JPH02255226A - プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置 - Google Patents
プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置Info
- Publication number
- JPH02255226A JPH02255226A JP7762489A JP7762489A JPH02255226A JP H02255226 A JPH02255226 A JP H02255226A JP 7762489 A JP7762489 A JP 7762489A JP 7762489 A JP7762489 A JP 7762489A JP H02255226 A JPH02255226 A JP H02255226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- return
- lever
- feed bar
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プレス機械のフィードバーを送り、戻しさせ
るための装置に係り、スライドが早戻しされるプレス機
械、に有効に利用できるものである。
るための装置に係り、スライドが早戻しされるプレス機
械、に有効に利用できるものである。
第6図はプレス機械及びフィードバーの送り、戻し装置
を示すプレス機械の正面図である。クランク軸1の偏心
部IAにはコンロッド2を介してスライド3が連結され
、クランク軸1の回転によりスライド3は上下動する。
を示すプレス機械の正面図である。クランク軸1の偏心
部IAにはコンロッド2を介してスライド3が連結され
、クランク軸1の回転によりスライド3は上下動する。
クランク軸1の一方の端部側にはフィードバー4を送り
、戻しさせるための装置5が配置されている。この送り
、戻し装置5の具体的構造は第7図、第8図に示されて
いる。
、戻しさせるための装置5が配置されている。この送り
、戻し装置5の具体的構造は第7図、第8図に示されて
いる。
第7図の通りクランク軸1の軸端には軸径方向に突出す
るレバーとなっている偏心部材6が固設され、この偏心
部材6の先端に滑り部材7が回転自在に嵌合されたピン
8が設けられる。滑り部材7はガイドバー9で案内され
て上下動する移動体lOの水平な長孔11に摺動自在に
係合され、移動体重0には下方へ延びる連結ロッド12
の上部が結合され、連結ロッド12の下部には第8図の
通りラック12Aが形成されている。
るレバーとなっている偏心部材6が固設され、この偏心
部材6の先端に滑り部材7が回転自在に嵌合されたピン
8が設けられる。滑り部材7はガイドバー9で案内され
て上下動する移動体lOの水平な長孔11に摺動自在に
係合され、移動体重0には下方へ延びる連結ロッド12
の上部が結合され、連結ロッド12の下部には第8図の
通りラック12Aが形成されている。
ラック12Aはケース13内に収納されたビニオン14
を介して回動部材15の歯15Aと噛合し、回動部材1
5には下方へ延びるレバー16の上端がピン17で連結
される。レバー16は長手方向中間部に配置されて駒部
材18が回転自在に嵌合された揺動中心軸19を中心に
プレス機械の左右方向、即ち前記フィードバー4の送り
、戻し方向に揺動自在となっており、レバー16には揺
動中心軸19に対して上下動自在となるために駒部材1
8が摺動自在に挿入された長孔20が形成されている。
を介して回動部材15の歯15Aと噛合し、回動部材1
5には下方へ延びるレバー16の上端がピン17で連結
される。レバー16は長手方向中間部に配置されて駒部
材18が回転自在に嵌合された揺動中心軸19を中心に
プレス機械の左右方向、即ち前記フィードバー4の送り
、戻し方向に揺動自在となっており、レバー16には揺
動中心軸19に対して上下動自在となるために駒部材1
8が摺動自在に挿入された長孔20が形成されている。
レバー16の下端にはガイドバー21に沿って移動自在
となったキャリア22が連結され、この連結は、レバー
16の下端のピン23に回転自在に嵌合された滑り部材
24がキャリア22の上下に長い長溝25に摺動自在に
