JPH0225557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225557Y2 JPH0225557Y2 JP1985176608U JP17660885U JPH0225557Y2 JP H0225557 Y2 JPH0225557 Y2 JP H0225557Y2 JP 1985176608 U JP1985176608 U JP 1985176608U JP 17660885 U JP17660885 U JP 17660885U JP H0225557 Y2 JPH0225557 Y2 JP H0225557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- holding frame
- pattern plate
- heating
- reduced pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は鋳枠内を減圧して鋳枠内の充填材を固
化させ、以て鋳型を造型するいわゆる減圧造型に
おいて、パターンプレートの表面に被着させるフ
イルムの加熱装置に関する。
化させ、以て鋳型を造型するいわゆる減圧造型に
おいて、パターンプレートの表面に被着させるフ
イルムの加熱装置に関する。
(従来技術)
減圧造型においてパターンプレートの表面にフ
イルムを被着させる場合、フイルム保持枠に保持
されたフイルムを予め加熱して柔らかくしてお
き、然る後これをパターンプレートの表面に吸引
密着させている。(例えば特公昭58−47932号公
報)。
イルムを被着させる場合、フイルム保持枠に保持
されたフイルムを予め加熱して柔らかくしてお
き、然る後これをパターンプレートの表面に吸引
密着させている。(例えば特公昭58−47932号公
報)。
ところで加熱されたフイルムは徐々に伸展し
て、その中央部がフイルム保持枠から垂れ下る
(これをドローダウンと称する)。このような状態
のフイルムを凹凸の少ないパターンプレートの表
面に被着させると、フイルムにしわが寄ることが
多く、このしわは製品の表面の傷となつて現われ
る。
て、その中央部がフイルム保持枠から垂れ下る
(これをドローダウンと称する)。このような状態
のフイルムを凹凸の少ないパターンプレートの表
面に被着させると、フイルムにしわが寄ることが
多く、このしわは製品の表面の傷となつて現われ
る。
また、上記のような状態にあるフイルムを大き
な凸部を有するパターンプレートの表面に被着さ
せる場合、該フイルムが該凸部の先端に引掛つて
破れることがしばしば発生する。
な凸部を有するパターンプレートの表面に被着さ
せる場合、該フイルムが該凸部の先端に引掛つて
破れることがしばしば発生する。
(考案の目的)
本考案は上記のような事情に鑑みてなされたも
ので、加熱されて伸展したフイルムを凹凸の少な
いパターンプレートや大きな凸部を有するパター
ンプレートの表面に対しても均一に、かつスムー
ズに被着させることができるフイルム加熱装置を
提供せんとするものである。
ので、加熱されて伸展したフイルムを凹凸の少な
いパターンプレートや大きな凸部を有するパター
ンプレートの表面に対しても均一に、かつスムー
ズに被着させることができるフイルム加熱装置を
提供せんとするものである。
(考案の構成)
以下、本考案を図例に基づき詳細に説明する
と、1は図示しないモータにより水平回転可能に
されたターンテーブルであり、該テーブル1の先
端上部には、内部に減圧室2を備えると共に、上
面から該減圧室2に貫通する多数の小孔3を穿設
したパターンプレート4が固定載置されており、
該パターンプレート4の上面には模型5が固着さ
れている。前記減圧室2はホース6及び図示され
ない開閉弁を介して、同じく図示されない減圧空
気源(例えば真空ホンプ)に連通接続している。
と、1は図示しないモータにより水平回転可能に
されたターンテーブルであり、該テーブル1の先
端上部には、内部に減圧室2を備えると共に、上
面から該減圧室2に貫通する多数の小孔3を穿設
