JPH0225542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225542Y2 JPH0225542Y2 JP1983054472U JP5447283U JPH0225542Y2 JP H0225542 Y2 JPH0225542 Y2 JP H0225542Y2 JP 1983054472 U JP1983054472 U JP 1983054472U JP 5447283 U JP5447283 U JP 5447283U JP H0225542 Y2 JPH0225542 Y2 JP H0225542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- impact
- shaft
- receiver
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はプレート類用孔明け工具に係り、ビ
ル、工場その他の建築物の床構造として採用され
ているデツキプレート、キーストンプレートと称
される各種の床版プレートに、電設部材、防災部
材、空調部材を支持する吊杆部材が吊下される各
種の取付部材の取付孔を開穿するのに使用され、、
現場において電源を要せずに簡易迅速に使用可能
なものとし、取扱も容易な孔明け工具に関するも
のである。
ル、工場その他の建築物の床構造として採用され
ているデツキプレート、キーストンプレートと称
される各種の床版プレートに、電設部材、防災部
材、空調部材を支持する吊杆部材が吊下される各
種の取付部材の取付孔を開穿するのに使用され、、
現場において電源を要せずに簡易迅速に使用可能
なものとし、取扱も容易な孔明け工具に関するも
のである。
従来の孔明け工具としては、例えば、実公昭54
−44315号公報に示されるように、デツキプレー
トの穴明け位置に起立固定させる套管と、テーパ
ー状の尖鋭下端部を有して該尖鋭下端部が前記套
管下面より突没するよう該套管内に摺動自在に嵌
挿されたポンチロツドと、周側面適当個所に突設
した握持用ハンドルを有して前記ポンチロツドに
設けられた重錘体とからなる構成を有するもので
あつた。
−44315号公報に示されるように、デツキプレー
トの穴明け位置に起立固定させる套管と、テーパ
ー状の尖鋭下端部を有して該尖鋭下端部が前記套
管下面より突没するよう該套管内に摺動自在に嵌
挿されたポンチロツドと、周側面適当個所に突設
した握持用ハンドルを有して前記ポンチロツドに
設けられた重錘体とからなる構成を有するもので
あつた。
また、実公昭55−19630号公報に示されるよう
に、軸杆の基部にラツパ状の成形円錐体を形成し
先端には基部が軸杆から外方へ張出する錐状の先
片を装設すると共に、成形円錐体の基端太さをイ
ンサートの外形とほぼ等しく形成してその基端円
より先片の基端頂点が若干内方に位置するように
なした大径及び小径の孔明け体をストツパーの両
面中心に突設してそのストツパーの外周にはねじ
を装設し、ホルダの先端部雌ねじに上記ストツパ
ーを着脱可能に螺着してなるものも存在した。
に、軸杆の基部にラツパ状の成形円錐体を形成し
先端には基部が軸杆から外方へ張出する錐状の先
片を装設すると共に、成形円錐体の基端太さをイ
ンサートの外形とほぼ等しく形成してその基端円
より先片の基端頂点が若干内方に位置するように
なした大径及び小径の孔明け体をストツパーの両
面中心に突設してそのストツパーの外周にはねじ
を装設し、ホルダの先端部雌ねじに上記ストツパ
ーを着脱可能に螺着してなるものも存在した。
更に、実開昭54−2891号公報に示されるよう
に、雄型取付治具の雄型ピン挿通孔に雄型ピンを
挿通して、その一端を前記治具の一端より露出せ
しめ、他端を前記治具の段部に係止せしめ、前記
挿通孔に雄型ピン押さえを着脱自在に挿着して雄
型ピンを雄型取付治具に着脱自在に固着したもの
も存在した。
に、雄型取付治具の雄型ピン挿通孔に雄型ピンを
挿通して、その一端を前記治具の一端より露出せ
しめ、他端を前記治具の段部に係止せしめ、前記
