JPH0225216A - 貴金属クラッドチタン線材の製造方法 - Google Patents
貴金属クラッドチタン線材の製造方法Info
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- JPH0225216A JPH0225216A JP17413088A JP17413088A JPH0225216A JP H0225216 A JPH0225216 A JP H0225216A JP 17413088 A JP17413088 A JP 17413088A JP 17413088 A JP17413088 A JP 17413088A JP H0225216 A JPH0225216 A JP H0225216A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はチタン(TI)又はチタン(Ti)基合金・製
の芯材を金又は銀等の貴金属で被覆してなる貴金属クラ
ッドチタン線材の製造方法に関するものである。
の芯材を金又は銀等の貴金属で被覆してなる貴金属クラ
ッドチタン線材の製造方法に関するものである。
金、銀、又はこれらの合金等の貴金属は、装飾品、或い
は美術工芸品等の材料、又は被覆材料として用いられて
いる。ここで金、又は銀を被覆材料として使用する場合
には、比較的安価な金属材料(芯材)の表面に貴金属を
被覆した複合材として供給されている。このような複合
材において用いられる芯材としては、貴金属が剥離した
場合に、美観が損なわれないように、例えばステンレス
鋼、洋白、N1−Cr合金等が用いられてきた。
は美術工芸品等の材料、又は被覆材料として用いられて
いる。ここで金、又は銀を被覆材料として使用する場合
には、比較的安価な金属材料(芯材)の表面に貴金属を
被覆した複合材として供給されている。このような複合
材において用いられる芯材としては、貴金属が剥離した
場合に、美観が損なわれないように、例えばステンレス
鋼、洋白、N1−Cr合金等が用いられてきた。
しかしながら、このような複合材は、永年使用している
うちに点食を生じるという欠点があり、これを解決する
為に、Ti又はTiii金(以下、Tiという)の表面
に貴金属メツキを施したり、10〜20μmの貴金属箔
を被覆する方法(特開昭55−71547号)が提案さ
れた。ところが、この方法では、Ti表面と貴金属との
接合強度が十分でなく、そこで、貴金属メツキ性に優れ
たNis Cu、又はこれらの合金にて被覆した複合線
材を用いて貴金属メツキする方法もあるが、やはり、永
年使用によって貴金属のメツキが剥離するという問題が
あり、依然、貴金属との接合強度という点では十分では
なかった。
うちに点食を生じるという欠点があり、これを解決する
為に、Ti又はTiii金(以下、Tiという)の表面
に貴金属メツキを施したり、10〜20μmの貴金属箔
を被覆する方法(特開昭55−71547号)が提案さ
れた。ところが、この方法では、Ti表面と貴金属との
接合強度が十分でなく、そこで、貴金属メツキ性に優れ
たNis Cu、又はこれらの合金にて被覆した複合線
材を用いて貴金属メツキする方法もあるが、やはり、永
年使用によって貴金属のメツキが剥離するという問題が
あり、依然、貴金属との接合強度という点では十分では
なかった。
上述の如く貴金属を被覆する複合材においては、貴金属
と芯材との接合強度を改善する必要があり、その為の提
案が特開昭61−43717号及び特開昭622121
38号等になされている。前者は、芯材がTi、外層材
が貴金属から成るビレットを製作した後、熱間静水圧押
出しにて芯材と外層材とを拡散接合させ、ダイス伸線、
メガネ部品への塑性加工を行うものであり、後者は、中
間層にNbを用いるものである。
と芯材との接合強度を改善する必要があり、その為の提
案が特開昭61−43717号及び特開昭622121
38号等になされている。前者は、芯材がTi、外層材
が貴金属から成るビレットを製作した後、熱間静水圧押
出しにて芯材と外層材とを拡散接合させ、ダイス伸線、
メガネ部品への塑性加工を行うものであり、後者は、中
間層にNbを用いるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記の従来例においては、接合界面の接合強
度という点では、優れた方法であるが、熱間静水圧押出
しを行うことによって貴金属層の厚みが円周方向及び長
さ方向に不均一となり、また、熱間押出し時に用いる潤
滑剤により最外層の貴金属層に欠陥が発生する。貴金属
は高価である為、このような問題が発生することによっ
て製造コストが非常に高くなっていた。これを解決する
