絡糸100%使いによる布帛を用いて成形する場合に
おいても、成形品の表面状態は何らの変化も認められな
いか、わずかに変化するだけであって1表面品位を損な
うことなく、成形を施すことが可能となる。
芯糸となる糸条Aとしては、切断伸度が50〜250%
の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸であればいず
れでもよいが、ポリエステルやポリアミドの高配向未延
伸糸を用いることが好ましい。ポリエステルやポリアミ
ドの高配向未延伸糸は弾性がなく、フィラメント数、繊
度、切断伸度等の選択自由度が優れているので、芯糸と
して最も適している。
の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸であればいず
れでもよいが、ポリエステルやポリアミドの高配向未延
伸糸を用いることが好ましい。ポリエステルやポリアミ
ドの高配向未延伸糸は弾性がなく、フィラメント数、繊
度、切断伸度等の選択自由度が優れているので、芯糸と
して最も適している。
高伸度糸条としては、ポリウレタン高弾性糸もあるが、
この糸条を芯糸に用いても2弾性が強(て緊張状態が強
すぎたり、フィラメント数が少ないため、飾り糸を流体
撹乱により交絡させることが困難であって、目的とする
芯糸と飾り糸が一体化した状態を得ることが不可能であ
り3本発明でいう糸条Aには含まれない。
この糸条を芯糸に用いても2弾性が強(て緊張状態が強
すぎたり、フィラメント数が少ないため、飾り糸を流体
撹乱により交絡させることが困難であって、目的とする
芯糸と飾り糸が一体化した状態を得ることが不可能であ
り3本発明でいう糸条Aには含まれない。
また1本発明の高伸度交絡糸を清水処理した後の切断伸
度が55〜330%となる特性を付与するためには、芯
糸となる糸条Aの切断伸度は50〜250%、好ましく
は60〜150%の範囲を満足する必要がある。
度が55〜330%となる特性を付与するためには、芯
糸となる糸条Aの切断伸度は50〜250%、好ましく
は60〜150%の範囲を満足する必要がある。
糸条Aの切断伸度が250%を超える場合は、伸度とし
ては好適であるが、流体撹乱処理時に糸条の走行が張力
変動に対し不安定となって、加工性が低下し、さらに、
糸条の複屈折率が低くて糸質が経時変化しやすいので好
ましくない。また、糸条Aの切断伸度が50%未満にな
ると、交絡糸の切断伸度が55%未満となり、成形用布
帛にしても。
ては好適であるが、流体撹乱処理時に糸条の走行が張力
変動に対し不安定となって、加工性が低下し、さらに、
糸条の複屈折率が低くて糸質が経時変化しやすいので好
ましくない。また、糸条Aの切断伸度が50%未満にな
ると、交絡糸の切断伸度が55%未満となり、成形用布
帛にしても。
布帛の伸び性能が不足して3次元的に複雑な曲面を有す
る形状に成形できなくなる。
る形状に成形できなくなる。
また1本発明の高伸度交絡糸の飾り糸となる糸条Bは、
布帛にすると、その表面を被覆するものとなるので、布
帛の品位と実用上の物性の両方を満足するものである必
要がある。したがって、糸条Bとしては、これらの分野
に従来から用いられている再生繊維、半合成繊維、熱可
塑性合成繊維の延伸糸等を、単独または混合して使用す
ることが重要である。
布帛にすると、その表面を被覆するものとなるので、布
帛の品位と実用上の物性の両方を満足するものである必
要がある。したがって、糸条Bとしては、これらの分野
に従来から用いられている再生繊維、半合成繊維、熱可
塑性合成繊維の延伸糸等を、単独または混合して使用す
ることが重要である。
なお、糸条Bとしては、糸条Aに用いた高伸度の熱可塑
性合成繊維マルチフィラメント糸と同種のものを一部混
合して用いてもよく、第2図は。
性合成繊維マルチフィラメント糸と同種のものを一部混
合して用いてもよく、第2図は。
糸条Bの一部に、糸条Aに用いたと同種の高伸度でかつ
、高収縮性の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸(