挿通孔に雄型ピン押さえを着脱自在に挿着して雄
型ピンを雄型取付治具に着脱自在に固着したもの
も存在した。
しかしながら、実公昭54−44315号公報に示さ
れる孔明け工具は、尖鋭下端部がプレートに取付
孔を開穿した際、ポンチロツドが取付孔に直接、
接するようになるため、尖鋭下端部がプレートに
貫入するとき、プレートへ強い衝接が加えられ、
プレートに開穿形成される取付孔外郭周囲に歪形
が発生し易かつた。
れる孔明け工具は、尖鋭下端部がプレートに取付
孔を開穿した際、ポンチロツドが取付孔に直接、
接するようになるため、尖鋭下端部がプレートに
貫入するとき、プレートへ強い衝接が加えられ、
プレートに開穿形成される取付孔外郭周囲に歪形
が発生し易かつた。
また、実公昭55−19630号公報に示される孔明
け工具は、ストツパーの外周にはねじを装設し、
ホルダの先端部雌ねじに上記ストツパーを着脱可
能に螺着していることから、プレートに錐状先片
を設けた軸杆を打ち込む際の衝撃によつてホルダ
の先端部に設けた雌ねじとストツパーのねじが損
傷し易かつた。そのため、ホルダに軸杆を確実に
取り付けることができず、或いは、ねじの損傷に
より、ホルダから軸杆を取り外すこともできなく
なり易かつた。
け工具は、ストツパーの外周にはねじを装設し、
ホルダの先端部雌ねじに上記ストツパーを着脱可
能に螺着していることから、プレートに錐状先片
を設けた軸杆を打ち込む際の衝撃によつてホルダ
の先端部に設けた雌ねじとストツパーのねじが損
傷し易かつた。そのため、ホルダに軸杆を確実に
取り付けることができず、或いは、ねじの損傷に
より、ホルダから軸杆を取り外すこともできなく
なり易かつた。
更に、実開昭54−2891号公報に示される孔明け
工具は、雄型取付治具の雄型ピン挿通孔に挿通し
ている雄型ピンの一端と雄型ピン押さえの一端と
が接していることから、プレートに孔を明けるさ
いの衝撃により、雄型ピン挿通孔及び雄型ピン押
さえに設けた螺子部が変形したり磨滅し易く、雄
型取付治具の雄型ピン挿通孔から雄型ピン押さえ
を取り外すこともできなくなり易かつた。
工具は、雄型取付治具の雄型ピン挿通孔に挿通し
ている雄型ピンの一端と雄型ピン押さえの一端と
が接していることから、プレートに孔を明けるさ
いの衝撃により、雄型ピン挿通孔及び雄型ピン押
さえに設けた螺子部が変形したり磨滅し易く、雄
型取付治具の雄型ピン挿通孔から雄型ピン押さえ
を取り外すこともできなくなり易かつた。
加えて、実公昭55−19630号公報及び実開昭54
−2891号公報に示される孔明け工具には、その軸
杆や雄型ピンに緩衝材を取り付けていないことか
ら、プレートに開穿形成される取付孔外郭周囲に
歪形も発生し易かつた。
−2891号公報に示される孔明け工具には、その軸
杆や雄型ピンに緩衝材を取り付けていないことか
ら、プレートに開穿形成される取付孔外郭周囲に
歪形も発生し易かつた。
そこで、この考案は叙上の従来存した諸欠点に
鑑みそれらを解消すべく案出されたもので、上部
に把手が、下部に打撃受体が夫々装着されたシヤ
フトに把手と打撃受体との間で摺動自在にしてハ
ンマーを外嵌し、打撃受体下端にはポンチを着脱
自在に取り付けて成る孔明け工具において、前記
打撃受体は、その上端面がプレート類上に配筋さ
れるスラブ筋上方に位置するように長く形成し、
前記ポンチは、打撃受体下部に凹設して取付凹所
開口にねじ止めされる取付具に摺動自在に貫挿
し、後端面を取付凹所奥底面に当接せしめ、この
ポンチには緩衝材を強制外嵌させたことにより、
ハンマーによつて得られる打撃開穿力を直接、確
実にポンチに伝えるものとし、ポンチ取付部分に
おける破損などを防止すると共に、プレート類へ
の強い衝接を阻止し、プレート類に綺麗な取付孔
を開穿形成する孔明け工具の開発に成功したもの
である。
鑑みそれらを解消すべく案出されたもので、上部
に把手が、下部に打撃受体が夫々装着されたシヤ
フトに把手と打撃受体との間で摺動自在にしてハ
ンマーを外嵌し、打撃受体下端にはポンチを着脱
自在に取り付けて成る孔明け工具において、前記
打撃受体は、その上端面がプレート類上に配筋さ
