JPH0225287A - 冷間圧接方法 - Google Patents
冷間圧接方法Info
- Publication number
- JPH0225287A JPH0225287A JP17491088A JP17491088A JPH0225287A JP H0225287 A JPH0225287 A JP H0225287A JP 17491088 A JP17491088 A JP 17491088A JP 17491088 A JP17491088 A JP 17491088A JP H0225287 A JPH0225287 A JP H0225287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- mold
- metal members
- metal
- welding method
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- Pending
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は複数枚の金属部材を加圧によって接合する冷間
圧接方法に関する。
圧接方法に関する。
(従来の技術)
例えば変成器において、シート状の導電性金属板(例え
ばアルミニューム板)をコイルとして用いたものでは、
コイルを構成するアルミニューム板同士を接合したり、
コイルの口出し部においてアルミニューム板と銅板とを
接合する場合に冷間圧接法による接合方法を採用してい
る。冷間圧接法は熱源を用いずに複数枚の金属部材を型
により機械的に加圧することによって接合する方法で、
異種の金属部材同士も接合し得るという特徴がある。
ばアルミニューム板)をコイルとして用いたものでは、
コイルを構成するアルミニューム板同士を接合したり、
コイルの口出し部においてアルミニューム板と銅板とを
接合する場合に冷間圧接法による接合方法を採用してい
る。冷間圧接法は熱源を用いずに複数枚の金属部材を型
により機械的に加圧することによって接合する方法で、
異種の金属部材同士も接合し得るという特徴がある。
第3図及び第4図は従来における冷間圧接法の一例を示
している。冷間圧接を行う場合には、まず接合する例え
ば3枚の各金属部材1,2.3の表面の酸化波膜をワイ
ヤブラシ状のもので除去し、これら各金属部材1,2.
3を重ね合わせる。この場合、上、下の金属部材1.3
をアルミニューム板とし、中間の金属部材2を銅板とし
ている。
している。冷間圧接を行う場合には、まず接合する例え
ば3枚の各金属部材1,2.3の表面の酸化波膜をワイ
ヤブラシ状のもので除去し、これら各金属部材1,2.
3を重ね合わせる。この場合、上、下の金属部材1.3
をアルミニューム板とし、中間の金属部材2を銅板とし
ている。
そして、その玉ね合わせ部分4を、互いに対向した凹凸
形状をなす上型5と下型6との間に配置し、これら上、
下側室5.6により重ね合わせ部分4を機械的に加圧す
ることによって接合する。この場合、上、下側室5,6
における凸部7.7の加圧によって圧接された圧接部8
の厚さ寸法t1が加圧前の厚さ寸法toの約2096に
なるようにしており、又、電気的1機械的接合特性を得
るために圧接部8を複数箇所に形成している。
形状をなす上型5と下型6との間に配置し、これら上、
下側室5.6により重ね合わせ部分4を機械的に加圧す
ることによって接合する。この場合、上、下側室5,6
における凸部7.7の加圧によって圧接された圧接部8
の厚さ寸法t1が加圧前の厚さ寸法toの約2096に
なるようにしており、又、電気的1機械的接合特性を得
るために圧接部8を複数箇所に形成している。
(発明が解決しようとする課題)
上記した接合方法においては、上、下向型5゜6の凸部
7,7には傾斜面7a、7aを形成しており、圧接部8
の周辺部にはその傾斜面7aにより傾斜面8aが形成さ
れる。この場合、その傾斜面8aのなす傾斜角度αが大
きくなると、圧接部8の周辺において大きなせん断力が
作用することになるため、その傾斜角度αは約45度に
設定している。しかしながらこの場合、上、下向型56
により圧接部8が加圧される際に、圧接部8からこれの
周辺部へ各金属部材1,2.3の材料の塑性変形による
流動が生ずるのであるが、その流動性が悪く、このため
に圧接部8部分において加工硬化が生じて脆くなり、た
めに圧接部8における剥がし方向に対する強度が小さい
とい−う欠点がある。又、このような欠点は、接合する
金属部材の厚さが薄いものと厚いものとを組合わせた場
合や、或いは重ね合わせる金属部材の枚数が多い場合に
著しくなる傾向がある。
7,7には傾斜面7a、7aを形成しており、圧接部8
の周辺部にはその傾斜面7aにより傾斜面8aが形成さ
れる。この場合、その傾斜面8aのなす傾斜角度αが大
きくなると、圧接部8の周辺において大きなせん断力が
作用することになるため、その傾斜角度αは約45度に
設定している。しかしながらこの場合、上、下向型56
により圧接部8が加圧される際に、圧接部8からこれの
周辺部へ各金属部材1,2.3の材料の塑性変形による
流動が生ずるのであるが、その流動性が悪く、このため
に圧接部8部分において加工硬化が生じて脆くなり、た
めに圧接部8における剥がし方向に対する強度が小さい
とい−う欠点がある。又、このような欠点は、接合する
金属部材の厚さが薄いものと厚いものとを組合わせた場
合や、或いは重ね合わせる金属部材の枚数が多い場合に
著しくなる傾向がある。
従って本発明の目的は、型により加圧する際に圧接部か
ら周辺部への材料の塑性鹿形による流動性を良くし得て
、圧接部における剥がし方向に対する強度の低下を防止
できる冷間圧接方法を提供するにある。
ら周辺部への材料の塑性鹿形による流動性を良くし得て
、圧接部における剥がし方向に対する強度の低下を防止
できる冷間圧接方法を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、複数枚の金属部材を重ね合わせ、その重ね合
わせ部分を型により部分的に加圧することによって接合
する冷間圧接方法において、前記金属部材にあって前記
型の加圧によって圧接される部位の周辺部に四部を形成
したところに特徴を白−する。
わせ部分を型により部分的に加圧することによって接合