糸条a)を用いた本発明の高伸度交絡糸を示すものであ
る。
、高収縮性の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸(
糸条a)を用いた本発明の高伸度交絡糸を示すものであ
る。
本発明の高伸度交絡糸は、糸条Bが飾り糸を形成してい
るが、糸条Bと糸条Aとの糸長差が極めて大きい場合に
は、糸条の表面に毛足の長いループ状フィラメントが突
出し、得られる布帛は、抗スナツギング性や抗ピリング
性等の物性が劣る場合がある。この場合にも、糸条Bの
一部に、糸条aが混合されていると、布帛にした後の後
加工工程で熱を受けて収縮し、第3図で示したように。
るが、糸条Bと糸条Aとの糸長差が極めて大きい場合に
は、糸条の表面に毛足の長いループ状フィラメントが突
出し、得られる布帛は、抗スナツギング性や抗ピリング
性等の物性が劣る場合がある。この場合にも、糸条Bの
一部に、糸条aが混合されていると、布帛にした後の後
加工工程で熱を受けて収縮し、第3図で示したように。
突出していた毛足の長いループ状フィラメントを伏せる
効果があり、布帛の表面物性を改善することができる。
効果があり、布帛の表面物性を改善することができる。
さらに2本発明の高伸度交絡糸を形成する糸条A(糸条
aを含む)と糸条芯糸との混合割合は。
aを含む)と糸条芯糸との混合割合は。
交絡加工性、製編織性、得られる布帛の伸張性能や品質
等の面から1重量比で5〜70 : 95〜30.好ま
しくは10〜50 : 90〜50の範囲にする必要が
ある。
等の面から1重量比で5〜70 : 95〜30.好ま
しくは10〜50 : 90〜50の範囲にする必要が
ある。
糸条Aと糸条Bとの混合割合は、布帛の組織により糸条
が拘束された状態での布帛の伸びを決定づける大きな要
素であり、糸条Aの混合割合が5%未満の場合は、芯糸
がかなり細繊度となるため。
が拘束された状態での布帛の伸びを決定づける大きな要
素であり、糸条Aの混合割合が5%未満の場合は、芯糸
がかなり細繊度となるため。
流体による交絡処理が困難となるので好ましくない。ま
た、糸条Aの混合割合が70%を超えると。
た、糸条Aの混合割合が70%を超えると。
得られる布帛の風合が硬(なり、外観の品位も損なわれ
て実用上価値が低いものとなる。
て実用上価値が低いものとなる。
上述したように2本発明の高伸度交絡糸を製編織して、
3次元的に複雑な曲面に沿った変形が可能な成形用布帛
とするためには、糸条の湧水処理後の切断伸度が55〜
330%、好ましくは100〜300%となる特性を有
することが必要である。
3次元的に複雑な曲面に沿った変形が可能な成形用布帛
とするためには、糸条の湧水処理後の切断伸度が55〜
330%、好ましくは100〜300%となる特性を有
することが必要である。
湧水処理後の切断伸度が55%未満では、凹凸が著しく
、3次元的に複雑な曲面に成形する場合。
、3次元的に複雑な曲面に成形する場合。
布帛の伸度が不十分で成形が困難となる。また。
切断伸度が330%を超えると、布帛の伸度は十分であ
るが、飾り糸である糸条B゛の弛緩が著しくなり1毛足
の長いループ状フィラメントが突出し。
るが、飾り糸である糸条B゛の弛緩が著しくなり1毛足
の長いループ状フィラメントが突出し。
布帛の抗スナツギング性や抗ピリング性が損なわれて実
用に適さなくなる。
用に適さなくなる。
本発明の高伸度交絡糸は、上記の構成を有するので、3
次元的に複雑な曲面を有する自動車内装等に用いられる
成形用布帛に使用する糸条として好適なものである。
次元的に複雑な曲面を有する自動車内装等に用いられる
成形用布帛に使用する糸条として好適なものである。
次に2本発明の高伸度交絡糸の製造方法について説明す
る。
る。
本発明では、切断伸度が50〜250%の糸条Aと糸条
Bとを1重量比で5〜70 : 95〜30の割合とな
るように、糸条Aより糸条Bの糸条供給率を太きくして
同一の流体撹乱ノズルに供給し、撹乱交絡を施して、糸
条Aが芯糸、糸条Bが飾り糸となった流体撹乱交絡糸と