したパターンプレート4が固定載置されており、
該パターンプレート4の上面には模型5が固着さ
れている。前記減圧室2はホース6及び図示され
ない開閉弁を介して、同じく図示されない減圧空
気源(例えば真空ホンプ)に連通接続している。
前記パターンプレート4の上方には、水平方向
に延びる一対のレール7が図示されない架台に支
持されて配設されており、該レール7には台車8
が車輪9,9を介して水平移動可能に装架されて
いて、該台車8は図示されないプツシヤシリンダ
により、前記パターンプレート4の上方位置(フ
イルム装着ステーシヨン)と図示されないフイル
ム供給ステーシヨン(図面の向かつて右方)との
間を往復動可能にされている。
に延びる一対のレール7が図示されない架台に支
持されて配設されており、該レール7には台車8
が車輪9,9を介して水平移動可能に装架されて
いて、該台車8は図示されないプツシヤシリンダ
により、前記パターンプレート4の上方位置(フ
イルム装着ステーシヨン)と図示されないフイル
ム供給ステーシヨン(図面の向かつて右方)との
間を往復動可能にされている。
前記台車8の下方かつ前記パターンプレート4
の上方位置には、本考案のフイルム加熱装置11
が配設されている。該フイルム加熱装置11にお
いて、12は下端を開口した箱体状の加熱フード
であり、該加熱フード12内の天井面にはフイル
ム加熱用のヒータ13が取り付けられている。前
記加熱フード12の内空部は分岐ホース14を介
して圧縮空気源15及び減圧空気源16に連通接
続しており、該圧縮空気源15及び減圧空気源1
6は前記分岐ホース14に配設された圧縮空気用
電磁弁17及び減圧空気用電磁弁18によりそれ
ぞれ開閉可能にされている。
の上方位置には、本考案のフイルム加熱装置11
が配設されている。該フイルム加熱装置11にお
いて、12は下端を開口した箱体状の加熱フード
であり、該加熱フード12内の天井面にはフイル
ム加熱用のヒータ13が取り付けられている。前
記加熱フード12の内空部は分岐ホース14を介
して圧縮空気源15及び減圧空気源16に連通接
続しており、該圧縮空気源15及び減圧空気源1
6は前記分岐ホース14に配設された圧縮空気用
電磁弁17及び減圧空気用電磁弁18によりそれ
ぞれ開閉可能にされている。
前記加熱フード12の下端には、その開口部が
該加熱フード12の開口部とほぼ同じにされ、平
面がロの字状を成すフイルム保持枠19が気密に
固着されている。該フイルム保持枠19の内壁部
には減圧室21が形成されており、下面から該減
圧室21に貫通して多数の小孔22が穿設されて
いて、該小孔22の部分には金網、フエルト等の
通気性を有するフイルタ材23が付設されてい
る。前記減圧室21はホース24及び図示されな
い開閉弁を介して、同じく図示されない減圧空気
源に連通接続している。なお前記フイルム保持枠
19の下端部には、フイルム25が前記フイルタ
材23を介して吸着保持されている。前記フイル
ム保持枠19の一側壁にはブラケツト26が固着
されており、該ブラケツト26は更に、前記台車
8に取り付けられた下向きのシリンダ27におけ
るピストンロツド28の先端と固着していて、そ
の結果、該ピストンロツド28が伸長作動した
時、前記フイルム保持枠19及び加熱フード12
が下降して前記パターンプレート4の上面に当接
するようにされている。また該フイルム保持枠1
9及び加熱フード12は、前記台車8と共に水平
移動可能にされている。
該加熱フード12の開口部とほぼ同じにされ、平
面がロの字状を成すフイルム保持枠19が気密に
固着されている。該フイルム保持枠19の内壁部
には減圧室21が形成されており、下面から該減
圧室21に貫通して多数の小孔22が穿設されて
いて、該小孔22の部分には金網、フエルト等の
通気性を有するフイルタ材23が付設されてい
る。前記減圧室21はホース24及び図示されな
い開閉弁を介して、同じく図示されない減圧空気
源に連通接続している。なお前記フイルム保持枠
19の下端部には、フイルム25が前記フイルタ
材23を介して吸着保持されている。前記フイル
