JPH02254339A - 揮発性精錬材料中の蒸発残留物の定量装置 - Google Patents

揮発性精錬材料中の蒸発残留物の定量装置

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Publication number
JPH02254339A
JPH02254339A JP1077385A JP7738589A JPH02254339A JP H02254339 A JPH02254339 A JP H02254339A JP 1077385 A JP1077385 A JP 1077385A JP 7738589 A JP7738589 A JP 7738589A JP H02254339 A JPH02254339 A JP H02254339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
evaporation
evaporation residue
distillation
inner cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1077385A
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English (en)
Inventor
Kisao Yoneda
米田 喜佐男
Mineo Abe
阿部 嶺雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02254339A publication Critical patent/JPH02254339A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、セレン(Se)等の揮発性精錬材料の蒸発残
留物量を定量するための定量装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、揮発性(または蒸発性)精錬材料、例えばセレン
材料の不純物としての蒸発残留物量を測定する場合、該
セレン材料を加熱蒸発させ、その後に残った残留物量を
測定することによって行っている。
[発明が解決しようとする課題1 ところか、従来の蒸発残留物量の測定技術においては、
専用の装置か開発されておらず、多量の材料の蒸発残留
物量を能率的に測定することかできなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、蒸発
残留物量の1lt11定を能率的に行うことのできる蒸
発性精錬材料の蒸発残留物の定量装置を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するため、一端か開口された
筒体と、この筒体の他端に連結された気体吸引手段と、
前記同体の一端側を加熱するヒータと、このヒータで加
熱される部分の上記筒体に出入自在に挿入され揮発性精
錬材料を収納する内筒と、前記筒体の他端部に設けられ
た冷却手段と、この冷却手段近傍の前記筒体に連結され
たタンクとを備えたものである。
[作用] 本発明においては、ヒータによって、筒体の一端側およ
び内筒が加熱され、該内筒内に収納された揮発性精錬材
料が蒸発する。そして蒸発した材料は、気体吸引手段に
よって引かれて筒体の他端側に移動し、この他端側の部
分で冷却手段によって冷やされる。そうすると、蒸発し
た材料が再び固体状になってタンク内に落下集積される
。揮発性精錬材料の蒸発が完了したら、内筒を筒体から
取り出して、該内筒内に残った蒸発残留物量を測定する
。以上の操作を繰り返すことによって、多量の揮発性精
錬材料の蒸発残留物量が能率よく測定される。また、蒸
発した材料は、再び固体に戻されて、タンク内に蓄えら
れるから、経済的に有利であるとともに、環境を害する
恐れがない。
[実施例] 以下、第1図ないし第2図を参照して本発明の一実施例
を説明する。
第1図において、1は一端が開口された円筒状の電気炉
(ヒータ)であり、この電気炉1には、例えばセレン材
料(揮発性精錬材料)を蒸留するための蒸留筒(筒体)
2か挿入されるようになっている。
蒸留筒2は、第2図に示すように、石英やステンレス鋼
(たとえば、5US304)で一端を開口する円筒状に
形成されたものであり、その一端側(図において左側)
の部分が前記電気炉1に挿入されて保持され、その際、
他端側の部分が電気炉1から露出されるようになってい
る。そして、この蒸留筒2には、電気炉1から露出され
た他端部外周に冷却ジャケット(冷却手段)3か設けら
れている。
冷却ジャケット3は、その外周が蒸留筒2を囲むように
円筒状に形成されたものであり、その外周の対称位置に
は、蒸留筒2の他端部外周を冷却する冷却水Wの流入口
3aと、該冷却水Wの流出口3bが形成されている。
また、上記蒸留筒2には、冷却ジャケット3の左側に、
該冷却ジャケット3に近接して分岐管4が連結されてい
る。
この分岐管4は、円筒状に形成されたものであり、前記
蒸留筒2に直交して設けられている。そして、この分岐
管4の先端部外周には、フランジ4aが形成されており
、このフランジ4aには該フランジ4aに合致する形状
のフランジ5aを有するタンク5が連結されている。
タンク5は、フランジ5aが設けられている一端か開口
され、他端が閉塞されされた円筒の容器をなすものであ
り、前記分岐管4のフランジ4aに、フランジ5aを介
して複数のボルト6、ナツト7で連結されている。
また、蒸留筒2は、その他端(図において右端)が蓋8
で閉塞されるようになっており、該蓋8には、蒸留筒2
に対して気密を保つためのOリング9が設けられている
。また、この蓋8の中央部には空気引き抜き口8aが形
成されており、空気弓き抜き口8aには、第1の真空ホ
ースIOを介して第1の浄化層11が連結され、この第
1の浄化層11は第2の真空ホース12を介して第20
浄化瓶13が連結され、この第2の浄化層■3は第3の
真空ホース14を介して真空ポンプ(気体吸引手段)1
5に連結されている。
上記第1の浄化層11および第2の浄化層13内には、
浄化材としてのガラスウール16か詰められており、上
記第3の真空ホース14は、水銀柱を利用したU字管1
7に連結されている。
また、上記蒸留筒2の一端側には、一端か開口された円
