JPH0225445Y2 - - Google Patents

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JPH0225445Y2
JPH0225445Y2 JP10922785U JP10922785U JPH0225445Y2 JP H0225445 Y2 JPH0225445 Y2 JP H0225445Y2 JP 10922785 U JP10922785 U JP 10922785U JP 10922785 U JP10922785 U JP 10922785U JP H0225445 Y2 JPH0225445 Y2 JP H0225445Y2
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JP
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valve body
operating shaft
handle
screw
pull
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 船または陸用のエンジン、ボイラー等の燃料油
または潤滑油等に使用する複式ストレーナーのコ
ツク切換装置に関する。
〔従来技術〕
弁筐1の逆円錘形の旋回孔2に逆円錘形の弁体
3を圧入嵌合してなるコツクを備えた複式ストレ
ーナーにおいては、通常約5気圧で燃料油または
潤滑油等流体を一方のこし筒に流がし、他方のこ
し筒を取り出して洗浄したり新品と取り替えるた
めに過室の蓋を開ける必要がある。このため
に、旋回孔2に嵌合された弁体が弁筐に密着し流
体の漏出が防止されていなければならない。
第3図はJIS F 7208の複式ストレーナーのコ
ツク切換装置の要部断面図である。この装置で
は、弁筐1の逆円錘形の旋回孔2に逆円錘形の弁
体3を回動可能に嵌合させ、弁体3の上面に突設
した操作軸4の先端部を、弁筐1に固着したコツ
ク上部蓋5の基部5aおよび上部5bの中央の通
孔を貫通突出させ、上部5bの通孔にネジはめ輪
7を螺着し、更に、ネジはめ輪7の螺孔に揚程ネ
ジ8を螺着し、操作軸4の先端部が揚程ネジ8の
通孔を貫通している。揚程ネジ8に、コツクを引
上げまたは引き下げるための、コツク引上げハン
トル9を取付け、コツク上部蓋の基部5aと上部
5bとの間において操作軸4に弁体3を回動させ
て角度を変えるためのコツク切換ハンドル10を
取付けている。操作軸4の先端には六角ナツト1
1を螺着している。
この装置を使用しコツクを切換える場合には、
引上げハンドル9を左方向に回動させると、揚程
ネジ8は上方へ移行し、その上面が六角ナツト1
1の下面に接して押し上げるので操作軸4が持ち
上げられ、従つて弁体3が持上げられ回動が可能
となる。ついでコツク切換ハンドル10を右また
は左方向に回動させて弁体3の角度を変更した後
に、コツク引上げハンドル9を右方向に回動させ
ると揚程ネジが下方へ移行し、その下面が操作軸
を下方へ押すので操作軸は押し下げられ、従つ
て、弁体3が引下げられて旋回孔2に圧入密着嵌
合し、コツク切換えは完了する。
〔考案により解決を必要とする問題点〕
上記のようなコツク切換装置においては、弁体
3を旋回孔2に圧入し、弁筐1に密着嵌合させる
ためには相当大きな力で引上げハンドル9を回動
させて弁体3を引上げまたは引下げる必要があ
り、この時に、揚程ネジ8とネジはめ輪7との間
のネジ部の摩擦力に加えて、コツク引上げハンド
ル9または揚程ネジの上面と六角ナツト11の下
面、または揚程ネジの下面と操作軸との面接触に
よる摩擦力も加わつて非常に大きな力を必要とす
る。さらに、弁体3を完全に引き上げると、弁体
3とコツク上部蓋5間、または、コツク切換ハン
ドル10とネジはめ輪7間で接触し、これらの接
触面圧による摩擦力により、コツク切換ハンドル
を回動させるためにも非常に大きな力を必要とす
る欠点がある。
実公昭52−31935により開示されたコツク切換
装置においては、上記の接触面部に、テフロン等
の低摩擦係数を有する高分子材料を表面にコーテ
イングした座金等を介在させているが、高分子材
料は許容接触面圧が低くく、大きな接触面積比を
必要とするため、大型ストレーナーにおいてはこ
の方法は実用的に使用できない。
〔問題点を解決するための手段〕
弁筐の逆円錘形の旋回孔に逆円錘形の弁体を圧
入嵌合し、コツク引上げハンドルおよびコツク切
換ハンドルの回動により弁体を引上げ、回動およ
び引下げをしてコツクを切り換える複式ストレー
ナーのコツク切換装置において、弁体の上面に突
設した操作軸の先端部が貫挿し、コツク引上ハン
ドルが係止している揚程ネジの少くとも上下のい
ずれか一方の接触面にベアリング12を介在して
操作軸およびまたは操作軸の先端部に固着した部
材に接触させることを可能としたことを特徴とす
る。
〔作用〕
揚程ネジの上面と六角ネジ等の部材の下面との
接触摩擦または/および揚程ネジの下面と操作軸
およびまたはネジはめ輪下面と操作軸または切換
ハンドルとの接触摩擦の力を減少させ、コツク引
上げハンドルおよびコツク切換ハンドルによる弁
体の引上、回動、引下げを円滑容易にする。
〔実施例〕
この考案の詳細を図面に示す実施例に基き説明
する。
図面中1は弁筐であり、2は弁筐1に設けられ
た逆円錘形の旋回孔であり、3は弁体であつて、
旋回孔2に密着嵌合する逆円錘形状をなす。弁体
3の上面中央には操作軸4が突設されている。図
面に示すものは操作軸4をナツトで弁体3に固着
しているが、操作軸4を弁体3と一体成形により
設けてもよい。弁筐1の上部にはコツク上部蓋5
を密封リング6を介して取付ける。コツク上部蓋
5は、弁筐1に連結される基板5aに、その上方
を覆う上部5bが連設され、基板5aと上部5b
のそれぞれの中央に通孔を設けてあり、操作軸4
はこれら2つの通孔を貫通し、先端部がコツク上
