JPH0225444Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225444Y2 JPH0225444Y2 JP1985128373U JP12837385U JPH0225444Y2 JP H0225444 Y2 JPH0225444 Y2 JP H0225444Y2 JP 1985128373 U JP1985128373 U JP 1985128373U JP 12837385 U JP12837385 U JP 12837385U JP H0225444 Y2 JPH0225444 Y2 JP H0225444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage chamber
- sludge
- mixed fluid
- discharge
- pickling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、鋼ストリツプの酸洗槽の底面に堆積
するスラジのような、そのまま放置しておくと、
酸洗液と分離して固くなつたり、酸洗液と化学反
応して岩盤状になつたり、又スラジからの生成物
が貯溜室の内壁に晶出したりして、排出除去が困
難となるスラジの排出装置に関する。
するスラジのような、そのまま放置しておくと、
酸洗液と分離して固くなつたり、酸洗液と化学反
応して岩盤状になつたり、又スラジからの生成物
が貯溜室の内壁に晶出したりして、排出除去が困
難となるスラジの排出装置に関する。
[従来の技術]
ほぼ平らな底面に沈積した汚泥を、その一方側
に形成した汚泥ピツトに移動させるための沈降汚
泥掻き寄せ装置に関し、実開昭55−53508が知ら
れているが、該公知資料には汚泥ピツトの内部及
び汚泥ピツトからの汚泥の排出装置に関する記載
はない。又、スラリー排出用のスクリユーコンベ
アのハウジングの一部を、網又はスノコとした、
スラリーの固液分離装置に関し、特開昭58−
55012が公知であるが、本考案が目的とする、そ
のまま放置しておくと排出が困難なスラジの排出
装置に関する記載はない。
に形成した汚泥ピツトに移動させるための沈降汚
泥掻き寄せ装置に関し、実開昭55−53508が知ら
れているが、該公知資料には汚泥ピツトの内部及
び汚泥ピツトからの汚泥の排出装置に関する記載
はない。又、スラリー排出用のスクリユーコンベ
アのハウジングの一部を、網又はスノコとした、
スラリーの固液分離装置に関し、特開昭58−
55012が公知であるが、本考案が目的とする、そ
のまま放置しておくと排出が困難なスラジの排出
装置に関する記載はない。
酸洗槽内に堆積したスラジの処理方法として
は、一般には、酸洗液を抜き出した後、人力によ
りスコツプで排出したり、大量の洗浄水によつて
洗い流す方法が行なわれているが、非能率で処理
に長時間を要し、ライン設備の円滑な稼動の阻害
となり、更に又人体に有害な薬液を使用している
場合も多いために、安全衛生上も解決を急がれて
いる作業である。
は、一般には、酸洗液を抜き出した後、人力によ
りスコツプで排出したり、大量の洗浄水によつて
洗い流す方法が行なわれているが、非能率で処理
に長時間を要し、ライン設備の円滑な稼動の阻害
となり、更に又人体に有害な薬液を使用している
場合も多いために、安全衛生上も解決を急がれて
いる作業である。
[考案が解決しようとする問題点]
従来のスラジ処理は上記のごとき問題があつた
ため、本考案は、酸洗槽内のスラジを入力によら
ず、且つ効率的に装置外へ排出する事を目的とし
ている。更に具体的には、酸洗ライン設備の稼動
時、酸洗槽にスラジが固着しない装置を考案し、
上記の目的を達成しようとするものである。
ため、本考案は、酸洗槽内のスラジを入力によら
ず、且つ効率的に装置外へ排出する事を目的とし
ている。更に具体的には、酸洗ライン設備の稼動
時、酸洗槽にスラジが固着しない装置を考案し、
上記の目的を達成しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、酸洗槽内に生成し、そのまゝ放置し
ておくと排出が困難となるスラジを排出するため
の装置であつて、スラジおよび酸洗液を受入れる
貯溜室4と、貯溜室4の底部に配設され、吹き出
す空気によつてスラジと酸洗液を混合させて混合
流体とし、更に混合流体を貯溜室4内で循環させ
るためのノズル7を有する空気撹拌装置と、混合
流体の循環を貯溜室4内の上昇流部と下降流部よ
りなり貯溜室の内壁の付着物を洗い流す強い回転
流とするための、貯溜室4内に配設された中仕切
板8と、混合流体を貯溜室4外に排出するため
