JPH02252120A - 記録ディスク用基盤 - Google Patents
記録ディスク用基盤Info
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- JPH02252120A JPH02252120A JP1074470A JP7447089A JPH02252120A JP H02252120 A JPH02252120 A JP H02252120A JP 1074470 A JP1074470 A JP 1074470A JP 7447089 A JP7447089 A JP 7447089A JP H02252120 A JPH02252120 A JP H02252120A
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- resin
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 30
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 30
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- 239000004697 Polyetherimide Substances 0.000 claims abstract description 17
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固定磁気ディスク装置における磁気ディスク
等に利用できる記録ディスク用基盤に関する。
等に利用できる記録ディスク用基盤に関する。
従来、磁気ディスク用基盤としてはアルミニウム素材を
用いたものが知られている。
用いたものが知られている。
この種の基盤は面精度と寸法精度を確保するため、素材
に対して高精度の加工を要するなど、加工性及び生産性
において難点があり、生産コストを下げることができな
い問題点があった。
に対して高精度の加工を要するなど、加工性及び生産性
において難点があり、生産コストを下げることができな
い問題点があった。
一方、携帯用パーソナルコンピュータの発達によって、
電池駆動式の固定ディスク装置も実用化され、これに伴
って磁気ディスクの小型化、薄肉化及び軽量化が要請さ
れている。
電池駆動式の固定ディスク装置も実用化され、これに伴
って磁気ディスクの小型化、薄肉化及び軽量化が要請さ
れている。
そこで、近時、射出酸形成は圧縮成形によって製造可能
な樹脂素材、特に、ポリエーテルサルホン樹脂(単一樹
脂)を利用し、加工性及び生産性の向上、さらには生産
コストの低減を図るとともに、樹脂特性に基づく軽量化
と機能性の向上を図った磁気ディスク用基盤も実用化さ
れるに至っている。
な樹脂素材、特に、ポリエーテルサルホン樹脂(単一樹
脂)を利用し、加工性及び生産性の向上、さらには生産
コストの低減を図るとともに、樹脂特性に基づく軽量化
と機能性の向上を図った磁気ディスク用基盤も実用化さ
れるに至っている。
しかし、ポリエーテルサルホン樹脂を用いた従来の磁気
ディスク用基盤はアルミニウム素材に比べて、いわゆる
ソリの発生と長期使用における寸法変化を生じやすいと
ともに、耐熱性に弱いという解決すべき課題があった。
ディスク用基盤はアルミニウム素材に比べて、いわゆる
ソリの発生と長期使用における寸法変化を生じやすいと
ともに、耐熱性に弱いという解決すべき課題があった。
本発明はこのような従来の技術に存在する課題を解決し
た記録ディスク用基盤の提供を目的とするものである。
た記録ディスク用基盤の提供を目的とするものである。
本発明に係る記録ディスク用基盤1は少なくともポリエ
ーテルイミド樹脂(以下、PEIと記す)層2とポリエ
ーテルサルホン樹脂(以下、PESと記す)層3の積層
構造により形成するものであり、望ましくはPEI層2
によりコア部Cを形成するとともに、PE9層3a、3
bによりコア部Cを挟むスキン部Sを形成したことを特
徴とする。
ーテルイミド樹脂(以下、PEIと記す)層2とポリエ
ーテルサルホン樹脂(以下、PESと記す)層3の積層
構造により形成するものであり、望ましくはPEI層2
によりコア部Cを形成するとともに、PE9層3a、3
bによりコア部Cを挟むスキン部Sを形成したことを特
徴とする。
次に、本発明の作用について説明する。
本発明に係る記録ディスク用基盤1によれば、コア部C
に用いるPESは、熱変形温度が極めて高く、長期耐熱
性に優れる。また、ガラス転移点も225℃と高く、記
録ディスクに要求される温度特性をほぼ満足する。しか
し、PESは若干の吸湿性を有するため、ソリを生じや
すく、機械的特性において難点がある。
に用いるPESは、熱変形温度が極めて高く、長期耐熱
性に優れる。また、ガラス転移点も225℃と高く、記
録ディスクに要求される温度特性をほぼ満足する。しか
