JPH0225547Y2 - - Google Patents
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- JPH0225547Y2 JPH0225547Y2 JP1986204154U JP20415486U JPH0225547Y2 JP H0225547 Y2 JPH0225547 Y2 JP H0225547Y2 JP 1986204154 U JP1986204154 U JP 1986204154U JP 20415486 U JP20415486 U JP 20415486U JP H0225547 Y2 JPH0225547 Y2 JP H0225547Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- caulking
- pawl
- holder
- key
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はホースに対する継手金具のかしめ付け
機に関する。
機に関する。
<従来の技術とその問題点>
一般に、可撓ホースの切断端部へ継手金具を接
続固定する場合、そのホースに真鋳などの軟質金
属製口金筒を被着させ、その口金筒をかしめるこ
とにより、継手金具との内外相互間でホースを挾
圧状態に保つているけれども、そのために使用さ
れている従来のかしめ付け機では、固定爪と可動
爪との2個一対を向かい合わせた上、その可動爪
を操作レバーの挺子作用により、固定爪に対して
接近させると云うように、その口金筒に対して向
かい合う2方向からのかしめ力を付与している通
例である。
続固定する場合、そのホースに真鋳などの軟質金
属製口金筒を被着させ、その口金筒をかしめるこ
とにより、継手金具との内外相互間でホースを挾
圧状態に保つているけれども、そのために使用さ
れている従来のかしめ付け機では、固定爪と可動
爪との2個一対を向かい合わせた上、その可動爪
を操作レバーの挺子作用により、固定爪に対して
接近させると云うように、その口金筒に対して向
かい合う2方向からのかしめ力を付与している通
例である。
ところが、これでは残る2方向に開口位置する
割溝からの逃げが発生するため、1度の操作力で
完全に且つ正しくかしめ付けることができず、上
記口金筒が楕円形に変形することとなる。従い、
その口金筒を再三セツトし直して、レバー操作を
反腹しなければならず、作業上著しく煩雑であ
る。又、その不完全なかしめ付け状態のもとで、
そのホースを使用に供するとすれば、そのホース
が高圧流体用の場合、その流体の洩れを生じ、危
険でもある。
割溝からの逃げが発生するため、1度の操作力で
完全に且つ正しくかしめ付けることができず、上
記口金筒が楕円形に変形することとなる。従い、
その口金筒を再三セツトし直して、レバー操作を
反腹しなければならず、作業上著しく煩雑であ
る。又、その不完全なかしめ付け状態のもとで、
そのホースを使用に供するとすれば、そのホース
が高圧流体用の場合、その流体の洩れを生じ、危
険でもある。
<問題点を解決するための手段>
本考案はこのように問題点の改善を企図してお
り、そのためにかしめ付け機としての構成上、可
撓ホースへ継手金具を接続固定すべく、そのホー
スに被着された口金筒をかしめるものとして、 据付ベースの上面に固定設置された油圧ジヤツ
キと、 そのジヤツキを囲むように、据付ベースから一
体的に立設された複数のスライドガイド支柱と、 そのジヤツキのピストンと作用的に連結され
て、該ピストンによりガイド支柱の途上を上昇作
動される昇降盤と、 その昇降盤と向かい合うようにガイド支柱の上
端部へ固定設置され、且つその中心部にかしめ爪
を全体的に包囲する下広がりな円錐内周面が貫通
開口された固定盤と、 その固定盤と昇降盤との上下相互間に介在しつ
つ、ガイド支柱の各個に捲装された昇降盤押し下
げ付勢用の圧縮コイルバネと、 断面U字型の円筒状をなして昇降盤の上面に固
定設置され、且つその中心部にホースの挿入セツ
ト高さを位置決めする高さ調整ボルトが進退自在
に螺入植立された爪受け台と、 その爪受け台の上面へ全体的な放射対称分布型
に載置されて、その中心部にホース受け入れ口を
画定する少なくとも3つ割型のかしめ爪とを備
え、 上記爪受け台の上面からかしめ爪と対応する個
数のキー凸起を、その全体的な放射対称配置型と
して一体的に突設し、 その爪受け台が上昇限度位置に到達した時に、
そのキー凸起と嵌合すべき受け入れ凹溝を、上記
固定盤の下面へ対応的に切り欠き、 上記かしめ爪の割型片を平面視の扇型に造形し
て、その下面には爪受け台のキー凸起と着脱自在
に嵌合するキー溝を、同じく円弧腹面には上下方
向に延在する条溝を各々切り欠き、更に円弧背面
を固定盤の円錐内周面に対応する下広がりな円錐
外周面として形成すると共に、 そのかしめ爪の円錐外周面を悉く固定盤の円錐
内周面により包囲した拘束状態のもとで、上記油
圧ジヤツキのハンドル操作により、その爪受け台
を上昇作動させた時、かしめ爪がそのキー溝とキ
ー凸起との嵌合作用を介して、悉く求心方向へ摺
動しつつ、そのホース受け入れ口に挿入セツトし
たホースの口金筒を、自づと首締め収縮状にかし
め作用し、 そのホースの挿入セツト高さ位置や口金筒のか
しめ作用状況を、上記爪受け台の円胴面に貫通形
成された点検窓により、外部から透視できるよう
に定めたことを特徴とするものである。
り、そのためにかしめ付け機としての構成上、可
撓ホースへ継手金具を接続固定すべく、そのホー
スに被着された口金筒をかしめるものとして、 据付ベースの上面に固定設置された油圧ジヤツ
