JPH0225245B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225245B2 JPH0225245B2 JP56105898A JP10589881A JPH0225245B2 JP H0225245 B2 JPH0225245 B2 JP H0225245B2 JP 56105898 A JP56105898 A JP 56105898A JP 10589881 A JP10589881 A JP 10589881A JP H0225245 B2 JPH0225245 B2 JP H0225245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- ferrite magnetic
- magnetic core
- flat
- ferrite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばスイツチング電源用トランス
に関するものであり、基板にフオトエツチング等
で作製したコイル(以下、プリントコイルと云
う)と、金属酸化物磁性材料(以下、フエライト
と云う)の磁芯とでトランスを形成することによ
り、小型、薄型で安価なトランスを提供すること
を目的とする。更に、このトランス磁芯の一部に
出力電圧可変用磁路を設け、高効率スイツチング
電源を提供することもできる。
に関するものであり、基板にフオトエツチング等
で作製したコイル(以下、プリントコイルと云
う)と、金属酸化物磁性材料(以下、フエライト
と云う)の磁芯とでトランスを形成することによ
り、小型、薄型で安価なトランスを提供すること
を目的とする。更に、このトランス磁芯の一部に
出力電圧可変用磁路を設け、高効率スイツチング
電源を提供することもできる。
第1図および第2図は民生用機器や通信等の産
業器に用いられるスイツチング電源に使用されて
いる一般のトランスの各例の正面図を示す。同一
機能を有する部品には同一番号を付す。各図中1
次巻線1及び2次巻線2は、ボビン3にエナメル
銅線等を巻線することにより形成され、巻線の施
こされたボビン3を、磁芯5a,5bで挟持し、
第2図においては、突き合わせた磁芯を取付板4
にて固定することでトランスを形成している。第
1図の例のトランスにおいては、突さ合わせ部を
締付テープで固定することもできる。
業器に用いられるスイツチング電源に使用されて
いる一般のトランスの各例の正面図を示す。同一
機能を有する部品には同一番号を付す。各図中1
次巻線1及び2次巻線2は、ボビン3にエナメル
銅線等を巻線することにより形成され、巻線の施
こされたボビン3を、磁芯5a,5bで挟持し、
第2図においては、突き合わせた磁芯を取付板4
にて固定することでトランスを形成している。第
1図の例のトランスにおいては、突さ合わせ部を
締付テープで固定することもできる。
この様な構造を有する従来のトランスにおいて
はボビンの構造上トランス全体の高さ寸法に限度
があり偏平な形状のものを製作することは困難で
あり、プリント基板にトランスを装着した場合、
他の電子部品に比較して異常に高くなり、例えば
電源装置の小型化・薄型化に対して欠点があつ
た。更に従来の巻線によるコイルでは、ボビンに
施した巻線のリード線処理方法として手作業でプ
リント基板にハンダ付けするかもしくはピン付ボ
ビンを使用しリード線をピンにからげてハンダ上
げしたものをプリント基板に装着している。
はボビンの構造上トランス全体の高さ寸法に限度
があり偏平な形状のものを製作することは困難で
あり、プリント基板にトランスを装着した場合、
他の電子部品に比較して異常に高くなり、例えば
電源装置の小型化・薄型化に対して欠点があつ
た。更に従来の巻線によるコイルでは、ボビンに
施した巻線のリード線処理方法として手作業でプ
リント基板にハンダ付けするかもしくはピン付ボ
ビンを使用しリード線をピンにからげてハンダ上
げしたものをプリント基板に装着している。
この様にトランスの製作において完全自動化が
困難であり、他の部品と比較してトランスが非常
に高価になるという欠点がある。
困難であり、他の部品と比較してトランスが非常
に高価になるという欠点がある。
又、スイツチング電源に使用する場合を例に取
ると、スイツチング素子及び他の電子部品の高性
能化によりスイツチング周波数が高くなつて行く
傾向にあるが、コイルの巻線に関しては、出力電
圧V0、スイツチング周波数f、磁芯有効断面積
A(cm2)使用最大磁束密度Bm(Gauss)とすれば、
2次(出力)巻線数N2は、 N2=Vo/4fABm×108 となり、周波数が高くなることによつて低電圧電
源においては特に2次巻線数が少なくなる。
ると、スイツチング素子及び他の電子部品の高性
能化によりスイツチング周波数が高くなつて行く
傾向にあるが、コイルの巻線に関しては、出力電
圧V0、スイツチング周波数f、磁芯有効断面積
A(cm2)使用最大磁束密度Bm(Gauss)とすれば、
2次(出力)巻線数N2は、 N2=Vo/4fABm×108 となり、周波数が高くなることによつて低電圧電
源においては特に2次巻線数が少なくなる。
この様な出力コイル巻数の極端に少ないトラン
スでは出力電圧の設定に際して、当然電圧変動率
は考慮するとしても、コイルの巻線数の加減では
充分対応できず電源の効率をあまり上げることが
出来ないという欠点がある。
スでは出力電圧の設定に際して、当然電圧変動率
