JPH02255077A - 培養バッグ - Google Patents
培養バッグInfo
- Publication number
- JPH02255077A JPH02255077A JP7599689A JP7599689A JPH02255077A JP H02255077 A JPH02255077 A JP H02255077A JP 7599689 A JP7599689 A JP 7599689A JP 7599689 A JP7599689 A JP 7599689A JP H02255077 A JPH02255077 A JP H02255077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sheet
- culture
- gas
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、細胞培養を行う際に使用する培養バッグであ
って、研究用、工業生産用をとわず、細胞、微生物の培
養を行う際に使用されるものである。
って、研究用、工業生産用をとわず、細胞、微生物の培
養を行う際に使用されるものである。
[従来の技術と従来技術の課題]
現在、培養容器として使用されている培養バッグ30の
概略図を第5図に示す。
概略図を第5図に示す。
該培養バッグ31を構成するシートは、ガス透過性が良
く、培養細胞に酸素等が供給できるようになっている。
く、培養細胞に酸素等が供給できるようになっている。
しかし、ガス透過性が良いため培地を袋状本体31に注
入しておくと、培地のPH維持するために添加している
炭酸ガスがシートを介して袋部本体の外部に拡散してし
まいPH等が変化して、培地が細胞の培養に使用できな
くなっていた。
入しておくと、培地のPH維持するために添加している
炭酸ガスがシートを介して袋部本体の外部に拡散してし
まいPH等が変化して、培地が細胞の培養に使用できな
くなっていた。
このように培養バッグ内へ培地を注入チュブ32を介し
て注入し、そのまま長期間保存することが困難だった。
て注入し、そのまま長期間保存することが困難だった。
またガス不透過性シートによって形成した培地バッグは
、バッグ内へ培地を注入し、保存しておいても酸素、二
酸化炭素等がシートを通過できないためにPH等を一定
の値に維持でき、培地の長期間保存が可能であるが、細
胞の培養に必要な酸素等をシートを介して供給すること
ができず、細胞培養をすることが大変困難であった。
、バッグ内へ培地を注入し、保存しておいても酸素、二
酸化炭素等がシートを通過できないためにPH等を一定
の値に維持でき、培地の長期間保存が可能であるが、細
胞の培養に必要な酸素等をシートを介して供給すること
ができず、細胞培養をすることが大変困難であった。
[課題を解決するための手段1
本発明は、細胞を培養する培養バッグ1であって、二重
構造のシートで形成されている鋼上本体2とその上部に
形成された複数の口部5とゴムボタン部3及び注入チュ
ーブ4が装着され、前記注入チューブ4の途中には滅菌
フィルタ7が配置されており、該二重構造のシートは、
ガス透過性シートとガス不透過性シートにより形成され
てなる培養バッグ1を提供するものである。
構造のシートで形成されている鋼上本体2とその上部に
形成された複数の口部5とゴムボタン部3及び注入チュ
ーブ4が装着され、前記注入チューブ4の途中には滅菌
フィルタ7が配置されており、該二重構造のシートは、
ガス透過性シートとガス不透過性シートにより形成され
てなる培養バッグ1を提供するものである。
[作用]
ガス透過性シートで形成された培養バッグをガス不透過
性シートによって覆うことにより培地を培養バッグへ注
入したまま長期保存することができ、また外側のガス不
透過性シートを取り去りガス透過性シートを露出させる
ことによって細胞を培養するのに好適な培養バッグとし
て使用することが可能である。
性シートによって覆うことにより培地を培養バッグへ注
入したまま長期保存することができ、また外側のガス不
透過性シートを取り去りガス透過性シートを露出させる
ことによって細胞を培養するのに好適な培養バッグとし
て使用することが可能である。
[実施例]
第1図は本発明の培養バッグlの概略図を示す。
培養バッグ1は基本的に二重構造のシートにより形成さ
れた袋状本体2と、該袋状本体2の上部に培養細胞の注
入やサンプリングを行うゴムボタン部3と培地の注入に
使用する注入チューブ4と、培地及び培養細胞を導出す
るための口部5によって構成されている。
れた袋状本体2と、該袋状本体2の上部に培養細胞の注
入やサンプリングを行うゴムボタン部3と培地の注入に
使用する注入チューブ4と、培地及び培養細胞を導出す
るための口部5によって構成されている。
該口部5は複数形成されており、すべての口部5にはプ
ロテクター6が被冠されている。
ロテクター6が被冠されている。
また注入チューブ4の途中には滅菌フィルター7が設け
られている。
られている。
上述した2重構造のシートとは、一方をエチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
スチレン等のガス透過性シート、もう一方はエチレン−
ビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド等
のガス不透過性シートを加圧接着もしくは糊付けにより
形成されたシート、またはガス透過性シートをガス不透
過性シートで覆って形成されたシートのことである。
ビニル共重合体、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
スチレン等のガス透過性シート、もう一方はエチレン−
ビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド等
のガス不透過性シートを加圧接着もしくは糊付けにより
形成されたシート、またはガス透過性シートをガス不透
過性シートで覆って形成されたシートのことである。
次に本発明の使用方法について第2図を用いて詳細に説
明する。
明する。
まず、容器12内の培地8をポンプ13によって注入チ
ューブ4を介して袋状本体2内へ注入する。
ューブ4を介して袋状本体2内へ注入する。
このとき培地中に混在する細菌や微生物は注入チューブ
4の途中に設けられている滅菌フィルター7によって除
去される。
4の途中に設けられている滅菌フィルター7によって除
去される。
このため培地8の注入によってコンタミネーションが発
生することがない。
生することがない。
その後、第3図のように培地8を注入した培養バッグ9
は外側をガス不透過性シート10で覆っているのでPH
等の値を一定に維持することができるので培地の長期保
存を行うことができる。
は外側をガス不透過性シート10で覆っているのでPH
等の値を一定に維持することができるので培地の長期保
存を行うことができる。
また、該培養バッグを用いて細胞等の培養を行う場合は
、二重構造のシートのうち、外側のガス不透過性シート
を取り去ることにより第4図に示すようにバッグ内側の
ガス透過性シート11が露出され、ゴムボタン部3から
培養細胞を注入するだけで簡単に細胞の培養を行うこと
ができる。
、二重構造のシートのうち、外側のガス不透過性シート
を取り去ることにより第4図に示すようにバッグ内側の
ガス透過性シート11が露出され、ゴムボタン部3から