キと、 そのジヤツキを囲むように、据付ベースから一
体的に立設された複数のスライドガイド支柱と、 そのジヤツキのピストンと作用的に連結され
て、該ピストンによりガイド支柱の途上を上昇作
動される昇降盤と、 その昇降盤と向かい合うようにガイド支柱の上
端部へ固定設置され、且つその中心部にかしめ爪
を全体的に包囲する下広がりな円錐内周面が貫通
開口された固定盤と、 その固定盤と昇降盤との上下相互間に介在しつ
つ、ガイド支柱の各個に捲装された昇降盤押し下
げ付勢用の圧縮コイルバネと、 断面U字型の円筒状をなして昇降盤の上面に固
定設置され、且つその中心部にホースの挿入セツ
ト高さを位置決めする高さ調整ボルトが進退自在
に螺入植立された爪受け台と、 その爪受け台の上面へ全体的な放射対称分布型
に載置されて、その中心部にホース受け入れ口を
画定する少なくとも3つ割型のかしめ爪とを備
え、 上記爪受け台の上面からかしめ爪と対応する個
数のキー凸起を、その全体的な放射対称配置型と
して一体的に突設し、 その爪受け台が上昇限度位置に到達した時に、
そのキー凸起と嵌合すべき受け入れ凹溝を、上記
固定盤の下面へ対応的に切り欠き、 上記かしめ爪の割型片を平面視の扇型に造形し
て、その下面には爪受け台のキー凸起と着脱自在
に嵌合するキー溝を、同じく円弧腹面には上下方
向に延在する条溝を各々切り欠き、更に円弧背面
を固定盤の円錐内周面に対応する下広がりな円錐
外周面として形成すると共に、 そのかしめ爪の円錐外周面を悉く固定盤の円錐
内周面により包囲した拘束状態のもとで、上記油
圧ジヤツキのハンドル操作により、その爪受け台
を上昇作動させた時、かしめ爪がそのキー溝とキ
ー凸起との嵌合作用を介して、悉く求心方向へ摺
動しつつ、そのホース受け入れ口に挿入セツトし
たホースの口金筒を、自づと首締め収縮状にかし
め作用し、 そのホースの挿入セツト高さ位置や口金筒のか
しめ作用状況を、上記爪受け台の円胴面に貫通形
成された点検窓により、外部から透視できるよう
に定めたことを特徴とするものである。
<実施例>
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、そのかしめ付け機の全体を表わ
した第1〜22図において、10は作業床や卓上
などに据付使用される据付ベースであり、その上
面には油圧ジヤツキ11が固定設置されている。
その油圧ジヤツキ11は第22図の油圧回路図か
ら示唆されるように、圧油の貯溜タンク12から
派出するする操作ハンドル13を手指で握り持ち
つつ、上下方向へ言わば小刻みに動かし、そのポ
ンプ作用によりタンク12内の圧油をシリンダー
14へ圧送して、ピストン15を上昇させ得るよ
うになつている。
成を詳述すると、そのかしめ付け機の全体を表わ
した第1〜22図において、10は作業床や卓上
などに据付使用される据付ベースであり、その上
面には油圧ジヤツキ11が固定設置されている。
その油圧ジヤツキ11は第22図の油圧回路図か
ら示唆されるように、圧油の貯溜タンク12から
派出するする操作ハンドル13を手指で握り持ち
つつ、上下方向へ言わば小刻みに動かし、そのポ
ンプ作用によりタンク12内の圧油をシリンダー
14へ圧送して、ピストン15を上昇させ得るよ
うになつている。
16はそのポンプ、17,18は吸入弁と吐出
弁、19は戻し弁であり、タンク12外から油圧
解除用レバー20によつて開閉操作できるように
なつている。その戻し弁19の開放時には、上記
ピストン15が自動早戻り的に下降復帰するよう
になつているわけである。尚、上記操作ハンドル
13は図例から明白なように、ピストン15の昇
降中心線(垂直線)と交叉する平面方向に沿つて
延在されており、以つてその操作力を上方から軽
快に付与できるようになつている。
弁、19は戻し弁であり、タンク12外から油圧
解除用レバー20によつて開閉操作できるように
なつている。その戻し弁19の開放時には、上記
ピストン15が自動早戻り的に下降復帰するよう
になつているわけである。尚、上記操作ハンドル
13は図例から明白なように、ピストン15の昇
降中心線(垂直線)と交叉する平面方向に沿つて
延在されており、以つてその操作力を上方から軽
快に付与できるようになつている。
21は油圧ジヤツキ11を囲む如く、その据付
ベース10から固定立設された合計4本のスライ
ドガイド支柱、22はその支柱21の中途高さ位
置に遊嵌されて、該支柱21に沿い昇降運動する
昇降盤であり、その中心部が油圧ジヤツキ11の
ピストン15と作用的に連動連結されている。
ベース10から固定立設された合計4本のスライ
ドガイド支柱、22はその支柱21の中途高さ位
置に遊嵌されて、該支柱21に沿い昇降運動する
昇降盤であり、その中心部が油圧ジヤツキ11の
ピストン15と作用的に連動連結されている。
つまり、昇降盤22の中心部には後述する高さ
調整ボルトの逃し孔23が貫通開口されていると
共に、その逃し孔23に圧入された円錐型の芯出
し板24が、ピストン15の上面と同芯状態のも
とに当接されており、そのピストン15によつて
正しく押し上げ作動されるようになつているので
ある。
調整ボルトの逃し孔23が貫通開口されていると
共に、その逃し孔23に圧入された円錐型の芯出
し板24が、ピストン15の上面と同芯状態のも
とに当接されており、そのピストン15によつて
正しく押し上げ作動されるようになつているので
ある。
25は昇降盤22の上面に形成された凹段面、
26はその凹段面25へ横ズレ不能に嵌め込まれ
た爪受け台であつて、該凹段面25から植立する
ノツクピン27により固定状態に保たれている。