する。
Bとを1重量比で5〜70 : 95〜30の割合とな
るように、糸条Aより糸条Bの糸条供給率を太きくして
同一の流体撹乱ノズルに供給し、撹乱交絡を施して、糸
条Aが芯糸、糸条Bが飾り糸となった流体撹乱交絡糸と
する。
上記撹乱交絡処理時の糸条Aの過供給率は、開繊性や強
度保持の必要度に応じて適宜選定すればよいが、一般に
は、3〜20%の範囲が用いられる。
度保持の必要度に応じて適宜選定すればよいが、一般に
は、3〜20%の範囲が用いられる。
糸条Aと糸条Bとの糸条供給率の差は1本発明の高伸度
交絡糸の伸びを決定する重要な要素であり2両者の糸条
供給率の差は、要求する布帛の伸び量に応じて選定すれ
ばよいが2本発明では、布帛の伸び性能9品位及び物性
面から、 30〜350%。
交絡糸の伸びを決定する重要な要素であり2両者の糸条
供給率の差は、要求する布帛の伸び量に応じて選定すれ
ばよいが2本発明では、布帛の伸び性能9品位及び物性
面から、 30〜350%。
好ましくは100〜300%にする必要がある。
両者の糸条供給率の差が30%未満の場合は、3次元的
に複雑な曲面を有する成形に布帛の伸びが追従できなく
なり、実用性がなくなる。また、その差が350%を超
えると、交絡処理は可能であるが、得られる布帛の外観
が劣り、さらに、抗スナッギング性や抗ピリング性も低
下するので好ましくない。
に複雑な曲面を有する成形に布帛の伸びが追従できなく
なり、実用性がなくなる。また、その差が350%を超
えると、交絡処理は可能であるが、得られる布帛の外観
が劣り、さらに、抗スナッギング性や抗ピリング性も低
下するので好ましくない。
本発明で使用する流体撹乱ノズルは、特に限定されるも
のではなく、流体による撹乱交絡作用を有し、糸条を構
成するフィラメントにループ毛羽を形成できるものであ
れば、いわゆるタスランノズル等、いずれのノズルでも
よい。
のではなく、流体による撹乱交絡作用を有し、糸条を構
成するフィラメントにループ毛羽を形成できるものであ
れば、いわゆるタスランノズル等、いずれのノズルでも
よい。
第5図は2本発明の高伸度交絡糸の製造方法を示す概略
工程図である。第5図において、糸条Aは、フィードロ
ーラ3によって芯糸用ボビン1から、糸条Bは、フィー
ドローラ3より高速で回転するフィードローラ4によっ
て飾り糸層ボビン2から流体撹乱ノズル5にそれぞれ供
給される。
工程図である。第5図において、糸条Aは、フィードロ
ーラ3によって芯糸用ボビン1から、糸条Bは、フィー
ドローラ3より高速で回転するフィードローラ4によっ
て飾り糸層ボビン2から流体撹乱ノズル5にそれぞれ供
給される。
糸条Aと、糸条Aより過供給された糸条Bは。
流体撹乱ノズル5により流体撹乱処理が施されて。
糸条Aが芯糸、糸条Bが飾り糸となった流体撹乱交絡糸
となり9次いでデリベリローラ6で引き出され、i取口
−ラ7により本発明の高伸度交絡糸としてパッケージに
捲取られる。
となり9次いでデリベリローラ6で引き出され、i取口
−ラ7により本発明の高伸度交絡糸としてパッケージに
捲取られる。
(作 用)
本発明の高伸度交絡糸は、3次元的に複雑な曲面を有す
る自動車内装用等の成形用布帛を製造するのに最適な糸
条であるが、その理由としては。
る自動車内装用等の成形用布帛を製造するのに最適な糸
条であるが、その理由としては。
次のことが考えられる。
まず1本発明の高伸度交絡糸は、成形に必要な布帛伸び
性能を発揮する高伸度特性を付与する芯糸である糸条A
と、布帛の品位を決定づける表面側を形成する飾り糸で
ある糸条Bとが流体撹乱により交絡し、一体化された高
伸度内在型高機能糸条であり2両者が堅牢に交絡してい
るため1編物や織物を製造する際に負荷される程度の緊
張に対しては、高伸度の芯糸は全く伸ばされないか、又
はごく僅かしか伸ばされず、伸び性能は成形段階まで確
実に保持されることになる。
性能を発揮する高伸度特性を付与する芯糸である糸条A
と、布帛の品位を決定づける表面側を形成する飾り糸で
ある糸条Bとが流体撹乱により交絡し、一体化された高