方法として、上記貴金属を更に炭素鋼、又は銅合金で被
覆したビレットを製作して、熱間静水圧押出しを行うも
のが提案されている(特開昭62−33079号)。こ
れは貴金属層を保護できるという利点はあるが、やはり
熱間静水圧押出しを行うので、貴金属層の厚みを均一化
するのは困難であり、また、ダイス伸線等の加工時には
、外層材が剥離する等の不良がしばしば発生する。更に
この方法では、複合ビレットを製作する場合に、貴金属
の管を用いることになるが、通常の金属材料と異なり、
貴金属管ではある程度寸法が限定されており、所望の寸
法の管を得るには専用の製造機が必要となる等、寸法上
の制約があり、それが複合ビレットの製作にも制約を与
えていた。
度という点では、優れた方法であるが、熱間静水圧押出
しを行うことによって貴金属層の厚みが円周方向及び長
さ方向に不均一となり、また、熱間押出し時に用いる潤
滑剤により最外層の貴金属層に欠陥が発生する。貴金属
は高価である為、このような問題が発生することによっ
て製造コストが非常に高くなっていた。これを解決する
方法として、上記貴金属を更に炭素鋼、又は銅合金で被
覆したビレットを製作して、熱間静水圧押出しを行うも
のが提案されている(特開昭62−33079号)。こ
れは貴金属層を保護できるという利点はあるが、やはり
熱間静水圧押出しを行うので、貴金属層の厚みを均一化
するのは困難であり、また、ダイス伸線等の加工時には
、外層材が剥離する等の不良がしばしば発生する。更に
この方法では、複合ビレットを製作する場合に、貴金属
の管を用いることになるが、通常の金属材料と異なり、
貴金属管ではある程度寸法が限定されており、所望の寸
法の管を得るには専用の製造機が必要となる等、寸法上
の制約があり、それが複合ビレットの製作にも制約を与
えていた。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであって、本発
明者が既に提案している傾斜圧延によってクラッドチタ
ン線材を製造する方法(特願昭62−160491号)
を更に進めることによって貴金属層の厚みの均一化を図
り、全長に亘って接合強度に優れた良好な接合界面を有
する高品質の貴金属クラフトチタン線材を、低コストに
製造する方法を提供することを目的とする。
明者が既に提案している傾斜圧延によってクラッドチタ
ン線材を製造する方法(特願昭62−160491号)
を更に進めることによって貴金属層の厚みの均一化を図
り、全長に亘って接合強度に優れた良好な接合界面を有
する高品質の貴金属クラフトチタン線材を、低コストに
製造する方法を提供することを目的とする。
本発明に係る貴金属クラッドチタン線材の製造方法は、
Ti又はTi基合金製の芯材を貴金属の外層材にて被覆
してなる貴金属クラッドチタン線材の製造方法において
、前記芯材の周面に、Ni又はNi基合金を熱間加工に
て拡散接合させ、2層複合材とする工程と、貴金属層を
介在させて前記2層複合材をNi−Fe合金管に挿入し
、冷間抽伸して4層複合材とする工程と、該4層複合材
を加熱した後、空冷する熱処理と、熱処理した4層複合
材を冷間にて縮径する処理とを繰り返して4層複合線材
とする工程と、該4層複合線材のNi−Pe合金層を溶
解除去する工程とを含むことを特徴とする。
Ti又はTi基合金製の芯材を貴金属の外層材にて被覆
してなる貴金属クラッドチタン線材の製造方法において
、前記芯材の周面に、Ni又はNi基合金を熱間加工に
て拡散接合させ、2層複合材とする工程と、貴金属層を
介在させて前記2層複合材をNi−Fe合金管に挿入し
、冷間抽伸して4層複合材とする工程と、該4層複合材
を加熱した後、空冷する熱処理と、熱処理した4層複合
材を冷間にて縮径する処理とを繰り返して4層複合線材
とする工程と、該4層複合線材のNi−Pe合金層を溶
解除去する工程とを含むことを特徴とする。
貴金属とNi又はNi基合金とは、比較的容易に拡散接
合できる金属同士であり、またNi又はNi基合金とT
i又はTi基合金とは拡散接合できることにより、まず
Ti又はTi基合金製の芯材は、Ni又はNi基合金と
拡散接合されて2層の複合材が形成される。
合できる金属同士であり、またNi又はNi基合金とT
i又はTi基合金とは拡散接合できることにより、まず
Ti又はTi基合金製の芯材は、Ni又はNi基合金と
拡散接合されて2層の複合材が形成される。
この2層の複合材は、貴金属層を介在させてNi−Fe
合金管内に挿入されて冷間抽伸され、4層複合材が形成
される。4層複合材は、熱処理と冷間による縮径処理と
が繰り返されることにより、貴金属層がNi又はNi基
合金層と拡散接合されて4層複合線材が形成される。そ