部蓋5の上部5bの上方に突出している。基部5
aの通孔内面は操作軸4の周面に密接し、さらに
密封リング6を介在させて流体の漏出を防いでい
る。上部5bの通孔内面にはネジが刻設され、こ
の通孔に螺孔を有するネジはめ輪7を螺着し、さ
らに、ネジはめ輪7の螺孔に揚程ネジ8を螺着
し、さらに、揚程ネジ8の通孔を操作軸4が貫通
している。揚程ネジ8の、コツク上部蓋5の上部
5bの上方に突出した部分にコツク引上ハンドル
9を取付け、上部5bと基板5aとの中間の操作
軸にコツク切換ハンドル10を固定して取付け
る。コツク引上げハンドル9は水平に回動させた
ときに揚程ネジ8も回動する構造とする。操作軸
4の先端には六角ネジ11を螺着する。六角ネジ
を螺着する代りにピン等を操作軸に挿通固定して
もよい。
しかして、六角ネジ11の下面と揚程ネジ8の
上面との間、および揚程ネジ8の下面とそれに対
応する操作軸4の面との間の双方またはいずれか
一方にベアリング12を介在させる。下方のベア
リング12は弁体3が引き上げられてその上面が
コツク上部蓋5の基板5aの下面と接触する前に
ネジはめ輪7の下面と接触するように設計する。
この装置を使用する場合には、引上げハンドル
9を左方向に回動させると揚程ネジ8が回動し、
揚程ネジ8はネジはめ輪7を介してコツク上部蓋
5と連結しているので揚程ネジが上方へ移行して
その上面がベアリング12を介して六角ネジを押
し上げるので、操作軸4が上方へ持ち上げられ、
従つて弁体3が持ち上つて旋回孔2への嵌合がゆ
るまり、左右回動が可能となる。この引上げ時に
は、先づ揚程ネジ8の上面と六角ネジ11の下面
とで上方のベアリング12を挟圧し、次いで、ネ
ジはめ輪7の下面が下方のベアリング12と接触
し、弁体3がコツク上部蓋5の基板5aの下面と
接触するのを防ぐ。次いで、弁体3の角度を変更
するために切換ハンドル10を左右いずれかに水
平に回動させると弁体3における流体の流出口の
角度が変わる。これらの水平回動において、ベア
リング12は小さなころがり摩擦力で働くので、
わずかな力で容易に回動する。弁体3の角度切換
えが完了すると、コツク引上げハンドル9を右方
向に回動させると上記弁体引上時とは逆に揚程ネ
ジ8の下面がベアリング12を介して操作軸4を
押下げ、弁体3が押し下げられ旋回孔2に圧入密
着しコツク切換えが完了する。
〔効果〕
本考案は、摩擦の生ずる接触面にベアリングを
介在させているので、摩擦力が大きく減少し、操
作軸および弁体の引上、押下げおよび回動に要す
る力が非常に小さくてすむ。従来例においては、
例えばストレーナーの入口口径200mmでは上記引
上げまたは押下げ力は5〜8トンを要し、このた
めコツク引上げハンドルを回動させる力は最大
100〜200Kgと非常に大きく、ハンマーでたたいた
り動力を用いたりしているが、本考案によれば約
30〜50%の力を減少することができる。また、許
容面圧を大きくとれるため大型ストレーナーにも
実施でき、反対に部品の小型化が可能となる。構
造が簡単で安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の要部断面図であ
り、第2図はA−A断面図、第3図は従来例の要
部断面図である。 1……弁筐、2……旋回孔、3……弁体、4…
…操作軸、5……コツク上部蓋、7……ネジはめ
輪、8……揚程ネジ、9……コツク引上ハンド
ル、10……コツク切換ハンドル、11……六角
ネジ、12……ベアリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁筐の逆円錘形の旋回孔に逆円錘形の弁体を圧
    入嵌合し、コツク引上げハンドルおよびコツク切
    換ハンドルの回動により弁体を引上げ、回動およ
    び引下げをしてコツクを切換える複式ストレーナ
    ーのコツク切換装置において、弁体3の上面に突
    設した操作軸4の先端部が貫挿し、コツク引上ハ
    ンドル9が係止している揚程ネジ8の少くとも上
    下のいずれか一方の接触面にベアリング12を介
    在して操作軸4およびまたは操作軸4の先端部に
    固着した部材11に接触させることを可能とした
    ことを特徴とする複式ストレーナーのコツク切換
    装置。
JP10922785U 1985-07-16 1985-07-16 Expired JPH0225445Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10922785U JPH0225445Y2 (ja) 1985-07-16 1985-07-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10922785U JPH0225445Y2 (ja) 1985-07-16 1985-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6217305U JPS6217305U (ja) 1987-02-02
JPH0225445Y2 true JPH0225445Y2 (ja) 1990-07-12

Family

ID=30987134

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10922785U Expired JPH0225445Y2 (ja) 1985-07-16 1985-07-16

Country Status (1)

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Publication number Publication date
JPS6217305U (ja) 1987-02-02

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