は考慮するとしても、コイルの巻線数の加減では
充分対応できず電源の効率をあまり上げることが
出来ないという欠点がある。
本発明によるトランスは、上記欠点を除去した
ものであり、第3図に実施例正面図及び第4図に
同平面図を示す。
ものであり、第3図に実施例正面図及び第4図に
同平面図を示す。
両図において同一部分は同一符号にて示す。1
次コイル31と2次コイル32は、両面プリント
基板33にフオトエツチング等で作成したプリン
トコイルでマイカ等の絶縁フイルムを介した上で
フエライト磁芯34a,34bと合わせてトラン
スを形成している。本発明のトランスは、プリン
トコイルの使用により、トランスの高さを5mm程
度とすることが出来る上、従来のような巻線によ
らないコイルの為、トランスのコストを大巾に低
下させることが出来る。第5図及び第6図に各々
プリント基板に本発明によるトランスを装着した
装置例の側面図を示す。
次コイル31と2次コイル32は、両面プリント
基板33にフオトエツチング等で作成したプリン
トコイルでマイカ等の絶縁フイルムを介した上で
フエライト磁芯34a,34bと合わせてトラン
スを形成している。本発明のトランスは、プリン
トコイルの使用により、トランスの高さを5mm程
度とすることが出来る上、従来のような巻線によ
らないコイルの為、トランスのコストを大巾に低
下させることが出来る。第5図及び第6図に各々
プリント基板に本発明によるトランスを装着した
装置例の側面図を示す。
52はトランジスタ、IC、抵抗、コンデンサ
等の他の電子部品を装着する部分を表わしてい
る。第5図は、本発明のトランス51を同一基板
上に装着した例、第6図は、本発明のトランス6
1を取付ピン66を介してプリント基板に装着し
た例である。両例において、板上トランスの固定
には取付金具54,64で行なつている。これら
の例で示している様に、従来のトランスを使用す
る場合に比較して非常に小型・薄型の電源が製作
可能となる。
等の他の電子部品を装着する部分を表わしてい
る。第5図は、本発明のトランス51を同一基板
上に装着した例、第6図は、本発明のトランス6
1を取付ピン66を介してプリント基板に装着し
た例である。両例において、板上トランスの固定
には取付金具54,64で行なつている。これら
の例で示している様に、従来のトランスを使用す
る場合に比較して非常に小型・薄型の電源が製作
可能となる。
次に本発明における出力電圧可変機構について
説明する。
説明する。
第7図a,bとして、本発明のトランスを形成
する下側フエライト磁芯の正面図、平面図を示
す。第8図a,bとして同上側フエライト磁芯の
正面図、平面図を示す。第9図には、これらフエ
ライトで挟持されるべきプリントコイルの平面図
を示す。プリント基板94をフエライト磁芯71
a,71bの間に挿入し、トランスを形成する。
基板94上には、フエライト磁芯72a,82b
がつき合うように空孔部95が、プリント基板9
4に設けられている。1次コイル96により発生
した磁束φは72a,82bを通つて、フエライ
ト磁芯のスリーブ部74a,84b通過すること
で閉磁路を形成する。
する下側フエライト磁芯の正面図、平面図を示
す。第8図a,bとして同上側フエライト磁芯の
正面図、平面図を示す。第9図には、これらフエ
ライトで挟持されるべきプリントコイルの平面図
を示す。プリント基板94をフエライト磁芯71
a,71bの間に挿入し、トランスを形成する。
基板94上には、フエライト磁芯72a,82b
がつき合うように空孔部95が、プリント基板9
4に設けられている。1次コイル96により発生
した磁束φは72a,82bを通つて、フエライ
ト磁芯のスリーブ部74a,84b通過すること
で閉磁路を形成する。
フエライト磁芯71aと81bをスライドさせ
ることにより73aと83bがつき合う様にな
り、72a,82bより74a,84bを通過し
ていた磁束中の一部が73a,83b部分を通過
する様になる。
ることにより73aと83bがつき合う様にな
り、72a,82bより74a,84bを通過し
ていた磁束中の一部が73a,83b部分を通過
する様になる。
2次コイル97は73a,83b部を通過する
磁束とは錯交しない様なプリントコイルにしてお
くことにより、出力電圧は、72a部断面積と7
3a,73b部分接触断面積の大きさに比例して
変化させることが出来る。
磁束とは錯交しない様なプリントコイルにしてお
くことにより、出力電圧は、72a部断面積と7
3a,73b部分接触断面積の大きさに比例して
変化させることが出来る。
この実施例のフエライト磁芯の外側脚部74
a,84bの平板上部より突出している長さは、
その外側脚部の長さに比較し十分に小さく、約1/
10以下であつた。
a,84bの平板上部より突出している長さは、
その外側脚部の長さに比較し十分に小さく、約1/
10以下であつた。
また、上記実施例では、出力可変機構用の脚部
73a,83bが形成されていたが、この出力可
変機構用の脚部を省略したトランスも非常に薄型
のトランスとして使用できる。
73a,83bが形成されていたが、この出力可
変機構用の脚部を省略したトランスも非常に薄型
のトランスとして使用できる。
本発明のトランスを適用することにより、小型
安価な出力可変機構を有するトランスを得ること
が可能となる。
安価な出力可変機構を有するトランスを得ること
が可能となる。
第1図は、従来トランスの正面図、第2図は別