して最外層のNi−Fe合金層が溶解除去されることに
よって貴金属クラッドチタン線材が形成される。
合金管内に挿入されて冷間抽伸され、4層複合材が形成
される。4層複合材は、熱処理と冷間による縮径処理と
が繰り返されることにより、貴金属層がNi又はNi基
合金層と拡散接合されて4層複合線材が形成される。そ
して最外層のNi−Fe合金層が溶解除去されることに
よって貴金属クラッドチタン線材が形成される。
以下本発明を図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明方法による主要な製造工程を示すブロッ
ク図であり、芯材のTi又はTi基合金と、外層材のN
i又はNi基合金とから成る2層クラッド素材を組立て
る工程と、組立てた2層クラッド素材を所定温度に加熱
する工程と、加熱した2層クラッド素材を熱間延伸する
工程と、熱間延伸して得られた2層クラフト材を外削す
る工程と、外削した2層クラツド材の外周面を脱脂・洗
浄する工程と、脱脂・洗浄した2層クラツド材に貴金属
の薄板を巻装し、これを内周面を脱脂・洗浄したNiF
e合金製の管に挿入して冷間合せ引き抽伸して4Nクラ
ンド素材を形成する工程と、形成した4層クラッド素材
を所定温度に加熱した後、空冷する熱処理及びその外径
を冷間加工にて縮径する処理を繰り返して4層複合線材
を形成する工程と、その最外層のNi−Pe合金層を溶
解除去する工程とを含む。
ク図であり、芯材のTi又はTi基合金と、外層材のN
i又はNi基合金とから成る2層クラッド素材を組立て
る工程と、組立てた2層クラッド素材を所定温度に加熱
する工程と、加熱した2層クラッド素材を熱間延伸する
工程と、熱間延伸して得られた2層クラフト材を外削す
る工程と、外削した2層クラツド材の外周面を脱脂・洗
浄する工程と、脱脂・洗浄した2層クラツド材に貴金属
の薄板を巻装し、これを内周面を脱脂・洗浄したNiF
e合金製の管に挿入して冷間合せ引き抽伸して4Nクラ
ンド素材を形成する工程と、形成した4層クラッド素材
を所定温度に加熱した後、空冷する熱処理及びその外径
を冷間加工にて縮径する処理を繰り返して4層複合線材
を形成する工程と、その最外層のNi−Pe合金層を溶
解除去する工程とを含む。
以下各工程について説明する。
1)2層クラッド素材の組立工程
第2図は本発明に使用する2層クラッド素材の製作過程
を一部断面で示す説明図である。
を一部断面で示す説明図である。
Ti又はTi基合金製の芯材11とNi又はNi基合金
製の筒状をなす外層材12を用意し、これら両材料をア
セトン等で脱脂・清浄後、芯材11を外層材12に挿入
し、I Xl0−’Torr以下の真空度に保持した室
内で外層材12の両端に蓋材13を、例えば電子ビーム
溶接等の手段にて気密状態に溶接密閉し、外層材12の
内部を1×10〜’ Torr以下の真空度に保持した
2層クラッド素材10を得る。
製の筒状をなす外層材12を用意し、これら両材料をア
セトン等で脱脂・清浄後、芯材11を外層材12に挿入
し、I Xl0−’Torr以下の真空度に保持した室
内で外層材12の両端に蓋材13を、例えば電子ビーム
溶接等の手段にて気密状態に溶接密閉し、外層材12の
内部を1×10〜’ Torr以下の真空度に保持した
2層クラッド素材10を得る。
真空度をL X 10−’Torr以下としたのはこれ
を超えると後の熱間延伸工程において芯材11と外層材
12との接合強度が極端に低下することによる。
を超えると後の熱間延伸工程において芯材11と外層材
12との接合強度が極端に低下することによる。
最初に2層クラツド材、即ちNiクラッドTi材を製造
するのは、TiとAu等の貴金属とは非常に脆い金属間
化合物を生成するので、後述するようにTiと貴金属と
の間に中間層としてNi層を介在せしめて、TiとNi
、 Niと貴金属を拡散接合する為であって、この場合
においても、Ti、Nts貴金属を同時に拡散接合した
ときには、TiとNiとの接合界面に異常があると、不
良品となって貴金属が無駄になる為、製造コストが上昇
する。従ってまず、TiとNiとの2層クラツド材を製
造し、これの品質検査を行ってTiとNiとが完全に接
合された2層クラツド材を用いることによって製造コス
トの抑制が図れるのである。
するのは、TiとAu等の貴金属とは非常に脆い金属間
化合物を生成するので、後述するようにTiと貴金属と
の間に中間層としてNi層を介在せしめて、TiとNi
、 Niと貴金属を拡散接合する為であって、この場合
においても、Ti、Nts貴金属を同時に拡散接合した
ときには、TiとNiとの接合界面に異常があると、不
