JPH0225469Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225469Y2 JPH0225469Y2 JP5662184U JP5662184U JPH0225469Y2 JP H0225469 Y2 JPH0225469 Y2 JP H0225469Y2 JP 5662184 U JP5662184 U JP 5662184U JP 5662184 U JP5662184 U JP 5662184U JP H0225469 Y2 JPH0225469 Y2 JP H0225469Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- lid
- desiccator
- main body
- sealing lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 19
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、デシケーターにおける開口部とその
キヤツプの改良に関する。
キヤツプの改良に関する。
[考案の技術的背景とその問題点]
従来のデシケーターとしては、第1図及至第3
図に示されるように、蓋体1の頭頂に蓋体1を持
ち上げるための把手2のついた常温常圧乾燥用の
デシケーターA、または蓋体1の頭頂部、あるい
は本体3に筒状開口部4を設け、該開口部4にゴ
ム栓5を介してデシケーターB,C内へ挿入した
ガラスコツク6,7を通して、真空ポンプ(図示
せず)により内部を減圧して使用する常温減圧乾
燥用のデシケーターB,Cがある。
図に示されるように、蓋体1の頭頂に蓋体1を持
ち上げるための把手2のついた常温常圧乾燥用の
デシケーターA、または蓋体1の頭頂部、あるい
は本体3に筒状開口部4を設け、該開口部4にゴ
ム栓5を介してデシケーターB,C内へ挿入した
ガラスコツク6,7を通して、真空ポンプ(図示
せず)により内部を減圧して使用する常温減圧乾
燥用のデシケーターB,Cがある。
これら、従来のデシケーターによると、常温常
圧乾燥用と常温減圧乾燥用の2種類のデシケータ
ーを必要とする場合、需要者は2種類または3種
類のデシケーターを備えねばならず、その保管場
所や使用する場所等の空間を無駄にし、経費の冗
費も余儀なくされる難点がある。
圧乾燥用と常温減圧乾燥用の2種類のデシケータ
ーを必要とする場合、需要者は2種類または3種
類のデシケーターを備えねばならず、その保管場
所や使用する場所等の空間を無駄にし、経費の冗
費も余儀なくされる難点がある。
また、通常デシケーターは器具の冷却乾燥・保
管、試薬の保管・恒量保持、またはこれらの減圧
乾燥などに用いられるが、その使用に際してはデ
シケーター内の気密を保つために、各接合部にグ
リースが塗布されて使用される。
管、試薬の保管・恒量保持、またはこれらの減圧
乾燥などに用いられるが、その使用に際してはデ
シケーター内の気密を保つために、各接合部にグ
リースが塗布されて使用される。
しかしながら、殊にデシケーター内が減圧され
て使用される場合には、ゴム栓5やコツク6,7
の周りにグリースが塗布されていると、デシケー
ター内部にグリースの飛沫が散つて収納物を汚染
その他の悪影響を及ぼしたり、ゴム栓5が抜けや
すくなるなどの難点もある。
て使用される場合には、ゴム栓5やコツク6,7
の周りにグリースが塗布されていると、デシケー
ター内部にグリースの飛沫が散つて収納物を汚染
その他の悪影響を及ぼしたり、ゴム栓5が抜けや
すくなるなどの難点もある。
[考案の概要]
本考案は、前述した従来のデシケーターにおけ
る欠点を除去し、1種類のデシケーターで常温常
圧乾燥用の1種類と常温減圧乾燥用の1種類もし
くは2種類、合計2種類または3種類のデシケー
ターの機能を兼備させ、かつ本体または蓋体に設
けられた開口部に気密性保持のためのグリースを
塗布しなくてもよいデシケーターを提供すること
を目的としてなされたもので、本体および蓋体の
少なくとも一方に設けられた開口部が、螺筒から
なり、かつこの螺筒にキヤツプ状密閉蓋もしくは
コツクを備えたキヤツプ状密閉蓋のいずれかが弾
性クツシヨンを介して気密かつ着脱自在に螺着さ
れたことを特徴としている。
る欠点を除去し、1種類のデシケーターで常温常
圧乾燥用の1種類と常温減圧乾燥用の1種類もし
くは2種類、合計2種類または3種類のデシケー
ターの機能を兼備させ、かつ本体または蓋体に設
けられた開口部に気密性保持のためのグリースを
塗布しなくてもよいデシケーターを提供すること
を目的としてなされたもので、本体および蓋体の
少なくとも一方に設けられた開口部が、螺筒から
なり、かつこの螺筒にキヤツプ状密閉蓋もしくは
コツクを備えたキヤツプ状密閉蓋のいずれかが弾
性クツシヨンを介して気密かつ着脱自在に螺着さ
れたことを特徴としている。
[考案の実施例]
以下、図面について本考案に係るデシケーター
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
実施例1 (開口部が蓋体にのみ設けられたも
の) 第4図及至第7図示のように、本体8と蓋体9
との各フランジ部8a,9aが平面摺り合わせ接
