JPH0225255Y2 - - Google Patents

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JPH0225255Y2
JPH0225255Y2 JP564884U JP564884U JPH0225255Y2 JP H0225255 Y2 JPH0225255 Y2 JP H0225255Y2 JP 564884 U JP564884 U JP 564884U JP 564884 U JP564884 U JP 564884U JP H0225255 Y2 JPH0225255 Y2 JP H0225255Y2
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JP564884U
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本考案は各種電子機器の構成に使用される表裏
に開閉扉を備えるロツカーの改良に関す。
(b) 技術の背景と従来技術の問題点 各種電子機器は夫々の目的、規模に応じて大小
の筐体、或いはロツカーに収容されて使用される
が、この内該電子機器の操作に必要上開閉できる
表扉を備え、又保守点検の必要から開閉できる裏
扉も備えるロツカーも、広く使用されているも
のゝ一つである。
この場合表裏に設けられる開閉扉のためにロツ
カーを組み立てる骨組みの内、前後面には横桁の
使用が許されず、強度的観点より特別な配慮が要
求される。殊に設置面積の経済化のためにロツカ
ーの高さを設置面積に比して大きくする場合に
は、特に骨組み設計の上での配慮が厳しく要求さ
れる。一面又軽量で部品点数少なく、組立容易で
安価に製作されるものでなければならない。
第1図aは広く使用されているこの種電子機器
用ロツカーの一例を、理解に便なるように分解斜
視図を以て示すもので、主として経済的見地より
骨組みを構成する前後主枠1,2、左右横桁(補
強枠)3〜8は、総て2mm前後の厚さの鋼材から
製作されている。
前後主枠1,2は断面コの字状の鋼材からな
り、主枠1の左右内枠には図示されていない電子
機器パネルを螺締する取り付け孔9が一定ピツチ
で配設されている。
左右横桁(補強枠)3〜8は同図bに示すよう
に上下に水平な翼部10,10′を備える断面幅
広のコの字状鋼材からなり、両側の垂直な折り曲
げ部11,11′で主枠1,2と上下及び中央付
近で熔接固定されている。又水平な翼部10,1
0′と垂直な折り曲げ部11,11′との間〓g
に、左右から周囲に折り曲げ辺部を備える側板1
2,12′が挿入され、主枠1,2と夫々左右4
カ所(+印で示す)で熔接固定される。
このように総て熔接で結合された骨組み枠の上
下にロの字状枠の天枠13、底枠14が熔接さ
れ、図示例では更に天枠13上に覆板15が取り
付けられ、底枠14は架台16上に固定されるよ
う構成されている。表扉17と略同形の図示され
ない裏扉がヒンジ機構等によつて開閉自在に夫々
主枠1,2に取り付けられるが、取り付け孔9に
固定される電子機器パネルの重量負担が両開閉扉
にかゝることはない。
以上の従来のロツカー構成では所要の部品点数
が比較的に多く、その上総ての結合が熔接によつ
ている故に著しく工数を食い、従つて製作費用が
嵩むと言う短所を備えている。
(c) 考案の目的 本考案は上記従来のロツカー構成の欠点を除去
した新規なこの種ロツカーを提供することをその
目的とするものである。
(d) 考案の構成 上記本考案の目的は、第2図を参照し、短い上
下両側に水平な側辺19を、長い左右両側にZ字
状に折り曲げられた側辺20を備える2枚の側板
18の上下に、前後両側に設けられた垂直な側辺
23,24,23′,24′に更に両端に垂直な突
出部26と、L字状に内方に折り曲げられた張出
辺25とを備える同形の天枠21、底枠22が、
該側板18の左右先端に作られた側辺19と側辺
20の間〓27中に該突出部26が押し込まれ、
取付孔位置で互いに螺締結合されてなる、本考案
による構成のロツカーによつて達成される。
即ち本考案構成の最も特徴とするところは、従
来構成の主枠の支柱の役を、側板の長い左右両側
に設けられたZ字状に折り曲げられて強度を増し
た側辺に持たせ、更に前後両側に設けられた垂直
な側辺に更にL字状に内方に折り曲げられた張出
辺を備えて強度を増した同形の天枠、底枠を使用
して主枠の上下横桁の役を持たせることで前後2
個の主枠を不要とし、一切熔接作業を廃止して総
て螺締作業として著しく製作費を低減させること
を可能にした。
従来使用されてきた程度の電子機器パネルの数
の収容には上記構成で充分であるが、収容密度の
増大のためには天枠21、底枠22と側板18と
の間に両側に水平に折り曲げられた側辺29と、
