JPH02254731A - ヘテロ接合型電界効果トランジスタ - Google Patents
ヘテロ接合型電界効果トランジスタInfo
- Publication number
- JPH02254731A JPH02254731A JP1077565A JP7756589A JPH02254731A JP H02254731 A JPH02254731 A JP H02254731A JP 1077565 A JP1077565 A JP 1077565A JP 7756589 A JP7756589 A JP 7756589A JP H02254731 A JPH02254731 A JP H02254731A
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- JP
- Japan
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- inp substrate
- lattice constant
- yas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ヘテロ接合構造を用いた電界効果型トランジ
スタの改良に関するものである。
スタの改良に関するものである。
従来の技術
ノンドープのGaAs層上にN型AeGaAs層を形成
したヘテロ接合構造では、ヘテロ接合界面のGaAs側
に高易動度の2次元電子ガスが形成され、これを利用し
て高電子移動度トランジスタ(HEMT)と呼ばれるヘ
テロ接合型電界効果トランジスタが発明された。このH
E M Tの特性を向上させるために材料面・構造面か
ら多(の研究がなされている。材料面ではGaAsのか
わりにInPに格子整合したI no、s3c ao、
47A sを用い、AeGaAsのかわりにInAeA
sを用いたものが、At!GaAs/GaAs系HEM
Tよりも高い電子移動度、高い電子飽和速度、高い2次
元電子ガス濃度を示し、高速デバイスとして有望視され
ている。しかしながら、InP基板上に形成したI n
GaAs/InAf! As系HEMTではInGaA
sやInAeAsの各層の格子定数がInAs組成によ
り異なるため、InP基板に格子整合するようにInA
sの組成を正確に制御しなければならないという大きな
制約があった。この制約を緩和することと、InAs組
成を高めることにより電子移動度を向上し、素子特性を
さらに向上させる目的で、InGaAs/InAeA、
s系HEMTにおいてチャンネル層となるInGaAs
層のInAs組成を0.6程度にまで高め、InGaA
s層の層厚を格子欠陥が導入されない範囲に薄く形成す
る手法が近年用いられるようになっている。このような
InGaAs歪層を用いたI nGaAs/InAe
As系HE M Tの層構造の断面図を第3図に示す。
したヘテロ接合構造では、ヘテロ接合界面のGaAs側
に高易動度の2次元電子ガスが形成され、これを利用し
て高電子移動度トランジスタ(HEMT)と呼ばれるヘ
テロ接合型電界効果トランジスタが発明された。このH
E M Tの特性を向上させるために材料面・構造面か
ら多(の研究がなされている。材料面ではGaAsのか
わりにInPに格子整合したI no、s3c ao、
47A sを用い、AeGaAsのかわりにInAeA
sを用いたものが、At!GaAs/GaAs系HEM
Tよりも高い電子移動度、高い電子飽和速度、高い2次
元電子ガス濃度を示し、高速デバイスとして有望視され
ている。しかしながら、InP基板上に形成したI n
GaAs/InAf! As系HEMTではInGaA
sやInAeAsの各層の格子定数がInAs組成によ
り異なるため、InP基板に格子整合するようにInA
sの組成を正確に制御しなければならないという大きな
制約があった。この制約を緩和することと、InAs組
成を高めることにより電子移動度を向上し、素子特性を
さらに向上させる目的で、InGaAs/InAeA、
s系HEMTにおいてチャンネル層となるInGaAs
層のInAs組成を0.6程度にまで高め、InGaA
s層の層厚を格子欠陥が導入されない範囲に薄く形成す
る手法が近年用いられるようになっている。このような
InGaAs歪層を用いたI nGaAs/InAe
As系HE M Tの層構造の断面図を第3図に示す。
第3図において、1は半絶縁性InP基板、2はInP
と格子整合した層厚が2000〜5000人のノンドー
プI no、52A(0,48A Sバッファー層、3
はInPと格子整合したノンドープI no、s3G
ao、+7A s層、4はノンドープでXが0.53以
上のInGaAs 0.53でほぼ格子整合となる)、5はノンドープI
no、52Ae 0.411A Sスペーサ層、6はN