係合されることにより行われる。キャリア22には2個
のスライダ26がガイドバー27に沿ってプレス機械の
前後方向に移動自在に取り付けられ、それぞれのスライ
ダ26に植設されたピン2Bに2本のフィードバー4が
上下動自在に挿入される。
となったキャリア22が連結され、この連結は、レバー
16の下端のピン23に回転自在に嵌合された滑り部材
24がキャリア22の上下に長い長溝25に摺動自在に
係合されることにより行われる。キャリア22には2個
のスライダ26がガイドバー27に沿ってプレス機械の
前後方向に移動自在に取り付けられ、それぞれのスライ
ダ26に植設されたピン2Bに2本のフィードバー4が
上下動自在に挿入される。
第6図、第9図の通りそれぞれのフィードバー4は駆動
ユニット29の受は部材30で送り、戻し方向に摺動自
在に受けられ、これらの駆動ユニット29、受は部材3
0には前記クランク軸1から駆動力伝達機構を介して駆
動力が伝達され、これにより2本のフィードバー4はフ
ィンガ31でワークをクランプ、アンクランプするため
の接近、離間、及び上昇、下降を行うようになっている
。
ユニット29の受は部材30で送り、戻し方向に摺動自
在に受けられ、これらの駆動ユニット29、受は部材3
0には前記クランク軸1から駆動力伝達機構を介して駆
動力が伝達され、これにより2本のフィードバー4はフ
ィンガ31でワークをクランプ、アンクランプするため
の接近、離間、及び上昇、下降を行うようになっている
。
なお、前記駆動力伝達機構はクランク軸1に固設された
回転カムや、このカムで揺動するレバー等により構成さ
れている。
回転カムや、このカムで揺動するレバー等により構成さ
れている。
前記スライド3を上下動させてプレス加工を行うために
クランク軸1を回転させると前記偏心部材6が回転し、
これにより移動体10、連結ロッド12の上下動、ピニ
オン14、回動体15の回動、レバー16の揺動中心軸
19を中心とした揺動がそれぞれ行われ、キャリア22
、スライダ26を介してフィードバー4は送り、戻りす
る。
クランク軸1を回転させると前記偏心部材6が回転し、
これにより移動体10、連結ロッド12の上下動、ピニ
オン14、回動体15の回動、レバー16の揺動中心軸
19を中心とした揺動がそれぞれ行われ、キャリア22
、スライダ26を介してフィードバー4は送り、戻りす
る。
フィードバー4は以上の送り、戻りの他に前記駆動ユニ
ット29、受は部材30による前記接近、離間、上昇、
下降の各作動を行い、これらの作動のクランク角度に対
するタイミングは第11図に示されている。クランク角
度O度の時にスライド3は上死点に達し、180度の時
にスライド3は下死点に達している。
ット29、受は部材30による前記接近、離間、上昇、
下降の各作動を行い、これらの作動のクランク角度に対
するタイミングは第11図に示されている。クランク角
度O度の時にスライド3は上死点に達し、180度の時
にスライド3は下死点に達している。
以上の従来装置では、第8図の通り、レバー16の揺動
中心軸19はレバー16が直立姿勢となった中立状態に
おいてピン17による回動部材15とレバー16との連
結部の真下に位置するように配置されているため、レバ
ー16のフィードバー4との連結側端部、すなわちレバ
ー16の下端はレバー16が揺動すると第10図で示す
軌跡Aを描く。この軌跡Aは送り、戻し方向に対称とな
った対称形状である。
中心軸19はレバー16が直立姿勢となった中立状態に
おいてピン17による回動部材15とレバー16との連
結部の真下に位置するように配置されているため、レバ
ー16のフィードバー4との連結側端部、すなわちレバ
ー16の下端はレバー16が揺動すると第10図で示す
軌跡Aを描く。この軌跡Aは送り、戻し方向に対称とな
った対称形状である。
プレス機械には、クランク軸1を1回転中における速度
を変化させながら回転させ、これにより例えば鍛造プレ
ス加工に適するようにスライド3が下死点に近づいた加
工域ではスライド3を低速で下降させ、下死点に達して
加工が終了した後はスライド3を高速で上昇させて早戻
しするプレス機械があり、このようにクランク軸1の1
回転中における速度を変化させる機構は例えば特開昭6
0−124498号に示されている偏心リンク機構によ