ム保持枠19の一側壁にはブラケツト26が固着
されており、該ブラケツト26は更に、前記台車
8に取り付けられた下向きのシリンダ27におけ
るピストンロツド28の先端と固着していて、そ
の結果、該ピストンロツド28が伸長作動した
時、前記フイルム保持枠19及び加熱フード12
が下降して前記パターンプレート4の上面に当接
するようにされている。また該フイルム保持枠1
9及び加熱フード12は、前記台車8と共に水平
移動可能にされている。
前記フイルム保持枠19の相対向する側壁の中
央部からそれぞれブラケツト29,29が垂設さ
れており、該ブラケツト29,29には投光器と
受光器から成る光電スイツチ31が2組、上下二
段に取り付けられていて、該フイルム保持枠19
の下端部に吸着保持されたフイルム25の中央部
が加熱によりドローダウンした時、これを検知す
るように設計されている。
央部からそれぞれブラケツト29,29が垂設さ
れており、該ブラケツト29,29には投光器と
受光器から成る光電スイツチ31が2組、上下二
段に取り付けられていて、該フイルム保持枠19
の下端部に吸着保持されたフイルム25の中央部
が加熱によりドローダウンした時、これを検知す
るように設計されている。
前記光電スイツチ31は図示しないコントロー
ル装置を介して前記圧縮空気用電磁弁17及び減
圧空気用電磁弁18と電気的に接続しており、該
スイツチ31からの信号により該電磁弁17,1
8が開閉作動するように設計されている。なお、
前記光電スイツチ31のうち上段のものは、投光
器と受光器間の光線が遮断された時は作動せず、
一たん遮断された光線が再び通じた時に作動する
ようにされており、下段のものは光線が遮断され
た時に作動し、遮断光線が通じた時は作動しない
ように設計されている。
ル装置を介して前記圧縮空気用電磁弁17及び減
圧空気用電磁弁18と電気的に接続しており、該
スイツチ31からの信号により該電磁弁17,1
8が開閉作動するように設計されている。なお、
前記光電スイツチ31のうち上段のものは、投光
器と受光器間の光線が遮断された時は作動せず、
一たん遮断された光線が再び通じた時に作動する
ようにされており、下段のものは光線が遮断され
た時に作動し、遮断光線が通じた時は作動しない
ように設計されている。
(作用)
上記のように構成されたものにおいてパターン
プレート4の表面にフイルム25を被着させる工
程を説明すると、図示しないプツシヤシリンダを
縮引作動させて台車8を図面の向かつて右手方向
へ移動させ、以て加熱フード12及びフイルム保
持枠19を図示しないフイルム供給ステーシヨン
へ搬送する。ここで適宜の手段によりフイルム保
持枠19の下端部に一定のサイズに裁断されたフ
イルム25をあてがつた上、フイルム保持枠19
の減圧室21に通じる開閉弁(図示せず)を開
き、該減圧室21を減圧空気源(図示せず)に連
通させると、該フイルム25は該フイルム保持枠
19の下端部に吸着される。
プレート4の表面にフイルム25を被着させる工
程を説明すると、図示しないプツシヤシリンダを
縮引作動させて台車8を図面の向かつて右手方向
へ移動させ、以て加熱フード12及びフイルム保
持枠19を図示しないフイルム供給ステーシヨン
へ搬送する。ここで適宜の手段によりフイルム保
持枠19の下端部に一定のサイズに裁断されたフ
イルム25をあてがつた上、フイルム保持枠19
の減圧室21に通じる開閉弁(図示せず)を開
き、該減圧室21を減圧空気源(図示せず)に連
通させると、該フイルム25は該フイルム保持枠
19の下端部に吸着される。
このような状態で前記プツシヤシリンダを伸長
作動させて前記台車8をフイルム装着ステーシヨ
ンへ移動させると共に、ターンテーブル1を図示
しないモータの駆動により回転させ、該テーブル
1上のパターンプレート4を前記フイルム保持枠
19の真下位置に移動させる。
作動させて前記台車8をフイルム装着ステーシヨ
ンへ移動させると共に、ターンテーブル1を図示
しないモータの駆動により回転させ、該テーブル
1上のパターンプレート4を前記フイルム保持枠