型I no、5zAe 0.4eA 8層、7はノンド
ープI no、52Ae0.48A s層である。しか
シナカラコの構造でも、I nxG a 1−、A s
歪層4以外の2゜3.5,6.7の各層は、InP基板
に格子整合するようなInAs組成が選ばれており、結
晶成長上、格子整合の問題が大きな制約となって残って
いる。
と格子整合した層厚が2000〜5000人のノンドー
プI no、52A(0,48A Sバッファー層、3
はInPと格子整合したノンドープI no、s3G
ao、+7A s層、4はノンドープでXが0.53以
上のInGaAs 0.53でほぼ格子整合となる)、5はノンドープI
no、52Ae 0.411A Sスペーサ層、6はN
型I no、5zAe 0.4eA 8層、7はノンド
ープI no、52Ae0.48A s層である。しか
シナカラコの構造でも、I nxG a 1−、A s
歪層4以外の2゜3.5,6.7の各層は、InP基板
に格子整合するようなInAs組成が選ばれており、結
晶成長上、格子整合の問題が大きな制約となって残って
いる。
発明が解決しようとする課題
以上のように従来構造のInGaAs/InAeAs系
HEMTでは、チャンネル層を除いて結晶成長の各層を
InP基板と格子整合させる必要があり、結晶成長時に
おいてInAs組成を正確に制御しなければならないと
いう大きな制約があった。結晶成長の膜厚を薄くすれば
、この制約はある程度緩和されるが、通常バッファー層
2などは、InP基板からの不純物混入など、基板から
の悪影響を抑制する目的で200nm以上に形成される
ので、結晶成長層を極端に薄くすることは非現実的であ
る。
HEMTでは、チャンネル層を除いて結晶成長の各層を
InP基板と格子整合させる必要があり、結晶成長時に
おいてInAs組成を正確に制御しなければならないと
いう大きな制約があった。結晶成長の膜厚を薄くすれば
、この制約はある程度緩和されるが、通常バッファー層
2などは、InP基板からの不純物混入など、基板から
の悪影響を抑制する目的で200nm以上に形成される
ので、結晶成長層を極端に薄くすることは非現実的であ
る。
本発明は、従来構造のI nGaAs/I nAe A
s系HEMTのへテロ構造における上記の格子整合の制
約を大幅に低減した新規なヘテロ接合構造を提供するも
のである。
s系HEMTのへテロ構造における上記の格子整合の制
約を大幅に低減した新規なヘテロ接合構造を提供するも
のである。
従来、InP基板上に結晶成長したI nGaAs/I
nAeAsへテロ構造では、良好な電気的特性を得るた
めにInGaAsやInAeAsの格子定数をInP基
板と整合させる必要があると考えられていた。また、結
晶成長する膜の格子定数を基板の格子定数からずらした
場合には、格子定数のずれに対応した臨界膜厚以下に成
長膜厚を限定しなければ、良好な電気特性の成長膜が得
られないと考えられていた。
nAeAsへテロ構造では、良好な電気的特性を得るた
めにInGaAsやInAeAsの格子定数をInP基
板と整合させる必要があると考えられていた。また、結
晶成長する膜の格子定数を基板の格子定数からずらした
場合には、格子定数のずれに対応した臨界膜厚以下に成
長膜厚を限定しなければ、良好な電気特性の成長膜が得
られないと考えられていた。
本発明者らは、InP基板上にInGaAs/InAe
As系HEMTのへテロ構造を広いInAs組成比の領
域で作製し、その電気的特性を比較検討した結果、臨界
膜厚以上の領域においても良好な電気的特性が得られる
ことを見出した。
As系HEMTのへテロ構造を広いInAs組成比の領
域で作製し、その電気的特性を比較検討した結果、臨界
膜厚以上の領域においても良好な電気的特性が得られる
ことを見出した。
課題を解決するための手段
本発明は、このような発見に基づ(ものであり、InP
基板よりも格子定数が大きいInGaAs。
基板よりも格子定数が大きいInGaAs。
InAeAsを臨界膜厚を越えた膜厚領域で積極的に用
いるものである。この際にチャンネル層となるInGa
As層とこの直下に設けたInAeAs層の格子定数は
ほぼ整合がとれた構造とすることが重要であり、このよ
うな構造を用いることにより、InP基板に格子整合さ
せた場合よりも、より高い電子移動度をもつl nGa
As/I nAe As系HE M T構造を得ること
ができる。
いるものである。この際にチャンネル層となるInGa
As層とこの直下に設けたInAeAs層の格子定数は
ほぼ整合がとれた構造とすることが重要であり、このよ
うな構造を用いることにより、InP基板に格子整合さ
せた場合よりも、より高い電子移動度をもつl nGa
As/I nAe As系HE M T構造を得ること
ができる。
また、チャンネル層となるInGaAs層の格子定数が