その爪受け台26は第8〜11図に抽出する通
り、全体として断面略U字状の円筒形態を呈して
おり、、その上端部から張り出すフランジ28に
は、放射対称配置型をなす合計4個のキー凸起2
9が、上向き一体的に突設されている。30は爪
受け台26の下面中心部へ、上方から進退自在に
螺入植立された高さ調整ボルトであり、その径大
頭部には回動操作工具の係止切欠31が設けられ
ている。32は同じく爪受け台26の円胴面に貫
通開口された向かい合う一対の点検窓であり、調
整ボルト30によつて位置決めされるホースAの
挿入セツト状態や、その口金筒Bのかしめ付け状
態などを外部から透視することに役立つ。
26はその凹段面25へ横ズレ不能に嵌め込まれ
た爪受け台であつて、該凹段面25から植立する
ノツクピン27により固定状態に保たれている。
その爪受け台26は第8〜11図に抽出する通
り、全体として断面略U字状の円筒形態を呈して
おり、、その上端部から張り出すフランジ28に
は、放射対称配置型をなす合計4個のキー凸起2
9が、上向き一体的に突設されている。30は爪
受け台26の下面中心部へ、上方から進退自在に
螺入植立された高さ調整ボルトであり、その径大
頭部には回動操作工具の係止切欠31が設けられ
ている。32は同じく爪受け台26の円胴面に貫
通開口された向かい合う一対の点検窓であり、調
整ボルト30によつて位置決めされるホースAの
挿入セツト状態や、その口金筒Bのかしめ付け状
態などを外部から透視することに役立つ。
33は所謂コレツトチヤツクを思わせる合計4
個の割型かしめ爪であり、第16〜19図から明
白なように、その言わば組み合わされた状態の全
体として、下広がりの円錐外周面34を備えてい
ると共に、その中心部には一定内径寸法Dのホー
ス受け入れ口35が画定されるようになつてい
る。つまり、かしめ爪33の割型片は第12〜1
5図に抽出拡大するように、、平面視の扇型に造
形されており、、その円弧背面が後述する固定盤
の円錐内周面に対応する下広がりな円錐外周面3
4として形成されていると共に、同じく割型片の
平担な下面には上記爪受け台26のキー凸起29
と嵌合するキー溝36が切り欠かれており、その
嵌合案内作用に基いて、かしめ爪33が自づと求
心方向に向かつてのみ正しく摺動するようになつ
ているのである。又、同じく割型片の円弧腹面に
は、上下方向に沿つて走る条溝37も付与されて
おり、かしめ爪33の全体によつてホースAの口
金筒Bをかしめ作用する時、その口金筒Bを部分
的に条溝37内へ意図的に逃し入れて、その正し
い断面真円形を保ちつつも、円滑に塑性変形させ
得るようになつている。
個の割型かしめ爪であり、第16〜19図から明
白なように、その言わば組み合わされた状態の全
体として、下広がりの円錐外周面34を備えてい
ると共に、その中心部には一定内径寸法Dのホー
ス受け入れ口35が画定されるようになつてい
る。つまり、かしめ爪33の割型片は第12〜1
5図に抽出拡大するように、、平面視の扇型に造
形されており、、その円弧背面が後述する固定盤
の円錐内周面に対応する下広がりな円錐外周面3
4として形成されていると共に、同じく割型片の
平担な下面には上記爪受け台26のキー凸起29
と嵌合するキー溝36が切り欠かれており、その
嵌合案内作用に基いて、かしめ爪33が自づと求
心方向に向かつてのみ正しく摺動するようになつ
ているのである。又、同じく割型片の円弧腹面に
は、上下方向に沿つて走る条溝37も付与されて
おり、かしめ爪33の全体によつてホースAの口
金筒Bをかしめ作用する時、その口金筒Bを部分
的に条溝37内へ意図的に逃し入れて、その正し
い断面真円形を保ちつつも、円滑に塑性変形させ
得るようになつている。
更に、38は昇降盤22と正しく向かい合う固
定盤であり、支柱21の上端ネジ軸部へ上方から
嵌合され、且つキヤツプナツト39によつて締付
け固定されている。40はその固定盤38の中心
部に貫通開口された下広がりの円錐内周面であつ
て、割型かしめ爪33の円錐外周面34と密着し
合う傾斜勾配面に仕上げられており、且つその外
周面34を囲むように対応している。そのかしめ
爪33が昇降盤22により上昇した時、固定盤3
8の円錐内周面40と正しく面接触しつつ、求心
方向へ摺動するようになつているのである。
定盤であり、支柱21の上端ネジ軸部へ上方から
嵌合され、且つキヤツプナツト39によつて締付
け固定されている。40はその固定盤38の中心
部に貫通開口された下広がりの円錐内周面であつ
て、割型かしめ爪33の円錐外周面34と密着し
合う傾斜勾配面に仕上げられており、且つその外
周面34を囲むように対応している。そのかしめ
爪33が昇降盤22により上昇した時、固定盤3
8の円錐内周面40と正しく面接触しつつ、求心
方向へ摺動するようになつているのである。
41はその円錐内周面40の下端部から張り出
すフランジ42に、上記キー凸起29と適応する
ように切り欠かれた受け入れ凹溝であつて、やは
り合計4個として放射対称型に配置されており、
かしめ爪33の上昇限度位置において、そのキー
凸起29を受け入れ作用する。その上昇限度位置
に達するや、爪受け台26と固定盤38も互いに
接当する。
すフランジ42に、上記キー凸起29と適応する
ように切り欠かれた受け入れ凹溝であつて、やは
り合計4個として放射対称型に配置されており、
かしめ爪33の上昇限度位置において、そのキー
凸起29を受け入れ作用する。その上昇限度位置
に達するや、爪受け台26と固定盤38も互いに
接当する。
43は固定盤38と昇降盤22との上下相互間
