JPH0225546A - ブラインド用アルミニウム合金圧延板の製造方法 - Google Patents

ブラインド用アルミニウム合金圧延板の製造方法

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JPH0225546A
JPH0225546A JP17417988A JP17417988A JPH0225546A JP H0225546 A JPH0225546 A JP H0225546A JP 17417988 A JP17417988 A JP 17417988A JP 17417988 A JP17417988 A JP 17417988A JP H0225546 A JPH0225546 A JP H0225546A
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sec
rolling
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JP17417988A
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Shinji Teruda
照田 伸二
Kazuhiro Fukada
深田 和博
Takeshi Kajiyama
毅 梶山
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Sky Aluminium Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はブラインド用のアルミニウム合金圧延板の製
造方法に関し、より詳しくは、塗装焼付は後の強度に優
れたブラインド用アルミニウム合金圧延板の製造方法に
関するものである。
従来の技術 各種建築物における日照調整や目隠しのために窓面に設
けられるブラインドは、通常はスチール材料、アルミニ
ウム材料、またはプラスティック材料等の薄板によって
作られている。これらのうちでも特にアルミニウム材料
はl!量でしかも不燃性であるため、ブランドに適して
いる。
ところで従来のブラインド用アルミニウム合金としては
、A!−4,5%M q1合金であるJIS 5083
合金の旧8材あるいはAβ−4,0%fVIQ基合金で
あるJIS 5086合金の旧8材が用いられており、
またその場合の根岸は0.1〜0.3M程度とされてい
る。
発明が解決すべき問題点 アルミニウム合金圧延板を用いたブラインドのsI造工
程においては、一般に塗装焼付は処理を行なう必要があ
るが、従来のJIS 5083合金H合金材やJIS 
5086合金H合金材では、塗装焼付は工程において強
度が低下してしまう問題がある。そのため従来材を用い
たブラインドでは、強度を補うため肉厚を厚くせざるを
存ず、このことから、アルミニウム材料の特質であるl
l量性を損なうとともに、高コスト化を招かざるを得な
かったのが実情である。また塗装焼付は後の強度を高め
るためにブラインド用アルミニウム合金圧延板の製造工
程における最終冷間圧延の圧延率を高めることも考えら
れるが、この場合圧延性が極めて悪くなり、操業上のト
ラブルを(Uいたり高コトス化を招いたりする問題があ
る。
この発明は以上の事情を背景としてなされたもので、薄
肉化が可能となるように慮@焼付は後の強度が優れるブ
ラインド用アル、ミニラム合金圧延板を、圧延性を損な
うことなく製造することができる方法を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明者等は、前述の目的を達成するべくブラインド用
アルミニウム合金圧延板の製造方法について鋭意実験・
検討を重:laた結果、合金の成分組成を適切に調整す
ると同時に、製造プロセスにおける涛造時の冷却速度を
高めることによって、圧延性を損なうことなく塗装焼付
は後の強度が優れることを見出し、この発明をなすに至
った。また上述のように鋳造時の冷却速度を高めると同
時に、冷間圧延工程中の中間熱処理を急速加熱、急速冷
却とすることによってより一層塗装焼付は後の強度向上
