JPH02251747A - 電気泳動装置 - Google Patents

電気泳動装置

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Publication number
JPH02251747A
JPH02251747A JP1074300A JP7430089A JPH02251747A JP H02251747 A JPH02251747 A JP H02251747A JP 1074300 A JP1074300 A JP 1074300A JP 7430089 A JP7430089 A JP 7430089A JP H02251747 A JPH02251747 A JP H02251747A
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JP
Japan
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gel
carrier filter
container
migrated
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1074300A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Momiyama
政慶 籾山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinsangyo Kaihatsu KK
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Shinsangyo Kaihatsu KK
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Shinsangyo Kaihatsu KK filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、DNA断片等の被泳動物を電気泳動させる電
気泳動装置に関する。
〔従来技術〕
近年1分子遺伝化学的手段の発展に伴って1種々の病因
な発症機構が、DNA診断で明らかにされている。
このDNAI断は、従来1次のように行われている。即
ち、まず被検体であるヒト、動物等における末梢血、胎
児絨毛を採取し、そのDNAを制限酵素により切断する
。そして、アガロースゲル電気泳動法により、切断され
たDNA断片を分子量の順に分画する0次いで、ゲル上
の該DNA断片を変性後、サザンプロット法でニトロセ
ルロースやナイロン製の担体フィルターにトランスファ
ー(転写)する。
一方、目的とする遺伝子に対応するDNA(又はRNA
)を標識したDNAプローブを作成しておく、そして、
上記担体フィルター上において。
前記の分画したDNA断片と上記DNAプローグとのハ
イブリッドを形成させる。然る後、上記DNAプローブ
に相同なりNA断片を検出する。
(例えば、「実験医学」voj!5.Hall、198
7、特開昭6l−47564)。
しかして1本発明は、前記電気泳動法により分画したD
NA断片を、前記担体フィルターにトランスファーする
際の技術に関する。
ところで、上記トランスファー技術は、従来は。
前記サザンプロットにより行っている。この方法は、第
6図に示すごとく、切断したDNA断片4をゲル3上で
電気泳動により分画したものを1例えば次のようにして
ニトロセルロース等の担体フィルター70上にトランス
ファーするものである。
即ち、第7図に示すごとく、バット9の中にクエン酸三
ナトリウム等のトランスファー用の溶液91を入れたも
のを準備する。そして、蒸留水で洗ったガラス板8をバ
ット9の基台92上に置く。
また、上記ゲル3の幅より少し広めに切った濾紙71を
上記ガラス板8を跨がせて、その両端710を上記溶液
91内に浸漬する。なお、上記濾紙71は予め上記溶液
91で濡らしておく。
次に、濾紙71上に電気泳動処理したゲル3を載置する
1次いで、ゲル3の上にニトロセルロース等の担体フィ
ルター70を静かに載せる。このとき、空気の気泡が入
らないようにする。
そして、該担体フィルター70の上に濾紙72を数枚載
せ、更にその上に乾いたペーパータオル73を、更にそ
の上にガラス板8を載せる。また。
このガラス板8の上には必要に応じて0.5重1廟位の
重しをのせる。
このとき1重しが重過ぎるとゲル3に亀裂を生じるので
注意する。そして、第7図に示すごとくセットして、こ
のままの状態で4時間から1昼夜放置する。
