JPH02254128A - 金属基複合材料の製造方法 - Google Patents

金属基複合材料の製造方法

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JPH02254128A
JPH02254128A JP7594789A JP7594789A JPH02254128A JP H02254128 A JPH02254128 A JP H02254128A JP 7594789 A JP7594789 A JP 7594789A JP 7594789 A JP7594789 A JP 7594789A JP H02254128 A JPH02254128 A JP H02254128A
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JP
Japan
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metal
molded body
molten metal
formed body
fiber
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JP7594789A
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Inventor
Shinji Kato
加藤 眞治
Yoshiaki Kajikawa
義明 梶川
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合材料に係り、更に詳細にはセラミック繊
維の如き無機質の繊維等を強化材とし、アルミニウム合
金等をマトリックスとする金属基複合材料の製造方法に
係る。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題金属基複合
材)4の主要な製造方法として、昭和58年に出版され
た「工業材料」の第31巻第13号の第21頁乃至第2
6頁に記載されている如く、粉末冶金法、ホットプレス
法、高圧鋳造法、減圧鋳造法がある。
これらはそれぞれに長所を有しているが、何れの方法に
於ても加圧用の型や鋳型か必要であり、また犬山りな加
圧装置や減圧装置が必要であり、従って複合材料を紙庫
に且能率よく製造することが困難である。
また粉末冶金法以外の上述の方法に於ては、表面まで強
化材にて複合強化された複合材料を製造することが困難
であり、逆に粉末冶金法に於ては長m維を強化材とする
複合材料を製造することが困難である。
更に上述の何れの方法に於ても、中空の複合材料を製造
するためには、複合材料を形成した後切削その他の機械
加工を大幅に行うことが必要てあリ、また長尺の複合材
料を製造することが困難である。
本発明は、マトリックス金属の溶湯を加圧するための鋳
型や所定形状の複合材料を製造するための鋳型を用いる
ことなく、所定形状の表面まで強化材にて複合強化され
た軽金属よりなる複合1イ料を所定の形状及びχJ法に
て非常に能率よく且紙庫に非常に高い歩留りにて製造す
ることのできる方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上述の如き目的は、本発明によれば、Al、Mg、Al
合金、及びMg合金よりなる群より選択された金属をマ
トリックスとする金属基複合飼料の製造方法にして、少
くとも表面部が炭素又は黒鉛よりなる所定形状の支持体
上に無機質の強化材とマトリックスの溶湯に対する濡れ
性に優れた金属と金属フッ化物とを含む多孔質の成形体
を形成し、前記成形体の少くとも一部をマトリックスの
溶湯に接触させ、前記溶湯を実質的に加圧することなく
前記成形体中に浸透させた後凝固させ、しかる後前記支
持体を除去する金属基複合飼料の製造方法によって達成
される。