する冷間圧接方法において、前記金属部材にあって前記
型の加圧によって圧接される部位の周辺部に四部を形成
したところに特徴を白−する。
(作用)
上記した手段によれば、金属部材の重ね合わせ部分を型
により加圧した際に、金属部材にあって圧接部からこれ
の周辺部へ塑性変形によって流動する材料が凹部部分へ
入り込むことによりその材料の流動性が良くなる。これ
により、圧接部における材料の加工硬化を抑制できて脆
くなることを防止でき、圧接部における剥がし方向に対
する強度の低下を防止することができる。
により加圧した際に、金属部材にあって圧接部からこれ
の周辺部へ塑性変形によって流動する材料が凹部部分へ
入り込むことによりその材料の流動性が良くなる。これ
により、圧接部における材料の加工硬化を抑制できて脆
くなることを防止でき、圧接部における剥がし方向に対
する強度の低下を防止することができる。
(実施例)
以下本発明の一実施例につき第1図及び第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず第1図において、11及び12は夫々凹凸形状をな
しに互いに対向配置された上型及び下型で、各凸部13
の周辺部には約45度の角度をなす傾斜面13aが形成
されている。14乃至18は複数枚この場合5枚の金属
部材で、予め表面の酸化被膜をワイヤブラシ状のもので
除去した状態で重ね合わされている。これら5枚の金属
部材14乃至18のうち、この場合、上及び中央並びに
下の金属部材14,16.18をアルミニューム板とし
、残りの金属部材15.17を調成としており、又、上
及び下の金属部材14.18は厚く、他の金属部材15
,16.17はそれよりも薄くなっている。そして、上
、中、下の各金属部+414.16.18の表面には、
上、下向型11,12の凸部13の周辺部に対応する部
位に例えば削り取ることによって複数の凹部19を予め
j[β成している。
しに互いに対向配置された上型及び下型で、各凸部13
の周辺部には約45度の角度をなす傾斜面13aが形成
されている。14乃至18は複数枚この場合5枚の金属
部材で、予め表面の酸化被膜をワイヤブラシ状のもので
除去した状態で重ね合わされている。これら5枚の金属
部材14乃至18のうち、この場合、上及び中央並びに
下の金属部材14,16.18をアルミニューム板とし
、残りの金属部材15.17を調成としており、又、上
及び下の金属部材14.18は厚く、他の金属部材15
,16.17はそれよりも薄くなっている。そして、上
、中、下の各金属部+414.16.18の表面には、
上、下向型11,12の凸部13の周辺部に対応する部
位に例えば削り取ることによって複数の凹部19を予め
j[β成している。
而して金属部材14乃至18を接合するには、各金属部
十414乃至18を重ね合わせた状態で、これらの重ね
合わせ部分20を前記凹部19が凸部13の周辺となる
ようにして上型11と下型12との間に配置し、この状
態で上、下向型11゜12によりその重ね合わせ部分2
0を加圧する。
十414乃至18を重ね合わせた状態で、これらの重ね
合わせ部分20を前記凹部19が凸部13の周辺となる
ようにして上型11と下型12との間に配置し、この状
態で上、下向型11゜12によりその重ね合わせ部分2
0を加圧する。
これにより、重ね合わせ部分20が第2図に示すように
接合される。この場合、凸部13.13の加圧によって
圧接された圧接部21の厚さ寸法T1がIJII圧前の
厚さ寸法Toの約20°6となるように加圧している。
接合される。この場合、凸部13.13の加圧によって
圧接された圧接部21の厚さ寸法T1がIJII圧前の
厚さ寸法Toの約20°6となるように加圧している。
ここで、上、千両’4211.12の凸部13.13に
よって圧接部21が加圧されると、その圧接部21部分
の材料が周辺部へ塑性変形によって流動し、その材料は
各四部19内に入り込んでその四部19を埋めるように
なるから、流動する÷オ科が四部19に入り込むことか
できる分、その材料の流動性が良くなり、圧接部21に
おいて+」料が加工硬化することを抑制でき、良好な接
合を行うことができる。
よって圧接部21が加圧されると、その圧接部21部分
の材料が周辺部へ塑性変形によって流動し、その材料は
各四部19内に入り込んでその四部19を埋めるように
なるから、流動する÷オ科が四部19に入り込むことか
できる分、その材料の流動性が良くなり、圧接部21に
おいて+」料が加工硬化することを抑制でき、良好な接
合を行うことができる。
尚、上記した実施例では、5枚の金属部材を重ね合わせ
てこれらを接合するようにしたが、その枚数は5枚に限
られず、複数枚であれば良いことは勿論である。又、金
属部材としてはアルミニューム板及び銅板を例示したが
、アルミニューム板のみ、或いは銅板のみでも良く、更
にはアルミニューム板や銅板以外の金属でも良い。
てこれらを接合するようにしたが、その枚数は5枚に限
られず、複数枚であれば良いことは勿論である。又、金
属部材としてはアルミニューム板及び銅板を例示したが
、アルミニューム板のみ、或いは銅板のみでも良く、更
にはアルミニューム板や銅板以外の金属でも良い。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように、本発明は、複数枚の金
属部材を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を型により部
分的に加圧することによって接合する冷間圧接方法にお
いて、金属部材にあって型の加圧によって圧接される部
位の周辺部に凹部を形成したことにより、金属部材の重
ね合わせ部分を型により加圧した際に、金属部材にあっ
て圧接部からこれの周辺部へ塑性変形によって流動する
材料が凹部部分へ入り込むことによりその材料の流動性
が良くなる。これにより、圧接部における材料の加工硬
化を抑制できて脆くなることを防止でき、圧接部におけ
る剥がし方向に対する強度の低下を防止することができ
るという優れた効果を奏する。
属部材を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を型により部
分的に加圧することによって接合する冷間圧接方法にお