れるスラブ筋上方に位置するように長く形成し、
前記ポンチは、打撃受体下部に凹設して取付凹所
開口にねじ止めされる取付具に摺動自在に貫挿
し、後端面を取付凹所奥底面に当接せしめ、この
ポンチには緩衝材を強制外嵌させたことにより、
ハンマーによつて得られる打撃開穿力を直接、確
実にポンチに伝えるものとし、ポンチ取付部分に
おける破損などを防止すると共に、プレート類へ
の強い衝接を阻止し、プレート類に綺麗な取付孔
を開穿形成する孔明け工具の開発に成功したもの
である。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
図において示される符号1はシヤフトであり、
このシヤフト1の上部には把手2が、下部には打
撃受体10が夫々装着されていて、シヤフト1自
体は堅牢性の向上、軽量化を図るため中空パイプ
状とされる。
このシヤフト1の上部には把手2が、下部には打
撃受体10が夫々装着されていて、シヤフト1自
体は堅牢性の向上、軽量化を図るため中空パイプ
状とされる。
把手2は手指にて握持可能な大きさに形成さ
れ、握持操作及び握持時の滑りを防止するため波
形凹凸状とされ、シヤフト1との着脱を可能なら
しめるためねじ込み手段にてシヤフト1に装着さ
れる。この把手2には後述する如くハンマー5が
打撃されることがあるから、それを受けるため下
部はシヤフト1径より大径にし、また、その保護
を図るため図示の如く打撃受中間体4が介在され
る。すなわち、図示の打撃受中間体4は下部が後
述するハンマー5の摺動孔6径より大きな外径を
有する受部3となつているジユーサ構造とし、小
径部をシヤフト1上部に外嵌し、ボルト、ナツト
にてねじ止めし、大径部内側面のメネジに、弾性
材製グリツプがパイプ材に外嵌されて成る把手2
先端のオネジをねじ込むものとしてある。こうす
ることで、把手2内部が中空になるから、不使用
時の後述するポンチ14及び予備のそれ14を収
納しておくことができ、それ14の保護、保管を
容易にする。
れ、握持操作及び握持時の滑りを防止するため波
形凹凸状とされ、シヤフト1との着脱を可能なら
しめるためねじ込み手段にてシヤフト1に装着さ
れる。この把手2には後述する如くハンマー5が
打撃されることがあるから、それを受けるため下
部はシヤフト1径より大径にし、また、その保護
を図るため図示の如く打撃受中間体4が介在され
る。すなわち、図示の打撃受中間体4は下部が後
述するハンマー5の摺動孔6径より大きな外径を
有する受部3となつているジユーサ構造とし、小
径部をシヤフト1上部に外嵌し、ボルト、ナツト
にてねじ止めし、大径部内側面のメネジに、弾性
材製グリツプがパイプ材に外嵌されて成る把手2
先端のオネジをねじ込むものとしてある。こうす
ることで、把手2内部が中空になるから、不使用
時の後述するポンチ14及び予備のそれ14を収
納しておくことができ、それ14の保護、保管を
容易にする。
シヤフト1には把手2と打撃受体10との間で
摺動自在にしてハンマー5が外嵌されており、打
撃受体10下端にはポンチ14が着脱自在に取り
付けられている。ハンマー5自体はシヤフト1に
外嵌させる摺動孔6を有する略円筒状に形成さ
れ、シヤフト1上部からハンマー5を落下させた
ときに打撃受体10に付加される衝撃荷重が打撃
受体10を介してポンチ14によるプレート類P
への開穿力として作用されるものとしてある。一
般にプレート類Pは肉厚が0.8〜1.6mmであるか
ら、ハンマー5自体の重量を3〜4Kgとし、シヤ
フト1を60〜100cm程度の長さとすることで充分
な開穿力が得られた。もとより、プレート類Pの
肉厚によつて必要とされる異なる開穿力に対応し
てハンマー5の重量、シヤフト1の長さを適宜に
変更することは可能であり、これに限定されるも
のではない。
摺動自在にしてハンマー5が外嵌されており、打
撃受体10下端にはポンチ14が着脱自在に取り
付けられている。ハンマー5自体はシヤフト1に
外嵌させる摺動孔6を有する略円筒状に形成さ
れ、シヤフト1上部からハンマー5を落下させた