し、PESは若干の吸湿性を有するため、ソリを生じや
すく、機械的特性において難点がある。
一方、スキン層Sに用いるPEIは、ガラス転移点が2
1.7℃のため、PESよりも劣り、記録ディスクに要
求される温度特性は満足しない。しかし、熱可塑性樹脂
の中では際立って優れた耐吸湿性を有するため、高い機
械的特性を発揮する。
1.7℃のため、PESよりも劣り、記録ディスクに要
求される温度特性は満足しない。しかし、熱可塑性樹脂
の中では際立って優れた耐吸湿性を有するため、高い機
械的特性を発揮する。
よって、このような二種の樹脂素材を積層(ザンドイッ
チ構造)してなる記録ディスク用基盤1はPE9層3に
おける機械的弱点を、PET層2により補い、記録ディ
スクに要求される温度特性と機械的特性の双方を満足さ
せている。
チ構造)してなる記録ディスク用基盤1はPE9層3に
おける機械的弱点を、PET層2により補い、記録ディ
スクに要求される温度特性と機械的特性の双方を満足さ
せている。
以下には、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
まず、記録ディスク用基盤1の構造について第1図を参
照して説明する。
照して説明する。
例示する記録ディスク用基盤1は固定磁気ディスク装置
における磁気ディスク用基盤であり、中央に円孔を有す
るドーナツ状に形成する。
における磁気ディスク用基盤であり、中央に円孔を有す
るドーナツ状に形成する。
基盤lは上部にPE9層3a、中間部にPEI層2、下
部にPES層3bを有する三層構造とし、PEI層2は
コア部Cを、また、上下部のPE9層3a、3bはスキ
ン層Sを構成している。
部にPES層3bを有する三層構造とし、PEI層2は
コア部Cを、また、上下部のPE9層3a、3bはスキ
ン層Sを構成している。
この基盤1の表面には所定の磁気層を形成し、磁気ディ
スクとなる。
スクとなる。
次に、同ディスク用基盤1の製造方法について第2図〜
第6図を参照して説明する。
第6図を参照して説明する。
まず、同基盤1を成形する射出成形機について第5図及
び第6図を参照して説明する。
び第6図を参照して説明する。
第5図に示す射出成形機11は、第一射出装置12と第
二射出装置13からなる二基の射出装置を備え、また、
共用する単一の射出ノズル14を備える。各射出装置1
2.13はそれぞれ加熱筒15.16を備え、各加熱筒
15.16にはスクリュ17.18を内挿する。よって
、第一射出装置12はPESを、第二射出装置13はP
EIをそれぞれ個別に射出可能な機能を有する。一方、
第一射出装置12は、樹脂路19、さらには異なる溶融
樹脂又は混合した溶融樹脂の逆流を防止するボール式チ
エツクバルブ20を介して射出口14aに臨む合流路2
1に連通ずるとともに、第二射出装置13は、樹脂路2
2、さらにはポール式チエツクバルブ23を介して前記
合流路21に連通ずる。なお、合流路21には異なる溶
融樹脂による射出時の混流状態を調整するロッドバルブ
24を設けるとともに、各射出装置12、I3から射出
ノズル14に至る外部所定位置にはヒータ25・・・を
配設する。
二射出装置13からなる二基の射出装置を備え、また、
共用する単一の射出ノズル14を備える。各射出装置1
2.13はそれぞれ加熱筒15.16を備え、各加熱筒
15.16にはスクリュ17.18を内挿する。よって
、第一射出装置12はPESを、第二射出装置13はP
EIをそれぞれ個別に射出可能な機能を有する。一方、
第一射出装置12は、樹脂路19、さらには異なる溶融
樹脂又は混合した溶融樹脂の逆流を防止するボール式チ
エツクバルブ20を介して射出口14aに臨む合流路2
1に連通ずるとともに、第二射出装置13は、樹脂路2
2、さらにはポール式チエツクバルブ23を介して前記
合流路21に連通ずる。なお、合流路21には異なる溶
融樹脂による射出時の混流状態を調整するロッドバルブ
24を設けるとともに、各射出装置12、I3から射出
ノズル14に至る外部所定位置にはヒータ25・・・を
配設する。
一方、射出ノズル14の前方には金型装置26を配する
。金型装置26は射出ノズル14に直接当接する固定型
26aと、この固定型26aに対して型開閉する可動型
26bからなり、各型26aと26bによって記録ディ
スク用基盤1を成形するための円盤状のキャビティ27
が画成される。
。金型装置26は射出ノズル14に直接当接する固定型
26aと、この固定型26aに対して型開閉する可動型
26bからなり、各型26aと26bによって記録ディ
スク用基盤1を成形するための円盤状のキャビティ27
が画成される。
また、キャビティ27の中心はスプール28を介して前
記射出口14aに連通ずるとともに、キャビティ27お
けるスプール28に対する対向面には不要樹脂を留保す
るための凹部29を設ける。
記射出口14aに連通ずるとともに、キャビティ27お
