JPH02252818A - L型パネルによる補強土壁工法 - Google Patents

L型パネルによる補強土壁工法

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JPH02252818A
JPH02252818A JP7617289A JP7617289A JPH02252818A JP H02252818 A JPH02252818 A JP H02252818A JP 7617289 A JP7617289 A JP 7617289A JP 7617289 A JP7617289 A JP 7617289A JP H02252818 A JPH02252818 A JP H02252818A
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JP
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tie rod
tie
shaped
anchor plate
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JP7617289A
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Kenji Noda
健二 野田
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AIZETSUKU KK
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AIZETSUKU KK
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、盛土の補強土壁工法に関する。
[従来の技術] 平地あるいは傾斜地上に道路や鉄道を建設する場合、ま
た工業用地や住宅用地等の各種の盛土造成をする場合、
盛土の安定化のため、また用地上の制約、あるいは土量
および工事費の節減のためコンクリート等よりなる土留
壁を設ける場合がある。この土留壁を設けるための補強
土壁工法には第5図に示すように上下のパネル101.
102間に圧縮可能なスペーサー103を介在させてタ
イロッド104の端部にアンカープレート107を固着
して補強材110を形成し、盛土によって補強材−11
0が図において下方への変位に対応してスペーサー10
3の圧縮によりパネル101゜102も相対的に圧縮沈
下することができるテレスコープ方式がある。あるいは
第6図に示すように補強材110のパネル101への連
結金具105が盛土によって補強材110の変位に従っ
て下方向にスライドできる構造を構成してなるスライド
方式。更には第7図に示すようにパネル101に上下方
向に縦長の貫通孔106を設け、該貫通孔106にタイ
ロッド104を貫挿して貫通孔106の上の方でタイロ
ッド104を締結し、盛土によって補強材110の下方
向への変位に対応できる貫孔方式等の工法で行なわれて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の各工法において、盛土の圧密沈下
量は土質・盛土高さ・施工方法等によって異なり、正確
に予測することは容易ではなく、その効果を定量的に把
握することは困難である。
また、効果が不十分で補強部材(タイロッドとアンカー
プレートからなる)に過大な応力が加わっても発見が困
難で、補強部材が破損し壁体が倒壊する事故が発生して
始めて判明できることとなる。
又テレスコープ方式(第5図)においてはパネル101
.102で構成される壁面体の圧縮量を大きくする必要
性から個々のパネル101.102を小さく形成し、ス
ペーサー103を多く介在させるため補強材110の数
が多くなり材料費及び施工費が割高となる。又盛土の圧
密沈下量を小さくするためには良質の盛土を選択する必
要があることから経済的にも問題点がある。そこで本発
明はかかる不都合を解消するためのL型パネルによる補
強土壁工法を提供するものである。
[m題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために高さ方向及び水平方向と各
々2力所以上のタイロッド接続用金具を備えるL型パネ
ルを水平方向に連続して立設し、タイロッドを前記り型
パネルの下位接続用金具に接続するとともに、タイロッ
ドの他端部にアンカープレートを取付け、上位タイロッ
ドの接続金具の高さまで盛土した後、タイロッドを前記
り型パネルの上位接続用金具に接続するとともにタイロ
ッドの他端部にアンカープレートを取付け、新たにL型
パネルの上端面近傍まで盛土し、前記り型パネルの内面
から所定の距離後退した位置にL型パネルを水平方向に
連続して立設し、上記と同様にタイロッドおよびアンカ
ープレートの取付は及び盛土を繰り返して所定の高さの
土留壁を構築することを要旨とするL型パネルによる補
強土壁方法である。
[実施例] 本実施例を図面に従って説明する。第1図は本実施例に
おけるし型パネル3及びタイロッド4及びアンカープレ
ート5で構成されるブロック18を2段に立設した状態
を示す断面図である。すなわち、下位に位置するブロッ
ク18はL型パネル3、タイロッド4及びアンカープレ
ート5より構成されており、また上位に位置するブロッ
ク18も同様にL型パネル3、タイロッド4及びアンカ
ープレート5により構成されている。L型パネル3はコ
ンクリート製であって高ざH1底板幅し及び後述する第
2図から明らかなように幅りで厚みUで形成されている
。又長さjlの鋼製丸棒のL型パネルの底板に取付けら
れるタイロッド(以下、下位タイロッドという)4はL
型パネル3の底板の端部に取付けられているタイロッド
接続用金具(以下下位接続金具という)8にボルト、ナ
ツト20でL型パネル3に垂直方向に固着されている。
又下位タイロッド4の他端部には方形の鋼板あるいはコ
ンクリート製のアンカープレート5がし型パネル3に平
行の方向にナツト10で固着されている。更にこの下位
タイロッド4と同一のものが後述する第2図から水平距
離dの位置に取り付けられている。又、この下位タイロ
ッド4から高さhの位置にL型パネル3の内壁面21に
タイロッド接続用金具(以下上位接続金具という)8が
固着され、この上位接続用金具8には長さj2の鋼製の
丸棒であるタイロッド(以下上位タイロッド、という)
4がL型パネル3に垂直方向にボルト、ナツト20で固
着されていて、この上位タイロッド4の他端部にはアン
カープレート5がL型パネル3と平行の方向にナツト1
0で固着されている。
なお、後述する第2図から上位タイロッド4は水平距離
dの位置にも取付けられている。
次にこのブロック18を使用して補強土壁を構築する方
法について説明する。第3図は本実施例の全体構造の断