その後、担体フィルター70をゲル3から5人手により
剥がし、該フィルター70を上記溶′fI91で洗う、
そして、風乾後、真空オープン中で加熱し、上記DNA
断片を上記担体フィルター70上に固定する。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術には1次の問題点がある。
即ち、上記ゲル3は、寒天等のゲル状物であるため、該
ゲル3上のDNA断片4のバンド像が歪んだり、また部
分的に破損したりする。つまり。
該担体フィルター70よりゲル3を手により剥がすとき
、DNA断片4のパターンに歪が生じてバンド像が歪ん
だり、また部分的に破損することがある。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、ゲル3から担体フィルター70へDNA断片4等の被
泳動物を、容易かつ正確にトランスファーL、、DNA
断片4等に歪、破損を生じさせることのない電気泳動装
置を提供しようとするものである。
【課題の解決手段〕
本発明は、浅い箱状の容器内に寒天等のゲルを入れ、ゲ
ルの両端に微弱電流を通じてDNA断片等の被泳動物を
電気泳動させる電気泳動装置であって、上記容器の底部
には多数の短冊状の空穴を設け、咳空穴の上方のゲル中
にある被泳動物をトランスファーさせるようにしたこと
を特徴とする電気泳動装置にある。
本発明において、最も注目すべきことは、上記容器の底
部には多数の短冊状の空穴を設けたことにある。
また、上記容器は、浅い箱状のもので、寒天等のゲルを
入れ、該ゲルの両端部には電極を設ける。
また、上記底部の下面には、担体フィルターとの密着性
を向上させるため、空穴と同じ大きさの開口部を有する
弾性板を設けることが好ましい。
かかる弾性板としては、シリコンゴムなどがある。
また、上記ゲルとしては1例えばアガロースポリアミド
を使用する。また、担体フィルターとしては、ニトロセ
ルロースフィルター、ナイロンフィルターなどを使用す
る。しかして、空穴上方のゲル上において、DNA断片
等の被泳動物は。
空穴の長さ方向に沿って空穴上方に分画される。
〔作 用〕
本発明にかかる電気泳動装置においては、容器内にゲル
を入れ、上記空穴の上方におけるゲル上において、DN
A断片等の被泳動物を電気泳動させて分画する。
そして、ゲルから担体フィルターにトランスファーする
時には、ゲル上の該D N A断片等の被泳動物を上記
短冊状の空穴を通じて真空吸引等により担体フィルター
上にトランスファーする。そのため、該被泳動物に歪み
、破損等を生ずることがない。
また、上記のトランスファーは、上記空穴の上方にある
もののみが、空穴を通って担体フィルター上に移る。そ
れ故、空穴の上方を外れて泳動した浮遊物(ノイズ)は
担体フィルター上にはトランスファーされず、バックグ
ランドノイズを生じない。
〔効 果〕
したがって1本発明によれば、ゲルから担体フィルター
へ、DNA等の被泳動物を容易かつ正確にトランスファ
ーL、、DNA断片等のパターンに歪み、破損を生ずる
ことがない電気泳動装置を提供することができる。
また1本発明によれば、DNA断片等のフラグメントが
泳動された部分のみブロッティングされるので、読み取
り、解析におけるバンドパターンの認識が簡素化でき、
S/N比が向上する。
〔実施例〕
本発明にかかる電気泳動装置につき、第1図〜第5図を
用いて説明する。
即ち2本例の電気泳動装置は、第1図及び第2図に示す
ごとく、浅い箱状の容器2の底部20に多数の短冊状の
空穴1を設けてなる。また、底部20の下面には、空穴
lと同じ大きさの開口部を有するシリコン製のゴム板2
5を設けである。
上記容器2は、タテ約15cm、 ヨコ約15C11゜
深さ約2C11の箱状物により構成する。また、容器2
の両端には電源21に接続した電極22.23を設ける
上記空穴1は2幅が約0.5am、長さ約141の短冊
状の細長い貫通穴である。
次に1本電気泳動装置をDNA断片の分画、トランスフ
ァーに用いた例につき説明する。
まず、第1図及び第2図に示すごとく、容器2内で寒天
等のゲル3を調整し、泳動用緩衝溶液に十分にゲル3を
浸した後、空穴lの上方においてゲルスロットにDNA
断片を注沈させる。そして。
電極22.23間に電圧をかける。これによりDNA断
片はゲル3内を泳動し1分画分離される。
通常、泳動されたDNA断片は空穴lの上方を直線的に
泳いでくるが、中には横の方に泳動して浮遊するものが
あり、このものはバックグラウンドノイズとなり、最終
的なバンドパターンに悪影響を及ぼす。