り行われる。第3図、第5図におけるBは加工域では低
速で下降してその後は高速で上昇するスライド3の動き
を示す線図である。またC1D、ESFSG、、Hはそ
れぞれフィードバー4の送り作動、戻り作動、接近作動
、離間作動、上昇作動、下降作動を示す線図である。こ
れらの第3図、第5図では、クランク軸1は等速で回転
しないため、クランク角度の目盛は不等目盛となってい
る。
を変化させながら回転させ、これにより例えば鍛造プレ
ス加工に適するようにスライド3が下死点に近づいた加
工域ではスライド3を低速で下降させ、下死点に達して
加工が終了した後はスライド3を高速で上昇させて早戻
しするプレス機械があり、このようにクランク軸1の1
回転中における速度を変化させる機構は例えば特開昭6
0−124498号に示されている偏心リンク機構によ
り行われる。第3図、第5図におけるBは加工域では低
速で下降してその後は高速で上昇するスライド3の動き
を示す線図である。またC1D、ESFSG、、Hはそ
れぞれフィードバー4の送り作動、戻り作動、接近作動
、離間作動、上昇作動、下降作動を示す線図である。こ
れらの第3図、第5図では、クランク軸1は等速で回転
しないため、クランク角度の目盛は不等目盛となってい
る。
以上のようにスライド3を早戻しするようにクランク軸
1の1回転中における速度を変速させると、Dで示すフ
ィードバー4の戻り作動からCで示す送り作動までの時
間が短くなるため、これらの作動の間で行われるEで示
す接近作動、Gで示す上昇作動の時間が短くなる。接近
作動時間(第3図、第5図ではTIで示されている。)
が短くなることは、前記フィンガ31によってワークを
クランプするための時間が短くなることであり、フィー
ドバー4、フィンガ31は高速移動しながらワークをク
ランプすることになるため、ワークのクランプミスが発
生する虞れが生ずる。
1の1回転中における速度を変速させると、Dで示すフ
ィードバー4の戻り作動からCで示す送り作動までの時
間が短くなるため、これらの作動の間で行われるEで示
す接近作動、Gで示す上昇作動の時間が短くなる。接近
作動時間(第3図、第5図ではTIで示されている。)
が短くなることは、前記フィンガ31によってワークを
クランプするための時間が短くなることであり、フィー
ドバー4、フィンガ31は高速移動しながらワークをク
ランプすることになるため、ワークのクランプミスが発
生する虞れが生ずる。
また、接近作動時間が短くなって、フィードバー4が高
速で接近するようになると、前記駆動力伝達機構、駆動
ユニット29の構造で決まるフィードバー4の接近作動
タイミングによっては、スライド3が十分な高さ位置に
達する前にフィンガ31がスライド3の下側に入り込み
始め、この結果、第6図で示すボルスタ32の下型33
と共にワークをプレス加工した後の上型34にフィンガ
31が干渉してしまう事態が生ずる。
速で接近するようになると、前記駆動力伝達機構、駆動
ユニット29の構造で決まるフィードバー4の接近作動
タイミングによっては、スライド3が十分な高さ位置に
達する前にフィンガ31がスライド3の下側に入り込み
始め、この結果、第6図で示すボルスタ32の下型33
と共にワークをプレス加工した後の上型34にフィンガ
31が干渉してしまう事態が生ずる。
本発明の目的は、フィードバーの戻り作動と送り作動と
の間の時間を長くできるようにし、これにより、接近作
動時間を長くすることが可能になって接近作動速度を低
速化でき、この結果、ワークのクランプミスの発生防止
、フィンガと上型との干渉防止を達成できることになる
プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置を提
供するところにある。
の間の時間を長くできるようにし、これにより、接近作
動時間を長くすることが可能になって接近作動速度を低
速化でき、この結果、ワークのクランプミスの発生防止
、フィンガと上型との干渉防止を達成できることになる
プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置を提
供するところにある。
(課題を解決するための手段〕
本発明に係るプレス機械におけるフィードバーの送り、
戻し装置は、1回転中における速度が変化しながら回転