に、貯溜室4の上部に設けたオープンカツトのオ
ーバーフロー樋9からなる、スラジ排出装置であ
る。以下に本考案の構成を、本考案と同一出願人
に係る、昭和60年7月30日特許出願「連続酸洗槽
のスラジ排出設備」の発明に使用した場合につい
て、図面に基ずき具体的に詳述する。第1図は、
稼動状況を示した本装置断面の説明図である。酸
洗槽の底面1に堆積したスラジ5は、酸洗槽の底
面及び側壁に沿つて通板方向に移動するスクレー
パー3により掻き寄せられ、受入口12から貯溜
室4内に押し込まれる。貯溜室4は、酸洗槽の一
部として連結され、且つその底面は酸洗槽底面よ
り低く設置されている。酸洗槽との境界には、混
合流体の回転運動を誘導し、且つ貯溜室の壁面を
構成する境界壁11が、オーバーフロー樋9の外
側に沿つて下方に伸びて設置されている。貯溜室
4の底部には、吹き出す空気によつて、スラジと
酸洗液を混合させて混合流体とし、且つ混合流体
を貯溜室内で循環させるためのノズル7および、
これに空気を供給する導入管6からなる空気撹拌
装置が配設されている。又貯溜室4には、混合流
体の循環を貯溜室内の上昇流部と下降流部よりあ
る回転流とするための中仕切板8、混合流体の回
転運動を誘導する案内板10、及び境界壁11に
接して配設されたオープンカツトのオーバーフロ
ー樋9が設けられている。
ておくと排出が困難となるスラジを排出するため
の装置であつて、スラジおよび酸洗液を受入れる
貯溜室4と、貯溜室4の底部に配設され、吹き出
す空気によつてスラジと酸洗液を混合させて混合
流体とし、更に混合流体を貯溜室4内で循環させ
るためのノズル7を有する空気撹拌装置と、混合
流体の循環を貯溜室4内の上昇流部と下降流部よ
りなり貯溜室の内壁の付着物を洗い流す強い回転
流とするための、貯溜室4内に配設された中仕切
板8と、混合流体を貯溜室4外に排出するため
に、貯溜室4の上部に設けたオープンカツトのオ
ーバーフロー樋9からなる、スラジ排出装置であ
る。以下に本考案の構成を、本考案と同一出願人
に係る、昭和60年7月30日特許出願「連続酸洗槽
のスラジ排出設備」の発明に使用した場合につい
て、図面に基ずき具体的に詳述する。第1図は、
稼動状況を示した本装置断面の説明図である。酸
洗槽の底面1に堆積したスラジ5は、酸洗槽の底
面及び側壁に沿つて通板方向に移動するスクレー
パー3により掻き寄せられ、受入口12から貯溜
室4内に押し込まれる。貯溜室4は、酸洗槽の一
部として連結され、且つその底面は酸洗槽底面よ
り低く設置されている。酸洗槽との境界には、混
合流体の回転運動を誘導し、且つ貯溜室の壁面を
構成する境界壁11が、オーバーフロー樋9の外
側に沿つて下方に伸びて設置されている。貯溜室
4の底部には、吹き出す空気によつて、スラジと
酸洗液を混合させて混合流体とし、且つ混合流体
を貯溜室内で循環させるためのノズル7および、
これに空気を供給する導入管6からなる空気撹拌
装置が配設されている。又貯溜室4には、混合流
体の循環を貯溜室内の上昇流部と下降流部よりあ
る回転流とするための中仕切板8、混合流体の回
転運動を誘導する案内板10、及び境界壁11に
接して配設されたオープンカツトのオーバーフロ
ー樋9が設けられている。
[作用]
本考案のスラジ排出装置には、上記の考案の構
成から明らかなごとく、酸洗槽内に生成し、その
まゝ放置しておく排出が困難となるスラジや、該
スラジを多量に含む混合流体が、停滞し滞留する
箇所がない。即ち貯溜室4に入つたスラジ5は、
導入管6を通りノズル7から常に吹き出している
空気によつて、直ちに混合流体となつて浮上す
る。混合流体は中仕切板8の効果により強い回転
流となり、又強い回転流のために、混合流体は、
貯溜室の上部でも下部でもほぼ同一の、高いスラ
ジ含有濃度に維持される。即ち本装置では、混合
流体が強い回転流をつくり、高速で貯溜室内を循
環するため、沈澱物や晶出物を沈澱、又は晶出す
ることがなく、又混合流体は、高いスラジ含有濃
度に維持されているために、装置内の付着物を削
り取る働きを有している。一方スラジの装置外へ
の排出箇所では、混合流体の大きな流速が期待で
きないため、排出箇所は、オーバーフロー樋9で
示すごとく、オープンカツトの樋状として、整備
を容易にしたもので、適宜注水することにより、
スラジの沈着を容易に防止できるものである。
成から明らかなごとく、酸洗槽内に生成し、その
まゝ放置しておく排出が困難となるスラジや、該
スラジを多量に含む混合流体が、停滞し滞留する
箇所がない。即ち貯溜室4に入つたスラジ5は、
導入管6を通りノズル7から常に吹き出している
空気によつて、直ちに混合流体となつて浮上す
