JPH02252938A - エンジンのアイドル回転数制御装置 - Google Patents

エンジンのアイドル回転数制御装置

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JPH02252938A
JPH02252938A JP7445489A JP7445489A JPH02252938A JP H02252938 A JPH02252938 A JP H02252938A JP 7445489 A JP7445489 A JP 7445489A JP 7445489 A JP7445489 A JP 7445489A JP H02252938 A JPH02252938 A JP H02252938A
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JP
Japan
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ignition timing
intake air
control
feedback control
air amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP7445489A
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English (en)
Inventor
Kunikimi Minamitani
邦公 南谷
Hiromi Yoshioka
浩見 吉岡
Hideki Kobayashi
英樹 小林
Tetsushi Hosogai
徹志 細貝
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンのアイドル回転数制御装置に関し、
特に目標アイドル回転数となるように点火時期と吸気量
とをフィードバック制御し且つ点火時期フィードバック
制御実行中は吸気量フィードバック制御の不感帯を狭く
するようにしたものに関する。
〔従来技術〕
従来、エンジン回転数が目標アイドル回転数となるよう
に制御するアイドル回転数制御装置において、ISOバ
ルブを介して吸気量を精密にフィードバック制御するも
のが広く実用化されている。
この吸気量によるフィードバック制御では、吸気量の変
更後それがエンジン回転数に反映されるまでの時期が長
く応答性に欠け、エンジン回転数が急激に頻繁に変動す
る場合には十分に対応し得ないこと、また低応答性故に
ハンチングが生じやすいこと、などの欠点力鳴る。
そこで、最近では上記ISCバルブによる吸気量フィー
ドバック制御に、応答性に優れる点火時期フィードバッ
ク制御を並列的に組合せ、実回転数と目標アイドル回転
数との偏差に基いて吸気量及び点火時期をフィードバッ
ク制御するアイドル回転数制御装置が提案されている。
例えば、特開昭61−53544号公報には、エンジン
回転数が目標アイドル回転数となるようにエンジンへの
混合気量を制御し、更にエンジン回転数と目標アイドル
回転数との偏差及びエンジン回転数の変動量の少なくと
も一方に応じて点火時期を制御するようにした技術が記
載されている。
上記公報に記載のエンジン回転数制御技術においては、
実回転数と目標回転数との偏差又はエンジン回転数の変
動量に基いて、吸気量制御と点火時期制御とを並列的に
夫々個別に実行するようになっている。
尚、ISOパルプによる吸気量のフィードバック制御に
おいては、一般にハンチング防止の為、±ΔN、(ΔN
m =20〜30rpm)の幅の不感帯が設けられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、従来のアイドル回転数制御装置では、応
答性に優れる点火時期のフィードバック制御と、応答性
の低い吸気量のフィードバック制御とを相互に独立に個
別に行なうので、例えばアイドル時、エアコンONなど
で負荷が作用しエンジン回転数Nが目標アイドル回転数
N0より低下したような場合に、偏差ΔN(ΔN=No
  N)に基いて点火時期フィードバック制御と吸気量
フィードバック制御がなされるが、応答性に優れる点火
時期フィードバック制御が急速に進行し、点火時期の進
角側への補正によりエンジン回転数が増加して偏差ΔN
が減少し、これと略並行して吸気量のフィードバック制
御がなされる。その結果、ΔN#0になると点火時期制
御及び吸気量制御は夫々の状態を保持するので、点火時
期の進角補正量はその値に固定される。
第1O図により補足説明すると、アイドル時には点火時
期・トルク特性において点火時期はその特性の直線領域
Aの略中央付近のθ。に設定し、負荷の変動に応じてト
ルク増加方向又はトルク減少方向へ自由に点火時期を補
正し得るように設定しておくことが望ましいにも拘わら
ず、前述のように点火時期が進角側のθ、まで補正され