垂直に折り曲げられた側辺30を備える断面L字
状の補強枠28を使用することでその目的は達成
される。
(e) 考案の実施例 以下第2図に示す実施例により、本考案の要旨
を具体的に説明する。
第2図aは本考案の1実施例を第1図に準じ理
解に便なるように分解斜視図を以て示すもので、
左右の側板18は短い上下両側に水平な側辺19
を、長い左右両側にZ字状に折り曲げられた側辺
20を備えた形状に作られており、一方同一形状
の天枠21、底枠22は前後両側に設けられた垂
直な側辺23,23′及び24,24′に更にL字
状に内方に折り曲げられた張出辺25,25′を
備えた形状に作られ、同図b(斜視図)、及びc
(上面図)に拡大して示すように垂直な側辺23,
23′及び24,24′の夫々の突出部26が、側
板18の左右先端に作られた側辺19と20の間
〓27中に押し込まれ、取付孔(○印で示す)位
置で互いに螺締結合される。
28は要すれば使用される補強枠で、同図dに
斜視図で示すように両側に水平に折り曲げられた
側辺29と、垂直に折り曲げられた側辺30を備
えた断面L字状に構成されており、側板18と天
枠21の側辺23、及び底枠22の側辺24との
間に挟んで使用され、水平に折り曲げられた側辺
29は側板18の側辺19と、垂直に折り曲げら
れた側辺30は同図cに示すように側板18のZ
状折り曲げ部の中央辺部31と螺締結合される。
(f) 考案の効果 以上説明のように本考案のロツカーにあつては
部品の種類は側板と天枠(底枠)の2個に過ぎ
ず、補強枠を加えても3種ですみ、組立結合は総
て螺締で行い費用の嵩む熔接作業を全く不要とし
た著しい実用的効果を示すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来使用されているこの種表裏に開閉
扉を備える電子機器用ロツカーの1例を分解斜視
図aと横桁の拡大斜視図bを示し、第2図は本考
案の1実施例を同様分解斜視図aと要部拡大図b
〜dで示す。 図において、1,2は主枠、3〜8は横桁、1
0,10′及び18は側板、16は架台、17は
表扉、20はZ字状に折り曲げられた側辺、21
は天枠、22は底枠、26は突出部、28は補強
枠を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 短い上下両側に水平な側辺19を、長い左右
    両側にZ字状に折り曲げられた側辺20を備え
    る2枚の側板18の上下に、 前後両側に設けられた垂直な側辺23,2
    4,23′,24′に、更に両端に垂直な突出部
    26と、L字状に内方に折り曲げられた張出辺
    25とを備える同形の天枠21、底枠22が、 該側板18の左右先端に作られた側辺19と
    側辺20の間〓27中に該突出部26が押し込
    まれ、取付孔位置で互いに螺締結合されてなる
    ことを特徴とする表裏に開閉扉を備える電子機
    器用ロツカー。 (2) 両側に水平に折り曲げられた側辺29と、垂
    直に折り曲げられた側辺30を備える断面L字
    状の補強枠28が、 天枠21、底枠22と側板18との間に使用
    されてなることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第(1)項記載の表裏に開閉扉を備える電子
    機器用ロツカー。
JP564884U 1984-01-19 1984-01-19 表裏に開閉扉を備える電子機器用ロツカ− Granted JPS60118275U (ja)

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JPS60118275U JPS60118275U (ja) 1985-08-09
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JP2011029363A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Koichi Ono 金属製組立棚のフレーム構造

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JPH0728137B2 (ja) * 1989-07-15 1995-03-29 日東工業株式会社 枠

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JP2011029363A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Koichi Ono 金属製組立棚のフレーム構造

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