発明の作用及び効果 無機質の強化材と金属と金属フッ化物とを含む多孔質の
成形体の少くとも一部がマトリックス金属の溶湯と接触
せしめられると、溶湯は金属を伝って成形体中へ浸透し
、金属フッ化物はマトリックス金属の溶湯及び金属の酸
化膜を除去して強化材に対する溶湯の濡れを改善する。
またマトリックス金属の溶湯及び金属は互いに反応する
ことによって発熱し、その熱によって溶湯及び強化材か
加熱され、これにより溶湯の成形体中への浸透性及び強
化材の濡れ性が向上され、これによりマトリックス金属
の溶湯が成形体全体に良好に浸透して行く。
また炭素や黒鉛は軽金属の溶湯に対し殆ど濡れないので
、軽金属の溶湯が凝固した後にその凝固体より支持体を
容易に除去することができる。
従って本発明の方法によれば、強化(イと金属と金属フ
ッ化物とを含む多孔質の成形体を所定形状の支持体」二
に所定の形状及び寸法にて形成し、その成形体をマトリ
ックス金属の溶湯に接触させれば、成形体全体にマトリ
ックス金属の溶湯が過不足なく迅速に浸透し、マトリッ
クス金属の溶湯が凝固するまで成形体は支持体によって
所定の形状及び寸法に維持され、またマトリックス金属
の溶湯が凝固した後に凝固体より支持体を容易に除去す
ることができるので、表面まで強化材にて複合強化され
た軽金属よりなる複合材料を所定の形状及び寸法にて容
易に且能率よく形成することかできる。
またマトリックス金属の溶湯を加圧したり所定の製品形
状を郭定するための鋳型は不要であり、また高圧鋳造法
の場合の如く鋳型内の複合飼料以外の部分にて多量のマ
トリックス金属が凝固することがないので、従来の複合
材料の製造方法の場合に比して、非常に高い歩留りにて
実質的に所定の形状及び寸法の複合材料を能率よく低数
に製造することができる。
また本発明の方法によれば、所定形状の支持体の周りに
成形体を形成することにより、所定形状の内部空間を有
する中空の複合材料を容易に製造することができ、また
長尺の支持体上に長尺の成形体を形成することにより長
尺の複合材料を容品に製造することができる。
本発明の方法に於ては、金属フッ化物は任意の金属元素
のフッ化物であってよいが、例えばに2ZrF6 、K
2 TiF6 、KAlF4 、K3 AlF6 、K
p AlF3  ・Hp O,CsA IF4 、Cs
 A、 l F 5  ・H!!Oの如く、アルカリ金
属、アルカリ土類金属、希土類金属の如き電気的に正の
元素と結合したTi、Zr、Hf5V、、Nb、Taの
如き遷移金属又はAlを含むフッ化物であることが好ま
しい。従って本発明の他の一つの詳細な特徴によれば、
金属フッ化物は電気的に正の金属元素と結合した遷移金
属又はAlを含むフッ化物である。
また本発明の方法に於ては、金属はマトリックスの溶湯
に対する濡れ性に優れている限り任意の金属であってよ
いか、特にNi、Fe5Co、CI  S Mn−、C
uS Ag、、 S  i S MgS A  l、 
 Zn。
S rl、PbSTi、Nb、又はこれらを主成分とす
る合金であることが好ましい。従って本発明の他の一つ
の詳細な特徴によれば、金属はNi、Fe、Co、Cr
、Mn、Cu、Ag、S 15Mg。
Al、Zn、Sn、SPb、T i、Nb、及びこれら
を主成分とする合金よりなる群より選択された金属であ
る。
本願発明者等が行った実験的研究の結果によれば、成形
体中に金属及び金属フッ化物が含まれていれば、マトリ
ックス金属の溶湯の成形体中への浸透性を向上させるこ
とができるが、強化材に対する金属の重量比が296以
上であり、強化材に対する金属フッ化物の重量比か0.
03%以上、特に0.05%以上である場合にマトリッ
クス金属の溶湯を成形体中へ良好に浸透させることかで
きる。従って本発明の他の一つの詳細な特徴によれば、
成形体中の金属の量は強化材に対する重量比で見て2%
以上に設定され、成形体中の金属フッ化物の量は強化材
に対する重量比で見て0.03%以上、好ましくは0.
