JPH02256003A - 光学フィルム - Google Patents

光学フィルム

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JPH02256003A
JPH02256003A JP1339329A JP33932989A JPH02256003A JP H02256003 A JPH02256003 A JP H02256003A JP 1339329 A JP1339329 A JP 1339329A JP 33932989 A JP33932989 A JP 33932989A JP H02256003 A JPH02256003 A JP H02256003A
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optical film
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中村 公成
Toyokazu Okada
岡田 豊和
Kazuaki Sakakura
坂倉 和明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶表示装置等に適用しうる光学用フィルム
に関するものである。
〔従来技術〕
光学フィルムとして、現在実用に供されているものとし
て、(1)偏光板の保護フィルム等に用いられている、
1100n以下のレターデージ、ン値ルム等が知られて
いる。
低複屈折性の光学フィルムとしては、偏光板のては、酢
酸セルロース系(二酢酸セルロース等)のフィルムを一
軸方向に延伸処理したフィルム等する光学フィルムは、
直線偏光板の光学軸に対1.・て45度傾けて貼り合わ
せると円偏光板となり、反射光をカットする防眩機能が
あるので、VDTフィルターをはじめとする各種の防眩
材料に使用厚さ(d)の積、すなわちR−Δnxdで表
わされる。
一方、特開昭61 186987号公報、特開昭60−
26822号公報に記載されているように、液晶分子の
ねじれ角が90度であり、液晶セルの上下に一対の偏光
板をその吸収軸が直交又は平行になるように配置された
液晶表示装置(−股上、すなわち、180〜270変に
した液晶表示装置が開発された(一般にSTN型液晶表
示装置といわれている)。しかし従来のTN型液晶表示
装置では可能であった白黒表示が、STN型液晶表示装
置では、液晶分子の複屈折に起因する着色が生じ白黒表
示が出来なくなる。−例を示せば背景色が黄緑色であり
%表示色が濃紺色である。表示装置がこのような色相を
有していると、マルチカラー フルカラーといったカラ
ー表示を行う際に制約をうけることが多い、この問題点
を解決するために、例えば日経マイクロデバイス198
7年10月号84頁に記載されているように、偏光板と
STN型液晶セルにもう1枚色消し用の液晶セルを光学
補償板として加え、着色を解決し、白黒表示を可能にす
る方法が示されCいる。しかし用し、表示品質を向上さ
せようという試みもなされている。
さらに、近来、表示容量の増大、表示画面の拡大要請に
伴って、液晶分子のねじれ角を90度以ルムにて代替す
ることが検討されている。
さらに、液晶表示装置の表示品位を向トさせるために、
各覆のレターデー・シ、ン値を有する一軸性光学フィル
ム等が各種液晶表示装置に検討されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の光学用フィルムでは、これら液晶表示装置等の新
しい用途に対して、(1)光学的にレターデージが大き
く、むしろ液晶表示装置の表示品位をそこなう場合があ
る等の理由により%適用することが出来ない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の課題を解決するために研究を重ねた結果
完成されたものである。
すなわち本発明は、押出方向に連続的に厚み変化を測定
したとき、50頭以下のピッチでかつ厚みの振幅がQ、
54m以上である正弦波状の厚み変動の存在しない熱可
塑性高分子フィルム又はシート、および該フィルム又は
シートを押出方向に対して直角に一軸に延伸して形成さ
れるフィルム又はシートからなり、レターデージ、ンの
値が1200nrn以下であり、レターデ・−シアンの
フレ幅が10%以下である光学用フィルムに関する。
本発明の光学用フィルムは直交5.:、コル下にその先