するクランク軸によりスライドを加工域では低速で移動
させて加工後は高速で早戻しするプレス機械に付設され
る装置であって、前記クランク軸から伝達される駆動力
により長手方向中間部に配置された揺動中心部を中心に
フィードバーの送り、戻し方向に揺動するレバーを有し
、このレバーの揺動により前記フィードバーを送り、戻
しさせ不装置において、前記揺動中心部を戻し側に偏位
させて前記レバーの前記フィードバーとの連結側端部の
軌跡を戻し側が大きく立ち上がった非対称形状としたこ
とを特徴とするものである。
戻し装置は、1回転中における速度が変化しながら回転
するクランク軸によりスライドを加工域では低速で移動
させて加工後は高速で早戻しするプレス機械に付設され
る装置であって、前記クランク軸から伝達される駆動力
により長手方向中間部に配置された揺動中心部を中心に
フィードバーの送り、戻し方向に揺動するレバーを有し
、このレバーの揺動により前記フィードバーを送り、戻
しさせ不装置において、前記揺動中心部を戻し側に偏位
させて前記レバーの前記フィードバーとの連結側端部の
軌跡を戻し側が大きく立ち上がった非対称形状としたこ
とを特徴とするものである。
また、本発明に係るプレス機械におけるフィードバーの
送り、戻し装置は、以上に加えて、前記クランク軸には
軸径方向に突出する偏心部材が固設され、この偏心部材
の回転が伝達されて前記レバーが揺動するとともに、こ
の偏心部材の前記クランク軸に対する取り付け角度位置
を前記フィードバーの送り、戻り開始時期を遅らせる側
にずらしたことを特徴とするものである。
送り、戻し装置は、以上に加えて、前記クランク軸には
軸径方向に突出する偏心部材が固設され、この偏心部材
の回転が伝達されて前記レバーが揺動するとともに、こ
の偏心部材の前記クランク軸に対する取り付け角度位置
を前記フィードバーの送り、戻り開始時期を遅らせる側
にずらしたことを特徴とするものである。
レバーの揺動中心部の位置を戻し側に偏位させることに
よってレバーのフィードバーとの連結側端部の軌跡を戻
し側が大きく立ち上がった非対称形状にすると、フィー
ドバーの戻り作動は早く終了とともに、送り作動は遅く
始まるようになり、このためこれらの作動の間の時間は
長くなる。これにより接近作動時間を長く確保すること
が可能になり、接近作動速度を従来よりも低速化できる
。
よってレバーのフィードバーとの連結側端部の軌跡を戻
し側が大きく立ち上がった非対称形状にすると、フィー
ドバーの戻り作動は早く終了とともに、送り作動は遅く
始まるようになり、このためこれらの作動の間の時間は
長くなる。これにより接近作動時間を長く確保すること
が可能になり、接近作動速度を従来よりも低速化できる
。
また、偏心部材のクランク軸に対する取り付け角度位置
をフィードバーの送り、戻り開始時期を遅らせる側にず
らせると、送り、戻しの作動タイミングが全体的に遅れ
、戻り作動を従来とほぼ同じ時期まで遅らせればその分
だけ送り作動を一層遅く始めさせることができ、フィー
ドバーの接近作動は送り作動が始まるまでまたは上昇作
動が始まるまでに終了させておけばよいため、接近作動
時間の一層の長時間化が可能となって接近作動速度をさ
らに低速化できる。
をフィードバーの送り、戻り開始時期を遅らせる側にず
らせると、送り、戻しの作動タイミングが全体的に遅れ
、戻り作動を従来とほぼ同じ時期まで遅らせればその分
だけ送り作動を一層遅く始めさせることができ、フィー
ドバーの接近作動は送り作動が始まるまでまたは上昇作
動が始まるまでに終了させておけばよいため、接近作動
時間の一層の長時間化が可能となって接近作動速度をさ
らに低速化できる。
以下に、本発明の1実施例を説明する。以下の説明にお
いてはすでに述べた部材と同一の部材には同じ符号を付
し、その説明を簡略または省略する。
いてはすでに述べた部材と同一の部材には同じ符号を付
し、その説明を簡略または省略する。
第1図においてOはレバー16の第8図で示した従来装
置における揺動中心軸19の位置を示す。
置における揺動中心軸19の位置を示す。
従来装置では揺動中心軸19の位置は、レバーが直立姿
勢となる中立状態においてピン17による回動部材15
とレバー16との連結部の真下の位置となっていたが、
本実施例では第1図図示の通り揺動中心軸19をフィー
