JPH02254694A - 着脱操作体付き音響機器 - Google Patents

着脱操作体付き音響機器

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JPH02254694A
JPH02254694A JP1076279A JP7627989A JPH02254694A JP H02254694 A JPH02254694 A JP H02254694A JP 1076279 A JP1076279 A JP 1076279A JP 7627989 A JP7627989 A JP 7627989A JP H02254694 A JPH02254694 A JP H02254694A
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JP
Japan
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operating body
command data
inner lid
switch
command
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Pending
Application number
JP1076279A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Fuse
布施 順一
Kimikatsu Igata
伊形 仁克
Takashi Miyake
三宅 孝
Shuichi Mori
秀一 森
Hisashi Kihara
久 木原
Nobuo Utsuki
宇津木 信夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は本体に対して着脱自在な操作体を備えた音響機
器に関する。
背景技術 車載音響機器においては、盗難防止或いは悪戯防止のた
めに前面の操作体が本体に対して着脱自在にされたもの
がある。こうすることにより、駐車中に車両から運転者
等が離れる場合には操作体を本体から取り外して携帯し
たりダツシュボードボックス内に隠したりすることより
残った本体だけでは音響機器であることが外部からは判
別できない状態にできるのである。また、取り外した操
作体を遠隔操作のリモートコントローラとして用いるよ
うにすることもできるのである。しかしながら、このよ
うな従来の車載音響機器においては、同一機種の操作体
及び本体である限り、本体に対する指令内容を示す指令
データ信号がいずれの操作体から無線信号として送信さ
れてもその指令データ信号に応答して本体が動作してし
まうので盗難防止や悪戯防止対策としては不十分であっ
た。
発明の概要 そこで、本発明の目的は、盗難防止や悪戯防止対策を十
分なるものとした遠隔操作が可能な着脱操作体付き音響
機器を提供することである。
本発明による着脱操作体付き音響機器は、操作体に設け
られ操作に対応する指令内容を示す指令データ信号を識
別コードと共に発生する手段と、指令データ信号及び識
別コードを無線信号として伝送する伝送手段と、本体に
設けられ伝送手段によって伝送された指令データ信号を
識別コードと共に受信する受信手段と、受信手段によっ
て受信された識別コードが所定コードと一致する場合に
のみ指令データ信号の指令内容に応じて音響機器を制御
する制御手段とを有することを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明による車載音響機器を示しており、この
音響機器はカセットデツキ、チューナとしての機能を備
え、更に別に設けられるCDプレーヤの操作装置として
の機能を備えている。この音響機器は例えば、自動車の
ダツシュボードに形成された挿入口を介してこれを保持
する保持空間内に着脱自在に挿入装着される本体として
のキャビネット部2を主要部とし、このキャビネット部
2の前面部すなわちフロントパネル部は該保持空間外に
露出せしめられる。
第1図及び第2図に示す如く、当該音響機器は、記録媒
体たるカセットテープ(図示せず)を挿入するためにフ
ロントパネル部3に形成されたカセットテープ挿入口4
を開閉自在に覆う開閉体5を備えている。第3図及び第
4図にも示すように、開閉体5は中蓋部6と外蓋部をな
す操作体7とから成る。中蓋部6は鋼板などから成る全
体として矩形板状のものであり、キャビネット2の前端
下部にブラケット8を介して固設された支持ピン9にそ
の短手方向における一端部にて揺動自在に取り付けられ
ている。また、中蓋部6は、カセットテープ挿入口4を
含むフロントパネル部3の略全面を覆い得、揺動するこ
とによってこのカセットテープ挿入口4を開閉する。
一方、操作体7は、樹脂などから成る直方体状の中空ハ
ウジングから成り、中蓋部6に着脱自在に取り付けられ
