JPH02252565A - インクジェットプリントヘッドの超音波発生装置 - Google Patents
インクジェットプリントヘッドの超音波発生装置Info
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- JPH02252565A JPH02252565A JP7392189A JP7392189A JPH02252565A JP H02252565 A JPH02252565 A JP H02252565A JP 7392189 A JP7392189 A JP 7392189A JP 7392189 A JP7392189 A JP 7392189A JP H02252565 A JPH02252565 A JP H02252565A
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はインクジェットプリンタのプリントヘッドに
使用される超音波発生装置に関する。
使用される超音波発生装置に関する。
[従来の技術]
従来、上記インクジェットプリンタとしては、次に示す
ようなものがある。すなわち、第20図に示すように、
インクジェットプリントヘッド100内の流路101に
インクを導入し、その長手方向に沿って多数設けられた
ノズル102.102・・・から、第21図に示すよう
に、インクをジェット状に噴射する。その際、インクジ
ェットプリントヘッド100に超音波振動子103によ
って超音波振動を印加し、ジェット状のインクを滴状に
分離して飛翔させる。超音波振動子103は、インクジ
ェットプリントヘッド100の流路101の背面側に、
ヘッド100の長手方向に沿って固着されている。また
、超音波振動子103は、ヘッド100の背面側に設け
る場合もある。
ようなものがある。すなわち、第20図に示すように、
インクジェットプリントヘッド100内の流路101に
インクを導入し、その長手方向に沿って多数設けられた
ノズル102.102・・・から、第21図に示すよう
に、インクをジェット状に噴射する。その際、インクジ
ェットプリントヘッド100に超音波振動子103によ
って超音波振動を印加し、ジェット状のインクを滴状に
分離して飛翔させる。超音波振動子103は、インクジ
ェットプリントヘッド100の流路101の背面側に、
ヘッド100の長手方向に沿って固着されている。また
、超音波振動子103は、ヘッド100の背面側に設け
る場合もある。
上記の如く滴状に分離されて飛翔するインク滴りを、m
m電極104によって画像信号に応じて帯電させた後、
偏向電極105が作る電界によって偏向させ、記録用紙
(図示せず)上へと飛翔させることにより画像の印字を
行なうようになっている。
m電極104によって画像信号に応じて帯電させた後、
偏向電極105が作る電界によって偏向させ、記録用紙
(図示せず)上へと飛翔させることにより画像の印字を
行なうようになっている。
しかし、この場合には、プリントヘッド100の長手方
向に沿って設けられた超音波振動子103によって超音
波の定在波を形成し、この超音波の定在波によって、ノ
ズル102.102・・・から噴射されるジェット状の
インクをインク滴りに分離するものである。そのため、
超音波振動子103の寸法誤差や材質の不均一性、ある
いは、機械部品の寸法誤差、音響的干渉等によって、各
ノズル102.102・・・で均一な超音波励振を行な
うことが困難であり、インク滴りが分離される位置に第
22図に示すようにバラツキが生じる。
向に沿って設けられた超音波振動子103によって超音
波の定在波を形成し、この超音波の定在波によって、ノ
ズル102.102・・・から噴射されるジェット状の
インクをインク滴りに分離するものである。そのため、
超音波振動子103の寸法誤差や材質の不均一性、ある
いは、機械部品の寸法誤差、音響的干渉等によって、各
ノズル102.102・・・で均一な超音波励振を行な
うことが困難であり、インク滴りが分離される位置に第
22図に示すようにバラツキが生じる。
ところで、上記インク滴りは、ジェットから分離される
Wi#間に帯1!電極104によって所定の電荷が帯電
されるため、インク滴りが分離される位置にバラツキが
生じると、インク滴りが生成される状態がバラツキ、し
かも帯電されるタイミングがずれる。また、ドロップの
分離状態が異なると、同電圧でも異なる帯電量を与えて
しまう。そのため、インク滴りが所定の電荷量に帯電さ
れず、偏向電極105によって偏向される際に、インク
滴が所定の方向に偏向されないため、適正な画像の印字
が行なえないという問題点があった。また、上記超音波
振動子103の共振点と流路内の定在波の共振点が温度
によって変化し、安定したインク滴りの生成が行えない
という問題点があった。
Wi#間に帯1!電極104によって所定の電荷が帯電
されるため、インク滴りが分離される位置にバラツキが
生じると、インク滴りが生成される状態がバラツキ、し
かも帯電されるタイミングがずれる。また、ドロップの
分離状態が異なると、同電圧でも異なる帯電量を与えて
しまう。そのため、インク滴りが所定の電荷量に帯電さ
れず、偏向電極105によって偏向される際に、インク
滴が所定の方向に偏向されないため、適正な画像の印字
が行なえないという問題点があった。また、上記超音波
振動子103の共振点と流路内の定在波の共振点が温度
によって変化し、安定したインク滴りの生成が行えない
という問題点があった。
そこで、上記の問題点を解決するため、次に示すような
ものが既に提案されている。
ものが既に提案されている。
(1)特開昭58−197056号、特開昭58−19
7057号、特開昭59−48163号、特開昭59−
95153号、61−173947号公報等に示すよう
に、超音波振動子103の共振点を複数設定jノ、共振
点の中間でlIi音波振動子103を安定して動作させ
るようにしたり、責なった共振点を設けて高調波の影響
を防止するようにしたもの。
7057号、特開昭59−48163号、特開昭59−
95153号、61−173947号公報等に示すよう
に、超音波振動子103の共振点を複数設定jノ、共振
点の中間でlIi音波振動子103を安定して動作させ
るようにしたり、責なった共振点を設けて高調波の影響
を防止するようにしたもの。
(2)N子写真学会誌 第26巻 第1号1987
PPII〜17F連続流型マルチオリフィスインクジェ
ット用ドロップジェネレータの研究」、及び特開昭62
−1o5e3@公報に示すように、超音波振動子の振動
状態を解析し、良好な振動が行える形状等の条件を求め
たり、インク流路の体積を小さくして、超音波振動子の
振動をインクに直接伝えてそのままインク滴を生成する
ことにより、小さなインク流路へ音響出力を集中1ノ、
インク滴の分離位置を均一にするようにしたもの。
PPII〜17F連続流型マルチオリフィスインクジェ
ット用ドロップジェネレータの研究」、及び特開昭62