ドバー4の戻し側に偏位させた。
勢となる中立状態においてピン17による回動部材15
とレバー16との連結部の真下の位置となっていたが、
本実施例では第1図図示の通り揺動中心軸19をフィー
ドバー4の戻し側に偏位させた。
第2図はこのように位置を偏位させた揺動中心軸19を
中心にレバー16が回動体15の回動により揺動した場
合の軌跡を示し、レバー16のフィードバー4との連結
側端部である下端はIで示す軌跡を描く。この軌跡■は
フィードバー4の送り側に比べて戻し側の立ち上がりが
大きい非対称形状となる。レバー16と、フィードバー
4を送り、戻し方向に移動させるキャリア22とは、滑
り部材24がキャリア22の上下に長い長溝25に摺動
自在に係合されることにより連結されているため、軌跡
■のうちの左右方向成分によってフィードバー4は送り
作動、戻り作動せしめられ、上下方向成分は送り作動、
戻り作動に関与しないため、フィードバー4の戻り作動
は早く終了するようになるとともに、送り作動は遅く始
まるようになる。このようなフィードバー4の動きは第
3図のC’ 、D’で示す。
中心にレバー16が回動体15の回動により揺動した場
合の軌跡を示し、レバー16のフィードバー4との連結
側端部である下端はIで示す軌跡を描く。この軌跡■は
フィードバー4の送り側に比べて戻し側の立ち上がりが
大きい非対称形状となる。レバー16と、フィードバー
4を送り、戻し方向に移動させるキャリア22とは、滑
り部材24がキャリア22の上下に長い長溝25に摺動
自在に係合されることにより連結されているため、軌跡
■のうちの左右方向成分によってフィードバー4は送り
作動、戻り作動せしめられ、上下方向成分は送り作動、
戻り作動に関与しないため、フィードバー4の戻り作動
は早く終了するようになるとともに、送り作動は遅く始
まるようになる。このようなフィードバー4の動きは第
3図のC’ 、D’で示す。
この結果、戻り作動が終了してから送り作動が始まるま
での時間が長くなる。これにより、フィードバー4の上
昇作動を第3図のG′のように変更できるとともに、接
近作動を第3図のE′で示す通り開始時期を従来と同し
にしながら終了時期を従来よりも遅くできるようになる
。即ち、接近作動時間を従来のT、よりも長いT2にで
きるようになり、従って接近作動速度を低速化できる。
での時間が長くなる。これにより、フィードバー4の上
昇作動を第3図のG′のように変更できるとともに、接
近作動を第3図のE′で示す通り開始時期を従来と同し
にしながら終了時期を従来よりも遅くできるようになる
。即ち、接近作動時間を従来のT、よりも長いT2にで
きるようになり、従って接近作動速度を低速化できる。
このため、下死点に達した後のスライド3を早戻しする
ためにこの時のクランク軸1の回転速度が高速になって
も、フィンガ31によりワークを確実にクランプできる
ようになる。また、接近作動速度が遅くなることにより
、スライド3が十分な高さ位置に達してからフィンガ3
1がスライド3の下側に入り込むことになり、フィンガ
31と上型34との干渉を防止できるようになる。
ためにこの時のクランク軸1の回転速度が高速になって
も、フィンガ31によりワークを確実にクランプできる
ようになる。また、接近作動速度が遅くなることにより
、スライド3が十分な高さ位置に達してからフィンガ3
1がスライド3の下側に入り込むことになり、フィンガ
31と上型34との干渉を防止できるようになる。
なお、フィードバー4の上昇作動、接近作動を第3図の
G’、E’で示すように行わせるためには、クランク軸
Iに固設された前記回転カムを含んで構成される駆動力
伝達機構からの駆動力によって第6図で示す駆動ユニフ
ト29、受は部材30が駆動されるようになっている場
合には、回転カムの形状を変更すればよい。
G’、E’で示すように行わせるためには、クランク軸
Iに固設された前記回転カムを含んで構成される駆動力
伝達機構からの駆動力によって第6図で示す駆動ユニフ
ト29、受は部材30が駆動されるようになっている場
合には、回転カムの形状を変更すればよい。
以上の他、本実施例では第4図に示す通りクランク軸1
に対する偏心部材6の取り付け角度位置を変え、偏心部
材6とクランク軸Iのコンロッド2が連結される偏心部