良品となって貴金属が無駄になる為、製造コストが上昇
する。従ってまず、TiとNiとの2層クラツド材を製
造し、これの品質検査を行ってTiとNiとが完全に接
合された2層クラツド材を用いることによって製造コス
トの抑制が図れるのである。
なおここにTi又はTi基合金にはTi単体又はこれを
主成分とし、TiとAI 、 V、 Mn、 Fe、
Cu、 Mo、Cr、 W等の成分の1種又は2種以上
との合金を含むものであり、合金中のTi含有量は90
%(重量%、以下断らない限り同様とする)以上である
ことが好ましい。90%未満では比重が増加して軽金属
としての特i枚が[貝なねれるからである。
主成分とし、TiとAI 、 V、 Mn、 Fe、
Cu、 Mo、Cr、 W等の成分の1種又は2種以上
との合金を含むものであり、合金中のTi含有量は90
%(重量%、以下断らない限り同様とする)以上である
ことが好ましい。90%未満では比重が増加して軽金属
としての特i枚が[貝なねれるからである。
またNi又はN+基合金には旧単体又はこれを主成分と
し、NjとCr、 Cu、 Fe、 Ag、 Sj、、
S、 Pbs PL。
し、NjとCr、 Cu、 Fe、 Ag、 Sj、、
S、 Pbs PL。
Au、、希土類元素、TiXNbXAff、Mo、5n
XCo等の成分の1種又は2種以上との合金を包含する
ものである。
XCo等の成分の1種又は2種以上との合金を包含する
ものである。
2)2層クラッド素材の加熱工程
得られた2Nクラツド素材10を850℃以下の温度に
加熱する。クラッド素材10の加熱温度を850°C以
下とするのは次の理由による。
加熱する。クラッド素材10の加熱温度を850°C以
下とするのは次の理由による。
通常TiとNiとの金属間化合物は955℃で溶融し始
めるが、次工程の熱間延伸工程で例えば傾斜圧延を行う
場合に、加工度(減面率)を大きくすると加工熱が発生
して100℃程度材料温度が上昇する。この為、金属間
化合物が溶融しないよう安全を見込んで850℃以下と
しである。
めるが、次工程の熱間延伸工程で例えば傾斜圧延を行う
場合に、加工度(減面率)を大きくすると加工熱が発生
して100℃程度材料温度が上昇する。この為、金属間
化合物が溶融しないよう安全を見込んで850℃以下と
しである。
3)熱間延伸工程
次に2層クラッド素材10を熱間延伸加工し、NiとT
iとを拡散接合させる。熱間延伸加工によって行うのは
、熱処理によって拡散接合した場合には接合界面に脆い
金属間化合物が生成する為である。
iとを拡散接合させる。熱間延伸加工によって行うのは
、熱処理によって拡散接合した場合には接合界面に脆い
金属間化合物が生成する為である。
熱間延伸加工法としては、Ni層の肉厚変動を極力抑制
する為に軸対称加工法である熱間静水圧押出し、又は熱
間傾斜圧延を採用する。この場合、接合界面の接合強度
及びNi層の均一性において、前記特願昭62−160
491号に示した3個以上のコーン型ロールを有する傾
斜圧延機による熱間延伸圧延法が優れており、この方法
を採用するのが望ましい。
する為に軸対称加工法である熱間静水圧押出し、又は熱
間傾斜圧延を採用する。この場合、接合界面の接合強度
及びNi層の均一性において、前記特願昭62−160
491号に示した3個以上のコーン型ロールを有する傾
斜圧延機による熱間延伸圧延法が優れており、この方法
を採用するのが望ましい。
4)冷間合せ引き抽伸工程
第3図はダイスを用いた冷間合せ引き抽伸状態を示す模
式図であり、熱間延伸圧延工程にて得られた2Nクラツ
ド材14をセンターレスグラインダ等によって外削し、
表面のスケール、疵等を除去した後、脱脂・洗浄したも
のに貴金属15を巻装し、これをその内周面を脱脂・洗
浄したNi−Pe合金製の管16に挿入し、冷聞合せ引
き抽伸して4層クラッド素材17を得る。ここで貴金属
12は貴金属薄板を巻装させているのであるが、これに
代えて貴金属管を用いても良い。貴金属薄板を用いるの
は、その後の工程において拡散接合する為、管状のもの
でなくとも、継目の無い貴金属層を形成できるからであ
り、また薄板を多重に巻装する回数を調節することによ
って容易に最終の貴金属層の厚みを制御できるという利
点もある。更に螺旋状に巻装した場合には、4層クラッ
ド素材を長尺化することも可能となるのである。
式図であり、熱間延伸圧延工程にて得られた2Nクラツ
ド材14をセンターレスグラインダ等によって外削し、
表面のスケール、疵等を除去した後、脱脂・洗浄したも
のに貴金属15を巻装し、これをその内周面を脱脂・洗
浄したNi−Pe合金製の管16に挿入し、冷聞合せ引
き抽伸して4層クラッド素材17を得る。ここで貴金属