軸が45度になるように配置して光学的色ムラを観察し
たとき、周期的に濃淡の縞模様がないことを特徴とし、
この優れた光学的特性を生かして位相差板として偏光板
に積1−シて複合偏光板等に用いられるものである。
本発明の光学用フィルムのレターデージ、ン値は、用途
によって0〜1200nmの範囲から任意のものが選ば
れる。
例えば、STN肢晶表示装置の色補償用の光学フィルム
として用いる場合は概ね80〜1200nrn、好まし
くは200〜11000nの範囲、液晶セルのムラを補
償し表示品位を向上させるために用いる光学フィルムと
しては概ね0〜200nrr+の範囲、視角特性の向上
等に用いられる二軸配向性を有する光学フィルムとして
は概ね500nm以下の範囲、偏光板の保護フィルム等
の光学フィルムとして用いる場合は概ね1001m以下
の範囲でむしろ無配向であるものがよく、さらには、光
学フィルター等の用途に用いる光学フィルムとしては目
的に応じてθ〜1200nmの範囲のなかに適切なもの
が決定される。
また本発明にあっては光学フィルムのレターデージ、ン
の値の振れ幅(ΔR)は10%以下、好ましくは7%以
下、さらに好ましくは6X以下である。
前記した光学的な色ムラのない光学フィルムを得るため
には、熱可塑性高分子フィルムまたはシートの厚み精度
は高くかつ均一なものである必要がある。具体的には、
押出方向に連続的に厚みの変化を測定したとき50m以
下のピッチで、かつ、厚みの振幅が0.5Pm以上、好
ましくはo、aPm以上である正弦波状の厚み変動が存
在しない熱可塑性高分子フィルムまたはシートがそのま
ま、ゼロもしくは200nm以下の低複屈折性の光学フ
ィルムとして用いられる。さらには該フィルム又はシー
トを延伸することにより、直交ニコル下で性の光学フィ
ルムを得ることもできる。
第2図及び第8図に本発明の実施例及び比較例に対応す
る押出方向の厚み変化を図示した。第2図から理解され
るように、厚みの振れ巾が比較的に大きくてもそのピッ
チが大きければ延伸後の押出方向に対して直角方向に濃
淡の縞模様が観察されない。他方、第8図のように、比
較的の振幅は小さいがピッチの巾も狭い場合には該フィ
ルム又は延伸後のフィルムの濃淡の縞模様が観察されや
すい。
本発明の光学用フィルムに用いられる熱可塑性樹脂を例
示するならば、ポリカーボネート系樹脂、ポリメチルメ
タクリレート、メタクリル酸メチルを主成分とし他のエ
チレン系コモノマーを共重合させて得られるメタクリル
酸メチル共重合体等のポリ(メタ)アクリレート系樹脂
、ポリスチレン、スチレン共重合体とし他のエチレン系
コモノマーを共重合させて得られるスチレン共重合体等
のポリスチレン系樹脂、ポリアクリロニトリル、アクリ
ロニトリル共重合体等のアクリロニトリル系樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリエステル共重合体等のポ
リエステル系樹脂、ナイロン6、ナイロン66等のポリ
アミド系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル共重合体等
のポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン共重合体、プロピレン共重合体等のポリオ
レフィン系樹脂、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフ
ォン、フッ素系樹脂等およびこれらの変性物、およびこ
れらの樹脂に高分子液晶または低分子液晶等の透明な低
分子化合物または透明な無機化合物をブレンドしたもの
から選ばれる少なくとも181以上の樹脂材料があげら
れる。
なかでも、好ましい樹脂としてポリカーボネート系樹脂
、ポリスチレン、スチレン−アクリロニトリル共重合体
、スチレン−メチルメタクリレート共重合体、等のスチ
レン系樹脂、アクリロニトリル系樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリエステル共重合体等のポリエステル
系樹脂、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフオンを例
示することができる。
前記した熱可塑性樹脂から本発明の光学フィルムを連続
的に製造する方法としては、溶剤キャスト法、溶融押出
加工法、またはカレンダー加工法等があげられるが、な
かでも溶剤キャスト法が好ましいものである。具体的に