伸度内在型高機能糸条であり2両者が堅牢に交絡してい
るため1編物や織物を製造する際に負荷される程度の緊
張に対しては、高伸度の芯糸は全く伸ばされないか、又
はごく僅かしか伸ばされず、伸び性能は成形段階まで確
実に保持されることになる。
また、上述したように2本発明の高伸度交絡糸は、伸び
特性を有する素材と、布帛の品位を決定する布帛表面被
覆素材が一体化した高伸度内在型高機能糸条であるため
、従来果たせなかった100%使いが可能になる。これ
は、高伸度糸と低伸度糸を用いる従来のものに比較して
、多大の伸びが要求される成形用布帛を製造する上で極
めて大きな利点であり、製造手段9組織に制約を受ける
ことな(布帛の製造が可能となる。この場合、糸条が緊
張した状態のチーズで先染するより、糸条がフリーの状
態である認で先染を施した後、布帛にすれば、布帛加工
工程において特別の工夫を施さなくても、高伸度を有す
るさらに優れた布帛を得ることができる。
特性を有する素材と、布帛の品位を決定する布帛表面被
覆素材が一体化した高伸度内在型高機能糸条であるため
、従来果たせなかった100%使いが可能になる。これ
は、高伸度糸と低伸度糸を用いる従来のものに比較して
、多大の伸びが要求される成形用布帛を製造する上で極
めて大きな利点であり、製造手段9組織に制約を受ける
ことな(布帛の製造が可能となる。この場合、糸条が緊
張した状態のチーズで先染するより、糸条がフリーの状
態である認で先染を施した後、布帛にすれば、布帛加工
工程において特別の工夫を施さなくても、高伸度を有す
るさらに優れた布帛を得ることができる。
さらに2本発明の高伸度交絡糸は、飾り糸である糸条B
として、任意の素材1例えば、再生繊維。
として、任意の素材1例えば、再生繊維。
半合成繊維、熱可塑性合成繊維等のなま糸、先染糸、原
着糸を自在に組み合わせて用いることが可能であり、こ
のことは、特に昨今の自動車内装成形用布帛のように、
多岐にわたる性能を要求される分野に使用される成形用
布帛を製造するための糸条として好適なものである。
着糸を自在に組み合わせて用いることが可能であり、こ
のことは、特に昨今の自動車内装成形用布帛のように、
多岐にわたる性能を要求される分野に使用される成形用
布帛を製造するための糸条として好適なものである。
なお1本発明における物性の測定方法は2次のとおりで
ある。
ある。
まず9糸条Aの切断伸度は、@東洋ボールドウィン製テ
ンシロンU T M−4−100型を用い、任意に採取
した10本について、試料長20CJ11.引張速度2
0cffl/分の条件で測定し、その平均値を算出した
。
ンシロンU T M−4−100型を用い、任意に採取
した10本について、試料長20CJ11.引張速度2
0cffl/分の条件で測定し、その平均値を算出した
。
また、高伸度交絡糸の導水処理後の切断伸度は。
高伸度交絡糸を紹状にした後、湧水処理を60分間行い
1次いで20℃X60%RHの条件で24時間放置して
自然乾燥した後、上記と同様にして測定した。
1次いで20℃X60%RHの条件で24時間放置して
自然乾燥した後、上記と同様にして測定した。
さらに、実施例で記載した糸条Aの複屈折率(Δn)は
2日本光学■製POH型偏向顕微鏡を用い、試料を対角
位に配置して、白色光でデターデーション値を測定した
。また、糸条Aの湧水収縮率は、東洋紡エンジニアリン
グ■製εメータを用い、任意に採取した10本について
、試料長50cm。
2日本光学■製POH型偏向顕微鏡を用い、試料を対角
位に配置して、白色光でデターデーション値を測定した
。また、糸条Aの湧水収縮率は、東洋紡エンジニアリン
グ■製εメータを用い、任意に採取した10本について
、試料長50cm。
荷重0.001 g / d 、温度98℃、処理時間
5秒の条件で処理し、得られた測定値の平均値を算出し
た。
5秒の条件で処理し、得られた測定値の平均値を算出し
た。
(実施例)
次に1本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1〜6.比較例1.2