12は貴金属薄板を巻装させているのであるが、これに
代えて貴金属管を用いても良い。貴金属薄板を用いるの
は、その後の工程において拡散接合する為、管状のもの
でなくとも、継目の無い貴金属層を形成できるからであ
り、また薄板を多重に巻装する回数を調節することによ
って容易に最終の貴金属層の厚みを制御できるという利
点もある。更に螺旋状に巻装した場合には、4層クラッ
ド素材を長尺化することも可能となるのである。
Ni−Fe合金管を用いる理由は、Ni−Fe合金が比
較的安価に人手でき、Ni含有量を30〜47%とした
場合に線膨張率を芯材のTiよりも小さくできる為であ
り、これを用いることによって、その後の熱処理及び外
径絞り工程における加熱時に、2層クラツド材14と、
Ni−Fe合金管との間に隙間が発生するのを防止でき
るのである。また、コバール合金と呼ばれる、29%N
i−16%Co −Fe合金を使用しても良く、組成的
には、上記比率にSi、Mn、八l、Ti。
較的安価に人手でき、Ni含有量を30〜47%とした
場合に線膨張率を芯材のTiよりも小さくできる為であ
り、これを用いることによって、その後の熱処理及び外
径絞り工程における加熱時に、2層クラツド材14と、
Ni−Fe合金管との間に隙間が発生するのを防止でき
るのである。また、コバール合金と呼ばれる、29%N
i−16%Co −Fe合金を使用しても良く、組成的
には、上記比率にSi、Mn、八l、Ti。
Zr、B等の微量元素及び不可避的な微量元素を含めて
合計で1%以下、含有しても良い。
合計で1%以下、含有しても良い。
更に合せ引き抽伸する理由は、次工程の熱処理時に接合
界面に酸化物が生成されないように、接合界面の間隙を
なくす為である。そして次工程の熱処理による拡散接合
をより円滑に行わしめるには、熱処理の前に接合界面に
加工歪を付加しておくと良い。この加工歪量としては、
2層クラツド材の減面率を25%以上にするのが望まし
い。
界面に酸化物が生成されないように、接合界面の間隙を
なくす為である。そして次工程の熱処理による拡散接合
をより円滑に行わしめるには、熱処理の前に接合界面に
加工歪を付加しておくと良い。この加工歪量としては、
2層クラツド材の減面率を25%以上にするのが望まし
い。
5)熱処理工程
得られた4層クラッド素材17を加熱して空冷すること
により、第4図の断面図に示す如き4層クラツド材18
を得る。該4層クラツド材18は、中心側から順にTi
芯材11a 、 Ni層12a、貴金属層15a及び最
外層のNi−Fe合金層16aによって構成される。こ
こで加熱温度は730℃以下400℃以上とする。これ
は第3図のグラフに示す、2層クラツド材14を用いて
、550℃〜800℃の各温度で30分保持し、空冷す
るという熱処理を施した場合の接合界面の剪断強さを求
めた結果に基づいて決めたものであり、加熱温度が73
0℃を越えると急激に剪断強さが低下する為である。剪
断強さが急激に低下するのは、外層材(Ni)と芯材(
Ti)とが剥離する為であるということが、電子顕微鏡
観察によって判明した。Ni層と芯材とが剥離してしま
うと、貴金属層とNi1Jとで接合しても良品でないの
は明らかである。従って熱処理工程では、730℃以下
に加熱する必要がある。また、加熱温度の下限を400
°C以上とするのは、これ以下では、貴金属層とNi層
とで十分拡散接合が行われない為である。
により、第4図の断面図に示す如き4層クラツド材18
を得る。該4層クラツド材18は、中心側から順にTi
芯材11a 、 Ni層12a、貴金属層15a及び最
外層のNi−Fe合金層16aによって構成される。こ
こで加熱温度は730℃以下400℃以上とする。これ
は第3図のグラフに示す、2層クラツド材14を用いて
、550℃〜800℃の各温度で30分保持し、空冷す
るという熱処理を施した場合の接合界面の剪断強さを求
めた結果に基づいて決めたものであり、加熱温度が73
0℃を越えると急激に剪断強さが低下する為である。剪
断強さが急激に低下するのは、外層材(Ni)と芯材(
Ti)とが剥離する為であるということが、電子顕微鏡
観察によって判明した。Ni層と芯材とが剥離してしま
うと、貴金属層とNi1Jとで接合しても良品でないの
は明らかである。従って熱処理工程では、730℃以下
に加熱する必要がある。また、加熱温度の下限を400
°C以上とするのは、これ以下では、貴金属層とNi層
とで十分拡散接合が行われない為である。
熱処理における加熱時には、TiO方がNi−Fe合金
より大きく膨張する。これは前述した如く線膨張率がT
iの方が大きい為であり、これにより芯材であるTiと
、最外層であるNi−Fe合金との間に介在しているN