0596以上に設定される。
また本願発明者等が行った実験的研究の結果によれば、
成形体中の強化材、金属、及び金属フッ化物の合計の体
積率が低過ぎても逆に高過ぎてもマトリックス金属の溶
湯を成形体中に良好に浸透させることか困難になる。従
って本発明の更に他の一つの詳細な特徴によれば、成形
体中の強化材、金属、及び金属フッ化物の合計の体積率
は5〜80%、好ましくは6〜80%に設定される。
また本願発明者等が行った実験的研究の結果によれば、
成形体中に含まれる金属の体積率が高い値であってもマ
トリックス金属の溶湯を成形体中に良好に浸透させるこ
とができるが、金属の量が多くなればなる程強化材の体
積率が相対的に低下し、またその種類によってはマトリ
ックス金属の組成が大きく変化するこ占になる。従って
本発明の更に他の一つの詳細な特徴によれば、成形体中
の金属の体積率は80%以下、好ましくは75%以下に
設定される。
また本発明の方法に於ては、金属は短繊維、ウィスカ、
粉末の如き微細片として使用され、従って強化材と金属
の微細片と金属フッ化物の微細片との混合物又は表面に
金属の微細片及び金属フッ化物の微細片が付着された強
化材にて成形体が形成されてよく、或いは強化材と金属
の微細片との混合物にて成形体が形成され、しかる後側
々の強化材の表面に金属フッ化物の微細片か付着されて
よい。また金属は強化材の表面に被覆されてもよく、ま
た強化材の表面に金属か被覆され、その被覆層中に金属
フッ化物の微細片が分散され、かかる複合被覆層を有す
る強化材を用いて成形体が形成されてもよい。
また本発明の方法に於ては、強化材は長繊維、短繊維、
ウィスカ、粒子、又はそれらの混合物の如き任意の形態
のものであってよく、また金属フッ化物も短繊維、ウィ
スカ、粉末の如き任意の形態のものであってよい。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
実施例1 まず第1図に示されている如く、直径80mm。
長さ100mmの黒鉛棒10の周りに厚さ0.2μmに
てN1メツキが施された平均繊維径7μmの炭素繊維1
2(東し株式会社製rT300J、フィラメント数60
00本)を巻取り角度456にて積層厚さか5mmにな
るようフィラメントワインディングによって巻き付ける
ことにより、円筒状の繊維成形体14を形成した。次い
で第2図に示されている如く、繊維成形体14を黒鉛棒
ごと80℃のKpZrF6の飽和水溶液16中に該溶液
の温度が30℃になるまで浸漬し、しかる後m維成形体
を乾燥させることにより、繊維の表面に微細なに2Zr
F6を再結晶により付着させた。
次いで繊維成形体]4を黒鉛棒ごと200℃に15分間
予熱した後、第3図に示されている如く、繊維成形体を
黒鉛棒ごと750℃の純Alの溶湯18中に約30秒間
浸漬し、しかる後繊維成形体を溶湯より取出し、そのま
まの状態で溶湯を凝固させた。この場合溶湯はそれが凝
固するまで表面張力により繊維成形体に付着した状態を
維持し、実質的に成形体より滴り落ちることはなかった
次いでかくして得られた凝固体より黒鉛棒を抜取ること
により、第4図に示されている如く、炭素繊維12にて
複合強化された純AIよりなるパイプ20を形成した。
尚かくして形成されたパイプの別法を測定したところ、
このパイプは元の繊維成形体と実質的に同一の形状及び
寸法を何していることが認められた。またこのパイプを
軸線に沿って切断し、その断面を研磨して光学顕微鏡に
て観察したところ、炭素繊維の体積率は約43%であり
、元の繊維成形体全体に純AIが過不足なく良好に浸透
しており、炭素繊維と純AIとの密着状態も良好である
ことが確認された。
実施例2 第5図に示されている如く、黒鉛よりなり200X30
0Xb 体22の周りにその長手方向に沿って実質的に平行に繊
維径30μmのステンレス鋼繊維24(JIS規格5U
S316)を積層厚さが’z++mになるよう巻付ける
ことにより、断面矩形の繊維成形体26を形成した。次
いで繊維成形体26の個々の繊維24の表面に実施例1
の場合と同様の要領にてKpZrF6を微細に付着させ
た。
次いで繊維成形体26を支持体ごと約300’Cに10
分間予熱した後、第6図に示されている如く、繊維成形
体を支持体ごと約750°Cのアルミニウム合金(JA
S規格AC8A)の溶湯28 rl]に約20秒間浸漬
し、しかる後繊維成形体を溶湯より取出し、そのままの