第1表に示した糸条を芯糸となる糸条Aとし。
また、飾り糸となる糸条Bとして、実施例1〜4及び比
較例1.2では、ポリエステル延伸マルチフィラメント
糸100d/24fを2本使用し、実施例5゜6では、
ポリアミド延伸マルチフィラメント糸100d/24f
を2本使用して撹乱交絡処理を施した。
較例1.2では、ポリエステル延伸マルチフィラメント
糸100d/24fを2本使用し、実施例5゜6では、
ポリアミド延伸マルチフィラメント糸100d/24f
を2本使用して撹乱交絡処理を施した。
加工機としては、ヘパライン社製空気撹乱ノズルを装着
したー愛機製作所製の空気撹乱加工機を用い、第5図の
工程に従って、糸条Aの過供給率を8%、糸条Bの過供
給率を実施例1. 3. 5及び比較例1は208%、
実施例2. 4. 6及び比較例2は308%とし、撹
乱空気圧6kg/cn、捲取速度100m/分の条件で
加工した。
したー愛機製作所製の空気撹乱加工機を用い、第5図の
工程に従って、糸条Aの過供給率を8%、糸条Bの過供
給率を実施例1. 3. 5及び比較例1は208%、
実施例2. 4. 6及び比較例2は308%とし、撹
乱空気圧6kg/cn、捲取速度100m/分の条件で
加工した。
得られた交絡糸の湧水処理後の切断伸度を第1表に示す
が、実施例1〜6で得られた交絡糸は。
が、実施例1〜6で得られた交絡糸は。
比較例1. 2で得られた交絡糸に比較して優れた高伸
度交絡糸であった。
度交絡糸であった。
第 1 表
テンターにて過供給率5%で150℃×60秒の仕上げ
セットを行い、成形用布帛とした。
セットを行い、成形用布帛とした。
次いで、得られた成形用布帛に、下記した樹脂処方のポ
リ塩化ビニル樹脂を、コンマロールコータ−にて厚さ0
.5%にコーティングした後、第4図に示した真空成形
機を用いて、180℃で真空成形を行った。
リ塩化ビニル樹脂を、コンマロールコータ−にて厚さ0
.5%にコーティングした後、第4図に示した真空成形
機を用いて、180℃で真空成形を行った。
〔樹脂処方〕 (部はいずれも重量部を示す)注、 P
[はポリエステル、 PAはポリアミドを示す。
[はポリエステル、 PAはポリアミドを示す。
次に、上記で得られた各交絡糸を用いて認を作成し、■
日限製作所製の招集機を用いて、実施例1〜4及び比較
例1.2のものは130℃で分散染料染、実施例5.6
のものは、105℃で合金染料染を実施した。次いで、
この紹染糸を用いて、豊田自動織機■製ドラムジャカー
ド編機KJ−36−20Gにより2色ジャカード組織に
よる1/3ツイルを編成した。引き続き精練、リラック
ス処理後、ピンジオクチルフタレート
40部三酸化アンチモン 15部真
空成形は、第4図で示したように、熱板8と金型10と
の間に成形用布帛9を挟んで180℃で行い、成形後の
布帛の位置が図中の点線で示されるように金型10の凹
部に沿った形で変形させ、布帛の面積を1.8倍に拡張
させた。
日限製作所製の招集機を用いて、実施例1〜4及び比較
例1.2のものは130℃で分散染料染、実施例5.6
のものは、105℃で合金染料染を実施した。次いで、
この紹染糸を用いて、豊田自動織機■製ドラムジャカー
ド編機KJ−36−20Gにより2色ジャカード組織に
よる1/3ツイルを編成した。引き続き精練、リラック
ス処理後、ピンジオクチルフタレート
40部三酸化アンチモン 15部真
空成形は、第4図で示したように、熱板8と金型10と
の間に成形用布帛9を挟んで180℃で行い、成形後の
布帛の位置が図中の点線で示されるように金型10の凹
部に沿った形で変形させ、布帛の面積を1.8倍に拡張
させた。
真空成形時の成形性と、得られた成形品の表面品位を第
2表に示す。なお2表面品位の不良は。
2表に示す。なお2表面品位の不良は。
目むき、布帛の破れによるものである。
第2表
成形性・−・O:良好 ×:不良
表面品 ・−・・O:良好 ×:不良
第2表より明らかなように、実施例1〜6で得られた高
伸度交絡糸を用いた成形用布帛は、成形性が良好であり