、その直下に設けられたInGaAs層の格子定数より
も大きい場合には、InGaAs層の層厚を両層の格子
定数差から決定される臨界膜厚よりも薄くすることによ
り良好な電気特性を得ることができることも実験より明
らかになった。
、その直下に設けられたInGaAs層の格子定数より
も大きい場合には、InGaAs層の層厚を両層の格子
定数差から決定される臨界膜厚よりも薄くすることによ
り良好な電気特性を得ることができることも実験より明
らかになった。
本発明は以上のような実験結果に基づ(ものである。
作用
InP基板と格子定数が大きく異なるInGaAs/I
nAl2sへテロ構造が、何故良好な電気的特性を示す
かは明確でない。InP基板よりも格子定数が小さいI
nGaAs/I nAe Asへテロ構造では、電気
的特性は著しく劣化することから、InP基板より格子
定数が大きいInGaAs/fnAeAsヘテロ構造で
は、結晶中に依存する欠陥があまり電気伝導に悪影響を
及ぼさないものと考えられる。推測ではあるが、InP
基板よりも格子定数の大きいInGaAs/InAe
Asへテロ構造ではInP基板とこのへテロ構造の界面
付近に欠陥が主として閉じ込められ、表面側へは伸びて
いかな(なるものと考えられる。
nAl2sへテロ構造が、何故良好な電気的特性を示す
かは明確でない。InP基板よりも格子定数が小さいI
nGaAs/I nAe Asへテロ構造では、電気
的特性は著しく劣化することから、InP基板より格子
定数が大きいInGaAs/fnAeAsヘテロ構造で
は、結晶中に依存する欠陥があまり電気伝導に悪影響を
及ぼさないものと考えられる。推測ではあるが、InP
基板よりも格子定数の大きいInGaAs/InAe
Asへテロ構造ではInP基板とこのへテロ構造の界面
付近に欠陥が主として閉じ込められ、表面側へは伸びて
いかな(なるものと考えられる。
実施例によって、より詳細に説明するが、本発明による
InGaAs/InAl2 Asへテロ構造のInAs
組成および膜厚のとり得る値の範囲はきわめて広範囲で
あり、本発明は従来困難と考えられていたI nGaA
s/I nA+2 Asへテロ構造の結晶成長を容易に
し、この系の成長の量産化、低価格に大きく寄与するも
のである。
InGaAs/InAl2 Asへテロ構造のInAs
組成および膜厚のとり得る値の範囲はきわめて広範囲で
あり、本発明は従来困難と考えられていたI nGaA
s/I nA+2 Asへテロ構造の結晶成長を容易に
し、この系の成長の量産化、低価格に大きく寄与するも
のである。
実施例
本発明の第1の実施例を11図に従って説明する。第1
図(a)は、InP基板1に分子線エピタキシー法を用
いて結晶成長したInGaAs/InAgAs系HEM
T橘造の断面構造図を示すものである。半絶縁性InP
基板1に、ノンドープのI nyAe +−yAs層1
1をW、の膜厚に形成し、次に、I nxG a 1−
XA 8層12をW2の膜厚に形成する。その上に、ノ
ンドープのI nyAf21−y A sスペーサ層1
3を例えば30A形成し、その上に、N形1 ny A
Q 1−y、A s層14を300A形成した。 I
a Ga−x As層12はI ny Ae l−
y As層11にほぼ格子整合させている。つまりX
zyの状態とした。15はショットキー電極形成用のキ
ャップ層であり、薄膜のGaAsやAeGaASなどを
用いる。この時、yをInP基板1に格子整合する0、
52から0.72まで変化させると同時に、W、とW2
の膜厚の和を種々変化させてヘテロ構造の特性を調べた
。第1図(b)はその結果を示しているが、斜線の領域
において、室温での移動度が10’cli?/V、Sを
十分越える寓い値を示した。第1図(b)1こおいて破
線は、InP基板との格子定数の差から計算される臨界
膜厚を示しているが、実際に実験から得られる電気特性
の良好な領域は、はるかに広い範囲であることがわかる
。
図(a)は、InP基板1に分子線エピタキシー法を用
いて結晶成長したInGaAs/InAgAs系HEM
T橘造の断面構造図を示すものである。半絶縁性InP
基板1に、ノンドープのI nyAe +−yAs層1
1をW、の膜厚に形成し、次に、I nxG a 1−
XA 8層12をW2の膜厚に形成する。その上に、ノ
ンドープのI nyAf21−y A sスペーサ層1
3を例えば30A形成し、その上に、N形1 ny A
Q 1−y、A s層14を300A形成した。 I
a Ga−x As層12はI ny Ae l−
y As層11にほぼ格子整合させている。つまりX
zyの状態とした。15はショットキー電極形成用のキ
ャップ層であり、薄膜のGaAsやAeGaASなどを
用いる。この時、yをInP基板1に格子整合する0、
52から0.72まで変化させると同時に、W、とW2