IAとの位置関係を変えている。第4図においてJは第
7図で示した従来装置における偏心部材6の取り付け角
度位置を示し、本実施例では偏心部材6の取り付け角度
位置をJからフィードバー4の送り、戻り開始時期が遅
れるKに変更している。
に対する偏心部材6の取り付け角度位置を変え、偏心部
材6とクランク軸Iのコンロッド2が連結される偏心部
IAとの位置関係を変えている。第4図においてJは第
7図で示した従来装置における偏心部材6の取り付け角
度位置を示し、本実施例では偏心部材6の取り付け角度
位置をJからフィードバー4の送り、戻り開始時期が遅
れるKに変更している。
これによるとフィードバー4の送り作動タイミング、戻
り作動タイミングが全体的に遅れることになり、第5図
のD#で示す通り戻り作動を従来装置とほぼ同じ時期ま
で遅らせれば、この遅らせた分だけG″で示す通り送り
作動を一層遅らせることができる。フィードバー4の接
近作動は少なくとも送り作動が始まるまでに終了してい
ればよいため、上昇作動をG″としながら接近作動をE
lで示すものとすることができ、接近作動時間を前記T
2よりも長いT、にすることが可能となり、接近作動速
度も一層低速化できる。
り作動タイミングが全体的に遅れることになり、第5図
のD#で示す通り戻り作動を従来装置とほぼ同じ時期ま
で遅らせれば、この遅らせた分だけG″で示す通り送り
作動を一層遅らせることができる。フィードバー4の接
近作動は少なくとも送り作動が始まるまでに終了してい
ればよいため、上昇作動をG″としながら接近作動をE
lで示すものとすることができ、接近作動時間を前記T
2よりも長いT、にすることが可能となり、接近作動速
度も一層低速化できる。
以上説明した本実施例ではフィードバー4の接近作動だ
けについて変更を行ったが、これ以外に必要に応じて上
昇作動についても変更を行ってもよい。
けについて変更を行ったが、これ以外に必要に応じて上
昇作動についても変更を行ってもよい。
また前記実施例の装置はフィードバー4のワーク搬送作
動が3次元になっているものであったが、本発明に係る
装置は、ワーク搬送作動がフィードバーが上昇作動、下
降作動を行わない2次元である場合にも適用できる。さ
らに、本発明に係る装置は、スライドを早戻しするため
にクランク軸を1回転中における回転速度を変えながら
回転させる機構が前述の偏心リンク機構以外の場合にも
適用でき、さらにまた、前記実施例のフィードバーの送
り、戻し装置は、移動体10、連結ロッド12、ピニオ
ン14、回動体15等により構成されていたが、この装
置の構造は任意であり、少なくともフィードバーの送り
、戻し方向に揺動するレバー さらには、このレバーを
揺動させるためにクランク軸に軸径方向へ突出して固設
された偏心部材を備えていればよい。
動が3次元になっているものであったが、本発明に係る
装置は、ワーク搬送作動がフィードバーが上昇作動、下
降作動を行わない2次元である場合にも適用できる。さ
らに、本発明に係る装置は、スライドを早戻しするため
にクランク軸を1回転中における回転速度を変えながら
回転させる機構が前述の偏心リンク機構以外の場合にも
適用でき、さらにまた、前記実施例のフィードバーの送
り、戻し装置は、移動体10、連結ロッド12、ピニオ
ン14、回動体15等により構成されていたが、この装
置の構造は任意であり、少なくともフィードバーの送り
、戻し方向に揺動するレバー さらには、このレバーを
揺動させるためにクランク軸に軸径方向へ突出して固設
された偏心部材を備えていればよい。
本発明によれば、スライドを早戻しするプレス機械にお
いて、フィードバーの接近作動時間を長くすることがで
き、接近作動速度を低速化できるため、ワークのクラン
プミスの発生を防止し、フィンガと上型との干渉を防止
できるようになる。
いて、フィードバーの接近作動時間を長くすることがで
き、接近作動速度を低速化できるため、ワークのクラン
プミスの発生を防止し、フィンガと上型との干渉を防止
できるようになる。
第1図は本発明の1実施例に係る装置を示す図で、レバ
ーの揺動中心軸を偏位させた状態を示す図、第2図は第
1図の装置のレバーの揺動軌跡を示す図、第3図は第1
図の装置による特性を示す図で、スライド、フィードバ
ーの各作動をクランク角度とストロークとの関係で示し