る。混合流体は中仕切板8の効果により強い回転
流となり、又強い回転流のために、混合流体は、
貯溜室の上部でも下部でもほぼ同一の、高いスラ
ジ含有濃度に維持される。即ち本装置では、混合
流体が強い回転流をつくり、高速で貯溜室内を循
環するため、沈澱物や晶出物を沈澱、又は晶出す
ることがなく、又混合流体は、高いスラジ含有濃
度に維持されているために、装置内の付着物を削
り取る働きを有している。一方スラジの装置外へ
の排出箇所では、混合流体の大きな流速が期待で
きないため、排出箇所は、オーバーフロー樋9で
示すごとく、オープンカツトの樋状として、整備
を容易にしたもので、適宜注水することにより、
スラジの沈着を容易に防止できるものである。
[考案の効果]
本考案は、上記のように構成したスラジ排出装
置であるが、本装置を使用することにより、酸洗
槽内のスラジ排出作業の無人化が可能となり、且
つ付着スラジを剥離し排出するためのライン設備
の体止がなくなるため、ラインの稼動率は大幅に
向上する。又本装置は、インペラーでスラジと酸
洗液を混合し保持する方法に比べて、インペラー
の磨耗取替や、インペラ上の付着物の除去作業が
なく、設備故障も少ない。又本装置を、ストリツ
プ鋼板の酸洗槽のスラジ排出に使用すると、スラ
ジが安定確実に排出除去される。
置であるが、本装置を使用することにより、酸洗
槽内のスラジ排出作業の無人化が可能となり、且
つ付着スラジを剥離し排出するためのライン設備
の体止がなくなるため、ラインの稼動率は大幅に
向上する。又本装置は、インペラーでスラジと酸
洗液を混合し保持する方法に比べて、インペラー
の磨耗取替や、インペラ上の付着物の除去作業が
なく、設備故障も少ない。又本装置を、ストリツ
プ鋼板の酸洗槽のスラジ排出に使用すると、スラ
ジが安定確実に排出除去される。
第1図は、稼動状況を示した、本装置断面の説
明図である。4……貯溜室、7……ノズル、8…
…中仕切板、9……オーバーフロー樋。
明図である。4……貯溜室、7……ノズル、8…
…中仕切板、9……オーバーフロー樋。
Claims (1)
- 酸洗槽内に生成し、そのまゝ放置しておくと排
出が困難となるスラジを排出するための装置であ
つて、スラジおよび酸洗液を受入れる貯溜室4
と、貯溜室4の底部に配設され、吹き出す空気に
よつてスラジと酸洗液を混合させて混合流体と
し、更に混合流体を貯溜室4内で循環させるため
のノズル7を有する空気撹拌装置と、混合流体の
循環を貯溜室4内の上昇流部と下降流部よりなり
貯溜室4の内壁の付着物を洗い流す強い回転流と
するための、貯溜室4内に配設された中仕切板8
と、混合流体を貯溜室4外に排出するために、貯
溜室4の上部に設けたオープンカツトのオーバー
フロー樋9からなる、スラジ排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128373U JPH0225444Y2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128373U JPH0225444Y2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239808U JPS6239808U (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0225444Y2 true JPH0225444Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=31023983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985128373U Expired JPH0225444Y2 (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225444Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113162U (ja) * | 1974-07-17 | 1976-01-30 | ||
| JPS5639894Y2 (ja) * | 1976-07-14 | 1981-09-17 |
-
1985
- 1985-08-24 JP JP1985128373U patent/JPH0225444Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239808U (ja) | 1987-03-10 |
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