そして、泳動終了後は担体フィルターにトランスファー
し易くするために、酸性溶液やアルカリ溶液中でゲルを
浸透させる。このとき、ゲルは容器2に入ったままで、
ll衝溶液中で浸透させる。
なお 従来は9空大のない容器中で泳動させていたので
、ゲルを該容器中より取り出して、ゲルのみを浸透させ
ている。そのため、バンドパターンに歪みが生じ易かっ
た。
しかして、上記処理終了後は1次のようにして担体フィ
ルターへのトランスファーを行なう。
即ち、第3図に示すごとく、まずセラミック多孔体5を
上面に設けた真空吸引器6を準備する。
また、トランスファーすべき担体フィルター45を準備
する。
また、上記容器2には、電気泳動によりDNA断片4を
分画したゲル3が入っている。特に、短冊状の空穴lの
上方には、これに沿って、第4図に示すごとく、電気泳
動により分画されたDNA断片4がゲル3上に配列して
いる。
次に、第4図、第5図に示すごとく、上記容器2を、担
体フィルター45を介してセラミック多孔質板5上に載
置する。即ち、容器2の底部20下面にあるゴム板25
を担体フィルター45上に載せる。このとき、上記セラ
ミック多孔質板5は。
該真空吸引器6の底部61に立設したポール62により
支持される0次いで、吸引バイブロ0に接続した真空ポ
ンプ(図示略)を作動させて真空吸引器6内を減圧にす
る。
これにより、上記空穴l内のゲル3が、担体フィルター
45を介してセラミック多孔質板5上に吸引された状態
となる。そのため、泳動されたDNA断片は空穴1を通
り抜けて、担体フィルター45上に固着される。しかし
て、このとき容器2の下方には底部20があるの丸、上
記空穴1上方のゲル3内にあるDNA断片のみが担体フ
ィルタ−45にトランスファー、固着される。
しかして、DNA断片4が担体フィルター45上に固着
された後、容器2を持ち上げ、担体フィルター45とゲ
ル3とを分離する。この際、担体フィルター45は多孔
体5上に吸着されているので、容易に分離できる。
上記のごとく、本例装置によれば、担体フィルター45
と接するゲル3は、前記空穴1の部分のみであるため8
両者の引き離しか容易である。従来は、ゲル全体の下面
が担体フィルター45上に密着したため、その表面張力
が大きく、引き離しか困難であり、トランスファー後の
泳動バンドパターンに歪や損傷を生じ易かった。
また9本例装置では、空穴lを通してトランスファーす
るので、空穴上方の直線状の分画パターンのみをトラン
スファーすることができ、それ以外の前記浮遊泳動物は
トランスファーされない。
そのため、泳動パターンのノイズを除去することができ
、S/N比が太き(なる。
それ故、本例装置によれば、泳動物を容易かつトランス
ファーすることができ、また泳動パターンに歪、損傷、
ノイズを生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例にかかる電気泳動装置
を示し、第1図はその平面図、第2図はその断面図、第
3図はその使用説明図、第4図はその使用時の斜視図、
第5図はその断面図、第6図及び第7図は従来例を示し
、第6図はDNA断片を分画したゲル体の平面図、第7
図はそのトランスファー時の側面図である。 110.空穴、      2.、、容器。 20、、、底部、      3.、、ゲル。 41. 、DNA断片。 45、、、担体フィルター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 浅い箱状の容器内に寒天等のゲルを入れ、ゲルの両端に
    微弱電流を通じてDNA断片等の被泳動物を電気泳動さ
    せる電気泳動装置であって、上記容器の底部には多数の
    短冊状の空穴を設け、該空穴の上方のゲル中にある被泳
    動物をトランスファーさせるようにしたことを特徴とす
    る電気泳動装置。
JP1074300A 1989-03-27 1989-03-27 電気泳動装置 Pending JPH02251747A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524069A (ja) * 2003-09-24 2007-08-23 アジレント・テクノロジーズ・インク フレームを使用した分子の抽出
KR100951016B1 (ko) * 2007-10-26 2010-04-06 대한민국 한천겔 플레이트의 제작 장치 및 이를 이용한 한천겔플레이트의 제작 방법

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