はポリカーボネート、スチレン系樹脂、アクリロニトリ
ル系樹脂等の樹脂を原料として溶剤キャスト法により製
造されるフィルムが最も好ましいものである。
溶剤キャスト法が本発明の光学用フィルムを製造するの
に最も適した方法であるのは、厚みの均質性が優れてい
ることの他にゲル状物質やブッ等の欠点が生じにくい点
にもある。溶剤キャスト法においては溶液中のポリマー
濃度を適切に維持することが重要である。適切なポリマ
ー濃度はポリマーの種類やポリマーの分子量、溶剤によ
っても異なるが、10〜85重量%、好ましくは16〜
80重量%であり、分子量的60000のポリカーボネ
ート樹脂の場合、より好ましくは18〜25重量%であ
る。
本発明において、正弦波状の同期的な厚みの変動とは、
例示すれば第8図に示されるような厚み変動を言う。第
8図に示されるように厚みの変動が比較的小さくてもそ
のピッチが小さく規則的であると延伸後の押出方向に対
して直角方向に濃淡の縞模様が顕著に見え好ましくない
。これに対し、第2図に示されるように厚みの変動(振
巾)が比較的大きくてもそのピッチが太き(また不規則
であれば縞模様が観察されず好ましい光学用フィルムと
なる。
この正弦波状の厚み変動は溶剤キャスト法、押出加工法
、およびカレンダー加工法等で連続的に成形される(原
反)フィルムまたはシートに押出方向に対して直角方向
に現われるギン−・マークあるいは粘着マークと呼ばれ
る外観上の縞模様にほぼ一致するものである。
なお本発明でいう押出方向とは溶剤キャスト法、押出加
工法及びカレンダー加工法等で成形されるフィルム又は
シートの引取方向(長手方向)のことを指1゜ 上記の方法により製造されたフィルム又はシートは用途
に応じてそのままあるいはさらに延伸処理を施した後本
発明の光学用フィルムとして用いることができる。
成形加工して得られ!=フィルム又はシートは成形条件
によってはグイライン等の欠陥が生じたり、微少な配向
が発生することがある。延伸によって複屈折性の光学フ
ィルムを得る場合、このような微少な配向を減らす方法
としては、延伸前に熱処理を行なうと効果がある。
フィルム又はシートの加熱変形温度以上の温度で熱処理
を実施すると、フィルム又はシートの複屈折率は、実質
的にゼロとな秒、本発明の複屈折ゼロの光学フィルムが
得られる。該光学フィルムは偏光板の保護フィルム、レ
ーザーカード用保護フィルム等、複屈折ゼロを必要とさ
れる用途にて適用される。
上記のようにして得られた光学フィルムを最適な複屈折
性を有するように延伸を実施することによって、本発明
の複屈折性を有する光学フィルムが得られる。
一軸方向に延伸する方法として、テンター法による横一
軸延伸法、ロール間による縦−軸延伸法、ロール間圧縮
延伸性等公知の方法が採用されるが。
得られたフィルム又はシートの光学的色ムラが少なくな
る延伸法としてテンター法による横一軸延伸法が有用で
ある。
横−軸延伸法において、均一な延伸をおこなうためには
、延伸温度を適切に選択することが大切である。延伸温
度は引張試験の応力−歪曲線で見掛上降伏点がなくなる
温度以上を必要とする。延伸温度が応力−歪曲線で降伏
点が現われる温度域あるいはそれ以下では不均一な延伸
となり、延伸品に厚みムラが生じレターデージ、ンの振
れ幅、変化率は大きくなる。
延伸倍率はとくに限定されず、又用いる熱可塑性樹脂の
種類によっても異なるがl。2〜6倍程度好ましくは1
.2〜4.0倍程度である。
延伸後の熱処理工程は得られた延伸フィルム又はシート
の寸法安定性の向上、およびレターデージ、ンの均一性
向とのためには、有用な工程となり、熱処理温度は延伸
温度以下から加熱変形温度付近までが好ましい。
なお加熱変形温度とはJISK6785 18.6#f
/1 で測定した値をfう。
二軸方向に延伸する方法としては、−軸方向に前記の公
知の方法で延伸したあと、その直交方向に延伸する逐次
二軸延伸法、あるいは縦7.横同時に延伸する同時二軸
延伸法等あり、本発明の光学フィルムに必要とされる物
性値により、適宜選択される。
本発明におけるレターデージ、ンは偏光顕微鏡、分光光
度計等により測定することができ、レターデージ、ンの
平均値(R)は延伸フィルム又はシートから803X8
03のサンプルを採取し、均等に86箇所を選んで測定
した86点の平均値で表わし、レターデージ、ンの振れ
幅(ΔR)は前記した36点の最大値と最小値の差を平
均値で除した値(百分率で表わす)%をいう。
