JPH0225511A - 廃棄タイヤによる転炉発生ガス量増加方法 - Google Patents
廃棄タイヤによる転炉発生ガス量増加方法Info
- Publication number
- JPH0225511A JPH0225511A JP63173530A JP17353088A JPH0225511A JP H0225511 A JPH0225511 A JP H0225511A JP 63173530 A JP63173530 A JP 63173530A JP 17353088 A JP17353088 A JP 17353088A JP H0225511 A JPH0225511 A JP H0225511A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- tire
- waste tire
- charged
- gas
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[Jll上上利用分野]
本発明は転炉を用い、溶銑の脱炭、脱硅と同時に廃棄タ
イヤを熱分解しガス発生量を向上させ、燃料用ガス(1
,、D G )として回収する転炉ガス増量方法に関す
るものである。
イヤを熱分解しガス発生量を向上させ、燃料用ガス(1
,、D G )として回収する転炉ガス増量方法に関す
るものである。
[従来の技術]
従来、転炉操業においては粉コークス及び石炭ヲ投入シ
て、ガス発生量を増加させる方法は広く知られているが
、本発明は転炉操業において転炉に廃棄タイヤを装入し
、転炉ガスの発生量を増加する方法である。
て、ガス発生量を増加させる方法は広く知られているが
、本発明は転炉操業において転炉に廃棄タイヤを装入し
、転炉ガスの発生量を増加する方法である。
廃棄タイヤを処理して燃料ガスを回収する廃棄タイヤの
処理方法としては、強靭なスチールを含んだ廃棄タイヤ
を破砕処理後外熱式ロータリーキルンの中で熱分解させ
、燃料として利用できる高品質の炭化物を回収するロー
タリーキルン式熱分解法がある。更にドーナツ状の廃棄
タイヤをシャフト式乾留炉に装入して比較的低温(50
0℃以下)で乾留し、オイル、ガス、カーボンおよび乾
留歿漬を連続的に個別に回収するシャフト炉乾留法があ
る。
処理方法としては、強靭なスチールを含んだ廃棄タイヤ
を破砕処理後外熱式ロータリーキルンの中で熱分解させ
、燃料として利用できる高品質の炭化物を回収するロー
タリーキルン式熱分解法がある。更にドーナツ状の廃棄
タイヤをシャフト式乾留炉に装入して比較的低温(50
0℃以下)で乾留し、オイル、ガス、カーボンおよび乾
留歿漬を連続的に個別に回収するシャフト炉乾留法があ
る。
[発明が解決しようとする課題]
上記ロータリーキルン熱分解法、シャフト炉乾留法はと
もに格別な装置、設備が必要であり、廃棄タイヤを多量
に安定的に処理するためには、莫大な設備投資が必要と
なる。本発明は既存の転炉を有効に利用して、莫大な設
備投資をすることなく転炉操業と同時に転炉内で廃棄タ
イヤを熱分解し、転炉発生ガスを増量し、有効に燃料ガ
スとして回収する方法であり、転炉本来の操業と同時に
廃棄タイヤを多量に安定的に処理しようとするものであ
る。
もに格別な装置、設備が必要であり、廃棄タイヤを多量
に安定的に処理するためには、莫大な設備投資が必要と
なる。本発明は既存の転炉を有効に利用して、莫大な設
備投資をすることなく転炉操業と同時に転炉内で廃棄タ
イヤを熱分解し、転炉発生ガスを増量し、有効に燃料ガ
スとして回収する方法であり、転炉本来の操業と同時に
廃棄タイヤを多量に安定的に処理しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は上述の課題を有効に解決したものであり、その
要旨は転炉操業において吹錬前または吹錬中の転炉に廃
棄タイヤを装入し、転炉内で溶銑の脱炭、脱硅と同時に
廃棄タイヤを熱分解し、発生転炉ガス量を増加すること
を特徴とする廃棄タイヤによる転炉発生ガス増量方法で
ある。
要旨は転炉操業において吹錬前または吹錬中の転炉に廃
棄タイヤを装入し、転炉内で溶銑の脱炭、脱硅と同時に
廃棄タイヤを熱分解し、発生転炉ガス量を増加すること
を特徴とする廃棄タイヤによる転炉発生ガス増量方法で
ある。
[作 用コ
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明者等は転炉操業に際して廃棄タイヤを添加して吹
錬しても転炉発生ガスの組成は変ることなくガス発生量
が増加することを確認した。
錬しても転炉発生ガスの組成は変ることなくガス発生量
が増加することを確認した。
転炉操業は衆知のようにスクラップ溶銑を転炉に装入し
炉上部のシュートから副原料を投入して、ランスより酸
素を吹きつけ脱炭、脱硅等の成分調整を行ない、溶鋼を