ときに打撃受体10に付加される衝撃荷重が打撃
受体10を介してポンチ14によるプレート類P
への開穿力として作用されるものとしてある。一
般にプレート類Pは肉厚が0.8〜1.6mmであるか
ら、ハンマー5自体の重量を3〜4Kgとし、シヤ
フト1を60〜100cm程度の長さとすることで充分
な開穿力が得られた。もとより、プレート類Pの
肉厚によつて必要とされる異なる開穿力に対応し
てハンマー5の重量、シヤフト1の長さを適宜に
変更することは可能であり、これに限定されるも
のではない。
尚、ハンマー5外周面には、これ5を手指によ
り握持して持ち上げるから図示の如く鼓形と成す
ことで握持部7を形成したり、図示を省略したが
コ字形の把手を付設たり、ローレツト加工を施し
たりすることで、持ち上げる際の握持容易性を図
つてある。
り握持して持ち上げるから図示の如く鼓形と成す
ことで握持部7を形成したり、図示を省略したが
コ字形の把手を付設たり、ローレツト加工を施し
たりすることで、持ち上げる際の握持容易性を図
つてある。
8はロツク機構であり、ハンマー5にその径方
向で開穿させたメネジに操作用摘み付ボルト9を
ねじ込み、ボルト9先端をシヤフト1に強く圧止
させるものとする。そうすることで、携帯或いは
運搬に際し、荷重があるハンマー5の不必要な移
動を阻止し、作業者の安全性を図るのに役立つ。
向で開穿させたメネジに操作用摘み付ボルト9を
ねじ込み、ボルト9先端をシヤフト1に強く圧止
させるものとする。そうすることで、携帯或いは
運搬に際し、荷重があるハンマー5の不必要な移
動を阻止し、作業者の安全性を図るのに役立つ。
シヤフト1への前記打撃受体10の装着は、前
述の如くハンマー5が落下されるときの衝撃を受
け、かつこれらに充分に耐えられることが必要で
あるため、打撃受体10上部は前記摺動孔6径よ
り大径にしてあり、同時にシヤフト1との一体化
のため、打撃受体10上部をシヤフト1下端に外
嵌させ、両者1,10に貫挿させたボルト11及
びナツト12にて固着する(第2図参照)。こう
することで、打撃受体10をシヤフト1から取外
してハンマー5を抜き出すこともでき、不使用時
での解体を図ることによつて携帯、保管に便なる
ものとする。また、シヤフト1への打撃受体10
の装着は係る手段によらず、打撃受体10を直接
にシヤフト1にねじ止めするも、溶接するも差支
えない。
述の如くハンマー5が落下されるときの衝撃を受
け、かつこれらに充分に耐えられることが必要で
あるため、打撃受体10上部は前記摺動孔6径よ
り大径にしてあり、同時にシヤフト1との一体化
のため、打撃受体10上部をシヤフト1下端に外
嵌させ、両者1,10に貫挿させたボルト11及
びナツト12にて固着する(第2図参照)。こう
することで、打撃受体10をシヤフト1から取外
してハンマー5を抜き出すこともでき、不使用時
での解体を図ることによつて携帯、保管に便なる
ものとする。また、シヤフト1への打撃受体10
の装着は係る手段によらず、打撃受体10を直接
にシヤフト1にねじ止めするも、溶接するも差支
えない。
図示においての打撃受体10は、ハンマー5の
打撃力を受ける上端面がプレート類P上に配筋さ
れるスラブ筋S方に位置するように長く形成され
ており、そうすることで、第1図に示すように、
スラブ筋Sの配筋後であつてもプレート類Pに所
定の取付孔Hを開穿でき、スラブ筋Sに邪魔され
ずハンマー5の落下作動をなし得るものである。
打撃力を受ける上端面がプレート類P上に配筋さ
れるスラブ筋S方に位置するように長く形成され
ており、そうすることで、第1図に示すように、
スラブ筋Sの配筋後であつてもプレート類Pに所
定の取付孔Hを開穿でき、スラブ筋Sに邪魔され
ずハンマー5の落下作動をなし得るものである。
打撃受体10下端に取り付けられるポンチ14
は、第2図に示すように、打撃受体10下部に凹
設した取付凹所13開口にねじ止めされる取付具
15に摺動自在に貫挿し、後端面を取付凹所13
奥底面に当接させるものとしてあり、錐体状の先
端部分、断面矩形状の後部が取付具15の前方、
後方に夫々外出された状態となつている。図示に