また直交ニコル下で観察される押出方向と直角に現われ
る濃淡の縞模様は該位相差板(80cs x80aw)
を直交ニコル下にその先軸が約46°になるように配置
して透過光の色ムラを肉眼観察することで観察できる。
なお濃淡の横縞模様が著しい場合は該位相差板を押出方
向に連続的に厚みの変化を測定したとき原反フィルムま
たはシートと類似の正弦波状の厚み変動が存在すること
もある。
レターデージ、ンの振れI!l(ΔR)が10%以上も
しくは直交ニコル下で観察される濃淡の縞模様が現われ
ると光学的ムラにより各種光学用途、とくに液晶表示装
置の用途に使用できない。
本発明になる光学フィルムは、偏光板の片面に貼合して
複合偏光板とすることによっても液晶表示装置等に適用
することができる。
本発明の複合偏光板を構成する偏光板については、任意
の偏光板を用いることが出来る。−例を示せば、ポリビ
ニルアルコール、又はその誘導体からなるフィルムを一
軸に延伸配向させ、偏光素子としてよう素や二色性染料
を吸着させたのち、非旋光性の三酢酸セルロース等のセ
ルロース系フィルムをその両側に貼合したものである。
さらには、ポリ塩化ビニルフィルムの脱塩酸、又はポリ
ビニルアルコール系フィルムの脱水処理によ?) 1%
られたポリエン系の偏光板、ポリエチレンテレフタレー
ト等の疎水性樹脂に二色性染料をブレンドし、−軸に配
向させたタイプの偏光板等を用いることが出来る。なか
でも、ポリビニルアルコールフィルムに、よう素や二色
性染料を吸着し、−軸に配向した偏光子に三酢酸セルロ
ース等のセルロース系フィルムを保護フィルムとしてそ
の両側に貼合したものは、偏光特性、色相特性の上から
好ましい。
本発明の光学用フィルム、及び偏光板を用いて、本発明
の複合偏光板を形成するには、偏光板の光軸と本発明の
光学フィルムの光軸を液晶表示装置等に配置したときに
表示品位が最適になるように組み合わせて粘着剤あるい
は接着剤等を用いて貼り合わせることによって得られる
例えば、位相差板1枚を偏光板に貼合する場合には、偏
光板の光学軸と位相差板の光学軸を16〜75度、好ま
しくは80〜60度、さらに好ましくは40〜50度の
範囲で貼り合わせることによって達成される。
さらに直線偏光板の片側の保護フィルムを除去し、偏光
子に直接位相差板を接着剤、あるいは粘着剤等を用いて
貼り合わせた構成のもの、保護フィルムの無い、疎水性
高分子フィルムと二色性染料の組合せからなる直線偏光
板の片側に、位相差板を接着剤、あるいは粘着剤等を用
いて粘り合わせた構成のもの等も本発明の複合偏光板の
範囲に含まれるものである。
〔発明の効果〕
このようにして得られた光学フィルム、あるいは複合偏
光板は、光学的ムラがほとんど観察されず、かつ80℃
および60℃X9Q%RHでの耐久性促進テストに合格
できるものであるから、光学フィルムの配向性およびレ
ターデージ、ン値等の光学特性値に応じて、目的とする
液晶表示装置等の新規用途に適用することが出来る。
液晶表示体に適用する場合の一例を以下に示す。
(1)液晶分子のねじれ角が90度であるTN型液晶表
示装置の上偏光板の上側に、位相差板を配置すれば、偏
光サングラスを通してみたとき、どの方向からみても虹
模様等はなく、従来の楕円偏光板を用いた場合に比べて
表示品質は著しく向上する。
(2)液晶分子のねじれ角が90度であるTN型液晶表
示装置の上偏光板の下側に、位相差板を配置すれば、液
晶層の干渉色を大画面にわたって均一に無くすることが
でき、表示品質が著しく向上する。
(3)液晶分子のねじれ角が180〜270度であるS
TN型の液晶表示装置においては、液晶層の複屈折に起
因する着色が生じる。STN型液晶表示装置の上偏光板
又は下偏光板と液晶セルの間に、本発明の位相差板をそ
の光学軸が80〜60度、好ましくは40〜60度の範
囲(こなるように貼り合わせることによって、表示品質
が良好となる。一対の偏光板はその光学軸を直交もしく
は直交に近い状態、又は平行、もしくは平行に近い状態
1こ配置することによって白黒表示が可能となり、表示
品質が向上する。
(4)液晶セルの複屈折を電場印加により制御する方式
(複屈折制御(ECB方式)といい、代表的な表示方式
に、液晶分子の長袖を垂直方向に制御したホメオトロピ
ック(DAP)H晶セルがある)においては、複屈折に
起因する着色が生じる。
この着色を補償するために前記のSTN[晶表示装置と
同様に、複屈折性の光学フィルムを適用し、表示品位を