ている。詳しくは、操作体7の長手方向両端部に溝10
aが形成されており、中蓋部6の長手方向両端部に設け
られたコの字状の屈曲部の端部10bにこの溝10aに
て摺動自在に係合しているのである。また、操作体7の
背面部に尖頭部を有する係合凹部11aが形成されてお
り、中蓋部6の前面部に該係合凹部11aに嵌合し得る
尖頭状の係合凸部11bが形成されている。
操作体7を中蓋部6に装着する際、これら係合凹部11
a及び係合凸部11bが互いに係合し、これにより操作
体7の中蓋部6に対する長手方向すなわち左右方向の移
動が規制される。なお、第1図に示す如く、中蓋部6が
カセットテープ挿入口4を閉塞する閉位置にあるとき、
該中蓋部6に装着された操作体7は、フロントパネル部
3よりも更に前方に突出したキャビネット2の縁部2a
によって上方への移動を規制され、これにより操作体7
の中蓋部6に対する抜は止めがなされている。
第5図から特に明らかな如く、中蓋部6を揺動自在に支
持する一対の支持ピン9のうち一方には扇状歯車13が
回転自在に取り付けられており、この扇状歯車13は中
蓋部6の側部に固着せしめられている。扇状歯車13は
、複数の歯車15ないし17を組み合わせてなる減速機
構を介してモータ18の出力軸19に連結されている。
これら扇状歯車13、減速機構及びモータ18によって
、後述する制御回路から発せられる蓋体駆動信号に応じ
て中蓋部6を揺動せしめる駆動手段が構成されている。
第2図及び第3図並びに第6図に示すように、中蓋部6
の右端部背面にはビン21aを有する係止部材21が固
設されている。第6図に示す如く、キャビネット2の内
部に設けられた固定シャーシ22上には、その自由端部
に設けられた爪部23aにて係止部材21のピン21a
に係合すべく係止レバー23が支持ピン23bを介して
揺動自在に取り付けられている。係止レバー23の下方
にはソレノイドプランジャ25が設けられており、該ソ
レノイドプランジャのロッド25aが連結ビン25bに
より係止レバー23と連結されている。
また、係止レバー23にはねじりコイルスプリング26
が連結されている。かかる構成においては、ソレノイド
プランジャ25がロッド25aを吸引することにより係
止レバー23が第6図において実線にて示す位置に揺動
してこれが係上部材21と係合し、ソレノイドプランジ
ャ25への電源が断たれるとコイルスプリング26の付
勢力により係止レバー23が第6図において二点鎖線で
示される位置に揺動して係止部材21との係合状態から
解除される。
上記した係止部材21と、係止レバー23と、ソレノイ
ドプランジャ25とにより、中蓋部6を筐体すなわちキ
ャビネット2に対して係止する中蓋部係止手段すなわち
第1係止手段が構成されている。この第1係止手段を設
けたことにより、第1図に示すように、中蓋部6及び操
作体7から成る開閉体5がキャビネット2に対して堅固
に固定され、多少の力を加えても当該開閉体5が開閉す
ることがない。
第2図及び第3図並びに第7図(a)、(b)に示す如
く、操作体7の背面部には板バネを片持梁状に固定して
なる係止プレート28が取り付けられており、該係止プ
レート28の自由端部には係止突部28aが取り付けら
れている。これに対して、中蓋部6にはこの係止突部2
8aが係合し得る爪状の開口部29が形成されている。
これら係止プレート28及び開口部29によって、操作
体7をキャビネット2に対してすなわち該キャビネット
に前述した第1係止手段により固定された中蓋体6に係
止する第2係止手段が構成されている。この第2係止手
段を設けたことにより、操作体7のがたつきが防止され
る。
第1図及び第8図に示す如く、操作体7の表面部には、
キャビネット2内に設けられたカセットテープ演奏装置
等の動作を操作するための各種操作スイッチ等を含む操
作部と、表示部31とが設けられている。また、操作体
7内には、該表示部を駆動する表示駆動回路が内蔵され
ている。
第8図から特に明らかなように、操作体7の前面には電
子式ボリューム制御用スイッチ32及び33が設けられ
ている。スイッチ32及び33はこれらが夫々押圧され
ている間、音量を大及び小とする。また、飛越選曲動作
を行わせる際の制御スイッチ35ないし40が設けられ
ており、これらは何曲前(又は後)の曲を選曲せよとい
う指令を出力するためのものである。制御スイッチ35
ないし40の側方には、早送り用スイッチ42及び巻戻
し用スイッチ43と、オートリバース時におけるテープ
走行方向切換指令用のスイッチ45とが配置されている
また、ドアオーブンスイッチ47は前述した開閉体5を
開くためのものであり、その下のソース切換スイッチ4
8はカセットデツキ、チニーナ及びCDプレーヤのうち
のいずれか1の機能を選択するためのものである。ソー
ス切換スイッチ48の下方には電源スィッチ49が設け
れている。オートサウンドレベライザスイッチ51は、