を図り得ることを見出した。
したがって本願の請求項1の発明のブラインド用アルミ
ニウム合金圧延板の製造方法は、M20.4〜2.0%
、 Mn 0.1〜2.5%、Fe0.1〜2.5%を
含有し、残部が八βおよび不可避的不純物よりなる合金
を、50℃/sec以上の冷却速度で連続鋳造して板厚
3〜15Mの連続鋳造板どし、次いでその連続1造仮に
圧延率60%以上の冷間圧延を施すことを特徴とするも
のである。
また請求¥42の発明のブラインド用アルミニウム合金
圧延板の製造方法は、M(Jo、4〜2.0%。
Mn0.1〜2.5%、 F e 0.1〜2.5%を
含有し、か’)Cu  0.05〜1.0%、 Zn 
0.1〜1.0%の1種または2Mを含有し、残部が八
βおよび不可避的不純物よりなる合金を、50℃/%以
上の冷却速度で連続鋳造して板厚3〜15.、の連続鋳
造板とし、次いでその連続鋳造板に圧延率50%以上の
冷間圧延を施すことを特徴とするものである。
ざらに請求項3の発明のブラインド用アルミニウム合金
圧延板の製造方法は、MC70−4〜2.0%。
Mn 0.1〜2.5%、 F e 0.1〜2.5%
を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物よりなる合
金を、50℃/E以上の冷却速度で連続Il造して板厚
3〜15iayの連続鋳造板とし、次いでその連続鋳造
板に1次冷間圧延を施した後、400〜620℃の範囲
内の温度に10℃/CX以上の加熱速度で昇温し直ちに
もしくはその温度で120式以下の保持を行なった後1
0℃/%以上の冷却速度で冷却する中間熱処理と、それ
に1続く2次冷間圧延とを1回または2回以上行ない、
かつ最終の2次冷間圧延を圧延率60%以上で行なうこ
とを特徴とするものである。
そしてまた請求項4の発明のブラインド用アルミニウム
合金圧延板の製造方法は、Mq O14〜2.0%、 
Mn 0.1〜2.5%、 Fe 0.1〜2.5%を
含有し、かつCu  0.05〜1.0%、Zn0.1
〜1.0%の1種または2種を含有し、残部が八βおよ
び不可避的不純物よりなる合金を、50℃/m以上の冷
却速度で連a鋳造して板厚3〜15sの連続wi造板と
し、次いでその連続鋳造板に1次冷間圧延を施した債、
400〜620℃の範囲内の温度に10℃/sec以上
の加熱速度で昇温し直ちにもしくはその温度で120s
ec以下の保持を行なった後10℃/富以上の冷却速度
で冷却する中間熱処理と、それに続く2水冷闇圧延とを
、1回または2回以上行ない、かつR終の2次冷間圧延
を圧延率50%以上で行なうことを特徴とするものであ
る。
作   用 本願各発明のブラインド用アルミニウム合金圧延板の製
造方法における素材の添加元素は、主としてアルミニウ
ム材料としての強度を高めるとともに、塗装焼付は時に
おける軟化を抑制するために添加されるものであり、先
ず請求項1の発明および請求項3の発明における成分限
定理由を説明する。
Mg: Mqはアルミニウムマトリックス中に固溶し、加工硬化
特性を向上させるに有効な元素である。
但し、この発明の方法の場合、諺造時の冷fJ3速度を
高めて、強制的に他の成分、待にl”eを固溶させてい
るため、加工硬化に対しては相乗的にそれぞれの元素が
効いてくるから、通常のDC鋳造の場合のように4%も
添加する必要はない。ここで、Mg添加量が0.4%未
満では、90%以上の冷間圧延を行なってもブラインド
に必要な塗装焼付は後の充分な強度を得ることが困難と
なる。一方M9添加量が2.0%を越えれば、冷間圧延
中に強度が高くなり過ぎるため、圧延性が損、なわれ、
冷間圧延中に耳割れが発生し易くなり、歩留りが低下す
るとともに操業上も問題が生じる。したがってMa添加
量は0.4〜2.0%の範囲内とした。
Mn: Mnは強度向上に寄与するとともに塗装焼付は時の強度
低下を抑制するのに有効な元素である。
特にこの発明で用途としているブラインド材ではMnの
添加による効果が重要である。Mnの添加量が0.1%
未満では上述の効果が得られず、一方2.5%を越えれ
ば冷間圧延性が橿端に低下す°るから、Mnの添加量は