19の真下位置に移動させる。
しかる後、ヒータ3をスイツチオンすると、前
記フイルム保持枠19の下端部に吸着保持された
フイルム25は加熱されて軟化、伸展し、その中
央部がドローダウンする。該フイルム25のドロ
ーダウン部が光電スイツチ31の下段レベルに達
すると、該スイツチ31から電気信号がコントロ
ール装置(図示せず)を介して減圧空気用電磁弁
18に伝えられ、該電磁弁18が開く。その結
果、前記加熱フード12及びフイルム保持枠19
内は減圧空気源16と連通して減圧され、前記フ
イルム25のドローダウン部が吸引されて上昇す
る。
記フイルム保持枠19の下端部に吸着保持された
フイルム25は加熱されて軟化、伸展し、その中
央部がドローダウンする。該フイルム25のドロ
ーダウン部が光電スイツチ31の下段レベルに達
すると、該スイツチ31から電気信号がコントロ
ール装置(図示せず)を介して減圧空気用電磁弁
18に伝えられ、該電磁弁18が開く。その結
果、前記加熱フード12及びフイルム保持枠19
内は減圧空気源16と連通して減圧され、前記フ
イルム25のドローダウン部が吸引されて上昇す
る。
前記フイルム25が前記光電スイツチ31の上
段レベルを越えると、該スイツチ31から電気信
号が前記コントロール装置を介して前記減圧空気
用電磁弁18及び圧縮空気用電磁弁17に伝えら
れ、前者は閉じ、後者は開く。その結果、前記加
熱フード12及びフイルム保持枠19内は減圧状
態から加圧状態に切替わり、前記フイルム25が
再びドローダウンする。該フイルム25のドロー
ダウン部が前記光電スイツチ31の下段レベルに
達すると、該スイツチ31から電気信号が前記コ
ントロール装置を介して前記減圧空気用電磁弁1
8及び圧縮空気用電磁弁17に伝えられ、前者が
開き、後者が閉じる。その結果、前記加熱フード
12及びフイルム保持枠19内は加圧状態から減
圧状態に切替わる。以上の作動が、タイマで設定
されたフイルム加熱時間の間くり返される。加熱
時間終了後、シリンダ27のピストンロツド28
を伸長作動させて前記加熱フード12及びフイル
ム保持枠19を下降させ、該フイルム保持枠19
の下端面を前記パターンプレート4の上面に当接
させる。しかる後、該パターンプレート4の減圧
室2に通じる開閉弁(図示せず)を開き、該減圧
室2を減圧空気源(図示せず)に連通させると、
前記フイルム25が該パターンプレート4及び模
型5の表面に吸着される。
段レベルを越えると、該スイツチ31から電気信
号が前記コントロール装置を介して前記減圧空気
用電磁弁18及び圧縮空気用電磁弁17に伝えら
れ、前者は閉じ、後者は開く。その結果、前記加
熱フード12及びフイルム保持枠19内は減圧状
態から加圧状態に切替わり、前記フイルム25が
再びドローダウンする。該フイルム25のドロー
ダウン部が前記光電スイツチ31の下段レベルに
達すると、該スイツチ31から電気信号が前記コ
ントロール装置を介して前記減圧空気用電磁弁1
8及び圧縮空気用電磁弁17に伝えられ、前者が
開き、後者が閉じる。その結果、前記加熱フード
12及びフイルム保持枠19内は加圧状態から減
圧状態に切替わる。以上の作動が、タイマで設定
されたフイルム加熱時間の間くり返される。加熱
時間終了後、シリンダ27のピストンロツド28
を伸長作動させて前記加熱フード12及びフイル
ム保持枠19を下降させ、該フイルム保持枠19
の下端面を前記パターンプレート4の上面に当接
させる。しかる後、該パターンプレート4の減圧
室2に通じる開閉弁(図示せず)を開き、該減圧
室2を減圧空気源(図示せず)に連通させると、
前記フイルム25が該パターンプレート4及び模
型5の表面に吸着される。
次に、一方で前記パターンプレート4の減圧室
2の減圧状態を維持したまま、他方でフイルム保
持枠19の減圧室21の減圧状態を解除した上、
前記シリンダ27のピストンロツド28を縮引作
動させて前記加熱フード12及びフイルム保持枠
19を上昇させると、前記フイルム25がパター
ンプレート4側に移し替えられる。そして一方で
前記ターンテーブル1を回転させて前記フイルム