生産する。溶鋼の他に溶銑中の炭素と吹きつけた酸素に
より可燃ガスであるCOを含む転炉ガスを発生し、除塵
した後、燃料用ガス(LOG)として回収される。本発
明はこの様な転炉設備の炉内に例えばスクラップと同時
に廃棄タイヤを装入する。又は副原料と同様に炉上方の
廃棄タイヤ装入シュートより装入し、熱分解を行なうも
のである。廃棄タイヤは大型車用、普通車用を問わず、
そのまままたは適当な大きさに切断したもの等を用いる
。
炉上部のシュートから副原料を投入して、ランスより酸
素を吹きつけ脱炭、脱硅等の成分調整を行ない、溶鋼を
生産する。溶鋼の他に溶銑中の炭素と吹きつけた酸素に
より可燃ガスであるCOを含む転炉ガスを発生し、除塵
した後、燃料用ガス(LOG)として回収される。本発
明はこの様な転炉設備の炉内に例えばスクラップと同時
に廃棄タイヤを装入する。又は副原料と同様に炉上方の
廃棄タイヤ装入シュートより装入し、熱分解を行なうも
のである。廃棄タイヤは大型車用、普通車用を問わず、
そのまままたは適当な大きさに切断したもの等を用いる
。
転炉発生ガス量は、溶銑に対して投入する廃棄タイヤ量
を増加すればする程、増加するが、転炉本来の吹錬時間
が延長すると共に廃棄タイヤ中の硫黄分が溶湯中に溶は
込み、溶鋼中の硫黄分を増加する。衆知のように溶鋼中
の硫黄分は、鋼f!毎に規格値がある。従って、溶銑に
対する廃棄タイヤの没入量は溶鋼中の硫黄分が上記規格
値以下となる量でなければならず、更に吹錬時間をあま
り延長させない量とするのが好ましい。
を増加すればする程、増加するが、転炉本来の吹錬時間
が延長すると共に廃棄タイヤ中の硫黄分が溶湯中に溶は
込み、溶鋼中の硫黄分を増加する。衆知のように溶鋼中
の硫黄分は、鋼f!毎に規格値がある。従って、溶銑に
対する廃棄タイヤの没入量は溶鋼中の硫黄分が上記規格
値以下となる量でなければならず、更に吹錬時間をあま
り延長させない量とするのが好ましい。
例えば高炉溶銑より普通鋼を吹錬する際には、廃棄タイ
ヤの投入量を上記溶銑に対して最大1%とすることによ
り、吹錬時間をあまり延長せず、溶鋼品質を確保して転
炉発生ガスを有効に増加させることがでとる。
ヤの投入量を上記溶銑に対して最大1%とすることによ
り、吹錬時間をあまり延長せず、溶鋼品質を確保して転
炉発生ガスを有効に増加させることがでとる。
なお、廃棄タイヤ中のスチールは、溶鋼となって出鋼量
を増加させる。
を増加させる。
次に廃棄タイヤの転炉内装人態様について第1図により
説明する。
説明する。
!、そのまま、または適宜に切断した廃棄タイヤとスク
ラップをスクラップシュート1に積み込み傾動させた転
炉2の炉頂装入口3から投入した後、溶銑鍋4から溶銑
を装入する。
ラップをスクラップシュート1に積み込み傾動させた転
炉2の炉頂装入口3から投入した後、溶銑鍋4から溶銑
を装入する。
次いで傾動をもとしランス5を降下させ酸素を吹きつけ
て、溶銑の脱炭、脱硅とタイヤの熱分解を同時に行なう
。
て、溶銑の脱炭、脱硅とタイヤの熱分解を同時に行なう
。
発生ガスは集塵管6から吸引し、除塵後LOGとして回
収する。
収する。
溶鋼は転炉を傾動して出鋼ロアより取!j%8に穆す。
タイヤに含まれているワイヤーは溶けて溶鋼となる。
II 、スクラップ、溶銑を装入した転炉3に転炉上方
に設けたタイヤ没入シュート9から廃棄タイヤをそのま
ま、または切断した廃棄タイヤを装入し、吹錬する。タ
イヤの没入時期は上部シュート9から投入するので吹錬
中の任意の時でよい。発生ガスはIと同様に回収する。
に設けたタイヤ没入シュート9から廃棄タイヤをそのま
ま、または切断した廃棄タイヤを装入し、吹錬する。タ
イヤの没入時期は上部シュート9から投入するので吹錬
中の任意の時でよい。発生ガスはIと同様に回収する。
[実 施 例]
転炉操業として、装入溶銑量100t/Ch、 LDG
回収原単位12ON+a’/l−pig、鋼種硫黄規格
25x 10−”%以下の普通鋼の場合、前述の工又は
IIの実施態様又は■と11を併用する実施態様により
1tのタイヤを処理すると、LDG回収原単位は各々1
8、21.208m’/l−pig(2000kcal
/ Nm’換算)増加し、出鋼量は各々0.H/ch増
加した。実施例を次表にまとめて示す。
回収原単位12ON+a’/l−pig、鋼種硫黄規格
25x 10−”%以下の普通鋼の場合、前述の工又は
IIの実施態様又は■と11を併用する実施態様により
1tのタイヤを処理すると、LDG回収原単位は各々1
8、21.208m’/l−pig(2000kcal
/ Nm’換算)増加し、出鋼量は各々0.H/ch増
加した。実施例を次表にまとめて示す。
尚、廃棄タイヤを投入しない場合の溶鋼中硫黄はlax
10−3%であった。また表の吹錬時間は、廃棄タイ
ヤを装入しない場合を100%としている。