、その値θ、に固定されてしまうと、回転数増加側(ト
ルク増加側)へ点火時期を補正し得る許容幅が狭くなり
、負荷の増加時に点火時期フィードバック制御を有効に
行なえなくなるという問題がある。
このことはΔN<Oのときに点火時期制御が働いてΔN
eoとなり、点火時期がリタードされたθえに固定され
たときにも同様であり、この場合にはトルク値が低いの
で燃費の面で不利になるという問題がある。
一方、大きな負荷が作用して大きな偏差ΔNが発生した
ような場合、応答性に優れる点火時期フィードバック制
御により点火時期がベストトルク進角θ□7まで進めら
れるとそれ以降点火時期はその値θ□7に固定される。
このとき、ΔN≠0であっても偏差ΔNが吸気量フィー
ドバック制御の不感帯に入ってしまうと、吸気量フィー
ドバック制御もその状態に保持されるので、ΔN≠Oつ
まりエンジン回転数が目標アイドル回転数でないにも拘
らず、点火時期フィードバック制御も吸気量フィードバ
ック制御も固定状態になってしまうという問題がある。
以上説明したように種々の問題は、点火時期フィードバ
ック制御と吸気量フィードバンク制御とを夫々偏差ΔN
に基いて相互に独立に行なう場合に必然的に生じる問題
である。
本発明の目的は、点火時期フィードバック制御のフィー
ドバック量を小さくしてアイドル安定性を向上し且つア
イドル運転時の燃費を改善し得るエンジンのアイドル回
転数制御装置を提供することである。
〔課題を解決するため、の手段〕 本発明に係るエンジンのアイドル回転数制御装置は、点
火時期を調整する点火時期調整手段と、吸気量を調整す
る吸気量調整手段と、エンジンの実回転数を検出する回
転数検出手段と、この回転数検出手段からの出力を受け
て実回転数と目標アイドル回転数との偏差に基いて実回
転数が目標アイドル回転数となるように点火時期調整手
段と吸気量調整手段とを夫々フィードバック制御する点
火時期制御手段及び吸気量制御手段とを備えたエンジン
のアイドル回転数制御装置において、上記吸気量制御手
段による吸気量フィードバック制御に目標アイドル回転
数に対する所定幅の不感帯を設定する不感帯設定手段と
、上記点火時期制御手段からの出力に基いて、点火時期
のフィードバック制御実行中には上記不惑帯を狭くする
ように不感帯設定手段に指令する不感帯変更手段とを備
えたものである。
〔作用〕
本発明に係るエンジンのアイドル回転数制御装置におい
ては、エンジンに対する外部負荷の増減によって、回転
数検出手段で検出された実回転数Nと目標エンジン回転
数N0との偏差ΔN(ΔN=N、−N)が発生すると、
その偏差ΔNに基いてΔN=Oとなるように点火時期制
御手段と吸気量制御手段とによって夫々点火時期フィー
ドバック制御と吸気量フィードバック制御とが実行され
る。
先ず、偏差ΔNの発生時吸気量フィードバック制御が実
行され、ΔN>0のときには吸気量が増量補正されまた
ΔNeoのときには吸気量が減少補正されていく、この
間、不感帯設定手段によって吸気量制御手段に対して目
標アイドル回転数に対する所定幅の不感帯が設定され、
実回転数Nが所定幅の不感帯に入らない限り吸気量フィ
ードバック制御が進行していく。
こうして、偏差ΔNが減少していくと、点火時期制御手
段によって点火時期フィードバック制御が開始され、Δ
N>Oのときには進角側へまたΔN<0のときには遅角
側へ点火時期が補正されていく。
仮に、従来技術のように、上記吸気量フィードバック制
御の不感帯が所定幅に保持される場合には、偏差ΔNが
不感帯に入ってしまうと吸気量フィードバック制御が停
止し、以後点火時期フィードバック制御のみでΔN#0
となるまで制御が実行されるので、ΔN=0となったと
きに点火時期は進角側又は遅角側へ偏った時期に固定さ
れてしまうことになる。
しかし、本発明においては、点火時期フィードバック制
御が開始されると、不感帯変更手段によって吸気量フィ
ードバック制御の不惑帯が狭い幅の不感帯に変更され、
点火時期フィードバック制御の実行中その不感帯は狭い
幅に保持され、偏差ΔNが狭い範囲の不惑帯に入るまで
、点火時期フィードバック制御と吸気量フィードバック
制御とが並行して実行され、偏差ΔNが狭い範囲の不感
帯に入った後は点火時期フィードバック制御が継続され
る。
即ち、応答性の低い吸気量フィードバック制御のみ実行
中は不感帯を広く設定することによりハンチングを防止
できる。また、高い応答性の点火時期フィードバック制
御の実行中には吸気量フィードバック制御の不惑帯を狭
く設定してもハンチングは生じない。
上記のように、不感帯を狭く変更して点火時期フィード
バック制御と吸気量フィードバック制御を並行的に進め
るので、吸気量フィードバック制御で分担する分だけ点
火時期フィードバック制御のフィードバック量が小さく
なり、ΔN#Oとなった時点で点火時期が進角側又は遅
角側へ大きく偏るのを防止することが出来、アイドル時
の燃費の悪化を防止することが出来る。