向上させることが出来る。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明するが本発明はこれら
に限定されるものではない。なお実施例における位相差
板のレターデージ、ン値の測定は、偏光顧微鏡に備えつ
けたセナルモンコンペンセーター(546nrn)を使
用し、光源にはハロゲンランプを用いた。実施例におけ
る直線偏光板は、例えば特開昭61−2O008号公報
に記載されたような方法によって作成した、ポリビニル
アルコールに二色性色素としてよう素を一軸に吸着配向
させたものである。必要に応じて三酢酸セルロース等の
透明な非旋光性高分子フィルムを保護フィルムとして貼
合したものである。
実施例1 溶剤キャスト法により厚さl g Q pmで、第2図
に示したように押出方向の連続的な厚み変化に正弦波状
の厚み変動が現われない透明ポリカーボネートフィルム
(加熱変形温度185℃)を作成した。
実施例2 実施例1で得た光学フィルムを190℃で1゜分間熱処
理をおこないR<10nrr+の光学的にほぼ無配向で
ある光学フィルムを得た。
実施例8 実施例1で得た光学フィルムからJI83号ダンベル(
5閣幅)のサンプル片を採取し加熱変形温度付近の温度
で引張試験を行ない応力−歪曲線で見掛上降伏点がなく
なる温度が約165℃であることを求めた。(応力−歪
曲線を第1図に示す)延伸は平野金属■製のテンター設
備(2m幅X9m長)を用い横一軸延伸で行なった。
該フィルムを予熱工程で190℃に加熱し、該フィルム
の複屈折率を0゜4X10  ’とした後、延伸工程で
170℃で横一軸に1.8倍延伸を行ない140℃で熱
処理を行なって厚さ100μmの延伸フィルムを得た。
該延伸フィルムはR1が540nrn、ΔRが4.5%
であり、直交ニコル下にその光軸が46°になるように
配置して観察しても押出方向に対して直角方向に濃淡の
縞模様が見えず、光学的にムラの少ない均質な光学フィ
ルムであった。
この光学フィルムをアクリル系粘着剤を用いて偏光板の
片一方の面に光学軸が約46度になるように貼りつけて
、本発明の複合偏光板を得た。
さらにこの光学フィルムを液晶分子のねじれ角が200
度である液晶表示装置の液晶セルと上偏光板の間に粘合
して使用したところ、W景色が白、表示部が黒のほぼ白
黒表示が可能となり、虹模様等色ムラは無く、良好な表
示品質の液晶表示装置が得られた。
実施例4 実施例1の光学フィルム、テンター設備を用い横一軸延
伸を行なった。該フィルムを予熱工程で195℃に加熱
し、該フィルムの複屈折率を0624×10 とした後
、延伸工程で175℃で横一軸に1.5倍延伸を行ない
、140℃で熱処理を行なって厚さ120μmの延伸フ
ィルムを得た。
該延伸フィルムはRが280 nm、八Rが8.5%で
あり、直交ニコル下にその光軸が45°になるように配
置して観察しても押出方向に対して直角方向に濃淡の縞
模様が見えず、光学的にムラの少ない均質な光学フィル
ムであった。
この光学フィルムをアクリル系粘着剤を用いて偏光板の
片一方の面に光軸が45度になるように貼りつけて、本
発明の複合偏光板を得た。
さらにこの光学フィルムを液晶分子のねじれ角が200
度である液晶表示装置の液晶セルと上偏光板の間に粘着
剤を介して貼合して使用したところ、背景色が白、表示
部が黒のほぼ白黒表示が可能となり、虹模様等色ムラは
無く、良好な表示品質の液晶表示装置が得られた。
実施例6 実施例1の光学フィルム、テンター設備を用い横一軸延
伸を行なった。該フィルムを予熱工程で198℃に加熱
し、該フィルムの複屈折率を0.85×10  とした
後、延伸工程で168℃で横一軸に2.2倍延伸を行な
い、140℃で熱処理を行なって厚さ82Pmの延伸フ
ィルムを得た。該延伸フィルムはRが880nm、八R
が6.6Xであり、直交ニコル下にその光軸が46°に
なるように配置して観察しても押出方向に対して直角方
向に濃淡の縞模様が見えず、光学的にムラの少ない均質
な光学フィルムであった。
該位相差板を液晶分子のねじれ角が200度である液晶
表示装置の液晶セルと上偏光板の間に粘着剤を介して貼
合して使用したところ、背景色が白、表示部が黒のほぼ
白黒表示が可能となり、虹模様等色ムラは無く、良好な
表示品質の液晶表示装置が得られた。
比較例1 溶融押出法で、厚さ180μmで、第8図に示したよう
に押出方向の連続的な厚み変化に正弦波状の厚み変動(
ピッチ28麿、振幅1.1)am、ギヤ状マークと総称