0.1〜2.5%の範囲内とした。
Fe: FeはMnと同種に強制的に固溶させ、加工硬化えと乍
焼付は軟化ヰを向上させて、塗装焼付は後の高強度を得
るに極めて有効な元素である。なおFeの添加は、Mn
の固溶量を看しく減少させはするが、Mnの固溶量の減
少は、逆にy&細な析出物が生じることを意味するから
、加工硬化や焼付軟化抑制に対しては有利に作用する。
Feの添加量が0.1%未満では上述の効果が得られず
、方2.5%を越えてFeを添加すれば、析出物が粗大
化し、かえりて塗装焼付は時に軟化してしまうことがあ
るから、Feの添加量は0.1〜2.5%の範囲内とし
た。なおFeの添加量は0.1〜2.5%の範囲内でも
特に0.8〜2.0%の範囲内が好ましい。
以上のように請求項1の発明および請求項3の発明にお
いては、必須合金成分としては、Mq。
Mn、Fe@添加し、Mqの固溶による加工硬化と、遷
移元素であるMn、Feの強制固溶による加工硬化と塗
装焼付は時の軟化抑制を図り、さらに冷間圧延性も考慮
している。
さらに請求項2の発明および請求項4の発明では、上述
のM(J、Mn、Feのほか、CUjPj、J:、(j
/またはznを添加して、M9.Mn、Fek:よる前
述の効果のほか、塗装焼付は時の時効硬化による塗装焼
付は債の板の強度向上を図っている。
次にこれらのにu、 znの添加m限定理由を説明する
Cu : Cuは前述のように塗8焼付は処理時において時効硬化
を図り、これによる塗8焼付は後の板の強度向上を図る
に有効である。この効果は、Al−CLJ−MCI系析
出物の析出過程で生じる。その効果を得るためには、少
なくとも0.05%以上のQuの添加が必要である。一
方Cuを1.0%以上添加した場合、時効効果は容易に
得られるものの、冷間圧延中に加工硬化しやすくなり、
冷間圧延性を損なう。したがってCuを添加する場合の
Qu添添加体0.05〜1.0%の範囲内とした。
Zn: ZnもMCJ、Cuとの相互作用によって時効硬化が期
待できることは良く知られており、この発明においても
znの添加は塗装焼付は処理時における時効硬化による
塗装焼付は後の板の強度向上を目的としている。znが
0.1%未満ではその効果が得られず、一方1.0%を
越えてznを添加すれば強度は向上するものの、加工硬
化性が強くなって冷間圧延性が損なわれる。したがって
znを添t10する場合のzn添加量は0.1〜1.0
%の範囲内とした。
以上の各成分の残部は、本願のいずれの発明に8いても
Alおよび不可避的不IKA物とすれば良い。
なお通常のアルミニウム合金におし1ては、鋳塊の結晶
粒微細化のために、TiもしくはTiおよびBを微量添
加することがあり、この発明の場合も微ΦのTi1もし
くはTiおよび8を添加しても良い。但し、Tiを添加
する場合、その添加量が0.01%未満ではTi添加の
効果が得られず、0、50%を越えれば初晶TiAl3
が晶出して成形性を害するから、Tiは0.01〜0.
50%の範囲内とすることが望ましい。またTiととも
にBを添加する場合、Bの添加量が19911未満では
、8添加の効果が得られず、一方11000ppを越え
れば、T i 82の粗大粒子が混入して成形性を害す
るから、Bは1〜t000ppHの範囲内とすることが
望ましい。
またSiは不可避的不Il@物ではあるが、塗装焼付は
後の強度低下率を小さくする作用があるから、添加して
も良いa但しその含有量が1.0%を越えれば圧延性が
低下するから、Siの含有量は1.0%以下とすること
が望ましい。
次に本願各発明の方法における製造プロセスについで説
明する。
先ず前述のような成分組成の合金の溶湯を常法に従って
召製し、薄板連続清造法(連続筒造圧延法ン等の連続涛
造法によりて板厚3〜15ymの仮に運、PC涛造し、
通常はコイル状に巻取る。この連続鋳造時におけう冷却
速度は、50℃/武以上の高い冷却速度とする必要があ
る。本来、遷移金属であ8Fe、Mnは、アルミニウム
に対して固溶しにくく、鋳造時の冷が速度が遅い場合に
は大半が晶出してしまうから、前述のようにFe、Mn
の強制固溶による効果を図るためには、50”C/S!