〔発明の効果〕
本発明に係るエンジンのアイドル回転数制御装置によれ
ば、上記〔作用〕の項で説明したように、不感帯設定手
段及び不感帯変更手段を設け、点火時期フィードバック
制御の実行中は吸気量フィードバック制御の不感帯を狭
くすることにより、点火時期フィードバック制御のフィ
ードバック量を小さくして、エンジンに作用する外部負
荷の増減による実回転数の変動に対してアイドル安定性
を高めることが出来、点火時期の遅角側への過度の移行
に伴なうアイドル時の燃費の悪化を防止することが出来
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は自動車用の立型4気筒エンジンのアイドル回
転数制御装置に本発明を適用した場合のもので、このエ
ンジンEにおけるシリンダブロック1、シリンダヘッド
2、ピストン3、燃焼室4、吸気ポート5、吸気弁5a
、排気ボート6、排気弁5a、点火プラグ7、インジェ
クタ8、吸気通路9、排気通路IOなどの構成は一般の
自動車用エンジンと同様なので、その詳しい説明は省略
する。
第1図に示すように、シリンダブロック1にはそのウォ
ータジャケットla内の冷却水の温度を検出する水温セ
ンサ12が設けられ、吸気通路9の上流部には、吸入空
気量を検出するホットワイヤ式のエアフローメータ14
が介設され、吸気通路9の途中部にはスロットル弁15
が設けられ、スロットル弁15にはこれの開度を検出す
るスロットル開度センサ16及びスロットル弁15の全
閉時にONとなるアイ、ドルスイッチが付設され、上記
水温センサ12、エアフローメータ14、スロットル開
度センサ16、アイドルスイッチ、からの各信号はコン
トロールユニット11へ入力されている。スロットル弁
15をバイパスするバイパス通路17が設けられ、この
バイパス通路17にはアイドルスピードコントロール(
ISC)の為のりニアソレノイドで制御されるアイドル
制御弁18が介設され、アイドル制御弁18はコントロ
ールユニット11によりその開度が制御され、バイパス
通路17から供給する吸入空気量が精密に制御される。
上記エンジンEの4つの点火プラグ7を所定の順序で且
つ制御されたタイミングで点火させるための点火装置1
9とディストリビュータ20とが設けられ、点火装置1
9は点火制御回路と点火コイルとを備え、コントロール
ユニット11から点火タイミングと通電時間を指令する
信号TGTS・IGWを受けて高電圧を発生し、その高
電圧はディストリビュータ20によって4つの点火プラ
グ7に対して配電される。
上記ディストリビュータ20には、クランク軸と同期回
転する回転軸に固着のディスクと電磁ピックアップから
なりクランク軸の180”回転毎にクランク角信号C8
をコントロールユニット11へ出力するクランク角セン
サが設けられている。
更に、上記コントロールユニット11へは、変速機に設
けられたニュートラルポジションスイッチ22からの信
号と、エンジンEの外部負荷として作用するエアコンや
パワーステアリングや電気負荷等の駆動スイッチ23・
24等からの信号も出力される。
上記コントロールユニット11は、第2図に示すように
各種センサ類12・14・16からの検出信号や各種ス
イッチ類21〜24等からの信号を受けて、必要に応じ
てA/D変換したり波形整形したりする人力ポート25
と、データバスやアドレスバスなどを含むバス26と、
CPU27(中央演算装置)とROM28 (リード・
オンリ・メモリ)とRAM29(ランダム・アクセス・
メモリ)とからなるマイクロコンピータと、出力ボート
30と、インジェクタ8の為の駆動回路31と、アイド
ル制御弁18の為の駆動回路32と、点火装置19の為
の駆動回路33などを備えており、上記ROM28には
後述のアイドル回転数制御の制御プログラムやこの制御
に必要な各種メモリマツプ及びその他エンジンEの制御
に必要な制御プログラムやメモリマツプなどが予め入力
格納されている。
ここで、本願のアイドル回転数制御装置は、第3図の機
能ブロック図に示すように、エンジンEがアイドル運転
状態にあるときに、エンジン回転数N0が目標アイドル
回転数N0となるようにエンジン回転数N、と目標アイ
ドル回転数N0との偏差に基いて点火時期と吸気量とを
フィードバック制御するとともに、この点火時期フィー
ドバック制御の実行中には吸気量フィードバック制御の
不感帯を狭くするようにしたものである。
コントロールユニット11で実行されるアイドル回転数
制御のルーチンについて第4図〜第6図のフローチャー
トに基いて説明する。
このアイドル回転数制御はクランク角信号C3の入力毎
につまりクランク軸が180°回転する毎に割込み処理
にて実行される。尚、図中5i(i=1.2.3・・・
)は各ステップを示すものである。
エンジンEの駆動中クランク信号C8の入力毎にこの制
御が開始されると、水温センサ12から冷却水水’/!