おける取付具15は、ポンチ14が遊嵌状で摺動
可能となるよう、ポンチ14本体外径より大きい
内径の摺動孔16を備えた筒状に構成されてお
り、前部は六角ナツト状と成し、後部に雄ネジ1
7を形成して、取付凹所13開口内側面にある雌
ネジ18にねじ止めさせることで、取付凹所13
への着脱自在性を図つてある。また、ポンチ14
の尖鋭先端部分は通常6〜16mmの直形の取付孔H
が開穿できる錐体状と成してある。
は、第2図に示すように、打撃受体10下部に凹
設した取付凹所13開口にねじ止めされる取付具
15に摺動自在に貫挿し、後端面を取付凹所13
奥底面に当接させるものとしてあり、錐体状の先
端部分、断面矩形状の後部が取付具15の前方、
後方に夫々外出された状態となつている。図示に
おける取付具15は、ポンチ14が遊嵌状で摺動
可能となるよう、ポンチ14本体外径より大きい
内径の摺動孔16を備えた筒状に構成されてお
り、前部は六角ナツト状と成し、後部に雄ネジ1
7を形成して、取付凹所13開口内側面にある雌
ネジ18にねじ止めさせることで、取付凹所13
への着脱自在性を図つてある。また、ポンチ14
の尖鋭先端部分は通常6〜16mmの直形の取付孔H
が開穿できる錐体状と成してある。
19は打撃受体10下方でポンチ14に強制外
嵌させた緩衝材であり、ゴム、ナイロン樹脂、そ
の他ゴム類似の弾性材にて筒状に形成される。こ
の緩衝材19は、衝撃荷重が付加されてポンチ1
4がプレート類Pに貫入するとき、打撃受体10
下端のプレート類Pへの強い衝接を阻止し、プレ
ート類Pに開穿形成される取付孔H外郭周囲に発
生する歪形を防止する。それと同時に、ポンチ1
4先端の錐体状部分の外出長さを適宜選定するこ
とで、取付孔Hの大きさを変更設定することも可
能である。
嵌させた緩衝材であり、ゴム、ナイロン樹脂、そ
の他ゴム類似の弾性材にて筒状に形成される。こ
の緩衝材19は、衝撃荷重が付加されてポンチ1
4がプレート類Pに貫入するとき、打撃受体10
下端のプレート類Pへの強い衝接を阻止し、プレ
ート類Pに開穿形成される取付孔H外郭周囲に発
生する歪形を防止する。それと同時に、ポンチ1
4先端の錐体状部分の外出長さを適宜選定するこ
とで、取付孔Hの大きさを変更設定することも可
能である。
次に、第1図を参照してこれが使用を説明する
と、既定の設計に従い設置されたデツキプレー
ト、キーストンプレートの如き各種の床版プレー
ト類Pの開穿位置に、打撃受体10に取り付けた
ポンチ14先端をあてがうことでこの考案工具全
体を立脚状態となして把手2にて適宜保持し、次
いでハンマー5をシヤフト1上部に持ち上げその
自重によつて落下させる。すると、ハンマー5の
自重及びその衝撃荷重が打撃受体10に付加さ
れ、これがポンチ14に伝えられてプレート類P
に所定大きさの取付孔Hを開穿形成することがで
きる。開穿形成後にプレート類Pからポンチ14
を脱却するには、工具全体を強制的に持ち上げれ
ば良く、その際、必要があれば、ハンマー5を把
手2、打撃受中間体4に対して適数回の上方への
衝撃を付与し、それによつてポンチ14の脱却を
図れば良い。然る後、吊鉄線の如き吊杆部材をプ
レート類P下方に吊下させるべく例えば鍔付の取
付部材等を取り付け、コンクリート材を打設し床
版とする(図示せず)。
と、既定の設計に従い設置されたデツキプレー
ト、キーストンプレートの如き各種の床版プレー
ト類Pの開穿位置に、打撃受体10に取り付けた
ポンチ14先端をあてがうことでこの考案工具全
体を立脚状態となして把手2にて適宜保持し、次
いでハンマー5をシヤフト1上部に持ち上げその
自重によつて落下させる。すると、ハンマー5の
自重及びその衝撃荷重が打撃受体10に付加さ
れ、これがポンチ14に伝えられてプレート類P
に所定大きさの取付孔Hを開穿形成することがで
きる。開穿形成後にプレート類Pからポンチ14
を脱却するには、工具全体を強制的に持ち上げれ
ば良く、その際、必要があれば、ハンマー5を把
手2、打撃受中間体4に対して適数回の上方への
衝撃を付与し、それによつてポンチ14の脱却を