、また、過供給された飾り糸である糸条Bにより布帛表
面が被覆されているので。
伸度交絡糸を用いた成形用布帛は、成形性が良好であり
、また、過供給された飾り糸である糸条Bにより布帛表
面が被覆されているので。
表面品位も良好であった。
一方、比較例1.2で得られた交絡糸は、飾り糸である
糸条Bの過供給率に関係なく芯糸である糸条Aの伸びが
低いため、その布帛は、成形時の変形に追従できないも
のや、破れて実用に耐えないものであった。
糸条Bの過供給率に関係なく芯糸である糸条Aの伸びが
低いため、その布帛は、成形時の変形に追従できないも
のや、破れて実用に耐えないものであった。
(発明の効果)
本発明の高伸度交絡糸は、上述した構成を有するので9
本発明の高伸度交絡糸から得られる成形用布帛は、3次
元的に複雑な曲面を有する成形に必要な高伸張性が芯糸
である糸条Aによって付与され、また、飾り糸である糸
条Bによって、布帛の品位や価値を向上させることがで
きる。しかも。
本発明の高伸度交絡糸から得られる成形用布帛は、3次
元的に複雑な曲面を有する成形に必要な高伸張性が芯糸
である糸条Aによって付与され、また、飾り糸である糸
条Bによって、布帛の品位や価値を向上させることがで
きる。しかも。
芯糸と飾り糸は、流体撹乱交絡により完全に一体化して
いるので、布帛を製造するに際し、その手段や組織に何
ら制約を受けることがなく、たとえ本発明の高伸度交絡
糸100%使いであっても、成形性が優れた高伸張性布
帛を容易に製造することができる。
いるので、布帛を製造するに際し、その手段や組織に何
ら制約を受けることがなく、たとえ本発明の高伸度交絡
糸100%使いであっても、成形性が優れた高伸張性布
帛を容易に製造することができる。
また1本発明の高伸度交絡糸の製造方法によれば、上記
の利点を有する高伸度交絡糸を容易に。
の利点を有する高伸度交絡糸を容易に。
かつ安定して製造することができる。
第1図は2本発明の高伸度交絡糸の一実施態様を示す側
面図、第2図は2本発明の高伸度交絡糸の他の実施態様
を示す側面図、第3図は、第2図の糸条を熱処理した後
の形態を示す側面図、第4図は、成形性能評価に用いる
真空成形装置の断面図、第5図は9本発明の製造方法を
示す概略工程図である。 1 ・・・・芯糸用ボビン 2 ・−・飾り糸層ボビン 3.4・−フィードローラ 5−・流体撹乱ノズル 6 ・−・・デリベリローラ 7 ・・−・捲取ローラ 8−・熱板 9・・−・成形用布帛 10・・−・金型 覚5図 浦1図
面図、第2図は2本発明の高伸度交絡糸の他の実施態様
を示す側面図、第3図は、第2図の糸条を熱処理した後
の形態を示す側面図、第4図は、成形性能評価に用いる
真空成形装置の断面図、第5図は9本発明の製造方法を
示す概略工程図である。 1 ・・・・芯糸用ボビン 2 ・−・飾り糸層ボビン 3.4・−フィードローラ 5−・流体撹乱ノズル 6 ・−・・デリベリローラ 7 ・・−・捲取ローラ 8−・熱板 9・・−・成形用布帛 10・・−・金型 覚5図 浦1図
Claims (2)
- (1)切断伸度が50〜250%の熱可塑性合成繊維マ
ルチフィラメント糸(糸条A)を芯糸とし、他のマルチ
フィラメント糸(糸条B)を飾り糸とした芯鞘構造の流
体撹乱交絡糸であって、糸条Aと糸条Bとの混合割合が
重量比で5〜70:95〜30であり、かつ、沸水処理
後の切断伸度が55〜330%となる特性を有すること
を特徴とする高伸度交絡糸。 - (2)切断伸度が50〜250%の熱可塑性合成繊維マ
ルチフィラメント糸(糸条A)と、他のマルチフィラメ
ント糸(糸条B)とを、重量比が5〜70:95〜30
の割合となるように、糸条Bを糸条Aより30〜350
%過供給しながら同一の流体撹乱ノズルに供給して撹乱
交絡させ、糸条Aが芯糸、糸条Bが飾り糸となった流体
撹乱交絡糸とすることを特徴とする請求項1記載の高伸
度交絡糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072838A JP2737794B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 高伸度交絡糸及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072838A JP2737794B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 高伸度交絡糸及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251627A true JPH02251627A (ja) | 1990-10-09 |
| JP2737794B2 JP2737794B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=13500948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072838A Expired - Lifetime JP2737794B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 高伸度交絡糸及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2737794B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210114339A1 (en) * | 2019-10-18 | 2021-04-22 | Hyundai Motor Company | Interior material of vehicle |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101946A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-10 | Teijin Ltd | Spun like two layered yarn structure and production |
| JPS5631032A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-28 | Unitika Ltd | Slab yarn and method |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1072838A patent/JP2737794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101946A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-10 | Teijin Ltd | Spun like two layered yarn structure and production |
| JPS5631032A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-28 | Unitika Ltd | Slab yarn and method |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210114339A1 (en) * | 2019-10-18 | 2021-04-22 | Hyundai Motor Company | Interior material of vehicle |
| US11623426B2 (en) * | 2019-10-18 | 2023-04-11 | Hyundai Motor Company | Interior material of vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2737794B2 (ja) | 1998-04-08 |
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