iM及び貴金属層に圧力が作用し、拡散接合が促進され
るのである。
より大きく膨張する。これは前述した如く線膨張率がT
iの方が大きい為であり、これにより芯材であるTiと
、最外層であるNi−Fe合金との間に介在しているN
iM及び貴金属層に圧力が作用し、拡散接合が促進され
るのである。
このような熱処理は、次工程の冷間による外径絞り加工
と共に2回以上繰り返して行うことによって十分な接合
強度が得られることが後述する数値例によって確認でき
た。そして同様に冷間外径絞り加工による減面率は25
%以上が望ましいことも確認でき、これによる加工歪が
起点となって拡散接合が促進されるのである。
と共に2回以上繰り返して行うことによって十分な接合
強度が得られることが後述する数値例によって確認でき
た。そして同様に冷間外径絞り加工による減面率は25
%以上が望ましいことも確認でき、これによる加工歪が
起点となって拡散接合が促進されるのである。
さて、上述の如く、熱処理及び冷間外径絞り加工を繰り
返すことによって4層クラツド材を得る。
返すことによって4層クラツド材を得る。
冷間加工にて外径を絞るのは、金属間化合物層の成長を
抑制する為である。そしてこの加工中、貴金属層はNi
−Fe合金層によって保護されているので、貴金属が破
損するのを防止できるのである。
抑制する為である。そしてこの加工中、貴金属層はNi
−Fe合金層によって保護されているので、貴金属が破
損するのを防止できるのである。
5)Ni−Fe合金除去工程
前工程にて得られた4層クラツド材を酸洗し、最外層の
Ni−Fe合金層を溶解除去することによって貴金属層
を露出させ、貴金属クラ・ノドチタン線材を得る。これ
は、貴金属層が非常に薄い為、機波加工によってNi−
Fe合金層を除去しようとすると、貴金属層まで除去し
てしまう虞があり、また、貴金属は耐酸性に優れている
為、Ni−Fe合金層だけを容易に除去できるからであ
る。
Ni−Fe合金層を溶解除去することによって貴金属層
を露出させ、貴金属クラ・ノドチタン線材を得る。これ
は、貴金属層が非常に薄い為、機波加工によってNi−
Fe合金層を除去しようとすると、貴金属層まで除去し
てしまう虞があり、また、貴金属は耐酸性に優れている
為、Ni−Fe合金層だけを容易に除去できるからであ
る。
まず、第1表に示す如き成分組成を有する純Ni材1純
Ti材を用いて、外層材に純Ni材を、また芯材に純T
i材を用いた2層クラツド材(NiクラッドTi)を得
る過程につき具体的に数値を掲げて説明する。
Ti材を用いて、外層材に純Ni材を、また芯材に純T
i材を用いた2層クラツド材(NiクラッドTi)を得
る過程につき具体的に数値を掲げて説明する。
第1表
外周を研磨仕上げした外径54.6m、長さ80(h+
mの純ri!!の芯材と、同様に内面を研磨した外径6
o、3龍、厚さ2.8mm、長さ806uの純Ni製の
外層材とを用意し、双方の接触する面を脱脂、清浄した
後、芯材に外層材を被せ、3 X 10− ”Torr
の真空チャンバー内において外層材の両端面をNi板に
て電子ビーム溶接を行い密閉した。
mの純ri!!の芯材と、同様に内面を研磨した外径6
o、3龍、厚さ2.8mm、長さ806uの純Ni製の
外層材とを用意し、双方の接触する面を脱脂、清浄した
後、芯材に外層材を被せ、3 X 10− ”Torr
の真空チャンバー内において外層材の両端面をNi板に
て電子ビーム溶接を行い密閉した。
このようにして得た2層クラッド素材を800 ”Cに
加熱した後、3個のコーン型ロールを有する交叉型の傾
斜圧延機を用い、次に示す圧延条件にて傾斜圧延を行っ
た。
加熱した後、3個のコーン型ロールを有する交叉型の傾
斜圧延機を用い、次に示す圧延条件にて傾斜圧延を行っ
た。
C傾斜圧延条件〕
交叉角γ: 3゜
傾斜角β;13゜
ロールゴージ部直径:117ra
ロール材質: SCM440
ロール回転数: 80rpm
減面率: 88.5%(60,3mφ−20,5mφ)
1頃斜圧延して得られた2層クラフト材を矯正後、セン
ターレスグラインダにて0.8 wsO外削を行った。
1頃斜圧延して得られた2層クラフト材を矯正後、セン
ターレスグラインダにて0.8 wsO外削を行った。
この2層クランド材について、超音波探傷にて接合部に
おける欠陥の有無を検査したところ、欠陥は認められな
かった。
おける欠陥の有無を検査したところ、欠陥は認められな
かった。
次に上述の如くして得られた外径19,7鶴の2層クラ
ツド材の周面を脱脂・洗浄した後、この周面に同じく脱
脂・洗浄した厚さ0.20の18K (75Au25
Cu )の薄板をラップ代5鶴となるように巻装し、こ