−1o5e3@公報に示すように、超音波振動子の振動
状態を解析し、良好な振動が行える形状等の条件を求め
たり、インク流路の体積を小さくして、超音波振動子の
振動をインクに直接伝えてそのままインク滴を生成する
ことにより、小さなインク流路へ音響出力を集中1ノ、
インク滴の分離位置を均一にするようにしたもの。
しかし、上記従来技術の場合には、次のような問題点を
有している。すなわち、 (1)の場合には、基本的に単一のノズルに関する技術
であり、マルチノズルにはそのまま適用することができ
ず、また温度変化に伴う共振点の変動等にはある程度対
応することができても、ヘッドの長子方向に沿って設け
られる超音波振動子自体がもっている寸法誤差や材質の
不均一性による振動のバラツキを依然として防止できな
いという問題点を有している。
有している。すなわち、 (1)の場合には、基本的に単一のノズルに関する技術
であり、マルチノズルにはそのまま適用することができ
ず、また温度変化に伴う共振点の変動等にはある程度対
応することができても、ヘッドの長子方向に沿って設け
られる超音波振動子自体がもっている寸法誤差や材質の
不均一性による振動のバラツキを依然として防止できな
いという問題点を有している。
(2)の場合には、超音波振動子をピストン状に振動さ
せる点に対して知見を与えるとともに、小さなインク室
に固体音響室を介して超音波振動子の振動を伝達するも
のであるが、超音波振動子を長尺なヘッドの長子方向に
亘って均一に振動させるのはやはり困難であり、インク
滴りの分離長を一定にすることができないという問題点
を有している。
せる点に対して知見を与えるとともに、小さなインク室
に固体音響室を介して超音波振動子の振動を伝達するも
のであるが、超音波振動子を長尺なヘッドの長子方向に
亘って均一に振動させるのはやはり困難であり、インク
滴りの分離長を一定にすることができないという問題点
を有している。
上記の問題点を解決し得るものとして、米国特許箱4.
282,532号公報に示すように、ヘッドと超音波振
動子との機械的な共振によらず、それ自体で所定の振動
を行なう圧電フィルムを用いたものが既に提案されてい
るが、やはり寸法誤差や材質の不均一性等により、長子
方向に亘って均一な振動状態を得ることが困難であると
いう問題点を有している。
282,532号公報に示すように、ヘッドと超音波振
動子との機械的な共振によらず、それ自体で所定の振動
を行なう圧電フィルムを用いたものが既に提案されてい
るが、やはり寸法誤差や材質の不均一性等により、長子
方向に亘って均一な振動状態を得ることが困難であると
いう問題点を有している。
そこで、本発明者は、他の発明省とともに、上記の問題
点を解決するものと()て、特願昭62−131789
号に示すようなものを厄に提案した。
点を解決するものと()て、特願昭62−131789
号に示すようなものを厄に提案した。
これは、第23図に示すように、ステンレス等の角材に
長子方向に沿って断面円形状の貫通孔110を穿設して
筒体111を形成するとともに、その一方の表面に一定
の間隔で小孔112.112・・・を多数穿設する。そ
して、この筒体111の小孔112.112・・・を開
けた面に、その小孔112.112・・・と等しいピッ
チで微小なノズル113.113・・・を多数有するノ
ズル板114を接着等の手段によって固着する。また、
上記筒体111に穿設された貫通孔1.10の一端に超
音波励振器115を配置するとともに、他端に超音波吸
収器116を配置する。そして、超音波励振器115に
よってn通孔110内のインクに超音波の進行波を付与
して、各ノズル113.113・・・から噴射されるイ
ンクジェットをインク滴りに分離するようになっている
6貫通孔110の他端に伝搬した超音波は、超音波吸収
器116によってすべて吸収される。
長子方向に沿って断面円形状の貫通孔110を穿設して
筒体111を形成するとともに、その一方の表面に一定
の間隔で小孔112.112・・・を多数穿設する。そ
して、この筒体111の小孔112.112・・・を開
けた面に、その小孔112.112・・・と等しいピッ
チで微小なノズル113.113・・・を多数有するノ
ズル板114を接着等の手段によって固着する。また、
上記筒体111に穿設された貫通孔1.10の一端に超
音波励振器115を配置するとともに、他端に超音波吸
収器116を配置する。そして、超音波励振器115に
よってn通孔110内のインクに超音波の進行波を付与
して、各ノズル113.113・・・から噴射されるイ
ンクジェットをインク滴りに分離するようになっている
6貫通孔110の他端に伝搬した超音波は、超音波吸収
器116によってすべて吸収される。
上記超音波励振器115は、第24図に示すように、円
板状の圧電振動子117.118を一対のピストン1″
19.120によって挟持して構成されている。この超
音波励振器115は、圧電振動子118とピストン12
0との間に介在されるシム121を介して、筒体111
の端部に液密状に取付けられており、一方のピストン1
20がn通孔110内に位置するようになっている。
板状の圧電振動子117.118を一対のピストン1″
19.120によって挟持して構成されている。この超
音波励振器115は、圧電振動子118とピストン12
0との間に介在されるシム121を介して、筒体111
の端部に液密状に取付けられており、一方のピストン1
20がn通孔110内に位置するようになっている。
そして、上記圧電振動子117.118に、自振動子間
に介在された電極122によって高周波電圧を印加する
ことにより、超音波振動を発生させ、この超音波振動を
ピストン120を介して貫通孔110内のインクに伝搬
するにうになっている。
に介在された電極122によって高周波電圧を印加する
ことにより、超音波振動を発生させ、この超音波振動を
ピストン120を介して貫通孔110内のインクに伝搬
するにうになっている。
このインフジエラ1−プリントヘッドは、上記の如く筒
体111の内部に設けられたn通孔110内のインクに
、超音波の進行波を印加することにより、インク滴りの
生成を行なうように構成されており、超音波の進行波は
、貫通孔110の音響的な形状を均一にすることにより
、精度良く周期を揃えることができるので、インク滴り
の生成を安定且つ均一に行なうことが可能となる。
体111の内部に設けられたn通孔110内のインクに
、超音波の進行波を印加することにより、インク滴りの
生成を行なうように構成されており、超音波の進行波は
、貫通孔110の音響的な形状を均一にすることにより
、精度良く周期を揃えることができるので、インク滴り
の生成を安定且つ均一に行なうことが可能となる。
[発明が解決j)ようとする課題]
しかし、上記従来技術の場合には、次のような問題点を
有している。すなわち、上記超音波励振器115は、圧
電振動子117.118を−・対のビス1−ン119.