図れば良い。然る後、吊鉄線の如き吊杆部材をプ
レート類P下方に吊下させるべく例えば鍔付の取
付部材等を取り付け、コンクリート材を打設し床
版とする(図示せず)。
従つて、プレート類Pへの取付孔Hの開穿形成
は、ハンマー5が落下するときに得られる衝撃荷
重に伴う開穿力によつて行うことができるから、
作業現場において電源を必要とせず、従来の電気
ドリルによつて行つていた場合に比し、ケーブル
の配線が不要で工事中に発生するヒユーズ断線事
故等によつての遅延の虞れもなく、簡易迅速、安
全に作業を実施できる。
は、ハンマー5が落下するときに得られる衝撃荷
重に伴う開穿力によつて行うことができるから、
作業現場において電源を必要とせず、従来の電気
ドリルによつて行つていた場合に比し、ケーブル
の配線が不要で工事中に発生するヒユーズ断線事
故等によつての遅延の虞れもなく、簡易迅速、安
全に作業を実施できる。
しかも、これは、ポンチ14を取り付けた打撃
受体10が下部に装着されたシヤフト1にハンマ
ー5を摺動自在に外嵌してあるからであり、ハン
マー5の自重による落下はシヤフト1に沿つてそ
のまま打撃受体10、ポンチ14に伝わり、強い
開穿力となるからである。また、シヤフト1上部
に装着した把手2は、これを握持しておくことで
工具全体の立脚状態を保持させ、鉛直落下を案内
させるのに役立つと共に、携帯時にも便利であ
る。
受体10が下部に装着されたシヤフト1にハンマ
ー5を摺動自在に外嵌してあるからであり、ハン
マー5の自重による落下はシヤフト1に沿つてそ
のまま打撃受体10、ポンチ14に伝わり、強い
開穿力となるからである。また、シヤフト1上部
に装着した把手2は、これを握持しておくことで
工具全体の立脚状態を保持させ、鉛直落下を案内
させるのに役立つと共に、携帯時にも便利であ
る。
特に、ポンチ14は、打撃受体10下部に凹設
した取付凹所13開口にねじ止めされる取付具1
5に摺動自在に貫挿し、後端面を取付凹所13奥
底面に当接せしめてあるから、ハンマー5によつ
て得られる打撃開穿力は直接、確実にポンチ14
に伝えられ、強い開穿作用が得られる。しかも、
ポンチ14自体は取付具15とはフリーな状態と
なつており、そのため、ポンチ14に付与される
打撃力は取付具15更には取付凹所13とのねじ
止め部分へは打撃の影響を与えることはなく、取
付部分における破損は全く生ぜず、永年にわたる
使用を担保する。
した取付凹所13開口にねじ止めされる取付具1
5に摺動自在に貫挿し、後端面を取付凹所13奥
底面に当接せしめてあるから、ハンマー5によつ
て得られる打撃開穿力は直接、確実にポンチ14
に伝えられ、強い開穿作用が得られる。しかも、
ポンチ14自体は取付具15とはフリーな状態と
なつており、そのため、ポンチ14に付与される
打撃力は取付具15更には取付凹所13とのねじ
止め部分へは打撃の影響を与えることはなく、取
付部分における破損は全く生ぜず、永年にわたる
使用を担保する。
ポンチ14は打撃受体10下端に着脱自在に取
り付けられているから、不使用時には取外してお
くことで特にその先端の鋭角部分を保護でき、永
年使用に伴う疲労、更には損傷時での交換も容易
なものとなると共に、ポンチ14自体の尖鋭先端
部分を開穿位置にあてがうだけで正確な位置設定
ができる利点もある。
り付けられているから、不使用時には取外してお
くことで特にその先端の鋭角部分を保護でき、永
年使用に伴う疲労、更には損傷時での交換も容易
なものとなると共に、ポンチ14自体の尖鋭先端
部分を開穿位置にあてがうだけで正確な位置設定
ができる利点もある。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は使用状態の側面図、第2図はシヤフト要部断
面図、第3図はポンチ取付部分における分解斜視
図である。 H……取付孔、P……プレート類、S……スラ
ブ筋、1……シヤフト、2……把手、3……受
部、4……打撃受中間体、5……ハンマー、6…
…摺動孔、7……握持部、8……ロツク機構、9
……摘み付ボルト、10……打撃受体、11……