筒状の蒸留内筒18が出入自在に挿入されるようになっ
ており、電気炉Iから蒸留筒2の上側の部分には、換気
用のドラフト19が設けられている。上記蒸留内筒18
は、石英ガラスまたは硬質ガラスまたははうけい酸ガラ
スで形成されている。
さらに、第1図において、符号20で示すものは、冷却
ジャケット3の流入口3aに連結された冷却水供給用ホ
ース、21で示すものは、流出口3bに取り付けられた
排水用ホース、符号Seで示すものは、揮発性精錬材料
であって、蒸発残留物量検査のために蒸留内筒18内に
挿入された磁性蒸発皿22中のセレン材料である。
上記のように構成されたセレン材料の蒸発残留物定量装
置においては、タンク5を下方に向けた状態で、蒸留筒
2の一端側を電気炉1内に挿入する。この状態で電気炉
1の左側から、蒸留筒2の一端側に、所定の重量のセレ
ン材料Seをはかりとった磁性蒸発皿22を挿入した蒸
留内筒18を挿入する。そして、冷却ジャケット3に冷
却水を流し、真空ポンプ15を作動させて、第3の真空
ホース14、第2の浄化層13、第2の真空ホース12
、第1の浄化層11、第1の真空ホース10およびM8
を介して、蒸留筒2内の空気を他端側に引き抜く。この
状態で、電気炉1を加熱して、その内部が470°C〜
530°Cになるようにする。
そうすると、セレン材料Seが蒸発されて他端側に流れ
、冷却ジャケット3で冷却された蒸留筒2の内面で、前
記蒸発された材料が冷やされて再び固化し、タンク5内
に落下集積される。また、蒸留筒2を通過した材料は第
1の浄化層11、第2の浄化層13を通過する際に、ガ
ラスウール16によって捕らえられ、外気に放出される
ことがない。蒸発が完了したら、蒸留内筒18を蒸留筒
2から取り出し、蒸留内筒18から磁性蒸発皿22を取
り出し、磁性蒸発皿22中に残った蒸発残留物の重量を
測定する。これにより、セレン材料Se中に含まれる不
純物としての蒸発残留物の割合が定■される。さらに、
他のセレン材料Seの蒸発残留物を定量するには、続け
て、セレン材料Seの入った磁性蒸発皿22を挿入した
蒸留内筒18を蒸留筒2に挿入して加熱する。また、タ
ンク5内にたまるセレン材料Seの量は、検査の回数に
よって、−杯になる時期が予測されるので、杯になった
らタンク5から取り出して、通常のセレン材料Seとし
て使う。さらに、蒸留筒2がら引かれる気体の流■は、
真空ポンプ15の真空度によって変化し、この真空度は
、U字管2の左右の水銀柱の上面位置の差によって正確
に測定される。したがって、真空ポンプ15の真空度は
、水銀柱を見ながら正確に調整される。
上記のように構成されたセレン材料の蒸発残留物の定量
装置によれば、複数回に分けて、セレン材料Seを蒸発
させることによって、多量のセレン材料Seの蒸発残留
物割合を能率よく検出することかできる。そして、蒸発
された材料が大気中に放出されることがないから、環境
を害する恐れがなく、また、蒸発した材料が再び固体と
してタンク5内に収められるから、経済的にも極めて有
利である。
また、セレン材料は複写機における転写ドラムに蒸着さ
れて使われる場合があるが、その際に蒸着に使われて最
後に残る蒸発残留物が、この装置による蒸発残留物に相
当する。したがって、実際に即した蒸発残留物の検査を
行うことができ、極めて有用である。
なお、上記実施例においては、セレン材料Seの蒸発残
留物定量装置を示したが、他の揮発性精錬材料の蒸発残
留物の定量に用いてもよいことはいうまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、揮発性精錬材料
か収納された内筒を、繰り返し筒体内に入れて、蒸発さ
せることによって、多量の揮発性精錬材料の蒸発残留物
を能率よく定量することができる。また、蒸発した材料
は、再び固体に戻されて、タンク内に蓄えられるから、
経済的に有利であるとともに、環境を害する恐れがない
という顕イな作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はセレン材料の蒸発残留物定量装置の構成図
、第2図は蒸留筒の詳細図、第3図は第2図のITI 
−II線に沿う矢視図である。 l・・・・・電気炉(ヒータ)、2・自・・蒸留筒(筒
体)、3・・・・冷却ジャケット(冷却手段)、5・・
・・・・タンク、15 ・・真空ポンプ(気体吸引手段
)、18・・・・・・蒸留内筒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端が開口された筒体と、この筒体の他端に連結された
    気体吸引手段と、前記筒体の一端側を加熱するヒータと
    、このヒータで加熱される部分の上記筒体に出入自在に
    挿入され揮発性精錬材料を収納する内筒と、前記筒体の
    他端部に設けられた冷却手段と、この冷却手段近傍の前
    記筒体に連結されたタンクとを備えたことを特徴とする
    揮発性精錬材料中の蒸発残留物の定量装置。
JP1077385A 1989-03-29 1989-03-29 揮発性精錬材料中の蒸発残留物の定量装置 Pending JPH02254339A (ja)

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JP1077385A JPH02254339A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 揮発性精錬材料中の蒸発残留物の定量装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105928820A (zh) * 2016-06-15 2016-09-07 济南兰光机电技术有限公司 一种快速蒸发残渣系统及方法
CN107101905A (zh) * 2017-04-24 2017-08-29 阳谷祥光铜业有限公司 一种测定粗硒中硒含量的方法
CN116162806A (zh) * 2023-02-14 2023-05-26 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种梯度磁场增强的真空蒸馏提纯金属铍的装置及方法

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