これを押すことにより車両停止時には音量が自動的に小
となり、又、騒音が大きくなる車両走行時には音量が大
となる。
音量調節用のスイッチ32及び33の下方にはシフトス
イッチ52が設けられ、該シフトスイッチの側方にはラ
ウドネススイッチ53、クロックスイッチ54、イルミ
ネーション切換スイッチ55等が順に配列されている。
イルミネーション切換スイッチ55を押すことにより表
示部31の照明の色が例えば緑色及びオレンジ色に変わ
る。表示部31の下方には、表示部31をしてカセット
デツキ、チニーナ及びディジタルオーディオディスクプ
レーヤのうちいずれの機能につき表示せしめるかを選択
する切換スイッチ56aないし56Cが配置されている
。これら操作体7に設けられたスイッチは後述のスイッ
チマトリックス110を形成している。
一方、上述した操作部と共に操作体7上に設けられた表
示部31については、カセットデツキ選択時においては
テープ演奏時間、動作モード、A面及びB面のいずれの
演奏がなされているかなどを表示する。また、チューナ
選択時には選曲情報及び動作モード等を表示し、CDプ
レーヤ選択時にはディスク演奏経過時間及び動作モード
などを表示する。なお、前述した如く、操作体7内には
表示部31を駆動する表示駆動回路が内装されている。
なお、第2図及び第3図に示す如く、中蓋部6の背面部
には当該音響機器外にカセットテープを排出せしめるた
めのイジェクトスイッチ57が配置されている。また、
フロントパネル部3には、中蓋部6と係合することによ
って該中蓋部6の開閉を検知するためのドア開成検知ス
イッチ59が設けられている。
上述した操作体7に設けられた操作部とキャビネット2
内に設けられた後述のCPU72との間の各信号の伝達
は、発光素子65及び受光素子66を介して行なわれる
。発光素子65は操作体7の背面部に設けられ、受光素
子66は中蓋部6の表面部に発光素子65に対向するよ
うに設けられている。また操作体7の背面部及び中蓋部
6の表面部に夫々・対応すべく配置された端子群61及
び62が互いに接続せしめられることによりなされる。
また、該端子群61及び62のうちいずれかによって、
キャビネット2側から操作体7に電源が供給される。ま
た操作体7内にはバッテリ(図示せず)が設けられてお
り、操作体7を中蓋部6から取り外した場合にも操作体
7によって指令を音響機器本体に対して発することがで
きるようになっている。これら各端子群61及び62は
、操作体7を中蓋部6に装着することによって接続され
、操作体7を中蓋部6から取り外すことにより接続を解
除される。
第9図は本発明による音響機器本体側のマイクロコンピ
ュータからなる制御回路69を含む回路を示している。
制御回路69はインターフェース71a、71b、96
、CPU (中央処理装置)72、ROM73、RAM
74及びシないクロック発生器から構成され、インター
フェース718.71b、96、CPU72、ROM7
3及びRAM74は互いにバスによって接続されている
入力インターフェース71aにはドア閉成検知スイッチ
59、受光素子66で受信された信号を処理する信号処
理回路67及び後述の接点78が接続され、スイッチ5
9、スイッチマトリックス110の各スイッチ及び接点
78のオンオフ或いは指令がインターフェース71aを
介してCPU72に信号として伝達される。信号処理回
路67においては、受光素子66から出力される信号を
復調して直列データ信号にする検波回路91が設けられ
ており、検波回路91の出力信号は波形整形回路92を
介してシリアルパラレル変換回路93に供給されて複数
ビットの並列データ信号に変換されるようになっている
。シリアルパラレル変換回路93から出力される上位の
所定数のビット、すなわち識別コードは比較回路94に
供給されて所定コードと比較される。所定コードはコー
ド保持回路95に記憶されている。シリアルパラレル変
換回路93から出力される残りのビット(指令データ)
及び比較回路94の出力信号はインターフェース71a
に供給される。出力インターフェース71bにはモータ
18を回転駆動する駆動回路(DRV)75、ソレノイ
ドプランジャ25を駆動する駆動回路76及び警報用の
ブザー79を駆動する駆動回路81が接続されている。
CPU72はROM73に記憶された動作プログラムに
従いかつRAM74を使用しつつインターフェース71
b1そして駆動回路75.76及び81を各々介してモ
ータ18、ソレノイドプランジャ25及びブザー79を
駆動する。
入出力インターフェース96にはチューナ97゜テープ
デツキ98及びCDプレーヤ99が接続され、これらが
CPU72によって制御されるようになっている。また
、インターフェース96は操作体7と表示データを交換
するために端子62:;接続されている。
一方、操作体7内においては、第10図に示すように発
振回路101は発振素子102及びコンデンサ103.