の膜厚の和を種々変化させてヘテロ構造の特性を調べた
。第1図(b)はその結果を示しているが、斜線の領域
において、室温での移動度が10’cli?/V、Sを
十分越える寓い値を示した。第1図(b)1こおいて破
線は、InP基板との格子定数の差から計算される臨界
膜厚を示しているが、実際に実験から得られる電気特性
の良好な領域は、はるかに広い範囲であることがわかる
。
しかもy=0.72の時であっても、1μm程度の膜厚
までは10’cj/V、Sという高い移動度を示してお
り、実用上この0.72の組成においても十分厚い膜の
形成が可能であることがわかる。
までは10’cj/V、Sという高い移動度を示してお
り、実用上この0.72の組成においても十分厚い膜の
形成が可能であることがわかる。
本実施例では、I nxG a 1−xA S層厚(W
2)は典型的には0.1μmを用いた。本実施例の特徴
は、InP基板と格子整合しないInGaAs/InA
l2sへテロ構造の全体の膜厚く基板1上の層11〜1
5全体の膜厚)がInPとの格子定数差で決められる臨
界膜厚を越えていることと、ヘテロ構造を構成するI
nGaAs層とInAs組成層のそれぞれが互いに格子
整合していることである。
2)は典型的には0.1μmを用いた。本実施例の特徴
は、InP基板と格子整合しないInGaAs/InA
l2sへテロ構造の全体の膜厚く基板1上の層11〜1
5全体の膜厚)がInPとの格子定数差で決められる臨
界膜厚を越えていることと、ヘテロ構造を構成するI
nGaAs層とInAs組成層のそれぞれが互いに格子
整合していることである。
本発明の第2の実施例は、第1図(a)の断面構造にお
ける半絶縁性InP基板1とノンドープI ny/l
1−yA、 9 N 11の間に、InP基板1と格子
整合させたノンドープI no、5zAeo、4aA
sバッファー層を挿入したものである。通常InP基板
は結晶品質が十分でな(、結晶成長した層に基板から不
要な不純物等が取り込まれる。これを除く意図からバッ
ファー層を導入することが望まれるが、本実施例では膜
厚が100OA−5000AのノンドープI no、s
2G ao、4eA s層をInP基板1と層11の間
に挿入した。その結果は第1図(b)の斜線領域におい
て、やはり良好なHE M T構造を得られることを示
した。従って、第1図(a)の半絶縁性InP基板1と
ノンドープI nyAel−yAs層110間に基板と
格子整合したバッファー層を導入しても何ら変化はない
ことがわかる。このバッファー層は臨界膜厚の範囲であ
れば、InP基板よりも格子定数が多少大きくとも良い
ことは言うまでもない。
ける半絶縁性InP基板1とノンドープI ny/l
1−yA、 9 N 11の間に、InP基板1と格子
整合させたノンドープI no、5zAeo、4aA
sバッファー層を挿入したものである。通常InP基板
は結晶品質が十分でな(、結晶成長した層に基板から不
要な不純物等が取り込まれる。これを除く意図からバッ
ファー層を導入することが望まれるが、本実施例では膜
厚が100OA−5000AのノンドープI no、s
2G ao、4eA s層をInP基板1と層11の間
に挿入した。その結果は第1図(b)の斜線領域におい
て、やはり良好なHE M T構造を得られることを示
した。従って、第1図(a)の半絶縁性InP基板1と
ノンドープI nyAel−yAs層110間に基板と
格子整合したバッファー層を導入しても何ら変化はない
ことがわかる。このバッファー層は臨界膜厚の範囲であ
れば、InP基板よりも格子定数が多少大きくとも良い
ことは言うまでもない。
本発明の第3の実施例を第2図を用いて説明する。第2
図において21は層厚が3000A程度のノンドープI
no、52A90.48A Sバッファー層であり、
第2の実施例で説明したように、特に本発明において必
要なものではない。11はI nyAel−yAs層で
y>0.!52かつ層厚がInP基板との格子定数差で
決まる臨界膜厚より大きいものとした。22はI n、
Ae 1−yA 9層11より格子定数が大きいI n
、G’a 1−、A s層で、I n、Ael−、A
9層11との伝導帯不連続値をより太き(する目的で、
InAs組成を太き(したものである。すなわちy<z
としている。このようなI nzG a 1−、A s
層を用いた場合には、層22のInAs組成2によって
電気的特性が太き(変化し、I nzG a 1−zA
s層厚をあまり大きくできないことが実験より示され
た。この場合、yと2によって決定される臨界膜厚より
も、In、Ga1−、As層を薄く形成する必要がある
。
図において21は層厚が3000A程度のノンドープI
no、52A90.48A Sバッファー層であり、
第2の実施例で説明したように、特に本発明において必