いて、金属部材にあって型の加圧によって圧接される部
位の周辺部に凹部を形成したことにより、金属部材の重
ね合わせ部分を型により加圧した際に、金属部材にあっ
て圧接部からこれの周辺部へ塑性変形によって流動する
材料が凹部部分へ入り込むことによりその材料の流動性
が良くなる。これにより、圧接部における材料の加工硬
化を抑制できて脆くなることを防止でき、圧接部におけ
る剥がし方向に対する強度の低下を防止することができ
るという優れた効果を奏する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
加圧する前の状態における縦断面図、第2図は加圧した
後の状態における金属部材の縦断面図である。又、第3
図及び第4図は夫々従来例を示す第1図及び第2図相当
図である。 図面中、11は上型、12は下型、14乃至18は夫々
金属部材、19は凹部、21は圧接部を示す。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第 子 丸 健 第 2 図 第4図
加圧する前の状態における縦断面図、第2図は加圧した
後の状態における金属部材の縦断面図である。又、第3
図及び第4図は夫々従来例を示す第1図及び第2図相当
図である。 図面中、11は上型、12は下型、14乃至18は夫々
金属部材、19は凹部、21は圧接部を示す。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第 子 丸 健 第 2 図 第4図
Claims (1)
- 1、複数枚の金属部材を重ね合わせ、その重ね合わせ部
分を型により部分的に加圧することによって接合する方
法において、前記金属部材にあって前記型の加圧によっ
て圧接される部位の周辺部に凹部を形成したことを特徴
とする冷間圧接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17491088A JPH0225287A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 冷間圧接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17491088A JPH0225287A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 冷間圧接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225287A true JPH0225287A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15986835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17491088A Pending JPH0225287A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 冷間圧接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225287A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152916A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Sumiden Asahi Industries Ltd | 金属板の冷間圧接方法 |
| JP2009290059A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Rubycon Corp | 電解コンデンサの製造方法および電解コンデンサ |
| JP2010279961A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Honda Motor Co Ltd | アルミニウム材のかしめ接合方法及びかしめ接合体 |
| WO2013126204A3 (en) * | 2012-02-20 | 2013-10-17 | Branson Ultrasonics Corporation | Method of welding parts with vibratory welder having low thermal conductivity tool and high mechanical caracteristics; corresponding vibratory welder |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17491088A patent/JPH0225287A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152916A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Sumiden Asahi Industries Ltd | 金属板の冷間圧接方法 |
| JP2009290059A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Rubycon Corp | 電解コンデンサの製造方法および電解コンデンサ |
| JP2010279961A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Honda Motor Co Ltd | アルミニウム材のかしめ接合方法及びかしめ接合体 |
| WO2013126204A3 (en) * | 2012-02-20 | 2013-10-17 | Branson Ultrasonics Corporation | Method of welding parts with vibratory welder having low thermal conductivity tool and high mechanical caracteristics; corresponding vibratory welder |
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