120で挟持1ノて構成されているため、部品点数が多
く構造が複雑であり、圧電振動子117.118とピス
トン119.120との圧接状態によって振動特性が異
なる。そのため、上記超音波励振器115は、第25図
に示すように、製造ロット毎に駆動電圧にばらつきが生
じ、安定した振動特性が得られないという問題点があっ
た。また、超音波励振器115は、使用中に圧電振動子
117.118とピストン119.120との圧接状態
等が変化すると、やはり振動特性が変化するため、長期
に亘って安定した振動特性を得ることができないという
問題点があった。
有している。すなわち、上記超音波励振器115は、圧
電振動子117.118を−・対のビス1−ン119.
120で挟持1ノて構成されているため、部品点数が多
く構造が複雑であり、圧電振動子117.118とピス
トン119.120との圧接状態によって振動特性が異
なる。そのため、上記超音波励振器115は、第25図
に示すように、製造ロット毎に駆動電圧にばらつきが生
じ、安定した振動特性が得られないという問題点があっ
た。また、超音波励振器115は、使用中に圧電振動子
117.118とピストン119.120との圧接状態
等が変化すると、やはり振動特性が変化するため、長期
に亘って安定した振動特性を得ることができないという
問題点があった。
[課題を解決するための手段1
そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、超音
波の進行波を用いてインク滴の生成を行なうインクジェ
ットプリントヘッドにおいて、製造ロフト毎に駆動電圧
のばらつきが生じるのを防止することができ、しかも長
期に亘って安定した振動特性を得ることが可能なインク
ジェットプリントヘッドの超音波発生装置を提供するこ
とにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、超音
波の進行波を用いてインク滴の生成を行なうインクジェ
ットプリントヘッドにおいて、製造ロフト毎に駆動電圧
のばらつきが生じるのを防止することができ、しかも長
期に亘って安定した振動特性を得ることが可能なインク
ジェットプリントヘッドの超音波発生装置を提供するこ
とにある。
すなわち、この発明に係るインクジェットプリントヘッ
ドの超音波発生装置は、内部に長手方向に沿ったインク
流路を有するインクジェットプリントヘッド本体の一端
に取付けられ、インク流路内のインクに超音波振動を印
加することにより、上記プリントヘッド本体から噴射さ
れるインクをインク滴に分離するためのインクジェット
プリントヘッドの超音波発生装置において、圧電振動子
を振動板部材に固着し、この振動板部材をプリントヘッ
ド本体の一端に取付けるように構成されている。
ドの超音波発生装置は、内部に長手方向に沿ったインク
流路を有するインクジェットプリントヘッド本体の一端
に取付けられ、インク流路内のインクに超音波振動を印
加することにより、上記プリントヘッド本体から噴射さ
れるインクをインク滴に分離するためのインクジェット
プリントヘッドの超音波発生装置において、圧電振動子
を振動板部材に固着し、この振動板部材をプリントヘッ
ド本体の一端に取付けるように構成されている。
上記圧電振動子としては、例えばPZTセラミックが用
いられるが、これに限定されるものではなく、他の圧電
振動子を用いるようにしても良い。
いられるが、これに限定されるものではなく、他の圧電
振動子を用いるようにしても良い。
また、圧電振動子は、例えば円形状に形成されるが、こ
れに限定されるものではなく、多角形状に形成しても良
い。
れに限定されるものではなく、多角形状に形成しても良
い。
さらに、圧電撮動子は、例えば1枚で用いられるが、複
数枚積層して用いても良い。こうした場合には、圧電振
動子を1枚用いた場合比べて大きな振幅を得ることがで
きる。
数枚積層して用いても良い。こうした場合には、圧電振
動子を1枚用いた場合比べて大きな振幅を得ることがで
きる。
この圧電振動子は、例えばエポキシ系の接着剤によって
振動板部材に固着されるが、これに限定されるものでは
なく、他の接着剤等を用いても良いことは勿論であり、
また必ずしも接着等の手段に限定されるものではない。
振動板部材に固着されるが、これに限定されるものでは
なく、他の接着剤等を用いても良いことは勿論であり、
また必ずしも接着等の手段に限定されるものではない。
また、振動板部材としては、例えばステンレスプレート
が用いられるが、これに限定されるものではなく、他の
材質のものを用いても良い。
が用いられるが、これに限定されるものではなく、他の
材質のものを用いても良い。
さらに、上記圧電振動子と振動板部材とは、例えばエポ
キシ系の接着剤による接着によって取付けられるが、こ
れに限定されるものではなく、クリームハンダによる接
合あるいは溶接等でも良いし、さらには嫌気性接着剤等
を用いても良い。
キシ系の接着剤による接着によって取付けられるが、こ
れに限定されるものではなく、クリームハンダによる接
合あるいは溶接等でも良いし、さらには嫌気性接着剤等
を用いても良い。
[作用]
この発明に係るインクジェットプリントヘッドの超音波
発生装置においては、圧電振動子を振動板部材に固着し
、この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取付け
ることにより、インク流路内のインクに超音波振動を伝
搬するようにしたので、部品点数が少なく構造が簡単で
あり、振動板部材に圧電振動子を固着した構造であるの
で、振動板部材と圧電振動子との固着状態を容易に均一
化することができ、製造ロフト間でのばらつきを防止す