触に構成されたデシケーターDにおいて、その蓋
体9の頭頂部の開口部に、外周面に螺条10aが
形成された螺筒10が突設される。
の) 第4図及至第7図示のように、本体8と蓋体9
との各フランジ部8a,9aが平面摺り合わせ接
触に構成されたデシケーターDにおいて、その蓋
体9の頭頂部の開口部に、外周面に螺条10aが
形成された螺筒10が突設される。
この螺筒10には、キヤツプ状の密閉蓋11
が、ゴム板あるいはテトラフルオルエチレン等か
らなる弾性クツシヨン12を介して気密かつ着脱
自在に螺合され、あるいはこのキヤツプ状密閉蓋
11と弾性クツシヨン12の中心に、ガラスコツ
ク13の導入パイプ13aが気密に貫装されたコ
ツク付きキヤツプ状密閉蓋14が弾性クツシヨン
15を介して気密かつ着脱自在に螺合される。
が、ゴム板あるいはテトラフルオルエチレン等か
らなる弾性クツシヨン12を介して気密かつ着脱
自在に螺合され、あるいはこのキヤツプ状密閉蓋
11と弾性クツシヨン12の中心に、ガラスコツ
ク13の導入パイプ13aが気密に貫装されたコ
ツク付きキヤツプ状密閉蓋14が弾性クツシヨン
15を介して気密かつ着脱自在に螺合される。
このように構成されたデシケーターDを、たと
えば常温常圧下で比較的少量のものの冷却、乾燥
などに使用する場合には、第4図示のように、キ
ヤツプ状密閉蓋11を蓋体9の螺筒10に弾性ク
ツシヨン12を介して緊密に螺合させることによ
り、外気との気密を保持させる。
えば常温常圧下で比較的少量のものの冷却、乾燥
などに使用する場合には、第4図示のように、キ
ヤツプ状密閉蓋11を蓋体9の螺筒10に弾性ク
ツシヨン12を介して緊密に螺合させることによ
り、外気との気密を保持させる。
そしてこの密閉蓋11は、本体8からの蓋体9
の脱着時に把手として使用される。
の脱着時に把手として使用される。
また、このデシケーターDを有機化学実験室な
どにおいて、たとえば常温減圧下で物質の乾燥な
どに使用する場合には、第5図示のように、上記
キヤツプ状密閉蓋11に代えてコツク付きキヤツ
プ状密閉蓋14を上記同様、蓋体9の螺筒10に
弾性クツシヨン15を介して緊密に螺合させるこ
とにより、外気との気密を保持させた後、ガラス
コツク13の他方の排気パイプ16を図示されて
いない真空ポンプに接続し、ガラスコツク13を
開き、真空ポンプを作動させてデシケーターD内
を減圧させ、ガラスコツク13を閉じ、使用に供
される。
どにおいて、たとえば常温減圧下で物質の乾燥な
どに使用する場合には、第5図示のように、上記
キヤツプ状密閉蓋11に代えてコツク付きキヤツ
プ状密閉蓋14を上記同様、蓋体9の螺筒10に
弾性クツシヨン15を介して緊密に螺合させるこ
とにより、外気との気密を保持させた後、ガラス
コツク13の他方の排気パイプ16を図示されて
いない真空ポンプに接続し、ガラスコツク13を
開き、真空ポンプを作動させてデシケーターD内
を減圧させ、ガラスコツク13を閉じ、使用に供
される。
この場合もコツク付きキヤツプ状密閉蓋14
は、本体8からの蓋体9の着脱時における把手と
して使用される。
は、本体8からの蓋体9の着脱時における把手と
して使用される。
実施例2 (開口部が蓋体と本体に設けられたも
の) 第8図および第9図示のように、実施例1と同
一構成からなる蓋体9を備えたデシケーターEの
本体17側面に、第5図および第7図に示された
構成と同一構成からなる螺筒10が設けられ、該
螺筒10にキヤツプ状密閉蓋11またはコツク付
きのキヤツプ状密閉蓋14のいずれかがそれぞれ
弾性クツシヨン12,15を介して気密かつ着脱
自在に螺合される。したがつて、この実施例によ
るデシケーターEの使用に際しては、本体17側
の螺筒10にキヤツプ状密閉蓋11を緊密に嵌合
させれば、実施例1におけると同様の使用ができ
る他、蓋体9側の螺筒10にキヤツプ状密閉蓋1
1を緊密に嵌合させ、本体17側にコツク付きキ
ヤツプ状密閉蓋14を緊密に螺合させれば、本体
17側からデシケーターE内を減圧させて使用す
ることもできる。
の) 第8図および第9図示のように、実施例1と同
一構成からなる蓋体9を備えたデシケーターEの
本体17側面に、第5図および第7図に示された
構成と同一構成からなる螺筒10が設けられ、該
螺筒10にキヤツプ状密閉蓋11またはコツク付
きのキヤツプ状密閉蓋14のいずれかがそれぞれ
弾性クツシヨン12,15を介して気密かつ着脱
自在に螺合される。したがつて、この実施例によ
るデシケーターEの使用に際しては、本体17側
の螺筒10にキヤツプ状密閉蓋11を緊密に嵌合
させれば、実施例1におけると同様の使用ができ
る他、蓋体9側の螺筒10にキヤツプ状密閉蓋1
1を緊密に嵌合させ、本体17側にコツク付きキ
ヤツプ状密閉蓋14を緊密に螺合させれば、本体
17側からデシケーターE内を減圧させて使用す
ることもできる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案に係るデシケータ
ーによれば、1種類のデシケーターで常圧用と減
圧用に、減圧用はさらに蓋体側と本体側のいずれ
の側からでも、キヤツプ状密閉蓋、もしくはコツ
ク付きキヤツプ状密閉蓋を取り替えることによ
り、減圧できるので、2種類または3種類のデシ