A T h wが読込まれ(Sl)、次にROM28に
格納されている第7図に示すメモリマツプから水温T6
1を用いて目標アイドル回転数N0が演算される(S2
)。次に、クランク角信号C3が読込まれてエンジン回
転数N8が演算され(S3)、次に回転数の偏差ΔN(
但し、ΔN=N。
−N、)が演算される(S4)。次に、エンジン回転数
N、が所定値(例えば、800rpm)以下で且つニュ
ートラルポジションスイッチ22がONで且つアイドル
スイッチがONか否かを判定することにより、エンジン
Eの運転状態がアイドル状態か否か判定され(S5) 
、YesのときはΔNl<KNIか否か判定され(S6
)その後吸気量フィードバック制御の実行を示すフラグ
F8がセットされる(S7)。一方、アイドル状態でな
いとき及びアイドル状態であっても1ΔN<KNIでな
いときにはS8へ移行し、S8において上記フラグFl
&Jび点火時期フィードハック制御の実行を示すフラグ
F。が両方ともりセントされ、S8から後述の312へ
移行する。
上記KN、は、第9図に示すように吸気量フィードバン
ク制御が実行される偏差ΔNの所定の範囲を示し、後述
のKNEは点火時期フィードバック制御が実行される所
定の範囲を示すものであり、KNI >KNEである。
従って、S6では偏差ΔNが吸気量フィードバック制御
を実行する範囲に入っているか否かについて判定してい
ることになる。
上記S7から89へ移行し、1ΔNl<KNEか否かつ
まり偏差ΔNが点火時期フィードバック制御を実行する
範囲に入っているか否か判定され(S9) 、Noのと
きにはフラグFEがリセットされ(SIO)またYes
のときにはFEがセットされる (Sll)。
次に、S12の吸気量フィードバンク制御と813の点
火時期フィードバンク制御と314の燃料噴射制御が順
に実行されてメインルーチンへ復帰する。
第5図はS12の吸気量フィードバック制御のルーチン
を示すものであり、先ずフラグF、がセットされている
か否か判定され(S20)、N。
のときつまり吸気量フィードバック制御を実行すべき状
態でないときにはアイドル制御弁18のリニアソニアソ
レノイドへ供給する駆動パルスのデユーティ値DtがD
t=CI(但し、C8は所定の定数)に設定され(52
1)、その後S29へ移行する。
一方、フラグF、がセットされているときには、フラグ
FEがセットされているか否か判定され(S 22) 
1.N oのときつまり点火時期フィードバンク制御を
実行すべき状態でないときには吸気量フィードバック制
御の不感帯NRが第9図に示す所定の広い幅の不感帯N
R,に設定され(S23)、その後S25へ移行する。
フラグFEがセットされているときつまり点火時期フィ
ードハック制御が実行される場合には上記不感帯NRが
NR1より狭い約半分の幅の不感帯NRZに設定され(
S24)、次に偏差ΔNの値について判定がなされ(S
25)、ΔN>NR(つまり、NeがN、より大幅に小
さいとき)にはS26においてデユーティ値Dtが前回
のデユーティ値に所定の積分定数Iを加えた値に設定さ
れ、また1ΔN≦NRで偏差ΔNが不感帯NRに入って
いるときには吸気量フィードハック制御を実行しないの
で327においてデユーティ値り、が前回のデユーティ
値に設定され、またΔN<−NR(つまり、N、がNo
より大幅に大きいとき)にはS28においてデユーティ
値り、が前回のデユーティ値から所定の積分定数■を減
じた値に設定され、その後以上のように設定されたデユ
ーティ値Dtを制御量としてアイドル制御弁18のりニ
アソレノイドが駆動され(S29)、その後S13へ移
行する。
第5図のルーチンの変例として、水温T h wを読込
み、その水温T−に対応する基本吸気量QbをROM2
Bのメモリマツプから読込み、且つエアコン等の外部負
荷に対応する負荷補正吸気量Q。
を演算し、且つ偏差ΔNに対応するフィードパ・ツク吸
気量QfbをQtb=Kt XΔN(但し、K2は所定
の定数)の式で演算し、合計吸気量Q、=Q> +にL
 +Qtbに対応するデユーティ値Dtを設定するよう
にしてもよい。