状態で溶湯を凝固させた。
この場合にも溶湯はそれが凝固するまで表面張力により
繊維成形体に付着しまた状態を維持し、実質的に成形体
より滴り落ちることはなかった。次いで第7図に示され
ている如く、かくして得られた凝固体より支持体を崩壊
させて除去することにより断面矩形の中空の複合材料3
0を形成し、更にその両端部の接続部を切断することに
より、第8図に示されている如く、ステンレス鋼繊維2
4にて複合強化されたアルミニウム合金よりなる板状の
複合材料32を形成した。
尚かくして形成された複合材料の寸法を測定したところ
、この複合材料の幅及び厚さは元の繊維成形体と実質的
に同一であることが認められた。
またこの腹合材料をステンレス鋼繊維に対し実質的に垂
直に切断し、その断面を研磨して光学顕微鏡にて観察し
たところ、ステンレスw4繊維の体積率は約35%であ
り、個々のステンレス鋼繊維の間にアルミニウム合金が
過不足なく良好に浸透しており、ステンレス鋼繊維とア
ルミニウム合金との密着状態も良好であることが確認さ
れた。
実施例3 KA I F4粉末が水に懸澗されたスラリーを用意し
、該スラリーに対し超音波振動を加えつつ、平均繊維径
15μmの炭化ケイ素繊維(目本力ボン株式会社製「ニ
カロン」、フィラメント数500本)を連続的にスラリ
ー中に通し、これにより個々の繊維の表面にK A I
 F 4を微細に付着させた。次いでかくして処理され
た繊維を十分に乾燥させた後、直径210m1111長
さ1100Il1の黒鉛棒の周りに巻取り角度的90°
にてコイル状に繊維を巻(1けることにより、厚さ2m
ff1の円筒状の繊維成形体を形成した。次いで繊維成
形体を黒鉛棒ごと200℃に約15分間予熱した後、約
720℃のアルミニウム合金(JIS規格AC2C)の
溶湯中に15秒間浸漬し、しかる後繊維成形体を溶湯よ
り取出し、そのままの状態で溶湯を凝固させた。この場
合にも溶湯はそれが凝固するまで表面張力により繊維成
形体に付着した状態を維持し、実質的に繊維成形体より
滴り落ちることはなか一つだ。次いでかくして得られた
凝固体より黒鉛棒を抜取ることにより、炭化ケイ素繊維
にて複合強化されたアルミニウム合金よりなるパイプを
形成した。
尚かくして形成されたパイプの寸法を測定したところ、
このパイプは元の繊維成形体と実質的に同一の形状及び
寸法を有していることが認められた。またパイプを軸線
に沿って切断し、その断面を研磨して光学顕微鏡にて観
察したところ、炭化ケイ素繊維の体積率は約48%であ
り、元の繊維成形体全体にアルミニウム合金が過不足な
く良好に浸透しており、炭化ケイ素繊維とアルミニウム
合金との密着状態も良好であることが確認された。
実施例4 外径80mm、内径78111′llのステンレスtl
il (J IS規格S U S 304 )よりなり
円筒状の外周面に厚さ0.5mmにて黒鉛か塗布された
パイプを用意し、該パイプの周りに平均繊維径8μmの
ステンレス鋼繊維(JIS規格S U S 31−6、
東京製綱株式今月製「ザスミックファイバー」、フィラ
メント数6000本)を積層厚さが3mmになるようコ
イル状に巻付けることにより、円筒状の繊維成形体を形
成した。次いて容器内に貯容されたKAlF4のアルコ
ール懸濁液中に繊維成形体をパイプごと浸漬し、容器を
密封してその内部を減圧し、しかる後繊維成形体を懸濁
液より取出して十分に乾燥させ、これにより個々のステ
ンレス鋼繊維の表面にKA I F4を微細に付着させ
た。次いで繊維成形体をパイプこと150℃に15分間
予熱し、しかる後繊維成形体をパイプごと750℃の純
Alの溶湯中に20秒間浸漬し、しかる後繊維成形体を
溶湯より取出し、そのままの状態で溶湯を凝固さぜた。
この場合にも溶湯はそれが凝固するまで表面張力により
繊維成形体に付着した状態を維持し、実質的に繊維成形
体より滴り落ちることはなかった。次いでかくして得ら
れた凝固体よりパイプを引抜き、これによりステンレス
鋼繊維にて複合強化された純AIよりなるパイプを形成
した。
尚かくして形成されたパイプの寸法を測定したところ、
このパイプは元の繊維成形体と実質的に同一の形状及び
寸法を有していることが認められた。またこのパイプを
軸線に沿って切断し、その断面を研磨して光学顕微鏡に
て観察しところ、ステンレス鋼繊維の体積率は約41%
であり、元の繊維成形体全体に純Alが過不足なく良好