に位置しつつ、各支柱21に捲装された圧縮コイ
ルバネであり、昇降盤22を常に下降復帰させる
べく押圧付勢している。油圧ジヤツキ11の油圧
力が解除された時には、このバネ43により昇降
盤22が自づと下降するようになつているわけで
ある。
に位置しつつ、各支柱21に捲装された圧縮コイ
ルバネであり、昇降盤22を常に下降復帰させる
べく押圧付勢している。油圧ジヤツキ11の油圧
力が解除された時には、このバネ43により昇降
盤22が自づと下降するようになつているわけで
ある。
尚、かしめ爪33の4つ割型と対応して、その
キー溝36や爪受け台26のキー凸起29、キー
凸起受け入れ凹溝41を、何れも4個として放射
対称型に配置させているが、少なくとも3つ割型
のかしめ爪33であるならば、4つ割型に限らず
採用に値する。
キー溝36や爪受け台26のキー凸起29、キー
凸起受け入れ凹溝41を、何れも4個として放射
対称型に配置させているが、少なくとも3つ割型
のかしめ爪33であるならば、4つ割型に限らず
採用に値する。
<作 用>
上記の構成において、本考案を使用するに当つ
ては、ゴムや合成樹脂などの可撓ホースAに、そ
の切断端部から適合する大きさの口金筒Bを被着
させると共に、継手金具Cを強制的に挿入セツト
する。その金具Cの挿入により、口金筒Bも第2
0図のように離脱しない仮止め状態となる。
ては、ゴムや合成樹脂などの可撓ホースAに、そ
の切断端部から適合する大きさの口金筒Bを被着
させると共に、継手金具Cを強制的に挿入セツト
する。その金具Cの挿入により、口金筒Bも第2
0図のように離脱しない仮止め状態となる。
他方、爪受け台26へ固定盤38の上方からか
しめ爪33を悉く挿入して、そのホース受け入れ
口35の拡開する組合わせ状態のもとに、爪受け
台26へ取付セツトする。つまり、各かしめ爪3
3の下面に切り欠かれているキー溝36を、爪受
け台26の上面から突出するキー凸起29へ悉く
嵌合させて、正しく求心方向へ摺動し得る安定な
位置決め状態に準備するのである。そして、第1
6,17図のようにそのかしめ爪33のホース受
け入れ口35へ、上方からホースAを挿入セツト
し、その継手金具Cの先端を高さ調整ボルト30
に接当させた上で、油圧ジヤツキ11をハンドル
により手動操作し、そのピストン15により昇降
盤22を介して、爪受け台26を上昇させるので
ある。
しめ爪33を悉く挿入して、そのホース受け入れ
口35の拡開する組合わせ状態のもとに、爪受け
台26へ取付セツトする。つまり、各かしめ爪3
3の下面に切り欠かれているキー溝36を、爪受
け台26の上面から突出するキー凸起29へ悉く
嵌合させて、正しく求心方向へ摺動し得る安定な
位置決め状態に準備するのである。そして、第1
6,17図のようにそのかしめ爪33のホース受
け入れ口35へ、上方からホースAを挿入セツト
し、その継手金具Cの先端を高さ調整ボルト30
に接当させた上で、油圧ジヤツキ11をハンドル
により手動操作し、そのピストン15により昇降
盤22を介して、爪受け台26を上昇させるので
ある。
そうすれば、かしめ爪33の円錐外周面34は
固定盤38の円周内周面40によつて包囲状態に
拘束されていると共に、各かしめ爪33がそのキ
ー溝36と爪受け台26のキー凸起29との嵌合
状態にあるため、その上昇に連れてかしめ爪33
は求心方向へ均等に摺動し、ホース受け入れ口3
5の内径寸法Dを第18,19図のように収縮作
用することとなり、茲に口金筒Bが言わば首を締
められる如く、ホースAへ確実にかしめ付けられ
るのである。その際、第18,19図から明白な
ように、かしめ爪33の円弧腹面には条溝37が
列設されているため、そのかしめ爪33の加圧力
を受けて口径の収縮変形する口金筒Bは、一早く
条溝37内へ部分的に逃げ込むこととなり、その
結果正しい真円状態を保ちつつ、全体として円滑
に変形作用し、かしめ爪33の隣り合う間隙へ目
詰まりして、そのかしめ爪33の摺動々作を阻害
するおそれもないのである。
固定盤38の円周内周面40によつて包囲状態に
拘束されていると共に、各かしめ爪33がそのキ
ー溝36と爪受け台26のキー凸起29との嵌合
状態にあるため、その上昇に連れてかしめ爪33
は求心方向へ均等に摺動し、ホース受け入れ口3
5の内径寸法Dを第18,19図のように収縮作
用することとなり、茲に口金筒Bが言わば首を締
められる如く、ホースAへ確実にかしめ付けられ
るのである。その際、第18,19図から明白な
ように、かしめ爪33の円弧腹面には条溝37が
列設されているため、そのかしめ爪33の加圧力
を受けて口径の収縮変形する口金筒Bは、一早く
条溝37内へ部分的に逃げ込むこととなり、その
結果正しい真円状態を保ちつつ、全体として円滑
に変形作用し、かしめ爪33の隣り合う間隙へ目
詰まりして、そのかしめ爪33の摺動々作を阻害
するおそれもないのである。
その場合、爪受け台26はそのキー凸起29
と、固定盤38の受け入れ凹溝41との嵌合接当
により、その上昇限度位置が規制されて、それ以
上に上昇することはない。そのかしめ付け完了後
には、油圧解除レバー20により油圧ジヤツキ1
1の油圧力を解除すれば良い。その解除により、
昇降盤22がバネ43の押し下げ力とも相俟つ
て、早戻り的に下降復帰するので、かしめ付け完
了後のホースAを、そのかしめ爪33から上方へ
容易に抜き出すことができる。そのかしめ付け完
了状態は、第21図に示す通りである。
と、固定盤38の受け入れ凹溝41との嵌合接当
により、その上昇限度位置が規制されて、それ以
上に上昇することはない。そのかしめ付け完了後
には、油圧解除レバー20により油圧ジヤツキ1