される縞模様)が存在する透明ポリカーボネートフィル
ム(加熱変形温度185℃)を作成した。該フィルムは
、Rが3Qnm。
ΔRが21.ONの光学フィルムであった。
比較例2 比較例1で得た光学フィルムを190℃で10分間熱処
理をおこない、R<10nmの光学的にほぼ無配向であ
る光学フィルムを得た。ただし該フィルムは、ギア状マ
ークの存在するものであった。
比較例8 比較例1で得た光学フィルムを用いる以外は実施例8と
全く同様に実施し、厚さ100−mの延伸フィルムを得
た。該延伸フィルムは、Rが586Hm 、ΔRは11
.4%、で直交ニコル下にその光軸が46°になるよう
に配置して色ムラを観察したところ押出方向に対して直
角方向に濃淡の縞模様が観察され、実施例8と比較して
均質性に劣る光学フィルムしか得られなかった。
さらにξの光学フィルムを実施例8と同様に液晶表示装
置に適用したとξろ背景色が白、表示部が黒のほぼ白黒
表示が可能となったが、濃淡の縞模様が明瞭に見え、良
好な表示品質の液晶表示装置が得られなかった。
比較例4 比較例1の光学フィルムを用いる以外は実施例4と全く
同様に延伸加工を行ない厚さ120μmの延伸フィルム
を得た。該延伸フィルムは、Rが280 nm、ΔRが
10%であったが直交ニコル下にその光軸が46°にな
るように配置して色ムラを観察したところ押出方向に対
して直角方向に濃淡の横縞模様が観察され、実施例4と
比較して均質性の劣る光学フィルムしか得られなかった
さらにこの光学フィルムを実施例4と同様に液晶表示装
置に適用したところ、背景色が白、表示部が黒のほぼ白
黒表示が可能となったが濃淡の縞模様が明瞭に見え良好
な表示品質の液晶表示装置が得られなかった。
実施例6 溶融押出法により、厚さ400μmで第4図に示すよう
に押出方向の連続的な厚み変化に正弦波状の厚み変動が
現われないポリエステル共重合体フィルム(PET  
G6768、イーストマンケミカル社、加熱変形温度8
1℃)を作成した。該フィルムはRが70nm%ΔRが
9.2%で光学的に物質な光学フィルムを得た。
実施例7 実施例8と同様の方法で、見掛上降伏点がなくなる温度
が約106℃であることを求めた。該フィルムを185
℃の温度であらかじめ予熱したあと、122℃の温度で
テンター法による横一軸延伸をおこない厚さ約240 
Pmの延伸フィルムを得た。該延伸フィルムはRが48
5 nm%ΔRが5.8にで、直交ニコル下にその光軸
が45°になるように配置して色ムラを観察しても押出
方向に対して直角方向に濃淡の縞模様が見えず、光学的
にムラの少ない均質な光学フィルムであった。
この光学フィルムをアクリル系粘着剤を用いて偏光板の
片一方の面に光学軸が約46度になるように貼りつけて
本発明の複合偏光板を得た。さらにこの位相差板を実施
例1と同様に液晶表示装置に適用したところ、はぼ白黒
表示の良好な品質の液晶表示装置が得られた。
比較例6 溶融押出法により、厚さ400μmで第6図に示したよ
うに、押出方向の連続的な厚みに化に、正弦波状の厚み
変動(ピッチ80rttxis振幅2.5 pm 。
ギヤ状マークと総称される横縞模様)が存在するポリエ
ステル共重合体フィルム(P E T G6768、イ
ーストマンケミカル社、加熱変形温度81℃)を作成し
た。該フィルムはRが65nm%ΔRが20.4Nの光
学フィルムであった。
比較例6 比較例5のフィルムを用いる以外は、実施例7と全く同
様に実施し、延伸フィルムを得た。該延伸フィルムは、
Rが525nm、ΔRが10.8Xで、直交ニコル下に
その先軸が45°になるように配置して色ムラを観察し
たところ、押出方向に対して直角方向に濃淡の縞模様が
観察され、実施例7と比較して、均質性の劣る光学フィ
ルムしか得られなかった。
さらにこの光学フィルムを実施例8と同様に液晶表示装
置に適用したところ、はぼ白黒表示が可能となったが、
濃淡の縞模様が明瞭に見え、良好な表示品質の液晶表示
装置が得られなかった。
実施例8 溶融押出法により、厚さ200 urnで第6図に示す
ように押出方向の連続的な厚み変化に正弦波状の厚み変
動が存在しないポリサルホンフィルム(加熱変形温度1
74℃)を作成した。該フィルムはR=55nrn、Δ
Rが7゜6%の光学フィルムであった。
実施例9 実施例8と同様の方法で見掛は上降伏点がなくなる温度
が約200℃であることを求めた。該フィルムを280
℃の温度であらかじめ予熱したあと、210℃の温度で