ることができるとともに、長期に亘って安定した振動特
性を得ることができる。
発生装置においては、圧電振動子を振動板部材に固着し
、この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取付け
ることにより、インク流路内のインクに超音波振動を伝
搬するようにしたので、部品点数が少なく構造が簡単で
あり、振動板部材に圧電振動子を固着した構造であるの
で、振動板部材と圧電振動子との固着状態を容易に均一
化することができ、製造ロフト間でのばらつきを防止す
ることができるとともに、長期に亘って安定した振動特
性を得ることができる。
[実施例]
以下にこの発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第19図はこの発明に係るインクジェットプリントヘッ
ドの超音波発生装置を適用し得るインクジェットプリン
タを示すものである。図において、1はインクジェット
プリントヘッドを示すものであり、このインクジェット
プリントヘッド1は、図示しないポンプから導入孔2を
介してインクを導入し、その長手方向に複数設けられた
ノズル3.3・・・からインクを滴状りに分離して噴射
□する。このインク滴りは、画像信号に応じて帯電電極
4によって帯電された後、偏向電極5が作る電界によっ
て偏向され、記録用紙(図示せず)上まで飛翔して、記
録用紙上に画像の印字を行なうものである。図中、6は
必要に応じてインクを排出する排出孔を示している。
ドの超音波発生装置を適用し得るインクジェットプリン
タを示すものである。図において、1はインクジェット
プリントヘッドを示すものであり、このインクジェット
プリントヘッド1は、図示しないポンプから導入孔2を
介してインクを導入し、その長手方向に複数設けられた
ノズル3.3・・・からインクを滴状りに分離して噴射
□する。このインク滴りは、画像信号に応じて帯電電極
4によって帯電された後、偏向電極5が作る電界によっ
て偏向され、記録用紙(図示せず)上まで飛翔して、記
録用紙上に画像の印字を行なうものである。図中、6は
必要に応じてインクを排出する排出孔を示している。
また、上記インクジェットプリントヘッド1は、次に示
すように構成されている。このインクジェットプリント
ヘッド1は、第2図に示すように、ステンレス等の金属
製の角材からなるヘッド本体7を備えており、このヘッ
ド本体7には、第3図に示すように、断面円形状のイン
ク流路8が貫通状に穿設されている。このインク流路8
の直径は、例えば3mmに設定される。また、上記ヘッ
ド本体7には、その−側面側に一定の間隔で小孔9.9
・・・が多数穿設されており、この小孔9.9・・・は
、表面にまで貫通している。さらに、ヘッド本体7の表
面には、ノズル板10が固着されており、このノズル板
10には、小孔9.9・・・と対応した間隔でノズル1
1.11・・・が穿設されている。
すように構成されている。このインクジェットプリント
ヘッド1は、第2図に示すように、ステンレス等の金属
製の角材からなるヘッド本体7を備えており、このヘッ
ド本体7には、第3図に示すように、断面円形状のイン
ク流路8が貫通状に穿設されている。このインク流路8
の直径は、例えば3mmに設定される。また、上記ヘッ
ド本体7には、その−側面側に一定の間隔で小孔9.9
・・・が多数穿設されており、この小孔9.9・・・は
、表面にまで貫通している。さらに、ヘッド本体7の表
面には、ノズル板10が固着されており、このノズル板
10には、小孔9.9・・・と対応した間隔でノズル1
1.11・・・が穿設されている。
上記ヘッド本体7の両端には、第1図に示すように、超
音波励振器12と超音波吸収器13とが設けられている
。そして、上記超音波励振器12によって超音波を発生
させ、超音波の進行波をインク流路8内を伝搬させ、ノ
ズル11.11・・・から噴射されるインクジェットに
超音波振動を印加して、インク滴りを生成するようにな
っている。
音波励振器12と超音波吸収器13とが設けられている
。そして、上記超音波励振器12によって超音波を発生
させ、超音波の進行波をインク流路8内を伝搬させ、ノ
ズル11.11・・・から噴射されるインクジェットに
超音波振動を印加して、インク滴りを生成するようにな
っている。
インク流路8内を伝搬した超音波は、超音波吸収器13
によって吸収され、反射波を生じないようになっている
。図中、14及び15はヘッド本体7に設けられたイン
クの導入孔及び排出孔をそれぞれ示している。
によって吸収され、反射波を生じないようになっている
。図中、14及び15はヘッド本体7に設けられたイン
クの導入孔及び排出孔をそれぞれ示している。
第4図はこの発明に係る超音波発生装置の一実施例とし
ての上記超音波励振器を示すものである。
ての上記超音波励振器を示すものである。
この超音波励振器は、圧電振動子を振動板部材に固着し
、この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取付け
るように構成されている。
、この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取付け
るように構成されている。
すなわち、超音波励振器12は、圧電振動子としてのP
ZTセラミック16を備えており、このP Z Tセラ
ミック16は、例えば直径2.3mm、厚さ005〜5
mmの円盤状のものが用いられる。
ZTセラミック16を備えており、このP Z Tセラ
ミック16は、例えば直径2.3mm、厚さ005〜5
mmの円盤状のものが用いられる。
上記PZTセラミック16の両端部には、第5図に示す
ように、銀等の金属を蒸着することによプて電極17.