1の油圧力を解除すれば良い。その解除により、
昇降盤22がバネ43の押し下げ力とも相俟つ
て、早戻り的に下降復帰するので、かしめ付け完
了後のホースAを、そのかしめ爪33から上方へ
容易に抜き出すことができる。そのかしめ付け完
了状態は、第21図に示す通りである。
上記作業中には、そのホースAの挿入セツト状
態や口金筒Bのかしめ状況を、爪受け台26の点
検窓32から確認することができ、又そのかしめ
位置は高さ調整ボルト30の進退操作により、予
じめ適正に調整することができる。更に、かしめ
爪33はその爪受け台26へ着脱自在に嵌合セツ
トできるようになつているため、そのホース受け
入れ口35の内径寸法Dが大小変化する数種を予
じめ用意しておくことにより、ホースAや口金筒
Bなどの大小変化に応じて交換装着し、その変化
に対応させることもできるのである。
態や口金筒Bのかしめ状況を、爪受け台26の点
検窓32から確認することができ、又そのかしめ
位置は高さ調整ボルト30の進退操作により、予
じめ適正に調整することができる。更に、かしめ
爪33はその爪受け台26へ着脱自在に嵌合セツ
トできるようになつているため、そのホース受け
入れ口35の内径寸法Dが大小変化する数種を予
じめ用意しておくことにより、ホースAや口金筒
Bなどの大小変化に応じて交換装着し、その変化
に対応させることもできるのである。
<考案の効果>
以上のように、本考案では可撓ホースAへ継手
金具Cを接続固定すべく、そのホースAに被着さ
れた口金筒Bをかしめるものとして、 据付ベース10の上面に固定設置された油圧ジ
ヤツキ11と、 そのジヤツキ11を囲むように、据付ベース1
0から一体的に立設された複数のスライドガイド
支柱21と、 そのジヤツキ11のピストン15を作用的に連
結されて、該ピストン15によりガイド支柱21
の途上を上昇作動される昇降盤22と、 その昇降盤22と向かい合うようにガイド支柱
21の上端部へ固定設置され、且つその中心部に
かしめ爪33を全体的に包囲する下広がりな円錐
内周面40が貫通開口された固定盤38と、 その固定盤38と昇降盤22との上下相互間に
介在しつつ、ガイド支柱21の各個に捲装された
昇降盤押し下げ付勢用の圧縮コイルバネ43と、 断面U字型の円筒状をなして昇降盤22の上面
に固定設置され、且つその中心部にホースAの挿
入セツト高さを位置決めする高さ調整ボルト30
が進退自在に螺入植立された爪受け台26と、 その爪受け台26の上面へ全体的な放射対称分
布型に載置されて、その中心部にホース受け入れ
口35を画定する少なくとも3つ割型のかしめ爪
33とを備え、 上記爪受け台26の上面からかしめ爪33と対
応する個数のキー凸起29を、その全体的な放射
対称配置型として一体的に突設し、 その爪受け台26が上昇限度位置に到達した時
に、そのキー凸起29と嵌合すべき受け入れ凹溝
41を、上記固定盤38の下面へ対応的に切り欠
き、 上記かしめ爪33の割型片を平面視の扇型に造
形して、その下面には爪受け台26のキー凸起2
9と着脱自在に嵌合するキー溝36を、同じく円
弧腹面には上下方向に延在する条溝37を各々切
り欠き、更に円弧背面を固定盤38の円錐内周面
40に対応する下広がりな円錐外周面34として
形成すると共に、 そのかしめ爪33の円錐外周面34を悉く固定
盤38の円錐内周面40により包囲した拘束状態
のもとで、上記油圧ジヤツキ11のハンドル操作
により、その爪受け台26を上昇作動させた時、
かしめ爪33がそのキー溝36とキー凸起29と
の嵌合作用を介して、悉く求心方向へ摺動しつ
つ、そのホース受け入れ口35に挿入セツトした
ホースAの口金筒Bを、自づと首締め収縮状にか
しめ作用し、 そのホースAの挿入セツト高さ位置や口金筒B
のかしめ作用状況を、上記爪受け台26の円胴面
に貫通形成された点検窓32により、外部から透
視できるように定めてあるため、冒頭に述べた従
来技術の問題点を完全に解決でき、油圧ジヤツキ
11の軽快なハンドル操作により、自づと正しく
真円状態に収縮変形する口金筒Bを介して、その
継手金具CをホースAへ安定・確固にかしめ付け
得る効果がある。
金具Cを接続固定すべく、そのホースAに被着さ
れた口金筒Bをかしめるものとして、 据付ベース10の上面に固定設置された油圧ジ
ヤツキ11と、 そのジヤツキ11を囲むように、据付ベース1
0から一体的に立設された複数のスライドガイド
支柱21と、 そのジヤツキ11のピストン15を作用的に連
結されて、該ピストン15によりガイド支柱21
の途上を上昇作動される昇降盤22と、 その昇降盤22と向かい合うようにガイド支柱
21の上端部へ固定設置され、且つその中心部に
かしめ爪33を全体的に包囲する下広がりな円錐
内周面40が貫通開口された固定盤38と、 その固定盤38と昇降盤22との上下相互間に
介在しつつ、ガイド支柱21の各個に捲装された
昇降盤押し下げ付勢用の圧縮コイルバネ43と、 断面U字型の円筒状をなして昇降盤22の上面
に固定設置され、且つその中心部にホースAの挿
入セツト高さを位置決めする高さ調整ボルト30
が進退自在に螺入植立された爪受け台26と、 その爪受け台26の上面へ全体的な放射対称分
布型に載置されて、その中心部にホース受け入れ
口35を画定する少なくとも3つ割型のかしめ爪
33とを備え、 上記爪受け台26の上面からかしめ爪33と対
応する個数のキー凸起29を、その全体的な放射
対称配置型として一体的に突設し、 その爪受け台26が上昇限度位置に到達した時
に、そのキー凸起29と嵌合すべき受け入れ凹溝
41を、上記固定盤38の下面へ対応的に切り欠