テンター法による横一軸延伸を実施し、厚さ約IQ、5
smの延伸フィルムを得た。該延伸フィルムはRが78
0nm%△Rが7゜5%で、直交ニコル下にその先軸が
45°になるように配置して色ムラを観察しても押出方
向に対して直角方向に濃淡の縞模様が見えない光学的に
ムラの少ない均質な光学フィルムであ−>た。
この光学フィルムをアクリル系粘着剤を用いて偏光板の
片一方の面に光軸が約45度になるように貼りつけて本
発明の複合偏光板を得た。さらにこの光学フィルムを、
実施例5と同様に液晶表示装置に適用したところ、はぼ
白黒表示の良好な品質の液晶表示装置が得られた。
比較例7 溶融押出法により、厚さ200 #mで、第7図に示す
ように、押出方向の連続的な厚み変化に、正弦波状の厚
み変動(ビフテ26關、振幅2prn。
ギヤ状マークと総称される横縞模様)が存在するポリサ
ルホンフィルム(加熱変形温度、174℃)を作成した
。該フィルムは、R−59nm、ΔRが19゜OXの光
学フィルムであった。
比較例8 比較例7のフィルムを用いる以外は、外ケ実施例9と全
く同様に実施し、延伸フィルムを得た。
該延伸フィルムはRが790nm、ΔRが10.0%で
、直交ニコル下にその光軸が45°になるように配置し
て色ムラを観察したところ押出方向に対して直角方向に
濃淡のli4模様が観察され、実施例9と比較して、均
質性の劣る光学フィルムしか得られなかった。
さらにこの光学フィルムを実施例5と同様に液晶表示装
置に適用したところ、はぼ白黒表示が可能となったが、
濃淡の縞模様が明瞭に見え、良好な表示品質の液晶表示
装置が得られなかった。
実施例10 実施例1で得た光学フィルムを、175℃で1゜5倍の
縦横同時の二軸延伸をおこない二軸延伸フィルムを得た
該延伸フィルムは、面内はぼ無配向であり、厚み方向に
屈折率異方性を有する光学フィルムであった。該フィル
ムは、直交ニコル下に配置して観察しても、濃淡の縞模
様が見えず、光学的にムラの少ないものであった。
比較例9 比較例1で得た光学フィルムを実施例10と同様に延伸
をおこない二軸延伸フィルムを得た。該延伸フィルムは
面内はぼ無配向であり厚み方向に屈折率異方性を有する
光学フィルムであったが、実施例10と比較して直交ニ
コル下における濃淡の縞模様が明瞭に見え、光学的にム
ラの多いものであった。
実施例11 ポリスチレンとアセトン/シクロヘキサン混合溶媒を用
いてポリマー濃度20%のドープ液を調製した。このド
ープ液を用いて、溶剤キャスト法により厚さ800μm
で第8図に示したように、機械方向の連続的な厚み変化
をみたとき、正弦波状の周期的な厚み変動があられれな
い透明ポリスチレンフィルム(加熱変形温度98℃)を
作成した。
このフィルムはR値が35nm、ΔR値が8.8%lf
f1メヂI、Nt#であり、光学的に均質な光学用フィ
ルムであった。
実施例12 実施例11で得られたフィルムを140’Cの温度で予
熱したあと、110’Cの温度でテンター法による横一
軸延伸をおこない、厚さ約150.mの延伸フィルムを
得た。該延伸フィルムはR値が515nm、ΔR値が6
.8Nlf1g−iffオに〆ヂで、直交ニコル下にそ
の先軸が、46度になるように配置して色ムラを観察し
ても濃淡の縞模様が見えず、光学的にムラの少ない均質
な光学フィルムであった。
この光学フィルムをアクリル系粘着剤を用いて、偏光板
の片一方の面に光軸が45度になるように貼り′つけて
、本発明の複合偏光板を得た。さらにこの光学フィルム
を実施例8と同様に液晶表示装置に適用したところ、は
ぼ白黒表示の良好な表示品質の液晶表示装置が得られた
実施例18 実施例11で得られフィルムを110℃で2倍の縦横同
時の二軸延伸をおこない二軸延伸フィルムを得た。
該延伸フィルムは面内はぼ無配向であり、厚み方向に屈
折率異方性を有する光学フィルムであった。該フィルム
は直交ニコル下に配置して観察しても、濃淡の縞模様が
見えず、光学的にムラの少ないものであった。
実施例14 スチレン/アクリロニトリル共重合体(組成比78/2
7)とアセトン/メチルエチルケトン混合溶媒を用いて
ポリマー濃度18%のドープ液を作成した。
このドープ液を用いて溶剤キャスト法により厚さaoo
、pmで第9図に示したように、機械方向の連続的な厚
み変化をみたとき、正弦波状の厚み変動があられれない
透明ポリスチレンフィルム(加熱変形温度102℃)を
作成した。
このフィルはR値が49nm、ΔR値が6.6%1g!