要なものではない。11はI nyAel−yAs層で
y>0.!52かつ層厚がInP基板との格子定数差で
決まる臨界膜厚より大きいものとした。22はI n、
Ae 1−yA 9層11より格子定数が大きいI n
、G’a 1−、A s層で、I n、Ael−、A
9層11との伝導帯不連続値をより太き(する目的で、
InAs組成を太き(したものである。すなわちy<z
としている。このようなI nzG a 1−、A s
層を用いた場合には、層22のInAs組成2によって
電気的特性が太き(変化し、I nzG a 1−zA
s層厚をあまり大きくできないことが実験より示され
た。この場合、yと2によって決定される臨界膜厚より
も、In、Ga1−、As層を薄く形成する必要がある
。
通常チャンネル層は150A〜300A程度の膜厚でよ
いので、Zの値の上限としてyが0.65の時に0.8
程度となる。
いので、Zの値の上限としてyが0.65の時に0.8
程度となる。
なお、第2図の断面構造のI nyAf! 1−yAs
As層上1 nzG a +−,A s層22の間に、
I nVAel−yAsAs層上1子整合したI nx
G a +−xA s層を挿入した構造としてもよいこ
とは容易に類推できる。
As層上1 nzG a +−,A s層22の間に、
I nVAel−yAsAs層上1子整合したI nx
G a +−xA s層を挿入した構造としてもよいこ
とは容易に類推できる。
発明の効果
本発明は、InP基板上にInPと格子不整合したIn
GaAs/InA1! Asへテロ接合構造を形成する
ものであり、ヘテロ構造の層厚が格子欠陥が導入される
臨界膜厚を越えた領域であることを特徴とするが、本発
明によってInP基板との格子整合という結晶成長上の
制約が大幅に軽減されることになり、InGaAs/I
nAeAs系HEMT構造の結晶成長工程の簡易化、量
産化、低価格化に本発明は大きく寄与するものである。
GaAs/InA1! Asへテロ接合構造を形成する
ものであり、ヘテロ構造の層厚が格子欠陥が導入される
臨界膜厚を越えた領域であることを特徴とするが、本発
明によってInP基板との格子整合という結晶成長上の
制約が大幅に軽減されることになり、InGaAs/I
nAeAs系HEMT構造の結晶成長工程の簡易化、量
産化、低価格化に本発明は大きく寄与するものである。
第1図(a)は本発明の第1の実施例の電界効果型トラ
ンジスタの断面図、第1図(b)は同トランジスタにお
けるInAs組成と層厚の関係図、第2図は本発明の第
2の実施例の電界効果型トランジスタの断面図、第3図
は従来の電界効果型トランジスタの断面図である。 1・・・・・・半絶縁性InP基板、11・・・・・・
ノンドープI nyA eI−yA s il、12・
・・・・・ノンドープI nxG al−xA s層、
13・・・・・・ノンドープI nyAel−、A s
スペーサ層、14・・・・・・N型I nyAe +−
yAs層、15・・・・・・ショットキー電極形成用キ
ャップ層、16・・・・・・ゲート電極、17・・・・
・・ソース電極、18・・・・・・ドレイン電極、21
・・・・・・ノンドープI no、52Aeo4aAs
バツフア一層、22・・・・・・ノンドープI nzG
a I−zA s層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名θ、s2 ρ57 σ32
ンジスタの断面図、第1図(b)は同トランジスタにお
けるInAs組成と層厚の関係図、第2図は本発明の第
2の実施例の電界効果型トランジスタの断面図、第3図
は従来の電界効果型トランジスタの断面図である。 1・・・・・・半絶縁性InP基板、11・・・・・・
ノンドープI nyA eI−yA s il、12・
・・・・・ノンドープI nxG al−xA s層、
13・・・・・・ノンドープI nyAel−、A s
スペーサ層、14・・・・・・N型I nyAe +−
yAs層、15・・・・・・ショットキー電極形成用キ
ャップ層、16・・・・・・ゲート電極、17・・・・
・・ソース電極、18・・・・・・ドレイン電極、21
・・・・・・ノンドープI no、52Aeo4aAs
バツフア一層、22・・・・・・ノンドープI nzG
a I−zA s層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名θ、s2 ρ57 σ32
Claims (2)
- (1)半絶縁性InP基板上にこのInP基板よりも大
きな格子定数を有するノンドープ In_yAl_1_−_yAs層とこのIn_yAl_
1_−_yAs層と格子定数がほぼ等しいノンドープの In_xGa_1_−_xAs層と、ノンドープのIn
_yAl_1_−_yAs薄層およびN形のIn_yA