ボルト、12……ナツト、13……取付凹所、1
4……ポンチ、15……取付具、16……摺動
孔、17……雄ネジ、18……雌ネジ、19……
緩衝材。
図は使用状態の側面図、第2図はシヤフト要部断
面図、第3図はポンチ取付部分における分解斜視
図である。 H……取付孔、P……プレート類、S……スラ
ブ筋、1……シヤフト、2……把手、3……受
部、4……打撃受中間体、5……ハンマー、6…
…摺動孔、7……握持部、8……ロツク機構、9
……摘み付ボルト、10……打撃受体、11……
ボルト、12……ナツト、13……取付凹所、1
4……ポンチ、15……取付具、16……摺動
孔、17……雄ネジ、18……雌ネジ、19……
緩衝材。
Claims (1)
- 上部に把手が、下部に打撃受体が夫々装着され
たシヤフトに把手と打撃受体との間で摺動自在に
してハンマーを外嵌し、打撃受体下端にはポンチ
を着脱自在に取り付けて成る孔明け工具におい
て、前記打撃受体は、その上端面がプレート類上
に配筋されるスラブ筋上方に位置するように長く
形成し、前記ポンチは、打撃受体下部に凹設して
取付凹所開口にねじ止めされる取付具に摺動自在
に貫挿し、後端面を取付凹所奥底面に当設せし
め、このポンチには緩衝材を強制外嵌させたこと
を特徴とするプレート類用孔明け工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5447283U JPS59162121U (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | プレ−ト類用孔明け工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5447283U JPS59162121U (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | プレ−ト類用孔明け工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162121U JPS59162121U (ja) | 1984-10-30 |
| JPH0225542Y2 true JPH0225542Y2 (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=30184813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5447283U Granted JPS59162121U (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | プレ−ト類用孔明け工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162121U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105598264A (zh) * | 2016-03-15 | 2016-05-25 | 李赵和 | 一种铝板刺破器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542891U (ja) * | 1977-06-09 | 1979-01-10 | ||
| JPS5444315U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-27 | ||
| JPS5519630U (ja) * | 1978-07-21 | 1980-02-07 |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP5447283U patent/JPS59162121U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162121U (ja) | 1984-10-30 |
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