メelf%ノーであり、光学的に均質なフィルムであっ
た。
実施例15 実施例14で得られたフィルム160℃の温度で予熱し
たあと、120℃の温度でテンター法による横−軸延伸
をおこない、厚さ約1451bmの延伸フィルムを得た
。該延伸フィルムはR値が560nm、ΔR値が5.9
 x/l:!flllrHt;/4で直交ニコル下にそ
の先軸が45度になるように配置して色ムラを観察して
も濃淡の縞模様が見えず、光学的にムラの少ない物質な
光学フィルムをアクリル系粘着剤を用いて、偏光板の片
一方の面に光軸が45度になるように貼りつけて本発明
の複合偏光板を得た。さらにこの光学フィルムを実施例
8を同様に液晶表示装置に適用したところ、はぼ白黒表
示の良好な表示品質の液晶表示装置が得られた。
実施例16 実施例14で得られたフィルムを120℃の温度で、1
.7倍の縦横同時の二輪延伸をおこない、二軸延伸フィ
ルムを得た。
該延伸フィルムは、面内はぼ無配向であり、厚み方向に
屈折率異方性を有する光学フィルムであった。該フィル
ムは直交ニコル下に配置して観察しても濃淡の縞模様が
見えず光学的にムラの少ないものであった。
比較例10 実施例14と同じ樹脂を用いて、溶融押出法により厚さ
800%mで第10図に示したように機械方向の連続的
な厚み変化をみたとき、正弦波状の周期的な厚み変動(
ピッチ258%厚み変動1.6#m、ギア状マークと総
称される縞模様)が存在するフィルムを作成した。該フ
ィルムはR値が55nm、 へR値がx4.sgfが9
1815の光学フィルムであった。
比較例11 比較例9のフィルムを用いる以外は、実施例15と全く
同様に実施し、延伸フィルムを得た。該延伸フィルムは
、R値が550nm、へR値が11.8%Iqがtzi
gi嬢で、直交ニコル下にその光軸が45度になるよう
に配置して色ムラを観察したところ濃淡の縞模様等が観
察され実施例15と比較して均質性の劣る光学フィルム
しか得られなかった。
さらにこの光学フィルムを実施例15と同様に液晶表示
装置に適用したところ、はぼ白黒表示が可能となったが
、濃淡の縞模様が明瞭に見え、良好な表示品質の液晶表
示装置が得られなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1〜5.10および比較例】。 〜4.9.11で用いたポリカーボネートフィルムの応
力〜歪曲線を示す。 第2図は実施例1〜2、第8図は比較例!〜2、第4図
は実施例6、第6図は比較例5、第6図は実施例8、第
7図は比較例7、第8図は実施例11、第9図は実施例
14、第10図は比較例10の各光学フィルムについて
押出方向に連続的に厚み測定を行なった厚み変動曲線を
示す。 第2図 第1図 第3図 第 図 第 図 →押出方向 第 図 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)押出方向に連続的に厚みの変化を測定したとき、
    50mm以下のピッチで、かつ、厚みの振幅が0.6μ
    m以上である正弦波状の厚み変動の存在しない熱可塑性
    高分子フィルム又はシート、および該フィルム又はシー
    トを押出方向に対して直角方向に一軸に、又は二軸に延
    伸して形成されるフィルム又はシートから成り、そのレ
    ターデーションの値が1200nm以下であり、かつ、
    レターデーションのフレ幅が10%以下である光学用フ
    ィルム。
  2. (2)前記熱可塑性高分子フィルム又はシートが溶剤キ
    ャスト法で連続的に製造された熱可塑性高分子フィルム
    又はシートである請求項1記載の光学用フィルム。
  3. (3)請求項1又は2記載の光学用フィルムから成る位
    相差板。
  4. (4)請求項1又は2記載の光学用フィルムを偏光板に
    積層してなる複合偏光板。
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