の従来トランスの正面図、第3図は実施例の側面
図、第4図は同正面図、第5図は、本発明による
トランスをプリンス基板に装着した装置例の正面
図、第6図は、本発明によるトランスをプリント
基板に装着した別の装置例の正面図、第7図は、
本発明のトランスを形成するフエライトの分解図
であり、第7図a,bは各々下側フエライトの側
面図及び正面図、第8図a,bは各々、上側フエ
ライトの側面図及び正面図、第9図は、プリント
コイルの平面図である。 11:1次コイル、12:2次コイル、13:
ボビン、15a:フエライト磁芯、15b:フエ
ライト磁芯、71a:フエライト磁芯、72a:
フエライト磁芯中足部、95:空孔、96:1次
コイル、97:2次コイル。
の従来トランスの正面図、第3図は実施例の側面
図、第4図は同正面図、第5図は、本発明による
トランスをプリンス基板に装着した装置例の正面
図、第6図は、本発明によるトランスをプリント
基板に装着した別の装置例の正面図、第7図は、
本発明のトランスを形成するフエライトの分解図
であり、第7図a,bは各々下側フエライトの側
面図及び正面図、第8図a,bは各々、上側フエ
ライトの側面図及び正面図、第9図は、プリント
コイルの平面図である。 11:1次コイル、12:2次コイル、13:
ボビン、15a:フエライト磁芯、15b:フエ
ライト磁芯、71a:フエライト磁芯、72a:
フエライト磁芯中足部、95:空孔、96:1次
コイル、97:2次コイル。
Claims (1)
- 1 平板状の磁芯の両側に略並行な一対の外側脚
を有し、該一対の外側脚の間に中心脚を有するフ
エライト磁芯であつて、前記外側脚の平板状部よ
り突出する長さが、一対の外側脚間の長さより十
分に小さい偏平なフエライト磁芯と、基板にフオ
トエツチングや印刷によりコイルを形成した偏平
なコイルとからなり、前記偏平なコイルを前記偏
平なフエライト磁芯2個により挟持するトランス
であつて、前記フエライト磁芯は、中心脚の断面
積が互いに異なつており、2個のフエライト磁芯
を突き合わせ、一方のフエライト磁芯を移動させ
たとき、新たに磁路が形成されるような脚部が前
記フエライト磁芯の外側脚間に形成されているこ
とを特徴とするトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10589881A JPS587807A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10589881A JPS587807A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | トランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587807A JPS587807A (ja) | 1983-01-17 |
| JPH0225245B2 true JPH0225245B2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=14419701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10589881A Granted JPS587807A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587807A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2659170B1 (fr) * | 1990-03-02 | 1992-06-12 | Microspire Sa | Transformateur ou inductance de faible hauteur. |
| FR2682545B1 (fr) * | 1991-10-15 | 1997-04-11 | Thomson Csf | Filtre electrique haute frequence d'ordre quelconque. |
| US5736846A (en) * | 1995-10-06 | 1998-04-07 | That Corporation | AC current sensor |
| US7449987B2 (en) | 2006-07-06 | 2008-11-11 | Harris Corporation | Transformer and associated method of making |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260744U (ja) * | 1975-10-31 | 1977-05-04 | ||
| JPS54110424A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-29 | Ricoh Co Ltd | Transformer |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10589881A patent/JPS587807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587807A (ja) | 1983-01-17 |
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