れを内面を脱脂・洗浄した外径27鶴、内径2Lamの
42%Ni−Pe合金管に挿入して最外径が23鶴とな
るように冷間合せ引き抽伸し、4層クラフト素材を得た
。これにより2層クラツド材、即ちNiクラッドTi材
の外径は16.6■lになった。
ツド材の周面を脱脂・洗浄した後、この周面に同じく脱
脂・洗浄した厚さ0.20の18K (75Au25
Cu )の薄板をラップ代5鶴となるように巻装し、こ
れを内面を脱脂・洗浄した外径27鶴、内径2Lamの
42%Ni−Pe合金管に挿入して最外径が23鶴とな
るように冷間合せ引き抽伸し、4層クラフト素材を得た
。これにより2層クラツド材、即ちNiクラッドTi材
の外径は16.6■lになった。
得られた外径23鶴の4層クラッド素材を用いて、熱処
理及び冷間による伸線を繰り返して行い、外径31mの
4層クラッド線材を得た。この熱処理及び伸線は、熱処
理を行う回数と、熱処理を伸線の何バス目にするかを次
に示すケース1〜■の5通りに設定して行うことによっ
て5本の4層クラッド線材を得た。ケース1〜■共に最
初に1回熱処理を行い、その後夫々25パスずつ伸線を
行っており、ケースIは最初に1回だけ熱処理をしたも
のである。ケース■は1回目の熱処理の後、■パスの伸
線を行い、次に2回目の熱処理をし、その後は冷間伸線
だけのものである。ケース■〜■は1回目の熱処理の後
、2パスの伸線を行い、その後、2回目の熱処理をした
ものであり、ケース■は、その後、熱処理を行わないも
のである。ケース■は2回目の熱処理後、8バスの伸線
を行った後、3回目の熱処理をしたものであり、ケース
■は更にごの3回目の熱処理の後、8パスの伸線を行っ
た後、4回目の熱処理をしたものである。ここで熱処理
は、700℃の温度で1時間保持し、空冷するという条
件で行い、伸線時の平均減面率は15%/パスとした。
理及び冷間による伸線を繰り返して行い、外径31mの
4層クラッド線材を得た。この熱処理及び伸線は、熱処
理を行う回数と、熱処理を伸線の何バス目にするかを次
に示すケース1〜■の5通りに設定して行うことによっ
て5本の4層クラッド線材を得た。ケース1〜■共に最
初に1回熱処理を行い、その後夫々25パスずつ伸線を
行っており、ケースIは最初に1回だけ熱処理をしたも
のである。ケース■は1回目の熱処理の後、■パスの伸
線を行い、次に2回目の熱処理をし、その後は冷間伸線
だけのものである。ケース■〜■は1回目の熱処理の後
、2パスの伸線を行い、その後、2回目の熱処理をした
ものであり、ケース■は、その後、熱処理を行わないも
のである。ケース■は2回目の熱処理後、8バスの伸線
を行った後、3回目の熱処理をしたものであり、ケース
■は更にごの3回目の熱処理の後、8パスの伸線を行っ
た後、4回目の熱処理をしたものである。ここで熱処理
は、700℃の温度で1時間保持し、空冷するという条
件で行い、伸線時の平均減面率は15%/パスとした。
次にこの4層クラッド線材の最外層の42%NiFe合
金を硝フッ酸にて溶解除去した。この結果、ケースIの
ものにおいては18に層が剥離してしまった。ケースH
のものにおいては、18に層は一部接合していたが、円
周方向の略半分は剥離した。
金を硝フッ酸にて溶解除去した。この結果、ケースIの
ものにおいては18に層が剥離してしまった。ケースH
のものにおいては、18に層は一部接合していたが、円
周方向の略半分は剥離した。
ケースIII、 IV、 Vについては、18に層は
剥離することなく接合していた。これにより熱処理の回
数が多い程、拡散接合が確実に行われることが分かった
。
剥離することなく接合していた。これにより熱処理の回
数が多い程、拡散接合が確実に行われることが分かった
。
第4図は、ケース■におけるEPMA (Electr
onProbe Micro Analysis )に
よる八u−,Cu−、N1% Tiのライン分析結果で
ある。これにより各層は十分拡散接合しているのが確認
できる。
onProbe Micro Analysis )に
よる八u−,Cu−、N1% Tiのライン分析結果で
ある。これにより各層は十分拡散接合しているのが確認
できる。
以上の如く本発明方法にあっては、まず、Niクラッド
Ti材を製造し、これをN i −F e合金管内に貴
金属を介在させて挿入して冷間抽伸する。そして熱処理
及び冷間外径絞り加工を繰り返すことによりNiクラッ
ドTi材、貴金属層及びNi−Fe合金層を拡散接合さ
せる。その後、Ni−Fe合金層を溶解除去して貴金属
クラフト線材を得ることとしている。
Ti材を製造し、これをN i −F e合金管内に貴
金属を介在させて挿入して冷間抽伸する。そして熱処理