面図であり、複数のブロック18を立設して補強土壁を
構築している。又第2図は第3図におけるA−A矢視図
であり、L型パネル3を水平に複数個並置し、更にその
L型パネル3の内壁面21に接する状態で新たなL型パ
ネル3を立設した状態で水平に複数個並置した状態を示
す平面図である。又、この図から明らかなようにL型パ
ネル3には距離dの間隔で1対のタイロッド4が同一の
高さの位置に取付けられている。そこで、まず第2図と
第3図に示すように基礎地盤1上にし型パネル3を水平
方向に複数個載置する。
その後第1図に示すように下位タイロッド、4 e、 
4を下位接続用金具8.8に取り付けるとともにタイロ
ッド4.4の他端部にアンカープレート5゜5を取り付
ける。そしてL型パネル3の内壁面21とアンカープレ
ート5.5間に盛土2をする。
この盛土2が基礎地盤1から第1図に一点鎖線で示す2
aの高さになった後、上位タイロッド4゜4を上位接続
用金具8.8に、取り付けるとともに上位タイロッド4
.4の他端部にアンカープレート5.5を取り付ける。
そして更に盛土2をし、盛土2の^さが第1図に二点鎖
線で示す高さ2bになったとき、し型パネル3の内壁面
21の附近の盛土面2b上に新たにL型パネル3を立設
する際に正確に立設するために敷砂9を敷き、下位のL
型パネル3の内壁面21と新たに上位に位置するL型パ
ネル3の外壁面22との間隙をWとして新たにL型パネ
ル3を立設する。次に、L型パネル3の下位接続金具8
,8にタイロッド4.4及びアンカープレート5.5を
取り付けた後盛土をすることは上記で説明した如くであ
る。このような工程を繰り返して所定の高さの土壁を構
築する。
上記の構造に基づく作用について説明すると、L型パネ
ル3はタイロッド4を介してアンカープレート5と接続
されているためアンカープレート5が受ける土圧によっ
てL型パネル3の倒壊は防止されるとともにブロック1
8内の盛土とともに一体化された状態となる。従ってブ
ロック18を積層してなる本実施例の補強土壁において
各ブロック18が下降沈下したとしてもそれぞれ単独で
下降沈下するため補強土壁が倒壊することはない。
即ち、第1図及び第3図に示すように上位のし型パネル
3と下位のL型パネルとは後退させて立設しているため
盛土2よるタイロッド4の沈下によって接続金具8に過
度の応力が発生することはない。従ってタイロッド4が
L型パネル3から離脱し、L型パネル3がアンカープレ
ート5の土庄を受けることなく倒壊することを防止する
ことができる。そして、第3図に示す一点鎖線11の補
強範囲(補強土壁ブロック)が形成される。
なお、盛土の補強範囲あるいは盛土の性質等によって、
し型パネルの各寸法、タイロッドの長さ、口径及び本数
、アンカープレートの大きさ等が決められることはいう
までもない。
次に他の実施例について第4図に示す。第4図から明ら
かなように、L型パネル3を互いにWの距離後退させて
水平な平坦な段部25を形成することができる補強土壁
を構築した場合の断面図である。このように形成された
平坦な段部25は通路として使用することもでき、又植
樹することもできそれぞれの用途に応じて距I!1II
Wを任意選定できる。
なおこのようにL型パネル3を互いにWの距離後退させ
て補強土壁を構築しても前記した実施例における作用及
び効果と同じである。
[発明の効果コ 本発明は上記で詳述した如く、L型パネルを後退させて
立設して補強土壁を構築するものである。
従って各パネル、タイロッド及びアンカープレートによ
って形成されるブロックは盛土によって相互独立に沈下
できる構造となっているため、盛土によってタイロッド
が沈下してもそれにつれてタイロッドが固着されている
L型パネルも同様に沈下するためタイロッドの接続金具
に過度の応力が加わり接続金具が破損することがない。
即ち、タイロッド、アンカープレート及びL型パネルで
構成されているブロックは一体となって沈下する。
このため本発明によれば高土留壁の構築が可能であると
ともに施工工事も容易で安全かつ経済的に優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、L型パネル、タイロッド及びアンカ−プレー
トで構成されるブロックを示す断面図、第2図はブロッ
クを水平方向に並置したときの平面図、第3因は実施例
の全体構造の断面図、第4図は他の実施例の全体構造の
断面図、第5図〜第7図は従来例であり第5図はテレス
コープ方式、第6図はスライド方式、第7図は貫孔方式
の図である。 1・・・基礎地盤 2・・・盛土 3−・・L型パネル 4・・・タイロッド 5・・・アンカープレート 8・・・タイロッド接続用金具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高さ方向及び水平方向に各々2カ所以上のタイロッド接
    続用金具を備えるL型パネルを水平方向に連続して立設
    し、タイロッドを前記L型パネルの下位接続用金具に接
    続するとともに、タイロッドの他端部にアンカープレー
    トを取付け、上位タイロッドの接続金具の高さまで盛土
    した後、タイロッドを前記L型パネルの上位接続用金具
    に接続するとともにタイロッドの他端部にアンカープレ
    ートを取付け、L型パネルの上端面近傍まで盛土し、前
    記L型パネルの内面から所定の距離後退した位置に新た
    にL型パネルを水平方向に連続して立設し、上記と同様
    にタイロッドおよびアンカープレートの取付け及び盛土
    を繰り返して所定の高さの土留壁を構築することを特徴
    とするL型パネルによる補強土壁工法。
JP7617289A 1989-03-28 1989-03-28 L型パネルによる補強土壁工法 Granted JPH02252818A (ja)

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JPH0548818B2 JPH0548818B2 (ja) 1993-07-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019056281A (ja) * 2017-09-22 2019-04-11 共生機構株式会社 土木構造物

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4942106A (ja) * 1972-08-30 1974-04-20
JPS5041311A (ja) * 1973-05-31 1975-04-15
JPS61134436A (ja) * 1984-12-03 1986-06-21 Okasan Kogyo Kk 擁壁構造

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