104によって所定の第1基準周波数の発振信号を発生
する。発振回路101には分周器105を介してタイミ
ング信号発生回路106が接続されている。タイミング
信号発生回路106から出力されるタイミング信号はス
イッチ出力回路107、スイッチ入力回路108に供給
され、出力回路112には分周器105から分周信号が
供給されるようになっている。スイッチ出力回路107
とスイッチ入力回路108との間にはキーボードとして
のスイッチマトリックス110が形成されている。スイ
ッチ入力回路108の出力端にはデータレジスタ111
を介してマイクロプロセッサからなる制御回路109が
接続され、また制御回路109にはROM117、RA
M118及び出力回路112が接続されている。ROM
117には後述するプログラム、指令データ、表示キャ
ラクタコード等のデータが予め書き込まれている。出力
回路112は分周器105から供給される分周信号に応
じて出力動作をなし、その出力端には発光素子65の駆
動トランジスタ114が接続されている。また制御回路
69には表示器31を駆動する駆動回路(図示せず)が
接続され、この駆動回路は制御回路109において設定
される表示データの内容に応じて表示器31を駆動する
かかる構成においては、制御回路109から出力される
スキャン指令信号に応じてタイミング信号発生回路10
6からタイミング信号がスイッチ出力回路107及びス
イッチ入力回路108に供給され、タイミング信号に応
じてスイッチ出力回路107がその出力端子01ないし
08を順次所定間隔で高レベルにする第1スキヤン信号
を発生し、スイッチマトリックス110の各列が順次高
レベルになる。スイッチマトリックス110のスイッチ
をキー操作によりオン状態にすると、そのスイッチが位
置する列が第1スキヤン信号によって高レベルになった
ときそのスイッチが位置する行に対応するスイッチ入力
回路108の入力端子11ないし18の一端子に高レベ
ル信号が供給されて8×8ビツトのスキャンデータが形
成される。
スイッチ入力回路108に供給されたスキャンデータは
データレジスタ111に順次保持される。
この保持データに応じて制御回路109は操作されたキ
ーを判別しその操作キーに対応する8ビツトの指令デー
タをROMI 17から読み出して作成し内部レジスタ
(図示せず)に保持させ、本体への送出時には識別コー
ドを含む指令データ信号をタイミング信号に応じて出力
回路112に供給する。識別コードはROMI 17に
記憶され予め定められた操作体7と音響機器本体との間
においてだけ音響機器として動作するようにするために
同一機種の音響機器でも互いに異なるコードである。指
令データ信号としては例えば、識別コードのビット数だ
けが指令データより上位ビットに付は加えられたデータ
信号となる。指令データ信号に応じて分周器105から
出力される分周信号が出力回路112において変調され
その変調信号がトランジスタ114に供給される。トラ
ンジスタ114は出力回路112の出力信号に応じてオ
ン・オフして発光素子65を点滅せしめる。この発光素
子65の点滅が識別コードを含む指令データ信号の無線
信号として受光素子66に対して出力される。
受光素子66で受信された指令データ信号は検波口vl
I91によって復調され、そして波形整形回路92によ
って波形整形された後、シリアルパラレル変換回路93
に供給されて複数ビットの並列データ信号に変換される
。シリアルパラレル変換回路93から出力される上位の
所定数のビットの識別コードは比較回路94に供給され
て所定コードと比較される。比較回路94は識別コード
と所定コードとが等しい場合には低レベル出力を発生し
、識別コードと所定コードとが異なる場合には高レベル
出力を発生する。シリアルパラレル変換回路93から出
力される残りのビットからなる指令データ信号及び比較
回路94の比較結果はインターフェース71aを介して
CPt、172に(供給される。
CPU72は指令データ信号が供給された場合には第1
1図に示す識別サブルーチンを実行する。
すなわち、比較回路94の出力レベルが低レベルである
か否かを判別しくステップS1)、低1ノベルのときに
は供給される指令データ信号の内容に従った動作を行な
うためにフラグFを0にリセットする(ステップS2)
。しかしながら、比較回路94の出力レベルが高レベル
のときには音響機器本体に対応した操作体7からの指令
データ信号ではないと見做して供給された指令データ信
号を無視するようにフラグFに1をセットしくステップ
S3)、警報発生指令を発生する(ステップS4)。警