及び冷間外径絞り加工を繰り返すことによりNiクラッ
ドTi材、貴金属層及びNi−Fe合金層を拡散接合さ
せる。その後、Ni−Fe合金層を溶解除去して貴金属
クラフト線材を得ることとしている。
これにより貴金属層の厚みが均一となり、全長に亘って
良好な接合強度が得られ、更に貴金属を無駄にすること
がないので、その使用量を最小に抑えることができ、製
造コストの大幅な低減が図れるなど本発明は優れた効果
を奏するものである。
良好な接合強度が得られ、更に貴金属を無駄にすること
がないので、その使用量を最小に抑えることができ、製
造コストの大幅な低減が図れるなど本発明は優れた効果
を奏するものである。
第1図は本発明方法における主要な製造工程を示すブロ
ック図、第2図は本発明方法における2層クラッド素材
の組立態様を示す説明図、第3図は本発明方法における
冷間合せ引き工程を示す模式図、第4図は4層クラツド
材の断面図、第5図はNiクラッドTi材の接合界面の
剪断強さと加熱温度との関係を示すグラフ、第6図は本
発明方法により得た金タラッドチタン線材のEPMA分
析結果を示す図である。 10・・・2層クラッド素材 11・・・芯材 12・
・・外層材13・・・蓋材 14・・・2層クラツド材
15・・・貴金属16・・・Ni−Fe合金管 18
・・・4層りラッド材特 許 出願人 住友金属工業
株式会社代理人 弁理士 河 野 登 夫図 図 図 加熱温度 (’C) 図
ック図、第2図は本発明方法における2層クラッド素材
の組立態様を示す説明図、第3図は本発明方法における
冷間合せ引き工程を示す模式図、第4図は4層クラツド
材の断面図、第5図はNiクラッドTi材の接合界面の
剪断強さと加熱温度との関係を示すグラフ、第6図は本
発明方法により得た金タラッドチタン線材のEPMA分
析結果を示す図である。 10・・・2層クラッド素材 11・・・芯材 12・
・・外層材13・・・蓋材 14・・・2層クラツド材
15・・・貴金属16・・・Ni−Fe合金管 18
・・・4層りラッド材特 許 出願人 住友金属工業
株式会社代理人 弁理士 河 野 登 夫図 図 図 加熱温度 (’C) 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Ti又はTi基合金製の芯材を貴金属の外層材にて
被覆してなる貴金属クラッドチタン線材の製造方法にお
いて、 前記芯材の周面に、Ni又はNi基合金を熱間加工にて
拡散接合させ、2層複合材とする工程と、 貴金属層を介在させて前記2層複合材をNi−Fe合金
管に挿入し、冷間抽伸して4層複合材とする工程と、 該4層複合材を加熱した後、空冷する熱処理と、熱処理
した4層複合材を冷間にて縮径する処理とを繰り返して
4層複合線材とする工程と、 該4層複合線材のNi−Fe合金層を溶解除去する工程
と を含むことを特徴とする貴金属クラッドチタン線材の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17413088A JPH0225216A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 貴金属クラッドチタン線材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17413088A JPH0225216A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 貴金属クラッドチタン線材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225216A true JPH0225216A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15973183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17413088A Pending JPH0225216A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 貴金属クラッドチタン線材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225216A (ja) |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP17413088A patent/JPH0225216A/ja active Pending
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