25が装着されたパターンプレート4を次工程
(例えば砂充填ステーシヨン)へ送り、他方で前
記台車8を移動させて前記加熱フード12及びフ
イルム保持枠19を再びフイルム供給ステーシヨ
ンへ搬送する。以上の諸作動を1サイクルとし
て、以後同じサイクルがくり返されるものであ
る。
2の減圧状態を維持したまま、他方でフイルム保
持枠19の減圧室21の減圧状態を解除した上、
前記シリンダ27のピストンロツド28を縮引作
動させて前記加熱フード12及びフイルム保持枠
19を上昇させると、前記フイルム25がパター
ンプレート4側に移し替えられる。そして一方で
前記ターンテーブル1を回転させて前記フイルム
25が装着されたパターンプレート4を次工程
(例えば砂充填ステーシヨン)へ送り、他方で前
記台車8を移動させて前記加熱フード12及びフ
イルム保持枠19を再びフイルム供給ステーシヨ
ンへ搬送する。以上の諸作動を1サイクルとし
て、以後同じサイクルがくり返されるものであ
る。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案はパタ
ーンプレートの表面に被着させるフイルムを保持
するフイルム保持枠の上部に、下端を開口すると
共に天井面にフイルム加熱用のヒータを取り付け
た箱体状の加熱フードを配設し、該加熱フードの
内空部を加圧及び減圧可能に成したものである。
ーンプレートの表面に被着させるフイルムを保持
するフイルム保持枠の上部に、下端を開口すると
共に天井面にフイルム加熱用のヒータを取り付け
た箱体状の加熱フードを配設し、該加熱フードの
内空部を加圧及び減圧可能に成したものである。
そしてフイルムがヒータによつて加熱されて伸
展し、その中央部が所定レベルまでドローダウン
した時は加熱フード内を減圧してフイルムを吸い
上げ、該フイルムが所定レベルを越えて持ち上げ
られた時は該加熱フード内を加圧して該フイルム
を押し下げ、このようにしてフイルムのレベルを
一定範囲内の高さ(すなわち水平に近い状態)に
維持するものである。
展し、その中央部が所定レベルまでドローダウン
した時は加熱フード内を減圧してフイルムを吸い
上げ、該フイルムが所定レベルを越えて持ち上げ
られた時は該加熱フード内を加圧して該フイルム
を押し下げ、このようにしてフイルムのレベルを
一定範囲内の高さ(すなわち水平に近い状態)に
維持するものである。
このような本考案によれば、フイルムを凹凸の
少ないパターンプレートの表面に被着させる場合
でも、フイルムにしわが寄ることがない。また大
きな凸部があるパターンプレートの場合でも、フ
イルムが該凸部の先端に引掛つて破れることが少
なくなる。
少ないパターンプレートの表面に被着させる場合
でも、フイルムにしわが寄ることがない。また大
きな凸部があるパターンプレートの場合でも、フ
イルムが該凸部の先端に引掛つて破れることが少
なくなる。
なお実施例では、フイルムのドローダウンはセ
ンサにより検知され、これに基づき電磁弁が自動
的に開閉作動して加熱フード内を加、減圧するよ
うにされているが、作業者が目視でフイルムのド
ローダウンを検知し、これに基づいて開閉弁を手
動操作するようにしてもよい。
ンサにより検知され、これに基づき電磁弁が自動
的に開閉作動して加熱フード内を加、減圧するよ
うにされているが、作業者が目視でフイルムのド
ローダウンを検知し、これに基づいて開閉弁を手
動操作するようにしてもよい。
この場合、凹凸の少ないパターンプレートに対
しては、実施例と同様、フイルムを水平に近い状
態にして被着させるが、大きな凸部があるパター
ンプレートに対しては、フイルムに減圧を強く作
用させてこれを山形状態にして被着させ、以てフ
イルムの破れを少なくすることができる。また大
きな凹部を有するパターンプレートに対しては、
フイルムに加圧を強く作用させてドローダウンを
促進し、被着性をよりよくすることができる。
しては、実施例と同様、フイルムを水平に近い状
態にして被着させるが、大きな凸部があるパター
ンプレートに対しては、フイルムに減圧を強く作
用させてこれを山形状態にして被着させ、以てフ