l_1_−_yAs層が順次形成されてなり、かつ前記
InP基板上に形成された層厚の全体が、前記半絶縁性
InP基板との格子定数差より決定される臨界膜厚より
も厚く設定されているヘテロ接合構造を有してなるヘテ
ロ接合型電界効果トランジスタ。 - (2)半絶縁性InP基板上に、前記InP基板よりも
大きな格子定数を有し、前記InP基板との格子定数の
差から決められる臨界膜厚よりも厚い膜厚を有するノン
ドープの In_yAl_1_−_yAs層と、このIn_yAl
_1_−_yAs層よりも格子定数が大きいノンドープ
の In_zGa_1_−_zAsの薄層と、ノンドープの
In_yAl_1_−_yAs薄層およびN形のIn_
yAl_1_−_yAs層が順次形成されてなるヘテロ
接合構造を有してなるヘテロ接合型電界効果トランジス
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1077565A JPH088354B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ヘテロ接合型電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1077565A JPH088354B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ヘテロ接合型電界効果トランジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02254731A true JPH02254731A (ja) | 1990-10-15 |
| JPH088354B2 JPH088354B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=13637535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1077565A Expired - Lifetime JPH088354B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ヘテロ接合型電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088354B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322541A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Sanyo Electric Co Ltd | エピタキシャルウエハ |
| WO2012073539A1 (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | 住友電気工業株式会社 | 受光素子、検出装置、半導体エピタキシャルウエハ、およびこれらの製造方法 |
| JP2012256826A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-12-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 受光素子、半導体エピタキシャルウエハ、これらの製造方法および検出装置 |
| WO2013179901A1 (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | 住友電気工業株式会社 | 受光素子、半導体エピタキシャルウエハ、検出装置および受光素子の製造方法 |
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1989
- 1989-03-28 JP JP1077565A patent/JPH088354B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US9391229B2 (en) | 2012-05-30 | 2016-07-12 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Light receiving element, semiconductor epitaxial wafer, detecting device, and method for manufacturing light receiving element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088354B2 (ja) | 1996-01-29 |
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