17が形成されており、この電極17.17は、PZT
セラミック16の端面形状と同一形状となっている。こ
のPZTセラミック16は、電極17.17問に電圧を
印加することによって厚み方向に振動し、超音波を発生
ずるようになっている。
ように、銀等の金属を蒸着することによプて電極17.
17が形成されており、この電極17.17は、PZT
セラミック16の端面形状と同一形状となっている。こ
のPZTセラミック16は、電極17.17問に電圧を
印加することによって厚み方向に振動し、超音波を発生
ずるようになっている。
上記PZTセラミック16は、第6図に示すように、振
動板部材としてのシム18にエポキシ系の接着剤によっ
て接着固定されている。上記シム18としては、耐イン
ク性を有するステンレスプレートが用いられ、このシム
18は、簿いものが好ましく、例えば厚さが50μmに
設定される。
動板部材としてのシム18にエポキシ系の接着剤によっ
て接着固定されている。上記シム18としては、耐イン
ク性を有するステンレスプレートが用いられ、このシム
18は、簿いものが好ましく、例えば厚さが50μmに
設定される。
しかし、シム18の厚さは、これに限定されるものでは
なく、その材質や形状等に応じて20〜500μm程度
に設定される。
なく、その材質や形状等に応じて20〜500μm程度
に設定される。
PZTセラミック16の端面には、上記のごとく電極1
7が形成されており、この電極17が形成されたPZT
セラミック16の端面が、絶縁材としての接着剤を介し
τシム18に固着されるが、PZTセラミック16をシ
ム18に圧着することによって、PZTセラミック16
の端面に形成された電極17とシム18との電気的な接
続状態を確実に得ることができる。
7が形成されており、この電極17が形成されたPZT
セラミック16の端面が、絶縁材としての接着剤を介し
τシム18に固着されるが、PZTセラミック16をシ
ム18に圧着することによって、PZTセラミック16
の端面に形成された電極17とシム18との電気的な接
続状態を確実に得ることができる。
また、シム18の平面形状は、第7図に示すように、ヘ
ッド本体7の端面形状よりも小さな直径を有する円板状
に形成されている。このシム18は、PZTセラミック
16とインク流路8の中心が一致するように、その周囲
がエポキシ系の接着剤によって、ヘッド本体7の端面に
液密状に固着されている。
ッド本体7の端面形状よりも小さな直径を有する円板状
に形成されている。このシム18は、PZTセラミック
16とインク流路8の中心が一致するように、その周囲
がエポキシ系の接着剤によって、ヘッド本体7の端面に
液密状に固着されている。
そして、上記超音波励振器12は、第4図に示すように
、電極17がリード線19を介して高周波高電圧を印加
する電源20に接続されているとともに、ヘッド本体7
は、リード線21を介して電120に接続されている。
、電極17がリード線19を介して高周波高電圧を印加
する電源20に接続されているとともに、ヘッド本体7
は、リード線21を介して電120に接続されている。
上記駆動電源20の駆動周波数Fとしては、ある程度低
い電圧で大きな振幅を取ることができて、また振動のピ
ークに設定すると振動が不安定になるので、駆動周波数
Fは、ピークの近傍に設定するのが好ましい。
い電圧で大きな振幅を取ることができて、また振動のピ
ークに設定すると振動が不安定になるので、駆動周波数
Fは、ピークの近傍に設定するのが好ましい。
また、ヘッド本体7の他端には、第8図に示すように、
超音波を吸収する超音波吸収器13が設けられている。
超音波を吸収する超音波吸収器13が設けられている。
この超音波吸収器13は、先端22aがナイフェツジ状
に形成されたシリコンゴム22を備えており、このシリ
コンゴム22によって、入射波に対して反射波がゼロと
なり、しかも入射した超音波を減衰させるようになって
いる。
に形成されたシリコンゴム22を備えており、このシリ
コンゴム22によって、入射波に対して反射波がゼロと
なり、しかも入射した超音波を減衰させるようになって
いる。
シリコンゴム22は、保持容器37に嵌合されており、
この保持部材23は、ヘッド本体7にどス24.24止
めされている。上記保持部材23の内側端部には、凹溝
25が穿設されており、この凹溝25には、インクの漏
れを防止するOリング26が配設されている。
この保持部材23は、ヘッド本体7にどス24.24止
めされている。上記保持部材23の内側端部には、凹溝
25が穿設されており、この凹溝25には、インクの漏
れを防止するOリング26が配設されている。
以上の構成において、この実施例に係る超音波発生装置
では、次のようにして超音波の発生が行なわれる。すな
わち、超音波励振器12の電極17.17に電源20に
よって高周波電圧を印加し、PZTセラミック16によ
って超音波振動を発生させる。その際、PZTセラミッ
ク16は、第9図に丞ずように、厚み方向に単純なピス
トン状に振動し、この振動はシム18に伝搬し、シム1
8も、第10図に示すように、インク流路8の周囲に位
置する固着部を節として、単純な1次の振動をする。図
中、破線は振動時に変形した状態を示している。
では、次のようにして超音波の発生が行なわれる。すな
わち、超音波励振器12の電極17.17に電源20に
よって高周波電圧を印加し、PZTセラミック16によ
って超音波振動を発生させる。その際、PZTセラミッ
ク16は、第9図に丞ずように、厚み方向に単純なピス
トン状に振動し、この振動はシム18に伝搬し、シム1
8も、第10図に示すように、インク流路8の周囲に位
置する固着部を節として、単純な1次の振動をする。図
中、破線は振動時に変形した状態を示している。
このとき、シム18は球面状に変形して振動するので、
発生する超音波は球面波である。この球面波の超音波振
動は、インク流路8内を1〜2波長伝播する間に平面波
となる。従って、ノズル11.11・・・は、少なくと
もシム18から1〜5波長程度離れた位置に設けるのが
望ましい。
発生する超音波は球面波である。この球面波の超音波振
動は、インク流路8内を1〜2波長伝播する間に平面波
となる。従って、ノズル11.11・・・は、少なくと
もシム18から1〜5波長程度離れた位置に設けるのが
望ましい。
このように、超音波励振器12は、PZTセラミック1
6をシム18に接着剤により固着して構成されているの
で、部品点数が少なく構造が簡単であり、PZTセラミ
ック16とシム18の接着状態を確実にしかも均一にす
ることができるので、製造ロット間での駆動電圧のばら
つきが小さくなる。また、PZTセラミック16をシム
18に接着剤により固着して構成されているので、P
Z 1”セラミック16とシム18との固着状態を確実