た図、第4図は偏心部材のクランク軸に対する取り付け
角度位置を変更した状態を示す図、第5図は第1図と第
4図で示された構造を有する装置による特性を示す図で
、第3図と同様の図、第6図はプレス機械の正面図、第
7図は従来装置を示す第4図と同様の図、第8図は従来
装置を示す第1図と同様の図、第9図はプレス機械の平
断面図、第10図は従来装置におけるレバーの揺動軌跡
を示す図、第11図はクランク角度に対するフィードバ
ーの各作動のタイミングを示す図である。 1・・・クランク軸、3・・・スライド、4・・・フィ
ードバー、5・・・送り、戻し装置、6・・・偏心部材
、10・・・移動体、15・・・回動部材、16・・・
レバー、19・・・揺動中心軸、26・・・スライダ、
29・・・駆動ユニ7)、33・・・下型、34・・・
上型。 第1図 出願人 アイダエンジニアリング株式会社代理人 弁
理士 木下 實三(ばか2名)第 図 第4図 第 図 第 図 第 図 第10図 第 図 第11図 18σ
ーの揺動中心軸を偏位させた状態を示す図、第2図は第
1図の装置のレバーの揺動軌跡を示す図、第3図は第1
図の装置による特性を示す図で、スライド、フィードバ
ーの各作動をクランク角度とストロークとの関係で示し
た図、第4図は偏心部材のクランク軸に対する取り付け
角度位置を変更した状態を示す図、第5図は第1図と第
4図で示された構造を有する装置による特性を示す図で
、第3図と同様の図、第6図はプレス機械の正面図、第
7図は従来装置を示す第4図と同様の図、第8図は従来
装置を示す第1図と同様の図、第9図はプレス機械の平
断面図、第10図は従来装置におけるレバーの揺動軌跡
を示す図、第11図はクランク角度に対するフィードバ
ーの各作動のタイミングを示す図である。 1・・・クランク軸、3・・・スライド、4・・・フィ
ードバー、5・・・送り、戻し装置、6・・・偏心部材
、10・・・移動体、15・・・回動部材、16・・・
レバー、19・・・揺動中心軸、26・・・スライダ、
29・・・駆動ユニ7)、33・・・下型、34・・・
上型。 第1図 出願人 アイダエンジニアリング株式会社代理人 弁
理士 木下 實三(ばか2名)第 図 第4図 第 図 第 図 第 図 第10図 第 図 第11図 18σ
Claims (2)
- (1)1回転中における速度が変化しながら回転するク
ランク軸によりスライドを加工域では低速で移動させて
加工後は高速で早戻しするプレス機械に付設される装置
であって、前記クランク軸から伝達される駆動力により
長手方向中間部に配置された揺動中心部を中心にフィー
ドバーの送り、戻し方向に揺動するレバーを有し、この
レバーの揺動により前記フィードバーを送り、戻しさせ
る装置において、前記揺動中心部を戻し側に偏位させて
前記レバーの前記フィードバーとの連結側端部の軌跡を
戻し側が大きく立ち上がった非対称形状としたことを特
徴とするプレス機械におけるフィードバーの送り、戻し
装置。 - (2)請求項1において、前記クランク軸には軸径方向
に突出する偏心部材が固設され、この偏心部材の回転が
伝達されて前記レバーが揺動するとともに、この偏心部
材の前記クランク軸に対する取り付け角度位置を前記フ
ィードバーの送り、戻り開始時期を遅らせる側にずらし
たことを特徴とするプレス機械におけるフィードバーの
送り、戻し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7762489A JPH02255226A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7762489A JPH02255226A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255226A true JPH02255226A (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=13639058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7762489A Pending JPH02255226A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | プレス機械におけるフィードバーの送り、戻し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02255226A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558894A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-22 | Fiat Ricerche | Valve |