けるスプール28に対する対向面には不要樹脂を留保す
るための凹部29を設ける。
他方、第6図に示す射出成形機31は二基の射一
出装置32と33にそれぞれ樹脂の充填、逆流を制御す
るシャットオフバルブ34.35を備えて構成したもの
であり、基本的な機能は第5図に示した射出成形機11
と同様である。
るシャットオフバルブ34.35を備えて構成したもの
であり、基本的な機能は第5図に示した射出成形機11
と同様である。
次に、記録ディスク用基盤1の成形方法について、第2
図〜第4図を参照して説明する。
図〜第4図を参照して説明する。
第5図に示した第一射出装置12にはPESが、また、
第二射出装置13にはPEIがそれぞれ計量された状態
にあるものとする。
第二射出装置13にはPEIがそれぞれ計量された状態
にあるものとする。
まず、第一射出装置12側を制御し、スクリュ17を前
進させる。これにより、加熱筒15内の溶融樹脂(PE
S)は、第2図に示すようにスプール28を通って、キ
ャビティ27内に流入する。
進させる。これにより、加熱筒15内の溶融樹脂(PE
S)は、第2図に示すようにスプール28を通って、キ
ャビティ27内に流入する。
この際の流入量はキャビティ容量の一部であり、同図の
ように外周側には空間Sを残す状態とする。
ように外周側には空間Sを残す状態とする。
なお、流入時初期にはスプール28等に残留する不要な
樹脂混合部やコールドスラグ部が凹部29に流入するた
め、キャビティ27へは侵入しない。
樹脂混合部やコールドスラグ部が凹部29に流入するた
め、キャビティ27へは侵入しない。
次いで、PESが冷却固化する前に、第二射出装置13
側を制御し、スクリュ18を前進させる。
側を制御し、スクリュ18を前進させる。
これにより、加熱筒16内の溶融樹脂(PE I )が
キャビティ27に流入する。この場合、第3図に示すよ
うに既に存在するPESは外側が固化状態となり、また
、中心側が流動しやすい状態となっているため、PET
は必ずPESの中心を流れる。また、PESはPEIの
流入によってキャビティ27内の径方向に押し寄せられ
る。
キャビティ27に流入する。この場合、第3図に示すよ
うに既に存在するPESは外側が固化状態となり、また
、中心側が流動しやすい状態となっているため、PET
は必ずPESの中心を流れる。また、PESはPEIの
流入によってキャビティ27内の径方向に押し寄せられ
る。
この後、さらに第一射出装置12側を制御してPESを
射出し、キャビティ27内を完全に樹脂で満たして、次
の成形サイクルに備える。
射出し、キャビティ27内を完全に樹脂で満たして、次
の成形サイクルに備える。
一方、金型装置26から取出した冷却固化した成形品か
らは、不要なスプールや凹部の部分等を取除く。これに
より、第1図に示した記録ディスク用基盤1を得る。
らは、不要なスプールや凹部の部分等を取除く。これに
より、第1図に示した記録ディスク用基盤1を得る。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。
ような実施例に限定されるものではない。
例えば、磁気ディスクを例示したが、光ディスク等の他
の任意の記録ディスクにも同様に適用できる。また、P
ES層とPEI層の数量や配列は必要に応じて変更でき
る。その他、細部の構成等において、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で任意に変更できる。
の任意の記録ディスクにも同様に適用できる。また、P
ES層とPEI層の数量や配列は必要に応じて変更でき
る。その他、細部の構成等において、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で任意に変更できる。
このように、本発明に係る記録ディスク用基盤は、PE
I層とPES層を積層してなるため、次のような効果を
奏する。
I層とPES層を積層してなるため、次のような効果を
奏する。
■ 記録ディスクのソリが無くなるなど、従来の樹脂製
ディスクの欠点を解消でき、温度特性(耐熱性)及び機
械的特性の双方に優れた記録ディスクを得る。
ディスクの欠点を解消でき、温度特性(耐熱性)及び機
械的特性の双方に優れた記録ディスクを得る。
■ 基盤は樹脂で一体成形できるため、樹脂の持つ加工
性、軽量性、応答性等の利点を維持しつつ、射出成形法
等により大量生産が可能であり、安価に提供できる。
性、軽量性、応答性等の利点を維持しつつ、射出成形法
等により大量生産が可能であり、安価に提供できる。
第1図工本発明に係る記録ディスク用基盤の斜視図、
第2図〜第4図:同記録ディスク用基盤の成形方法を説
明するキャビティ内部の断面 図、 第5図及び第6図:同成形方法を実施できる射出成形機
の一部を示す縦断面図。 尚図面中、 1:記録ディスク用基盤 2:PEI層3.3a、3b
:PES層 C:コア部 Sニスキン部特許出願人 日