培養細胞を注入するだけで簡単に細胞の培養を行うこと
ができる。
なお、該二重構造のシートは上述したように非接着性樹
脂を加圧接着や糊付けにより形成されているので、シー
トを軽く揉むだけで外側シートを簡単に取り去ることが
できる。
脂を加圧接着や糊付けにより形成されているので、シー
トを軽く揉むだけで外側シートを簡単に取り去ることが
できる。
このほかにも例えば、第5図のようにガス透過性シート
によって形成された培養バッグをガス不透過性シートで
形成した袋21の中に入れ、脱酸素材により袋内の酸素
を取り除くことにより同等の効果を得られる。
によって形成された培養バッグをガス不透過性シートで
形成した袋21の中に入れ、脱酸素材により袋内の酸素
を取り除くことにより同等の効果を得られる。
[効果]
以上説明したように、本発明は、培地をバッグ内へ注入
する際、コンタミネーションを発生させず、長期間に亘
ってPH等を変化させずに培地を保存でき、しかも、外
側を覆っているガス不透過性シートを簡単に取り去るこ
とによってそのまま素早く簡単に培養を行うことができ
る。
する際、コンタミネーションを発生させず、長期間に亘
ってPH等を変化させずに培地を保存でき、しかも、外
側を覆っているガス不透過性シートを簡単に取り去るこ
とによってそのまま素早く簡単に培養を行うことができ
る。
等の効果を有する優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の培養バッグ1の概略図、第2図は本発
明の培養バッグへ培地を注入する際の概略図、第3図は
本発明の培養バッグ内へ培地を注入した際の拡大断面図
、第4図は培養バックにより、細胞培養を行う際の使用
状態図、第5図は本発明のその他の実施例の概略図、第
6図は従来の培養バッグの概略図を示す。 図中、lは培養バッグ、2は袋状本体、3はゴムボタン
部、4は注入チューブ、5は口部、6はプロテクター、
7は滅菌フィルタを示す。 特許出願人 川澄化学工業株式会社
明の培養バッグへ培地を注入する際の概略図、第3図は
本発明の培養バッグ内へ培地を注入した際の拡大断面図
、第4図は培養バックにより、細胞培養を行う際の使用
状態図、第5図は本発明のその他の実施例の概略図、第
6図は従来の培養バッグの概略図を示す。 図中、lは培養バッグ、2は袋状本体、3はゴムボタン
部、4は注入チューブ、5は口部、6はプロテクター、
7は滅菌フィルタを示す。 特許出願人 川澄化学工業株式会社
Claims (1)
- 細胞を培養する培養バッグであって、二重構造のシー
トで形成されている袋状本体とその上部に複数の口部と
ゴムボタン部及び注入チューブが装着され、前記注入チ
ューブの途中には滅菌フィルタが配置されており、前記
二重構造のシートは、ガス透過性シートとガス不透過性
シートにより形成されていることを特徴とする培養バッ
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7599689A JPH02255077A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 培養バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7599689A JPH02255077A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 培養バッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255077A true JPH02255077A (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=13592407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7599689A Pending JPH02255077A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 培養バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02255077A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005323588A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-11-24 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 培養二重容器および培養方法 |
| JP2006262876A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nipro Corp | 培養バッグ、培地保存方法および細胞培養方法 |
| JP2009195228A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-09-03 | Univ Of Tokyo | 制御性t細胞製造方法及び制御性t細胞増幅装置 |
| WO2017090760A1 (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 株式会社京都製作所 | 培養装置 |
| WO2018043459A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 細胞用バッグ状容器 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7599689A patent/JPH02255077A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005323588A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-11-24 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 培養二重容器および培養方法 |
| JP2006262876A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nipro Corp | 培養バッグ、培地保存方法および細胞培養方法 |
| JP2009195228A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-09-03 | Univ Of Tokyo | 制御性t細胞製造方法及び制御性t細胞増幅装置 |
| WO2017090760A1 (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 株式会社京都製作所 | 培養装置 |
| JPWO2017090760A1 (ja) * | 2015-11-27 | 2018-07-26 | デクセリアルズ株式会社 | 培養装置 |
| WO2018043459A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 細胞用バッグ状容器 |
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