| JPS6264437A (ja) * | 1986-09-18 | 1987-03-23 | Aida Eng Ltd | トランスフアプレスにおけるフイ−ドバ−のアドバンス・リタ−ン駆動装置 |
| JPS6317540U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-05 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7762489A patent/JPH02255226A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558894A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-22 | Fiat Ricerche | Valve |
| JPS6317540U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-05 | ||
| JPS6264437A (ja) * | 1986-09-18 | 1987-03-23 | Aida Eng Ltd | トランスフアプレスにおけるフイ−ドバ−のアドバンス・リタ−ン駆動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101082807B1 (ko) | 음각 성형 금형 | |
| US4658626A (en) | Conveyor in plastic working machine | |
| US10626535B2 (en) | Sewing machine and sewing system | |
| CN115194199B (zh) | 夹盘 | |
| JPH04288932A (ja) | 曲げ成形機械とその曲げ方法 | |
| JPS59191528A (ja) | 加工装置のワ−ク搬送装置 | |
| CN113441622B (zh) | 模具装置 | |
| JPS6324776B2 (ja) | ||
| JP2004154921A (ja) | 工作機械 | |
| US7114360B2 (en) | Plate bending machine | |
| JPH0649380Y2 (ja) | トランスファプレス機械のフィードバー駆動装置 | |
| CN106914546A (zh) | 一种紧凑型摆动斜楔机构 | |
| JPH0221151Y2 (ja) | ||
| JPH08256B2 (ja) | 薄板の成形型 | |
| JP4141690B2 (ja) | 曲げ加工機 | |
| US4170123A (en) | Convertible multiple blow two die cold header | |
| JPH0442025Y2 (ja) | ||
| JP3751211B2 (ja) | 鍛造プレス機のトランスファ装置におけるビーム前後駆動機構 | |
| EP3922375B1 (en) | Transfer device and method for controlling transfer device | |
| JPS6010821B2 (ja) | プレス機械の自動送り装置 | |
| JPH0410996Y2 (ja) | ||
| JPS586587Y2 (ja) | トランスフアフイ−ダのフイ−ド長さ切換装置 | |
| JP3517132B2 (ja) | 圧造機におけるワークの飛び出し防止及び押し込み装置 | |
| JP2563868Y2 (ja) | トランスファフィーダの把持爪昇降装置 | |
| JPS6235533Y2 (ja) |