報発生指令に応じてブザー79が所定時間作動して警報
を発生する。
ところで、第1図に示す閉位置にある開閉体5を開く場
合、操作体7上に設けられたスイッチマトリックス11
0の各スイッチのうちドアオーブンスイッチ47が操作
されると、CPU72は先ず、上記識別サブルーチンを
実行した後、フラグFがセットされなけばソレノイドプ
ランジャ25への電源供給を断ち、係止部材21と係止
レバー23との係止状態を解除し、中蓋部6の揺動を自
在にする。そして、モータ18の出力軸19を第5図に
おける時計方向に回転せしめる。モータ18の駆動力は
第5図に示す各歯車15ないし17を介して中蓋部6と
一体の扇状歯車13に伝えられ、中蓋部6及び操作体7
から成る開閉体5は第2図に示す開位置に向けて揺動す
る。中蓋部6の開位置への揺動によってフロントパネル
部3上のドア閉成検知スイッチ59が作動せしめられて
ON状態からOFF状態になるとCPU72はこのドア
開成検知スイッチ59の作動後に所定時間経た後にモー
タ18を停止せしめる。
かくして開閉体5は第2図に示す開位置に達する。この
状態で、中蓋部6の背面側のイジェクトスイッチ57を
押すことが出来、該イジェクトスイッチを押すことによ
りフロントパネル部3のカセットテープ挿入口4を通じ
、てカセットテープ(図示せず)が当該音響機器外に排
出され、操作者はこれを回収することが出来る。そして
、操作者が当該音響機器を搭載した自動車を駐車して離
れる場合、係止突部28aを押下して、第7図(b)に
おいて二点鎖線で示す如く操作体7の係止プレート28
を撓ませて中蓋部6に対する操作体7の係止状態を解除
し、操作体7を中蓋部6から抜き出してこれを携帯する
ことができる。
上記の如く操作体7が中蓋部6から取り外されることに
より、中蓋部6と操作体7との間の各接続端子群のうち
いずれかの端子の接点78(第9図に図示)がオフとな
り、操作体7からアース電位が接点78を介してキャビ
ネット2側に供給されなくなることを検知して第12図
に示す操作体取外制御動作により中蓋部6を閉位置に戻
す。すなわち、CPU72は、接点78に接続したイン
ターフェース71aの入力ボートへのアース電位の供給
が断たれる(ステップSn)と、予め設定した時間T(
例えば2〜3秒)が経過するのを待ち(ステップS+2
及び5I3)%この後モータ18の出力軸19を第5図
における反時計方向に回転せしめる(ステップ514)
。従って、中蓋部6は第4図に示す如く閉位置に向けて
揺動する。中蓋部6が閉位置の極く近傍に達すると、フ
ロントパネル部3上のドア開成検知スイッチ59が中蓋
部6によってONせしめられ(ステップS+s)、モー
タ18は停止せしめられる(ステップ816)。
更に、モータ18の停止と同時に第6図に示すソレノイ
ドプランジャ25に対して電源を供給し、係止レバー2
3を中蓋部6と一体の係止部材21に係合せしめる。よ
って、中蓋部6は第4図に示す閉位置に固定される。
一方、中蓋部6から取り外された操作体7においては、
発光素子65を本体の受光素子66に向けていずれかの
スイッチを操作すれば、上記した如く指令データ信号が
無線信号として発光素子65から受光素子66に伝達さ
れ、このときフラグFがセットされなけば指令データ信
号に応じた動作が行なわれる。
操作体7を中蓋部6に取り付ける場合、ドアオーブンス
イッチ47を押せばよい。このドアオーブンスイッチ4
7が押されることにより前述した動作と同じく中蓋部6
は開き、中蓋部6に対して操作体7を装着することがで
きる。
なお、上記した実施例においては、操作体7が中蓋部6
から抜き取られたことの検知を操作体7からアース電位
が本体に供給されなくなったことにより行っているが、
この構成に限らず、例えば、中蓋部6上に操作体7の着
脱を検知する検知スイッチを設けてこの検知スイッチか
らの検知信号に応じて中蓋部6を閉位置に戻す構成とし
てもよい。
また、実施例においては、モータ18を含む駆動手段に
よって中蓋部6を開方向及び閉方向に往復駆動する構成
となっているが、該駆動手段による中蓋部6の駆動を閉
方向のみとし、中蓋部6を開く際には手動により行なう
構成としてもよい。
この場合、モータ18の駆動力を中蓋部6に伝える駆動
力伝達機構に、一方向のみの駆動力を伝達するいわゆる
ワンウェイクラッチを設けることなどが考えられる。
更に、上述の如くモータ18により中蓋部6を閉方向に
駆動するのではなく、駆動源としてバネを用い、中蓋部
6を閉位置から開位置に移動せしめる際にこのバネにエ
ネルギを蓄える構成とし、更に中蓋部6が開位置に至っ