!c以上の冷却速度が必要となる。鋳造時の冷却速度が
50”C/E未満では、固溶層が不足するため塗装焼付
は後の板の充分な強度向上が図れない。なおFeは50
℃/sec以上の冷却速度としてもある程度は晶出もし
くは析出してしまう。しかしながら、この発明の成分組
成範囲内であれば、50℃/気以上の速い冷却速度では
晶出物や析出物が極めて微細なものとなり、強度の点か
らは有利に作用する。
上述のようにして得られた運!a鋳造板には引続いて冷
間圧延を行なう。この冷間圧延はブラインドとしての強
度を傳るために必須のものである。
ここで、請求項1の発明の方法および請求項2の発明の
方法においては、中間熱処理(中間焼%)を行なうこと
なく冷間圧延のみでjl柊板厚まで仕上げる。このとき
、Quおよび/またはZ riを実質的に含有しない請
求項1の発明の成分組成の合金では冷間圧延の圧延率を
60%以上とし、またCuおよび/またはZnを含有し
ている請求項2の発明の成分組成の合金では冷間圧延の
圧延率を50%以上とする必要がある。それぞれ圧延率
が上記の個未満ではブラインドとしての充分な強度を得
ることが困難となる。
一方、請求項3の発明の方法および請求項4の発明の方
法においては、連続鐸造板に対して、1回または2回以
上の中間熱処理(中間焼!I@)を挟んで冷間圧延を行
なう。すなわち、1次冷間圧延によりて中間板厚とした
後、中間熱処理を行ない、さらに最終冷間圧延としての
2次冷間圧延を行なうか、あるいは1水冷閂圧延の後、
中間熱98浬と2次冷間圧延とを、操返し、最終の2次
冷間圧延によって製品板厚に仕上げる。この過程におけ
る中間熱処理は、固溶したCu、Zn、M9の時効効果
や遷移金属1”e、 Mnによる耐焼付は軟化性の効果
を損なうことなく圧延性を改善することを目的として行
なうものである。この中間熱処理においては、加熱中(
昇温中)I5よび冷却中に析出が生じないように、加熱
速度および昇温速度はいずれも10℃/s!!c以上と
する必要がある。また中間熱処理の到達温度は、転位の
回復を目的とする場合には400℃以上であれば良く、
さらに完全に再結晶した均一なl1lllIiを得るた
めには500℃以上の到達温度とすることが望ましいが
、620℃を越えれば共晶溶融が発生して操業中に板切
れが生じる危険があるから、到達温度は400〜620
℃の範囲内、好ましくは500〜620℃とする。この
400〜620℃の範囲内での保持は極力短か、い方が
析出が少ないので好ましいが、120E以下であれば許
容される。このような10℃/気以上の急速加熱、急速
冷がでしかも保持なしもしくは120sa:以下の短時
間保持による中間熱処理は、連続焼鈍炉を用いることに
よって達成できる。またこのような1回または2回以上
の中間熱処理を挟んで冷間圧延を行なう場合においても
、製品板厚に仕上げるための最終の2次冷間圧延の圧延
率は、中間熱処理を行わない場合と同様に、Cuおよび
/またはznを実質的に含有しない請求項3の発明の方
法では60%以上、Quおよび/またはZnを含有する
請求項4の発明の方法では50%以上とする必要がある
それぞれの圧延率が上記の値より低ければ、ブラインド
としての充分な強度を得ることが困難となる。
以上のような工程を経て憚られたアルミニウム合金圧延
板は、ブラインドとしての必須条件である塗装焼付は後
の強度が従来材であるJIS 5083合金818材や
月85086合金H合金材よりも優れ、しかも圧延性に
も優れた素材となる。
実施例 [実施例1] 第1表に示すような本願の請求項1もしくは請求項3の
発明で規定している成分組成範囲内の符号A〜Dの合金
と、従来材であるJIS 50B3合金の成分組成の符
号Eの合金、同じ〈従来材であるJIS 5086合金
の成分組成の符号Fの合金について、第2表に示すよう
なプロセスを適用して、a終板厚0.10.の圧延板を
得た。なお第2表において、合金Aに対するプロセスは
本願の請求項1の発明のプロセス、合金Cに対するプロ
セスは本願の請求項3の発明のプロセスである。
このようにして得られた各圧延板について、塗装焼付は
処理(ベーキング)に相当する220℃×30secの
加熱処理を施す前後の機械的性質を調べた結果を第3表
に示す。
第1表:実施例1の合金の化学成分 (wt%)第3表
に示すように、この発明の請求項1もしくは請求項3の
発明のプロセス条件に従って製造したアルミニウム合金
圧延板(合金符号A、C:本発明例)では、従来例もし
くは比較例により得られた圧延板と比較して、冷間圧延
直債の強度はさほど高くないが、塗装焼付は処理時の強
度低下が極めて少なく、したがって圧延性を損なうこと
なり塗装焼付は後の強度の優れた素材となっていること
が明らかである。
[実施例2] 第4表に示すような本願の請求項2もしくは請求項4の