にすることができ、長期に亘って安定した振動特性を得
ることができる。 本出願人らは、この実施例に係る超
音波励振器12の振動特性を調べる実験を行なった。
6をシム18に接着剤により固着して構成されているの
で、部品点数が少なく構造が簡単であり、PZTセラミ
ック16とシム18の接着状態を確実にしかも均一にす
ることができるので、製造ロット間での駆動電圧のばら
つきが小さくなる。また、PZTセラミック16をシム
18に接着剤により固着して構成されているので、P
Z 1”セラミック16とシム18との固着状態を確実
にすることができ、長期に亘って安定した振動特性を得
ることができる。 本出願人らは、この実施例に係る超
音波励振器12の振動特性を調べる実験を行なった。
まず、上記シム18の振動状態を解析すると、次のよう
になる。すなわち、シム18は、インク流路8によって
区画された円形状、すなわら周囲が固定された円板とし
て振動する。この場合の基本共振周波数f。1は、既知
のように次式で与えられる。
になる。すなわち、シム18は、インク流路8によって
区画された円形状、すなわら周囲が固定された円板とし
て振動する。この場合の基本共振周波数f。1は、既知
のように次式で与えられる。
ここで、tはシム18の厚さすなわち50μm1aはシ
ム18の振動領域の半径すなわち1.5mm、[−はヤ
ング率、fは密度、aはポアソン比である。ヤング率E
1密度ア及びポアソン比aの値として、5US304の
値を用いてず。1の値を求めると、fH−53,5KH
z、f02−3.91XfO1−209KHzとなった
。
ム18の振動領域の半径すなわち1.5mm、[−はヤ
ング率、fは密度、aはポアソン比である。ヤング率E
1密度ア及びポアソン比aの値として、5US304の
値を用いてず。1の値を求めると、fH−53,5KH
z、f02−3.91XfO1−209KHzとなった
。
超音波励振器12に実際に電圧を印加して振動特性を調
べたところ、第11図に示すようになった。シム18に
は、実際にはPZTセラミック16が接着されているの
で、計算どうりの理想的な共振ピークを示さないが、略
条件どうりの結果が得られた。なお、インク滴の生成周
波数は、200KHzであるので、超音波励振器12は
、2次共振点の近傍で使用されることになる。
べたところ、第11図に示すようになった。シム18に
は、実際にはPZTセラミック16が接着されているの
で、計算どうりの理想的な共振ピークを示さないが、略
条件どうりの結果が得られた。なお、インク滴の生成周
波数は、200KHzであるので、超音波励振器12は
、2次共振点の近傍で使用されることになる。
また、超音波励振器12を複数個実際に試作1)、各超
音波励振器12の適正な駆動電圧を測定したところ、第
12図に示すようになった。この結果からも、駆動電圧
のばらつきを小さく押えられることがわかった。
音波励振器12の適正な駆動電圧を測定したところ、第
12図に示すようになった。この結果からも、駆動電圧
のばらつきを小さく押えられることがわかった。
さらに、上記超音波励振器12を用いて実際にインク滴
の生成を行なったところ、インク滴の分離長も第13図
に示すようにばらつきが小さくなることがわかった。
の生成を行なったところ、インク滴の分離長も第13図
に示すようにばらつきが小さくなることがわかった。
第14図はこの発明の他の実施例を示すものであり、前
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
と、この実施例では、ヘッド本体7に設けられたインク
流路8の端部8−が、超音波励振器12側に向けてテー
バ状に広がるように構成されている。こうすることによ
って、シム18がインクと接触する面積を大きくするこ
とができ、このシム18の振幅を大きくとることができ
るので、励振効率を向上させることができ、駆動電圧を
低くすることが可能となる。また、シムがインクと接触
する面積を大きくすることができるので、直径の大きな
PZTセラミック16を用いて大きな振幅を得ることも
できる。
記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
と、この実施例では、ヘッド本体7に設けられたインク
流路8の端部8−が、超音波励振器12側に向けてテー
バ状に広がるように構成されている。こうすることによ
って、シム18がインクと接触する面積を大きくするこ
とができ、このシム18の振幅を大きくとることができ
るので、励振効率を向上させることができ、駆動電圧を
低くすることが可能となる。また、シムがインクと接触
する面積を大きくすることができるので、直径の大きな
PZTセラミック16を用いて大きな振幅を得ることも
できる。
その他の構成及び作用は前記実施例と同一であるので、
その説明を省略する。
その説明を省略する。
第15図はこの発明のさらに他の実施例を示すものであ
り、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説
明すると、この実施例では、振動板部材としてのシム1
8をヘッド本体7の端面に直接取付けるのではなく、シ
ム18を弾性的に保持してヘッド本体7の端面に取付け
るように構成されている。すなわち、ヘッド本体7の端
面には、弾性部材としてのOリング30がヘッド本体7
の端面から一部吐出するように嵌合配置されている。
り、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して説
明すると、この実施例では、振動板部材としてのシム1
8をヘッド本体7の端面に直接取付けるのではなく、シ
ム18を弾性的に保持してヘッド本体7の端面に取付け
るように構成されている。すなわち、ヘッド本体7の端
面には、弾性部材としてのOリング30がヘッド本体7
の端面から一部吐出するように嵌合配置されている。
そのため、ヘッド本体7の端面には、Oリング30を嵌
合するための凹溝31が、インク流路8と同心状に穿設
されている。
合するための凹溝31が、インク流路8と同心状に穿設
されている。
また、ヘッド本体7の端部に配置されるシム18の外側
には、このシム18を挟持するための押えブロック32
が配設されている。この押えブロック32は、インク流
路8の直径と略同じ径の開口部33を有する環状に形成
されている。この押えブロック32のヘッド本体7側の
端部には、弾性部材としてのOリング34が押えブロッ
ク32の端部から一部吐出するように嵌合配置されてい
る。そのため、押えブロック32の端面には、Oリング
34を嵌合するための凹溝35が、インク流路8と同心
状に穿設されている。このOリング34は、上記Oリン
グ30と同じものが用いられている。
には、このシム18を挟持するための押えブロック32