き、 上記かしめ爪33の割型片を平面視の扇型に造
形して、その下面には爪受け台26のキー凸起2
9と着脱自在に嵌合するキー溝36を、同じく円
弧腹面には上下方向に延在する条溝37を各々切
り欠き、更に円弧背面を固定盤38の円錐内周面
40に対応する下広がりな円錐外周面34として
形成すると共に、 そのかしめ爪33の円錐外周面34を悉く固定
盤38の円錐内周面40により包囲した拘束状態
のもとで、上記油圧ジヤツキ11のハンドル操作
により、その爪受け台26を上昇作動させた時、
かしめ爪33がそのキー溝36とキー凸起29と
の嵌合作用を介して、悉く求心方向へ摺動しつ
つ、そのホース受け入れ口35に挿入セツトした
ホースAの口金筒Bを、自づと首締め収縮状にか
しめ作用し、 そのホースAの挿入セツト高さ位置や口金筒B
のかしめ作用状況を、上記爪受け台26の円胴面
に貫通形成された点検窓32により、外部から透
視できるように定めてあるため、冒頭に述べた従
来技術の問題点を完全に解決でき、油圧ジヤツキ
11の軽快なハンドル操作により、自づと正しく
真円状態に収縮変形する口金筒Bを介して、その
継手金具CをホースAへ安定・確固にかしめ付け
得る効果がある。
即ち、本考案の場合少なくとも3個の割型片か
ら組み合わせ使用されるかしめ爪33は、その各
個が平面視の扇型に造形されており、その下面に
は爪受け台26の上面から突出するキー凸起29
と嵌合するキー溝36が切り欠かれている一方、
同じく円弧背面に形成された下広がりな円錐外周
面34が、これに対応する下広がりな開口形状と
して、固定盤38に貫通形成された円錐内周面4
0により、悉く包囲される関係状態に定められて
いるため、その包囲されたかしめ爪33の全体的
な拘束状態のもとで、油圧ジヤツキ11をハンド
ル操作し、昇降盤22と一緒に爪受け台26を上
昇作動させさえすれば、かしめ爪33はそのキー
溝36と爪受け台26のキー凸起29との嵌合に
よる案内状態のもとで、一挙自動的に正しく求心
方向へ摺動作用することとなり、その結果ホース
Aの口金筒Bを頗る安定・確固な首締め収縮状に
正しくかしめることができるのである。
ら組み合わせ使用されるかしめ爪33は、その各
個が平面視の扇型に造形されており、その下面に
は爪受け台26の上面から突出するキー凸起29
と嵌合するキー溝36が切り欠かれている一方、
同じく円弧背面に形成された下広がりな円錐外周
面34が、これに対応する下広がりな開口形状と
して、固定盤38に貫通形成された円錐内周面4
0により、悉く包囲される関係状態に定められて
いるため、その包囲されたかしめ爪33の全体的
な拘束状態のもとで、油圧ジヤツキ11をハンド
ル操作し、昇降盤22と一緒に爪受け台26を上
昇作動させさえすれば、かしめ爪33はそのキー
溝36と爪受け台26のキー凸起29との嵌合に
よる案内状態のもとで、一挙自動的に正しく求心
方向へ摺動作用することとなり、その結果ホース
Aの口金筒Bを頗る安定・確固な首締め収縮状に
正しくかしめることができるのである。
又、かしめ爪33の全体を包囲する円錐内周面
40は、固定盤38自身に下広がりな開口形状と
して貫通形成されているため、この貫通開口を通
じて爪受け台26のキー凸起29へ、上方からか
しめ爪33のキー溝36を著しく円滑に嵌合させ
ることができ、その嵌合させればかしめ爪33の
全体が、自づと正確な放射対称配置型の組み合わ
せ状態に位置決めされることとなり、その結果か
しめ作用の事前準備作業としても、軽快に正しく
行なえるのであり、勿論かしめ作用時にもかしめ
爪33の不正な位置ズレなどを起すおそれがな
い。
40は、固定盤38自身に下広がりな開口形状と
して貫通形成されているため、この貫通開口を通
じて爪受け台26のキー凸起29へ、上方からか
しめ爪33のキー溝36を著しく円滑に嵌合させ
ることができ、その嵌合させればかしめ爪33の
全体が、自づと正確な放射対称配置型の組み合わ
せ状態に位置決めされることとなり、その結果か
しめ作用の事前準備作業としても、軽快に正しく
行なえるのであり、勿論かしめ作用時にもかしめ
爪33の不正な位置ズレなどを起すおそれがな
い。
更に、本考案の場合扇型かしめ爪33のホース
受け入れ口35を画定する円弧腹面には、上下方
向に走る条溝37が切り欠かれているため、これ
により加圧力を受けて収縮変形する口金筒Bは、
その円周面の部分的に条溝37内へ逃げ込むこと
となり、その結果全体的な真円状態を保ちつつ、
無理なく滑らかに収縮変形されるのであつて、ホ
ースAに対する口金筒Bの喰い付き力が昴まり、
高圧流体用ホースAとしての安定性にも著しく優
れる。
受け入れ口35を画定する円弧腹面には、上下方
向に走る条溝37が切り欠かれているため、これ
により加圧力を受けて収縮変形する口金筒Bは、
その円周面の部分的に条溝37内へ逃げ込むこと
となり、その結果全体的な真円状態を保ちつつ、
無理なく滑らかに収縮変形されるのであつて、ホ
ースAに対する口金筒Bの喰い付き力が昴まり、
高圧流体用ホースAとしての安定性にも著しく優
れる。
この点、この種のかしめ付け機としては実開昭
51−86824号が公知であるが、これではその構成
上本考案の上記条溝37が、その圧着爪8の腹面
に形成されていないので、本考案のような口金筒
Bの収縮変形作用に供する時は、その口金筒Bの
円周面が圧着爪8の隣り合う相互間隙へ部分的に
膨張して、その間隙を目詰まりさせるおそれがあ
り、そうすると圧着爪8の求心方向に沿う摺動作
用も阻害されることとなるため、口金筒Bを常時
正しく真円な変形状態として、且つ安定・確固に
かしめ付けることができない。