発明で規定している成分組成範囲内の符号G−Jの合金
と、従来材であるJIS 5083合金の成分組成の符
号Eの合金、同じ〈従来材であるJIS 5086合金
の成分組成の符号Fの合金とについて、第5表に示すよ
うなプロセスを適用して、最終板厚0.1ffffの圧
延板を得た。なお第5表中において、合金Gに対するプ
ロセスは本願請求項2の発明のプロセス、合金Iに対す
るプロセスは本願の請求項4の発明のプロセスである。
このようにして得られた各圧延板について、塗装焼付は
処理(ベーキング)に相当する220℃X3osecの
加熱処理を施す前後の機械的性質を調べた結果を第6表
に示す。
第4表:実施例2の合金の化学成分 (wt%ン第6表
に示すように、本願の請求項2もしくは請求項4の発明
のプロセス条件に従って製造したアルミニウム合金圧延
板(合金符号G、I:本発明例)では、従来例もしくは
比較例により得られた圧延板と比較して、冷間圧延直俊
の強度はさほど高くないが、11i8焼付は時の強度低
下が極めて少なく、したがって圧延性を損なうことなく
塗装焼付は後の強度の優れた素材となっていることが明
らかである。
発明の効果 この発明の方法によれば、圧延性を損なうことなく、従
来材よりも塗装焼付は処理後の強度が優れたブラインド
用のアルミニウム合金圧延板を得ることができ、したが
ってこの発明の方法を適用することによってアルミニウ
ム合金製ブラインドの高強度化および薄肉化を図り、ま
た薄肉化による軽量化を図ることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Mg0.4〜2.0%(重量%、以下同じ)、M
    n0.1〜2.5%、Fe0.1〜2.5%を含有し、
    残部がAlおよび不可避的不純物よりなる合金を、50
    ℃/sec以上の冷却速度で連続鋳造して板厚3〜15
    mmの連続鋳造板とし、次いでその連続鋳造板に圧延率
    60%以上の冷間圧延を施すことを特徴とするブライン
    ド用アルミニウム合金圧延板の製造方法。
  2. (2)Mg0.4〜2.0%、Mn0.1〜2.5%、
    Fe0.1〜2.5%を含有し、かつCu0.05〜1
    .0%、Zn0.1〜1.0%の1種または2種を含有
    し、残部がAlおよび不可避的不純物よりなる合金を、
    50℃/sec以上の冷却速度で連続鋳造して板厚3〜
    15mmの連続鋳造板とし、次いでその連続鋳造板に圧
    延率50%以上の冷間圧延を施すことを特徴とするブラ
    インド用アルミニウム合金圧延板の製造方法。
  3. (3)Mg0.4〜2.0%、Mn0.1〜2.5%、
    Fe0.1〜2.5%を含有し、残部がAlおよび不可
    避的不純物よりなる合金を、50℃/sec以上の冷却
    速度で連続鋳造して板厚3〜15mmの連続鋳造板とし
    、次いでその連続鋳造板に1次冷間圧延を施した後、4
    00〜620℃の範囲内の温度に10℃/sec以上の
    加熱速度で昇温し直ちにもしくはその温度で120se
    c以下の保持を行なった後10℃/sec以上の冷却速
    度で冷却する中間熱処理と、それに続く2次冷間圧延と
    を1回または2回以上行ない、かつ最終の2次冷間圧延
    を圧延率60%以上で行なうことを特徴とするブライン
    ド用アルミニウム合金圧延板の製造方法。
  4. (4)Mg0.4〜2.0%、Mn0.1〜2.5%、
    Fe0.1〜2.5%を含有し、かつCu0.05〜1
    .0%、Zn0.1〜1.0%の1種または2種を含有
    し、残部がAlおよび不可避的不純物よりなる合金を、
    50℃/sec以上の冷却速度で連続鋳造して板厚3〜
    15mmの連続鋳造板とし、次いでその連続鋳造板に1
    次冷間圧延を施した後、400〜620℃の範囲内の温
    度に10℃/sec以上の加熱速度で昇温し直ちにもし
    くはその温度で120sec以下の保持を行なった後1
    0℃/sec以上の冷却速度で冷却する中間熱処理と、
    それに続く2次冷間圧延とを、1回または2回以上行な
    い、かつ最終の2次冷間圧延を圧延率50%以上で行な
    うことを特徴とするブラインド用アルミニウム合金圧延
    板の製造方法。
JP17417988A 1988-07-13 1988-07-13 ブラインド用アルミニウム合金圧延板の製造方法 Pending JPH0225546A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03116974U (ja) * 1990-03-16 1991-12-03
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