が配設されている。この押えブロック32は、インク流
路8の直径と略同じ径の開口部33を有する環状に形成
されている。この押えブロック32のヘッド本体7側の
端部には、弾性部材としてのOリング34が押えブロッ
ク32の端部から一部吐出するように嵌合配置されてい
る。そのため、押えブロック32の端面には、Oリング
34を嵌合するための凹溝35が、インク流路8と同心
状に穿設されている。このOリング34は、上記Oリン
グ30と同じものが用いられている。
そして、PZTセラミック16を固着したシム18を、
ヘッド本体7側のOリング30と押えブロック32側の
Oリング34で挟持するように、押えブロック32をヘ
ッド本体7の端面にビス36.36止めすることにより
、超音波励振器12がヘッド本体7の端面に弾性的に取
付けられている。
ヘッド本体7側のOリング30と押えブロック32側の
Oリング34で挟持するように、押えブロック32をヘ
ッド本体7の端面にビス36.36止めすることにより
、超音波励振器12がヘッド本体7の端面に弾性的に取
付けられている。
こうすることによって、超音波励振器12の振動がシム
18を介して直接ヘッド本体7に伝わることがないので
、ヘッド本体7に超音波励振器12の振動が不本意に伝
わり、ヘッド本体7のノズル11.11・・・から噴射
されるインクジェットに悪影響を及ばずのを防止するこ
とができる。
18を介して直接ヘッド本体7に伝わることがないので
、ヘッド本体7に超音波励振器12の振動が不本意に伝
わり、ヘッド本体7のノズル11.11・・・から噴射
されるインクジェットに悪影響を及ばずのを防止するこ
とができる。
その他の構成及び作用はfiJ記実施例と同一であるの
で、その説明を省略する。
で、その説明を省略する。
第16図はこの発明のまたさらに他の実施例を示すもの
であり、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付し
て説明すると、この実施例では、振動板部材としてのシ
ム18をヘッド本体7の端面に直接弾性的に保持するの
ではなく、シム18は、その周囲を剛体によって保持し
、このシム18を保持した剛体をヘッド本体7の端面に
弾性的に取付けるように構成されている。
であり、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付し
て説明すると、この実施例では、振動板部材としてのシ
ム18をヘッド本体7の端面に直接弾性的に保持するの
ではなく、シム18は、その周囲を剛体によって保持し
、このシム18を保持した剛体をヘッド本体7の端面に
弾性的に取付けるように構成されている。
すなわち、超音波励振器12のシム18は、その周囲が
環状の保持部材37に接着等の手段によって固着されて
おり、この保持部材37は、インク流路8と同一形状の
開口部39を有している。
環状の保持部材37に接着等の手段によって固着されて
おり、この保持部材37は、インク流路8と同一形状の
開口部39を有している。
そして、この保持部材37が上記実施例と同様にヘッド
本体7側及び押えブロック32側のOリング30及び3
4によって弾性的に保持されている。
本体7側及び押えブロック32側のOリング30及び3
4によって弾性的に保持されている。
こうした場合には、PZTセラミック16を保持したシ
ム18は、その周囲が保持部材37に固着されているの
で、シム18は、確実に所定の振動を行なうことができ
る。しかも、シム18が固着された保持部材37は、弾
性的に保持されているので、振動が不本意にヘッド本体
7側に伝わるのを防止することができる。
ム18は、その周囲が保持部材37に固着されているの
で、シム18は、確実に所定の振動を行なうことができ
る。しかも、シム18が固着された保持部材37は、弾
性的に保持されているので、振動が不本意にヘッド本体
7側に伝わるのを防止することができる。
その他の構成及び作用は前記実施例と同一であるので、
その説明を省略する。
その説明を省略する。
第17図及び第18図はこの発明のまたさらに他の実施
例をそれぞれ示すものであり、前記実施例と同一の部分
には同一の符号を付して説明すると、この実施例では、
ヘッド本体7に設けられたインク流路8の端部8′が、
超音波励振器12側に向けてテーバ状に広がるように構
成されている。
例をそれぞれ示すものであり、前記実施例と同一の部分
には同一の符号を付して説明すると、この実施例では、
ヘッド本体7に設けられたインク流路8の端部8′が、
超音波励振器12側に向けてテーバ状に広がるように構
成されている。
こうすることによって、シム18がインクと接触する面
積を大きくすることができ、このシム18の振幅を大き
くとることができるので、励振効率を向上させることが
でき、駆a電圧を低くすることが可能となる。また、シ
ムがインクと接触する面積を大きくすることができるの
で、直径の大きなPZTセラミック16を用いて大きな
振幅を得ることもできる。
積を大きくすることができ、このシム18の振幅を大き
くとることができるので、励振効率を向上させることが
でき、駆a電圧を低くすることが可能となる。また、シ
ムがインクと接触する面積を大きくすることができるの
で、直径の大きなPZTセラミック16を用いて大きな
振幅を得ることもできる。
その他の構成及び作用は前記実施例と同一であるので、
その説明を省略する。
その説明を省略する。
[発明の効果]
この発明は、以上のように圧電振動子を振動板部材に固
着し、この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取
付番プるように構成されているので、超音波の進行波を
用いてインク滴の生成を行なうインクジェットプリント
ヘッドにおいて、製造ロット毎に駆動電圧のばらつきが
生じるのを防止することができ、しかも長期に亘って安
定した振動特性を得ることができる。
着し、この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取
付番プるように構成されているので、超音波の進行波を
用いてインク滴の生成を行なうインクジェットプリント
ヘッドにおいて、製造ロット毎に駆動電圧のばらつきが
生じるのを防止することができ、しかも長期に亘って安
定した振動特性を得ることができる。
第1図はこの発明に係る超音波発生装置の一実施例を適
用したインクジェットプリントヘッドを示す断面図、第
2図は同プリントヘッドを示す正面図、第3図は第2図
の■−■線断面図、第4図は超音波励振器の取付は状態
を示す断面図、第5図はPZTセラミックを示す斜視図
、第6図は同超音波励振器の断面図、第7図は同超音波
励振器の側面図、第8図は超音波吸収器を示す断面図、
第9図はPZTセラミックの振動状態を示す説明図、第