第6図は点火時期フィードバック制御のルーチンを示す
ものであり、この制御が開始されると、クランク角信号
C8が読込まれこれを用いて、エンジン回転数N0が演
算される(S40)とともに、エアフローメータ14か
ら吸入空気量信号が読込まれこれを用いて1行程光りの
平均吸入空気量Q、が演算され(S41)、充填効率C
8がC=K −Q、/N、の式で演算される(S42)
。
但し、Kは所定の定数である。
次に、ROM28に記憶された第8図に示すメモリマツ
プから、基本点火時期θ5がエンジン回転数N。及び充
填効率C8を用いて演算される(S43)。
次に、フラグF、がセットされているか否か判定され(
S44)、Noのときつまり点火時期フィードバック制
御を実行しないときには点火時期θ8gがθ、9=θ1
に設定され(S45)、またYesのときつまり点火時
期フィードバック制御を実行するときには点火時期θi
9がθ、9−θ、+K・ΔN(但し、K1は所定の定数
)の式で演算され(S46)、次に以上のように設定さ
れた点火時期0.9の指令信号(I GTS)が点火装
置19へ出力され(S47)、その後S14へ移行する
。尚、点火プラグ7への通電時間を指令する信号(IG
W)は別の点火制御プログラムのルーチンの実行により
求められ、点火装置19へ出力される。
尚、S14の燃料噴射制御は本願と直接関係ないので説
明を省略する。
ここで、以上説明したアイドル回転数制御装置の作用に
ついて第9図を参照しつつ説明する。
走行状態からアイドル状態に切換えられると、エンジン
回転数N0が徐々に低下していく。そして、K8がN0
±KNIの範囲に入ると、吸気量フィードバック制御が
実質的に開始されて、アイドル制御弁18から供給され
る吸気量が減少側へ補正されていく。1ΔN1≧KNE
の間は点火時期フィードバック制御が実行されず、応答
性の低い吸気量フィードバック制御のみが実行されるの
で、ハンチング防止の為不感帯NRが広い不感帯NR,
に設定される。
ΔNが更に減少して1ΔNl<KN!になると、点火時
期フィードバンク制御も実質的に開始されΔNに応じて
点火時期が大きくリタード側へ補正される。この点火時
期フィードバック制御は応答性が高いことから点火時期
フィードバック制御開始後はハンチングは生じにくくな
る。そこで、点火時期フィードバック制御の実行中には
吸気量フィードバック制御の不感帯NRが狭い幅の不惑
帯NR2に変更される。
それ故、吸気量フィードバック制御は引続き実行され、
1ΔN l =NR,になるまでwE続される。
このように、不感帯NRを狭く変更し、吸気量フィード
バンク制御を継続するので、それだけ点火時期フィード
バック制御の負担が軽減され、吸気量の増量補正に応じ
て点火時期フィードバック制御のフィードバック量が減
少する。ΔNが不感帯NR2の範囲に入ると、吸気量の
フィードバンク制御は実質的に停止され、点火時期フィ
ードバンク制御のみがΔN=Oとなるまで或いは点火時
期フィードバック制御の極く狭い幅の不感帯に入るまで
継続される。
従来の装置の場合、吸気量フィードバック制御の不感帯
NRを常時所定の広い範囲に設定していたので、2点鎖
線で図示のように大きな偏差ΔNのままフィードバック
制御が固定状態となり、点火時期も大きくリタード(又
は進角した)した状態に固定されてしまうことも少なく
゛なかった。
本実施例の装置によれば、上記点火時期フィードバック
制御の実行中は不感帯NRを狭い幅の不惑帯N Rzに
変更するという簡単な制御によって、点火時期フィード
バック制御の高応答性を有効活用しつつ主として吸気量
フィードバック制御によってエンジン回転数N、が目標
アイドル回転数N。となるようにフィードバック制御し
、点火時期制御のフィードバック量を小さくし、アイド
ル安定性を高め且つアイドル時の燃費の悪化を防ぐこと
が出来る。
尚、上記実施例では、偏差ΔNが1ΔNl<KN、にな
ったときに点火時期フィードバック制御が実質的に開始
されるようにしたが、これに代えて吸気量フィードバッ
ク制御が実質的に開始されてから所定時間経過後点火時
期フィードバック制御を実質的に開始するようにしても
よいし、また吸気量フィードバック制御の開始後その制
御量が所定値以上になったときに点火時期フィードバッ
ク制御を実質的に開始するようにしてもよい。
尚、バイパス通路17とアイドル制御弁18を省略し、
少なくともアイドル状態のときにスロットル弁15をリ
ニアソレノイド式アクチュエータで精密に制御し得るよ
うにし、スロットル弁15を介して吸気量をフィードバ
ック制御する方式のものにも本発明を同様に適用し得る
。
【図面の簡単な説明】
図面のうち第1図〜第9図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は自動車用エンジン及びそのアイドル回転数
制御装置の全体構成図、第2図はアイドル回転数制御装
置の制御系の全体構成図、第3図はアイドル回転数制御
の機能ブロック図、第4図は点火時期制御のルーチンの
フローチャート、第5図は吸気量フィードバック制御の
ルーチンのフローチャート、第6図は点火時期フィード
バック制御のルーチンのフローチャート、第7図は冷却
水温度と目標アイドル回転数との関係を示す線図、第8
図は充填効率とエンジン回転数とをパラメータとする基
本点火時期のマツプを示す線図、第9図はアイドル回転
数制御におけるエンジン回転数と偏差と吸入空気量と点
火時期のタイツ、チャート、第10図は従来技術に係る
点火時期とトルクとの関係を示す線図である。 E・・エンジン、  11・・コントロールユニット、
  14・・エアフローメータ、  18・・アイドル
制御弁、 19・・点火装置、 2o・・ディストリビ
ュータ。 特 許 出 願 人  マツダ株式会社第3図 第5図 第6図 第 図 第10図 U MII?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)点火時期を調整する点火時期調整手段と、吸気量
    を調整する吸気量調整手段と、エンジンの実回転数を検
    出する回転数検出手段と、この回転数検出手段からの出
    力を受けて実回転数と目標アイドル回転数との偏差に基
    いて実回転数が目標アイドル回転数となるように点火時
    期調整手段と吸気量調整手段とを夫々フィードバック制
    御する点火時期制御手段及び吸気量制御手段とを備えた
    エンジンのアイドル回転数制御装置において、 上記吸気量制御手段による吸気量フィードバック制御に
    目標アイドル回転数に対する所定幅の不感帯を設定する
    不感帯設定手段と、 上記点火時期制御手段からの出力に基いて、点火時期の
    フィードバック制御実行中には上記不感帯を狭くするよ
    うに不感帯設定手段に指令する不感帯変更手段とを備え
    たことを特徴とするエンジンのアイドル回転数制御装置
    。
JP7445489A 1989-03-27 1989-03-27 エンジンのアイドル回転数制御装置 Pending JPH02252938A (ja)

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JP7445489A JPH02252938A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 エンジンのアイドル回転数制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010163157A (ja) * 2008-12-18 2010-07-29 Nissan Motor Co Ltd ベルト式無段変速機の制御装置
CN101846025A (zh) * 2009-03-25 2010-09-29 本田技研工业株式会社 引擎点火控制装置
JP2015086708A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 ダイハツ工業株式会社 内燃機関の制御装置

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