ケーターとして使用でき、デシケーターの保管場
所や使用場所を有効に利用し得られ、かつ経費の
節減にも役立つと共に、キヤツプ状密閉蓋および
コツク付きキヤツプ状密閉蓋は、開口部の螺筒に
弾性クツシヨンを介して気密かつ着脱自在に螺着
されるため、それぞれのキヤツプ状密閉蓋を緊締
することにより容易に気密を保持でき、しかもキ
ヤツプ状密閉蓋とコツク付きキヤツプ状密閉蓋と
を容易に交換できるばかりでなく、従来品のよう
に、開口部の栓体にグリースを塗布する必要がな
いので、収納物の汚染や何らかの衝撃による栓体
の開口部からの抜出を防止できる等の効果があ
り、デシケーターとして好適である。
ーによれば、1種類のデシケーターで常圧用と減
圧用に、減圧用はさらに蓋体側と本体側のいずれ
の側からでも、キヤツプ状密閉蓋、もしくはコツ
ク付きキヤツプ状密閉蓋を取り替えることによ
り、減圧できるので、2種類または3種類のデシ
ケーターとして使用でき、デシケーターの保管場
所や使用場所を有効に利用し得られ、かつ経費の
節減にも役立つと共に、キヤツプ状密閉蓋および
コツク付きキヤツプ状密閉蓋は、開口部の螺筒に
弾性クツシヨンを介して気密かつ着脱自在に螺着
されるため、それぞれのキヤツプ状密閉蓋を緊締
することにより容易に気密を保持でき、しかもキ
ヤツプ状密閉蓋とコツク付きキヤツプ状密閉蓋と
を容易に交換できるばかりでなく、従来品のよう
に、開口部の栓体にグリースを塗布する必要がな
いので、収納物の汚染や何らかの衝撃による栓体
の開口部からの抜出を防止できる等の効果があ
り、デシケーターとして好適である。
第1図及至第3図は従来のデシケーターの例
図、第4図及至第9図は、本考案に係るデシケー
ターの実施例を示すもので、第4図は蓋体に螺筒
が設けられ、キヤツプ状密閉蓋が螺合される場合
の一部分解図、第5図は、第4図のキヤツプ状密
閉蓋に代えてコツク付きキヤツプ状密閉蓋が嵌合
された一部断面図、第6図および第7図は要部の
一部拡大断面図、第8図は蓋体と本体に螺筒が設
けられたときの一部断面図、第9図は要部の一部
拡大断面図である。 1,9……蓋体、3,8,17……本体、6,
7……ガラスコツク、10……螺筒、11……キ
ヤツプ状密閉蓋、14……コツク付きキヤツプ状
密閉蓋、12,15……弾性クツシヨン。
図、第4図及至第9図は、本考案に係るデシケー
ターの実施例を示すもので、第4図は蓋体に螺筒
が設けられ、キヤツプ状密閉蓋が螺合される場合
の一部分解図、第5図は、第4図のキヤツプ状密
閉蓋に代えてコツク付きキヤツプ状密閉蓋が嵌合
された一部断面図、第6図および第7図は要部の
一部拡大断面図、第8図は蓋体と本体に螺筒が設
けられたときの一部断面図、第9図は要部の一部
拡大断面図である。 1,9……蓋体、3,8,17……本体、6,
7……ガラスコツク、10……螺筒、11……キ
ヤツプ状密閉蓋、14……コツク付きキヤツプ状
密閉蓋、12,15……弾性クツシヨン。
Claims (1)
- 本体および蓋体の少なくとも一方に設けられた
開口部が、螺筒からなり、かつこの螺筒にキヤツ
プ状密閉蓋もしくはコツクを備えたキヤツプ状密
閉蓋のいずれかが弾性クツシヨンを介して気密か
つ着脱自在に螺着されたことを特徴とするデシケ
ーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5662184U JPS60168527U (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | デシケ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5662184U JPS60168527U (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | デシケ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60168527U JPS60168527U (ja) | 1985-11-08 |
| JPH0225469Y2 true JPH0225469Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=30580391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5662184U Granted JPS60168527U (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | デシケ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60168527U (ja) |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP5662184U patent/JPS60168527U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60168527U (ja) | 1985-11-08 |
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