10−3%であった。また表の吹錬時間は、廃棄タイ
ヤを装入しない場合を100%としている。
このように吹錬時間の延長はあまりなく、硫黄含有量も
問題にはならないレベルであった。
問題にはならないレベルであった。
尚、吹錬末期にタイヤを装入するとCOガスが若干増加
するのでガスカロリーが若干上舅するがタイヤが溶鋼中
に残っていることはなかった。
するのでガスカロリーが若干上舅するがタイヤが溶鋼中
に残っていることはなかった。
[発明の効果]
本発明は転炉操業において廃棄タイヤを転炉内で有効に
処理し、溶銑の処理と同時に廃棄タイヤを熱分解し、転
炉発生ガス量を増加させる方法であり、この技術分野に
おいて顕著な効果を示す方法である。
処理し、溶銑の処理と同時に廃棄タイヤを熱分解し、転
炉発生ガス量を増加させる方法であり、この技術分野に
おいて顕著な効果を示す方法である。
第1図は本発明方法の実施態様例を示す説明図である。
1・・・スクラップシュート
2・・・転炉 3・・・炉頂装入口4・・
・溶銑鍋 5・・・ランス6・・・集塵管
7・・・出鋼口8・・・取鍋 9・・・廃棄タイヤ投入シュート (他3名)
・溶銑鍋 5・・・ランス6・・・集塵管
7・・・出鋼口8・・・取鍋 9・・・廃棄タイヤ投入シュート (他3名)
Claims (1)
- 1 転炉操業において吹錬前または吹錬中の転炉に廃棄
タイヤを装入し、転炉内で溶銑の脱炭、脱硅と同時に、
廃棄タイヤを熱分解し、発生転炉ガス量を増加させるこ
とを特徴とする廃棄タイヤによる転炉発生ガス量増加方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173530A JPH0225511A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 廃棄タイヤによる転炉発生ガス量増加方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173530A JPH0225511A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 廃棄タイヤによる転炉発生ガス量増加方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225511A true JPH0225511A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15962240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173530A Pending JPH0225511A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 廃棄タイヤによる転炉発生ガス量増加方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225511A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358640U (ja) * | 1990-09-27 | 1991-06-07 | ||
| JP2007119294A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法 |
| JP2007176769A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法 |
| CN109628682A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-16 | 武汉科技大学 | 一种废旧塑料颗粒的高效利用方法 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63173530A patent/JPH0225511A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358640U (ja) * | 1990-09-27 | 1991-06-07 | ||
| JP2007119294A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法 |
| JP2007176769A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法 |
| CN109628682A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-16 | 武汉科技大学 | 一种废旧塑料颗粒的高效利用方法 |
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