たときに中蓋部6をフロントパネル部3に対して固定す
るロック機構を設け、中蓋部6から操作体7を抜き取っ
たときにこのロック機構による中蓋部6の固定状態が解
除されて上記バネにより閉位置に移動せしめられる構成
とすることもできる。
更に、上記した実施例においては、操作体7内設けられ
たROMに識別コードが予め書き込まれているが、これ
に限らず、不揮発性のRAM又は音響機器の電源オフの
間もバッテリー等により記憶内容が消滅しないようにバ
ックアップされたRAMを用いても良い。RAMを用い
た場合にはユーザが任意の所定コードを設定してそれを
歳別コードとして操作体7内のRAMに記憶させるよう
にしても良い。また、識別コード、すなちわ所定コード
は同一機種において全て互いに異なる必要はなく、例え
ば、同一ロット内で互いに異なる程度でも良い。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明による音響機器においては、
操作体に設けられ操作に対応する指令内容を示す指令デ
ータ信号を識別コードと共に発生して指令データ信号及
び識別コードを無線信号として伝送手段によって本体に
対し伝送し、本体側では伝送された指令データ信号を識
別コードと共に受信して識別コードが所定コードと一致
する場合にのみ指令データ信号の指令内容を判別して音
響機器を制御することが行なわれる。すなわち、同一機
種の操作体及び本体であっても、予め定められた操作体
と本体との間でなければ、操作体のキー操作によって指
令データ信号を本体に対して発しても音響機器が動作し
ないのである。従って、例えば、車載音響機器の場合、
駐車中に運転手が車両から離れる際に操作体を取外して
携帯すれば、盗難防止や悪戯防止対策のために十分な効
果が従来より期待できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての音響機器の斜視図、第
2図は第1図に示した音響機器の開閉体を開いた状態を
示す斜視図、第3図は第1図に示す音響機器から操作部
を含む操作体を抜き取る状態を示す斜視図、第4図は第
1図に示した音響機器から操作体を取り外した後の状態
を示す斜視図、第5図ないし第8図は第1図ないし第4
図に示した音響機器の一部の詳細図、第9図及び第10
図は3fl1図ないし第8図に示した音響機器の動作制
御系を示すブロック図、第11図は第10図に示した制
御回路の動作を示すフロー図、第12図は第10図に示
した制御回路の動作を示すフロー図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・キャビネット 3・・・・・・フロントパネル 5・・・・・・開閉体 6・・・・・・中蓋部 7・・・・・・操作体 18・・・・・・モータ 21・・・・・・係止部材 23・・・・・・係止レバー 25・・・・・・ソレノイドプランジャ28・・・・・
・係止プレー1・ 31・・・・・・表示部 32.33,35.38,37.3g、39.40・・
・・・・制御スイッチ57・・・・・・イジェクトスイ
ッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作体が本体に対して着脱自在に結合した音響機器であ
    って、前記操作体に設けられ操作に対応する指令内容を
    示す指令データ信号を識別コードと共に発生する手段と
    、前記指令データ信号及び識別コードを無線信号として
    伝送する伝送手段と、前記本体に設けられ前記伝送手段
    によって伝送された前記指令データ信号を前記識別コー
    ドと共に受信する受信手段と、前記受信手段によって受
    信された前記識別コードが所定コードと一致する場合に
    のみ前記指令データ信号の指令内容に応じて音響機器を
    制御する制御手段とを有することを特徴とする音響機器
JP1076279A 1989-03-27 1989-03-27 着脱操作体付き音響機器 Pending JPH02254694A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007145325A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Visteon Global Technologies Inc 受動的盗難防止を行うためのドッキング可能なシステムおよび方法

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