イルムの破れを少なくすることができる。また大
きな凹部を有するパターンプレートに対しては、
フイルムに加圧を強く作用させてドローダウンを
促進し、被着性をよりよくすることができる。
また実施例では加熱フードはフイルム保持枠と
一体化されているが、両者を切り離し可能と成
し、フイルム加熱後これをパターンプレートに被
着させる時は、フイルム保持枠だけが降下するよ
うにしてもよい。更に実施例ではフイルムのドロ
ーダウンを検知するため光センサを使用している
が、紫外線センサ、マイクロ波センサ等を使用し
てもよい。
一体化されているが、両者を切り離し可能と成
し、フイルム加熱後これをパターンプレートに被
着させる時は、フイルム保持枠だけが降下するよ
うにしてもよい。更に実施例ではフイルムのドロ
ーダウンを検知するため光センサを使用している
が、紫外線センサ、マイクロ波センサ等を使用し
てもよい。
図面は減圧造型装置におけるフイルム装着ステ
ーシヨンの要部切欠き正面図である。 12:加熱フード、13:ヒータ、14:ホー
ス、15:圧縮空気源、16:減圧空気源、1
7,18:電磁弁、19:フイルム保持枠、2
5:フイルム。
ーシヨンの要部切欠き正面図である。 12:加熱フード、13:ヒータ、14:ホー
ス、15:圧縮空気源、16:減圧空気源、1
7,18:電磁弁、19:フイルム保持枠、2
5:フイルム。
Claims (1)
- フイルム保持枠19の上端に、下端を開口する
と共に天井面にフイルム加熱用のヒータ13を備
えた加熱フード12を配設し、該加熱フード12
の内空部を分岐ホース14及び開閉弁17,18
を介して圧縮空気源15及び減圧空気源16に連
通接続させたことを特徴とする減圧造型用フイル
ムの加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985176608U JPH0225557Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985176608U JPH0225557Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286945U JPS6286945U (ja) | 1987-06-03 |
| JPH0225557Y2 true JPH0225557Y2 (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=31117013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985176608U Expired JPH0225557Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225557Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5424126B2 (ja) * | 2010-04-26 | 2014-02-26 | 新東工業株式会社 | 減圧造型用フィルム成形装置及び減圧造型用フィルム成形方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029816B2 (ja) * | 1972-02-19 | 1975-09-26 | ||
| JPS54106218U (ja) * | 1978-01-11 | 1979-07-26 | ||
| JPS55129541U (ja) * | 1979-03-08 | 1980-09-12 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP1985176608U patent/JPH0225557Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286945U (ja) | 1987-06-03 |
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