51−86824号が公知であるが、これではその構成
上本考案の上記条溝37が、その圧着爪8の腹面
に形成されていないので、本考案のような口金筒
Bの収縮変形作用に供する時は、その口金筒Bの
円周面が圧着爪8の隣り合う相互間隙へ部分的に
膨張して、その間隙を目詰まりさせるおそれがあ
り、そうすると圧着爪8の求心方向に沿う摺動作
用も阻害されることとなるため、口金筒Bを常時
正しく真円な変形状態として、且つ安定・確固に
かしめ付けることができない。
又、上記公知考案の場合圧着爪8の案内部材9
が存在すると雖も、その具体的な構成の不明であ
り、本考案のようにかしめ爪33のキー溝36
と、爪受け台26のキー凸起29とを嵌合させる
ように構成されていない。従つて、本考案の上記
作用・効果を達成することは不可能である。更
に、上記公知考案では下広がりな円錐面10を備
えたカム部材9と上板3とが別個独立しており、
その上板3に円孔12が開口されているとして
も、これによつてカム部材9の円錐面10が上方
から狭く制限されているため、その円錐面10へ
上方から圧着爪8を悉く円滑に、且つ正しく位置
決め挿入作業することが困難であり、その圧着爪
8を正確に求心方向へ摺動作用させ得る保証もな
い。
が存在すると雖も、その具体的な構成の不明であ
り、本考案のようにかしめ爪33のキー溝36
と、爪受け台26のキー凸起29とを嵌合させる
ように構成されていない。従つて、本考案の上記
作用・効果を達成することは不可能である。更
に、上記公知考案では下広がりな円錐面10を備
えたカム部材9と上板3とが別個独立しており、
その上板3に円孔12が開口されているとして
も、これによつてカム部材9の円錐面10が上方
から狭く制限されているため、その円錐面10へ
上方から圧着爪8を悉く円滑に、且つ正しく位置
決め挿入作業することが困難であり、その圧着爪
8を正確に求心方向へ摺動作用させ得る保証もな
い。
しかも、本考案の爪受け台26に相当する上記
公知考案の筒体7は、その文字通りの円筒型であ
り、その圧着位置調整ボルト22の調整状態や、
これに支持された継手24のかしめ作用状況を、
筒体7の外部から透視点検することは不可能であ
る。この点、本考案の爪受け台26には点検窓3
2が貫通形成されているため、そのホースAの挿
入セツト高さ位置や、これに対する口金筒Bのか
しめ作用状況を、点検窓32によつて外部から透
視できるのであり、利便性などに優れる効果もあ
る。
公知考案の筒体7は、その文字通りの円筒型であ
り、その圧着位置調整ボルト22の調整状態や、
これに支持された継手24のかしめ作用状況を、
筒体7の外部から透視点検することは不可能であ
る。この点、本考案の爪受け台26には点検窓3
2が貫通形成されているため、そのホースAの挿
入セツト高さ位置や、これに対する口金筒Bのか
しめ作用状況を、点検窓32によつて外部から透
視できるのであり、利便性などに優れる効果もあ
る。
第1図は本考案の全体を示す正面図、第2,3
図は第1図の平面図と左側面図、第4図はその爪
受け台を取りはずして示す正面図、第5図は同じ
く一部破断の背面図、第6,7図は第4図の6−
6線と7−7線に沿う各断面図、第8図は爪受け
台を抽出して示す正面図、第9,10図は第8図
の平面図と底面図、第11図は第9図の11−1
1線断面図、第12図はかしめ爪の単体を抽出し
て示す正面図、第13〜15図は第12図の背面
図、平面図並びに底面図、第16図はかしめ爪に
対するホースの挿入セツト状態を示す側断面図、
第17図は第16図の17−17線断面図、第1
8図は同じくかしめ付け作用状態を示す側断面
図、第19図は第18図の19−19線断面図、
第20図はホースに対する継手金具と口金筒の仮
止め状態を示す側面図、第21図は同じくかしめ
付け完了状態を示す側面図、第22図はジヤツキ
の油圧回路を示す説明図である。 10……据付ベース、11……油圧ジヤツキ、
13……操作ハンドル、15……ピストン、20
……油圧解除用レバー、21……スライドガイド
支柱、22……昇降盤、26……爪受け台、2
9,44……キー凸起、30……高さ調整ボル
ト、33……かしめ爪、34……円錐外周面、3
5……ホース受け入れ口、36,45……キー
溝、38……固定盤、40……円錐内周面、43
……コイルバネ、A……ホース、B……口金筒、
C……継手金具。
図は第1図の平面図と左側面図、第4図はその爪
受け台を取りはずして示す正面図、第5図は同じ
く一部破断の背面図、第6,7図は第4図の6−
6線と7−7線に沿う各断面図、第8図は爪受け
台を抽出して示す正面図、第9,10図は第8図
の平面図と底面図、第11図は第9図の11−1
1線断面図、第12図はかしめ爪の単体を抽出し
て示す正面図、第13〜15図は第12図の背面
図、平面図並びに底面図、第16図はかしめ爪に
対するホースの挿入セツト状態を示す側断面図、
第17図は第16図の17−17線断面図、第1
8図は同じくかしめ付け作用状態を示す側断面
図、第19図は第18図の19−19線断面図、
第20図はホースに対する継手金具と口金筒の仮
止め状態を示す側面図、第21図は同じくかしめ
付け完了状態を示す側面図、第22図はジヤツキ
の油圧回路を示す説明図である。 10……据付ベース、11……油圧ジヤツキ、
13……操作ハンドル、15……ピストン、20
……油圧解除用レバー、21……スライドガイド
支柱、22……昇降盤、26……爪受け台、2
9,44……キー凸起、30……高さ調整ボル
ト、33……かしめ爪、34……円錐外周面、3
5……ホース受け入れ口、36,45……キー
溝、38……固定盤、40……円錐内周面、43
……コイルバネ、A……ホース、B……口金筒、
C……継手金具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可撓ホースAへ継手金具Cを接続固定すべく、
そのホースAに被着された口金筒Bをかしめるも
のとして、 据付ベース10の上面に固定設置された油圧ジ
ヤツキ11と、 そのジヤツキ11を囲むように、据付ベース1
0から一体的に立設された複数のスライドガイド
支柱21と、 そのジヤツキ11のピストン15と作用的に連
結されて、該ピストン15によりガイド支柱21
の途上を上昇作動される昇降盤22と、 その昇降盤22と向かい合うようにガイド支柱
21の上端部へ固定設置され、且つその中心部に
かしめ爪33を全体的に包囲する下広がりな円錐
内周面40が貫通開口された固定盤38と、 その固定盤38と昇降盤22との上下相互間に
介在しつつ、ガイド支柱21の各個に捲装された
昇降盤押し下げ付勢用の圧縮コイルバネ43と、 断面U字型の円筒状をなして昇降盤22の上面
に固定設置され、且つその中心部にホースAの挿
入セツト高さを位置決めする高さ調整ボルト30
が進退自在に螺入植立された爪受け台26と、 その爪受け台26の上面へ全体的な放射対称分
布型に載置されて、その中心部にホース受け入れ
口35を画定する少なくとも3つ割型のかしめ爪
33とを備え、 上記爪受け台26の上面からかしめ爪33と対
応する個数のキー凸起29を、その全体的な放射
対称配置型として一体的に突設し、 その爪受け台26が上昇限度位置に到達した時
に、そのキー凸起29と嵌合すべき受け入れ凹溝
41を、上記固定盤38の下面へ対応的に切り欠
き、 上記かしめ爪33の割型片を平面視の扇型に造
形して、その下面には爪受け台26のキー凸起2
9と着脱自在に嵌合するキー溝36を、同じく円
弧腹面には上下方向に延在する条溝37を各々切
り欠き、更に円弧背面を固定盤38の円錐内周面
40に対応する下広がりな円錐外周面34として
形成すると共に、 そのかしめ爪33の円錐外周面34を悉く固定
盤38の円錐内周面40により包囲した拘束状態
のもとで、上記油圧ジヤツキ11のハンドル操作
により、その爪受け台26を上昇作動させた時、
かしめ爪33がそのキー溝36とキー凸起29と
の嵌合作用を介して、悉く求心方向へ摺動しつ
つ、そのホース受け入れ口35に挿入セツトした
ホースAの口金筒Bを、自づと首締め収縮状にか
しめ作用し、 そのホースAの挿入セツト高さ位置や口金筒B
のかしめ作用状況を、上記爪受け台26の円胴面
に貫通形成された点検窓32により、外部から透
視できるように定めたことを特徴とするホースに
対する継手金具のかしめ付け機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986204154U JPH0225547Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986204154U JPH0225547Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106529U JPS63106529U (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0225547Y2 true JPH0225547Y2 (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=31170144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986204154U Expired JPH0225547Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225547Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005186114A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Bridgestone Flowtech Corp | ホース金具の加締め用ダイス及びホース金具の加締め方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6132278B1 (ja) * | 2016-07-12 | 2017-05-24 | 株式会社創朋 | 記憶装置の破壊装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5186824U (ja) * | 1974-12-31 | 1976-07-12 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986204154U patent/JPH0225547Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005186114A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Bridgestone Flowtech Corp | ホース金具の加締め用ダイス及びホース金具の加締め方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106529U (ja) | 1988-07-09 |
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