10図はシムの振動状態を示す説明図、第11図は超音
波励振器の駆動周波数と振動特性との関係を示すグラフ
、第12図は駆動電圧のばらつきを示すグラフ、第13
図はインク滴の分離長のばらつきを示すグラフ、第14
図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第15図はこ
の発明のさらに他の実施例を示す断面図、第16図はこ
の発明のまたさらに他の実施例を示す断面図、第17図
及び第18図はこの発明のさらに他の実施例をそれぞれ
示す断面図、第19図はこの発明に係るインクジェット
プリントヘッドを適用し得るインクジェットプリンタを
示す概略図、第20図は従来のインクジェットプリント
ヘッドを示す断面図、第21図は同ヘッドの使用状態を
示す平面説明図、第22図はインク滴の分離長を示1グ
ラフ、第23図は従来の提案例を示す断面図、第24図
は同提案例の超音波発生装訂を示す断面図、第25図は
駆動電圧のバラツキを示すグラフである。 [符号の説明] 1・・・インクジェットプリントヘッド7・・・ヘッド
本体 8・・・インク流路 12・・・超音波励振器 16・・・PZTセラミック 18・・・シム 特 許 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 中村 智廣(外1名)第4図 第 図 第 図 第11 図 第12図 製造ロット 第 図 第 図 第10図 第13図 第14図 第15図 第21 図 第22図 ジェットナンバー 第23図 第19図 第20図 第24図 第25図 製造ロフト
用したインクジェットプリントヘッドを示す断面図、第
2図は同プリントヘッドを示す正面図、第3図は第2図
の■−■線断面図、第4図は超音波励振器の取付は状態
を示す断面図、第5図はPZTセラミックを示す斜視図
、第6図は同超音波励振器の断面図、第7図は同超音波
励振器の側面図、第8図は超音波吸収器を示す断面図、
第9図はPZTセラミックの振動状態を示す説明図、第
10図はシムの振動状態を示す説明図、第11図は超音
波励振器の駆動周波数と振動特性との関係を示すグラフ
、第12図は駆動電圧のばらつきを示すグラフ、第13
図はインク滴の分離長のばらつきを示すグラフ、第14
図はこの発明の他の実施例を示す断面図、第15図はこ
の発明のさらに他の実施例を示す断面図、第16図はこ
の発明のまたさらに他の実施例を示す断面図、第17図
及び第18図はこの発明のさらに他の実施例をそれぞれ
示す断面図、第19図はこの発明に係るインクジェット
プリントヘッドを適用し得るインクジェットプリンタを
示す概略図、第20図は従来のインクジェットプリント
ヘッドを示す断面図、第21図は同ヘッドの使用状態を
示す平面説明図、第22図はインク滴の分離長を示1グ
ラフ、第23図は従来の提案例を示す断面図、第24図
は同提案例の超音波発生装訂を示す断面図、第25図は
駆動電圧のバラツキを示すグラフである。 [符号の説明] 1・・・インクジェットプリントヘッド7・・・ヘッド
本体 8・・・インク流路 12・・・超音波励振器 16・・・PZTセラミック 18・・・シム 特 許 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 中村 智廣(外1名)第4図 第 図 第 図 第11 図 第12図 製造ロット 第 図 第 図 第10図 第13図 第14図 第15図 第21 図 第22図 ジェットナンバー 第23図 第19図 第20図 第24図 第25図 製造ロフト
Claims (1)
- 内部に長手方向に沿ったインク流路を有するインクジェ
ットプリントヘッド本体の一端に取付けられ、インク流
路内のインクに超音波振動を印加することにより、上記
プリントヘッド本体から噴射されるインクをインク滴に
分離するためのインクジェットプリントヘッドの超音波
発生装置において、圧電振動子を振動板部材に固着し、
この振動板部材をプリントヘッド本体の一端に取付けた
ことを特徴とするインクジェットプリントヘッドの超音
波発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392189A JPH02252565A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | インクジェットプリントヘッドの超音波発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392189A JPH02252565A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | インクジェットプリントヘッドの超音波発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02252565A true JPH02252565A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13532104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7392189A Pending JPH02252565A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | インクジェットプリントヘッドの超音波発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02252565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10185939A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ガスレートセンサ |
| JP2012254636A (ja) * | 2012-08-03 | 2012-12-27 | Panasonic Corp | 液体吐出ヘッド |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7392189A patent/JPH02252565A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10185939A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ガスレートセンサ |
| JP2012254636A (ja) * | 2012-08-03 | 2012-12-27 | Panasonic Corp | 液体吐出ヘッド |
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