精樹脂工業株式会社 代理人弁理士 下 1) 茂 =9
明するキャビティ内部の断面 図、 第5図及び第6図:同成形方法を実施できる射出成形機
の一部を示す縦断面図。 尚図面中、 1:記録ディスク用基盤 2:PEI層3.3a、3b
:PES層 C:コア部 Sニスキン部特許出願人 日
精樹脂工業株式会社 代理人弁理士 下 1) 茂 =9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕少なくともポリエーテルイミド樹脂層とポリエー
テルサルホン樹脂層を積層してなることを特徴とする記
録ディスク用基盤。 〔2〕ポリエーテルイミド樹脂層によりコア部を形成す
るとともに、ポリエーテルサルホン樹脂層によりコア部
を挟むスキン部を形成してなることを特徴とする記録デ
ィスク用基盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074470A JPH02252120A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 記録ディスク用基盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074470A JPH02252120A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 記録ディスク用基盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02252120A true JPH02252120A (ja) | 1990-10-09 |
| JPH0463449B2 JPH0463449B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=13548174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1074470A Granted JPH02252120A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 記録ディスク用基盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02252120A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004021343A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Sony Corporation | 光ディスク |
| EP1760699A1 (en) * | 2005-08-30 | 2007-03-07 | Konica Minolta Opto, Inc. | Substrate for magnetic information recording medium, and producing method of substrate for magnetic information recording medium |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1074470A patent/JPH02252120A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004021343A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Sony Corporation | 光ディスク |
| US7596077B2 (en) | 2002-08-30 | 2009-09-29 | Sony Corporation | Optical disk |
| US7962927B2 (en) | 2002-08-30 | 2011-06-14 | Sony Corporation | Optical disk |
| EP1760699A1 (en) * | 2005-08-30 | 2007-03-07 | Konica Minolta Opto, Inc. | Substrate for magnetic information recording medium, and producing method of substrate for magnetic information recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0463449B2 (ja) | 1992-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 16 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |