JPH02253658A - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

Info

Publication number
JPH02253658A
JPH02253658A JP1075744A JP7574489A JPH02253658A JP H02253658 A JPH02253658 A JP H02253658A JP 1075744 A JP1075744 A JP 1075744A JP 7574489 A JP7574489 A JP 7574489A JP H02253658 A JPH02253658 A JP H02253658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impurity layer
type impurity
photodiode
ccd
image sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1075744A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ishihama
石濱 晃
Toshio Yoshida
敏雄 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1075744A priority Critical patent/JPH02253658A/ja
Publication of JPH02253658A publication Critical patent/JPH02253658A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は固体撮像素子に関し、特にその出力に含まれ
る残像成分と、暗時出力のばらつきとを低減することが
可能な固体撮像素子に関する。
[従来の技術] 第6図は固体撮像素子の一例であって、電荷結合デバイ
ス(以下CCDと略す)を用いたCCDイメージセンサ
の原理的構成を示す模式図である。
第6図を参照して、このCCDイメージセンサ10は、
入射光に応答して電気信号を生成する感光部12と、感
光部12から出力される電気信号を水平に転送する水平
CCD転送部14とを含む。
感光部12は、縦横に行列をなして規則正しく配列され
た複数の単位画素16を含む。
各単位画素16は、入射した光に応答して光電変換を行
ない、電荷を蓄禎するフォトダイオード部18と、フォ
トダイオード部18から電荷を読出し、水平CCD転送
部14の方向に順次転送する垂直CCD転送部20とを
含む。垂直CCD転送部20は4柑CCDシフトレジス
タと同様の構造を有するものであって、端子22.24
.26.28を有する。
水平CCD転送部14は2相CCDシフトレジスタと同
様の構造を有するものであって、端子30.32を有す
る。
第7図は単位画素16を詳細に示す拡大平面図であり、
第8図は第7図の■−■方向矢視断面図である。第7図
および第8図を参照して、単位画素16は、N型シリコ
ン基板34上に形成されたP型ウェル層36上に設けら
れる。単位画素16は、P型ウェル層36上に形成され
たフォトダイオードN型不純物層38と、フォトダイオ
ードN型不純物層38と所定の距離をおいて形成された
垂直COD転送部のCCDチャンネルN型不純物層40
と、CCDチャンネルN型不純物層40に隣接して形成
された素子分離用の高濃度のP+不純物層42と、フォ
トダイオードN型不純物層38とCCDチャンネルN型
不純物層40とP+不純物層42等との上に形成された
シリコン酸化膜37と、フォトダイオードN型不純物層
38に隣接して、CCDチャンネルN型不純物層40お
よびP+不純物層42の上部のシリコン酸化膜37上に
設けられた垂直CCDゲート電極44と、フォトダイオ
ードN型不純物層38の表面に形成されたP型不純物層
46とを含む。フォトダイオードN型不純物層38と、
CCDチャンネルN型不純物層40との間のP型ウェル
層36の部分は、電荷読出ゲート48を形成する。
第6図〜第8図を参照して、従来の固体撮像素子の一例
としてのCCDイメージセンサ10の動作が説明される
。第8図の矢印りの方向から入射する光に応答して、フ
ォトダイオードN型不純物層38とP型ウェル層36と
の界面のPN接合において、光電変換が起きる。光電変
換により生成された電荷は、所定の時間フォトダイオー
ドN型不純物層38内に蓄積される。
垂直CCDゲート電極44にハイレベルの電位が与えら
れると、電荷読出ゲート48の下にチャンネルが形成さ
れる。フォトダイオードN型不純物層38内に蓄積され
た電荷は、このチャンネルを通ってCCDチャンネルN
型不純物層40へと移る。
CCDチャンネルN型不純物層40に移った電荷は、端
子22.24.26と端子28との間に順次与えられる
パルス電圧により一般的な4相CCDシフトレジスタに
おける電荷の転送と同様に水平CCD転送部14の方向
に転送される。この方向は第6図において矢印Vで示さ
れる。水平CCD転送部14に転送された電荷は、端子
30.32間に与えられるパルス電圧によるシフトレジ
スタ動作で、図示されない処理回路の方向へ順次送られ
る。この方向は第6図において矢印Hで示される。
上述のようにして2次元の画像情報が電気信号に変換さ
れる。
P型不純物層46は、2つの機能を有する。−方の機能
は、フォトダイオード部18の表面電位を固定化するこ
とである。P型不純物層46はP1不純物層42に接続
されている。P+不純物層42は電気的に接地電位(以
下GND)に固定される。P型不純物層46の電位もG
NDに固定される。
P型不純物層46がないと、フォトダイオード部18の
深さ方向のポテンシャルプロファイルの表面電位は、フ
ォトダイオードポテンシャルおよびP型ウェル層46と
N型シリコン基板34間に印加されるオーバフローコン
トロール電圧に依存して深くなる可能性がある。この表
面電位が深くなると、フォトダイオード部18から垂直
CCD転送部20に電荷が読出される際に、この部分に
取残し電荷が生ずる可能性がある。取残し電荷が生じた
場合、CCDイメージセンサlOから出力される電気信
号10には残像成分が発生する。P型不純物層46はフ
ォトダイオード部18の表面電位をGNDに固定化して
ポテンシャルプロファイルが深くなることを防ぐための
ものである。
P型不純物層46の他方の機能は、フォトダイオード部
18の暗時出力を低減することである。
フォトダイオードN型不純物層38と、その表面のシリ
コン酸化膜37との界面には、界面準位が存在している
。この界面準位はフォトダイオード部18の暗時出力の
発生原因となる。そこで、フォトダイオードN型不純物
層38の表面に、その導電型式と逆の導電型式の不純物
層、すなわちP型の不純物層を形成する。
この場合、P型不純物層46は界面準位へのホールの供
給源として機能し、フォトダイオード表面は空乏化しな
い。そのためフォトダイオード部18においてフォトダ
イオードN型不純物層38とその表面のシリコン酸化膜
37との界面における界面準位が原因で発生する暗時出
力が低減される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来の固体撮像素子には、P型不純物層4
6の、読出ゲート48側の端部の形状のばらつきにより
、暗時出力の大きさにばらつきが生じるという問題点が
ある。また、電荷読出ゲート48とP型不純物層46と
の間においてCCDチャンネルN型不純物層40に読出
されない電荷が生じるという問題がある。このため、フ
ォトダイオード部18の出力信号には残像成分が現われ
る。
第9図は、P型不純物層46の形成工程を表わす固体撮
像素子の断面図である。第9図を参照して、従来の固体
撮像素子の形成工程においては、フォトダイオードN型
不純物層38の表面のP型不純物層46が、パターニン
グされたフォトレジスト50をマスクとするイオン注入
法によって形成される。
P型不純物層46の電荷読出ゲート48側の端部は、フ
ォトレジスト50によって決定される。
フォトレジスト50の、垂直CCDゲート電極44の側
壁部分の厚さは、約0.6〜0.8μm程度である。フ
ォト工程では、この側壁部分の厚みにはばらつきが生ず
る。したがってP型不純物層46の、電荷読出ゲート4
8側の端部の位置にもばらつきが生ずる。P型不純物層
46の面積の大小により、フォトダイオードN型不純物
層38とシリコン酸化膜37との界面の界面準位に起因
する暗時出力の値が変動する。そのため、フォトダイオ
ード部18の暗時出力のばらつきが生ずる。
第10図は、第9図に示されるフォトダイオードのポテ
ンシャルプロファイルである。第10図において実線で
示される曲線aは、第9図のA−A方向矢視断面のポテ
ンシャルプロファイルを示す。第10図において点線で
示される曲線すは第9図のB−B方向矢視断面のポテン
シャルプロファイルを示す。
第10図に示されるように、P型不純物層46が形成さ
れる部分のポテンシャルプロファイルに対し、P型不純
物層46が形成されない部分のそれは深くなる。そのた
め、電荷読出ゲート48の下を通ってフォトダイオード
N型不純物層38から読出される電荷の一部が、このポ
テンシャルプロファイルの深くなったポテンシャルデイ
ツプの部分に溜まる。この部分において電荷の読出が不
完全となり、溜まった電荷が次回の読出時1こ出力され
ることになる。したがって、このフォトダイオードの出
力には残像成分が含まれることになる。
上述の問題を避けるため、P型不純物層46の電荷読出
ゲート48側の端部を垂直CCDゲート電極44によっ
て決定する方法も考えられる。しかしながらこの場合に
は、P型不純物層46が、読出ゲート48の下のチャン
ネル領域にも形成されてしまう。そのため、電荷をCC
DチャンネルN型不純物層40に読出す際に、フォトダ
イオードN型不純物層38内が空乏化しない。電荷の続
出は不完全となり、この場合にもやはり出力される電気
信号中に残像成分が含まれる。
したがってこの発明の目的は、暗時出力のばらつきが少
なく、かつ出力信号に含まれる残像成分を低減すること
が可能な固体撮像素子を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる固体撮像素子は、半導体基板に配列さ
れた複数個の単位領域を含み、各単位領域は、表面側の
或る導電型式の領域とそれより下層の逆導電型式の領域
との半導体接合部を含む光電変換部と、光電変換部に隣
接する電荷転送部と、光電変換部から電荷転送部への電
荷の読出を制御する電荷読出制御部とを含み、光電変換
部の半導体接合部の表面側の或る導電型式の領域の表面
に形成され、或る導電型式の領域の表面の電位を固定化
するための逆導電型式の不純物層を備える。
そしてこの発明にかかる固体撮像素子は、逆導電型式の
不純物層が自己整合的に不純物が導入されていることを
特徴とする。
[作用] 上述の構成を備える固体撮像素子において、逆導電型式
の不純物層は、自己整合的に不純物が導入されている。
そのため、その電荷読出制御部側の端部の位置は、従来
のようにフォトレジストのバターニング工程によるばら
つきを含まない。したがって光電変換部表面において、
逆導電型式の不純物層の面積のばらつきが減少する。
また光電変換部の表面の逆導電型式の不純物層が形成さ
れない部分の面積は、従来のようにフォトレジストを使
用した場合と比較して減少する。
そのため、光電変換部においてそのポテンシャルプロフ
ァイルが深くなる部分が存在しなくなる。
[実施例] 第1図はこの発明にかかる固体撮像素子の一実施例とし
てのCCDイメージセンサの一単位画素16の拡大平面
図である。第2図は第1図の■−■方向の矢視断面図で
ある。この実施例のCCDイメージセンサの全体の概略
は、第6図を参照して述べられた従来のイメージセンサ
のそれと同様である。
第1図および第2図を参照して、このイメージセンサは
、N型シリコン基板34と、N型シリコン基板34上に
形成されたP型ウェル層36と、P型ウェル層36上に
形成されたフォトダイオードN型不純物層38と、フォ
トダイオードN型不純物層38の一方側に隣接して設け
られた素子分離用のP+不純物層42と、フォトダイオ
ードN型不純物層38の他方側に、フォトダイオードN
型不純物層38と所定の距離をおいて形成された電荷転
送用のCCDチャンネルN型不純物層40と、P型ウェ
ル層36の表面に形成されたシリコン酸化膜37と、シ
リコン酸化膜37上の、フォトダイオードN型不純物層
38が形成されていない部分に、CCDチャンネルN型
不純物層40を覆い、かつフォトダイオードN型不純物
層38に一方端が接するように形成された垂直CCDゲ
ート電極44と、垂直CCDゲート電極44の表面に熱
酸化によって均一に形成されたイオン注入阻止膜52と
、イオン注入阻止膜52をマスクにイオン注入法により
形成されたP型不純物層46とを含む。CCDチャンネ
ルN型不純物層40は、素子分離用のP+不純物層42
により、隣接する単位画素のフォトダイオードN型不純
物層38と分離されている。
フォトダイオードN型不純物層38とCCDチャンネル
N型不純物層40との間のP型ウェル層36の部分は、
垂直CCDゲート電極44をゲートとする電荷読出ゲー
ト48を形成する。
イオン注入阻止膜52は、たとえば熱酸化により形成さ
れる。そのためその膜厚を調節することは容易である。
たとえば、垂直CCDゲート電極44の側壁は、膜厚1
000〜200OAで均一に形成することが可能である
第1図および第2図に示されるイメージセンサは、第7
図および第8図に示される従来のイメージセンサに対し
、イオン注入阻止膜52が新たに加えらている。また第
1図および第2図に示されるイメージセンサにおいては
、P型不純物層46が、イオン注入阻止膜52をマスク
として自己整合的に形成されていることが、従来のイメ
ージセンサと相違している。−それ以外の点では第1図
および第2図に示されるイメージセンサは第7図および
第8図に示されるイメージセンサと同様の構造を有し、
対応する各部分にはそれぞれ同一の符号および同一の名
称が付けられている。また各部の機能も同一であるため
、ここでは詳細な説明は省略される。
第1図および第2図に示されるイメージセンサにおいて
、P型不純物層46は、イオン注入阻止膜52をマスク
として自己整合的に形成されている。そのため、P型不
純物層46の、電荷読出ゲート48側の端部の位置には
ばらつきがない。そのため、フォトダイオード部18の
暗時の出力のばらつきが低減される。またP型不純物層
46は1000〜2000人程度の膜厚を有パフ。この
膜厚は従来の技術におけるフォトレジストの膜厚0.6
〜0.8μmと比較して非常に小さい。したがって、P
型不純物層46は、フォトダイオードN型不純物層38
上のほぼ全面に形成される。
逆にいえばフォトダイオードN型不純物層38上におい
て、P型不純物層46の形成されていない部分の面積は
非常に小さい。そのため、フォトダイオードN型不純物
層46において、そのポテンシャルプロファイルが深く
なる部分はほとんど存在しない。
その結果、フォトダイオードN型不純物層38中の電荷
が電荷読出ゲート48を経てCCDチャンネルN型不純
物層40に読出される際、ポテンシャルデイツブに溜ま
る電荷の量が低減される。
したがってCCDイメージセンサの出力する電気信号に
含まれる残像成分は低減される。
イオン注入阻止膜52は垂直CCDゲート電極44の側
壁に所定の膜厚で形成されている。そのため、イオン注
入法による形成の際、P型不純物層46が電荷読出ゲー
ト48下に進入することがない。そのためフォトダイオ
ードN型不純物層38からの電荷の読出は完全に行なわ
れる。したがって、従来の技術においてP型不純物層4
6の端部を垂直CCDゲート電極44によって決定した
場合のように、イメージセンサの信号出力中に残像成分
が含まれるということもない。
第3A図〜第3C図は、第2図のCCDイメージセンサ
を作製するための工程の一部を示す断面図である。第3
C図は第2図に相当する。
第3A図を参照して、公知の技術によって、N型シリコ
ン基板34上に形成されたP型ウェル層36と、P型ウ
ェル層36上に形成されたフォトダイオードN型不純物
層38と、フォトダイオードN型不純物層38の一方側
に隣接して形成された素子分離用のP+不純物層42と
、フォトダイオードN型不純物層38の他方側に、フォ
トダイオードN型不純物層38と所定の距離をおいて形
成されたCCDチャンネルN型不純物層40と、P型ウ
ェル層36の表面に形成されたシリコン酸化膜37と、
CCDチャンネルN型不純物層40の上に、フォトダイ
オードN型不純物層38と接するように形成された垂直
CCDゲート電極44とが準備される。
第3B図を参照して、垂直CCDゲート電極44の表面
全面を覆って、膜厚1000〜2000人のイオン注入
阻止膜52が熱酸化によって形成される。イオン注入阻
止膜52をマスクにイオン注入が行なわれる。
第3C図を参照して、イオン注入によりP型不純物層4
6が形成され、この実施例のフォトダイオードが得られ
る。
第4図は、この発明の他の実施例にかかるCCDイメー
ジセンサの断面図である。この実施例においては、先の
実施例のイオン注入阻止膜52に代えて、垂直CCDゲ
ート電極44の側壁のみに、イオン注入阻止膜54が形
成される。P型不純物層46は、イオン注入阻止膜54
をマスクにイオン注入法により形成されるため、第1の
実施例におけるP型不純物層46と同様の形状に形成さ
れる。したがって、この実施例にかかるCCDCタイセ
ンサも、第1図および第2図に示されるCCDイメージ
センサと同様の効果を奏する。
第5A図〜第5C図は、第4図のCCDイメージセンサ
を得る工程の一部を示す断面図である。
第5A図は第3A図と全く同様であり、その詳細な説明
は省略される。
第5B図を参照して、シリコン酸化膜54がたとえば気
相成長法により垂直CCDゲート電極44を覆って形成
される。その後エッチバック法により垂直CCDゲート
電極44の側壁のみにシリコン酸化膜を残すことにより
、イオン注入阻止膜54が形成される。イオン注入阻止
膜54をマスクにイオン注入法によってボロン等がフォ
トダイオードN型不純物層38の表面に注入され、P型
不純物層46が形成される。
この実施例の場合も、イオン注入阻止膜54は均一の膜
厚で形成される。またその膜厚の調整も容易であり、1
000〜200OA程度の膜厚を有するイオン注入阻止
膜54が形成される。
この実施例にかかるCCDイメージセンサにおいても、
P型不純物層46がフォトダイオードN型不純物層38
のほぼ全表面を覆って自己整合的に形成されている。そ
のため、第1の実施例におけると同様に、各フォトダイ
オードの暗時出力のばらつきも、また出力信号中に含ま
れる残像成分も低減される。
なお、この発明は上述の実施例に限定されない。
たとえば、上述の実施例の各導電型式を逆にした場合に
も同様の効果が得られることは言うまでもない。
[効果] この発明にかかる固体撮像素子において、逆導電型式の
不純物層は、自己整合的に不純物が導入されている。そ
のため、逆導電型式の不純物層の電荷読出制御部側の端
部の位置は一定である。したがって、光電変換部におい
て、その表面の逆導電型式の不純物層の面積のばらつき
が減少し、固体撮像素子の暗時出力のばらつきも減少す
る。
また、光電変換部の表面において、逆導電型式の不純物
層が形成されない部分の面積は小さい。
そのため、光電変換部において逆導電型式の不純物層が
形成されないためにポテンシャルプロファイルが深くな
る部分が存在しない。したがって、充電変換部の電荷の
読出の際にも、ポテンシャルプロファイルの深い部分に
溜まって読み出されない電荷は少なくなる。そのため、
固体撮像素子の出力中に残像成分が含まれることも少な
くなる。
すなわち、暗時出力のばらつきが少なく、かつ出力信号
に含まれる残像成分が低減された固体撮像素子を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の固体撮像素子としてのCC
Dイメージセンサの一単位画素の拡大平面図であり、 第2図は第1図の■−■方向矢視断面図であり、第3A
図〜第3C図は第1図および第2図に示されるCCDイ
メージセンサの製造工程の一部を示す断面図であり、 第4図は本発明の他の実施例にかかる固体撮像素子とし
てのCCDイメージセンサの一単位画素の断面図であり
、 第5A図〜第5C図は、第4図に示されるCCDイメー
ジセンサの製造工程の一部を示す断面図であり、 第6図は一般的なCCDイメージセンサの構成を示す略
平面図であり、 第7図は従来の固体撮像素子の一例としてのCCDイメ
ージセンサの一単位画素の拡大平面図であり、 第8図は第7図の■−■方向矢視平面図であり、第9図
は従来のフォトダイオードの製造工程の一工程を示す略
断面図であり、 第10図は第9図のA−A方向矢視断面およびB−B方
向矢視断面におけるフォトダイオード部18のポテンシ
ャルプロファイルを示すグラフである。 なお、図中34はN型シリコン基板、36はP型ウェル
層、37はシリコン酸化膜、38はフォトダイオードN
型不純物層、40はCCDチャンネルN型不純物層、4
2はP+不純物層、44は垂直CCDゲート電極、46
はP型不純物層、48は電荷読出ゲート、52.54は
イオン注入阻止膜を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第 図 第3A図 第 図 第 図 54:イ左3主λ?且t3更 第 5A図 第5C図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板に配列された複数個の単位領域を含み
    、 各前記単位領域は、表面側の或る導電型式の領域とそれ
    より下層の逆導電型式の領域との半導体接合部を含む光
    電変換部と、 前記光電変換部に隣接する電荷転送部と、 前記光電変換部から前記電荷転送部への電荷の読出を制
    御する電荷読出制御部とを含み、 前記光電変換部の半導体接合部の表面側の或る導電型式
    の領域の表面に形成され、前記或る導電型式の領域の表
    面の電位を固定化するための逆導電型式の不純物層を備
    える固体撮像素子において、前記逆導電型式の不純物層
    は、自己整合的に不純物が導入されていることを特徴と
    する、固体撮像素子。
JP1075744A 1989-03-27 1989-03-27 固体撮像素子 Pending JPH02253658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075744A JPH02253658A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 固体撮像素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075744A JPH02253658A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 固体撮像素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02253658A true JPH02253658A (ja) 1990-10-12

Family

ID=13585095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1075744A Pending JPH02253658A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 固体撮像素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02253658A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5567632A (en) * 1991-12-20 1996-10-22 Nakashiba; Yasutaka Method for fabricating solid state image sensor device having buried type photodiode
US6384436B1 (en) 1998-12-04 2002-05-07 Nec Corporation Photoelectric transducer and solid-state image sensing device using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5567632A (en) * 1991-12-20 1996-10-22 Nakashiba; Yasutaka Method for fabricating solid state image sensor device having buried type photodiode
US6384436B1 (en) 1998-12-04 2002-05-07 Nec Corporation Photoelectric transducer and solid-state image sensing device using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3645585B2 (ja) オーバフロードレイン構造を有する電荷結合素子型固体撮像装置
US7265397B1 (en) CCD imager constructed with CMOS fabrication techniques and back illuminated imager with improved light capture
JPH0271532A (ja) 高ダイナミックレンジ電荷結合装置
JPS5819080A (ja) 固体撮像素子
JPH02168670A (ja) 固体撮像装置およびその製造方法
EP0544260A1 (en) Antiblooming structure for CCD image sensor
JPS58138187A (ja) 固体イメ−ジセンサ
JPH04196168A (ja) 固体撮像素子
JP3292962B2 (ja) 信号電荷転送装置の製造方法
KR100712154B1 (ko) 고체 촬상 장치
JPH02100363A (ja) 固体撮像素子
JP2001326343A (ja) 固体撮像装置
EP0453530B1 (en) Solid-state image sensor
JP3248225B2 (ja) 固体撮像素子の製造方法
JP2917361B2 (ja) 固体撮像素子
JP3252804B2 (ja) 固体撮像素子の駆動方法
JPH02253658A (ja) 固体撮像素子
JP2964571B2 (ja) 固体撮像素子
JPH02278874A (ja) 固体撮像素子及びその製造方法
JPH0438872A (ja) 固体撮像素子
JPH03261172A (ja) 固体撮像素子
JP2919697B2 (ja) 固体撮像素子の製造方法
KR20050021886A (ko) 고체 촬상 소자 및 그 제어 방법
JP2901328B2 (ja) 固体撮像素子
JPS5846905B2 (ja) コタイサツゾウソウチ