に浸透しており、ステンレス鋼繊維と純Alとの密着状
態も良好であることが確認された。
実施例5 粒径10μmの黒鉛粉末よりなり10X50X15++
+mの寸法を有する支持体を用意し、該支持体の周りに
実施例1に於て使用された炭素繊維と同−のNiメツキ
が施された炭素繊維を長手方向に沿って積層厚さが5)
になるよう巻付け、これにより断面中空の繊維成形体を
形成した。次いで繊維成形体を実施例1の場合と同一の
要領にて処理することにより個々の炭素繊維の表面にに
2ZrF6を再結晶により付着させた。
次いで繊維成形体を支持体ごと200 ’Cに15分間
予熱した後、約750℃の純Mgの溶湯中に30秒間浸
漬し、しかる後繊維成形体を溶湯より取出し、そのまま
の状態で溶湯を凝固させた。この場合にも溶湯はそれか
凝固するまで表面張力により繊維成形体に(=1着した
状態を維持し、実質的に繊維成形体より滴り落ちること
はなかった。次いでかくして得られた凝固体より支持体
を崩壊によって除去することにより、炭素繊維にて複合
強化された純Mgよりなる中空体を形成した。
尚かくして形成された中空体の寸法を測定したところ、
この中空体は元の繊維成形体と実質的に同一の形状及び
寸法を有していることが認められた。またこの中6空体
を炭素繊維に垂直に切断し、その断面を研磨して光学顕
微鏡にて観察したところ、炭素繊維の体積率は約46%
であり、元の繊維成形体全体に純Mgが過不足なく良好
に浸透しており、炭素繊維と純Mgとの密着状態も良好
であることが確認された。
以上に於ては本発明を幾つかの実施例について詳細に説
明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。例えば上述
の何れの実施例に於ても支持体の表面は平滑であるが、
表面に凹凸を有する支持体を使用すれば、その凹凸とは
逆の凹凸を有する複合材料を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明による複合材料の製造方法の
一つの実施例を示す一連の工程図、第5図乃至第8図は
本発明による複合材料の製造方法の他の一つの実施例を
示す一連の工程図である。 10・・・黒鉛棒、]2・・・炭素繊維、]4・・・繊
維成形体、16・・・KpZrF6の飽和水溶液、18
・・・純AIの溶湯、20・・・パイプ、22・・支持
体、24・・・ステンレス鋼繊維、26・・・繊維成形
体、28・・・アルミニウム合金の溶湯、30・・・複
合H料、32・・・板状の複合材料 特 許 出 願 人    トヨタ自動車株式会社代 
  理   人   弁理士  明石 昌毅第 図 20・・ツマイブ 第 図 第5 図 弔6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  Al、Mg、Al合金、及びMg合金よりなる群より
    選択された金属をマトリックスとする金属基複合材料の
    製造方法にして、少くとも表面部が炭素又は黒鉛よりな
    る所定形状の支持体上に無機質の強化材とマトリックス
    の溶湯に対する濡れ性に優れた金属と金属フッ化物とを
    含む多孔質の成形体を形成し、前記成形体の少くとも一
    部をマトリックスの溶湯に接触させ、前記溶湯を実質的
    に加圧することなく前記成形体中に浸透させた後凝固さ
    せ、しかる後前記支持体を除去する金属基複合材料の製
    造方法。
JP7594789A 1989-03-28 1989-03-28 金属基複合材料の製造方法 Pending JPH02254128A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04150945A (ja) * 1990-10-15 1992-05-25 Mitsui Toatsu Chem Inc 脱臭用酸化物固体触媒
US6635357B2 (en) * 2002-02-28 2003-10-21 Vladimir S. Moxson Bulletproof lightweight metal matrix macrocomposites with controlled structure and manufacture the same

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